JP2007034673A - キャッシュカードの発行方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 金融機関の店頭などで顧客に対してその場でキャッシュカードの発行を即座に行うことができると共に、金融機関が外部のカード発行委託会社にキャッシュカードの作成を委託した場合でも、金融機関がカード発行委託会社に対して顧客情報の提供を行わなくてもキャッシュカードの発行を行えるようにして、顧客情報の漏洩防止を図ることができるキャッシュカードの発行方法を提供する。
【解決手段】 ICカードからなるキャッシュカードの発行方法であって、予め前記キャッシュカードのICメモリに口座情報を記憶させて、発行用のキャッシュカードを用意しておくステップと、前記キャッシュカードの発行を顧客に対して行う際に、前記キャッシュカードのICメモリに記憶されている口座情報と、前記顧客の顧客情報とを関係付けてデータベースに登録するステップとを有する。
【選択図】 図1
【解決手段】 ICカードからなるキャッシュカードの発行方法であって、予め前記キャッシュカードのICメモリに口座情報を記憶させて、発行用のキャッシュカードを用意しておくステップと、前記キャッシュカードの発行を顧客に対して行う際に、前記キャッシュカードのICメモリに記憶されている口座情報と、前記顧客の顧客情報とを関係付けてデータベースに登録するステップとを有する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、金融機関などで使用するICカードからなるキャッシュカードを、顧客に対して発行するためのキャッシュカードの発行方法に関する。
従来、金融機関が、顧客に対してICカードを用いたキャッシュカードの発行を行う場合には、金融機関からキャッシュカード発行の委託を受けた印刷会社などのICカード製造/発行委託会社(以下、カード製造会社)が、カード製造を行い書留郵送などにより顧客に送付するなどしている。
従来のキャッシュカード発行の手順としては、顧客から金融機関に対してキャッシュカード発行の申込みがあると、その顧客の氏名、住所などの個人情報と、発行するキャッシュカードで利用可能な口座番号などの口座情報などを、金融機関からカード製造会社に提供する。
従来のキャッシュカード発行の手順としては、顧客から金融機関に対してキャッシュカード発行の申込みがあると、その顧客の氏名、住所などの個人情報と、発行するキャッシュカードで利用可能な口座番号などの口座情報などを、金融機関からカード製造会社に提供する。
そして、カード製造会社では、キャッシュカードのICメモリに全銀協キャッシュカードアプリケーションのデータや口座番号などの口座情報を記憶させて、発行するキャッシュカードの作成を行った後に、顧客の氏名、住所などの個人情報に基づいてカード郵送用の台紙に氏名や住所などを印字して郵送物を作成し、郵送などにより顧客に対してキャッシュカードの発送処理を行う。
したがって、従来のキャッシュカード発行では、顧客がキャッシュカードの申込みを行ってから、キャッシュカードが顧客に届くまでに数週間かかり、顧客が直ぐにキャッシュカードを使用することができないという問題がある。
したがって、従来のキャッシュカード発行では、顧客がキャッシュカードの申込みを行ってから、キャッシュカードが顧客に届くまでに数週間かかり、顧客が直ぐにキャッシュカードを使用することができないという問題がある。
このような問題を解決する従来技術として、顧客の本人確認を簡易に、且つキャッシュカード作成申込みと同時にキャッシュカードの発行をすることができるキャッシュカード発行システムが提案されている。
この公知技術は、キャッシュカード作成の申し込みをしたその場において、顧客が金融機関の店頭に設置された暗証番号入力手段から顧客自身により暗証番号をキー入力すると、キー入力データと、顧客データファイルから読出された暗証番号が一致すれば、キャッシュカードに暗証番号を含む口座取引用データの書き込みが行われ、キャッシュカードが発行されるというシステムである。(例えば、特許文献1参照)
特開平8−315223号公報
この公知技術は、キャッシュカード作成の申し込みをしたその場において、顧客が金融機関の店頭に設置された暗証番号入力手段から顧客自身により暗証番号をキー入力すると、キー入力データと、顧客データファイルから読出された暗証番号が一致すれば、キャッシュカードに暗証番号を含む口座取引用データの書き込みが行われ、キャッシュカードが発行されるというシステムである。(例えば、特許文献1参照)
しかしながら、上記のキャッシュカード発行システムでは、店頭でキャッシュカードの発行申し込みを行えるというものの、キャッシュカードに暗証番号を含む口座取引用データの書き込み処理を行う必要があるために、それらの処理が終了するまでに店頭で顧客を待たせることになるという問題がある。
また、金融機関には、キャッシュカードに暗証番号を含む口座取引用データの書き込み処理を行うための装置を用意しておく必要もあり、設備コストがかかるという問題もある。
また、金融機関には、キャッシュカードに暗証番号を含む口座取引用データの書き込み処理を行うための装置を用意しておく必要もあり、設備コストがかかるという問題もある。
そこで、本発明は、金融機関の店頭などで顧客に対してその場でキャッシュカードの発行を即座に行うことができると共に、金融機関が外部のカード製造会社にキャッシュカードの作成を委託した場合でも、金融機関からの委託費用の削減を図ることができ、またカード製造会社に対して顧客情報の提供を行わなくてもキャッシュカードの発行を行うことができ、更に、カード製造会社側でのみ維持し、外部への開示を避けることを目的とした、発行に関する情報を金融機関側に提供することなくキャッシュカードの発行を行うことができるようにして、キャッシュカード発行のスピードアップを図り、顧客情報や秘密性もしくは機密性の高い情報の漏洩防止を図ることができるキャッシュカードの発行方法を提供する。
本発明のキャッシュカードの発行方法は、ICカードからなるキャッシュカードの発行方法であって、予め前記キャッシュカードのICメモリに口座情報を記憶させて、発行用のキャッシュカードを用意しておくステップと、前記キャッシュカードの発行を顧客に対して行う際に、前記キャッシュカードのICメモリに記憶されている口座情報と、前記顧客の顧客情報とを関係付けてデータベースに登録するステップと、を有することを特徴とする。
本発明のキャッシュカードの発行方法は、前記口座情報が口座番号であることを特徴とする。
本発明のキャッシュカードの発行方法は、予めキャッシュカードのICメモリに口座情報を記憶させて発行用のキャッシュカードを用意しておき、顧客にキャッシュカードの発行を行う際に、発行するキャッシュカードに記憶されている口座情報と、顧客の個人情報とを関係付けてデータベースに登録するだけでキャッシュカードを顧客に発行できるので、金融機関においてキャッシュカードにデータの書き込み処理を行う必要もなく、店頭などで顧客に対してその場でキャッシュカードの発行を即座に行うことができ、また金融機関からの委託費用の削減を図ることができ、更に、カード製造会社側で秘密にしたい情報を金融機関側でのみ維持し、外部への開示を避けることができ、キャッシュカード発行のスピードアップが図れ、顧客情報や秘密性の高い情報の漏洩防止を図ることができるという効果がある。
また、本発明のキャッシュカードの発行方法は、口座情報が口座番号であるので、キャッシュカードに記憶されている口座番号を読み取ることで、データベースに登録されているその口座番号が顧客の個人情報を特定して金融取引処理を行うことができるという効果がある。
以下、本発明の実施形態に係るキャッシュカードの発行方法について、図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るキャッシュカードの発行方法の概要を説明する図、図2は、本発明の実施形態に係るキャッシュカードの発行方法の手順を説明するフローチャート図である。
図1は、本発明の実施形態に係るキャッシュカードの発行方法の概要を説明する図、図2は、本発明の実施形態に係るキャッシュカードの発行方法の手順を説明するフローチャート図である。
図1には、本発明の実施形態に係るキャッシュカードの発行方法として、キャッシュカードの発行申込みを行う顧客1と、キャッシュカードの発行を行う金融機関である銀行2と、その銀行2からICカードのキャッシュカードの製造/委託を受けるカード製造会社3との関係が示されている。
銀行2とカード製造会社3とに備えられているコンピュータの間は、通信ネットワークにより通信可能に接続されている。
銀行2には、予め将来顧客が利用するために用意した口座番号などの口座情報が登録されている口座情報データベース4を有し、更に、その口座情報データベース4に登録されている口座情報の中から、銀行2がカード製造会社3に対して発行を依頼する際に、そのキャッシュカードのICメモリに書き込んで使用する口座番号などの口座情報を選択して、送信することができるようにシステム化されている。
銀行2とカード製造会社3とに備えられているコンピュータの間は、通信ネットワークにより通信可能に接続されている。
銀行2には、予め将来顧客が利用するために用意した口座番号などの口座情報が登録されている口座情報データベース4を有し、更に、その口座情報データベース4に登録されている口座情報の中から、銀行2がカード製造会社3に対して発行を依頼する際に、そのキャッシュカードのICメモリに書き込んで使用する口座番号などの口座情報を選択して、送信することができるようにシステム化されている。
更に、銀行2には、キャッシュカード5のICメモリに記憶されている口座番号などの口座情報を読み取る読取装置と、顧客がキャッシュカード申込書に記入した顧客情報である個人情報などを入力して、銀行2側に設けられた顧客情報データベースに登録する手段と、読取装置で読み取った口座番号などの口座情報を、顧客情報データベースに登録されている顧客情報と関係付けて登録する手段を有する手段などを備えた処理装置が備えられている。
また、カード製造会社3には、発行するキャッシュカード5のICメモリに搭載する全銀協キャッシュカードアプリケーションのデータを保有し、キャッシュカード5のICメモリに対して、全銀協キャッシュカードアプリケーションのデータや口座番号などの口座情報を記憶させる処理装置を備えている。
これにより、カード製造会社3は、ICカード製造工程でICカードの製造を行った後に、銀行2から受信した口座番号などの口座情報や全銀協キャッシュカードアプリケーションのデータなどを搭載させて、銀行のATM(現金自動支払機)に適応可能なキャッシュカード5を作成できるようにしてある。
これにより、カード製造会社3は、ICカード製造工程でICカードの製造を行った後に、銀行2から受信した口座番号などの口座情報や全銀協キャッシュカードアプリケーションのデータなどを搭載させて、銀行のATM(現金自動支払機)に適応可能なキャッシュカード5を作成できるようにしてある。
カード製造会社3は、ATM(現金自動支払機)に適応可能なキャッシュカード5を作成した後に、それらのキャッシュカード5を銀行2側に納品する。
但し、カード製造会社3から銀行2側に納品した段階のキャッシュカード5は、口座番号などの口座情報が搭載されているものの、その口座番号などの口座情報が銀行2内の金融取引システムにおいて、取引可能に開設されていない状態であるので、そのままでは、ATMにより口座を利用することはできない。
したがって、銀行2では、顧客からキャッシュカードの発行申込みがあるまで、口座番号などの口座情報が記憶された状態のキャッシュカード5を安全な場所に保管しておくことで、将来、顧客からキャッシュカードの発行申込みがあった際に、銀行2が短時間で効率的にキャッシュカードを顧客に発行できるように事前準備しておくことができる。
但し、カード製造会社3から銀行2側に納品した段階のキャッシュカード5は、口座番号などの口座情報が搭載されているものの、その口座番号などの口座情報が銀行2内の金融取引システムにおいて、取引可能に開設されていない状態であるので、そのままでは、ATMにより口座を利用することはできない。
したがって、銀行2では、顧客からキャッシュカードの発行申込みがあるまで、口座番号などの口座情報が記憶された状態のキャッシュカード5を安全な場所に保管しておくことで、将来、顧客からキャッシュカードの発行申込みがあった際に、銀行2が短時間で効率的にキャッシュカードを顧客に発行できるように事前準備しておくことができる。
次に、本発明の実施形態に係るキャッシュカードの発行方法の処理手順を、図2に示すフローチャート図に基づいて説明する。
まず、金融機関である銀行は、将来発行するキャッシュカードに使用する口座番号などの口座情報を、カード製造会社に送信して、ICカードからなるキャッシュカードの製造依頼を行う。(ステップS1)
この製造依頼では、銀行側で在庫しておきたいキャッシュカードが数十枚や数百枚などの複数の場合に、それらのキャッシュカードの製造依頼枚数と同数の口座情報をICカード製造/発行委託会社に送信する必要がある。
まず、金融機関である銀行は、将来発行するキャッシュカードに使用する口座番号などの口座情報を、カード製造会社に送信して、ICカードからなるキャッシュカードの製造依頼を行う。(ステップS1)
この製造依頼では、銀行側で在庫しておきたいキャッシュカードが数十枚や数百枚などの複数の場合に、それらのキャッシュカードの製造依頼枚数と同数の口座情報をICカード製造/発行委託会社に送信する必要がある。
次に、キャッシュカードの製造依頼を受けたカード製造会社は、銀行側から受信した口座情報を一旦コンピュータの記憶手段に記憶させる。(ステップS2)
そして、カード製造会社は、最初にデータなどが書き込まれていないICカードの製造を行った後に、ICカードのICメモリに対して、全銀協キャッシュカードアプリケーションのデータや、銀行側から受信した口座情報に含まれている口座番号などを記憶させていつでも発行可能な状態のキャッシュカードの作成を行なう。(ステップS3)
そして、これらのキャッシュカードをカード製造会社から銀行側に納入する。(ステップS4)
銀行2では、納入されたキャッシュカード5を在庫用のキャッシュカード5として、キャッシュカード発行を希望する顧客が現れるまで一旦在庫として保管しておく。(ステップS5)
そして、カード製造会社は、最初にデータなどが書き込まれていないICカードの製造を行った後に、ICカードのICメモリに対して、全銀協キャッシュカードアプリケーションのデータや、銀行側から受信した口座情報に含まれている口座番号などを記憶させていつでも発行可能な状態のキャッシュカードの作成を行なう。(ステップS3)
そして、これらのキャッシュカードをカード製造会社から銀行側に納入する。(ステップS4)
銀行2では、納入されたキャッシュカード5を在庫用のキャッシュカード5として、キャッシュカード発行を希望する顧客が現れるまで一旦在庫として保管しておく。(ステップS5)
以上の処理ステップまでが、キャッシュカード発行前の事前作業準備段階であり、本発明では、キャッシュカード発行を希望する顧客が現れる前の段階において、既に、予めICメモリに口座番号などの口座情報が記憶されているキャッシュカードが作成されて、銀行側で保管されているものである。
これにより、キャッシュカード発行を希望する顧客がいつ現れたとしても、銀行側で保管されているキャッシュカードを用いて発行処理が行えるようにしてある。
これにより、キャッシュカード発行を希望する顧客がいつ現れたとしても、銀行側で保管されているキャッシュカードを用いて発行処理が行えるようにしてある。
続いて、キャッシュカード発行を希望する顧客が現れた場合の処理について説明する。
キャッシュカード発行を希望する顧客が現れた場合には、まず銀行側が用意したキャッシュカード申込書に、その顧客の氏名、住所などの必要な個人情報である顧客情報を記入してもらう。(ステップS6)
次に、銀行側は、予め保管されているキャッシュカード5の中から1枚のキャッシュカード5を選んで、その顧客に発行するキャッシュカード5を決めた後に、キャッシュカード5のICメモリに記憶されている口座番号などの口座情報を読み取り、キャッシュカード申込書に記入してある顧客情報と関係付けた状態としてデータベースに登録する。(ステップS7)
このデータベースへの登録により、そのキャッシュカード5の使用者が特定され、そのキャッシュカード5がATMで使用された際に、データベースで関係付けられて登録されている顧客情報により、金融取引き可能な顧客が特定されることになる。
キャッシュカード発行を希望する顧客が現れた場合には、まず銀行側が用意したキャッシュカード申込書に、その顧客の氏名、住所などの必要な個人情報である顧客情報を記入してもらう。(ステップS6)
次に、銀行側は、予め保管されているキャッシュカード5の中から1枚のキャッシュカード5を選んで、その顧客に発行するキャッシュカード5を決めた後に、キャッシュカード5のICメモリに記憶されている口座番号などの口座情報を読み取り、キャッシュカード申込書に記入してある顧客情報と関係付けた状態としてデータベースに登録する。(ステップS7)
このデータベースへの登録により、そのキャッシュカード5の使用者が特定され、そのキャッシュカード5がATMで使用された際に、データベースで関係付けられて登録されている顧客情報により、金融取引き可能な顧客が特定されることになる。
そして、キャッシュカード5に、顧客情報をエンボス加工するなどの加工処理が必要な場合には、それらの加工処理を施した後に顧客にキャッシュカード5の発行を行う。(ステップS8)
キャッシュカードの発行は、顧客からキャッシュカードの申し込みがあった店頭においてその場で、手渡しで直接渡してもよいし、また書留郵便などで送付により発行してもよい。
キャッシュカードの発行は、顧客からキャッシュカードの申し込みがあった店頭においてその場で、手渡しで直接渡してもよいし、また書留郵便などで送付により発行してもよい。
以上のように、本発明のキャッシュカードの発行方法は、従来のように、キャッシュカード発行を希望する顧客が現れてから、金融機関である銀行側からキャッシュカードの製造をカード製造会社に対してキャッシュカードの製造依頼をするのではなく、キャッシュカード発行を希望する顧客が現れる前の時点において、予め金融機関である銀行側からカード製造会社に対して、キャッシュカードの製造依頼を行って、既に口座番号などの口座情報がICメモリに記憶されているキャッシュカードを用意しておくことで、いつでも顧客にキャッシュカードが発行できる状態にしてある。
そして、用意しておいたキャッシュカードについては、キャッシュカードのICメモリに記憶されている口座番号などの口座情報と、顧客情報とを関係付けてデータベースに登録させるだけで簡単に、金融取引きが行えるように処理できるようにしてあるものである。
そして、用意しておいたキャッシュカードについては、キャッシュカードのICメモリに記憶されている口座番号などの口座情報と、顧客情報とを関係付けてデータベースに登録させるだけで簡単に、金融取引きが行えるように処理できるようにしてあるものである。
1 顧客
2 銀行
3 カード製造会社
4 口座情報データベース
5 キャッシュカード
2 銀行
3 カード製造会社
4 口座情報データベース
5 キャッシュカード
Claims (2)
- ICカードからなるキャッシュカードの発行方法であって、
予め前記キャッシュカードのICメモリに口座情報を記憶させて、発行用のキャッシュカードを用意しておくステップと、
前記キャッシュカードの発行を顧客に対して行う際に、前記キャッシュカードのICメモリに記憶されている口座情報と、前記顧客の顧客情報とを関係付けてデータベースに登録するステップと、
を有することを特徴とするキャッシュカードの発行方法。 - 前記口座情報が口座番号であることを特徴とする請求項1記載のキャッシュカードの発行方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005216990A JP2007034673A (ja) | 2005-07-27 | 2005-07-27 | キャッシュカードの発行方法 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013011941A (ja) * | 2011-06-28 | 2013-01-17 | Toppan Printing Co Ltd | カード発行システム及びカード発行方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08329321A (ja) * | 1995-05-31 | 1996-12-13 | Puromisu Kk | 自動カード発行機及びこれを用いたシステム |
JP2000280661A (ja) * | 1999-03-30 | 2000-10-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | カード発行装置 |
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2005
- 2005-07-27 JP JP2005216990A patent/JP2007034673A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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