JP2007028635A - インターリーブ方法、インターリーブ装置、及びデインターリーブ方法 - Google Patents

インターリーブ方法、インターリーブ装置、及びデインターリーブ方法 Download PDF

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Abstract

【課題】別メモリーを追加することなくサイクリックインターリーブを行うインターリーブ方法、インターリーブ装置、及びデインターリーブ方法を提供する。
【解決手段】データ伝送におけるシンボルインターリーブ、トーンインターリーブ、及びサイクリックインターリーブを行う装置において、メモリーはN個のデータバンク500を含み、各データバンク500はM個の保存空間を含み、インターリーブ対象データはD個であり、データ個数Dを保存空間個数Mで割った値でデータ番号Aを割った余りに該当するデータバンク500上の、データ個数Dを保存空間個数Mで割った値でデータ番号Aを割った商に該当する保存空間にデータを記録する。また、予め設定された読み込みアドレス値の演算過程に従って連続的に計算されるメモリー上の読み込みアドレス値に記録されたデータを読み出す。
【選択図】図5

Description

本発明は、インターリーブ方法、インターリーブ装置、及びデインターリーブ方法に関し、より詳しくは読み出し順番決定によるインターリーブ方法、インターリーブ装置、及びデインターリーブ方法に関する。
一般的に欧州の衛星放送方式であるDVB(Digital Video Brodcasting)規格と米国のHDTV地上放送で使われているデジタル通信システムでは、伝送前に伝送クロックに同期されてきたMPEGデータ列をランダム化して符号化した後、変調器を通じて変調させ伝送ケーブルに伝送している。
ここで、インターリーバの概念と機能について詳説すると下記のようである。
通常の通信システムにおいての伝送中に発生する可能性があるエラーの種類として、エラーの発生がばらつくランダムエラー(random error)と、一箇所に集中して発生するバーストエラー(burst error)とがある(特許文献1〜3参照)。
バーストエラーが発生する場合としては、例えば、無線通信の際、稲妻による静電気が持続される間にエラーが一箇所に集中することによって発生することもあり、受信した信号電力のレベルが時間経過につれ増加したり減少したりするフェーディング通信路での受信電力が弱い時にもバーストエラーが発生する。
一方、リードソロモン符号のようなブロックコードは、各符号語内で制限された数のビットエラーのみ訂正できるため、ランダムエラーが発生した場合はエラー訂正の能力範囲内で訂正可能であるが、バーストエラーが発生した場合には非効率的である。
つまり、インターリーブ処理を行う目的は、リードソロモン符号などのような符号化によって各符号語内で制限された数のビットエラーを訂正することで、平均のビットエラー率が減少しても、バーストエラーの発生時エラー訂正が非効率的になることに備えるためである。
従って、符号化されたデータ列の順番をランダム化させるインターリーブ処理を行った後、伝送させた時、通信路上でバーストエラーが発生しても、それを伝送された受信側で元のデータ列に復元させるデインターリーブ処理をすることで、バーストエラーがランダムエラーのように変形され平均エラー率の減少を図る。
インターリーブ処理方式は、入出力の順番をずらすことでデータストリームをランダム化させるものである。例えば、記憶装置に入力データストリームを水平でスキャンする方向に入力して保存しておき、そのデータを垂直でスキャンする方向に出力すると、結果的に出力データの順番は両入力ビットの間にインターリーブ間隔の1ビットをおいて通信路を通じて伝送される。
以下、図面を参照して従来技術によるインターリーブ方法について説明する。
図1は、インターリーブ処理を行う対象データ構造を示す図面である。
例えば、伝送対象となるデータ個数が300個である場合、データ番号は0番から299番までの300個のデータに対してインターリーブを行わなければならない。前述したように図1に示す順番通りにデータを伝送する場合、伝送過程中のデータ損失が大きくなるため、図2で示すインターリーブを行う。
図2は、図1のデータ構造に対して、シンボル(Symbol)インターリーブを行ったデータ構造を示す図面である。
図1に示すデータ番号を3つのデータバンク(データバンク0、データバンク1、データバンク2:10、20、30)に保存する方式を説明している。即ち、図1に示す一連のデータ番号(0乃至299)に該当するデータを3つのデータバンクに交互に割当て、またそれぞれのデータバンク上の保存空間に順次に記録する。
従って、300個のデータを基準に3つのデータバンクを利用する場合、それぞれのデータバンクにはデータ保存空間が最小100個確保されなければならない。シンボルインターリーブを行うと、データバンク0(10)にはデータ番号「0、3、6、9、...、297」に該当するデータが保存空間に順次に保存され、データバンク1(20)にはデータ番号「1、4、7、...、298」に該当するデータが保存空間に順次に記録され、データバンク2(30)にはデータ番号「2、5、8、11、...、299」に該当するデータが保存空間に順次に記録される。
その後、各データバンク(データバンク0 10、データバンク1 20、データバンク2 30)別に保存空間に記録されたデータは順次に読み出され、その後伝送の過程を行う。
しかし、図2を通じて説明したシンボルインターリーブだけでは伝送過程中のデータ損失を十分防止できないため、以下のインターリーブ方法が提案されている。
図3Aは、図2のデータバンク0上のデータ構造に対するトーン(Tone)インターリーブを行ったデータ構造を示す図面である。図3Bは、図2のデータバンク1上のデータ構造に対するトーン(Tone)インターリーブを行ったデータ構造を示す図面である。図3Cは、図2のデータバンク2上のデータ構造に対するトーン(Tone)インターリーブを行ったデータ構造を示す図面である。
図3A〜Cは、図2の各データバンク上のデータ構造に対するトーン(Tone)インターリーブが行われたデータ構造を示している。ここで、トーンインターリーブは、各データバンク別にトーンインターリーブの処理単位(トーンインターリーブ値(L):図3A〜Cでは10)だけのデータ保存列が備えられることを前提とする。一方、トーンインターリーブ値(L)は通信環境に応じて他の任意の値で設定されることもある。
各データバンク10,20,30は、第0データ保存列10a,20a,30a、第1データ保存列10b,20b,30b、第2データ保存列10c,20c,30c、第3データ保存列10d,20d,30d、第4データ保存列10e,20e,30e、第5データ保存列10f,20f,30f、第6データ保存列10g,20g,30g、第7データ保存列10h,20h,30h、第8データ保存列10i,20i,30i、第9データ保存列10j,20j,30jを備える。
図3Aに示すように、図2のデータバンク0 10上の保存空間に順次に記録されたデータがデータ保存列10a,10b,10c,10d,10e,10f,10g,10h,10i,10jに交互に、順次に記録される。
また、それぞれのデータ保存列10a,10b,10c,10d,10e,10f,10g,10h,10i,10j内の保存空間上でも順次に図2でのデータバンク0 10上の保存空間に順次に保存されたデータが記録される。
このような原理によるトーンインターリーブは、図3B及び図3Cでも同様に適用される。図2、図3A、図3B及び図3Cを通じてインターリーブされたデータは、まずデータバンク0 10上の第0データ保存列10aから第9データ保存列10jの順番で順次に伝送された後、データバンク1 20上の第0データ保存列20aから第9データ保存列20jの順番で順次に伝送され、データバンク2 30上の第0データ保存列30aから第9データ保存列30jの順番で順次に伝送される。
シンボルインターリーブ及びトーンインターリーブを利用してデータを伝送すると、シンボルインターリーブのみ利用した場合より、データ損傷の可能性は低くなる。しかし、データ伝送の無欠性のためにもう一つのインターリーブが提案される。
図4A、図4B及び図4Cは、図3A、図3B、及び図3Cでの各データバンク上のデータ構造に倒してサイクリック(Cyclic)インターリーブを行ったデータ構造を示した図面である。
ここで、サイクリックインターリーブとは、図3A、図3B及び図3Cでの各データバンク10,20,30上のデータを読み出すことにおいて、全体データを3つの区間A,B,Cに分けて、各データバンク別に区間シフト(Shifting)を行うことである。また、区間シフトが発生した区間のデータ数をサイクリックインターリーブ値Qという。ここでサイクリックインターリーブ値Qは通信環境に応じて他の値が任意で設定されることもある。
図4A、図4B及び図4Cに示すように、まず各データバンク10,20,30上のデータ構造を3つの区間に分ける。第1の区間である区間Aは連続的に読み出される33個のデータで構成され、第2の区間である区間Bも連続的に読み出される33個のデータで構成されている。第3の区間である区間Cは連続的に読み出される34個のデータで構成されている。
図4Aのサイクリックインターリーブは、区間シフトを行っていない状態でのデータの読み出しを意味し、シフトが発生した区間のデータ数が「0」であるため、ここでのサイクリックインターリーブ値Qは「0」になる。従って、データバンク0 10でのデータ読み出しは区間A、区間B、区間Cの順番で行われる。
図4Bのサイクリックインターリーブは区間Aに対して区間シフトを行った状態でのデータの読み出しを意味し、シフトが発生した区間のデータ数が「33」であるため、ここでのサイクリックインターリーブ値Qは「33」になる。従って、データバンク1 20でのデータ読み出しは区間B、区間C、区間Aの順番で行われる。
図4Cのサイクリックインターリーブは区間A及び区間Bに対して区間シフトを行った状態でのデータの読み出しを意味し、シフトが発生した区間のデータ数が「66」であるため、ここでのサイクリックインターリーブ値Qは「66」になる。従って、データバンク1 20でのデータ読み出しは区間B、区間C、区間Aの順番で行われる。
図4A、図4B及び図4Cで説明したサイクリックインターリーブを利用すると、データ伝送時のデータ損失率を更に減少させることができる。
しかし、一般的に、サイクリックインターリーブを追加的に行うためには、各データバンク10,20,30別にサイクリックインターリーブを行ったデータ構造を保存する追加のメモリーが要求され、またこの場合には処理速度も遅くなる問題点がある。
韓国公開特許 2002−054195 韓国公開特許 2000−049852 韓国公開特許 1997−068195
本発明の目的は前述したシンボルインターリーブを行った結果が保存されたデータバンク上からデータの読み出し順番を数式で決定することで、サイクリックインターリーブを追加的に行うための別途のメモリーを備えずに、サイクリックインターリーブを行うインターリーブ方法及びその装置を提供することにある。
前記目的を達成するための本発明によるインターリーブ方法は、データ伝送におけるシンボル(Symbol)インターリーブ、トーン(Tone)インターリーブ、及びサイクリック(Cyclic)インターリーブを適用するインターリーブ方法において、予め設定された書き込みアドレス値の演算過程に従って連続的に計算されるメモリー上の書き込みアドレス値にデータを記録する段階と、予め設定された読み込みアドレス値の演算過程に従って連続的に計算される前記メモリー上の読み込みアドレス値に記録されたデータを読み出す段階と、を含み、前記メモリーはN個のデータバンクを含み、前記各データバンクはM個の保存空間を含み、前記インターリーブ対象データDはA個であり、前記データを記録する段階は、前記データ個数(D)を前記保存空間個数(M)で割った値で前記データ番号(A)を割った余りに該当するデータバンク上の、データ個数(D)を前記保存空間個数(M)で割った値で前記データ番号(A)を割った商に該当する保存空間に前記データを記録することを特徴とする。
前記データバンクはバンクアドレス値0、1、2、...N−1を有し、前記データバンクの保存空間は空間アドレス値0、1、2、...M−1を有し、前記インターリーブのターゲットデータ個数は0、1、2、...、D−1であることが好ましい。
好ましくは、前記データを読み出す段階は、前記各データバンク別に読み出す順番に応じて、読み出し番号(B)に前記サイクリックインターリーブ値(Q)を足した値を前記保存空間個数(M)で割った商(E)を計算する段階と、前記商(E)を前記トーンインターリーブ値(L)で割った商(C)と余り(S)を計算する段階と、前記余り(S)に前記保存空間個数(M)をかけて前記トーンインターリーブ値(L)で割った後、前記商(C)を足した値を前記読み込みアドレス値とする段階と、前記読み込みアドレス値に該当するデータを読み出す段階と、を含む。
そして、前記読み出し番号は0、1、2、...、M−1であることを特徴とする。
また、前記データを読み出す段階は、前記バンクアドレス値に応じて順次に行われることを特徴とする。
また、前記データバンク個数(N)は3であり、前記保存空間個数(M)は100であることを特徴とする。
また、前記トーンインターリーブ値(L)は10であることを特徴とする。
また、前記Qの値は前記バンクアドレス値が0である時は0であり、前記バンクアドレス値が1である時は33であり、バンクアドレス値が2である時は66であることを特徴とする。
一方、本発明によるインターリーブ装置は、データ伝送におけるシンボル(Symbol)インターリーブ、トーン(Tone)インターリーブ、及びサイクリック(Cyclic)インターリーブを適用するインターリーブ装置において、データを連続的に記録するメモリー上の書き込みアドレス値を予め設定された書き込みアドレス値の演算過程に従って連続的に計算する書き込みアドレス値の計算部と、データを連続的に読み出す前記メモリー上の読み込みアドレス値を予め設定された読み込みアドレス値の演算過程に従って連続的に計算する読み込みアドレス値の計算部と、を含み、前記メモリーはN個のデータバンクを含み、前記各データバンクはM個の保存空間を含み、前記インターリーブ対象データDはA個であり、前記データを記録する段階は、データ個数(D)を前記保存空間個数(M)で割った値で前記データ番号(A)を割った余りに該当するデータバンク上の、前記データ個数(D)を前記保存空間個数(M)で割った値で前記データ番号(A)を割った商に該当する保存空間に前記データを記録することを特徴とする。
好ましくは、前記読み込みアドレス値の計算部は、前記各データバンク別に読み出す順番に応じて、読み出し番号(B)に前記サイクリックインターリーブ値(Q)を足した値を前記保存空間個数(M)で割った商(E)を計算し、前記商(E)を前記トーンインターリーブ値(L)で割った商(C)と余り(S)を計算し、前記余り(S)に前記保存空間個数(M)をかけて前記トーンインターリーブ値(L)で割った後、前記商(C)を足した値を前記読み込みアドレス値として計算することを特徴とする。
また、前記読み込みアドレス値の計算部は、前記バンクアドレス値に応じて順次に前記空間アドレス値を計算することを特徴とする。
また、前記データバンク個数(N)は3であり、前記保存空間個数(M)は100であることを特徴とする。
また、前記トーンインターリーブ値(L)は10であることを特徴とする。
また、前記Qの値は前記バンクアドレス値が0である時は0であり、前記バンクアドレス値が1である時は33であり、前記バンクアドレス値が2である時は66であることを特徴とする。
また、前記書き込みアドレス値の計算部から書き込みアドレス値を入力され、前記書き込みアドレス値に応じて前記データを記録するデマルチプレクサを更に含む。
また、前記読み込みアドレス値の計算部から読み込みアドレス値を入力され、前記読み込みアドレス値に応じて前記データを読み出すマルチプレクサを更に含むことを特徴とする。
一方、本発明によるインターリーブ方法は、データバンクに記録されたデータを伝送することにおいて、シンボル(Symbol)インターリーブ、トーン(Tone)インターリーブ、及びサイクリック(Cyclic)インターリーブを適用する方法の逆過程に該当するデインターリーブにおいて、データを読み出し及び伝送された順番に応じて、読み出し番号(B)を認識する段階と、前記読み出し番号(B)に前記各データバンクでのサイクリックインターリーブ値(Q)を足した値を保存空間個数(M)で割った商(E)を計算する段階と、前記商(E)を前記トーンインターリーブ値(L)で割った商(C)と余り(S)を計算する段階と、前記余り(S)に前記保存空間個数(M)をかけて前記トーンインターリーブ値(L)で割った後、前記商(C)を足した値を空間アドレス値として計算する段階と、前記計算された空間アドレス値に対応される保存空間に伝送されたデータを記録する段階と、を含む。
一方、本発明によるインターリーブ方法は、データ伝送における少なくとも一つのインターリーブを適用するインターリーブ方法において、予め設定された書き込みアドレス値の演算過程に従って連続的に計算されるメモリー上の書き込みアドレス値にデータを記録する段階と、予め設定された読み込みアドレス値の演算過程に従って連続的に計算される前記メモリー上の読み込みアドレス値に記録されたデータを読み出す段階と、を含み、前記メモリーはN個のデータバンクを含み、前記各データバンクはM個の保存空間を含み、前記インターリーブ対象データDはA個であり、前記データを記録する段階は、データ個数(D)を前記保存空間個数(M)で割った値で前記データ番号(A)を割った余りに該当するデータバンク上の、前記データ個数(D)を前記保存空間個数(M)で割った値で前記データ番号(A)を割った商に該当する保存空間に前記データを記録することを特徴とする。
好ましくは、前記データを読み出す段階は、前記各データバンク別に読み出す順番に応じて、読み出し番号(B)にサイクリックインターリーブ値(Q)を足した値を前記保存空間個数(M)で割った商(E)を計算する段階と、前記商(E)をトーンインターリーブ値(L)で割った商(C)と余り(S)を計算する段階と、前記余り(S)に前記保存空間個数(M)をかけて前記トーンインターリーブ値(L)で割った後、前記商(C)を足した値を前記読み込みアドレス値とする段階と、前記読み込みアドレス値に該当するデータを読み出す段階と、を含む。
また、前記データを読み出す段階は、前記バンクアドレス値に応じて順次に行われることを特徴とする。
一方、本発明によるインターリーブ装置は、データ伝送における少なくとも一つのインターリーブを適用するインターリーブ装置において、データを連続的に記録するメモリー上の書き込みアドレス値を予め設定された書き込みアドレス値の演算過程に従って連続的に計算する書き込みアドレス値の計算部と、データを連続的に読み出す前記メモリー上の読み込みアドレス値を予め設定された読み込みアドレス値の演算過程に従って連続的に計算する読み込みアドレス値の計算部と、を含み、前記メモリーはN個のデータバンクを含み、前記各データバンクはM個の保存空間を含み、前記インターリーブ対象データDはA個であり、前記データを記録する段階は、データ個数(D)を前記保存空間個数(M)で割った値で前記データ番号(A)を割った余りに該当するデータバンク上の、前記データ個数(D)を前記保存空間個数(M)で割った値で前記データ番号(A)を割った商に該当する保存空間に前記データを記録することを特徴とする。
好ましくは、前記読み込みアドレス値の計算部は、前記各データバンク別に読み出す順番に応じて、読み出し番号(B)にサイクリックインターリーブ値(Q)を足した値を前記保存空間個数(M)で割った商(E)を計算し、前記商(E)をトーンインターリーブ値(L)で割った商(C)と余り(S)を計算し、前記余り(S)に前記保存空間個数(M)をかけて前記トーンインターリーブ値(L)で割った後、前記商(C)を足した値を前記読み込みアドレス値として計算することを特徴とする。
また、読み込みアドレス値の計算部は、前記バンクアドレス値に応じて順次に前記空間アドレス値を計算することを特徴とする。
一方、本発明によるデインターリーブ方法は、データバンクに記録されたデータ伝送における少なくとも一つのインターリーブを適用するインターリーブ方法の逆過程に該当するデインターリーブ方法において、データを読み出し及び伝送された順番に応じて、読み出し番号(B)を認識する段階と、前記読み出し番号(B)に前記各データバンクでのサイクリックインターリーブ値(Q)を足した値を保存空間個数(M)で割った商(E)を計算する段階と、前記商(E)をトーンインターリーブ値(L)で割った商(C)と余り(S)を計算する段階と、前記余り(S)に前記保存空間個数(M)をかけて前記トーンインターリーブ値(L)で割った後、前記商(C)を足した値を空間アドレス値として計算する段階と、前記計算された空間アドレス値に対応される保存空間に伝送されたデータを記録する段階と、を含む。
本発明によるとメモリーを追加せずに効率的なサイクリックインターリーブ及びデインターリーブを行うことができる。
図5は、本実施形態に係るインターリーブ装置の概略的な構成を示す図面である。
図5に示すように、本実施形態に係るインターリーブ装置は、N個のデータバンク500−0、500−1、500−2、...、500−N−1、インターリーブ制御部550、デマルチプレクサ570及びマルチプレクサ590を含む。
インターリーブ制御部550は、データバンク上でのデータ記録と読み出しを制御し、書き込みアドレス値の計算部553及び読み込みアドレス値の計算部557を含む。
書き込みアドレス値の計算部553は、データに対するシンボルインターリーブが行われ、各データバンク500−0、500−1、500−2、...、500−N−1に順次に保存されるよう、各データを記録する保存空間のアドレス値(書き込みアドレス値)を計算してデマルチプレクサ570に入力する。
読み込みアドレス値の計算部557は、シンボルインターリーブが行われ、各データバンク500−0、500−1、500−2、...、500−N−1に順次に保存されたデータを読み出すことにおいて、サイクリックインターリーブが行われた結果の形でデータが読み出されるよう、読み出し順番に応じて、読み出すデータが記録された保存空間のアドレス値(読み込みアドレス値)を計算してマルチプレクサ590に入力する。
デマルチプレクサ570は、インターリーブ制御部550の書き込みアドレス値の計算部553から計算された書き込みアドレス値が入力され、書き込みアドレス値に該当するデータバンク500−0、500−1、500−2、...、500−N−1に入力データを伝送する。
マルチプレクサ590は、インターリーブ制御部550の読み込みアドレス値の計算部557から計算された読み込みアドレス値が入力され、読み込みアドレス値に該当するデータバンク500からのデータをインターリーブ装置の外に出力する。
以下、インターリーブ制御部550内の書き込みアドレス値の計算部553での書き込みアドレス値の計算方法を説明する。
書き込みアドレス値の計算部553はデータに対するシンボルインターリーブが行われ、データが各データバンク500−0、500−1、500−2、...、500−N−1に順次に保存されるようにするために書き込みアドレス値を計算する。ここで書き込みアドレス値は、バンクアドレス値及び空間アドレス値である。
バンクアドレス値は、データがN個のデータバンクのうちいずれのデータバンクに記録されるかを決定し、各データバンク500−0、500−1、500−2、...、500−N−1に応じて、バンクアドレス値は“0、1、2、...、N−1”となる。
空間アドレス値は、バンクアドレス値によって決定される当該データバンク上で、当該データが保存される空間の位置を決定するアドレス値である。各データバンク500−0、500−1、500−2、...、500−N−1がM個の保存空間を含めば空間アドレス値は保存空間の順番に応じて“0、1、2、...、M−1”となる。データの総個数はDになり、これらのデータ番号を“0、1、2、...、D−1”とする。
以下、書き込みアドレス値の計算過程を下記の数式を通じて説明する。
Figure 2007028635
式(1)において、WBはバンクアドレス値であり、Aはデータ番号で順次に“0、1、2、...、D−1”が代入され、Dはデータの総個数であり、Mは各データバンク500内の保存空間の個数である。
つまり、バンクアドレス値Wは、データ総個数Dを保存空間個数Mで割った値で、データ番号Aを割った余りになる。
Figure 2007028635
式(2)において、Wは空間アドレス値であり、式(1)のようにAはデータ番号で順次に“0、1、2、...、D−1”が代入され、Dはデータの総個数であり、Mは各データバンク内の保存空間の個数である。つまり、空間アドレス値Wsはデータ個数Dを保存空間個数Mで割った値で前記データ番号Aを割った商になる。
式(1)及び式(2)に基づいて、データ個数が300個の場合、即ち、データ番号が0から299番までの場合に計算される書き込みアドレス値にデータを順次に記録すると、図2に示すシンボルインターリーブが行われたデータ構造を求めることができる。ここで、データ個数が300個の場合は一例であって、その値は、任意に定めることができる。
以下、インターリーブ制御部550内の読み込みアドレス値の計算部557での読み込みアドレス値の計算過程を説明する。
前述した書き込みアドレス値を通じて各データバンク上に記録されたデータを読み出すことにおいて、例えば、データバンク500−0、500−1、500−2、...、500−N−1上に記録されたデータ構造はシンボルインターリーブのみ行う構造であるが、データを読み出すことにおける順番の調整を通じて、トーンインターリーブ及びサイクリックインターリーブまで行われた構造となってデータを伝送することができる。
このために、読み込みアドレス値の計算部557は各データバンク500−0、500−1、500−2、...、500−N−1別に読み出し順番(読み出し番号:0、1、2、...、M−1)に応じて読み出すべきデータが保存された空間アドレス値を読み込みアドレス値として計算する。
以下、読み込みアドレス値の計算過程を下記の数式を通じて説明する。
Figure 2007028635
Figure 2007028635
Figure 2007028635
式(3)、式(4)、式(5)において、Bに読み出し番号で順次に“0、1、2、...、D−1”を代入し、Qはサイクリックインターリーブ値、Mはデータバンク内の保存空間個数、Lはトーンインターリーブ値、Rは読み込みアドレス値として読み出すべきデータが記録された当該データバンク内での空間アドレス値を意味する。
式(3)、式(4)及び式(5)を利用して読み込みアドレス値の計算過程を説明する。
各データバンクでのデータの読み出し順番を決定することにおいて、読み込みアドレス値の計算部577は各データバンク別に読み出し順番(読み出し番号:0、1、2、...、M−1)に応じて、読み出し番号Bにサイクリックインターリーブ値Qを足した値を保存空間個数Mで割った商Eを計算する。その後、商Eをトーンインターリーブ値Lで割った商Cと余りSを計算し、余りSに保存空間個数Mをかけてトーンインターリーブ値Lで割った後、商Cを足した値を読み込みアドレス値として計算し、それをマルチプレクサ590に伝送すると、マルチプレクサ590は当該読み込みアドレス値に記録されたデータを出力する。
一方、前述した読み込みアドレス値の計算及びそれによるデータ読み出しはデータバンク別に順番に応じて行われるが、データバンク0での読み込みアドレス値を計算することにおいて、QはQで「0」となる。
データバンク1での読み込みアドレス値を計算することにおいて、QはQとなり、Qは単位シフト区間のデータ個数となる。データバンク2での読み込みアドレス値を計算することにおいて、Qは「Q=2×Q」となり、これを一般化すると、データバンクnでの読み込みアドレス値を計算することにおいて、Qは「Q=n×Q」となる。
本発明の実施において、データバンク個数Nを3個とし、Qを33とすると、データバンク0でのQは「0」となり、データバンク1でのQは「33」となり、データバンク2でのQは「66」となる。
この場合データ個数が300個で、各データバンク500内の保存空間個数を100個とすると、まずデータバンク0でのデータ読み出し順番の決定において、読み込みアドレス値の計算部557は各データバンク別に読み出し順番(読み出し番号:0、1、2、...、99)に応じて、読み出し番号(B)にサイクリックインターリーブ値(Q:ここでは0となる)を足した値を保存空間個数(M)で割った商(E)を計算する。
その後、商(E)をトーンインターリーブ値(L)で割った商(C)と余り(S)を計算し、余り(S)に保存空間個数(M)をかけてトーンインターリーブ値(L)で割った後、商(C)を足した値を読み込みアドレス値として計算し、それをマルチプレクサ590に伝送すると、マルチプレクサ590は当該読み込みアドレス値に記録されたデータを出力する。
読み出し番号に応じて読み込みアドレス値を連続的に計算すると、図4Aでの矢印(→)で示した順番に従ってデータが読み出されることが確認できる。
それから、データバンク1でのデータ読み出し順番の決定において、読み込みアドレス値の計算部577は各データバンク別に読み出し順番(読み出し番号:0、1、2、...、99)に応じて、読み出し番号(B)にサイクリックインターリーブ値(Q:ここでは33となる)を足した値を保存空間個数Mで割った商Eを計算する。その後、商Eをトーンインターリーブ値Lで割った商Cと余りSを計算し、余り(S)に保存空間個数Mをかけてトーンインターリーブ値Lで割った後、商Cを足した値を読み込みアドレス値として計算し、それをマルチプレクサ590に伝送すると、マルチプレクサ590は当該読み込みアドレス値に記録されたデータを出力する。
読み出し番号に応じて読み込みアドレス値を連続的に計算すると、図4Bでの矢印(→)で示した順番に従ってデータが読み出されることが確認できる。
それから、データバンク2でのデータ読み出し順番の決定において、読み込みアドレス値の計算部557は各データバンク別に読み出し順番(読み出し番号:0、1、2、...、99)に応じて、読み出し番号Bにサイクリックインターリーブ値(Q:ここでは66となる)を足した値を保存空間個数Mで割った商Eを計算する。その後、商Eを前記トーンインターリーブ値Lで割った商Cと余りSを計算し、余りSに保存空間個数Mをかけてトーンインターリーブ値Lで割った後、商Cを足した値を読み込みアドレス値として計算し、それをマルチプレクサ590に伝送すると、マルチプレクサ590は当該読み込みアドレス値に記録されたデータを出力する。
読み出し番号に応じて読み込みアドレス値を連続的に計算すると、図4Cでの矢印(→)で示した順番に従ってデータが読み出されることが確認できる。
前記のような方法によってデータを送信端から伝送すると、受信端ではインターリーブされたデータを受信した後、データをインターリーブされた以前の状態に復元しなければならないが、これをデインターリーブという。本発明によるデインターリーブ方法及びその装置を説明すると、デインターリーブ装置はインターリーブ装置のデータバンクに対応されるデータバンクを含み、インターリーブ装置の各データバンクの保存空間から伝送されたデータは自分と対応するデータバンクの対応する保存空間に保存される。
つまり、デインターリーブ装置はデータを伝送された順番に応じて、前述した読み出し順番に応じた読み出し番号Bを認識し、読み出し番号Bに各データバンクでのサイクリックインターリーブ値Qを足した値を保存空間個数Mで割った商Eを計算する。それから、商Eをトーンインターリーブ値Lで割った商Cと余りSを計算し、余りSに保存空間個数Mをかけてトーンインターリーブ値Lで割った後、商Cを足した値を空間アドレス値として計算し、計算された空間アドレス値に対応される保存空間に伝送されたデータを保存する。
前述した本発明によるインターリーブ方法及びインターリーブ装置は、通常的にはMBOA(Multi−Band OFDM Alliace)UWB(Ultra Wide Band)に適用されることができる。
また、本発明の実施において、前述したデータ個数D、トーンインターリーブ値L、及びサイクリックインターリーブ値Qなどは通信環境に応じて任意の他の値で適用することもできる。
以上では本発明の好ましい実施形態について図示して説明しているが、本発明は前述した特定の実施形態に限定されることではなく、請求範囲で請求する本発明の要旨から外れることなく、当該発明が属する技術分野で通常の知識を有する者であれば、だれでも多様な変形実施が可能であることはもちろんのこと、そのような変更は請求範囲記載の範囲内にある。
すなわち、本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲に基づいて定められ、発明を実施するための最良の形態により制限されるものではない。
インターリーブ対象データの構造を示す図面である。 図1のデータ構造に対してシンボル(Symbol)インターリーブを行った構造を示す図面である。 図2でデータバンク0(10)上のデータ構造に対してトーンインターリーブを行ったデータ構造を示す図面である。 図2でデータバンク1(20)上のデータ構造に対してトーンインターリーブを行ったデータ構造を示す図面である。 図2でデータバンク2(30)上のデータ構造に対してトーンインターリーブを行ったデータ構造を示す図面である。 図3Aのデータバンク上のデータ構造に対してサイクリックインターリーブを行ったデータ構造を示す図面である。 図3Bのデータバンク上のデータ構造に対してサイクリックインターリーブを行ったデータ構造を示す図面である。 図3Cのデータバンク上のデータ構造に対してサイクリックインターリーブを行ったデータ構造を示す図面である。 本発明の一実施形態によるインターリーブ装置の概略的な構成を示す図面である。
符号の説明
500 データバンク
550 インターリーブ制御部
553 計算部(書き込みアドレス値)
557 計算部(読み込みアドレス値)
570 デマルチプレクサ
590 マルチプレクサ

Claims (38)

  1. データ伝送におけるシンボル(Symbol)インターリーブ、トーン(Tone)インターリーブ、及びサイクリック(Cyclic)インターリーブを適用する方法において、
    予め設定された書き込みアドレス値の演算過程に従って連続的に計算されるメモリー上の書き込みアドレス値にデータを記録する段階と、
    予め設定された読み込みアドレス値の演算過程に従って連続的に計算される前記メモリー上の読み込みアドレス値に記録されたデータを読み出す段階と、
    を含み、
    前記メモリーは、N個のデータバンクを含み、
    前記各データバンクは、M個の保存空間を含み、
    前記インターリーブ対象データDは、A個であり、
    前記データを記録する段階が、データ個数(D)を前記保存空間個数(M)で割った値で前記データ番号(A)を割った余りに該当するデータバンク上の、前記データ個数(D)を前記保存空間個数(M)で割った値で前記データ番号(A)を割った商に該当する保存空間に前記データを記録することを特徴とするインターリーブ方法。
  2. 前記データバンクが、バンクアドレス値0、1、2、...N−1を有することを特徴とする請求項1に記載のインターリーブ方法。
  3. 前記データバンクの保存空間が、空間アドレス値0、1、2、...M−1を有することを特徴とする請求項1に記載のインターリーブ方法。
  4. 前記インターリーブのターゲットデータ個数が、0、1、2、...、D−1であることを特徴とする請求項1に記載のインターリーブ方法。
  5. 前記データを読み出す段階が、
    前記各データバンク別に読み出す順番に応じて、読み出し番号(B)に前記サイクリックインターリーブ値(Q)を足した値を前記保存空間個数(M)で割った商(E)を計算する段階と、
    前記商(E)を前記トーンインターリーブ値(L)で割った商(C)と余り(S)を計算する段階と、
    前記余り(S)に前記保存空間個数(M)をかけて前記トーンインターリーブ値(L)で割った後、前記商(C)を足した値を前記読み込みアドレス値とする段階と、
    前記読み込みアドレス値に該当するデータを読み出す段階と、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載のインターリーブ方法。
  6. 前記読み出し番号が0、1、2、...、M−1であることを特徴とする請求項5に記載のインターリーブ方法。
  7. 前記データを読み出す段階が、前記バンクアドレス値に応じて順次に行われることを特徴とする請求項5に記載のインターリーブ方法。
  8. 前記データバンク個数(N)が3であり、前記保存空間個数(M)が100であることを特徴とする請求項5に記載のインターリーブ方法。
  9. 前記トーンインターリーブ値(L)が10であることを特徴とする請求項5に記載のインターリーブ方法。
  10. 前記Qの値は、前記バンクアドレス値が0であるときは0であり、前記バンクアドレス値が1であるときは33であり、バンクアドレス値が2であるときは66であることを特徴とする請求項5に記載のインターリーブ方法。
  11. データ伝送におけるシンボル(Symbol)インターリーブ、トーン(Tone)インターリーブ、及びサイクリック(Cyclic)インターリーブを適用するインターリーブ装置において、
    データを連続的に記録するメモリー上の書き込みアドレス値を予め設定された書き込みアドレス値の演算過程に従って連続的に計算する書き込みアドレス値の計算部と、
    データを連続的に読み出す前記メモリー上の読み込みアドレス値を予め設定された読み込みアドレス値の演算過程に従って連続的に計算する読み込みアドレス値の計算部と、を含み、
    前記メモリーはN個のデータバンクを含み、
    前記各データバンクはM個の保存空間を含み、
    前記インターリーブ対象データDはA個であり、
    前記データを記録する段階が、データ個数(D)を前記保存空間個数(M)で割った値で前記データ番号(A)を割った余りに該当するデータバンク上の、前記データ個数(D)を前記保存空間個数(M)で割った値で前記データ番号(A)を割った商に該当する保存空間に前記データを記録することを特徴とするインターリーブ装置。
  12. 前記データバンクが、バンクアドレス値0、1、2、...N−1を有することを特徴とする請求項11に記載のインターリーブ装置。
  13. 前記データバンクの保存空間が、空間アドレス値0、1、2、...M−1を有することを特徴とする請求項11に記載のインターリーブ装置。
  14. 前記インターリーブのターゲットデータ個数が0、1、2、...、D−1であることを特徴とする請求項11に記載のインターリーブ装置。
  15. 前記読み込みアドレス値の計算部が、前記各データバンク別に読み出す順番に応じて、読み出し番号(B)に前記サイクリックインターリーブ値(Q)を足した値を前記保存空間個数(M)で割った商(E)を計算し、前記商(E)を前記トーンインターリーブ値(L)で割った商(C)と余り(S)を計算し、前記余り(S)に前記保存空間個数(M)をかけて前記トーンインターリーブ値(L)で割った後、前記商(C)を足した値を前記読み込みアドレス値として計算することを特徴とする請求項11に記載のインターリーブ装置。
  16. 前記読み込みアドレス値の計算部が、前記バンクアドレス値に応じて順次に前記空間アドレス値を計算することを特徴とする請求項15に記載のインターリーブ装置。
  17. 前記データバンク個数(N)が3であり、前記保存空間個数(M)が100であることを特徴とする請求項15に記載のインターリーブ装置。
  18. 前記トーンインターリーブ値(L)が10であることを特徴とする請求項15に記載のインターリーブ装置。
  19. 前記Qの値は、前記バンクアドレス値が0である時は0であり、前記バンクアドレス値が1である時は33であり、前記バンクアドレス値が2である時は66であることを特徴とする請求項15に記載のインターリーブ装置。
  20. 前記書き込みアドレス値の計算部から書き込みアドレス値が入力され、前記書き込みアドレス値に応じて前記データを記録するデマルチプレクサを更に含むことを特徴とする請求項15に記載のインターリーブ装置。
  21. 前記読み込みアドレス値の計算部から読み込みアドレス値を入力され、前記読み込みアドレス値に応じて前記データを読み出すマルチプレクサを更に含むことを特徴とする請求項15に記載のインターリーブ装置。
  22. 前記読み出し番号が0、1、2、...、M−1であることを特徴とする請求項15に記載のインターリーブ装置。
  23. データバンクに記録されたデータを伝送することにおいて、シンボル(Symbol)インターリーブ、トーン(Tone)インターリーブ、及びサイクリック(Cyclic)インターリーブを適用するインターリーブ方法の逆過程に該当するデインターリーブ方法において、
    データを読み出し及び伝送された順番に応じて、読み出し番号(B)を認識する段階と、
    前記読み出し番号(B)に前記各データバンクでのサイクリックインターリーブ値(Q)を足した値を保存空間個数(M)で割った商(E)を計算する段階と、
    前記商(E)を前記トーンインターリーブ値(L)で割った商(C)と余り(S)を計算する段階と、
    前記余り(S)に前記保存空間個数(M)をかけて前記トーンインターリーブ値(L)で割った後、前記商(C)を足した値を空間アドレス値として計算する段階と、
    前記計算された空間アドレス値に対応される保存空間に伝送されたデータを記録する段階と、
    を含むことを特徴とするデインターリーブ方法。
  24. データ伝送における少なくとも一つのインターリーブを適用するインターリーブ方法において、
    予め設定された書き込みアドレス値の演算過程に従って連続的に計算されるメモリー上の書き込みアドレス値にデータを記録する段階と、
    予め設定された読み込みアドレス値の演算過程に従って連続的に計算される前記メモリー上の読み込みアドレス値に記録されたデータを読み出す段階と、を含み、
    前記メモリーはN個のデータバンクを含み、
    前記各データバンクはM個の保存空間を含み、
    前記インターリーブ対象データDはA個であり、
    前記データを記録する段階が、データ個数(D)を前記保存空間個数(M)で割った値で前記データ番号(A)を割った余りに該当するデータバンク上の、前記データ個数(D)を前記保存空間個数(M)で割った値で前記データ番号(A)を割った商に該当する保存空間に前記データを記録することを特徴とするインターリーブ方法。
  25. 前記データバンクがバンクアドレス値0、1、2、...N−1を有することを特徴とする請求項24に記載のインターリーブ方法。
  26. 前記データバンクの保存空間が空間アドレス値0、1、2、...M−1を有することを特徴とする請求項24に記載のインターリーブ方法。
  27. 前記インターリーブのターゲットデータ個数が0、1、2、...、D−1であることを特徴とする請求項24に記載のインターリーブ方法。
  28. 前記データを読み出す段階が、
    前記各データバンク別に読み出す順番に応じて、読み出し番号(B)にサイクリックインターリーブ値(Q)を足した値を前記保存空間個数(M)で割った商(E)を計算する段階と、
    前記商(E)をトーンインターリーブ値(L)で割った商(C)と余り(S)を計算する段階と、
    前記余り(S)に前記保存空間個数(M)をかけて前記トーンインターリーブ値(L)で割った後、前記商(C)を足した値を前記読み込みアドレス値とする段階と、
    前記読み込みアドレス値に該当するデータを読み出す段階と、
    を含むことを特徴とする請求項24に記載のインターリーブ方法。
  29. 前記データを読み出す段階が、前記バンクアドレス値に応じて順次に行われることを特徴とする請求項28に記載のインターリーブ方法。
  30. 前記読み出し番号が0、1、2、...、M−1であることを特徴とする請求項28に記載のインターリーブ方法。
  31. データ伝送における少なくとも一つのインターリーブを適用するインターリーブ装置において、
    データを連続的に記録するメモリー上の書き込みアドレス値を予め設定された書き込みアドレス値の演算過程に従って連続的に計算する書き込みアドレス値の計算部と、
    データを連続的に読み出す前記メモリー上の読み込みアドレス値を予め設定された読み込みアドレス値の演算過程に従って連続的に計算する読み込みアドレス値の計算部と、を含み、
    前記メモリーはN個のデータバンクを含み、
    前記各データバンクはM個の保存空間を含み、
    前記インターリーブ対象データDはA個であり、
    前記データを記録する段階が、データ個数(D)を前記保存空間個数(M)で割った値で前記データ番号(A)を割った余りに該当するデータバンク上の、前記データ個数(D)を前記保存空間個数(M)で割った値で前記データ番号(A)を割った商に該当する保存空間に前記データを記録することを特徴とするインターリーブ装置。
  32. 前記データバンクが、バンクアドレス値0、1、2、...N−1を有することを特徴とする請求項31に記載のインターリーブ装置。
  33. 前記データバンクの保存空間が、空間アドレス値0、1、2、...M−1を有することを特徴とする請求項31に記載のインターリーブ装置。
  34. 前記インターリーブのターゲットデータ個数が0、1、2、...、D−1であることを特徴とする請求項31に記載のインターリーブ装置。
  35. 前記読み込みアドレス値の計算部が、前記各データバンク別に読み出す順番に応じて、読み出し番号(B)にサイクリックインターリーブ値(Q)を足した値を前記保存空間個数(M)で割った商(E)を計算し、前記商(E)をトーンインターリーブ値(L)で割った商(C)と余り(S)を計算し、前記余り(S)に前記保存空間個数(M)をかけて前記トーンインターリーブ値(L)で割った後、前記商(C)を足した値を前記読み込みアドレス値として計算することを特徴とする請求項31に記載のインターリーブ装置。
  36. 前記読み出し番号が0、1、2、...、M−1であることを特徴とする請求項35に記載のインターリーブ装置。
  37. 前記読み込みアドレス値の計算部が、前記バンクアドレス値に応じて順次に前記空間アドレス値を計算することを特徴とする請求項35に記載のインターリーブ装置。
  38. データバンクに記録されたデータを伝送することにおいて、少なくとも一つのインターリーブを適用するインターリーブ方法の逆過程に該当するデインターリーブにおいて、
    データを読み出し及び伝送された順番に応じて、読み出し番号(B)を認識する段階と、
    前記読み出し番号(B)に前記各データバンクでのサイクリックインターリーブ値(Q)を足した値を保存空間個数(M)で割った商(E)を計算する段階と、
    前記商(E)をトーンインターリーブ値(L)で割った商(C)と余り(S)を計算する段階と、
    前記余り(S)に前記保存空間個数(M)をかけて前記トーンインターリーブ値(L)で割った後、前記商(C)を足した値を空間アドレス値として計算する段階と、
    前記計算された空間アドレス値に対応される保存空間に伝送されたデータを記録する段階と、
    を含むことを特徴とするデインターリーブ方法。
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