JP2007033038A - タイヤバランス測定装置および測定方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】タイヤバランスを簡素な構造で精度よく、容易に測定することができるタイヤバランス測定装置および測定方法を提供する。
【解決手段】立設する支持軸4の先端の球状部5で、測定するタイヤ13のビード部13a周辺のプロファイルの外形と略同一の形状のビード部受けリング3を、重心を中心にして上面に配設するタイヤ載置板2を、その重心で支持して揺動自在とし、平面方向において支持軸4の先端とタイヤ中心とを位置合せしたタイヤ13を、ビード部13aをタイヤビード部受けリング3に嵌めるように上方からタイヤ載置板2に載置して、自然に静的バランスが釣合った状態で、支持軸4の先端を中心にして平面方向90°毎の位置に荷重測定点6aを配置した4つのロードセル6で、タイヤ載置板2からの荷重を測定する。
【選択図】 図6

Description

本発明は、タイヤバランス測定装置および測定方法に関し、さらに詳しくは、タイヤバランスを簡素な構造で精度よく、容易に測定することができるタイヤバランス測定装置および測定方法に関するものである。
従来から、タイヤバランスを測定する装置は、様々なものが知られている。これらの中には、簡易的にタイヤバランスを測定するものとして、静的なタイヤバランスを測定する装置がある(例えば、特許文献1、2参照)。
従来のこれらの測定装置は、様々なサイズのタイヤを測定することを前提としているので、測定に際して各サイズのタイヤを保持等する必要があった。そこで、拡縮可能なタイヤ保持機構等を設けるなど、構造が複雑になるという問題があった。これに伴って、測定装置が大型化、高コスト化、メンテナンスが困難になっていた。
また、拡縮機構を拡縮する度に、測定装置のバランス位置がずれるので、測定精度に影響が生じることもあった。良好な測定精度を維持するには、頻繁かつ正確に初期設定(ゼロ点合わせ)する必要があり、簡易的なタイヤバランスの測定であっても、時間と工数がかかる面倒な作業となっていた。
特開昭55−138630号公報 特開昭61−108943号公報
本発明の目的は、タイヤバランスを簡素な構造で精度よく、容易に測定することができるタイヤバランス測定装置および測定方法を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明のタイヤバランス測定装置は、先端を球状部にして立設する支持軸と、前記球状部で揺動自在に重心を支持されるタイヤ載置板と、前記支持軸の先端を中心にして平面方向90°毎の位置に荷重測定点を配置し、それぞれの荷重測定点で前記タイヤ載置板からの荷重を測定する4つのロードセルとを備え、前記タイヤ載置板は、測定するタイヤのビード部周辺のプロファイルの外形と略同一の形状のビード部受けリングを、重心を中心にして上面に配設することを特徴とするものである。
また、本発明のタイヤバランス測定方法は、立設する支持軸の先端の球状部によって、測定するタイヤのビード部周辺のプロファイルの外形と略同一の形状のビード部受けリングを、重心を中心にして上面に配設するタイヤ載置板を、その重心で支持して揺動自在とし、平面方向において前記支持軸の先端とタイヤ中心とを位置合せしたタイヤを、そのビード部を前記ビード部受けリングに嵌めるように上方から前記タイヤ載置板に載置し、静的バランスが釣合った状態で、前記支持軸の先端を中心にして平面方向90°毎の位置に荷重測定点を配置した4つのロードセルで、前記タイヤ載置板からの荷重を測定することを特徴としたものである。
本発明のタイヤバランス測定装置によれば、先端を球状部にして立設する支持軸と、球状部で揺動自在に重心を支持されるタイヤ載置板と、支持軸の先端を中心にして平面方向90°毎の位置に荷重測定点を配置し、それぞれの荷重測定点でタイヤ載置板からの荷重を測定する4つのロードセルとを備えた簡素な構造となっている。
タイヤ載置板は、測定するタイヤのビード部周辺のプロファイルの外形と略同一の形状のビード部受けリングを、重心を中心にして上面に配設するので、タイヤのビード部がビード部受けリングに嵌まるようにタイヤをタイヤ載置板に載置するだけで、タイヤ中心をタイヤ載置板の重心に合わせることができる。即ち、測定するタイヤの初期設定が容易にできる。
タイヤを上記のようにタイヤ載置板に載置すると、そのタイヤのタイヤバランス応じてタイヤ載置板が揺動して自然に静的バランスが釣合った状態となり、この状態におけるロードセルの各荷重測定点での測定荷重によってタイヤバランスを把握することができる。このように、精度よく、容易にタイヤバランスを測定することができる。
本発明のタイヤバランス測定方法によれば、立設する支持軸の先端の球状部によって、測定するタイヤのビード部周辺のプロファイルの外形と略同一の形状のビード部受けリングを、重心を中心にして上面に配設するタイヤ載置板を、その重心で支持して揺動自在とし、平面方向において支持軸の先端とタイヤ中心とを位置合せしたタイヤを、そのビード部をビード部受けリングに嵌めるように上方からタイヤ載置板に載置するだけで、タイヤ中心をタイヤ載置板の重心に合わせることができる。即ち、測定するタイヤの初期設定が容易にできる。
タイヤをタイヤ載置板に載置すると、そのタイヤのタイヤバランス応じてタイヤ載置板が揺動して自然に静的バランスが釣合った状態となり、この状態で、支持軸の先端を中心にして平面方向90°毎の位置に荷重測定点を配置した4つのロードセルで、タイヤ載置板からの荷重を測定するので、タイヤバランスを把握することができる。このように、簡素な構造の測定装置によって精度よく、容易にタイヤバランスを測定することができる。
以下、本発明のタイヤバランス測定装置および測定方法を図に示した実施形態に基づいて説明する。
図1および図2に本発明のタイヤバランス測定装置の全体概要を示す。このタイヤバランス測定装置1は、基台9の上に一本の支持軸4を立設し、その先端は球状部5となっている。図中の線分CLは、支持軸4(球状部5)の中心線を示している。この球状部5によって円盤状のタイヤ載置板2が、その重心GPを支持されて揺動自在となっている。球状部5には、例えば、外径10mm〜100mm程度の球体が支持軸4に固設されて用いられる。球体の大きさは測定するタイヤの大きさに応じて、適宜選択し、例えば、内径22.5インチのトラック用タイヤでは、外径を50mm程度とする。支持されるタイヤ載置板2の下面の重心GP位置には、球状部5に応じた凹部が形成されている。
タイヤ載置板2の上面には、重心GPを中心にしてビード部受けリング3が配設されている。このビード部受けリング3は、タイヤバランスを測定するタイヤのビード部周辺のプロファイルの外形とほぼ同一の形状をしている。この実施形態では、全周が連続した環状となっているが、一部を欠いた断続的な形状となっていてもよい。
タイヤ載置板2の下方の基台9上には、4つのロードセル6が、ロードセル固定部7で固定されている。ロードセル6は、平面方向において支持軸4の先端の球状部5を中心にして90°毎の位置に荷重測定点6aを配置している。各ロードセル6は一方向の変位(例えば、圧縮変位)に基づく荷重を検知する仕様となっている。
また、タイヤ載置板2の下方の基台9上には、平面方向において各ロードセル6の間に位置するように、上下移動するシリンダを備えた4基の載置板受け部8が、支持軸4の先端の球状部5を中心にして90°毎の位置に設置されている。4基の載置板受け部8は、シリンダを下方に移動させて(縮めて)タイヤ載置板2と離間し、上方に移動させて(伸ばして)タイヤ載置板2と当接し、そのまま保持しつつ上方移動させて、タイヤ載置板2と、支持軸4の先端の球状部5および各ロードセル6の荷重測定点6aとを非接触状態にする。載置板受け部8の配置およびその数は、上記に示したものに限定されず、例えば、支持軸4の先端の球状部5を中心にして120°毎の位置に3基配置する等、タイヤ載置板2を安定して上下移動可能とすればよい。
タイヤ13の静的タイヤバランスを測定する際は、図3に例示するように、上下可動シリンダ10bに取付けたアーム11で、測定するタイヤ13の上側のビード部13aを係止してタイヤ13を保持した状態にする。次いで、上下可動シリンダ10bおよびアーム11を水平移動部10aで移動させて、タイヤバランス測定装置1の球状部5の中心線CLとタイヤ中心とが一致するように位置合わせをする。尚、図3〜図5は説明を容易にするため、ロードセル6等の構成要素を一部省略して図示している。
その後、上下可動シリンダ10bを下方に伸張して、タイヤ13を上方からタイヤ載置板2に載置する。この際に、載置板受け部8によってタイヤ載置板2を上方に移動
させ、球状部5および4つのロードセル6の荷重測定点6aとは非接触状態にしておく。
図4に示すように、タイヤ載置板2に配設されたビード部受けリング3にビード部13が嵌まるようにタイヤ13が載置されると、タイヤ中心をタイヤ載置板2の重心GP(球状部5の中心線CL)に合わせることができる。即ち、ビード部受けリング3によって、タイヤ13が位置誘導され、測定するタイヤ13のタイヤバランス測定装置1への初期設定が容易にできる。
また、タイヤ載置板2とロードセル6の荷重測定点6aとは、非接触状態となっているので、タイヤ13を載置する際の衝撃等によって、ロードセル6を破損させることもない。
次いで、図5に示すように載置板受け部8を縮めて、タイヤ載置板2を静かに下方移動させ、球状部5および荷重測定点6aと当接させる。載置板受け部8は、タイヤ載置板2と干渉しない位置まで下方移動させる。これによって、タイヤ載置板2は、重心GPを球状部5で揺動自在に支持されることになる。
タイヤ載置板2は揺動自在となっているので、図6に示すようにタイヤ13のタイヤバランスに応じて自然に静的バランスが釣合った状態となる。尚、図6は、説明を容易にするため、載置板受け部8を省略して図示している。この状態において、ロードセル6の各荷重測定点6aでのタイヤ載置板2からの荷重を測定することによってタイヤバランスを把握することができる。
荷重測定点6aは、平面方向において球状部5の中心線CL、即ちタイヤ載置板2の重心GPを中心として90°毎の位置に配置されているので、タイヤ載置板2が静的に釣合う方向によらず、タイヤ載置板2からの荷重を正確に測定するができ、精度よくタイヤバランスを把握することができる。また、90°毎に配置されているので、二方向の変位(圧縮および引張変位)に基づく荷重を検知する高価なロードセル6を用いる必要がない。
このタイヤバランス測定装置1は、単一サイズのタイヤ13を測定するので、このように簡素な構造となり、タイヤ13をタイヤバランス測定装置1に初期設定する時間と工数を大幅に削減して容易に精度よく、静的なタイヤバランスを測定することができる。構造の簡素化に伴い、装置の小型化、低コスト化が可能となり、メンテナンスも容易になる。
ビード部受けリング3は、タイヤ載置板2に着脱可能としておくのが好ましい。これによって、サイズの異なるタイヤ13を測定する場合は、そのタイヤ13に合致するビード部受けリング3をタイヤ載置板2に固設する。
タイヤ13を搬送して、タイヤバランス測定装置1にセットする装置は、実施形態に示したものに限定されることはなく、タイヤ13を上方からタイヤ載置板2に載置することができるものであればよい。
本発明のタイヤバランス測定装置の全体概要を例示する平面図である。 図1のA−A断面図である。 本発明のタイヤバランス測定方法の第1工程を例示する説明図である。 本発明のタイヤバランス測定方法の第2工程を例示する説明図である。 本発明のタイヤバランス測定方法の第3工程を例示する説明図である。 本発明のタイヤバランス測定方法の第4工程を例示する説明図である。
符号の説明
1 タイヤバランス測定装置
2 タイヤ載置板
3 ビード部受けリング
4 支持軸
5 球状部
6 ロードセル 6a 荷重測定点
7 ロードセル固定部
8 載置板受け部
9 基台
10a 水平移動部 10b 上下可動シリンダ
11 アーム
12 搬送レール
13 タイヤ 13a ビード部

Claims (3)

  1. 先端を球状部にして立設する支持軸と、前記球状部で揺動自在に重心を支持されるタイヤ載置板と、前記支持軸の先端を中心にして平面方向90°毎の位置に荷重測定点を配置し、それぞれの荷重測定点で前記タイヤ載置板からの荷重を測定する4つのロードセルとを備え、前記タイヤ載置板は、測定するタイヤのビード部周辺のプロファイルの外形と略同一の形状のビード部受けリングを、重心を中心にして上面に配設するタイヤバランス測定装置。
  2. 前記タイヤ載置板の下方に前記タイヤ載置板を上下移動させる載置板受け部を設け、該載置板受け部で前記タイヤ載置板を上方移動させて、接触している前記タイヤ載置板と前記4つのロードセルの荷重測定点とを非接触状態にする請求項1に記載のタイヤバランス測定装置。
  3. 立設する支持軸の先端の球状部によって、測定するタイヤのビード部周辺のプロファイルの外形と略同一の形状のビード部受けリングを、重心を中心にして上面に配設するタイヤ載置板を、その重心で支持して揺動自在とし、平面方向において前記支持軸の先端とタイヤ中心とを位置合せしたタイヤを、そのビード部を前記ビード部受けリングに嵌めるように上方から前記タイヤ載置板に載置し、静的バランスが釣合った状態で、前記支持軸の先端を中心にして平面方向90°毎の位置に荷重測定点を配置した4つのロードセルで、前記タイヤ載置板からの荷重を測定するタイヤバランス測定方法。







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