JP2007018061A - 建設工事における二酸化炭素排出量の算出方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 建設工事における二酸化炭素排出量を、従来に比べて少ない労力で且つ高い精度で算出することができる方法を提供する。
【解決手段】 対象とする建設工事の総工事金額(S1)、各主要資材の数量(S2)、各主要建設機械の稼働時間(S3)をパソコンに入力すると、各主要資材のCO2排出量原単位が当該主要資材の数量にそれぞれ乗ぜられ(S6)、各主要資材のCO2排出量が算出されるとともに、燃料のCO2排出量原単位が各主要建設機械が消費する燃料消費量にそれぞれ乗ぜられ(S7)、各主要建設機械のCO2排出量が算出される。また、総工事金額から主要資材および主要建設機械に掛かる工事金額が差し引かれて雑工事金額が算出され(S10)、雑工事金額CO2排出量原単位が雑工事金額に乗ぜられ(S5)、雑工事のCO2排出量が算出される。
【選択図】 図1
【解決手段】 対象とする建設工事の総工事金額(S1)、各主要資材の数量(S2)、各主要建設機械の稼働時間(S3)をパソコンに入力すると、各主要資材のCO2排出量原単位が当該主要資材の数量にそれぞれ乗ぜられ(S6)、各主要資材のCO2排出量が算出されるとともに、燃料のCO2排出量原単位が各主要建設機械が消費する燃料消費量にそれぞれ乗ぜられ(S7)、各主要建設機械のCO2排出量が算出される。また、総工事金額から主要資材および主要建設機械に掛かる工事金額が差し引かれて雑工事金額が算出され(S10)、雑工事金額CO2排出量原単位が雑工事金額に乗ぜられ(S5)、雑工事のCO2排出量が算出される。
【選択図】 図1
Description
本発明は、建設工事において排出される二酸化炭素量を算出する方法に関する。
大気中の二酸化炭素の濃度が増大すると、温室効果により地球温暖化が進み、生態系等に悪影響を及ぼすおそれがある。このため、地球規模での二酸化炭素排出量の削減が求められており、建設工事においても二酸化炭素排出量の削減が進められている。
二酸化炭素排出量を効率的に削減するためには、二酸化炭素排出量を正確に算出し、その結果に基いて削減策を講ずる必要がある。しかし、建設工事では多種多様な資材・機械類を使用しており、これらの使用はもとより、資材などの製造段階にまで遡って二酸化炭素排出量を算出しようとすると莫大な労力が掛かってしまう。そこで、日本建築学会では、産業連関表から約400種類の資材の製造・輸送を含めた二酸化炭素排出量原単位(資材またはエネルギーの所定単位当たりの二酸化炭素排出量)を公開しており、二酸化炭素排出量の算出を容易にする取り組みがなされている。
二酸化炭素排出量を効率的に削減するためには、二酸化炭素排出量を正確に算出し、その結果に基いて削減策を講ずる必要がある。しかし、建設工事では多種多様な資材・機械類を使用しており、これらの使用はもとより、資材などの製造段階にまで遡って二酸化炭素排出量を算出しようとすると莫大な労力が掛かってしまう。そこで、日本建築学会では、産業連関表から約400種類の資材の製造・輸送を含めた二酸化炭素排出量原単位(資材またはエネルギーの所定単位当たりの二酸化炭素排出量)を公開しており、二酸化炭素排出量の算出を容易にする取り組みがなされている。
特許文献1では、水処理施設における二酸化炭素排出量を二酸化炭素排出量原単位を用いて算出するシステムおよび方法が開示されている。この発明は、 各建設資材および各建設エネルギーに対応する二酸化炭素排出量原単位が 記憶部に予め記憶されており、 水処理施設の建設に用いられた各建設資材と各建設エネルギーの使用量を 入力部に入力すると、 記憶部に記憶された各建設資材および建設エネルギーに対応する二酸化炭素排出量原単位が参照され 、各建設資材および各建設エネルギーの使用量に二酸化炭素排出量原単位を乗算して 二酸化炭素の排出量を算出するものである。
特開2004−126843号公報 (第6−13頁、第1−10図)
しかしながら、特許文献1に記載された発明の場合、正確な二酸化炭素排出量を算出するためには、 水処理施設の建設に用いられた各建設資材および 各建設エネルギー使用量を全て入力する必要があり、多大な労力が掛かる点はあまり改善されていない。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、建設工事における二酸化炭素排出量を、従来に比べて少ない労力で且つ高い精度で算出することができる方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る建設工事における二酸化炭素排出量の算出方法は、建設工事に使用される主要資材の数量に、当該主要資材の二酸化炭素排出量原単位を乗じて主要資材の二酸化炭素排出量を算出するとともに、前記建設工事において主要建設機械が消費する燃料消費量に、当該燃料の二酸化炭素排出量原単位を乗じて主要建設機械の二酸化炭素排出量を算出し、前記建設工事の総工事金額から前記主要資材および前記主要建設機械に掛かる工事金額を差し引いた雑工事金額に、雑工事単位金額当たりの二酸化炭素排出量を乗じて、雑工事の二酸化炭素排出量を算出することを特徴とする。
本発明では、建設工事を主要工事と雑工事に分け、建設工事の総工事金額から主要工事(主要資材および主要建設機械)に掛かる工事金額を差し引いた雑工事金額に、雑工事単位金額当たりの二酸化炭素排出量を乗じて、雑工事の二酸化炭素排出量を算出するので、建設工事に使用される主要資材の数量および主要建設機械が消費する燃料消費量を入力するだけで、建設工事において排出される二酸化炭素量を算出することができる。
本発明では、建設工事を主要工事と雑工事に分け、建設工事の総工事金額から主要工事(主要資材および主要建設機械)に掛かる工事金額を差し引いた雑工事金額に、雑工事単位金額当たりの二酸化炭素排出量を乗じて、雑工事の二酸化炭素排出量を算出するので、建設工事に使用される主要資材の数量および主要建設機械が消費する燃料消費量を入力するだけで、建設工事において排出される二酸化炭素量を算出することができる。
また、本発明に係る建設工事における二酸化炭素排出量の算出方法では、建設工事にかかわる資材およびサービス区分ごとに、単位金額当たりの平均的な二酸化炭素排出量を算出し、雑工事に属する前記資材および前記サービスの単位金額当たりの平均的な二酸化炭素排出量の総和を、前記雑工事単位金額当たりの二酸化炭素排出量とすることを特徴とする。
本発明では、建設工事に関する統計データに基いて、雑工事単位金額当たりの二酸化炭素排出量を算出しているので、建設工事において排出される二酸化炭素量を高い精度で算出することができる。
本発明では、建設工事に関する統計データに基いて、雑工事単位金額当たりの二酸化炭素排出量を算出しているので、建設工事において排出される二酸化炭素量を高い精度で算出することができる。
本発明に係る建設工事における二酸化炭素排出量の算出方法では、建設工事の総工事金額から主要工事(主要資材および主要建設機械)に掛かる工事金額を差し引いた雑工事金額に、雑工事単位金額当たりの二酸化炭素排出量を乗じて、雑工事の二酸化炭素排出量を算出するので、建設工事に使用される主要資材の数量および主要建設機械が消費する燃料消費量を入力するだけで、建設工事において排出される二酸化炭素量を算出することができる。その結果、従来の方法に比べて少ない労力で且つ高い精度で、建設工事において排出される二酸化炭素排出量を算出することができる。
以下、本発明に係る建設工事における二酸化炭素排出量の算出方法について図面に基づいて説明する。なお、以下の説明におけるCO2は二酸化炭素と同意義であり、単に便宜的に元素記号で表記したものである。
図1は、本発明に係る建設工事における二酸化炭素排出量の算出手順を示す模式図である。本実施形態では、本算出方法はプログラム化され、パーソナルコンピュータ(以下、パソコンと呼ぶ。)にインストールされた状態で利用することを想定している。
図1は、本発明に係る建設工事における二酸化炭素排出量の算出手順を示す模式図である。本実施形態では、本算出方法はプログラム化され、パーソナルコンピュータ(以下、パソコンと呼ぶ。)にインストールされた状態で利用することを想定している。
対象とする建設工事の総工事金額(S1)、当該建設工事に使用する主要資材の数量(S2)、および主要建設機械の稼働時間(S3)を品目別にパソコンに入力する。ここで、主要資材とは、コンクリート、鉄筋、鉄骨等の躯体工事に使用される資材のことである。また、主要建設機械とは、土工事、杭工事、躯体工事等に使用される大型機械を指す。
各主要資材の数量がパソコンに入力されると(S2)、パソコンに記憶されている当該主要資材のCO2排出量原単位が各主要資材の数量にそれぞれ乗ぜられ(S6)、各主要資材のCO2排出量が算出される。
また、各主要建設機械の稼働時間(日数)がパソコンに入力されると(S3)、当該主要建設機械の稼働率および燃費を考慮して、当該主要建設機械が消費する燃料消費量が算出される(S8)。そして、パソコンに記憶されている当該燃料のCO2排出量原単位が各主要建設機械が消費する燃料消費量にそれぞれ乗ぜられ(S7)、各主要建設機械のCO2排出量が算出される。
上記演算によって、主要工事に伴って排出されるCO2量が算出されるわけであるが、主要工事を除く雑工事(雑材料や小型建設機械・器具類など)に伴って排出されるCO2量を算出する必要がある。本発明では、総工事金額から主要工事(主要資材および主要建設機械)に掛かる工事金額を差し引いた雑工事金額に、雑工事単位金額当たりのCO2排出量(以下、雑工事金額CO2排出量原単位と呼ぶ。)を乗じて、雑工事のCO2排出量を算出する。ここで、雑工事のCO2排出量を求める際に雑工事金額CO2排出量原単位を用いるのは、建設工事全体のCO2排出量原単位を用いると、主要資材および主要建設機械が含まれているため、雑工事のCO2排出量を過大に評価してしまうおそれがあるからである。
演算手順としては、各主要資材の数量および各主要建設機械の稼働時間に当該主要資材および当該主要建設機械の単価がそれぞれ乗ぜられ、主要資材および主要建設機械に掛かる工事金額が算出される(S9)。次いで、総工事金額から主要資材および主要建設機械に掛かる工事金額が差し引かれて雑工事金額が算出される(S10)。そして、パソコンに記憶されている雑工事金額CO2排出量原単位が雑工事金額に乗ぜられ(S5)、雑工事のCO2排出量が算出される。
なお、雑工事金額CO2排出量原単位は以下の方法で予め算出しておく。
建設部門分析用産業連関表に基いて、建設工事にかかわる資材およびサービス区分ごとに、単位金額当たりの平均的なCO2排出量を算出する。具体的には、資材およびサービス区分ごとに示されている工事費をその単価で除して物量を求め、資材およびサービス区分に対応するCO2排出量原単位を物量に乗ずるのである。そして、雑工事に属する資材およびサービスの単位金額当たりの平均的なCO2排出量の総和をとり、雑工事金額CO2排出量原単位とすればよい。
建設部門分析用産業連関表に基いて、建設工事にかかわる資材およびサービス区分ごとに、単位金額当たりの平均的なCO2排出量を算出する。具体的には、資材およびサービス区分ごとに示されている工事費をその単価で除して物量を求め、資材およびサービス区分に対応するCO2排出量原単位を物量に乗ずるのである。そして、雑工事に属する資材およびサービスの単位金額当たりの平均的なCO2排出量の総和をとり、雑工事金額CO2排出量原単位とすればよい。
1995年建設部門分析用産業連関表に基いて上記方法により算出した、土木工事全平均でみた資材およびサービス区分ごとのCO2排出量を表1に示す。同表より、主要資材および主要建設機械のCO2排出量は3.383(kg−CO2/生産者価格千円)に対して、雑工事のCO2排出量は0.907(kg−CO2/生産者価格千円)となっており、雑工事のCO2排出量が総CO2排出量の21%程度であることがわかる。
さて、上記一連の演算により、主要工事および雑工事に伴うCO2排出量が算出されると、パソコンの画面上には、CO2削減策として、仮設事務所での削減策、建設機械での削減策、工種別の削減策などのメニューが表示される(S4)。削減策を選択すると、当該削減策に基いてCO2の削減量が算出され、最終的なCO2排出量が出力される。
本発明に係る建設工事における二酸化炭素排出量の算出方法では、建設工事の総工事金額から主要資材および主要建設機械に掛かる工事金額を差し引いた雑工事金額に、雑工事金額CO2排出量原単位を乗じて、雑工事のCO2排出量を算出するので、対象とする建設工事の総工事金額、各主要資材の数量、および各主要建設機械の稼働時間を入力するだけで、建設工事において排出されるCO2量を算出することができる。その結果、従来の方法に比べて少ない労力でCO2排出量を算出することができる。例えば、ケースによっては、5人日が0.25人日程度に軽減される場合があることが確認されている。
また、雑工事に属する資材およびサービスの単位金額当たりの平均的なCO2排出量の総和を雑工事金額CO2排出量原単位とすることにより、建設工事において排出されるCO2量を高い精度で算出することができる。
また、雑工事に属する資材およびサービスの単位金額当たりの平均的なCO2排出量の総和を雑工事金額CO2排出量原単位とすることにより、建設工事において排出されるCO2量を高い精度で算出することができる。
以上、本発明に係る建設工事における二酸化炭素排出量の算出方法の実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。例えば、上記の実施形態では、土木工事全平均について雑工事金額CO2排出量原単位を算出した例を示したが、建築工事全平均あるいは建設工事全平均について雑工事金額CO2排出量原単位を算出することも可能である。
Claims (2)
- 建設工事に使用される主要資材の数量に、当該主要資材の二酸化炭素排出量原単位を乗じて主要資材の二酸化炭素排出量を算出するとともに、
前記建設工事において主要建設機械が消費する燃料消費量に、当該燃料の二酸化炭素排出量原単位を乗じて主要建設機械の二酸化炭素排出量を算出し、
前記建設工事の総工事金額から前記主要資材および前記主要建設機械に掛かる工事金額を差し引いた雑工事金額に、雑工事単位金額当たりの二酸化炭素排出量を乗じて、雑工事の二酸化炭素排出量を算出することを特徴とする建設工事における二酸化炭素排出量の算出方法。 - 建設工事にかかわる資材およびサービス区分ごとに、単位金額当たりの平均的な二酸化炭素排出量を算出し、雑工事に属する前記資材および前記サービスの単位金額当たりの平均的な二酸化炭素排出量の総和を、前記雑工事単位金額当たりの二酸化炭素排出量とすることを特徴とする請求項1に記載の建設工事における二酸化炭素排出量の算出方法。
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