JP2007038470A - 表示装置を備えた成形機 - Google Patents

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Abstract

【課題】
予め設定された優先方向に設定値の表示に近接して入力ウィンドウ全体を表示できる場合は表示し、表示できない場合は他の表示可能な方向に設定値の表示に近接して表示する。
【解決手段】
ステップS110では、選択された設定値の表示の下方の表示可能領域の高さを算出する。続くステップS120では、ステップS110で算出された高さが入力ウィンドウの高さより大きいかを判断し、入力ウィンドウの高さより大きい場合は、ステップS130に進み、そうでない場合は、ステップS140に進む。ステップS130では、設定値の表示の下方に入力ウィンドウを表示し、「終了」に進む。ステップS140では、設定値の表示の上方に入力ウィンドウを表示し、「終了」に進む。
【選択図】 図5

Description

本発明は、成形機の設定値などを表示する表示装置を備えたダイカストマシンや射出成形機等の成形機に関するものである。
近年のマイコン制御の成形機は、表示装置や、制御のための設定値を入力する手段が備えられており、これによって、動作状況や設定状況を確認したり、設定値を入力したりすることが可能になっている。このような成形機において、設定値の表示の近傍にその入力手段があると、入力しながら設定値の確認が容易に行えるため、操作効率の向上が期待できる。
特許文献1は、この実現方法として、タッチパネル付き表示装置を使用し、設定値の表示の近くにテンキーを表示させ、これを用いて設定値を入力させる技術を開示している。
特開2004−155073号公報
しかしながら、特許文献1によれば、全ての設定値について、その設定値を入力する入力ウィンドウの表示位置を、手作業で登録していかなければならず、手間が掛かるという問題があった。
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたものであり、事前に全ての設定値について入力ウィンドウの表示位置を手作業で登録することなく、予め設定された優先方向に設定値の表示に近接させて入力ウィンドウ全体を表示できる場合は表示し、入力ウィンドウ全体を表示できない場合は他の表示可能な方向に設定値の表示に近接させて表示する表示装置を備えた成形機を提供することを目的とする。
請求項1に記載の表示装置を備えた成形機は、成形機の設定値を表示装置の表示部に表示し、この表示部に表示された設定値を選択した際に、この設定値を入力する入力ウィンドウをこの設定値の表示に近接させて表示する表示装置を備えた成形機であって、前記設定値を選択した際に、予め設定された優先方向に前記入力ウィンドウを表示すると入力ウィンドウが表示部からはみ出てしまう場合、入力ウィンドウが表示部からはみ出ず、且つ、優先方向とは異なる方向に、前記入力ウィンドウを前記設定値の表示に近接させて表示する制御部を備えたことを特徴とする。
請求項1に記載の表示装置を備えた成形機によれば、予め設定された優先方向に入力ウィンドウ全体を表示できる場合は表示し、全体を表示できない場合は、入力ウィンドウが表示部からはみ出ない表示可能な方向に表示することができる。
請求項2に記載の表示装置を備えた成形機は、成形機の設定値を表示装置の表示部に表示し、この表示部に表示された設定値を選択した際に、この設定値を入力する入力ウィンドウをこの設定値の表示の上又は下に近接させて表示し、上又は下のいずれかを予め優先方向として設定する表示装置を備えた成形機であって、前記設定値を選択した際に、予め設定された優先方向に前記入力ウィンドウを表示すると入力ウィンドウが表示部からはみ出てしまう場合、優先方向とは異なる方向に、前記入力ウィンドウを前記設定値の表示に近接させて表示する制御部を備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の表示装置を備えた成形機によれば、予め設定された上又は下のいずれかの優先方向に入力ウィンドウ全体を表示できる場合は表示し、全体を表示できない場合は、入力ウィンドウが表示部からはみ出ない表示可能な方向に表示することができる。
請求項3に記載の表示装置を備えた成形機は、請求項1又は2において、前記表示装置は、この表示装置の表示部に触れて操作可能なタッチパネルを備えることを特徴とする。
請求項3に記載の表示装置を備えた成形機によれば、設定値の表示の近傍に表示された入力ウィンドウ内のキーを、タッチパネルを押下することで直に操作することができる。
請求項4に記載の表示装置を備えた成形機は、請求項3において、前記入力ウィンドウは、テンキー表示を含むことを特徴とする。
請求項4に記載の表示装置を備えた成形機によれば、設定値の表示の近傍に表示された入力ウィンドウ内のテンキーを、タッチパネルを押下することで直に操作することができる。
本発明によれば、事前に全ての設定値について入力ウィンドウの表示位置を手作業で登録することなく、予め設定された優先方向に設定値の表示に近接させて入力ウィンドウ全体を表示できる場合は表示し、入力ウィンドウ全体を表示できない場合は他の表示可能な方向に設定値の表示に近接させて、入力ウィンドウの全体を表示部に自動的に表示することができるので、利便性に優れた成形機を提供することができる。
本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。なお、以下の実施例は本発明の具体例の1つに過ぎず、本発明が以下の実施形態に限定されるものではない。
図1は、本実施例における成形機の概略構成を示すブロック図である。成形機は、機械的な動作により物品の成形を行うものであり、この成形機は、タッチパネル付き表示装置1(以下、単に表示装置と称す)、入力信号処理部4、画像データ処理部5、記憶部6、制御部7、成形部8、センサー9を備える。表示装置1は、ユーザーが入力を行うためのタッチパネル2と各種情報を表示するための液晶表示部3とを備える。
また、入力信号処理部4は、タッチパネル2から送信された入力信号を処理し、制御部7に出力する。記憶部6は、画像データやユーザーが入力した設定値等を記憶する。成形部8は、金型の型開閉により成形体の形成作業を行う。センサー9は成形部8による成形作業の制御に必要な各種データ(位置、速度、トルク、等)を取得する。画像データ処理部5は、マイクロコンピュータなどの制御部7から送信された各種画像データを処理して、液晶表示部3で表示するためのデータに変換し、液晶表示部3に送信する。制御部7は、装置全体の制御に係わる処理を行う。具体的には、タッチパネル2から入力された情報を取得するために入力信号処理部4を制御したり、液晶表示部3に画像を出力させるために画像データ処理部5を制御したり、成形作業のために成形部8及びセンサー9を制御したり、データの記憶のために記憶部6を制御したり、本発明を実施するための処理を記憶部6に記憶されているプログラムに従って実行する。
図2は、液晶表示部3に表示された制御画面の一例を示しており、同図に示すように、制御項目21に対してその設定値22が表示されている。以下で、入力ウィンドウ31の表示方向について説明する。なお、本実施例では、入力ウィンドウ31の表示方向として、「下方/上方」を使用し、予め「下方」が優先方向として設定されている。
図3は、設定値の表示22aの下方に入力ウィンドウ31を表示した場合の液晶表示部3に表示された制御画面である。これは、制御画面において、設定値を、その設定値の表示22aに対応するタッチパネル2の箇所を押下することで選択すると、その設定値の表示22aに近接して入力ウィンドウ31が表示されるものである。ここで、表示された入力ウィンドウ31の各キーが押下されると、タッチパネル2から押下された位置の情報が入力信号処理部4に送信され、押下されたキーの情報が生成され、これが制御部7に送信される。
図4は、設定値の表示22bの上方に入力ウィンドウ31を表示した場合の制御画面である。これは、制御画面において、設定値を、その設定値の表示22bに対応するタッチパネル2の箇所を押下することで選択すると、その設定値の表示22bに近接して入力ウィンドウ31が表示されるものである。ここで、同図の設定値22bの下方には、入力ウィンドウ31の全体を表示できるだけの高さがない。即ち、設定値22bの下方には、入力ウィンドウ31の全体を表示することができないため、設定値22bの上方に、入力ウィンドウ31を表示したものである。この場合も、図3と同様に、押下されたキーの情報が制御部7に送信される。
このような成形機における設定値の入力の手順を、図5のフローチャートを用いて説明する。なお、上述の通り、本実施例は、入力ウィンドウ31の表示方向として、「下方/上方」を使用し、予め「下方」が優先方向として設定されている。
図2に示す制御画面において、設定値の表示22に対応するタッチパネル2の箇所が押下されて制御値が選択されると、図5のフローチャートで示される処理が開始される。
ステップS110では、制御部7が、記憶部6に記憶された、設定値の表示されている位置の座標及び液晶表示部3全体の表示領域の大きさから、選択された設定値の表示の下方の表示可能領域の高さを算出し、ステップS120に進む。
ステップS120では、制御部7で、ステップS110で算出された高さが入力ウィンドウ31の高さより大きいかを判断し、入力ウィンドウ31の高さより大きい場合は、ステップS130に進み、そうでない場合は、ステップS140に進む。
ステップS130では、制御部7が画像データ処理部5に対して、設定値の表示の下方に入力ウィンドウ31を表示するよう指示し、「終了」に進む。これにより、設定値の表示の下方に入力ウィンドウ31が表示される。
ステップS140では、制御部7が画像データ処理部5に対して、設定値の表示の上方に入力ウィンドウ31を表示するよう指示し、「終了」に進む。これにより、設定値の表示の上方に入力ウィンドウ31が表示される。
このようにして、設定値の表示の下方に入力ウィンドウ31が表示可能であるかを調べ、表示可能であれば設定値の表示の下方に表示し、そうでなければ、設定値の表示の上方に表示するという処理が行われる。この図5のフローチャートで示される処理が終了した後は、タッチパネル2を使用した設定値の入力処理に移行し、ユーザーによる設定値の入力作業が行われる。
以上述べたように、本発明では、事前に全ての設定値について入力ウィンドウ31の表示位置を手作業で登録することなく、予め設定された優先方向に設定値の表示に近接させて入力ウィンドウ全体を表示できる場合は表示し、入力ウィンドウ全体を表示できない場合は他の表示可能な方向に設定値の表示に近接させて、入力ウィンドウ全体を表示部3に自動的に表示することができるので、利便性に優れた成形機を提供することができる。
なお、上述の実施例では、入力ウィンドウ31の表示方向を、「下方/上方」にしたが、「右方/左方」や「下方/右方」や「斜め左上/斜め右下」や「斜め右上/斜め左下」のようにしても良い。また、上述の実施例では、入力ウィンドウ31がテンキーになっており、数値を入力するようになっているが、「ON/OFF」を設定する入力ウィンドウであっても良い。
更に、上述の実施例では、「下方」を優先するように予め設定されているが、成形機の製造の段階で優先方向を設定しても良いし、ユーザーが優先方向を設定しても良い。
成形機の概略構成を示すブロック図である。 制御画面である。 設定値入力ウィンドウの表示例である。 設定値入力ウィンドウの表示例である。 実施例のフローチャートである。
符号の説明
1 表示装置
2 タッチパネル
3 表示部(液晶表示部)
7 制御部
22a,22b 設定値
31 入力ウィンドウ

Claims (4)

  1. 成形機の設定値を表示装置の表示部に表示し、この表示部に表示された設定値を選択した際に、この設定値を入力する入力ウィンドウをこの設定値の表示に近接させて表示する表示装置を備えた成形機であって、
    前記設定値を選択した際に、予め設定された優先方向に前記入力ウィンドウを表示すると入力ウィンドウが表示部からはみ出てしまう場合、入力ウィンドウが表示部からはみ出ず、且つ、優先方向とは異なる方向に、前記入力ウィンドウを前記設定値の表示に近接させて表示する制御部を備えたことを特徴とする表示装置を備えた成形機。
  2. 成形機の設定値を表示装置の表示部に表示し、この表示部に表示された設定値を選択した際に、この設定値を入力する入力ウィンドウをこの設定値の表示の上又は下に近接させて表示し、上又は下のいずれかを予め優先方向として設定する表示装置を備えた成形機であって、
    前記設定値を選択した際に、予め設定された優先方向に前記入力ウィンドウを表示すると入力ウィンドウが表示部からはみ出てしまう場合、優先方向とは異なる方向に、前記入力ウィンドウを前記設定値の表示に近接させて表示する制御部を備えたことを特徴とする表示装置を備えた成形機。
  3. 前記表示装置は、この表示装置の表示部に触れて操作可能なタッチパネルを備えることを特徴とする請求項1又は2記載の表示装置を備えた成形機。
  4. 前記入力ウィンドウは、テンキー表示を含むことを特徴とする請求項3記載の表示装置を備えた成形機。
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