JP2007038365A - パイロット付き回転工具 - Google Patents

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Tomohiko Hara
智彦 原
Tamotsu Fukushima
保 福島
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Abstract

【課題】 下穴の寸法精度、真円度、円筒度等を向上させることができると共に、工程及び加工時間の短縮を図ることができるパイロット付き回転工具を提供すること。
【解決手段】 パイロット付き回転工具10は、切れ刃部材14を有するボディ12の先端にパイロット16が設けられている。パイロット16の外周面には、超砥粒を含む砥粒層22が設けられている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、パイロット付き回転工具に関する。
従来から、切れ刃を先導するためのパイロットが先端部に設けられたパイロット付き回転工具が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−59313号公報
被加工物に穴を形成する際、ドリル等によって被加工物に下穴を形成した後、リーマ等を用いて下穴の仕上げを行うことが一般的である。そのため、従来は、下穴に対して切れ刃を先導して下穴の加工を行うことのできる、例えば特許文献1に記載されたようなパイロット付きリーマが用いられていた。
しかしながら、従来のパイロット付きリーマでは、パイロットの径が下穴の径よりも小さくなければ用いることができないという制約があった。ところが、パイロットの径が下穴の径よりも小さいパイロット付きリーマを用いた場合には、下穴とパイロットとの間に隙間が生じるために、パイロット付きリーマが振れてしまい、穴を所望の寸法精度、真円度、円筒度等に仕上げることが困難であった。
一方、被加工物に穴を形成する際、ドリル等によって被加工物に下穴を形成した後、被加工物の強度向上のために被加工物に対して焼入れを行うことがあるが、この焼入れによって下穴の内周面が歪むことがある。このような歪みを修正して、穴の寸法精度、真円度、円筒度等を向上させるためには、下穴をさらに加工することが必要となる。ところが、歪んだ下穴の内周面を修正しようとする場合には、パイロット付きリーマが下穴の歪みに沿って振れてしまうことがあった。
そこで、実際には、軸付きホイール等を用いて歪んだ下穴の研削加工を行った後に、パイロット付きリーマ等により下穴の切削加工を行っている。このようにすると、下穴の歪みをある程度修正することができるが、下穴の加工のために複数の工具を用いて複数の工程を経る必要がある。そのため、工具の交換等に伴い加工時間のロスがみられた。また、軸付きホイールを用いる際には専用加工機が必要となり、手間がかかるものであった。
本発明は、穴の寸法精度、真円度、円筒度等を向上させることができると共に、工程及び加工時間の短縮を図ることができるパイロット付き回転工具を提供することを目的とする。
本発明に係るパイロット付き回転工具は、刃部を有するボディの先端にパイロットが設けられたパイロット付き回転工具であって、パイロットの外周面に超砥粒を含む砥粒層が設けられていることを特徴とする。
本発明に係るパイロット付き回転工具では、ボディの先端にパイロットが設けられているのに加え、パイロットの外周面に超砥粒を含む砥粒層が設けられている。このため、パイロットに設けられた砥粒層により下穴が研削されるので、パイロットの径が下穴の径より大きくても、パイロット付き回転工具の使用が可能となる。また、パイロットに設けられた砥粒層によって下穴を研削する際、パイロットが下穴に当接してパイロット付き回転工具の振れが止まるので、パイロット付き回転工具が正確に位置決めされ、刃部が下穴に沿うように先導される。この結果、パイロットが下穴に当接し、パイロット付き回転工具の振れが止まるため、穴の寸法精度、真円度、円筒度等を十分向上させることができる。さらに、下穴が歪んでいる場合でも、砥粒層により下穴が研削されて下穴の歪みが修正されると共に、刃部により下穴が切削されて下穴の仕上げが行われる。この結果、パイロット付き回転工具のみで下穴の歪みの修正及び下穴の仕上げを行うことができ、工具の交換等を行う必要がないので、穴の寸法精度、真円度、円筒度等を十分向上させつつ、下穴を加工する際の工程及び加工時間を短縮することができる。
また、パイロットは、先端側の外径が基端側の外径よりも小さいことが好ましい。このようにすると、下穴を徐々に広げるように加工することができる。
また、刃部は、超硬質材料から形成され、切れ刃を有する切れ刃部材がボディに固着して形成されていることが好ましい。このようにすると、切れ刃に摩耗や欠け等が生じることが極めて少なく、パイロット付き回転工具の長寿命化を図ることができる。
また、パイロットの基端側から先端側にわたって、パイロットに溝部が設けられていることが好ましい。このようにすると、被加工物の加工の際に、被加工物に対して切削油を供給することができる。
また、パイロットの外周面の基端側から先端側にわたって、砥粒層に溝部が設けられていることが好ましい。このようにしても、被加工物の加工の際に、被加工物に対して切削油を供給することができる。
また、溝部が複数設けられていることが好ましい。このようにすると、被加工物の加工の際に、加工によって生じた切り屑等による目詰まりの発生を抑制することができる。
本発明によれば、穴の寸法精度、真円度、円筒度等を向上させることができると共に、工程及び加工時間の短縮を図ることができるパイロット付き回転工具を提供することができる。
本発明の好適な実施形態について、図面を参照して説明する。なお、説明において、同一要素又は同一機能を有する要素には同一符号を用いることとし、重複する説明は省略する。また、図面は理解を容易にするため一部を誇張して描かれているので、寸法比率は実際のものと必ずしも一致しない。
図1及び図2を参照して、本実施形態に係るパイロット付き回転工具10の構成について説明する。図1は、本実施形態に係るパイロット付き回転工具の全体を示す側面図である。図2は、(a)が本実施形態に係るパイロット付き回転工具の先端部分を拡大して示す側面図であり、(b)が(a)のB−B線断面図であり、(c)が(a)のC−C線断面図である。本実施形態は、本発明をパイロット付きリーマに適用したものである。
パイロット付き回転工具10は、シャンク11と、ボディ12と、切れ刃部材14と、パイロット16とを備えている。
ボディ12は、略円柱形状であり、例えば超硬合金や工具鋼等からなっている。ボディ12には、その先端にパイロット16が設けられている。また、ボディ12には、ボディ12の長手方向から見て略L字形状に切り欠かれた切欠き部20が、ボディ12の長手方向に沿って形成されている。切欠き部20は、その一部が平坦な平面である平坦面20aとなっている。なお、ボディ12及びパイロット16等を形成する際は、パイロット16の先端側の端部に一体的に設けられた略円錐形状の凸部34(図5参照)が図示しない治具と嵌合することによってパイロット付き回転工具10が固定され、パイロット付き回転工具10の中心軸が定められる。そして、この凸部34は、図1及び図2に示されるように、ボディ12及びパイロット16等の形成後に切断されて除去される。
切れ刃部材14は、薄い板状部材であり、ダイヤモンド焼結体(PCD:Polycrystalline Diamond)、単結晶ダイヤモンド(例えば、天然ダイヤモンド、合成ダイヤモンド)、立方晶窒化ホウ素(CBN:Cubic Boron Nitride)等の超硬質材料からなっている。切れ刃部材14は、例えばロウ付けや樹脂系接着剤によって平坦面20aに固着されており、その前縁が切れ刃14aとなっている。
パイロット16は、切れ刃14aを先導するためのものである。パイロット16の外周面には、1層又は複数層(本実施形態では1層)の砥粒層22が設けられている。砥粒層22は、ダイヤモンドやCBN等の超砥粒からなる砥粒22aと、砥粒22a同士を結合する結合材22bとを有している。砥粒22aは、電気めっき(砥粒電着)やロウ付け等によってパイロット16に固着されている。
ここで、被加工物26に穴を形成する際、まずドリル等によって被加工物26に下穴28を形成した後、図3(a)に示されるような、パイロット116に砥粒層が設けられていない従来のパイロット付き回転工具100等を用いて、パイロット116で進入方向を安定させながら下穴28の仕上げを行うことが一般的であった。
しかしながら、従来のパイロット付きリーマ100では、パイロット116の径が下穴28の径よりも小さくなければ用いることができないという制約があった。ところが、パイロット116の径が下穴28の径よりも小さいパイロット付きリーマ100を用いた場合には、下穴28とパイロット116との間に隙間が生じるために、パイロット付きリーマ110が振れてしまい、穴を所望の寸法精度、真円度、円筒度等に仕上げることが困難であった。
一方、被加工物26に穴を形成する際、まずドリル等によって被加工物26に下穴28を形成した後、被加工物26に対して焼入れを行うことがあるが、この焼入れ後の縮小時に下穴28の内周面が歪むことがある。歪んだ下穴28の内周面を修正しようとする場合には、図4(b)に示されるように、例えばパイロット付き回転工具100等が下穴28の歪み(図4(a),(b)では、下穴28の歪みを誇張して示している)に沿って振れてしまうことがあった。
そこで、実際には、例えば軸付きホイール200等を用いて歪んだ下穴28の研削加工を行った後に(図4(a)参照)、パイロット付き回転工具100等により下穴28の切削加工を行っている。このようにすると、下穴28の歪みをある程度修正することができるが、下穴28の加工のために複数の工具を用いて複数の工程を経る必要がある。そのため、工具の交換等に伴い加工時間のロスがみられた。また、軸付きホイール200を用いる際には専用加工機が必要となり、手間がかかるものであった。
しかしながら、本実施形態に係るパイロット付き回転工具10では、上記の問題を解決できるようになっている。すなわち、本実施形態においては、パイロット16がボディ12の先端に設けられており、パイロット16の外周面に砥粒層22が設けられている。これにより、図3(b)に示されるように、パイロット16に設けられた砥粒層22により下穴28が研削されるので、パイロット16の径が下穴28の径より大きくても、パイロット付き回転工具10の使用が可能となる。また、パイロット16の砥粒層22によって下穴28を研削する際、パイロット16が下穴28に当接し、パイロット付き回転工具10の振れが止まるので、パイロット16によってパイロット付き回転工具10が正確に位置決めされ、切れ刃14aが下穴に沿うように先導される。この結果、パイロット16が下穴28に当接し、パイロット付き回転工具10の振れが止まるため、穴の寸法精度、真円度、円筒度等を十分向上させることができる。さらに、下穴28が歪んでいる場合でも、砥粒層22により下穴28が研削されて下穴28の歪みが修正されると共に、切れ刃14aにより下穴28が切削されて下穴28の仕上げが行われることとなる。この結果、パイロット付き回転工具10のみで下穴28の修正及び下穴28の仕上げを行うことができ、工具の交換等を行う必要がないので、下穴28を加工する際の工程及び加工時間を短縮することができる。また、パイロット16によってある程度下穴28の歪みが修正されるため、切れ刃14aにかかる負荷が小さくなり、パイロット付き回転工具10の長寿命化を図ることができる。
また、本実施形態においては、砥粒層22に含まれる砥粒22aとして超砥粒を含んでいるので、パイロット16による研削能力を向上させることができる。
また、本実施形態においては、切れ刃14aを有する切れ刃部材14が切欠き部20の平坦面20aに固着され、切れ刃部材14が超硬質材料からなっているので、切れ刃14aに摩耗や欠け等が生じることが極めて少なく、パイロット付き回転工具10の長寿命化を図ることができる。
また、本実施形態においては、パイロット16の外周面に2つの溝部24が形成されているので、被加工物の加工の際、被加工物に対して切削油を供給することができると共に、加工によって生じた切り屑等による目詰まりの発生を抑制することができる。
以上、本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記した実施形態に限定されることなく、種々の変形が可能である。例えば、本実施形態ではボディ12及びパイロット16等を形成した後に凸部34を切断して除去していたが、この凸部34を除去せずに残しておいてもよい。また、本実施形態では治具によってパイロット付き回転工具10の中心軸を定めるためにパイロット16の先端側の端部に凸部34を一体的に設けていたが、治具の形状に応じてパイロット16の先端側の端部が略円錐形状に窪んだ凹部(図示せず)が設けられているものであってもよい。
また、パイロット16の形状としては、図6(a)に示されるように先端側の外径が基端側よりも小さく、かつ、加工を行う下穴28の穴径(下穴28が歪んでいる場合には最も小さな穴径)よりも小さな略円柱形状、図6(b)に示されるように略円錐形状、図6(c)に示されるように先端側が略円錐形状でかつ基端側が略円柱形状、図6(d)に示されるように外径が先端側から基端側にかけて徐々に大きくなるように変化する先細り形状といった、種々の形状とすることができる。
また、本実施形態では切れ刃部材14によって切れ刃14aが構成されていたが、単数又は複数の切れ刃がボディ12の周方向に一体的に形成されていてもよい。
また、本実施形態では切れ刃14aを有する切れ刃部材14がボディ12に1つ設けられていたが、切れ刃部材14がボディ12の長手方向に複数設けられ、切れ刃14aを複数有するものであってもよい。
また、本実施形態では平坦面に超硬質材料からなる切れ刃部材14を固着させていたが、超砥粒等を電気めっきやロウ付け等によってボディ12に固着させることによって切れ刃を構成してもよい。
また、図7(a)に示されるように、パイロット16の外周面に、砥粒層22によって1又は複数(本実施形態では2つ)の溝部24を形成してもよい。この溝部24は、パイロット付き回転工具10による被加工物の加工の際に被加工物に対して切削油を供給するためのものであり、パイロット16の基端側から先端側にわたってボディ12の長手方向に沿うように形成されている。さらに、図7(b)に示されるように、パイロット16を切削すること等によって砥粒層22からパイロット16内に至るような溝部24を形成してもよく、図7(c)に示されるように、砥粒層22を厚く設けてパイロット16に達しない程度の深さで溝部24を砥粒層22に形成してもよい。この場合、一の砥粒層22を厚めに設けてもよいし、複数(ここでは2層)の砥粒層を設けて砥粒層22を厚めに設けてもよい。なお、溝部24を形成する方法としては、パイロット16の外周面に設けられた砥粒層22を取り除くことによって形成してもよいし、溝部24を形成する予定の位置にマスキング等して砥粒層22を設けないようにすることで形成してもよい。
また、本実施形態ではパイロット付きリーマに本発明を適用したが、その他にパイロット付きタップやパイロット付きドリルにも適用することができる。
本実施形態に係るパイロット付き回転工具の全体を示す側面図である。 (a)は本実施形態に係るパイロット付き回転工具の先端部分を拡大して示す側面図であり、(b)は(a)のB−B線断面図であり、(c)は(a)のC−C線断面図である。 (a)は従来のパイロット付き回転工具で下穴の加工を行っている様子を示す図であり、(b)は本実施形態に係るパイロット付き回転工具で下穴の加工を行っている様子を示す図である。 (a)は軸付きホイールで歪んだ下穴のホーニング加工を行っている様子を示す図であり、(b)は従来のパイロット付き回転工具で歪んだ下穴の加工を行っている様子を示す図である。 本実施形態に係るパイロット付き回転工具を製造する一過程における側面図である。 第1変形例に係るパイロット付き回転工具を示す側面図である。 第2変形例に係るパイロット付き回転工具のパイロット部分を示す断面図である。
符号の説明
10…パイロット付き回転工具、12…ボディ、14…切れ刃部材、14a…切れ刃、16…パイロット、20…切欠き部、22…砥粒層、22a…砥粒。

Claims (6)

  1. 刃部を有するボディの先端にパイロットが設けられたパイロット付き回転工具であって、
    前記パイロットの外周面に超砥粒を含む砥粒層が設けられていることを特徴とするパイロット付き回転工具。
  2. 前記パイロットは、先端側の外径が基端側の外径よりも小さいことを特徴とする請求項1に記載されたパイロット付き回転工具。
  3. 前記刃部は、超硬質材料から形成され、切れ刃を有する切れ刃部材が前記ボディに固着して形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載されたパイロット付き回転工具。
  4. 前記パイロットの基端側から先端側にわたって、前記パイロットに溝部が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載されたパイロット付き回転工具。
  5. 前記パイロットの外周面の基端側から先端側にわたって、前記砥粒層に溝部が設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載されたパイロット付き回転工具。
  6. 前記溝部が複数設けられていることを特徴とする請求項4又は5に記載されたパイロット付き回転工具。
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