JP2007033351A - 流量計測装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】流体の脈動に対して低消費電力で正確に計測できる流量計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】流量計測手段12の流量値の変動状態を検出する流量変動判定手段5と、前記流量変動判定手段5で使用した流量値を平均した値で流量の安定状態を判定する流量安定判定手段7と、流量変動判定手段5もしくは流量安定判定手段7によって流量計測手段12の計測時間または計測回数を変更する計測モード変更手段8とを備え、脈動時にはすばやく検出し、安定時には正確に検出するので低消費電力で正確な流量計測が行える。
【選択図】図1

Description

本発明は、液体や気体などの流量を計測する流量計測装置に関するものである。
従来この種の流量計測装置は、図4に示すように超音波流量検出手段51により検出した流量値が脈動しているか否かを判別する脈動判別手段52と、この脈動判別手段52の測定結果によって異なった手段を用いて流量値を算出する流量演算手段を備えており、超音波流量検出手段51によって計測された瞬時流量Q(i)と前回に測定された瞬時流量Q(i−1)との差を取り、その差が所定値以上の場合、脈動判別手段52は脈動ありと判別する。そして脈動ありの場合にはフィルタ処理手段53を介して安定流量算出手段54で流量を算出する(例えば特許文献1参照)。
特開2000−298042号公報
しかしながら、前記従来の構成では、瞬時流量の差のみで脈動の有無を判定していたので、回路ノイズなどによる流量検出誤差でも脈動と判定してしまう場合があり、ガスエンジンのような検出すべき脈動以外のときでも、誤って脈動と判定してしまうことがあった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、脈動時と安定時とを正確に判定する流量計測装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の流量計測装置は、流体の流量を計測する流量計測手段と、前記流量計測手段の流量値の変動状態を検出する流量変動判定手段と、前記流量計測手段で使用した流量値を平均した値で流量の安定状態を判定する流量安定判定手段と、前記流量変動判定手段もしくは前記流量安定判定手段によって前記流量計測手段の計測時間または計測回数を変更する計測モード変更手段とを備えたものである。
これによって、変動の判定は流量の瞬時値で行い、安定の判別は平均流量に基づいて行う。
本発明の流量計測装置は、流量の変動時には流量の瞬時値で判定を行い、流量の安定の判別は平均流量で判定するので、脈動時にはすばやく判定し、安定時には正確に判定し、不必要に計測回数を増加させることなく流量精度を確保できるので、低消費電力で計測を行うことができる。
本発明の流量計測装置は、流体の流量を計測する流量計測手段と、前記流量計測手段の流量値の変動状態を検出する流量変動判定手段と、前記流量計測手段で使用した流量値を平均した値で流量の安定状態を判定する流量安定判定手段と、前記流量変動判定手段もしくは前記流量安定判定手段によって前記流量計測手段の計測時間または計測回数を変更する計測モード変更手段とを備えたもので、流量の瞬時値の変化度合いで流量変動を判定し、流量の平均値の変化度合いで流量安定度を判定するので、脈動時と安定時とを正確に判定できる。
流量変動判定手段は、計測値が前回計測値より変動設定流量以上大きい増加変動回数と、計測値が前回計測値より小さい減少変動変動回数との両方から判定するか、所定計測回数のうちで変動設定流量値以上の変化を所定回数以上検出したとき変動ありと判定する。
そして、流量変動値を流量値の差分もしくは流量値の差分に対する流量値の割合で判定する。
また、流量変動判定手段は、変動設定流量値以上の変化を検出したとき変動ありと判定し計測回数または計測時間を大きくするか、或いは、安定設定流量値以下の流量値を連続して検出したとき安定と判定し、計測回数または計測時間を小さくする。
一方、流量計測手段は、流体管路の上流と下流に設けられ音波信号を発信受信する送受信器と、前記送受信器間の超音波伝搬時間差の値に基づいて流量を算出する流量演算手段とを備えたものである。
さらに、流体管路の上流と下流に設けられ超音波信号を発信受信する送受信器と、前記送受信器の発信受信の切換手段と、前記送受信器間の超音波伝搬時間差を計測する計時手段と、上流から下流への伝搬時間を測定後に下流から上流への伝搬時間を測定し伝搬時間差を算出する上流先行計測手段と、下流から上流への伝搬時間を測定後に上流から下流への伝搬時間を測定し伝搬時間差を算出する下流先行計測手段と、前記上流先行計測手段と前記下流先行計測手段のそれぞれから流量を算出する流量演算手段と、前記上流先行計測手段と前記下流先行計測手段の平均値から流量を算出する平均流量演算手段と、前記流量計測手段の流量値の変動状態を検出する流量変動判定手段と、前記平均流量演算手段の流量値で流量の安定状態を判定する流量安定判定手段と、前記流量変動判定手段もしくは前記流量安定判定手段によって前記流量計測手段の計測時間または計測回数を変更する計測モード変更手段とを備えた。
流量計測装置は計測モード変更手段の値によって流量の積算方法を変更する流量積算手段を備えた。
(実施の形態1)
図1において、1は流体を通過させる流路であり、熱式のフローセンサのような流速を電気信号に変換する流量センサ2を有し、その流量センサ2の信号を信号処理手段3で増幅・比較あるいは演算処理をおこない、その信号に基づいて流路の通過面積などを考慮して流量演算手段4で流量を算出する。
この流量演算手段4の値は流量変動判定手段5でその変化の度合いを演算し、さらに流量演算手段4の値は流量平均化手段6において平均値を演算し、その平均値の値によって流量安定判定手段7でその安定度合いを演算する。
流量変動判定手段5と流量安定判定手段7の判定によって、流れが脈動であるか安定しているかを判定し、計測モード変更手段8で流量計測の計測回数変更手段9と計測時間変更手段10とを変更する。
計測回数変更手段9は、所定時間の間に何回繰り返して計測するかを設定するもので、また、1回の計測で何秒間計測するかを設定するものである。この設定に基づいて流量開始手段11で計測を開始する。
流量センサ2と、信号処理手段3と流量演算手段4と計測開始手段11とで流量計測手
段12を形成する。
13は累積の体積を算出する流量積算手段で、計測モードによって積算の方法をかえるもので、脈動が小さい場合には直ちに積算を行うが、脈動が激しい場合にはバッファ13aを介して平均化した値を積算するようにする。
次に図2において流量変動判定手段5と流量安定判定手段7の動作をフローチャートで説明する。
STEP1からは流量変動判定の動作を示すフローであり、流量変動判定は判定回数Msのうちで、前回値との流量差が増加減少それぞれQs以上の回数がZs回・Gs回以上だったときに変動ありと判定する。
まず、STEP2で、判定回数M・増加回数Z・減少回数Gを0にし、STEP3で流量計測を行う。このとき計測回数変更手段9で計測回数が少ない状態での計測(以下安定計測モードという)からスタートし、そのときの流量値Qiを得る。
STEP4で判定回数を1増加させ、STEP5で前回計測値との差を算出し、その差が増加判定流量Qs以上かどうかを判定し、以上であればSTEP6で増加回数Zを1増加させ、未満であれば減少判定流量−Qs以下であるかどうかをSTEP7で判定し、以下であればSTEP8で減少回数Gを1増加させる。
STEP9では増加回数Zが増加設定回数Zs以上でかつ減少回数Gが減少設定回数Gs以上であれば、流量の変化が激しいと判断し、STEP10で計測モード変更手段11で流量計測回数を増加または計測時間を増加させる計測モード(以下脈動計測モードという)に変更する。
STEP9で増加回数Zが増加設定回数Zsに達しないか、あるいは減少回数Gが減少回数Gsに達しない場合には、STEP11で判定回数Mが設定判定回数Msに達しない場合には、STEP3の計測回数小の流量計測に戻り、設定判定回数Zsに達っした場合にはSTEP2に帰り、初期値をゼロにして繰り返す。
STEP12は脈動計測モードのフローを示し、この脈動計測モードでは計測時間または計測回数を増加させて脈動時の流量を正確に計測するものであるが、反面消費電力が増加するので、脈動が小さくなった場合には速やかに安定計測モードへ復帰することが望ましい。
脈動モードでは、流量の安定度を前回流量値との差で判定し、この差が安定設定値Qk以内で連続して安定設定回数Ka継続したとき脈動が小さくなったとして、安定計測モードへ移行する。
STEP13で安定回数を初期化し、STEP14で計測回数または計測時間が大きくした計測を行いその流量値をQiとすると、STEP15で前回の流量値と今回の流量値との流量平均値を算出し、STEP16で算出した前回の流量平均値と今回の流量平均値との差dQjを算出し、STEP17で流量平均値の差dQjと安定設定値Qkとを比較し流量平均値の差が小さければSTEP18で安定回数Aを1増加させ、流量平均値の差が大きければSTEP13の初期値へ戻る。
安定回数Aが増加してSTEP19で安定設定回数Kaに達したとき、STEP20で計測回数あるいは計測時間の小さい安定計測モードへ移行する。
STEP5の増加判定流量QsとSTEP7の減少判定流量Qsとは実施例では同一の流量値としたが、必ずしも同一である必要はなく、また増加設定回数Zsと減少設定回数Gsとは同一回数である必要はなく、場合によってはどちらか一方の回数で判定しても良い。
STEP5と7の判定流量を、流量値そのものではなく流量値に対する変化値の割合で判定することもでき、小流量のときは流量値で設定し、大流量では変化割合で判断することも考えられる。
さらに、STEP15の流量平均値は、3回以上の移動平均で設定することもでき、流量変化dQjと安定設定値Qkを流量値ではなく、流量値に対する割合で判定することも可能である。
(実施の形態2)
図3において、21は流体を通過させる流路であり、その上流側と下流側に送受信器22Aと22Bをそれぞれ配置し、送信手段23から切換手段24を介して送受信器22Aを駆動して音波信号を発生させ、送受信器22Bからの信号を受信し、また送受信方法を切り換えて送受信器22Bから22Aに向けて送信し、これを繰り返し手段25を介して所定回数繰り返し、その後、増幅比較手段26を介して計時手段27で伝搬時間を計測し、この音波信号の伝搬時間の差と流路形状から流量演算手段28で演算することにより流量を検出する。
送受信器22A,22Bと切換手段24、増幅比較手段26、計時手段27、および流量演算手段28で流量検出手段29を構成する。
流量検出手段29で求められた数秒ごとの流量値は図1と同様に、流量演算手段28の値は流量変動判定手段5でその変化の度合いを演算し、さらに流量演算手段28の値は流量平均化手段6において平均値を演算し、その平均値の値によって流量安定判定手段7でその安定度合いを演算し、計測モード変更手段8で計測方法を変更する。
30は上流先行計測手段で、このモードに設定されるとまず切換手段24上流側送受信器22Aから下流側送受信器22Bへ送信するように切り換えて上流から下流への音波の伝搬時間を計時した後、切換手段24で下流側送受信器22Bから上流側送受信器22Aへ送信するように切り換えられ下流から上流への音波の伝搬時間を計時して流量を算出する。
31は下流先行計測手段で、このモードに設定されるとまず切換手段24を下流側送受信器22Bから上流側送受信器22Aへ送信するように切り換えて下流から上流への音波の伝搬時間を計時した後、切換手段24で上流側送受信器22Aから下流側送受信器22Bへ送信するように切り換えられ、上流から下流への音波の伝搬時間を計時して流量を算出する。
これは間歇的に計測を行う際に回路部品が通電されることにより部品の温度が変化し、それにより遅延時間が異なって伝搬時間の計測に影響を与えるため、この2つの伝搬時間を平均することにより、回路の遅延時間が相殺され正確な伝搬時間すなわち正確な流量を計測できるものである。
流量安定判定手段7は流量平均化手段6の値をもとに安定度を判定しており、上流先行計測手段30と下流先行計測手段31の計測の平均値すなわち正確な流量値から判定して
いる。流量変動判定手段5は、流量演算手段28の値すなわち多少精度は低下するが応答性の高い瞬時流量をもとに判定している。
本発明の流速または流量計測装置は、圧力変動が発生したばあい直ちに判定ができ、また安定時にも正確に判定ができるので、ガスや水道などの計量メータや、産業用プラントや実験設備における流量計などの計測器にも適用できる。
本発明の実施の形態1における流量計測装置のブロック図 同実施の形態1における流量計測装置のフローチャート 本発明の実施の形態2における流量計測装置のブロック図 従来の流量計測装置のブロック図
符号の説明
4,28 流量演算手段
5 流量変動判定手段
7 流量安定判定手段
8 計測モード変更手段
12 流量計測手段
13 流量積算手段
22A,22B 送受信器
24 切換手段
30 上流先行計測手段
31 下流先行計測手段

Claims (9)

  1. 流体の流量を計測する流量計測手段と、前記流量計測手段の流量値の変動状態を検出する流量変動判定手段と、前記流量計測手段で使用した流量値を平均した値で流量の安定状態を判定する流量安定判定手段と、前記流量変動判定手段もしくは前記流量安定判定手段によって前記流量計測手段の計測時間または計測回数を変更する計測モード変更手段とを備えた流量計測装置。
  2. 流量変動判定手段は、計測値が前回計測値より変動設定流量以上大きい増加変動回数と、計測値が前回計測値より小さい減少変動変動回数との両方から判定する請求項1記載の流量計測装置。
  3. 流量変動判定手段は、所定計測回数のうちで変動設定流量値以上の変化を所定回数以上検出したとき変動ありと判定する請求項2記載の流量計測装置。
  4. 流量変動値を流量値の差分もしくは流量値の差分に対する流量値の割合で判定する請求項1〜4のいずれか1項記載の流量計測装置。
  5. 流量変動判定手段は、変動設定流量値以上の変化を検出したとき変動ありと判定し計測回数または計測時間を大きくする請求項1または2記載の流量計測装置。
  6. 流量安定判定手段は、安定設定流量値以下の流量値を連続して検出したとき安定と判定し、計測回数または計測時間を小さくする請求項1記載の流量計測装置。
  7. 流量計測手段は、流体管路の上流と下流に設けられ音波信号を発信受信する送受信器と、前記送受信器間の超音波伝搬時間差の値に基づいて流量を算出する流量演算手段とを備えた請求項1記載の流量計測装置。
  8. 流体管路の上流と下流に設けられ超音波信号を発信受信する送受信器と、前記送受信器の発信受信の切換手段と、前記送受信器間の超音波伝搬時間差を計測する計時手段と、上流から下流への伝搬時間を測定後に下流から上流への伝搬時間を測定し伝搬時間差を算出する上流先行計測手段と、下流から上流への伝搬時間を測定後に上流から下流への伝搬時間を測定し伝搬時間差を算出する下流先行計測手段と、前記上流先行計測手段と前記下流先行計測手段のそれぞれから流量を算出する流量演算手段と、前記上流先行計測手段と前記下流先行計測手段の平均値から流量を算出する平均流量演算手段と、前記流量計測手段の流量値の変動状態を検出する流量変動判定手段と、前記平均流量演算手段の流量値で流量の安定状態を判定する流量安定判定手段と、前記流量変動判定手段もしくは前記流量安定判定手段によって前記流量計測手段の計測時間または計測回数を変更する計測モード変更手段とを備えた流量計測装置。
  9. 計測モード変更手段の値によって流量の積算方法を変更する流量積算手段を備えた請求項1〜8いずれか1項記載の流量計測装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003222548A (ja) * 2001-11-22 2003-08-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 流量計測装置
JP2004157074A (ja) * 2002-11-08 2004-06-03 Yazaki Corp 流量計測装置及びガスメータ

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