JP2007019295A - 電磁アクチュエータ - Google Patents

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Abstract

【課題】小型で自己保持可能な電磁アクチュエータを提供する。
【解決手段】電磁アクチュエータ3は、可動軸21の一端部側に鍔部26を形成し、この鍔部26の外側に永久磁石36を配設することで、可動軸21が、永久磁石36の磁力によって突出する方向または引き込む方向に吸引されるように形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、小型で自己保持するのに好適な電磁アクチュエータに関するものである。
従来から、コイルヘの通電のオンオフによって流路の開閉を行う電磁アクチュエータを用いた電磁弁への応用が知られている(例えば、特許文献1参照)。
このような電磁弁においては、例えば、電磁アクチュエータのコイルに通電が行われていない非通電状態においては、付勢ばねの付勢力によって弁体が弁座に着座して流路を遮断するように形成されており、コイルに通電が行われると、付勢ばねの付勢力に抗して弁体が電磁石の吸引力によって弁座から離問して流路を開放することができるようになっている。
特開平08−128556号公報
しかしながら、従来の電磁弁においては、流路を開放した弁の開状態を保持するには、コイルヘの通電状態を保持しなければならないという問題点があった。
なお、このような問題点に対処するものとして、コイルヘ通電する電流の向きを切り換えることで可動軸(プランジャ)を軸方向に沿って両方向に往復移動させるとともに、コイルヘ通電せず、永久磁石の磁力による吸引力を利用して、可動軸により弁の開状態と開状態、すなわち、流路の開放状態と遮断状態との両者を自己保持する構成が考えられるが、流路の開放状態と遮断状態とを保持するためには、可動軸の軸方向の両側に永久磁石を配設しなければならず、電磁アクチュエータ、ひいては電磁弁が大型化するという問題点があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、小型で自己保持可能な電磁アクチュエータを提供することを目的とする。
前述した目的を達成するため、本発明に係る電磁アクチュエータの特徴は、磁性体により形成され軸方向に沿って両方向に往復移動可能に配設された可動軸と、この可動軸の外側に配設されたコイルとを有する電磁アクチュエータであって、前記可動軸の一端部側に鍔部が形成されているとともに、この鍔部の外側に永久磁石が配設されており、前記可動軸が、前記永久磁石の磁力によって可動軸のいずれかの移動方向に吸引されるように形成されている点にある。
本発明に係る電磁アクチュエータにおいては、前記永久磁石が、環状に形成されているとともに、その磁極が前記可動軸の移動方向に沿って並設されていることが好ましく、また、環状に形成された一対のヨークが前記永久磁石を挟んで対向配置されているとともに、これらのヨークの内周縁部が前記鍔部の外周縁部を間において対向配置されていることが好ましい。さらに、前記鍔部の基端部が、外周部より厚肉に形成されていることが好ましい。
また、本発明に係る電磁アクチュエータにおいては、前記コイルの外側にバックヨークが配設されており、このバックヨークが、前記永久磁石の外側を囲うように形成されていることが好ましい。
本発明に係る電磁アクチュエータによれば、電磁アクチュエータは、可動軸の一端部側に鍔部を形成するとともに、鍔部の外側に永久磁石を配設するという簡単な構成で、コイルに通電することなく可動軸を突出状態または引込状態に自己保持することができる。したがって、本発明の電磁アクチュエータによれば、小型で自己保持可能なものを容易かつ確実に得ることができる。
以下、本発明を図面に示す実施形態により説明する。
図1は本発明に係る電磁アクチュエータの実施形態の要部を示す断面図である。
電磁アクチュエータ3は、図1に詳示するように、磁性体、例えば、快削純鉄の加工品によって形成された可動軸(プランジャ)21を有している。
図1に示すように、可動軸21は、円柱状に形成された軸本体21aを有しており、この軸本体21aの下方に示す下端には、軸本体21aの外径より大径とされた弁作動部22が一体に形成されている。さらに、弁作動部22の端面、すなわち、可動軸21の下端面は、弁当接面24とされている。
前記軸本体21aの弁作動部22の近傍と、軸方向のほぼ中央部分には、ほぼ円環状の摺動部25が形成されている。これらの摺動部25の外径は、弁作動部22の外径と同等もしくは若干大きく形成されている。
前記軸本体21aの図1の上方に示す上端部近傍には、摺動部25の外径よりさらに大径に形成された環状の鍔部26が形成されている。この鍔部26の可動軸21との接続部に位置する基端部26aは、その軸方向のサイズが、鍔部26の軸方向のサイズより大きく形成されている。すなわち、鍔部26の基端部26aは、外周部より厚肉に形成されている。
前記可動軸21の外側には、非磁性体、例えば、PPSなどの樹脂の成型品によって一体に形成されたコイル保持部材27が配設されている。このコイル保持部材27は、可動軸21を軸方向に沿って両方向である図1の上下方向に示す垂直方向に往復移動させるためのコイル28を配置するためのものであり、両摺動部25の外周面が摺接される摺動孔を有する筒状の保持本体29を有している。そして、保持本体29の図1の下方に示す軸方向の下端部には、径方向外側に延出された円環状の下フランジ30が一体に形成されており、保持本体29の軸方向の図1の上方に示す上端部には、径方向外側に延出された円環状の上フランジ31が一体に形成されている。また、下フランジ30および上フランジ31のそれぞれの外径は、コイル28の外径より大きく形成されており、下フランジ30および上フランジ31の対向面問の間隔は、コイル28の軸方向の長さより若干大きく形成されている。そして、下フランジ30および上フランジ31の相互に対向するそれぞれの対向面と、これらの対向面の問に位置する保持本体29の外周面とにより形成される凹部空間内に、図1の二点鎖線にて示すコイル28が全体としてほぼ円筒状をなすように巻回されている。
前記上フランジ31の軸方向外側に位置する上端面の外周には、大径筒状部32が軸方向に沿って上方に向かって一体に形成されている。この大径筒状部32は、保持本体29と同軸となるように、上フランジ31の上端部から軸方向の一端部側である図1の上方に向かって延出形成されている。そして、大径筒状部32の外周の上端部側を除く大部分には、コイル28の外側に配設された円筒状のバックヨーク33の上端部分が固着されている。また、バックヨーク33の下端部は、下フランジ30の内端面の外周近傍に形成された取付溝34に固着されている。
前記バックヨーク33は、可動軸21と同様に、磁性体、例えば、快削純鉄の加工品によって形成されている。
前記コイル保持部材27の大径筒状部32の内側には、図1の上方に配置された上ヨーク35Aおよび図1の下方に配置された下ヨーク35Bからなる上下一対のヨーク35(符号35は、上ヨーク35Aおよび下ヨーク35Bを総称する。)が間隔をおいて配設されている。これらのヨーク35は、磁性体、例えば、バックヨーク33と同様に、快削純鉄の加工品によって、全体としてほぼ環状に形成されている。また、両ヨーク35の対向面間には、ほぼ環状に形成された永久磁石36の軸方向の両端が挟持されている。
すなわち、環状に形成された一対のヨーク35が、永久磁石36を挟んで対向配置されている。
前記両ヨーク35のそれぞれの内周縁部35aは、軸方向に沿って両ヨーク35の内側に向かって延出形成されており、鍔部26の外周縁部を間において対向配置されている。
したがって、鍔部26の外側に永久磁石36が配設されており、永久磁石36の磁力によって鍔部26、ひいては可動軸21をそのいずれかの移動方向に吸引、すなわち、図1の下方に示す突出する方向または図1の上方である引き込む方向に吸引することができるようになっている。
前記両ヨーク35の問に挟持されている永久磁石36は、その磁力によって鍔部26、ひいては可動軸21を軸方向に沿って図31下方に示す突出する方向または図1の上方に示す引き込む方向に吸引して保持するためのものであり、全体としてほぼ環状に形成されている。そして、永久磁石36は軸方向に着磁されており、その磁極が可動軸21の移動方向である図1の上下方向に沿って並設されている。例えば、永久磁石36の上端部側がS極とされ、下端部側がN極となるように形成されている。さらに、永久磁石36は、その内周が鍔部26の外周と対向するように配置されている。
前記大径筒状部32の外周の上端部分には、非磁性体、例えば、PPSなどの樹脂の成型品により一体形成された上ケース37が固着されている。この上ケース37は、図1の下方に示す下端側が開口とされたほぼ有底二重筒状に形成されており、径方向外側に位置する外筒部37aの内面が、大径筒状部32の外周の上端部分に固着されている。また、上ケース37の径方向内側に位置する内筒部37bの下端面は、上下一対のヨーク35のうちの図1の上方に位置する上ヨーク35Aの上端面に当接されており、内筒部37bの内面には、可動軸21が上方向に移動する際に、可動軸21の上方への最大移動位置を規制するとともに、可動軸21の上端面が接触したときの衝撃を吸収するための防振ゴムなどの緩衝材により形成された円環状のクッション38が装着されている。さらに、上ケース37の中心部には、クッション38の内径とほぼ同一サイズの貫通孔39が形成されており、この貫通孔39は、可動軸21が下方向に移動している状態において、外気が内部に流入可能な通気口とされている。
したがって、本実施形態の電磁アクチュエータ3は、磁性体により形成されたバックヨーク33の下方の内側にコイル28が配設されており、このコイル28の内側に磁性体によって形成された可動軸21の下方側が配設されている。また、バックヨーク33の上方の内側に一対のヨーク35がコイル28 の軸方向の上方に位置するように配設されており、一対のヨーク35の問に永久磁石36が配設されている。そして、永久磁石36の内側に可動軸21の鍔部26が配設されており、この鍔部26の外周縁部の両側に一対のヨーク35の内周縁部35aが配設されている。すなわち、一対のヨーク35の内周縁部35aは、鍔部26の外周縁部を間において対向配設されている。
また、本実施形態の電磁アクチュエータ3は、コイル28に供給する電流の方向を切り換えることで、可動軸21の上端部の極性をS極、N極、S極、N極・・・の順に切り換えることができ、可動軸21の下端部の極性を上端部の極性の切り換えと同期させてN極、S極、N極、S極・・・の順に切り換えることができるようになっている。その結果、可動軸21をその軸方向に沿って図1の下方への突出する方向および図1の上方への引き込む方向の両方向に往復移動させることができるようになっている。
つぎに、前述した構成からなる本実施形態の作用について説明する。
本実施形態の電磁アクチュエータ3によれば、コイル28に供給する電流の方向を切り換えることで、可動軸21をその軸方向に沿って図1の下方である突出する方向および図1の上方である引き込む方向の両方向に往復移動させることができるとともに、コイル28に通電しない非通電状態においては、永久磁石36を鍔部26の外側に配設するという簡単な構成で、永久磁石36の磁力によって、可動軸21を可動軸21のいずれかの移動方向、すなわち、突出する方向または引き込む方向のいずれかに自己保持することができる。
したがって、本実施形態の電磁アクチュエータ3によれば、小型で自己保持可能なものを容易に得ることができる。
なお、図1は、可動軸21の引込状態を示している。また、可動軸21の突出状態を図2に示す。
また、本実施形態の電磁アクチュエータ3によれば、永久磁石36が、環状に形成されているとともに、その磁極が前記可動軸21の移動方向に沿って並設されているので、可動軸21を突出する方向または引き込む方向に自己保持することが容易かつ確実にできる。
さらに、本実施形態の電磁アクチュエータ3によれば、環状に形成された一対のヨーク35が永久磁石36を挟んで対向配置されているとともに、これらのヨーク35の内周縁部35aが鍔部26の外周縁部を間において対向配置されているので、永久磁石36の磁力によって可動軸21を突出する方向または引き込む方向に効率よく吸引することができる。
さらにまた、本実施形態の電磁アクチュエータ3によれば、鍔部26の基端部26aが、厚肉に形成されているので、ヨーク35の内周縁部35aと鍔部26との距離が短くなるので、永久磁石36の磁力による鍔部26、ひいては可動軸21を突出する方向または引き込む方向に吸引する際の吸引力を強くすることができる。
またさらに、本実施形態の電磁アクチュエータ3によれば、コイル28の外側にバックヨーク33が配設されており、このバックヨーク33が、永久磁石36の外側を囲うように形成されているので、漏れ磁束を少なくすることができるとともに、バックヨーク33によって形成される磁界によって永久磁石36の磁力を小さくすることができる。その結果、可動軸21を軸方向に沿って往復移動させる時に、可動軸21の移動を妨げる方向に働く永久磁石36の磁力を小さくすることができる。すなわち、一対のヨーク35の内周縁部35aに対して可動軸21の鍔部26を離間しやすくしかも吸着しやすいバランスの取れた状態にすることができる。
本実施形態の電磁アクチュエータ3によれば、電磁アクチュエータ3のコイル28への通電の方向を切り換えることで、可動軸21の上方向(引き込み方向)への移動と下方向(突出する方向)への移動を容易かつ確実に選択的に切り換えることができるとともに、コイル28への通電を行うことなく、可動軸21の上側位置(引込状態)での保持、下側位置(突出状態)での保持のいずれかの状態を選択的に可能とする。
本発明の電磁アクチュエータは、多種多様の制御機器に用いることができる。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
本発明に係る電磁アクチュエータの実施形態の可動軸の引込状態における要部を示す断面図 図1の可動軸の突出状態における要部を示す図1と同様の図
符号の説明
3 電磁アクチュエータ
21 可動軸
26 鍔部
27 コイル保持部材
28 コイル
33 バックヨーク
35 ヨーク
35a 内周縁部
36 永久磁石

Claims (5)

  1. 磁性体により形成され軸方向に沿って両方向に往復移動可能に配設された可動軸と、この可動軸の外側に配設されたコイルとを有する電磁アクチュエータであって、
    前記可動軸の一端部側に鍔部が形成されているとともに、この鍔部の外側に永久磁石が配設されており、
    前記可動軸が、前記永久磁石の磁力によって可動軸のいずれかの移動方向に吸引されるように形成されていることを特徴とする電磁アクチュエータ。
  2. 前記永久磁石が、環状に形成されているとともに、その磁極が前記可動軸の移動方向に沿って並設されていることを特徴とする請求項1に記載の電磁アクチュエータ。
  3. 環状に形成された一対のヨークが前記永久磁石を挟んで対向配置されているとともに、これらのヨークの内周縁部が前記鍔部の外周縁部を間において対向配置されていることを特徴とする請求項2に記載の電磁アクチュエータ。
  4. 前記鍔部の基端部が、外周部より厚肉に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の電磁アクチュエータ。
  5. 前記コイルの外側にバックヨークが配設されており、このバックヨークが、前記永久磁石の外側を囲うように形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の電磁アクチュエータ。
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