JP2007032865A - 空気調和機の室内機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 空気調和機の輻射型室内機2aは、温度調整ユニット20aと、第1輻射パネル22aとを備える。温度調整ユニット20aは、室内の空気が吸い込まれる吸込口25と、吸込口25から吸い込まれた空気の温度調整を行う室内熱交換器21と、温度調整された空気が吹き出される第1側面吹出口31とを有する。第1輻射パネル22aは、温度調整ユニット20aと水平方向に並んで且つ室内の側壁に平行に配置され、第1側面吹出口31から吹き出された空気が送られる内部空間を構成し、所定の輻射率を有する繊維系材料で形成されている。
【選択図】 図3
Description
この空気調和機の室内機では、第1輻射パネルが室内機本体と水平方向に並んで且つ室内の側壁に平行に配置される。このため、第1輻射パネルから吹き出された空気が上昇して直ちに室内機本体に吸い込まれるショートサーキットの発生を抑えることができる。
この空気調和機の室内機では、第1吹出口が室内機本体の側面に設けられ、第1輻射パネルは、室内機本体の側方に配置される。このため、第1輻射パネルから吹き出された空気が上昇して直ちに室内機本体に吸い込まれるショートサーキットの発生を抑えることができる。
この空気調和機の室内機では、第2吹出口から直接的に室内へ空気を吹き出すことによって、第1輻射パネルからの吹き出しと輻射のみの場合よりも迅速に室内の空気調和を行うことができる。
この空気調和機の室内機では、室内機本体の上面に設けられた第2吹出口から直接的に室内へ空気を吹き出すことによって、第1輻射パネルからの吹き出しと輻射のみの場合よりも迅速に室内の空気調和を行うことができる。
この空気調和機の室内機では、室内機本体の正面に設けられた第2吹出口から直接的に室内へ空気を吹き出すことによって、第1輻射パネルからの吹き出しと輻射のみの場合よりも迅速に室内の空気調和を行うことができる。
この空気調和機の室内機では、第2吹出口と第3吹出口とが室内機本体の上下に配置されている。このため、上下方向の幅広い範囲に空気を吹き出すことができる。
この空気調和機の室内機では、暖房時には第3吹出口からの、すなわち、室内機本体下部からの空気の吹き出しを行い、冷房時には室内機本体上部からの空気の吹き出しを停止させることができる。このため、暖房時には足下から暖かい快適な暖房を行うことができる。また、冷房時には、足下の冷えを抑えることができる。
この空気調和機の室内機では、第1輻射パネルからの輻射および空気の吹き出しと、第4吹出口からの直接的な空気の吹き出しとによって、室内の空気調和を行うことができる。このため、第1輻射パネルからの吹き出しと輻射のみの場合よりも迅速に室内の空気調和を行うことができる。
この空気調和機の室内機では、第4吹出口からは第1輻射パネルに沿う方向に空気が吹き出される。このため、水平方向により幅広く空気を吹き出すことができる。
この空気調和機の室内機では、第1輻射パネルと第2輻射パネルとによって、輻射および空気の吹き出しによる空気調和を行うことができる。このため、水平方向により幅広く室内の空気調和を行うことができる。
この空気調和機の室内機では、室内機本体の正面に設けられた吸込口から室内の空気を吸い込んで第1輻射パネルの内部空間へと送ることができる。
第2発明に係る空気調和機の室内機では、第1吹出口が室内機本体の側面に設けられ、第1輻射パネルは、室内機本体の側方に配置される。このため、第1輻射パネルから吹き出された空気が上昇して直ちに室内機本体に吸い込まれるショートサーキットの発生を抑えることができる。
第4発明に係る空気調和機の室内機では、室内機本体の上面に設けられた第2吹出口から直接的に室内へ空気を吹き出すことによって、第1輻射パネルからの吹き出しと輻射のみの場合よりも迅速に室内の空気調和を行うことができる。
第6発明に係る空気調和機の室内機では、第2吹出口と第3吹出口とが室内機本体の上下に配置されている。このため、上下方向の幅広い範囲に空気を吹き出すことができる。
第8発明に係る空気調和機の室内機では、第1輻射パネルからの輻射および空気の吹き出しと、第4吹出口からの直接的な空気の吹き出しとによって、室内の空気調和を行うことができる。このため、第1輻射パネルからの吹き出しと輻射のみの場合よりも迅速に室内の空気調和を行うことができる。
第10発明に係る空気調和機の室内機では、第1輻射パネルと第2輻射パネルとによって、輻射および空気の吹き出しによる空気調和を行うことができる。このため、水平方向により幅広く室内の空気調和を行うことができる。
本発明の第1実施形態に係る空気調和機100の冷媒回路図を図1に示す。この空気調和機100は、室外機1と輻射型室内機2a(室内機)とを有し、室内RS(図2参照)の空気調和を行う。
室外機1には、圧縮機10と、圧縮機10の吐出側に接続される四路切換弁11と、圧縮機10の吸入側に接続されるアキュムレータ12と、四路切換弁11に接続された室外熱交換器13と、室外熱交換器13に接続された電動膨張弁14とが設けられている。電動膨張弁14は、冷媒配管81を介して後述する室内熱交換器21の一端と接続される。また、四路切換弁11は、冷媒配管82を介して室内熱交換器21の他端と接続されている。また、室外機1には、室外熱交換器13での熱交換後の空気を外部に排出するための室外送風機15が設けられている。この室外送風機15は、室外ファン16と、室外ファン16を回転駆動する室外ファンモータ17とを有している。
輻射型室内機2aは、図2に示すように、室内RSの床面に側壁に沿って設置されており、例えば、側壁に設けられた窓と床面との間に設けられる。輻射型室内機2aは、輻射と穏やかな空気の吹き出しとによってドラフトによる不快感が抑えられた冷暖運転、暖房運転、除湿運転等の空気調和運転を行うことができる。輻射型室内機2aは、図1および図3に示すように、温度調整ユニット20aa(室内機本体)と、輻射パネル22とを有する。
温度調整ユニット20aaは、図3に示すように、床置き型の室内機であり、室内RSから取り込まれた空気の温度調整または湿度調整を行い、温度調整または湿度調整された空気を輻射パネル22が構成する内部空間へと送る装置である。温度調整ユニット20aaは、床面に配置されている。温度調整ユニット20aaは、図1に示すように、室内熱交換器21(温度調整部)と、送風機23と、室内熱交換器21と送風機23とを収容する温度調整ユニットケーシング24(図3参照)とを有する。
送風機23は、シロッコファンなどの遠心送風機であり、吸込口25から吸い込まれ室内熱交換器21を通り輻射パネル22の内部空間へと送られる空気の流れを生成する。室内RSから温度調整ユニット20aa内に取り込まれた空気は、室内熱交換器21を通った後、吹出口31−33を介して輻射パネル22の内部空間へと送られる。
〈輻射パネルの構成〉
輻射パネル22は、その表面から温度調整された空気の吹き出しと輻射とを発生させるパネル状の部材であり、第1輻射パネル22aと第2輻射パネル22bとを有する。
この空気調和機100は、図4に示す制御部4を備えている。制御部4は、室外機1および輻射型室内機2aに分散して配置されており、室外機1および輻射型室内機2aの制御を行う。具体的には、制御部4は、圧縮機10、電動膨張弁14、四路切換弁11、室外送風機15、送風機23、第1開閉機構41を制御することにより、空気調和機100の運転の制御を行う。
以下、制御部4によって行われる空気調和運転の制御について説明する。制御部4によって行われる空気調和運転には、主として、暖房運転、冷房運転、除湿運転がある。
(暖房運転)
暖房運転時には、四路切換弁11が図1の実線で示す状態にされ、冷媒が実線矢印A1の方向に冷媒回路を流れる。この冷媒回路の流れでは、圧縮機10から吐出された冷媒は、冷媒配管82を流れ、輻射型室内機2aの室内熱交換器21を流れた後、冷媒配管81を通る。そして、冷媒は、電動膨張弁14を通った後、室外熱交換器13を流れ、その後、圧縮機10へと吸入される。また、暖房運転時には、第1開閉機構41によって上面吹出口32が全閉状態とされる。
なお、空気調和機100の起動初期のように迅速に暖房を行いたい場合には、上面吹出口32を開状態とし、その後、目的温度到達後に吹出口32を閉状態としてもよい。
(冷房運転)
冷房運転時には、四路切換弁11が図1の波線で示す状態にされ、冷媒が波線矢印A2の方向に冷媒回路を流れる。この冷媒回路の流れでは、圧縮機10から吐出された冷媒は、まず室外熱交換器13を流れた後、電動膨張弁14で膨張する。膨張した冷媒は、冷媒配管81を通り、室内熱交換器21を流れた後、冷媒配管82を通って圧縮機10へと吸入される。また、冷房運転時には、第1開閉機構41によって上面吹出口32が開状態とされる。
なお、就寝時などのようにドラフトによる不快感を特に低減させたい場合には、上面吹出口32を閉状態としてもよい。
(除湿運転)
除湿運転時には、四路切換弁11が図1の波線で示す状態にされ、冷媒が波線矢印A2の方向に冷媒回路を流れる。これにより、冷媒は冷房運転時と同様にして冷媒回路を流れる。除湿運転時には、除湿された空気が輻射型室内機2aから室内RSへと穏やかに吹き出される。なお、空気の吹き出しについては、上記の冷房運転時と同様である。
(1)
この空気調和機100では、第1輻射パネル22aと第2輻射パネル22bとが、温度調整ユニット20aaの側方に水平方向に並んで配置される。このため、第1輻射パネル22aと第2輻射パネル22bとから吹き出された空気が直ちに温度調整ユニット20aaに吸い込まれてしまうショートサーキットの発生を防止することができる。
この空気調和機100では、暖房運転時に、輻射パネル22からの熱輻射と暖かい空気の穏やかな吹き出しとによって暖房が行われる。このため、ドラフト感が抑えられた快適な暖房を行うことができる。
また、このとき、上記のように室内RSに緩やかな循環流が生じるため、均一な温度分布が実現され、より快適な暖房を行うことができる。
この空気調和機100では、冷房運転時に輻射パネル22からの冷輻射と冷たい空気の穏やかな吹き出しだけではなく、上面吹出口32からの室内RSへの直接的な空気の吹き出しによって冷房を行うことができる。このため、輻射パネル22からの冷輻射と吹き出しのみによる冷房が行われる場合よりも迅速に室内RSの冷房を行うことができる。
室内RSの床面に配置される空気調和機としては、いわゆるラジエーター方式の空気調和機があるが、本発明にかかる空気調和機100では、ラジエーター方式の空気調和機よりも輻射効果が高いため、ドラフトによる不快感をより効果的に抑えることができる。また、本発明にかかる空気調和機100は、ラジエーター方式よりも容易に施行することができる。
〈構成〉
本発明の第2実施形態にかかる空気調和機100の輻射型室内機2bを図5に示す。
この輻射型室内機2bでは、第1実施形態にかかる輻射型室内機2aの上面吹出口32に代えて、正面吹出口34,35が設けられている。この正面吹出口34,35は、温度調整ユニット20bの正面上部に設けられる正面上吹出口34(第2吹出口)と、温度調整ユニット20bの正面下部に設けられる正面下吹出口35(第3吹出口)とを有している。
また、正面下吹出口35には、正面下吹出口35の開閉を行う第3開閉機構43(図6参照)が設けられている。第3開閉機構43(開閉機構)は、正面下吹出口35に設けられた板状部材(図示せず)を制御部4からの指示信号に基づいて移動させることによって、正面下吹出口35を開閉することができる。
制御部4は、第2開閉機構42および第3開閉機構43を制御して、冷房運転時には、正面下吹出口35を閉じ、且つ、正面上吹出口34を開く。また、制御部4は、暖房運転時には、正面下吹出口35を開き正面上吹出口34を閉じるか、或いは、正面下吹出口35と正面上吹出口34との両方を開く。
〈特徴〉
この空気調和機100では、暖房運転時には正面下吹出口35から暖かい空気が吹き出され、冷簿運転時には正面上吹出口34から冷たい空気が吹き出されるため、偏りの少ない快適な温度分布を実現することができる。
なお、ドラフトによる不快感をより低減させたい場合には、正面上吹出口34と正面下吹出口35との両方を閉状態としてもよい。
〈構造〉
本発明の第3実施形態にかかる空気調和機100の輻射型室内機2cを図7に示す。
第3側面吹出口37は、第1側面吹出口31が設けられた第1側面において第1側面吹出口31と水平方向に並んで設けられている開口である。第3側面吹出口37には輻射パネルは取り付けられておらず、温度調整された空気を室内RSへと直接的に吹き出すことができる。第3側面吹出口37は、第1側面吹出口31と同様に鉛直方向に長い形状を有している。第3側面吹出口37は、第1側面吹出口31よりも前側に設けられており、第1輻射パネル22aの前側に設けられている。また、第3側面吹出口37からは第1輻射パネル22aに沿う方向に温度調整された空気が吹き出される(白抜き矢印A3参照)。
第4側面吹出口38は、第2側面吹出口33が設けられた第2側面において第2側面吹出口33と水平方向に並んで設けられた開口である。第4側面吹出口38には輻射パネルは取り付けられておらず、温度調整された空気を室内RSへと直接的に吹き出すことができる。第4側面吹出口38は、第2側面吹出口33と同様に鉛直方向に長い形状を有している。第4側面吹出口38は、第2側面吹出口33よりも前側に設けられており、第2輻射パネル22bの前側に設けられている。また、第4側面吹出口38からは第2輻射パネル22bに沿う方向に温度調整された空気が吹き出される(白抜き矢印A4参照)。
他の構成については、第1実施形態と同様である。
この空気調和機100では、上面吹出口32、第3側面吹出口37および第4側面吹出口38から直接的に室内RSへ空気を吹き出すことができるため、迅速に室内RSの冷暖房を行うことができる。
また、第3側面吹出口37および第4側面吹出口38は温度調整ユニット20cの側面に設けられ、第3側面吹出口37および第4側面吹出口38から輻射パネル22に沿って空気が吹き出されるため、水平方向に幅広く空気を吹き出すことができる。
(A)
上記の実施形態では、温度調整ユニット20aの両側方にそれぞれ第1輻射パネル22aと第2輻射パネル22bとが設けられているが、第1輻射パネル22aと第2輻射パネル22bとのいずれか一方のみが設けられてもよい。この場合も上記の実施形態と同様にショートサーキットの防止等の効果を奏することができる。
上記の実施形態では、互いに平行な温度調整ユニット20aの2つの側面にそれぞれ第1輻射パネル22aと第2輻射パネル22bとが取り付けられているが、第1輻射パネル22aと第2輻射パネル22bとが取り付けられる位置はこれに限られるものではなく、温度調整ユニット20aが有する鉛直方向に伸びる複数の面のうちのいずれか2つに設けることができる。例えば、図9(b)に示すように、互いに交差する2つの側面にそれぞれ第1輻射パネル22aと第2輻射パネル22bとが取り付けられてもよい。なお、この場合、第1側面吹出口31と第2側面吹出口33とは、第1輻射パネル22aと第2輻射パネル22bとの取付位置に対応した位置に配置される。
上記の第2実施形態においては、吸込口36が温度調整ユニット20bの正面に設けられているが、吸込口36の配置はこれに限られるものではなく、例えば、温度調整ユニット20bの上面に設けられてもよい。
(D)
上記の第1実施形態では、第1開閉機構41は制御部4からの指示信号に基づいて自動的に上面吹出口32を開閉している。また、第2実施形態では、第2開閉機構42および第3開閉機構43は、制御部4からの指示信号に基づいて自動的に正面上吹出口34および正面下吹出口35を開閉している。また、第3実施形態では、第4開閉機構45および第5開閉機構46は、制御部4からの指示信号に基づいて自動的に第3側面吹出口37および第4側面吹出口38を開閉している。しかし、これらの開閉機構は、手動で各吹出口を開閉可能とされていてもよい。この場合、室内RSの人が手動で上記の実施形態と同様に各吹出口を開閉することによって、上記と同様の効果を奏することができる。
20a−20c 温度調整ユニット(室内機本体)
21 室内熱交換器(温度調整部)
22a 第1輻射パネル
22b 第2輻射パネル
25,36 吸込口
31 第1側面吹出口(第1吹出口)
32 上面吹出口(第2吹出口)
33 第2側面吹出口(第5吹出口)
34 正面上吹出口(第2吹出口)
35 正面下吹出口(第3吹出口)
37 第3側面吹出口(第4吹出口)
43 第3開閉機構(開閉機構)
100 空気調和機
RS 室内
Claims (11)
- 室内(RS)の空気が吸い込まれる吸込口(25,36)と、前記吸込口(25,36)から吸い込まれた空気の温度調整を行う温度調整部(21)と、温度調整された前記空気が吹き出される第1吹出口(31)とを有する室内機本体(20a,20b,20c)と、
前記室内機本体(20a,20b,20c)と水平方向に並んで且つ前記室内(RS)の側壁に平行に配置され、前記第1吹出口(31)から吹き出された空気が送られる内部空間を構成し、所定の輻射率を有する繊維系材料で形成された第1輻射パネル(22a)と、
を備える空気調和機(100)の室内機(2a,2b,2c)。 - 前記第1吹出口(31)は、前記室内機本体(20a,20b,20c)の側面に設けられ、
前記第1輻射パネル(22a)は、前記室内機本体(20a,20b,20c)の側方に配置される、
請求項1に記載の空気調和機(100)の室内機(2a,2b,2c)。 - 前記室内機本体(20a,20b,20c)は、温度調整された前記空気を前記室内(RS)へと吹き出す第2吹出口(32,34)をさらに有する、
請求項2に記載の空気調和機(100)の室内機(2a,2b,2c)。 - 前記第2吹出口(32)は、前記室内機本体(20a,20c)の上面に設けられる、
請求項3に記載の空気調和機(100)の室内機(2a,2c)。 - 前記第2吹出口(34)は、前記室内機本体(20b)の正面に設けられる、
請求項3に記載の空気調和機(100)の室内機(2b)。 - 前記第2吹出口(34)は、前記室内機本体(20b)の正面上部に設けられ、
前記室内機本体(20b)は、正面下部に設けられ温度調整された前記空気を前記室内(RS)へと吹き出す第3吹出口(35)をさらに有する、
請求項5に記載の空気調和機(100)の室内機(2b)。 - 前記室内機本体(20b)は、冷房運転時には前記第3吹出口(35)を閉じ暖房運転時には前記第3吹出口(35)を開く開閉機構(43)をさらに有する、
請求項6に記載の空気調和機(100)の室内機(2b)。 - 前記室内機本体(20c)は、前記第1吹出口(31)が設けられた側面において前記第1吹出口(31)と水平方向に並んで設けられ温度調整された前記空気を前記室内(RS)へと吹き出す第4吹出口(37)をさらに有する、
請求項2から7のいずれかに記載の空気調和機(100)の室内機(2c)。 - 前記第4吹出口(37)からは前記第1輻射パネル(22a)に沿う方向に前記空気が吹き出される、
請求項8に記載の空気調和機(100)の室内機(2c)。 - 前記室内機本体(20a,20b,20c)は、前記第1吹出口(31)が設けられた側面の反対側に位置する側面に設けられ温度調整された前記空気が吹き出される第5吹出口(33)をさらに有し、
前記第1輻射パネル(22a)との反対側に前記第1前記室内機本体(20a,20b,20c)と水平方向に並んで且つ前記室内(RS)の側壁に平行に配置され、前記第5吹出口(33)から吹き出された空気が送られる内部空間を構成し、所定の輻射率を有する繊維系材料で形成された第2輻射パネル(22b)をさらに備える、
請求項2から9のいずれかに記載の空気調和機(100)の室内機(2a,2b,2c)。 - 前記吸込口(25,36)は、前記室内機本体(20a,20b,20c)の正面に設けられる、
請求項1から10のいずれかに記載の空気調和機(100)の室内機(2a,2b,2c)。
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