JP2007021254A - 遊技用設備装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】遊技の結果遊技者の所有となった有価価値が景品カードに記録され、その景品カードに記録されている有価価値(残額)を使用して景品処理装置8により景品交換を可能とするとともに、景品カードに記録されている有価価値(残額)を使用して遊技者が玉貸カード販売機2により玉貸カードを購入できるようにし、その玉貸カードを使用して遊技機4,5による遊技ができるようにした。
【選択図】図2
Description
遊技者に発行され、該遊技者が所有する前記有価価値を特定可能な情報が記録された有価価値用記録媒体と、
該有価価値用記録媒体の記録情報により特定された前記有価価値を景品交換に使用するための有価価値景品交換使用手段と、
前記有価価値用記録媒体の記録情報により特定された前記有価価値を前記遊技機による遊技を行なうために使用する有価価値遊技使用手段とを含むことを特徴とする。
[作用]
本発明によれば、遊技者に発行された有価価値用記録媒体に、遊技の結果その遊技者の所有となった有価価値を特定可能な情報が記録され、有価価値景品交換使用手段の働きにより、その有価価値用記録媒体の記録情報により特定された前記有価価値を景品交換に使用することが可能となる。さらに、有価価値遊技使用手段の働きにより、有価価値用記録媒体の記録情報により特定された前記有価価値を前記遊技機による遊技を行なうために使用することが可能となる。
図1は、本発明に係る遊技用設備装置の全体の概略を示すシステムブロック図である。
ンが利用者に払出される。利用者は、その払出された景品玉や景品コインをそれぞれ景品処理装置8の玉計数器96やコイン計数器97(図2参照)に投入し、その投入された景品玉数や景品コイン数が計数される。この景品処理装置8は、投入された景品玉数や景品コイン数に相当する有価価値の範囲内で、景品カード120(図4参照)に記録されている有価価値の加算更新をしたり、特殊景品122(図5参照)との交換を可能にしたり玉数カード(図示せず)を発行したりする機能を有する。さらに、この景品処理装置8は、景品カード120を新規発行する機能も有する。この景品カード120とは、所定の会員向けに発行される会員用のカードであり、この景品カードにより、所定の会員向けに発行された会員用記録媒体が構成されている。発行された玉数カードを利用者がカウンタに設けられている玉数カード読取装置9に挿入してその玉数カードに記録されている玉数情報を読取ってもらい、その読取った玉数情報の範囲内でたばこやチョコレート等の一般景品との交換が可能に構成されている。
入したいという利用者は、景品カード120を持参して加盟店14,15に行き、その景品カード120を加盟店14,15に設置されている景品カード処理装置16に挿入し、加盟店14,15で販売されている商品やサービス等の売買対象からなる景品で自己の欲するものの種類や個数を景品カード処理装置16に入力する。するとその入力された景品に相当する金額が景品カード120の残額から減算されて減算された後の景品カード120が利用者に返却される。このようにして利用者は目で実際に景品を見て確かめて入手することもできる。なお、景品カード発行会社19の集中管理コンピュータ20と各加盟店14,15に設置されている加盟店用管理コンピュータ18は必ずしもオンラインにより接続する必要はなく、遊技場1,11から送信されてきた景品番号や景品個数ならびにその景品番号に対応する利用者の住所,氏名,電話番号等を集計して伝票等に記入し定期的に一括してオフラインにより各加盟店14,15に送るようにしてもよい。
紙幣識別器33で識別され、偽札等の不適正な紙幣であった場合には利用者に返却されるが適正な紙幣であった場合には紙幣収納部34内に取込まれる。そして投入紙幣に相当する金額が金額/残額表示器29により表示され、その表示額の範囲内でカード選択ボタン44を選択操作する。玉貸カード118には、たとえば、1000円,2000円,3000円,5000円,10000円の5種類の金額のカードがあり、カード選択ボタン44を選択して押圧操作することにより前記5種類の玉貸カード118のうち希望する玉貸カード118を指定することができる。このカード選択ボタン44を押圧することにより、その押圧操作によって指定された金額の玉貸カード118を玉貸カード収納部38から取出してその取出された玉貸カード118が選択指定された金額の玉貸カード118であるか否かを玉貸カード処理器37により識別し、選択された金額の玉貸カードであると識別された場合に玉貸カード排出口36からその玉貸カード118が払出される。その後、釣銭がある場合には紙幣払出装置40が作動して紙幣払出口39から釣銭が利用者に払出される。なお図中49は制御部であり、玉貸カード販売機2を制御するためのマイクロコンピュータ等から構成されている。
示され、投入紙幣が満杯になった旨を遊技場の係員に表示できるように構成されている。47は払出紙幣欠乏表示器であり、紙幣払出装置40によって利用者に払出すために貯留している釣銭紙幣が欠乏した場合にこの払出紙幣欠乏表示部47が点灯または点滅表示し、その旨を遊技場の係員に報知できるように構成されている。48は玉貸カード欠乏表示部であり、遊技者に販売するために貯留している玉貸カード118が欠乏した場合にこの玉貸カード欠乏表示部48が点灯または点滅表示され、その旨を遊技場の係員に報知できるように構成されている。
ット機能があり、遊技者がクレジット使用ボタン58を押圧操作することによりそのクレジットゲームが可能となる。なお、クレジットゲームにおいて停止時のドラムが特定の組合せになれば、組合せに応じたコイン数がクレジット表示器56に加算表示される。図中63はボーナスゲームの残り回数を表示するためのボーナスゲーム残回数表示器であり、56はクレジット表示器であり、現時点におけるクレジットされているコインの枚数を表示するためのものである。64は払出枚数表示器であり、ゲームの結果コイン受皿62内に払出されたりクレジット表示器56に加算表示されるコインの枚数を表示するためのものである。61はゲーム切換ボタンであり、クレジットゲームと通常のゲームの切換えをするものである。また、カード処理機3bにも、マイクロコンピュータ等からなる制御部500が設けられている。図2中、65は台番号表示部であり、66はトラブルの発生を表示するために遊技者が操作するトラブルボタンである。なおカード処理機3a,3bと遊技機4,5とを一体に構成するようにしてもよい。
され、遊技者は、その指示に従ってテンキー86により特殊景品の交換額を入力する。次に、確認キー93を押圧操作する旨の指示がメッセージ表示器87により表示され、遊技者はその指示に従って確認キー93を押圧操作する。すると、テンキー86で入力された金額に相当する特殊景品122が特殊景品収納部79から取出されて特殊景品払出装置87により特殊景品払出口77から遊技者側に払出される。その後、レシート発行装置84により取引内容を記録したレシートが印字されてレシート発行口83から遊技者側に払出される。
景品交換は、獲得玉や獲得コインを玉計数器96やコイン計数器97に投入する代わりに景品カード120に記録されている残額を使用して行なうこともできる。その場合には、まず、利用者が自己の所有する景品カード120を景品カード挿入排出口70に挿入する。すると、暗証番号をテンキー86から入力する旨の指示がメッセージ表示器87で表示され、遊技者はそれに従って暗証番号をテンキー86から入力する。その入力された暗証番号が不適正なものであった場合には再入力の指示がメッセージ表示器87で表示される。その場合には挿入された景品カード120を機内に回収してもよい。一方、入力された暗証番号が適正なものであった場合には、挿入された景品カード120の残額が玉数/コイン数表示器85より表示され、次に、前述と同様に、各種操作キー88〜91のいずれかの選択操作をする旨の指示がメッセージ表示器87で表示される。それに従って、各種操作キー88〜91のいずれかを遊技者が操作し、前述と同様の操作で、特殊景品の払出,玉数カードの払出,カタログを利用しての景品交換が可能となる。
ターミナルボックス7を介して景品カード発行会社19の集中管理コンピュータ20に伝送される。集中管理コンピュータ20では、伝送されてきた利用者の住所,氏名,電話番号等の必要事項をその利用者が所持している景品カード120の番号と対応させて記憶しており、景品カード120のカード番号が伝送されてくればそのカード番号からその景品カード120の所持者の住所,氏名,電話番号等の必要事項を割出し、その利用者の住所に近い加盟店の加盟店用管理コンピュータに景品番号とその個数情報ならびに景品の送り先である利用者の住所,氏名,電話番号等が送信される。そして、後日その加盟店から利用者の希望する景品が希望する個数だけ利用者に配達される。なお、図中95は景品処理装置8を制御するためのマイクロコンピュータ等からなる制御部である。また、67は装置番号表示部、68は作動中である旨を表示する作動中表示器、69は作動中止している旨を表示する作動中止表示器である。景品カード挿入排出口70,テンキー86,メッセージ表示器87,特殊景品払出キー88,確認キー93,取引終了キー94,玉数カード払出キー89,景品番号指定キー91,景品個数指定キー92,制御部95,景品カード処理器71により、前記会員用記録媒体の記録情報により特定された前記有価価値を景品交換に使用するための有価価値景品交換使用手段が構成されている。
玉貸カード118の磁気ストライプ119には、玉貸カード118の番号であるカード番号,残額情報,カードセキュリティを向上させるためのセキュリティコード等が記録されている。
景品カード120の磁気ストライプ121には、この景品カード120の使用有効期限を特定するためのカード有効期限,景品カード120の番号であるカード番号,残額(残景品金額),景品カード120のセキュリティを向上させるためのセキュリティコード等が記録されている。
特殊景品122はプレート状の樹脂の一部に磁気ストライプ123が形成された磁気カードで構成されている。この磁気ストライプ123には、この特殊景品122が発行された番号である発行番号,この特殊景品122のセキュリティを向上させるためのセキュリティコード等が記録されている。さらに、特殊景品122の一部には、その特殊景品122の景品価値に見合った値打を有する金のチップ124が組込まれている。
ドを使用しての玉貸カードの購入額であり、その額に対し手数料として35%を加算した額が合計額となる。また、景品カード発行会社19から各遊技場に代金を請求する請求額が算出されて表示される。景品カード更新額の場合には合計額B1がそのまま請求額となる。特殊景品出庫額の場合には、合計額B2に対し一定の手数料を上乗せしたB2×1.01が請求額となる。再遊技使用額の場合には、実際に再遊技に使用された額すなわち景品カードを使用しての玉貸カードの購入額B3′に対し一定の手数料を上乗せしたB3′×1.3が請求額となる。Cホールの場合も請求額の計算は図示するようにBホールと同じである。さらに、図8の一番下の行に示したカード請求額の差額が実際に景品カード発行会社19から各遊技場に請求される。また、景品処理装置8に入力された景品玉数データや景品コイン数データの合計すなわち遊技場1が払出した景品玉や景品コインの合計データを景品カード発行会社19の集中管理コンピュータ20に送信し、集中管理コンピュータ20では、その送信されてきたデータに基づいて遊技場毎の景品玉計数合計や景品コイン計数合計を集計して表示するようにしてもよい。その場合には、後述する図12に示す遊技場毎のカード玉貸額の集計データとこの景品玉計数合計データ,景品コイン計数合計データとに基づいて、遊技場毎の利益を割出すことができ、遊技場の経理がガラス張り化されて脱税等を防止できる。
図中一番左の列には事故カードのカード番号が示されており、紛失カードの場合には紛失した者からの申告があってその後申告されたカードのカード番号が登録される。たとえば図9のカード番号12003のカードの場合には、10月1日に6,500円増額更新されたのを最後に全く使用や増額更新されていない。そしてこのカード番号12003の所持者から紛失した旨の申告が1990年10月2日にあったためにその申告によってカードを事故カードとして登録するとともに図9の残高を示す金額の前に*印が付されて表示される。一方、図10に示すカード番号12004のカードは残高が改ざんされたカードであり、図9に示すカード番号12004の欄のデータを見てもわかるように、10月1日現在で景品残金額が「0」になっているにもかかわらず10月1日に36,000円使用されているのであり、この10月1日時点で残高が改ざんされたことがわかる。ゆえに、この10月1日時点で事故カードとして登録されるのである。この残高が改ざんされた事故カードに対しては、図9に示すように、残高の数字の前に☆印が付されて表示される。図10に示した事故カード情報は、各遊技場1,11や加盟店14,15等に送信され、それらの場所で事故カードが使用されれば即座に警報を鳴らす等して事故処理が行なえるようにする。
図中一番上の行は各加盟店の店名が示されており、その下の数字は、10月1日から10月31日までの各加盟店別の景品カード120を使用しての売上金額が示されている。
そしてその1カ月の売上合計が算出されて示され、その売上合計の下には各加盟店が景品カード発行会社19に支払う手数料が示されている。手数料としては、図示するように、売上合計の3%となっている。そして売上合計からその手数料を差し引いた残りの金額は景品カード発行会社19から各加盟店に支払われる振込金額である。
図中、「景品交換玉総額」とは、その遊技場で景品交換された額の合計であり、具体的には、一般景品交換額すなわち玉貸カード交換額と特殊景品交換額とカタログを利用した景品交換額と貯玉額との合計である。また、「景品カード更新額」とは、景品カードに記録されている残額を更新した更新額のことであり、具体的には、カタログを利用した景品交換額と貯玉額との和である。なお、カタログ景品交換額には、貯玉しておいた玉数を使用してカタログの景品と交換した額は含まれていない。
(1)図14に示すように、玉貸カード139の磁気ストライプ140に、発行区分を記録する領域を設け、貨幣投入により払出された通常の玉貸カードと景品カードを使用しての再遊技の際に購入された玉貸カードとを区別する情報をその発行区分に記録する。このようにすれば、玉貸カード売上額(図12参照)を集計する際に、再遊技用の玉貸カードによる売上を算出することが可能となる。
Claims (1)
- 遊技を行なった結果遊技者の所有となった有価価値を遊技者に付与する遊技機を含む遊技用設備装置であって、
遊技者に発行され、該遊技者が所有する前記有価価値を特定可能な情報が記録された有価価値用記録媒体と、
該有価価値用記録媒体の記録情報により特定された前記有価価値を景品交換に使用するための有価価値景品交換使用手段と、
前記有価価値用記録媒体の記録情報により特定された前記有価価値を前記遊技機による遊技を行なうために使用する有価価値遊技使用手段とを含むことを特徴とする、遊技用設備装置。
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