JP2007024162A - 弁装置及び温水供給システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】回転駆動力を発生するべく回転子40,ステータ50等からなるステッピングモータ、直線的に往復動して流体の通路を開閉し得る弁体60、ステッピングモータの回転駆動力を弁体60に伝達する伝達機構を備え、この伝達機構として、回転子40に設けた雌ネジ44と弁体60の可動子62に設けた雄ネジ63の螺合構造からなる直動機構を採用し、ステッピングモータの回転運動を直線運動に直接変換して弁体60を往復動させるようにした。これにより、構造が簡略化されると共に作動速度を高めることができ、又、弁体を全開〜全閉の中間の開度に調整できるため、高精度に流量を制御でき、さらに、通路を単に全開/全閉するものではないため、弁体60の弁座32cへの衝突あるいは水撃による衝撃音等の発生を防止できる。
【選択図】 図2
Description
この構成によれば、モータが回転すると、直動機構を介して回転運動が直線運動に直接的に変換され、弁体が直線的に往復動して通路を開閉し又は所定の開度を設定する。このように、モータの回転駆動力が直線駆動力として弁体に直接伝達されるため、構造が簡略化されると共に作動速度を高めることができる。また、モータの回転量を適宜制御することにより、弁体を全開〜全閉の中間の開度に調整できるため、流体(例えば、必要温度に合わせたお湯)の流量制御が可能になる。
この構成によれば、回転運動を直線運動に変換する直動機構が、モータの回転子と弁体の可動子とを雌ネジ及び雄ネジによる螺合構造にて連結するものであるため、部品点数が削減されて構造が極力簡素化され、装置のコストを低減でき、又、装置の組付け作業を簡素化できる。
この構成によれば、回転子の軽量化、さらには弁装置の軽量化、製造コストの低減、成型の容易化を達成することができる。また、回転子の内側に弁体のシャフトが入り込む構造であるため、弁体の往復動方向における寸法を短くできる。
この構成によれば、回転子が回転する際に、可動子は回り止めピンによりその回転が規制されつつ直線的に移動する。そして、回り止めピンがハウジングの一部に当接すると、可動子(弁体)は往復動方向(スラスト方向)の移動端位置に位置決めされる。
このように、回り止めピンがスラスト方向のストッパを兼ねるため、回り止めピンとは別個にスラスト方向専用のストッパを設ける場合に比べて、構造を簡素化でき、又、部品の兼用により製造コストを低減できる。
この構成によれば、ステッピングモータの回転により可動子が直線移動させられるため、可動子の移動ピッチすなわち弁体の開度を高精度に調整することができ、それ故に、流量を高精度に制御することができる。
この構成によれば、ステッピングモータが回転すると、直動機構を介して回転運動が直線運動に変換され、弁体が直線的に往復動して、温水供給システムの通路を開閉し又は所定の開度に設定する。このように、ステッピングモータの回転駆動力が直線駆動力として弁体に直接伝達されるため、構造が簡略化されると共に作動速度を高めることができる。
また、ステッピングモータの回転量を適宜制御することにより、弁体を全開〜全閉の中間の開度に調整できるため、必要温度に合わせたお湯の流量制御が可能になる。
さらに、ワックスを使用した従来の弁装置の如く、通路を単に全開/全閉する(ON/OFF制御を行う)ものではないため、弁体の弁座への衝突あるいは水撃による衝撃音等の発生はなく、又、弁体が弁座に着座する際に生じる異常音を防止できる。また、温水供給システムの通路が床暖房の制御弁あるいは風呂(浴槽)の追焚き制御弁等に適用されると、高精度な温度制御を行えると共に、壁面又は床を伝わって聞こえる耳障りとなる騒音等の発生を防止できる。
この構成によれば、回転運動を直線運動に変換する直動機構が、ステッピングモータの回転子と弁体の可動子とを雌ネジ及び雄ネジによる螺合構造にて連結するものであるため、部品点数が削減されて構造が極力簡素化され、弁装置そのものの組付け作業を簡素化でき、又、温水供給システムのコストを低減できる。
この構成によれば、回転子が回転する際に、可動子は回り止めピンによりその回転が規制されつつ直線的に移動する。そして、回り止めピンがハウジングに当接すると、可動子(弁体)は往復動方向(スラスト方向)の移動端位置に位置決めされる。このように、回り止めピンがスラスト方向のストッパを兼ねるため、別個にストッパを設ける場合に比べて、弁装置の構造を簡素化でき、さらには温水供給システムのコストを低減できる。
この構成によれば、回り止めピンがストッパとして機能する移動端位置から所定ステップだけ逆回転させた位置に回転子を停止させることにより、雌ネジと雄ネジの食い付きによるストッパロックを防止することができ、再び作動させる際に円滑に始動させることができる。
この構成によれば、ステッピングモータの内部にバネあるいは弁体にゴムシートを備えた構造において、止水に十分な程度にバネあるいはゴムに歪みを発生させることができ、安定した止水性能を確保することができる。
図1ないし図3は、本発明に係る弁装置及び温水供給システムの一実施形態を示すものであり、図1は温水供給システムを示す概略構成図、図2及び図3は弁装置の断面図である。
また、配管1から水タンク6に供給された水道水は、暖房用ポンプ8により循環されつつ暖房熱交換器12により加熱されて、60℃程度の温水が暖房制御弁V4により適宜制御されて床暖房H1に供給され、80℃程度の温水が室内暖房機H2に供給される。
さらに、配管10を流れる温水は、追焚き制御弁V5により適宜制御されて風呂熱交換器16により加熱され、風呂湯の追焚きに供される。
バルブハウジング32は、流体が流入する流入通路32a、流体が流出する流出通路32b、弁体60が着座して閉弁し得る弁座32c、後述する弁体60の回り止めピン64を軸線方向Xにのみ摺動自在に案内するスリット32d、モータハウジング31と嵌合される嵌合部32e等により形成されている。
ホルダー33は、弁体60の後述するシャフト62を挿通させる貫通孔33a、貫通孔33aの一部に環状に形成されたシール溝33b、外周に形成された環状のシール溝33c、ラジアル軸受70を嵌合させて保持する円筒部33d、後述する弁体60の回り止めピン64が当接する端面33e等により形成されている。
回転子40は、樹脂材料により形成された円筒部41、円筒部41の外周に固着されたマグネット42、円筒部41の両端から突出してラジアル軸受70,80に摺動自在に嵌合される軸部43、円筒部41の内周に形成された雌ネジ44等により形成されている。
マグネット42は、円筒部41の外周に一体的に成型されており、回転方向においてN極とS極とが交互に配列されて複数着磁されている。
すなわち、回転子40及びステータ50等により、ステップ的に回転し得るステッピングモータが形成されている。
シャフト62は、断面が略円形をなすように金属材料により形成され、その一端が弁部31に嵌合され、又、その他端側の外周面には所定領域に亘って雄ネジ63が形成されている。そして、シャフト62は、ホルダー33の貫通孔33aに挿通されると共にOリング100と摺動自在に接触して、回り止めピン64により回転が規制されつつ軸線方向Xにのみ直線的に往復動自在となっている。
雄ネジ63は、回転子40の円筒部41に形成された雌ネジ44と螺合するようになっている。
このように、回り止めピン64がスラスト方向のストッパを兼ねるため、回り止めピン64とは別個にスラスト方向専用のストッパを設ける場合に比べて、構造を簡素化でき、又、部品の兼用により製造コストを低減できる。
スラスト軸受90は、モータハウジング31に支持されるコイルスプリング91、コイルスプリング91により付勢される球体92により形成されて、回転子40に対して軸線方向Xの一方に付勢力を及ぼすものである。
尚、Oリング110は、ゴム材料により形成され、ホルダー33のシール溝33cに嵌め込まれて、バルブハウジング32とホルダー33との間をシールするものである。
このように、ステッピングモータの回転駆動力が直線駆動力として弁体60に直接伝達されるため、構造が簡略化されると共に作動速度を高めることができる。
また、回転運動を直線運動に変換する直動機構が、ステッピングモータの回転子40と弁体60のシャフト62(可動子)とを雌ネジ44及び雄ネジ63による螺合構造にて連結するものであるため、部品点数が削減されて構造が極力簡素化され、装置のコストを低減でき、又、装置の組付け作業を簡素化できる。
さらに、直線駆動を増大させるために、回転子40の雌ネジ44及びシャフト62の雄ネジ63のネジピッチを1mm以下にするのが望ましい。
先ず、コイル51が一方向に通電されて回転子40が一方向に回転すると、回転子40の雌ネジ44とシャフト62の雄ネジ63との螺合構造からなる直動機構を介して、図2に示すように、弁体60(弁部61及びシャフト62並びに回り止めピン64)が軸線方向Xの一方向(図中の下向き)に直線的に移動する。
そして、弁部61がバルブハウジング32の弁座32cに当接して着座すると同時に通路32a,32bを閉鎖して停止する。この状態において、弁部61は通路32a,32bを完全に遮断しており、流体(温水)の流れを完全に止める止水作用が得られる。
ここで、弁体60が弁座32cに着座した後さらに回転子40が同一方向に回転するように所定の通電パルスが印加される。これにより、ゴムシートからなる弁部61bが適度に(止水に十分な程度に)圧縮変形されて弁座32cに密着し、安定した止水性能を確保することができる。
そして、回り止めピン64が、ハウジング30の一部をなすホルダー33の端面33eに当接すると、弁部61がバルブハウジング32の弁座32cから最も離れた往復動方向Xの移動端位置に位置付けられると同時に通路32a,32bを全開して停止する。
このように、回り止めピン64がストッパとして機能する移動端位置から所定ステップだけ逆回転させた位置に回転子40を停止させることにより、雌ネジ44と雄ネジ63の食い付きによるストッパロックを防止することができ、再び作動させる際に円滑に始動させることができる。
さらに、ワックスを使用した従来の弁装置の如く、通路を単に全開/全閉する(ON/OFF制御を行う)ものではないため、弁体60が弁座32cに着座する際の衝突音あるいは水撃による衝撃音等の発生はなく、又、弁体が弁座に着座する際に生じる異常音を防止できる。
さらに、ステッピングモータの回転により弁体60(シャフト62)が直線移動させられるため、弁体60(シャフト62)の移動ピッチすなわち弁体60の開度を高精度に調整することができ、それ故に、流量を高精度に制御することができる。
さらには、この弁装置が従来の弁装置の如く通路を単に全開/全閉する(ON/OFF制御を行う)ものではないため、弁体60の弁座32cへの衝突あるいは水撃による衝撃音等の発生はなく、又、弁体が弁座に着座する際に生じる異常音を防止でき、壁面又は床を伝わって聞こえる耳障りとなる騒音等の発生を防止できる。
上記実施形態においては、可動子としてのシャフト62に雄ネジ63を設けかつ回転子40に雌ネジ44を設ける構成を示したが、逆に可動子に雌ネジを設けかつ回転子に雄ネジを設けてお互いが螺合された直動機構を採用してもよい。
S 温水供給システム
H1 床暖房機
H2 室内暖房機
H3 風呂(浴槽)
30 ハウジング
31 モータハウジング
32 バルブハウジング
32a 流入通路
32b 流出通路
32c 弁座
33 ホルダー
33a 貫通孔
33b,33c シール溝
33e 端面(ハウジングの一部)
40 回転子
41 円筒部
42 マグネット
43 軸部
44 雌ネジ(直動機構、伝達機構)
50 ステータ
51 励磁用のコイル
52 ボビン
53 ヨーク
60 弁体
61 弁部
62 シャフト(可動子、直動機構、伝達機構)
63 雄ネジ(直動機構、伝達機構)
70,80 ラジアル軸受
90 スラスト軸受
100 Oリング(シール部材)
110 Oリング
Claims (10)
- 回転駆動力を発生するモータ、直線的に往復動して流体の通路を開閉し得る弁体、前記モータの回転駆動力を前記弁体に伝達する伝達機構を備えた弁装置であって、
前記伝達機構は、前記モータの回転運動を直線運動に直接変換する直動機構からなる、
ことを特徴とする弁装置。 - 前記モータは、回動自在に支持された回転子を含み、
前記弁体は、直線的に往復動自在にかつ回動不能に支持された可動子を含み、
前記直動機構は、前記回転子に形成された雌ネジ又は雄ネジ、前記雌ネジ又は雄ネジと螺合するべく前記可動子に形成された雄ネジ又は雌ネジ、を含む、
ことを特徴とする請求項1記載の弁装置。 - 前記回転子は、樹脂材料により形成された円筒部、前記円筒部の外周に固着されたマグネット、前記円筒部の内周に形成された前記雌ネジ、を含み、
前記可動子は、金属材料により形成された円形断面をなすシャフト、前記シャフトの外周に形成された前記雄ネジ、を含む、
ことを特徴とする請求項2記載の弁装置。 - 前記可動子を支持するハウジングを有し、
前記可動子には、前記ハウジングに対する回動を規制する回り止めピンが設けられ、
前記回り止めピンは、前記ハウジングの一部に当接して前記可動子の往復動方向の移動端位置を規定するストッパを兼ねるように形成されている、
ことを特徴とする請求項2又は3に記載の弁装置。 - 前記モータは、ステッピングモータからなる、
ことを特徴とする請求項1ないし4いずれかに記載の弁装置。 - 温水を供給する通路、前記通路の途中に設けられて前記通路を開閉し得る弁装置を備えた温水供給システムであって、
前記弁装置は、回転駆動力を発生するステッピングモータ、直線的に往復動して前記通路を開閉し得る弁体、前記モータの回転運動を直線運動に直接変換して前記弁体を駆動する直動機構を含む、
ことを特徴とする温水供給システム。 - 前記ステッピングモータは、回動自在に支持された回転子を含み、
前記弁体は、直線的に往復動自在にかつ回動不能に支持された可動子を含み、
前記直動機構は、前記回転子に形成された雌ネジ又は雄ネジ、前記雌ネジ又は雄ネジと螺合するべく前記可動子に形成された雄ネジ又は雌ネジ、を含む、
ことを特徴とする請求項6記載の温水供給システム。 - 前記可動子を支持するハウジングを有し、
前記可動子には、前記ハウジングに対する回動を規制する回り止めピンが設けられ、
前記回り止めピンは、前記ハウジングの一部に当接して前記可動子の往復動方向の移動端位置を規定するストッパを兼ねるように形成されている、
ことを特徴とする請求項7記載の温水供給システム。 - 前記ステッピングモータの駆動を制御する制御手段を有し、
前記制御手段は、前記回り止めピンが前記ハウジングの一部に当接した前記移動端位置から、所定のステップ数だけ逆回転させた位置において前記回転子を停止させるように駆動制御する、
ことを特徴とする請求項8記載の温水供給システム。 - 前記ステッピングモータの駆動を制御する制御手段を有し、
前記制御手段は、前記弁体が弁座に着座した後さらに前記回転子が同一方向に回転するように所定の通電パルスを印加する、
ことを特徴とする請求項8又は9に記載の温水供給システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005206500A JP2007024162A (ja) | 2005-07-15 | 2005-07-15 | 弁装置及び温水供給システム |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005206500A JP2007024162A (ja) | 2005-07-15 | 2005-07-15 | 弁装置及び温水供給システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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ID=37785193
Family Applications (1)
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JP2005206500A Pending JP2007024162A (ja) | 2005-07-15 | 2005-07-15 | 弁装置及び温水供給システム |
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JP (1) | JP2007024162A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010014128A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-21 | Inax Corp | 水栓のバルブ |
JP2018159447A (ja) * | 2017-03-23 | 2018-10-11 | 株式会社鷺宮製作所 | 電動弁およびそれを用いた冷凍サイクルシステム |
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JPS6334385A (ja) * | 1986-07-26 | 1988-02-15 | Nippon Ranko Kk | 電動コントロ−ル弁 |
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-
2005
- 2005-07-15 JP JP2005206500A patent/JP2007024162A/ja active Pending
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