JP2007025998A - 情報処理装置及びその制御方法、並びに、コンピュータプログラム及びコンピュータ可読記憶媒体 - Google Patents

情報処理装置及びその制御方法、並びに、コンピュータプログラム及びコンピュータ可読記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】ファイルやフォルダの一覧をアイコン表示した際に、簡単な操作のみでファイルの情報やフォルダの中身を確認できるようにする。
【解決手段】ファイルやフォルダをアイコンとして一覧表示する。そして、マウスカーソルがファイル、フォルダのいずれのアイコン上にあるのかを判定する(S1001)。ファイルアイコン上にあると判定した場合には、そのファイルが画像ファイルであるか否かを判定する(S1002)。画像ファイル以外であれば、該当するファイルに関する情報をテキスト形式のツールチップ形式で表示する(S1007)。また、画像ファイルである場合には、サムネイル付きのツールチップを表示する(S1005)。また、カーソルがフォルダアイコン上にある場合には、そのフォルダ内に存在する代表画像ファイルからサムネイルを取り出し、サムネイル付きツールチップを表示する(S1009、S1005)。
【選択図】図11

Description

本発明は、記憶装置に確保或いは保存されているフォルダやファイル等の情報管理技術に関するものである。
近年、デジタルカメラの普及やインターネットのブロードバンド化に伴い、ユーザーはデジタルカメラで撮像した画像、E−Mailに添付された画像、ホームページからの静止画や動画のダウンロードなど、手軽に大量のファイルを入手できるようになってきた。
また、近年のデジタルカメラの高性能化、パーソナルコンピュータ(以下、PCという)の高性能化に伴い、一つのファイルに対して様々な情報を持つ事ができるようになった。その為、ユーザーは様々な種類のファイルを大量に管理する必要に迫られている。それらの様々なファイルを効率的に管理するには、それぞれのファイルやフォルダの情報を容易に確認する必要がある。
図3は、PC上で稼動する一般的なファイル管理ソフト上でのファイルの情報表示例を示している。ウィンドウ303は、対象となるフォルダツリーを表示するツリービュー305、ツリービューで開いているフォルダ内に格納されている画像ファイルの一覧を表示するブラウザエリア306、ブラウザエリア306内の選択された画像ファイルの詳細情報を表示する詳細情報エリア302で構成される。操作者は、所望とするファイルに関する情報を確認したい場合には、そのファイルを選択した状態で、メニュー又はコンテキストメニューからプロパティウィンドウ3011を開く事でそれらの情報を確認するか、詳細情報エリア302でその情報を確認する(非特許文献1)。
技術評論社出版「キヤノンユーザー必携!まるごとわかるZoomBrowser EX 5.0」一条真人著(P35.プロパティ欄参照)
上記のように、一般的なファイル管理ソフトでは、プロパティウィンドウ301を開く事や、情報を表示する機能を有する表示モードの詳細情報エリア302を用いる事で、それらの情報を確認する事ができるが、これらの表示方法には以下のような問題がある。
まず、前者のプロパティウィンドウを開いてそのファイルに対する情報を確認する方法であるが、これは一つ一つファイルに対して、メニュー又はコンテキストメニューからプロパティウィンドウを開く操作が必要になる。また表示領域が限られているため、多数の情報を持つファイルの場合、すべての情報を確認するためには、プロパティウインドウにスクロールバーを付して、そのスクロールバーを操作して確認する必要がある。一つのファイルの情報を確認するだけであるならば、それほど操作者に対して負担にならないが、複数の画像の情報を確認しようと考えた場合、その操作負荷は急激に上昇する。また、プロパティウィンドウが必要なくなった場合、操作者はメニューから「閉じる」操作を行うか、プロパティウィンドウに表示されている「閉じる」操作を行う事でプロパティウィンドウを閉じることが出来るが、これらの操作も複数の画像に対して行うと操作者に対して煩雑な操作となってしまう。
次に後者のファイルに対する情報確認方法であるが、ブラウザエリア306中の選択画像を切り替える操作だけで、その都度選択されるファイルの詳細情報が詳細情報エリア302に表示できる。しかしながら、ファイル詳細情報が必要ない場合や、それらの表示を全く必要としない操作者に対しては、無駄なスペースとなってしまい、表示スペースの有効活用が行えない。
また、現在のツールチップという簡易ファイル情報表示機能が一般的となっているが、表示サイズが固定されており、表示情報を十分に表示できないケースも存在している。
本発明は、上記問題を解決するためになされ、表示画面を有効利用しつつ、ファイルやフォルダ一覧を表示した状態で、ファイルの種類やフォルダの内容を確認できる技術を提供しようとするものである。
かかる課題を解決するため、本発明の情報処理装置は以下の構成を備える。すなわち、
所定の記憶装置に記憶されたファイル一覧を表示する情報処理装置であって、
所望とするフォルダ内のファイル、サブフォルダの一覧を表示する一覧表示手段と、
一覧表示されたファイル、サブフォルダの位置に、所定のポインティングデバイスに連動すして表示されるカーソルが移動した際、当該カーソルが位置する対象がファイルかフォルダか、ファイルであればファイルの種類に応じた表示形態で、前記カーソルの近傍に、対象となるファイルもしくはフォルダの属性を表示する属性表示手段とを備える。
本発明によれば、ファイルやフォルダの一覧をアイコン表示した際に、簡単な操作のみでファイルの情報やフォルダの中身を確認できるようになる。
以下、添付図面に従って本発明に係る実施形態を詳細に説明する。
[システム構成]
先ず、実施形態の説明に先立ち、装置構成を説明する。
図1は情報管理装置を実現しうるプラットフォームであるコンピュータシステムの構成例を示している。図1において、701はパーソナルコンピュータ(PC)本体、702はデータを表示するディスプレイ、703はマウス等のポインティングデバイス、704はキーボードである。
図2は、本発明に係わる実施形態のソフトウェアとハードウェアは含む情報管理装置の機能構成図である。この構成は、本装置に電源が投入され、OSが起動した後、情報管理アプリケーションを起動させた場合を示している。
図2において、801はハードウェアであり、802はハードウェア801上で動作するオペレーティングシステム(OS)であり、803はOS802の上で動作するアプリケーションソフトウェア(情報管理装置として機能するプログラム)である。なお、ハードウェア801とOS802を構成するブロックのうち構成要件として当然含まれるが本発明の実施の形態を説明する上で直接必要としていない機能ブロックについては図示を省略している。不図示のブロック例として、ハードウェアではCPU、メモリ、OSとしてメモリ管理システム等が挙げられる。
図2において、807はファイルやデータを物理的に格納するハードディスク、814はOSを構成するファイルシステムであり、アプリケーションソフトウェアがハードウェアを意識せずにファイルの入出力が行えるようにする機能がある。811はファイルシステム814がハードディスク807の読み書きを行うためのディスクIOインターフェースである。813は、OSを構成する描画管理システムであり、アプリケーションソフトウェアがハードウェアを意識せずに描画が行えるようにする機能を提供する。810は描画システム813がディスプレイ702に描画を行う為のビデオインターフェースである。812はOSを構成する入力デバイス管理システムであり、アプリケーションソフトウェアがハードウェアを意識せずにユーザーの入力を受け取る事ができるようにする機能を提供する。808は入力デバイス管理システム812がキーボード704の入力を受け取るためのキーボードインターフェース、809は入力デバイス管理システム812がポインティングデバイス703から入力を受け取る事ができるようにするためのPDインターフェースである。
<第1の実施形態>
実施形態における情報管理装置として機能させるアプリケーション803を説明する。
なお、以下の説明において、「ツールチップ」とは、ポインティングデバイスに連動して表示するマウスカーソル(以下、単にカーソル)が、対象物(ファイル、フォルダ)上に移動した際に、そのカーソル近傍に、該当する対象物に対するメッセージを自動表示する機能を言う。このツールチップ表示処理は、対象物上にカーソルが移動した際に、OSがカーソルオーバーイベント(マウスオーバーイベント)を発生することを利用して実行する。すなわち、アプリケーションはこのカーソルオーバーイベントの発生した際に、その処理を行う。
図11は本実施形態の情報ツールチップの表示処理の基本部分を示すフローチャートである。また、図4は実施形態におけるアプリケーション803でファイルビューワを起動した場合に表示されるウインドウを示している。また、図示で、403a、404a、405aはカーソルを示し、403、404、405はカーソルが移動した際に表示されるツールチップを示している。なお、図示では、3箇所にカーソルとそれぞれのツールチップの表示例を示しているが、実際にはその1つが表示されるものである。同図は、便宜的に、3つの事象をまとめて表示している点に注意されたい。
先ず、マウスオーバーイベントが発生したら、ステップS1001において、カーソルが指し示しているアイコンが何かを判断する。それがファイルを示すアイコンであると判断した場合、処理はステップS1002に進み、そのファイルが画像ファイルか否かを判定を行う。画像ファイルであると判断した場合、ステップS1003に進んで、そのファイルがサムネイルを持っているかどうかを判定する。サムネイルを持っていない場合にはステップS1008に進み、そのファイルをオープンし、オリジナル画像データからサムネイルを作成し、次回表示に使用するため、別ファイルに保存するか、オリジナルファイルに埋め込む処理を行う。その後、ステップS1004において、該当するファイル情報を取得し、ステップS1005で取得した情報とサムネイルで構成されるツールチップを表示する。このステップS1005で表示されるツールチップは、図4のツールチップ403に相当する。なお、着目ファイルが動画像ファイルである場合には、先頭フレームからサムネイルを作成して表示するものとする。
また、ステップS1002にて、カーソルが位置するファイルが画像ファイルではないと判断した場合には、ステップS1007に進んで、テキスト表示のみの情報(該当するファイルのファイル名)ツールチップを表示する(なお、ファイル名以外に、タイムスタンプ、ファイルサイズを含めても良い)。このステップS1007で表示されるツールチップは、図4のツールチップ405に相当する。
一方、ステップS1001にて、マウスオーバイベントが発生した際のカーソル位置がフォルダ(ディレクトリ)上にあると判断した場合、処理はステップS1009に進み、該当するフォルダ内のファイルを検索し、4つの代表画像ファイル(最初に見つかった4つの画像ファイル)のサムネイルを抽出、或いは作成する。なお、画像ファイルが4つ未満の場合には、その数のサムネイルの抽出、或いは作成する。そして、ステップS1005に進んで、サムネイル付きの情報ツールチップを表示する。図4におけるツールチップ404がこれに相当する。
なお、カーソルがファイル一覧表示領域中にあって、尚且つ、ファイル上にない場合(例えば図4の符号402の位置)には、ツールチップの表示は行わない。ただし、一覧表示しているフォルダに関数する情報(ファイル数、フォルダに含まれる全データサイズ等)を表示しても構わない。
以上の処理において、通常のツールチップは、特定の情報を特定のサイズで操作者に情報提供を行っていたのに対し、本実施形態では表示中のツールチップのサイズを、操作者による特定の操作によって変更するようにした。
この特定の操作としては、マウス等に搭載されたホイール機能と特定キー操作の組み合わせで行う(ただし、特定操作は前述の組み合わせだけでなく、マウスのホイール機能のみでも良いし、キーボード操作やその他デバイスを用いた操作でももちろん良い)。
情報ツールチップ表示時に、キーボード上の「Ctrl」キーを押しながらマウスホイールを回転させる(以降“Ctrl+ホイール回転”と言う)ことで、ツールチップのサイズを変更できる。ホイールを奥方向に回転させると拡大、逆に手前方向に回転させると縮小するようにした。
ここで、実施形態における情報ツールチップの情報表示方法は以下3種類ある。この情報ツールチップのサイズの変更により、次のような要望に対処できることになる。
1.テキスト情報量の増加
2.フォントサイズ、サムネイル画像サイズ及び代表画像のサイズの変更
3.代表画像枚数の変更
上記3通りのそれぞれについて以下に説明する。なお、“Ctrl+ホイール回転”の操作を、上記1乃至3のいずれに割り当てるかは、アプリケーション803の環境設定のGUI(後述する図8)にて選択するものとする。
先ず、「テキスト情報量の増加」を行う例を説明する。
図5はツールチップのサイズを変更してテキスト情報量を増す設定を行った時の図である。図示では3通りの例を示しているが、実際にはある瞬間はその何れかになるのは、図4での説明と同様である。
操作者は、現在表示しているファイルの情報量だけでは満足できないかもしれない(図4の場合、ファイル名/フォルダ名のみ)。その場合、情報ツールチップを拡大して情報量を表示する領域を増やしてあげる事で、この問題を解決する。
図5の情報ツールチップ501は、図4における情報ツールチップ403が表示されてる状態で、“Ctrl+ホイール回転”操作を行った場合を示している。図示のように、情報ツールチップ501は、表示するテキスト情報量が増加(ファイルサイズ、更新日時)を増やしている。
また、図5における情報ツールチップ503は図4における情報ツールチップ405に対応し、情報ツールチップ502は図4の情報ツールチップ404に対応する。それぞれ、情報ツールチップのサイズを大きくすることで、テキスト情報量を増やすことが可能になる。なお、情報ツールチップの最大サイズは、該当するファイルやフォルダに関する情報を全て表示するか、表示装置の表示領域に収まらなくなった場合とする。また、最小サイズは、テキスト情報を全く表示しない時のサイズとなる。よって一般的なファイルでテキスト情報しかない場合は、ツールチップは非表示となる。画像ファイルやフォルダの場合は、テキスト情報領域が無くなり、サムネイル又は代表画像のみ表示される事になる。
次に、「フォントサイズ、サムネイル画像サイズ及び代表画像のサイズの変更」について説明する。
図6は、情報ツールチップの情報をそのまま拡大する設定を行った例を示している。図示における情報ツールチップ601、602、603が、図4における情報ツールチップ403、405、404に対応する。
図示に示すように、図6は図4と表示する内容は同じであるものの、表示サイズが大きくなる分だけ、画像、テキストが全体的に大きなものとなっている。昨今のPCにおける表示装置の表示画面サイズに比べて解像度が高いものが存在するので、このような拡大表示を行うことで、視認性が高くできる。
この場合の処理を図12のフローチャートに従って説明する。
先ず、拡大処理イベント(“Ctrl+ホイール回転”のイベント)が発生したら、ステップS1101にて、現在の画像又はシステムが保持しているサムネイルサイズを取得し、そのサイズをT1とする。次にステップS1102にて、拡大後のツールチップのサイズを基に表示予定のサムネイルサイズを計算する。このサイズをT2とする。次いで、ステップS1103にて、T1とT2のサイズの比較を行う。もしT1≧T2であれば、現在保持しているサムネイルをそのまま用い、ステップS1104にてツールチップに表示する。また、T1<T2であれば、ステップS1105でオリジナル画像からツールチップ用のサムネイルを再生成し、それを用いステップS1104にてツールチップに表示する。
情報ツールチップの最大サイズは、表示装置の表示領域に収まりきらなくなった場合か、画像に対するサムネイルを拡大する場合、オリジナル画像より大きくなった場合とする。逆に最小サイズは特定のサイズ以下になった時、拡大するアイテムに指定した部分を非表示にする。よって画像ファイルにおいて、サムネイルサイズを拡大する項目にしていた場合、最小まで小さくした時はテキスト情報しか表示されず、逆の場合はサムネイルだけが残ることになる。また両方指定していた場合は、非表示に変わる。
次に、「代表画像枚数の変更」について説明する。
この処理は、カーソルがフォルダ上に位置する際に、“Ctrl+ホイール回転”操作を行った場合である。
図7の情報ツールチップ701は、図4における情報ツールチップ404に対応するものであり、該当フォルダ内のサムネイル画像の個数が3×3の9個にした例を示している。図示のように、表示するサムネイルの個数が増やすことで、対象フォルダをオープンしなくても、その中に格納されている画像ファイル中に目的とする画像ファイルが存在するか否かの予測率を上げることが可能になる。
この処理を図13のフローチャートに従って説明する。この処理は、マウスオーバーイベントが発生し、それがカーソルがフォルダ上に存在し、図4の情報ツールチップ404を表示している際に、拡大縮小イベント(“Ctrl+ホイール回転”のイベント)が発生した場合の処理である。
拡大縮小イベントが発生すると、ステップS1201において、現在表示している代表画像の行数a、列数bを取得する(初期値は図4の状態なのでa=b=2である)。
次いで、ステップS1022にて、イベントが拡大処理か、縮小処理かを判断する。拡大処理と判断された場合には、ステップS1203にて代表画像の数を増やす処理を行う。もし縮小処理であった場合は、ステップS1204で代表画像を減らす処理を行う。そして、いずれかの処理を行うと、ステップS1205にて、決定した行数a、列数bに従って代表画像を検索し、表示することになる。
この例では、増減する際に縦方向、横方向、縦方向・・・と1行/列づつ増やす/減らす処理を表している。その結果得られた行数・列数で再度代表画像を表示する。図7の情報ツールチップ701では、拡大例として代表画像Nを4枚(2×2)から9枚(3×3)に表示を増やした例を表した。本ケースの場合、逆に縮小した時、代表画像が消えるまで縮小を行う。よって最も小さくなったケースはフォルダ名のみとなる。もしフォルダ名を表示していなかった場合は、ツールチップは非表示となる。
以上であるが、上記“Ctrl+ホイール回転”に対する処理内容は、本実施形態に終えるアプリケーション803における環境設定GUIにて行う。図8は、その環境設定ウインドウを示している。
図示の801、802、803では互いに排他的な関係にある項目のいずれかを選択するために、ラジオボタン形式にして設定する例である。図8の例では、テキストの設定801では「フォントサイズを拡大する」、画像サムネイルの設定802では「サムネイルを拡大する」、代表画像の設定803では「代表画像を拡大する」が選択されている例が示されている。
一旦設定が完了すると、設定内容がシステム(OSが米国マイクロソフト社のWindows(登録商標)の場合にはレジストリファイル)に登録され、変更がない限り、この設定が維持されて“Ctrl+ホイール回転”が機能することになる。
以上説明したように本実施形態によれば、マウスオーバイベント発生時に、カーソルが画像ファイル上に存在する場合には、その画像ファイルからサムネイル付きのツールチップを表示し、非画像ファイルである場合にはこれまで通りのファイル情報を表示する。そして、フォルダ上にカーソルが位置する場合には、そのフォルダ内の所定数までの代表画像ファイルのサムネイル付きツールチップを表示することが可能になり、表示装置の限られた表示領域を有効利用することが可能になる。また、ツールチップの表示中に、“Ctrl+ホイール回転”による拡大・縮小イベントが発生した場合には、ツールチップの表示サイズを変更することで、テキスト情報量の増加、フォントサイズ、サムネイル画像サイズ及び代表画像のサイズの変更、或いは、代表画像枚数の変更を行うことも可能になり、利便性を高めることが可能になる。
<第2の実施形態>
第2の実施形態を説明する。本第2の実施形態では、情報ツールチップ表示中に、キーボードのCtrlキーを押しながらEnterキーを操作(以降”Ctrl+Enter”と表記する)すると、情報ツールチップの表示形式を変更する。表示形式の変更を行う際は、表示が切り替わる事を明確にするために、紙の表裏を捲るようなアニメーション効果を表示しても良い。
図9の情報ツールチップ901は、図4の情報ツールチップ403が表示されている状態で”Ctrl+Enter”操作を行った場合の例を示している。画像サムネイルが表示してあったものが、テキスト表示に変化する。ここでテキスト表示されているのは、画像の付属情報である。この付属情報は、その画像が保持しているものであっても良いし、画像管理ソフトが保持している情報を表示しても良い。この表示方法のメリットは、ツールチップにはサムネイル表示は不要でテキスト表示のみを行いたいという操作者にとって有効な機能となる。“Ctrl+Enter”操作を行う事で、次々とテキスト表示形式が変わる。具体的に述べると、
1.画像サムネイル+簡易情報をテキストで表示
2.画像が持っている詳細情報をテキストのみで表示
3.その画像に対する画像管理ソフトが持っている情報をテキストのみで表示
と“Ctrl+Enter”操作を行うたびに1→2→3→1…(或いはその逆でも構わない)といったように表示形式を変更する。
このように操作者自身に適した表示方式に出来ることで、より簡便に対象ファイルやフォルダに関する情報を表示することができる。
上記は画像ファイルの場合であるが、フォルダにフォーカスが当たっている場合は、代表画像を切り替える。代表画像枚数N=4の場合は、4枚ごとにフォーカスが当たっているフォルダ内の画像を取得して表示する。この処理により、万が一代表画像に所望の画像が無かったとしても、代表画像を切り替える事で所望の画像を探す事が出来るようになる。なお、本第2の実施形態、先に説明した図8の設定内容と併用することもできる。
<第3の実施形態>
図10のようにファイル一覧表示領域の拡大率設定のスライダバー1001を設け、サムネイルサイズの表示倍率を最小にした時のケースを考える。
サムネイルサイズを小さくする事で、ブラウザウィンドウ上に大量のサムネイルを一度に表示する事が出来るメリットが生じるが、サムネイルを確認し難くなったり、サムネイルに対して正確にマウスポインタを当て難くなったりする問題が同時に存在する。その問題の解決方法として、ツールチップ表示時にCtrlキーを押しながら、キーボードに備えられた矢印(上下左右のいずれか)キーを操作する(以降”Ctrl+矢印”と表記)と、その矢印が向いた方向のサムネイルに関しての情報を表示するようにする。またこの時、表示を切り替えたタイミングで、カーソルも同時にそのサムネイルに当たるように切り替える。
例えば図10におけるカーソル1003のファイルにフォーカスを充てているとき”Ctrlキー+矢印の上キー”を押した時、カーソル1003は位置1004に表示(移動)され移動、ツールチップも位置1004の位置にあるファイル情報を表示するという内容となる。
この処理により操作者は、マウスポインタを細かく動かす事無く、次々とサムネイルや詳細情報についての確認を行う事が出来る。もし画像が複数選択されている状態で、上記操作を行った場合は、その複数選択されている範囲内で画像を切り替える事とする。
なお、本第3の実施形態でも、第1、第2の実施形態と併用することができる。
上記各実施形態では、アプリケーションソフトウェア803におけるファイル一覧表示する部分について説明したが、アプリケーションソフトウェア803は画像編集等を行うもの、デジタルカメラで撮像した画像を管理し、必要に応じて編集や印刷を行うものでもの等、その種類を問わない。要は、一覧表示する機能を有するものであれば、どのようなものにも適用できる。
また、実施形態では、キーボードのctrlキー、enterキー、矢印キー等を利用する例を説明したが、利用するキーはこれに限らず、如何なる組み合わせでも構わない。
以上、本発明に係る実施形態を説明したが、本実施形態における処理はアプリケーションソフトウェア803によるものであるので、当然本発明はコンピュータプログラムをその範疇に含む。また、通常、コンピュータプログラムは、CD−ROM等のコンピュータ可読記憶媒体に格納されていて、それをコンピュータにセットし、システムにコピーもしくはインストールすることで実行可能になるものであるから、当然、そのようなコンピュータ可読記憶媒体も本発明の範疇に含まれる。
実施形態におけるコンピュータシステムの構成例を示す図である。 実施形態におけるソフトウェアとハードウェアを含む情報管理装置の全体構成例 従来のファイル管理システムの一覧表示の例を示す図である。 第1の実施形態におけるファイル一覧表示とツールチップの表示例を示す図である。 ツールチップの拡大に伴いテキスト情報を増やした場合の表示例を示す図である。 ツールチップの拡大に伴いサムネイルやテキストをそのまま拡大した場合の表示例を示す図である。 ツールチップの拡大に伴いフォルダの代表画像数を増加させた場合の表示例を示す図である。 拡大縮小時の動作設定UIを示す図である。 第2の実施形態におけるツールチップの切り替え表示を示す図である。 第3の実施形態における表示と動作を説明するための図である。 第1の実施形態におけるツールチップ表示処理内容を示すフローチャートである。 図6の表示を行うための拡大処理手順を示すフローチャートである。 図7の表示を行うための拡大処理手順を示すフローチャートである。

Claims (10)

  1. 所定の記憶装置に記憶されたファイル一覧を表示する情報処理装置であって、
    所望とするフォルダ内のファイル、サブフォルダの一覧を表示する一覧表示手段と、
    一覧表示されたファイル、サブフォルダの位置に、所定のポインティングデバイスに連動して表示されるカーソルが移動した際、当該カーソルが位置する対象がファイルかフォルダか、ファイルであればファイルの種類に応じた表示形態で、前記カーソルの近傍に、対象となるファイルもしくはフォルダの属性を表示する属性表示手段とを備え、
    前記属性表示手段は、
    前記カーソルが一覧表されたファイルアイコン上にあるか、フォルダアイコン上にあるかを判定する第1の判定手段と、
    該第1の判定手段でカーソルがファイルアイコン上にあると判定した場合、当該ファイルは画像ファイルであるか否かを判定する第2の判定手段と、
    該第2の判定手段で、カーソルが位置するファイルが非画像ファイルであると判定した場合には対象となるファイルに関する情報を、テキストの属性情報として表示し、
    前記第2の判定手段で、カーソルが位置するファイルが画像ファイルであると判定した場合には、対象となる画像ファイルのサムネイル画像と当該画像ファイルに関する情報のテキスト情報とを属性情報として表示し、
    前記第1の判定手段でカーソルがフォルダアイコン上にあると判定した場合には、当該フォルダ内に存在する画像ファイルを検索し、代表となる所定数の画像ファイルのサムネイル画像を属性情報として表示する属性表示切り替え手段と
    を含むことを特徴とする情報処理装置。
  2. 更に、所定のキーボードのキーと前記ポインティングデバイス上に設けられた指示部による指示に応じて、前記属性表示手段で表示された属性のサイズを変更する変更手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記変更手段は、表示する属性情報の内容を保持したまま拡大率を変更して表示することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記変更手段は、拡大率に応じて、表示する属性情報の情報量を増減することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  5. 前記変更手段は、前記カーソルがフォルダアイコン上にあるとき、拡大率に応じて表示する画像ファイルのサムネイルの個数を増減することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  6. 前記属性表示手段は、複数種類の情報の1つを表示し、所定のキーボード上のキー操作に応じて、各種類の情報を切り替えていくことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  7. 更に、前記一覧表示手段で一度に表示するアイコンの数を変更するため、アイコンの表示サイズを変更するアイコンサイズ変更手段と、
    該アイコンサイズ変更手段によって変更されたサイズのアイコン一覧を表示した状態で、所定のキーボード上のキーと方向キーの組み合わせに従って、前記カーソルの位置を変更し、変更後のアイコン上にあるファイルの属性情報を表示する手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  8. 所定の記憶装置に記憶されたファイル一覧を表示する情報処理装置の制御方法であって、
    所望とするフォルダ内のファイル、サブフォルダの一覧を表示する一覧表示工程と、
    一覧表示されたファイル、サブフォルダの位置に、所定のポインティングデバイスに連動すして表示されるカーソルが移動した際、当該カーソルが位置する対象がファイルかフォルダか、ファイルであればファイルの種類に応じた表示形態で、前記カーソルの近傍に、対象となるファイルもしくはフォルダの属性を表示する属性表示工程とを備え、
    前記属性表示工程は、
    前記カーソルが一覧表されたファイルアイコン上にあるか、フォルダアイコン上にあるかを判定する第1の判定工程と、
    該第1の判定工程でカーソルがファイルアイコン上にあると判定した場合、当該ファイルは画像ファイルであるか否かを判定する第2の判定工程と、
    該第2の判定工程で、カーソルが位置するファイルが非画像ファイルであると判定した場合には対象となるファイルに関する情報を、テキストの属性情報として表示し、
    前記第2の判定工程で、カーソルが位置するファイルが画像ファイルであると判定した場合には、対象となる画像ファイルのサムネイル画像と当該画像ファイルに関する情報のテキスト情報とを属性情報として表示し、
    前記第1の判定工程でカーソルがフォルダアイコン上にあると判定した場合には、当該フォルダ内に存在する画像ファイルを検索し、代表となる所定数の画像ファイルのサムネイル画像を属性情報として表示する属性表示切り替え工程と
    を含むことを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  9. コンピュータが読み込み実行することで、所定の記憶装置に記憶されたファイル一覧を表示する情報処理装置として機能するコンピュータプログラムであって、
    所望とするフォルダ内のファイル、サブフォルダの一覧を表示する一覧表示手段と、
    一覧表示されたファイル、サブフォルダの位置に、所定のポインティングデバイスに連動すして表示されるカーソルが移動した際、当該カーソルが位置する対象がファイルかフォルダか、ファイルであればファイルの種類に応じた表示形態で、前記カーソルの近傍に、対象となるファイルもしくはフォルダの属性を表示する属性表示手段として機能し、
    前記属性表示手段は、
    前記カーソルが一覧表されたファイルアイコン上にあるか、フォルダアイコン上にあるかを判定する第1の判定手段と、
    該第1の判定手段でカーソルがファイルアイコン上にあると判定した場合、当該ファイルは画像ファイルであるか否かを判定する第2の判定手段と、
    該第2の判定手段で、カーソルが位置するファイルが非画像ファイルであると判定した場合には対象となるファイルに関する情報を、テキストの属性情報として表示し、
    前記第2の判定手段で、カーソルが位置するファイルが画像ファイルであると判定した場合には、対象となる画像ファイルのサムネイル画像と当該画像ファイルに関する情報のテキスト情報とを属性情報として表示し、
    前記第1の判定手段でカーソルがフォルダアイコン上にあると判定した場合には、当該フォルダ内に存在する画像ファイルを検索し、代表となる所定数の画像ファイルのサムネイル画像を属性情報として表示する属性表示切り替え手段
    として機能することを特徴とするコンピュータプログラム。
  10. 請求項9に記載のコンピュータプログラムを格納したことを特徴とするコンピュータ可読記憶媒体。
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