JP2007043478A - 無線装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ネットワーク側装置から無線装置へのデータのダウンロード実行の可否を受信電界強度に基づいて判断しつつ、時間の経過により最終的にはダウンロードを実行する。
【解決手段】 無線装置1の制御部15は、操作部14によるダウンロード要求操作があると(ステップ“S1”の“YES”)電界強度測定部13に受信電界強度を測定させ(ステップ“S2”)、しきい値以上なら(ステップ“S3”の“YES”)ネットワーク側装置に対してダウンロード要求を送信し(ステップ“S4”)ダウンロードを実行する(ステップ“S5”)。受信電界強度の測定値がしきい値未満なら(ステップ“S3”の“NO”)、最初の測定から時間T1が経過しているとき(ステップ“S6”の“YES”)ダウンロードを実行し、未経過のとき(ステップ“S6”の“NO”)最近の測定以降の時間経過により電界強度測定を反復実行する(ステップ“S7”の“YES”)。
【選択図】 図2
【解決手段】 無線装置1の制御部15は、操作部14によるダウンロード要求操作があると(ステップ“S1”の“YES”)電界強度測定部13に受信電界強度を測定させ(ステップ“S2”)、しきい値以上なら(ステップ“S3”の“YES”)ネットワーク側装置に対してダウンロード要求を送信し(ステップ“S4”)ダウンロードを実行する(ステップ“S5”)。受信電界強度の測定値がしきい値未満なら(ステップ“S3”の“NO”)、最初の測定から時間T1が経過しているとき(ステップ“S6”の“YES”)ダウンロードを実行し、未経過のとき(ステップ“S6”の“NO”)最近の測定以降の時間経過により電界強度測定を反復実行する(ステップ“S7”の“YES”)。
【選択図】 図2
Description
本発明は無線装置に係り、特にデータをダウンロードすることのできる無線装置に関する。
携帯電話機に代表される無線装置のデータ通信速度の向上により、各種のデータを無線装置にダウンロードして利用するという形態の応用範囲が拡大している。しかしダウンロードにおけるデータ通信速度は、電波伝搬環境によって決まる受信電界強度やトラフィックの輻輳の程度に左右される。受信電界強度が不十分な条件下で無線装置による大容量データのダウンロードを試みることは、当該無線装置に対して長時間の処理負荷を与えバッテリーの消耗を招くだけでなく、トラフィックをさらに輻輳させる原因ともなるので望ましくない。
無線装置が電源状態又は電波状態に基づきダウンロード実行の可否を判断し、実行不可と判断したときは上記の状態が改善されるまでダウンロード実行を待つという技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
上記の特許文献1に開示された技術は、移動体通信網を介してコンテンツをダウンロードすることのできる無線装置(通信端末装置)が電源の状態又は電界強度の状態(通信電波状態)によりダウンロード実行の可否を判断することのできる手段を備え、ダウンロードの実行が不可と判断したときには可能になるまでダウンロードを行わないように制御するというものである。
特開2003−6088号公報(第2、7ページ、図6)
受信電界強度の改善をみるまでダウンロードを行わないことは短期的には適切であるが、最終的にダウンロードに至らない結果に終わる可能性がある。また、ダウンロード実行の可否を無線装置が判断する場合と、ネットワーク側の装置がネットワークの輻輳状況を見ながら判断する場合の2通りの選択肢が用意されることが望ましい。上述の特許文献1に開示された従来の技術では、これらの要請に応えることはできないという問題があった。
本発明は上記問題を解決するためになされたもので、ダウンロード実行の可否を受信電界強度に基づいて決定すると共に、時間の経過を監視して最終的にはダウンロードを実行することのできる無線装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の無線装置は、少なくともダウンロード要求又はダウンロードされるデータを含む信号を送受信する無線通信手段と、前記無線通信手段が受信する信号の電界強度を測定する測定手段と、少なくともデータのダウンロードを要求する操作に用いられる操作手段と、前記操作手段によってデータのダウンロードを要求する操作がされたとき、前記無線通信手段が受信する信号の電界強度を前記測定手段に測定させ、かつ、前記電界強度の測定値が所定のしきい値以上であると判断したとき又は前記電界強度の測定がされてから所定の時間が経過したとき、前記無線通信手段を介してダウンロード要求を送信すると共にダウンロードされるデータを受信する制御手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、受信電界強度によるダウンロード実行可否の判断に所定時間経過後のダウンロード実行処理を組み合わせることにより、トラフィックの輻輳防止とダウンロードの目的達成を両立させることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
以下、図1乃至図3を参照して、本発明の実施例1を説明する。図1は、本発明の実施例1に係る無線装置1のブロック図である。無線装置1は無線通信部11及びアンテナ12を備え、図示しないネットワークの基地局との間で電波の送受信を行う。無線装置1は、無線通信部11及びアンテナ12により、上記のネットワークに接続された図示しない配信サーバに対するデータのダウンロード要求を送信し、ダウンロードされるデータを受信することができる。
無線通信部11は、少なくとも上記のダウンロード要求またはダウンロードされるデータを搬送する信号の符号化、復号化、変復調、アナログ値とデジタル値の変換、周波数変換及び増幅を行う。無線装置1は、例えば無線通信部11が受信するパイロット信号の振幅から受信電界強度を測定する電界強度測定部13を備える。
無線装置1は、例えば複数の操作キーからなる操作部14を備える。操作部14は、少なくとも上記のデータのダウンロードを要求する操作に用いられる。無線装置1は、例えばマイクロプロセッサ又はデジタルシグナルプロセッサ(DSP)からなる制御部15を備える。制御部15は、計時機能を備える。
無線装置1は、ダウンロードされるデータを記憶するメモリ16を備える。無線通信部11、電界強度測定部13、操作部14及びメモリ16は、それぞれ制御部15に接続されている。無線装置1が備えるその他の構成については、図示を省略する。
図2を参照して、無線装置1によるダウンロードの実施例1における処理について説明する。図2は、当該処理に係るフローチャートである。処理を開始すると(“START”)、制御部15は操作部14においてデータのダウンロード(図2では“D/L”と略す。)を要求する操作がされたか否かを判断する(ステップ“S1”)。
当該要求は、無線装置1からネットワークを介してアクセス可能であってダウンロードすべきデータが収められた配信サーバに宛てたものとする。制御部15は、当該要求の操作がされたと判断したときは(ステップ“S1”の“YES”)処理を進め、操作がされない間は(ステップ“S1”の“NO”)、処理を進めずに待機する。
制御部15は上述したようにダウンロードを要求する操作がされたと判断したとき、電界強度測定部13に指示して受信電界強度を測定させる(ステップ“S2”)。制御部15は、この測定が行われた時刻を記録する。測定された受信電界強度の値があるしきい値以上であれば(ステップ“S3”の“YES”)、制御部15は上記の配信サーバに宛てたダウンロード要求を無線通信部11及びアンテナ12を経て送信する(ステップ“S4”)。
その結果ダウンロードが実行されると(ステップ“S5”)、制御部15は上記の配信サーバからダウンロードされたデータをアンテナ12及び無線通信部11を経て受信し、メモリ16に書き込む。その後、制御部15は処理を終了する。(“END”)。
ステップ“S3”において測定された受信電界強度の値が上記のしきい値に達しなければ(ステップ“S3”の“NO”)、制御部15は、処理の開始後最初に受信電界強度の測定が行われてからある定められた時間T1が経過したか否かを判断する(ステップ“S6”)。T1の値は例えば12時間であるが、これに限るものではない。
最初の受信電界強度の測定から時間T1が経過したときは(ステップ“S6”の“YES”)、制御部15はダウンロード要求を送信して(ステップ“S4”)ダウンロードを実行する(ステップ“S5”)。これにより、受信電界強度の改善が見られなくても最終的にはダウンロードを実行することができる。
ステップ“S6”において、最初の受信電界強度の測定から時間T1が未経過のときは(ステップ“S6”の“NO”)、制御部15は、最近に受信電界強度の測定が行われてからある定められた時間T2が経過したか否かを判断する(ステップ“S7”)。T2の値は例えば30分であるが、これに限るものではない。
最近の受信電界強度の測定から時間T2が経過したときは(ステップ“S7”の“YES”)、制御部15はステップ“S2”に戻って電界強度測定部13に改めて受信電界強度を測定させる。したがって当該測定は1回以上反復して(少なくとも最初の1回が行われ、その後時間T1が経過するまでに受信電界強度がしきい値に達しなければ時間T2ごとに反復して)行われる。
図3を参照して、無線装置1によるダウンロードの実施例1における処理の1変形について説明する。図3は、当該変形した処理に係るフローチャートである。この場合、無線装置1の構成は図1に表した通りとして同一の符号を用いて表すが、無線通信部11は少なくとも2段階のデータ通信速度に対応し(例えば、第3世代携帯電話のcdma2000及びEV−DOの規格に対応することを意味するが、それに限るものではない。)、制御部15はその選択と切り換えの制御を行うことができるものとする。上記の2段階のデータ通信速度のうち高速の方を、「高速モード」と呼ぶものとする。
図3において処理を開始(“START”)した後、ステップ“S11”及びステップ“S12”の処理は、図2のステップ“S1”及びステップ“S2”の処理と等しいから説明を省略する。制御部15は、ネットワークの基地局との間で高速モードの通信が可能な状態にあるか否かを判断し、可能であれば(ステップ“S13”の“YES” )受信電界強度のしきい値との比較に進む(ステップ“S14”)。ステップ“S14”からステップ“S18”までの処理は、図2のステップ“S3”からステップ“S7”までの処理に等しいから説明を省略する。
ステップ“S13”において高速モードの通信が可能でないと判断されたときは(ステップ“S13”の“NO” )、制御部15は、処理の開始後最初に受信電界強度の測定が行われてからある定められた時間T1が経過したか否かを判断する(ステップ“S17”)。
制御部15は、図2のステップ“S2”又は図3のステップ“S12”において、受信電界強度をある時間幅にわたって複数回測定しその平均値を次のステップにおけるしきい値との比較に供してもよい。このようにすれば、フェージングによる受信電界強度の瞬時変動を抑え、より精度の高い測定を行うことができる。
本発明の実施例1によれば、受信電界強度とその最初の測定以降の経過時間を共に監視することにより、ダウンロードの条件を選べると共に確実に実行することができる。
以下、図4乃至図6を参照して、本発明の実施例2を説明する。図4は、本発明の実施例2に係る無線装置と対応するネットワーク側装置の構成を表す図である。図中の無線装置1の構成は図1に表した通りとして、同一の符号を用いて表すものとする。
図4において、無線装置1はネットワーク2の端末として位置づけられ、基地局21を介してネットワーク2に接続されている。ネットワーク2には、配信サーバ22及びネットワーク管理装置23が接続されている。無線装置1は、基地局21及びネットワーク2を経由して受信電界強度の情報をネットワーク管理装置23に送信し、逆向きの経路でダウンロードの許可を受信することができる。無線装置1は、基地局21及びネットワーク2を経由してデータのダウンロード要求を配信サーバ22に送信し、逆向きの経路でダウンロードされるデータを受信することができる。
図5を参照して、無線装置1におけるダウンロードの実施例2における処理について説明する。図5は、当該処理に係るフローチャートである。処理を開始(“START”)した後、ステップ“S21”及びステップ“S22”の処理は、図2のステップ“S1”及びステップ“S2”の処理に等しいら説明を省略する。
制御部15は、ステップ“S22”において測定された受信電界強度の値を表す情報を、無線通信部11及びアンテナ12を介して基地局21に対して送信する(ステップ“S23”)。当該情報は、基地局21からネットワーク2を経由してネットワーク管理装置23に送られる。ネットワーク管理装置23は、当該情報に基づいて無線装置1によるダウンロードの可否を判断し、可の場合にダウンロードの許可を上記と逆向きの経路で無線装置1に対して送信する。
制御部15は、アンテナ12及び無線通信部11を介して上記のダウンロードの許可を受信すると(ステップ“S24”の“YES”)、配信サーバ22に宛てたダウンロード要求を送信して(ステップ“S25”)ダウンロードを実行する(ステップ“S26”)。以上のステップ“S25”及びステップ“S26”の処理は、図2のステップ“S4”及びステップ“S5”の処理に等しい。
ステップ“S24”において上記のダウンロードの許可を受信しないとき(ステップ“S24”の“NO”)、制御部15は、処理の開始後最初に受信電界強度の測定が行われてからある定められた時間T1が経過したか否かを判断する(ステップ“S27”)。このステップ“S27”及び続くステップ“S28” の処理は、図2のステップ“S6”及びステップ“S7”の処理に等しいから説明を省略する。
図6を参照して、無線装置1によるダウンロードの実施例2における処理の1変形について説明する。図6は、当該変形した処理に係るフローチャートである。この場合、無線装置1は図1に表した通りに構成され、かつ、実施例1の処理の1変形において説明したように少なくとも2段階のデータ通信速度に対応するものとする。上記の2段階のデータ通信速度のうち高速の方を、「高速モード」と呼ぶものとする。
図6において処理を開始(“START”)した後、ステップ“S31”乃至ステップ“S33”の処理は,図3のステップ“S11” 乃至ステップ“S13”の処理に等しいから説明を省略する。また、ステップ“S34”乃至ステップ“S39”の処理は、図5のステップ“S23”乃至ステップ“S28”の処理に等しいから説明を省略する。
制御部15は、図5のステップ“S22”又は図6のステップ“S32”において、受信電界強度をある時間幅にわたって複数回測定しその平均値を次のしきい値との比較に供してもよい。このようにすれば、フェージングによる受信電界強度の瞬時変動を抑え、より精度の高い測定を行うことができる。
本発明の実施例2によれば、受信電界強度に基づくダウンロード可否の判断をネットワーク側装置に委ねると共に最初の測定以降の経過時間を監視することにより、ダウンロードの条件を選べると共に確実に実行することができる。なお、本発明に係る無線装置は例えば携帯電話機であるが、これに限るものではない。実施例1及び実施例2において参照した各図面における無線装置の構成及び処理フローは例示であって、本発明の要旨を逸脱しない範囲でさまざまな変形が可能である。
1 無線装置
2 ネットワーク
11 無線通信部
12 アンテナ
13 電界強度測定部
14 操作部
15 制御部
16 メモリ
21 基地局
22 配信サーバ
23 ネットワーク管理装置
2 ネットワーク
11 無線通信部
12 アンテナ
13 電界強度測定部
14 操作部
15 制御部
16 メモリ
21 基地局
22 配信サーバ
23 ネットワーク管理装置
Claims (6)
- 少なくともダウンロード要求又はダウンロードされるデータを含む信号を送受信する無線通信手段と、
前記無線通信手段が受信する信号の電界強度を測定する測定手段と、
少なくともデータのダウンロードを要求する操作に用いられる操作手段と、
前記操作手段によってデータのダウンロードを要求する操作がされると、前記無線通信手段が受信する信号の電界強度を前記測定手段に測定させ、前記電界強度の測定値が所定のしきい値以上であると判断したとき又は前記電界強度の測定がされてから所定の時間が経過したとき、前記無線通信手段を介してダウンロード要求を送信すると共にダウンロードされるデータを受信する制御手段とを
備えたことを特徴とする無線装置。 - 前記制御手段は、前記測定手段が測定した信号の電界強度を所定の時間幅にわたり平均した値を前記所定のしきい値と比較することを特徴とする請求項1に記載の無線装置。
- 前記無線通信手段は少なくとも2段階のデータ通信速度を切り換え可能に構成され、前記制御手段は、前記2段階のデータ通信速度のうち相対的に高速のデータ通信速度によるデータ通信が可能であって、かつ、前記電界強度の測定値が前記所定のしきい値以上であると判断したとき、前記無線通信手段を介してダウンロード要求を送信することを特徴とする請求項1に記載の無線装置。
- 少なくともダウンロード要求又はダウンロードされるデータを含む信号を送受信する無線通信手段と、
前記無線通信手段が受信する信号の電界強度を測定する測定手段と、
少なくともデータのダウンロードを要求する操作に用いられる操作手段と、
前記操作手段によってデータのダウンロードを要求する操作がされると、前記無線通信手段が受信する信号の電界強度を前記測定手段に測定させると共に前記無線通信手段を介して前記測定された電界強度の情報を送信し、かつ、前記無線通信手段を介してダウンロードの許可を受信したとき又は前記電界強度の測定がされてから所定の時間が経過したとき、前記無線通信手段を介してダウンロード要求を送信すると共にダウンロードされるデータを受信する制御手段とを
備えたことを特徴とする無線装置。 - 前記制御手段は、前記測定手段が測定した信号の電界強度を所定の時間幅にわたり平均した値を前記測定された受信信号の電界強度の情報として前記無線通信手段を介して送信することを特徴とする請求項4に記載の無線装置。
- 前記無線通信手段は少なくとも2段階のデータ通信速度を切り換え可能に構成され、前記制御手段は、前記2段階のデータ通信速度のうち相対的に高速のデータ通信速度によるデータ通信が可能であって、かつ、前記ダウンロードの許可を受信したとき、前記無線通信手段を介してダウンロード要求を送信することを特徴とする請求項4に記載の無線装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005225367A JP2007043478A (ja) | 2005-08-03 | 2005-08-03 | 無線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005225367A JP2007043478A (ja) | 2005-08-03 | 2005-08-03 | 無線装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007043478A true JP2007043478A (ja) | 2007-02-15 |
Family
ID=37801047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005225367A Pending JP2007043478A (ja) | 2005-08-03 | 2005-08-03 | 無線装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007043478A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010109771A (ja) * | 2008-10-30 | 2010-05-13 | Kyocera Corp | 無線通信装置 |
JP2011109309A (ja) * | 2009-11-16 | 2011-06-02 | Nec Corp | 情報通信システム、無線電送装置、基地局、携帯端末、情報通信方法及びプログラム |
-
2005
- 2005-08-03 JP JP2005225367A patent/JP2007043478A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010109771A (ja) * | 2008-10-30 | 2010-05-13 | Kyocera Corp | 無線通信装置 |
JP2011109309A (ja) * | 2009-11-16 | 2011-06-02 | Nec Corp | 情報通信システム、無線電送装置、基地局、携帯端末、情報通信方法及びプログラム |
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