JP2007033803A - バックライトユニット - Google Patents
バックライトユニット Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007033803A JP2007033803A JP2005216130A JP2005216130A JP2007033803A JP 2007033803 A JP2007033803 A JP 2007033803A JP 2005216130 A JP2005216130 A JP 2005216130A JP 2005216130 A JP2005216130 A JP 2005216130A JP 2007033803 A JP2007033803 A JP 2007033803A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- backlight unit
- guide plate
- diffusion sheet
- light guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Planar Illumination Modules (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
【解決手段】 本発明の液晶表示装置等の受光型表示装置を照明するバックライトユニットは、1枚のプリズム型導光板と1枚の輝度上昇フィルム1枚とを有し、該導光板と該輝度上昇フィルムの間に導光板からの出射光の出射角を立たせるための出射角調整拡散シートを設けた。また前記出射角調整拡散シートをレンチキュラーレンズシートとした。さらに前記導光板の反射プリズムの稜線と前記輝度上昇フィルムプリズムの稜線を平行とし、前記出射角調整拡散シートのレンチキュラーレンズの稜線と前記輝度上昇フィルムプリズムの稜線も平行とした。
【選択図】 図1
Description
そこでバックライトユニットにおいては、プリズムが形成されたシートを導光板と表示装置との間に置き、表示装置を照明する光を表示装置の表示面に直交する方向に集光してほとんどの光を表示装置の認識に有効な光に変換して光利用効率を上昇させるという技術が提案されている(例えば特許文献1参照)。
図9は最近の代表的なバックライトユニットの構成を示した図であるが、例えば発光ダイオード(以下LEDと略記する)90を光源とし、該LED光源90の出射光が下部にプリズ91が形成された導光板92に入射され、該導光板92の出射光が拡散シート94、プリズムの稜線が直交するよう配置された2枚の輝度上昇フィルム96,98を介して照明光として出射され液晶表示装置100を照明していた。ここで光源90,導光板92、拡散シート94、2枚の輝度上昇フィルム96,98がバックライトユニット99を構成している。
ここで輝度上昇フィルムとしては、たとえば住友スリーエム社のThin BEFシリーズが用いられていた。
なお以下の図において、同様の部材には同様の番号を付している。
このように少なくとも3枚のシート類94,96,98が用いられることが一般的となり、表示装置の表示品質は向上するがコストも大幅に上昇してしまい、特に廉価が求められる携帯電話等の小型情報機器用バックライトユニットとしては大きな問題となっていた。
しかしシート類のうちで非常に高価なのは輝度上昇フィルムで、この輝度上昇フィルムの削減が最も重要な課題となっている。
1枚の輝度上昇フィルムを用いる場合は、輝度上昇フィルムに対する入射光の最適入射角度は2枚輝度上昇フィルムに比べ立っている。その角度は、導光板出射面の法線に対する角度で定義されているが、輝度上昇フィルムを2枚用いる場合は最適角が48°前後、輝度上昇フィルムを1枚のみ用いる場合は30°前後とされている。
一般に図9の92で示したような反射プリズム付き導光板の出射光の角度はほぼ60°であり、導光板上の拡散シート94によって出射角度が小さくなる方向に曲げられて拡散シート越しの出射角は40〜50°前後となる。この角度は2枚輝度上昇フィルムを用いる場合は最適入射角となるが1枚のみ輝度上昇フィルムを用いる場合は最適入射角に遠いため、輝度の低下率が大きくなってしまうという問題があった。
図1のバックライトユニットは、LED90を光源とし、該LED光源90の出射光が下部に反射プリズム91が形成された導光板92に入射され、該導光板92の出射光が出射角調整拡散シート10、プリズム面が形成された輝度上昇フィルム96を介して照明光として出射され、受光型表示装置である液晶表示装置100を照明している。導光板92の反射プリズム91の稜線14、輝度上昇フィルム96のプリズムの稜線16、後述する出射角調整拡散シート10のレンチキュラーレンズの稜線18とは平行に設定され、LED光源90の出射光の進行方向15と直交している。ここで光源90,導光板92、出射角調整拡散シート10、輝度上昇フィルム96がバックライトユニット12を構成している。
ここで輝度上昇フィルムとしては、たとえば住友スリーエム社のThin BEFシリーズを用いることが出来る。
図1のバックライトユニット12の構成が図9の構成と異なるのは、輝度上昇フィルムを1枚省いて1枚のみとしている点と、一般的な拡散シートに替えて出射角調整拡散シート10を用いている点である。
図2は本発明で用いる出射角調整拡散シート10の拡大図で、上部はかまぼこ形状となってレンチキュラーレンズ12を形成している。
出射角調整拡散シート10の材質としては透明性が高いPET,アクリル系樹脂等の使用が可能であり、製法としてはレンチキュラーレンズの形状を形成した型に上記材料を流し込む方法、上記材料のフィルムを同様の型でホットプレスする方法等種々あり得る。
またこのようなレンチキュラーレンズシートは民生機器で多く使われていること、標準品も存在することから、輝度上昇フィルムに対して非常に安価に製造可能である。したがって図1の構成のバックライトユニットは従来の図9の構成に比べて大幅な安価化が可能となっている。
図4に示すように、導光板92の平面の縦軸をY軸、横軸をX軸、導光板92の平面上方の表示装置方向である法線方向をZ軸とする。実際に照明光が出射されるZ’方向は法線軸Zに対して傾いているが、この傾き角を光出射角度とする。
図8において、LED光源90の出射光30はX軸方向に出射され、導光板92内では導光板92の上面と反射プリズム面91で反射されながらX軸方向に伝播されるが、最終的には光32で示すように法線方向38に対してαの角度を持って出射される。一般にプリズム型導光板92の出射角度αは約60°である。
導光板92の出射光32は出射角調整拡散シート10に入射されるが、出射角調整拡散シート10の出射光は34で示すように拡散される。該出射光34はレンチキュラーレンズの働きで異方性拡散される。すなわちX−Z面には拡散されるが、Y−Z面には拡散されない。この点が従来用いられていた拡散シート94と異なる点で、従来は拡散シート94によって光が当方的に、全方向に拡散されていた。
図8に示したように、出射角調整拡散シート10においては入射光に対して出射光が拡散しており、輝度上昇フィルム96においては入射光に対して出射光が集光されている。
図3はレンチキュラーレンズの密度に違いによる出射角調整拡散シート10の光の拡散状態を示した図である。
図3(a)はレンチキュラーレンズの稜線の1インチ当たりの密度(以下LPIと略記する)が無限大すなわちシートが鏡面の場合、図3(b)は160LPIの場合、図3(c)は100LPIの場合、図3(d)は70LPIの場合である。
図3(a)のようにシート30が鏡面の場合、入射光20は拡散されない光22となってシート30を通過する。
図3(b)のようにシート32のレンチキュラーレンズ稜線密度が160LPIの場合、入射光20はほぼ+−30°拡散された光24となる。
図3(c)のようにシート34のレンチキュラーレンズ稜線密度が100LPIの場合、入射光20はほぼ+−45°拡散された光26となる。
図3(d)のようにシート36のレンチキュラーレンズ稜線密度が70LPIの場合、入射光20はほぼ+−60°拡散された光28となる。
このようにレンチキュラーレンズは図8のαとβで示したような光の角度を平均的に屈折させる働きと同時に、拡散させる働きも有する。
図5(a)に示したグラフの縦軸は出射光の光強度、横軸はZ軸方向出射光の出射角度を示しており、一点鎖線は出射角調整拡散シート10として160LPIのシートを用いた場合の特性、点線は出射角調整拡散シート10として100LPIのシートを用いた場合の特性、実線は出射角調整拡散シート10として70LPIのシートを用いた場合の特性を示している。
すなわちLPI値を小さくするほど出射光をZ軸方向に立ち上げる効果が大きいことがわかった。
また光強度のピーク値はLPIを160→100→70と小さくするほど小さくなっている。すなわちLPI値を小さくするほど出射光の拡散度が大きくなっていることが示されており、これは図3の説明と一致している。
図5(a)からLPI値を小さく設定した方が輝度上昇フィルムを1枚用いた場合の入射光の推奨角度30°に近づけられることがわかった。
図6(b)において、LED光源90は導光板92の左方に置かれ、出射光は導光板92内で反射を繰り返しながら右方に進んでいる。
図6(a)に示したグラフは図5(a)と同様、縦軸は出射光の光強度、横軸はZ軸方向出射光の出射角度を示しており、一点鎖線は出射角調整拡散シート10として160LPIのシートを用いた場合の特性、点線は出射角調整拡散シート10として100LPIのシートを用いた場合の特性、実線は出射角調整拡散シート10として70LPIのシートを用いた場合の特性を示している。
すなわち図6(a)から、輝度上昇フィルムを1枚のみ用いるバックライトユニットにおいては、LPI値を小さく設定した方が表示装置の法線方向の照明光を強くすることが出来ることがわかった。
また液晶表示装置を用いる機器の仕様によっては優先視角が正面、やや上方、やや下方と異なることがある。このような場合も光源90を置く位置と出射角調整拡散シートのレンチキュラーレンズのLPI値の設定により、輝度上昇フィルムを1枚のみ用いるバックライトユニットでも、照明光の出射角度を液晶表示装置の優先視角に合わせることが出来る。
表においてはバックライトユニットの平面を9分割し、各部分の輝度を測定した値を表している。光源は導光板の左方に置いている。また表x−1は測定した輝度を記しており、表x−2は従来のバックライトユニットの輝度に対する割合を計算した結果を記している。従来技術の値を記した表1におけるバックライトユニットにおいては導光板、拡散シート、2枚の輝度上昇フィルムが図9のように配置されており、表2〜表5においては導光板、通常の拡散シートもしくは出射角調整拡散シート、1枚の輝度上昇フィルムが図1のように配置されている。
表2−1は従来用いていた通常の拡散シートと輝度上昇フィルムを1枚用いたバックライトユニット、すなわち単純に輝度上昇フィルムを1枚削減したバックライトユニットの輝度データであるが、表2−2のAVG48%で示すように、輝度がほぼ半減してしまい使用に耐えない。
表3−1は160LPIの出射角調整拡散シートと輝度上昇フィルムを1枚用いたバックライトユニットの輝度データであるが、表3−2のAVG40%で示すように、従来の通常の拡散シートを用いたよりもさらに輝度が低くなってしまい、やはり使用に耐えない。
表4−1は100LPIの出射角調整拡散シートと輝度上昇フィルムを1枚用いたバックライトユニットの輝度データであるが、表4−2のAVG85%で示すように、輝度の上昇が顕著である。
表5−1は70LPIの出射角調整拡散シートと輝度上昇フィルムを1枚用いたバックライトユニットの輝度データであるが、表5−2のAVG95%で示すように、輝度の上昇はさらに顕著で表1に示した輝度上昇フィルム2枚とを用いた従来のバックライトユニットに近い特性を出すことが出来ている。
これが実現出来たのはレンチキュラーレンズのような拡散制御の出来るシートを拡散シートとして導光板に配置することにより、プリズム型導光板の出射光をZ軸方向に立ち上げ、1枚輝度上昇フィルムの最適入射角に近づけたためである。
またレンチキュラーシートによる拡散は異方性の拡散であるため、X−Z面には光を拡散するが、Y−Z面には光を拡散しない。本発明によるバックライトユニットでは輝度上昇フィルムが1枚であり、X−Z面での光は集光できるがY−Z面での光は集光できないためレンチキュラーシートによる異方性の拡散が大きな効果を発揮している。
なお、図1に示した実施例では、出射角調整拡散シート10のレンチキュラーレンズ面を上面に、輝度上昇フィルム96のプリズム面を上面にして表示装置100側とする構成を示したが、上記それぞれの面の少なくとも一方を下面とする構成も当然成立し得る。
12 バックライトユニット
92 プリズム型導光板
96 輝度上昇フィルム
10 出射角調整拡散シート
14 導光板の反射プリズムの稜線
16 輝度上昇フィルムプリズムの稜線
18 出射角調整拡散シートのレンチキュラーレンズの稜線
Claims (5)
- 液晶表示装置等の受光型表示装置を照明するバックライトユニットにおいて、
1枚のプリズム型導光板と1枚の輝度上昇フィルム1枚とを有し、該導光板と該輝度上昇フィルムの間に導光板からの出射光の出射角を立たせるための出射角調整拡散シートを設けたことを特徴とするバックライトユニット。 - 前記出射角調整拡散シートはレンチキュラーレンズシートであることを特徴とする請求項1記載のバックライトユニット。
- 前記導光板の反射プリズムの稜線と前記輝度上昇フィルムプリズムの稜線が平行である
ことを特徴とする請求項1もしくは2のうち少なくとも一項に記載のバックライトユニット。 - 前記出射角調整拡散シートのレンチキュラーレンズの稜線と前記輝度上昇フィルムプリズムの稜線が平行であることを特徴とする請求項2もしくは3のうち少なくとも一項に記載のバックライトユニット。
- 前記出射角調整拡散シートのレンチキュラーレンズの稜線を1インチ当たり130本以下としたことを特徴とする請求項4に記載のバックライトユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005216130A JP4849511B2 (ja) | 2005-07-26 | 2005-07-26 | バックライトユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005216130A JP4849511B2 (ja) | 2005-07-26 | 2005-07-26 | バックライトユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007033803A true JP2007033803A (ja) | 2007-02-08 |
JP4849511B2 JP4849511B2 (ja) | 2012-01-11 |
Family
ID=37793155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005216130A Expired - Fee Related JP4849511B2 (ja) | 2005-07-26 | 2005-07-26 | バックライトユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4849511B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7742137B2 (en) * | 2005-08-12 | 2010-06-22 | Hitachi, Ltd. | Display device and electrical appliance using the same |
WO2011022631A3 (en) * | 2009-08-20 | 2011-05-26 | Light Prescriptions Innovators, Llc | Stepped flow-line concentrators and collimators |
US9464783B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-10-11 | John Paul Morgan | Concentrated photovoltaic panel |
US9595627B2 (en) | 2013-03-15 | 2017-03-14 | John Paul Morgan | Photovoltaic panel |
US9714756B2 (en) | 2013-03-15 | 2017-07-25 | Morgan Solar Inc. | Illumination device |
US9960303B2 (en) | 2013-03-15 | 2018-05-01 | Morgan Solar Inc. | Sunlight concentrating and harvesting device |
TWI668500B (zh) * | 2018-03-27 | 2019-08-11 | National Taiwan Normal University | 光調節裝置及具有該光調節裝置的背光模組 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0217A (ja) * | 1987-11-12 | 1990-01-05 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 面光源素子 |
JPH08278413A (ja) * | 1995-04-04 | 1996-10-22 | Dainippon Printing Co Ltd | 面光源装置とその製造方法 |
JPH09269421A (ja) * | 1996-01-31 | 1997-10-14 | Konica Corp | 面光源装置及び導光板 |
JPH09297221A (ja) * | 1996-05-08 | 1997-11-18 | Toshiba Corp | 面光源装置 |
JPH09318818A (ja) * | 1996-05-30 | 1997-12-12 | Toshiba Corp | 面光源装置 |
JP2000292790A (ja) * | 1999-02-04 | 2000-10-20 | Keiwa Inc | 光拡散シート及びこれを用いたバックライトユニット |
JP2004117606A (ja) * | 2002-09-25 | 2004-04-15 | Citizen Electronics Co Ltd | 液晶表示装置のバックライト |
-
2005
- 2005-07-26 JP JP2005216130A patent/JP4849511B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0217A (ja) * | 1987-11-12 | 1990-01-05 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 面光源素子 |
JPH08278413A (ja) * | 1995-04-04 | 1996-10-22 | Dainippon Printing Co Ltd | 面光源装置とその製造方法 |
JPH09269421A (ja) * | 1996-01-31 | 1997-10-14 | Konica Corp | 面光源装置及び導光板 |
JPH09297221A (ja) * | 1996-05-08 | 1997-11-18 | Toshiba Corp | 面光源装置 |
JPH09318818A (ja) * | 1996-05-30 | 1997-12-12 | Toshiba Corp | 面光源装置 |
JP2000292790A (ja) * | 1999-02-04 | 2000-10-20 | Keiwa Inc | 光拡散シート及びこれを用いたバックライトユニット |
JP2004117606A (ja) * | 2002-09-25 | 2004-04-15 | Citizen Electronics Co Ltd | 液晶表示装置のバックライト |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7742137B2 (en) * | 2005-08-12 | 2010-06-22 | Hitachi, Ltd. | Display device and electrical appliance using the same |
WO2011022631A3 (en) * | 2009-08-20 | 2011-05-26 | Light Prescriptions Innovators, Llc | Stepped flow-line concentrators and collimators |
CN102947745A (zh) * | 2009-08-20 | 2013-02-27 | 光处方革新有限公司 | 步阶式流线聚光器和准直器 |
US8749898B2 (en) | 2009-08-20 | 2014-06-10 | Light Prescriptions Innovators, Llc | Stepped flow-line concentrators and collimators |
US9464783B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-10-11 | John Paul Morgan | Concentrated photovoltaic panel |
US9464782B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-10-11 | Morgan Solar Inc. | Light panel, optical assembly with improved interface and light panel with improved manufacturing tolerances |
US9595627B2 (en) | 2013-03-15 | 2017-03-14 | John Paul Morgan | Photovoltaic panel |
US9714756B2 (en) | 2013-03-15 | 2017-07-25 | Morgan Solar Inc. | Illumination device |
US9732938B2 (en) | 2013-03-15 | 2017-08-15 | Morgan Solar Inc. | Illumination panel |
US9960303B2 (en) | 2013-03-15 | 2018-05-01 | Morgan Solar Inc. | Sunlight concentrating and harvesting device |
TWI668500B (zh) * | 2018-03-27 | 2019-08-11 | National Taiwan Normal University | 光調節裝置及具有該光調節裝置的背光模組 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4849511B2 (ja) | 2012-01-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4849511B2 (ja) | バックライトユニット | |
CA2901917C (en) | Directional backlight | |
CN101004253B (zh) | 光导板和采用该光导板的显示装置 | |
WO2021103888A1 (zh) | 液晶显示装置 | |
KR20150021935A (ko) | 이미지 형성 지향성 백라이트를 위한 광원 조절 | |
JPWO2017013816A1 (ja) | 照明装置、照明方法、及びそれを用いた映像投射装置 | |
CN1908764A (zh) | 面光源装置 | |
JP2012123995A (ja) | バックライト装置及びそれを用いた液晶表示装置 | |
JP2009301805A (ja) | バックライトユニットおよび液晶表示装置 | |
JP2008112717A (ja) | 特殊な光方向転換性フィルムを備えるバックライト装置 | |
CN107077052A (zh) | 光学积分器和使用它的影像投影装置 | |
US10859760B2 (en) | Light guide plate and backlight module | |
TW417035B (en) | Lighting device and a liquid crystal display using such a device | |
TWI285772B (en) | A light guide plate and a backlight module using the same | |
TWI284234B (en) | Backlight module | |
KR100881332B1 (ko) | 도광판 | |
CN209879150U (zh) | 一种可调节焦距的近眼显示设备 | |
KR20160098921A (ko) | 백라이트 유닛 및 이를 포함하는 디스플레이 장치 | |
US20070189034A1 (en) | High output light guide panel, backlight unit having the light guide panel, and display having the backlight unit | |
KR102002546B1 (ko) | 화상생성장치용 백라이트 유닛 | |
TWI526742B (zh) | 曲型背光模組 | |
CN103634500A (zh) | 照明装置和图像读取装置 | |
JP4042960B2 (ja) | 高指向性導光板及び面光源装置 | |
JP2006253104A (ja) | バックライトユニット | |
JP2009048847A (ja) | 照明装置及びこれを用いた表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080617 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110311 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110427 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110729 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110922 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111012 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111013 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4849511 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141028 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |