JP2007031986A - 安全ガードレール - Google Patents
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Abstract
【課題】歩行者がガードレールの突起物に接触してケガをすることを防ぎ、車両による接触に伴うガードレールの継ぎ目に車体の一部がはさまることを防ぐガードレール。
【解決手段】ガードレールAとガードレールBを接合するガードレール端部を重なりやすくする為にC部に2箇所の曲げを入れるとともに、2枚のガードレールを連結する為のボルトの位置をガードレール山型の横部分に取り付ける。
【選択図】図1
【解決手段】ガードレールAとガードレールBを接合するガードレール端部を重なりやすくする為にC部に2箇所の曲げを入れるとともに、2枚のガードレールを連結する為のボルトの位置をガードレール山型の横部分に取り付ける。
【選択図】図1
Description
本発明は、道路におけるガードレール接続部の突起物により、通行人、の身体を擦り傷、切り傷等ケガをしない為の構造を持つガードレールである。
現在のガードレールはガードレールを複数接続する場合接合部は2枚のガードレール端を重ねてボルトナットで固定している、この接続方法である以上必ず一方のガードレールの端が道路側に突起する、又現在のボルトの位置はガードレール山形の凸部分に取り付けてある為ガードレールに歩行者、自転車等が接触した場合、ガードレールの突起によりケガをしてしまう。
特開平10−183546号公報
現在のガードレールはガードレールを複数接続する場合接合部は2枚のガードレール端を重ねてボルトナットで固定している、この接続方法である以上必ず一方のガードレールの端が道路側に突起する、又現在のボルトの位置はガードレール山形の凸部分に取り付けてある為ガードレールに歩行者、自転車等が接触した場合、ガードレールの突起によりケガをしてしまう。
ガードレールの先端に、図1のCの部分に2箇所、曲げを付けることにより2枚のガードレールの重なりが良くなり道路に面したガードレールのつなぎ目部分が突起せず滑らかにすることが出来その結果、歩行者、自転車などがガードレールに接触しても怪我をしなくなる。
ガードレールを複数つなぎ合わせる場合、従来は接続する為のボルトの位置が凸部分にあり、歩行者、時短者などが接触した場合ケガをすることがあった為、ボルトの位置を図2取り付けボルト、に示すようにガードレール山形の横部分に設置することとした。
上記0003、0004をガードレールに施すことでガードレールの突起部分をなくすことが出来る、その結果、歩道者、自転車などの歩行中のガードレールに接触してのケガは無くなります。又、自動車がガードレールに接触した時に自動車のボディーの一部がガードレールの継ぎ目の隙間、にはさまることがなくなります。このことでも歩行者、自転車のガードレール接触によるケガを防ぐことが出来る。
図1のC 安全ガードレールの曲げ場所と曲げの図。
Claims (1)
- ガードレールをつなぐ場合、ガードレールの片方先端に近いところの部分図1のCの部分に、曲げ加工を2箇所施し、図1のガードレールBの先端部が道路上に突起しない構造を特徴とし、ガードレールを複数つなぐ場合のボルトの位置をガードレール山型の山形横部分に設置することをとしたガードレール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005213697A JP2007031986A (ja) | 2005-07-25 | 2005-07-25 | 安全ガードレール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005213697A JP2007031986A (ja) | 2005-07-25 | 2005-07-25 | 安全ガードレール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007031986A true JP2007031986A (ja) | 2007-02-08 |
Family
ID=37791566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005213697A Pending JP2007031986A (ja) | 2005-07-25 | 2005-07-25 | 安全ガードレール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007031986A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103498435A (zh) * | 2013-10-23 | 2014-01-08 | 云南省交通科学研究所 | 一种超高分子量聚乙烯碳纤维复合材料公路护栏 |
CN113282982A (zh) * | 2021-04-30 | 2021-08-20 | 杭州申昊科技股份有限公司 | 一种用于喷泥状况评估铁轨安全的系统及方法 |
-
2005
- 2005-07-25 JP JP2005213697A patent/JP2007031986A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103498435A (zh) * | 2013-10-23 | 2014-01-08 | 云南省交通科学研究所 | 一种超高分子量聚乙烯碳纤维复合材料公路护栏 |
CN113282982A (zh) * | 2021-04-30 | 2021-08-20 | 杭州申昊科技股份有限公司 | 一种用于喷泥状况评估铁轨安全的系统及方法 |
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