JP2007032734A - 内燃機関のピストンリング保持構造 - Google Patents

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利昭 市川
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義洋 伊東
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Abstract

【課題】ガスシール性を好適に維持することができる内燃機関のピストンリング保持構造を提供する。
【解決手段】ピストン10の最上部のリング溝11内には、その下側内壁面11aにピストンリング14を押圧して保持するバネリング17が収容され、このバネリング17をピストンリング14に対して径方向に線接触させる。これにより、バネリング17の押圧力が径方向に分散されてピストンリング14に付与され、該ピストンリング14がリング溝11内で傾くのが防止される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、内燃機関のピストンリングのシール性を好適に維持可能なピストンリング保持構造に関するものである。
内燃機関のピストン外周には複数のピストンリングが装着されており、中でも上段に位置し燃焼室の気密保持を図ることを主たる目的としたコンプレッションリングにおいて、シール性をより向上させる保持構造を採用しているものがある。
例えば、特許文献1にて示される保持構造(文献における図1等)では、ピストン外周のリング溝内にコンプレッションリングとともにバネシールリングが収容され、該バネシールリングがコンプレッションリングの上面側に配置されている。バネシールリングはコンプレッションリングをリング溝の下側内壁面に向かって押圧し、ピストン往復動時の慣性によるコンプレッションリングの浮き上がり等を防止するようになっている。
特開2000−337509号公報
ところで、上記文献1の保持構造では、バネシールリングは皿バネ状をなしており、径方向外側に向かうほど下方(コンプレッションリング側)に傾斜するように配置されている。つまり、バネシールリングはコンプレッションリング上面の径方向外側部分に接触し、リング断面においてはコンプレッションリング上面の径方向外側部分に一点で接触する。
そのため、リング断面において、バネシールリングの押圧力はコンプレッションリングの径方向外側部分の一点に作用することになるので、そのコンプレッションリングの径方向外側部分はリング溝の下側内壁面に押圧されるが、径方向内側部分が上記慣性等によりリング溝の下側内壁面から浮き上がる。
このようにコンプレッションリングの径方向内側部分が浮き上がった状態では、コンプレッションリングの下面とリング溝の下側内壁面とがリング断面において点接触となって相互間の接触面積が小さくなるため、リング溝とコンプレッションリングとの間のシール性が低下し、燃焼室から燃焼ガスが漏れ出すことがあった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、ガスシール性を好適に維持することができる内燃機関のピストンリング保持構造を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、内燃機関に用いられるピストンの外周に設けられるリング溝内にピストンリングが装着されるとともに、前記リング溝内に環状の押圧部材を収容し、該押圧部材にて前記ピストンリングを前記リング溝の下側内壁面に押圧して保持するピストンリング保持構造において、前記押圧部材は、前記ピストンリングに対して径方向に複数点で点接触又は径方向に線接触若しくは面接触することをその要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の内燃機関のピストンリング保持構造において、前記リング溝及び前記ピストンリングは複数設けられるものであり、その最上部の前記リング溝及び前記ピストンリングに前記押圧部材を用いたことをその要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の内燃機関のピストンリング保持構造において、前記押圧部材は、前記リング溝に対して径方向に複数点で点接触又は径方向に線接触若しくは面接触することをその要旨とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の内燃機関のピストンリング保持構造において、前記リング溝の上側内壁面には、前記押圧部材を収容する収容凹部が形成されることをその要旨とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか1項に記載の内燃機関のピストンリング保持構造において、前記押圧部材は、環状の平板を周方向又は径方向に複数の波状に加工されてなることをその要旨とする。
(作用)
請求項1に記載の発明によれば、ピストンの外周に設けられるリング溝内にピストンリングが装着されるとともに、該リング溝内には、その下側内壁面にピストンリングを押圧して保持する環状の押圧部材が収容される。この押圧部材は、ピストンリングに対して径方向に複数点で点接触又は径方向に線接触若しくは面接触する。従って、このような接触を図ることにより、押圧部材の押圧力が径方向に分散されてピストンリングに付与されるので、該ピストンリングがリング溝内で傾き難く、ピストンリングとリング溝の下側内壁面との面接触が維持される。これにより、このピストンリングとリング溝間のシール性が好適に維持され、ピストンのガスシール性が好適に維持される。
請求項2に記載の発明によれば、複数設けられるうちの最上部のリング溝及びピストンリングに押圧部材が用いられる。つまり、最上部のピストンリングは燃焼室の気密保持を図るためのものであるため、この押圧部材により、燃焼室の気密保持が十分に図られるようになる。また、ピストン1つに対して1つの押圧部材の使用で済むため、部品数が増加しない。
請求項3に記載の発明によれば、押圧部材は、リング溝に対して径方向に複数点で点接触又は径方向に線接触若しくは面接触する。つまり、押圧部材自身もリング溝に対して傾き難くなるため、ピストンリングのリング溝内での傾きがより確実に生じ難くなり、ピストンリングとリング溝の下側内壁面との面接触をより好適に維持することが可能となる。これにより、このピストンリングとリング溝間のシール性がより好適に維持され、ピストンのガスシール性がより好適に維持される。
請求項4に記載の発明によれば、リング溝の上側内壁面には収容凹部が形成され、該収容凹部内に押圧部材が収容される。これにより、リング溝の開口の拡大を防止でき、またリング溝からの押圧部材の飛び出しが防止される。
請求項5に記載の発明によれば、押圧部材は、環状の平板を周方向又は径方向に複数の波状に加工されて形成される。つまり、押圧部材の形状が単純な形状であるため、該押圧部材の形成が容易である。
従って、本発明によれば、ピストンリングとリング溝間のシール性を好適に維持することができ、燃焼ガスの漏れを防止できるガスシール性に優れた内燃機関のピストンリング保持構造を提供することができる。
以下、本発明を具体化した一実施の形態を図面に従って説明する。
図1は、内燃機関に用いられるピストン10を示している。ピストン10は下方が中空の略円柱状をなしており、該ピストン10の上部外周には3つのリング溝11〜13が形成されている。各リング溝11〜13は断面が略矩形状をなしている。各リング溝11〜13には、それぞれピストンリング14〜16が装着される。
各ピストンリング14〜16のうち、上部の2つのリング溝11,12に装着されるピストンリング14,15は、主として燃焼室の気密保持の役割を担う第1及び第2コンプレッションリングとなっている。これらピストンリング14,15は、周方向の1箇所に合口を有する円環平板形状をなしている。また最下部のリング溝13に装着されるピストンリング16は、主として内燃機関のシリンダ内壁面の余剰オイルを掻き落とす役割を担うオイルリングとなっている。ピストンリング16は、断面が略I型形状で周方向の1箇所に合口を有する円環状をなしており、その内側には、該リング16を径方向外側に付勢するコイルエキスパンダが装備されている。
図2に示すように、最上部のリング溝11内には、ピストンリング14とともに押圧部材としてのバネリング17が収容されている。ここで、リング溝11の形状について述べると、下側内壁面11aはピストンリングの径方向に延びる平面形状をなしている。これに対し、上側内壁面11bには、ピストン10の外周から若干内側において上部に略矩形状に凹設される収容凹部11cが形成されている。この収容凹部11cにはバネリング17が収容される。因みに、収容凹部11cをピストン10の外周から内側に形成(リング溝11の溝底部側に形成)したことで、リング溝11の溝底部側の溝幅よりも溝開口側の溝幅の方が狭くなっている。
バネリング17は、周方向の1箇所に合口を有する円環状をなすとともに、平板を周方向に複数の同一形状の波状に加工し(図3参照)、厚さ方向に弾性力が生じるように形成されている。また、バネリング17は、その径方向幅がピストンリング14の径方向幅の略半分程度に設定され、ピストンリング14の径方向中央から内側端部までの範囲で当接するようになっている。
また、バネリング17における波形状の頂部17a及び底部17bは径方向に直線状となっており、互いに平行となっている。そして、バネリング17は、底部17bがピストンリング14の上面14aと当接し、頂部17aが収容凹部11c内の上壁面である溝上部内周側凹面(以下、単に凹面という)11dと当接して、ピストンリング14の上面14aを押圧する。バネリング17から押圧力を受けるピストンリング14は、その下面14bがリング溝11の下側内壁面11aに押圧されて保持される。
この場合、図2のピストンリング14の断面において、バネリング17の底部17bはピストンリング14の上面14aと線接触し、頂部17aは収容凹部11cの凹面11dと線接触する。これにより、同断面において、バネリング17の押圧力が径方向に分散されてピストンリング14に付与されるので、ピストンリング14がリング溝11の下側内壁面11aに対して傾き難く、ピストンリング14の下面14bとリング溝11の下側内壁面11aとの面接触が維持される。しかも、バネリング17自身も収容凹部11cの凹面11dに対して傾き難くなるため、よりその効果は高い。その結果、ピストンリング14とリング溝11間のシール性を好適に維持でき、燃焼室の気密保持が十分に図られるようになっている。
次に、本実施の形態の特徴的な作用効果を記載する。
(1)ピストン10の最上部のリング溝11内には、その下側内壁面11aにピストンリング14を押圧して保持するバネリング17が収容され、このバネリング17を、ピストンリング14に対して径方向に線接触させている。従って、このような接触を図ることにより、バネリング17の押圧力が径方向に分散されてピストンリング14に付与されるので、該ピストンリング14がリング溝11内で傾き難く、ピストンリング14の下面14bとリング溝11の下側内壁面11aとの面接触が維持される。これにより、このピストンリング14とリング溝11間のガスシール性を好適に維持することができる。
(2)複数設けられるうちの最上部のリング溝11及びピストンリング14にバネリング17が用いられている。つまり、最上部のピストンリング14は燃焼室の気密保持を図るためのものであるため、このバネリング17により、燃焼室の気密保持を十分に図ることができる。また、ピストン10が1つに対して1つのバネリング17の使用で済むため、部品数が増加しない。
(3)バネリング17は、リング溝11における収容凹部11cの凹面11dに対して径方向に線接触するようにしている。つまり、バネリング17自身もリング溝11に対して傾き難くなるため、ピストンリング14のリング溝11内での傾きがより確実に生じ難くなり、ピストンリング14の下面14bとリング溝11の下側内壁面11aとの面接触をより好適に維持することができる。これにより、このピストンリング14とリング溝11間のガスシール性をより好適に維持することができる。
(4)リング溝11の上側内壁面11bには収容凹部11cが形成され、該収容凹部11c内にバネリング17を収容させている。これにより、リング溝11の開口の拡大を防止することができ、またリング溝11からのバネリング17の飛び出しを防止することができる。
(5)バネリング17は、環状の平板を周方向に複数の波状に加工されて形成されている。つまり、バネリング17の形状が単純な形状であるため、該バネリング17の形成が容易である。
尚、本発明の実施の形態は、以下のように変更してもよい。
上記実施の形態では、押圧部材であるバネリング17をピストンリング14の上面14aに対して径方向に線接触させているが、押圧部材の形状を変更する等をして、ピストンリング14を押圧する構造を変更してよい。
例えば、図4及び図5に示すように、押圧部材としてのバネリング18が径方向に複数の同一形状の波状に加工されてなる。このバネリング18における波形状の頂部18aは3つ、底部18bは4つ設けられ、径方向において各頂部18aを結ぶ直線と底部18bを結ぶ直線が互いに平行となっている。バネリング18は、底部18bがピストンリング14の上面14aと当接し、頂部18aが収容凹部11cの凹面11dと当接して、ピストンリング14の上面14aを押圧する。
このようにバネリング18をピストンリング14の上面14aに対して径方向に2以上の複数点で点接触させ、収容凹部11cの凹面11dに対しても径方向に2以上の複数点で点接触させても、上記実施の形態と同様にピストンリング14がリング溝11内で傾き難く、バネリング17自身もリング溝11に対して傾き難くなる。そのため、上記実施の形態と同様の効果を得ることができる。また、バネリング18の形状が単純で、形成が容易である。
また、図6に示すように、押圧部材としてのバネリング19が径方向に1つの波状に加工されてなり、波形状の頂部19aは1つ、底部19bは2つ設けられる。バネリング19は、底部19bがピストンリング14の上面14aと当接し、頂部19aが収容凹部11cの凹面11dと当接して、ピストンリング14の上面14aを押圧する。
このようにバネリング19をピストンリング14の上面14aに対してのみ径方向に2点の複数点で点接触させても、上記実施の形態と同様にピストンリング14がリング溝11内で傾き難くなるため、同様の効果を得ることができる。また、バネリング19の形状が単純で、形成が容易である。
更に、上記のバネリング17〜19のようにピストンリング14に対して径方向に線接触や複数点で点接触させているが、押圧部材をピストンリング14に対して面接触させても同様の効果を得ることができる。また、押圧部材を収容凹部11c内の凹面11d、即ちリング溝11に対して面接触させても同様である。
上記実施の形態では、バネリング17をリング溝11内の収容凹部11c内に収容したが、特に必要なければ収容凹部11cを省略してリング溝11を断面矩形状とし、リング溝11を簡単な形状としてもよい。
上記実施の形態では、最上部のリング溝11に装着されるピストンリング14に適用したが、その他のリング溝に装着されるピストンリング、即ちリング溝12,13に装着されるピストンリング15,16に適用してもよい。
本実施の形態におけるピストンの部分断面図である。 本実施の形態におけるピストンの要部拡大断面図である。 本実施の形態におけるバネリングの一部を示す斜視図である。 別例におけるピストンの要部拡大断面図である。 別例におけるバネリングの一部を示す斜視図である。 別例におけるピストンの要部拡大断面図である。
符号の説明
10…ピストン、11…リング溝、11a…下側内壁面、11b…上側内壁面、11c…収容凹部、11d…溝上部内周側凹面、14…ピストンリング、17〜19…押圧部材としてのバネリング。

Claims (5)

  1. 内燃機関に用いられるピストンの外周に設けられるリング溝内にピストンリングが装着されるとともに、前記リング溝内に環状の押圧部材を収容し、該押圧部材にて前記ピストンリングを前記リング溝の下側内壁面に押圧して保持するピストンリング保持構造において、
    前記押圧部材は、前記ピストンリングに対して径方向に複数点で点接触又は径方向に線接触若しくは面接触することを特徴とする内燃機関のピストンリング保持構造。
  2. 請求項1に記載の内燃機関のピストンリング保持構造において、
    前記リング溝及び前記ピストンリングは複数設けられるものであり、その最上部の前記リング溝及び前記ピストンリングに前記押圧部材を用いたことを特徴とする内燃機関のピストンリング保持構造。
  3. 請求項1又は2に記載の内燃機関のピストンリング保持構造において、
    前記押圧部材は、前記リング溝に対して径方向に複数点で点接触又は径方向に線接触若しくは面接触することを特徴とする内燃機関のピストンリング保持構造。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の内燃機関のピストンリング保持構造において、
    前記リング溝の上側内壁面には、前記押圧部材を収容する収容凹部が形成されることを特徴とする内燃機関のピストンリング保持構造。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の内燃機関のピストンリング保持構造において、
    前記押圧部材は、環状の平板を周方向又は径方向に複数の波状に加工されてなることを特徴とする内燃機関のピストンリング保持構造。
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