JP2007029204A - 電気掃除機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 吸引力を低下させることなく集塵室側の除塵が行える電気掃除機を提供する。
【解決手段】 集塵室8内に着脱自在に装着され、隔壁7の連通孔6に対向するフィルタ11aが設けられた集塵ボックス11と、隔壁7に設けられた孔に中心軸方向に変形可能に嵌入されたゴムパッキン12aと、隔壁7及び集塵ボックス11のフィルタ11aの間に設けられ、所定位置を支点として前記孔の中心軸方向に動作可能な振動板15と、電動送風機室10内に設けられ、前記孔の中心軸上に配置された棒体を有する動力伝達手段12と、動力伝達手段12の駆動を制御する制御部21とを備えた。
【選択図】 図2

Description

本発明は、電気掃除機に係わり、さらに詳しくは、フィルタの目詰まりによる吸引力の低下を防止する電気掃除機に関するものである。
従来の電気掃除機として、例えば、制御手段の制御により振動する振動子で掃除機本体の隔壁に面する集塵袋の面を叩いて、電動送風機の吸気部に面する集塵袋の面に強く付着した塵埃を除塵し、吸引力の低下を防止するものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−91962号公報(第2頁、図1)
しかしながら、前述した特許文献1に記載の電気掃除機では、集塵袋が設置される集塵室と電動送風機が収納された電動送風機室とがシールされた構造となっていないため、吸引力が落ちてしまうという課題があった。
本発明は、前述したような課題を解決するためになされたもので、吸引力を低下させることなく集塵室側の除塵が行える電気掃除機を提供することを目的とする。
本発明に係る電気掃除機は、掃除機本体内に形成され、連通孔を有する隔壁によって前後に仕切られた集塵室及び電動送風機室と、集塵室内に着脱自在に装着され、隔壁の連通孔に対向するフィルタが設けられた集塵ボックスと、隔壁に設けられた孔に中心軸方向に変形可能に嵌入されたゴム部材と、隔壁及び集塵ボックスのフィルタの間に設けられ、所定位置を支点として孔の中心軸方向に動作可能な振動手段と、電動送風機室内に設けられ、孔の中心軸上に配置された棒体を有する動力伝達手段と、動力伝達手段の駆動を制御する制御手段とを備え、制御手段により動力伝達手段が駆動したとき、棒体がピストン運動をして周期的にゴム部材を集塵室側に突出させるようにし、ゴム部材が突出したとき、振動板が集塵ボックスのフィルタを叩いて、ゴム部材の突出形状を元の状態にし、これらの動作を繰り返し行ってフィルタに蓄積された塵埃を除塵するようにしたものである。
本発明においては、制御手段により動力伝達手段が駆動したとき、棒体がピストン運動をして周期的にゴム部材を集塵室側に突出させるようにし、ゴム部材が突出したとき、振動板が集塵ボックスのフィルタを叩いて、ゴム部材の突出形状を元の状態にし、これらの動作を繰り返し行ってフィルタに蓄積された塵埃を除塵するようにしたので、集塵室と電動送風機室との間がシールされ、吸引力の低下を防止することができる。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1に係る電気掃除機の外観を示す斜視図、図2は掃除機本体内部の主要部を示す側面図、図3は掃除機本体に設けられた表示部の説明図である。
電気掃除機は、図1に示すように、掃除機本体1と、掃除機本体1の吸込口2に着脱自在に連結されたホース3と、先端部にブラシ5が設けられ、ホース3に着脱自在に連結された延長パイプ4とから構成されている。
前記の掃除機本体1は、図2に示すように、内部が連通孔6を有する隔壁7で前後に仕切られ、その前部に集塵室8が、後部に電動送風機9が内装された電動送風機室10がそれぞれ形設されている。集塵室8には、塵埃を吸込む吸込口2と連通する集塵ボックス11が着脱自在に装着されている。この集塵ボックス11は、連通孔6と対向するようにフィルタ11aが設けられている。また、隔壁7の集塵室8側の面には、振動板15を有する振動板ケース14が着脱自在に取り付けられている。電動送風機室10には、前述した電動送風機9の他に動力伝達手段12が設けられている。さらに、掃除機本体1の上部筐体には、表示部13が取り付けられている。なお、振動板ケース14と振動板15とで振動手段が構成されている。
スイッチ部20は、フィルタ11aの除塵を行うための操作部であり、制御部21は、直流電圧が印加され、スイッチ部20のオン操作を検知したときに、動力伝達手段12に直流電圧を印加して駆動させると共に、表示部13に除塵中である旨を表示させる。この表示部13は、図3に示すように5個のLEDが配列されてなり、LED131はフィルタ11aが目詰まり起こしたときに点灯し、LED132a〜132cは電動送風機9の運転状態に応じて点灯し、その内、LED132aは電動送風機9の運転が「弱」のときに点灯し、LED132bは運転が「中」のときに点灯し、さらに、LED132cは電動送風機9の運転が「強」のときに点灯するようになっている。また、LED133は、除塵が行われているときに点灯又は点滅し、制御部21からの信号が入力されたときに表示する。
ここで、図4を用いて振動板ケース14及び振動板15の構成について説明する。図4は実施の形態1における振動板ケース及び振動板の拡大詳細図である。
振動板ケース14は、例えば、横方向の一辺が板状に形成された四辺形の枠体141と、この枠体141内に縦横に組み合わせて形成された格子142と、枠体141の縦方向の両側のほぼ中央に突出して形成され、貫通孔(図示せず)を有する一対の支持部143と、枠体141の板状の面を貫通して形成された孔144とからなっている。なお、振動板ケース14の隔壁7側の枠体141内には、格子142により形成された多数の四角形の孔を覆うようにフィルタ(図示せず)が設けられている。このフィルタは、枠体141に着脱自在に装着されている。
振動板15は、例えば、横方向の一辺が板状に形成され、その一辺に対向するもう一辺の両端が前記枠体141の一対の支持部143に軸止された長方形の枠体151と、この枠体151内に縦横に組み合わせて形成された格子152と、枠体151の板状の面に設けられ、振動板ケース14の枠体141の板状に形成された孔144を貫通する突起部153とからなっている。この振動板15は、集塵ボックス11のフィルタ11aの上側を叩くように配置され、突起部153に力が加えられたとき、振動板ケース14の支持部143を支点として振動板ケース14から離れ、力が除かれたときは、弾性力によって元の位置に戻るようになっている。
次に、図5を用いて動力伝達手段12の構成について説明する。図5は実施の形態1における動力伝達手段の内部を示す拡大詳細図である。
この動力伝達手段12は、直流モータ121と、直流モータ121の回転軸121aに装着された偏芯カム122と、ピストン123と、ベアリング124とから構成されている。ピストン123は、偏芯カム122を覆い囲むように形成され、偏芯カム122が1回転する毎に回転軸121aの中心軸と直交する方向に移動する長方形状のカム連動部123aと、カム連動部123aの長手方向の側面中央部に連結されてベアリング124に挿入され、カム連動部123aに連動して同一方向に移動、即ちピストン運動をする円柱状の棒体123bとからなっている。
ゴムパッキン12aは、断面凹部の状態で隔壁7の孔(図示せず)に嵌入され、その凹部内に振動板15の突起部153が挿入されている。ピストン123の棒体123bにより押圧されたときに集塵室8側に突出して凸状となり、振動板15の突起部153を押し出す。また、振動板15の突起部153により押圧されたときは、形状が凹部の状態に戻る。振動板15の突起部153による押圧は、振動板ケース14の支持部143に軸止されている振動板15の弾性力によるものである。
前記のように構成された実施の形態1の電気掃除機においては、掃除機本体1に商用電源が印加されているときにスイッチ部20をオン操作されると、制御部21は、直流モータ121に直流電圧を印加させ、表示部13のLED133を例えば点滅させて集塵中であることを知らせる。この時、偏芯カム122が直流モータ121の回転軸121aにより回転し、ピストン123の棒体123bを回転軸121aの中心軸と直交する方向に移動させる。この動作により棒体123bがゴムパッキン12aを押圧したとき、ゴムパッキン12aの凹部が変形して集塵室8側に突出して凸状となり振動板15の突起部153を押し出し、棒体123bが所定位置に戻るとき、振動板15の弾性力によってその突起部153が凸状のゴムパッキン12aを押圧して凹状にする。ゴムパッキン12aが凹凸を繰り返すことにより、振動板15が上側のフィルタ11aを叩いて振動を与え、フィルタ11aに蓄積された塵埃を集塵ボックス11の下部に落下させる。
以上のように実施の形態1によれば、振動板15の突起部153により形状が復帰するゴムパッキン12aを隔壁7の孔に嵌入させ、棒体123bのピストン運動をそのゴムパッキン12aを介して振動板15に伝達するようにしたので、集塵室8と電動送風機室9とがシールされ、吸引力を落とすことなく除塵することができる。
また、集塵ボックス11のフィルタ11aの上側を振動板15で叩くようにしているので、そのフィルタ11aに蓄積された塵埃を効率よく集塵ボックス11の下部に落下させることができる。
また、除塵中、表示部13のLED131を点滅させるようにしたので、除塵動作を使用者に視覚的に知らせることができ、除塵の効果を視覚的に認識することが可能になる。
実施の形態2.
図6は本発明の実施の形態2における動力伝達手段の制御を示す説明図である。なお、図2で説明した実施の形態1と同一又は相当部分には同じ符号を付し説明を省略する。
図中に示す送風機制御部30は、運転の操作(「弱」、「中」、「強」)に応じて電動送風機9を制御し、フィルタ11aの目詰まりにより電動送風機9に流れる電流が予め設定された閾値以下になったとき、表示部13に信号を出力してLED131を例えば点滅させる回路である。制御部21は、その信号を監視し、表示部13への出力を検知したときに、動力伝達手段12を駆動して振動板15に振動を与える。なお、動力伝達手段12及び振動板15の動作は、実施の形態1で延べた通りである。
以上のように実施の形態2によれば、集塵ボックス11のフィルタ11aが目詰まりしたとき、自動的に除塵するようにしたので、電動送風機9の効率低下を最小限に抑えることができる。
実施の形態3.
図7は本発明の実施の形態3における動力伝達手段の制御を示す説明図である。なお、図2で説明した実施の形態1と同一又は相当部分には同じ符号を付し説明を省略する。
実施の形態3は、集塵ボックス11内に集塵袋24が設置された場合、スイッチ部20がオン操作されても動力伝達手段12を駆動させないようにしたものである。これは、掃除機本体1の吸込口2を通じて吸引される塵埃は、集塵ボックス11のフィルタ11aに蓄積されることなく集塵袋24内に溜まるからである。
集塵ボックス11内に集塵袋24が設置されたときにオンする例えばリミットスイッチ23と、リミットスイッチ23のオン動作を検知したときに信号を出力する集塵袋検知部22と、集塵袋検知部22からの信号が入力されているとき、スイッチ部20のオン操作による入力信号を無効にする制御部21とを備えたものである。なお、リミットスイッチ23と集塵袋検知部22とで集塵袋監視手段が構成されている。
以上のように実施の形態3によれば、集塵ボックス12に集塵袋26が設置されているとき、動力伝達手段12を駆動させないようにしたので、省電力化が図れるという効果がある。
実施の形態4.
図8は本発明の実施の形態4における動力伝達手段及び制御部の電源を示すブロック回路図である。なお、図2で説明した実施の形態1と同一又は相当部分には同じ符号を付し説明を省略する。
図中に示す電源は、商用電源からの異常電圧が侵入されたときに抵抗がほぼゼロになる異常電圧保護用素子41と、商用電源のノイズ電圧を除去するノイズ除去用コンデンサ42と、商用電源を降圧し例えば12Vの直流電圧に変換するAC/DCコンバータ43と、AC/DCコンバータ43の出力電圧を平滑する出力電圧平滑用コンデンサ44と、この平滑用コンデンサ44により平滑された12Vの直流電圧を5Vにする3端子レギュレータ45とからなっている。出力電圧平滑用コンデンサ44により平滑された12Vの直流電圧は動力伝達手段12の直流モータ121の電源として印加され、3端子レギュレータ45の出力電圧(5V)は制御電源として制御部21に印加される。
以上のように実施の形態4によれば、AC/DCコンバータ43を用いて、動力伝達手段12の電源を生成し、さらに、3端子レギュレータ31により制御部21の制御電源を得るようにしたので、AC/DCコンバータ43を1つですみ、このため、コスト低減を図ることができる。
実施の形態5.
図9は本発明の実施の形態5における動力伝達手段の直流モータの駆動回路図である。なお、図2で説明した実施の形態1と同一又は相当部分には同じ符号を付し説明を省略する。
直流電源51に接続された直流モータ121と直流電源51の負極との間に直列に接続されたスイッチング素子のトランジスタ52及び電流制限抵抗53と、直流モータ121の正極とトランジスタ52のベースとの間に挿入された抵抗54と、トランジスタ52のベースと直流電源51の負極及び電流制限抵抗53の接続点との間に直列に接続された2個のダイオード55、56とからなり、制御部21からのオン信号入力されときトランジスタ52が導通して直流モータ121に電流を流す。なお、直流電源51は、図8に示すように、出力電圧平滑用コンデンサ44により平滑されるAC/DCコンバータ43の出力電圧(12V)である。
図中に示すA−B間の電位と、トランジスタ52のベース−エミッタ間の電位及び電流制限抵抗53の電位の和とが等しくなるように、電流制限抵抗53の抵抗値が選定されている。これにより、直流モータ121に流れる電流は一定となり、それ以上の電流が流れなくなる。
このように、直流モータ121の回路に電流制限抵抗53を用いて直流モータ121に定電流が流れるようにしたので、直流モータ121の短絡保護、及びAC/DCコンバータ43の過電流保護が可能になるという効果がある。
本発明の実施の形態1に係る電気掃除機の外観を示す斜視図である。 掃除機本体内部の主要部を示す側面図である。 掃除機本体に設けられた表示部の説明図である。 実施の形態1における振動板ケース及び振動板の拡大詳細図である。 実施の形態1における動力伝達手段の内部を示す拡大詳細図である。 本発明の実施の形態2における動力伝達手段の制御を示す説明図である。 本発明の実施の形態3における動力伝達手段の制御を示す説明図である。 本発明の実施の形態4における動力伝達手段及び制御部の電源回路を示すブロック図である。 本発明の実施の形態5における動力伝達手段の直流モータの駆動回路図である。
符号の説明
1 掃除機本体、2 吸込口、3 ホース、4 延長パイプ、5 ブラシ、6 連通孔、7 隔壁、8 集塵室、9 電動送風機、10 電動送風機室、11 集塵ボックス、11a フィルタ、12 動力伝達手段、121 直流モータ、122 偏芯カム、123 ピストン、124 ベアリング、12a ゴムパッキン、13 表示部、14 振動板ケース、141 枠体、142 格子、143 支持部、144 孔 15 振動板、151 枠体、152 格子、153 突起部、20 スイッチ部、21 制御部、
22 集塵袋検知部、23 リミットスイッチ、41 異常電圧保護用素子、42 ノイズ除去用コンデンサ、43 AC/DCコンバータ、44 出力電圧平滑用コンデンサ、45 3端子レギュレータ、52 トランジスタ、53 電流制限抵抗、55,56 ダイオード。

Claims (7)

  1. 掃除機本体内に形成され、連通孔を有する隔壁によって前後に仕切られた集塵室及び電動送風機室と、
    前記集塵室内に着脱自在に装着され、前記隔壁の連通孔に対向するフィルタが設けられた集塵ボックスと、
    前記隔壁に設けられた孔に中心軸方向に変形可能に嵌入されたゴム部材と、
    前記隔壁及び集塵ボックスのフィルタの間に設けられ、所定位置を支点として前記孔の中心軸方向に動作可能な振動手段と、
    前記電動送風機室内に設けられ、前記孔の中心軸上に配置された棒体を有する動力伝達手段と、
    該動力伝達手段の駆動を制御する制御手段とを備え、
    該制御手段により前記動力伝達手段が駆動したとき、棒体がピストン運動をして周期的に前記ゴム部材を前記集塵室側に突出させるようにし、前記ゴム部材が突出したとき、前記振動板が前記集塵ボックスのフィルタを叩いて、前記ゴム部材の突出形状を元の状態にし、これらの動作を繰り返し行って前記フィルタに蓄積された塵埃を除塵することを特徴とする電気掃除機。
  2. 前記振動板は、前記集塵ボックスのフィルタの上側を叩くように配置されていることを特徴とする請求項1記載の電気掃除機。
  3. 前記集塵ボックス内に集塵袋が設置されたか否かを判別し、その集塵袋の設置を検知したときに検知信号を出力する集塵袋監視手段を備え、
    前記制御手段は、前記集塵袋監視手段からの検知信号が入力されたとき、前記動力伝達手段の駆動を無効にすることを特徴とする請求項1又は2記載の電気掃除機。
  4. 前記集塵ボックスのフィルタの目詰まりを電動送風機の電流から検知する目詰まり検知手段を備え、
    前記制御手段は、目詰まり検知手段により前記フィルタの目詰まりが検知されたときに、前記動力伝達手段を駆動することを特徴とする請求項1又は2記載の電気掃除機。
  5. 前記集塵ボックスのフィルタの除塵中を表示する表示手段を備え、
    前記制御手段は、前記動力伝達手段を駆動しているとき、前記表示手段を通して除塵中であることを知らせることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の電気掃除機。
  6. 前記動力伝達手段及び前記制御手段の電源にAC/DCコンバータを用いたことを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の電気掃除機。
  7. 前記動力伝達手段は、直流モータと、この直流モータに定電流を供給する定電流回路とを有することを請求項1乃至6の何れかに記載の電気掃除機。
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