JP2007017104A - スクリュ冷凍装置 - Google Patents

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啓介 田中
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昇 壷井
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    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2400/00General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
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Abstract

【課題】 スクリュ圧縮機の中間圧力部における冷媒の漏れを増加させることなく、軸受部およびロータ室内を効率よく冷却できるスクリュ冷凍装置を提供する。
【解決手段】 スクリュ圧縮機2、凝縮器3、膨張弁4および蒸発器5が介設され、冷媒が循環する循環流路Iを有するスクリュ冷凍装置1において、循環流路Iからスクリュ圧縮機2の吐出側および吸込側の軸受部10,9に冷媒を導く分岐流路IIと、吐出側の軸受け部10に導入された冷媒を、循環流路Iまたはスクリュ圧縮機2のロータ室6の中間圧力部に導く中間流路IIIとを備える。
【選択図】図1

Description

本発明はスクリュ圧縮機を用いたスクリュ冷凍装置に関する。
従来、図5に示すようなスクリュ冷凍装置41が公知である(例えば特許文献1参照)。従来のスクリュ冷凍装置41は、スクリュ圧縮機42と、凝縮器43と、膨張弁44と、蒸発器45とが介設された冷媒が循環する循環流路VIを有している。スクリュ圧縮機42は、雌雄一対のスクリュロータ46を収容したロータ室47を有し、スクリュロータ46は軸受部48,49で支持されている。また、循環流路VIの凝縮器43と膨張弁44との間には、エコノマイザ50が設けられている。エコノマイザ50は、熱交換器(熱交換部)51に、循環流路VIから分岐したエコノマイザ流路VIIの冷媒を補助膨張弁52で絞り膨張させて蒸発させたときの気化熱で循環流路VI内の冷媒を冷却している。エコノマイザ流路VIIは、スクリュロータ46によって吸込口および吐出口から隔離されたロータ室47の中間圧力部に接続され、スクリュロータ46やロータ室47を冷却する。さらに、ロータ室47には、エコノマイザ50と膨張弁44との間の循環流路VIから分岐した分岐流路VIIIからも冷媒が導入され、スクリュロータ46同士およびスクリュロータ46とロータ室47の壁面との間のシールをしている。
特開2004−150746号公報
スクリュ冷凍装置41の場合、スクリュ圧縮機42の冷却のためにロータ室47に導入する冷媒の量が多いと、中間圧力部の圧力が大きく上昇する。そしてこの過大な圧力上昇により、スクリュロータ46間の歯溝間の圧力差が増大し、中間圧力部、より具体的には中間圧力部におけるスクリュロータ46の歯溝間での冷媒の漏れが発生するのでスクリュ圧縮機42の効率が低下するという問題があった。
冷媒の蒸発熱を利用すれば、少ない冷媒でスクリュ圧縮機42を冷却することが可能である。しかし、ロータ室46に液状の冷媒を多量に導入すると、スクリュロータ46が体積変化の小さい液体を圧縮しなければならなくなる(液圧縮)。すると、中間圧力部の圧力が異常に上昇し、過負荷となったり、スクリュロータ46やロータ室47を破損する場合がある。このため、エコノマイザ流路VIIからロータ室46に導入する冷媒の加熱度を5〜10℃にして液相を含まないようにする必要があり、エコノマイザ50の効果を最大限に引き出すことができないという問題があった。
前記問題点に鑑みて、本発明は、スクリュ圧縮機の中間圧力部における冷媒の漏れを増加させることなく、軸受部およびロータ室内を効率よく冷却できるスクリュ冷凍装置を提供することを課題とする。
前記課題を解決するために、本発明によるスクリュ冷凍装置は、スクリュ圧縮機、凝縮器、膨張弁および蒸発器が介設され、冷媒が循環する循環流路と、前記循環流路から前記凝縮器と前記膨張弁との間で分岐し、絞り手段を介して前記スクリュ圧縮機の吸込側および吐出側の軸受部に冷媒を導く分岐流路と、吐出側の前記軸受け部に導入された冷媒を、前記循環流路または前記スクリュ圧縮機のロータ室の中間圧力部(スクリュロータによって吸込口および吐出口から隔離された部分)に導く中間流路とを備えるものとする。
この構成によれば、スクリュ圧縮機の軸受部に少なくとも部分的に液相の冷媒を導入して蒸発熱によって軸受部を冷却し、軸受部で液体の比率が低下した冷媒によってロータ室を冷却するのでスクリュロータで液体を圧縮することがない。このように、軸受部とロータ室とを順に冷却することで、スクリュ圧縮機の冷却に寄与する蒸発熱の比率を高くすることができ、スクリュ圧縮機の冷却のために導入する冷媒の総量を少なくすることができる。これによって、中間圧力部における圧力上昇を抑制して冷媒の漏れを小さくし、効率の高いスクリュ冷凍装置を提供できる。
本発明のスクリュ冷凍装置において、前記軸受部を蒸発熱により冷却するためには、前記分岐流路から前記軸受部に導入される冷媒の少なくとも一部分が液相であればよい。
また、本発明のスクリュ冷凍装置において、前記分岐流路が、前記凝縮器と前記膨張弁との間に設けたエコノマイザにおいて前記循環流路の冷媒を冷却するエコノマイザ流路であれば、前記のようにスクリュ圧縮機に加熱度の低い冷媒を導入できるので、エコノマイザにおいて循環流路の冷媒をより低温に冷却することができる。このため、スクリュ冷凍装置のエコノマイザ効果が高くなり、系全体の効率が高くなる。
また、本発明のスクリュ冷凍装置において、前記分岐流路が、前記スクリュ圧縮機のモータを経由して前記軸受部に冷媒を導くものであれば、さらに、冷媒の蒸発熱で前記スクリュ圧縮機のモータを冷却できるので、冷却のために導入する冷媒の総量が少なくなり、スクリュ圧縮機を高効率にできる。
以上のように、本発明によれば、軸受部とロータ室とを順に冷却することで、軸受部を蒸発熱によって冷却し、ロータ室には液体の比率を下げた冷媒を導入することができる。これによって、冷却のために導入する冷媒の総量を少なくして中間圧力部における冷媒の漏れを小さくでき、スクリュ冷凍装置の効率が高くなる。
これより、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1に、本発明の第1実施形態のスクリュ冷凍装置1を示す。スクリュ冷凍装置1は、スクリュ圧縮機2、凝縮器3、膨張弁4および蒸発器5が介設され、冷媒が循環する循環流路Iを有する。スクリュ圧縮機2は、ロータ室6内に、互いに噛み合う雌雄一対のスクリュロータ7,8を有し、スクリュロータ7,8は、それぞれ、軸受部9,10で回転可能に支持されている。なお、スクリュロータ7が雄ロータ、スクリュロータ8が雌ロータである。ロータ室6の吸込口11および吸込側の軸受部9は、モータ12を収容したモータ室13に連通している。片方のスクリュロータ7は、モータ11に直結されて一体に回転可能である。このスクリュ圧縮機2において、冷媒は、循環流路Iからモータ室13を介して吸込口11よりロータ室6内に導入される。
また、スクリュ冷凍装置1は、循環流路Iの凝縮器3と膨張弁4との間から分岐する2つの分岐流路II,II’を有し、この分岐流路II,II’は、それぞれ、絞り手段である絞り弁14,14’を介して、スクリュ圧縮機2の軸受部10,9に冷媒を導入するようになっている。また、スクリュ冷凍機2には、吐出側の軸受部10に導入された冷媒を、さらに、スクリュロータ7,8によって吸込口11および吐出口に連通しないように隔離されたロータ室6内の空間である中間圧力部に導入する中間流路IIIが設けられている。
前記構成からなるスクリュ冷凍装置1の循環流路Iにおいて、蒸発器5からスクリュ圧縮機2のモータ室13に導入された冷媒は、吸込口11からロータ室6内に導入され、スクリュロータ7,8によって圧縮され、スクリュ圧縮機2から吐出される。凝縮器3に導入された冷媒は、凝縮器3で熱を奪われて液体になる。液状の冷媒は膨張弁4で絞り膨張させられ、蒸発器5で熱を受け取ってガス化して再びスクリュ圧縮機2に導入される。
一方、循環流路Iから分岐流路II,II’に分流した液状の冷媒は、絞り弁14,14’によって絞り膨張させられ、気液混合状態で軸受部10,9に導入される。軸受部10,9に導入された冷媒は、蒸発することで軸受部10,9を冷却し、液体の比率が低下する。
吸込側の軸受部9に導入された冷媒は、軸受部9を冷却した後、モータ室13を介して蒸発器5からの冷媒と共に吸込口11からスクリュロータ7,8の回転によってロータ室6に吸い込まれる。そして、ロータ室6における冷媒の温度上昇を抑制する。
一方、吐出側の軸受部10に導入された冷媒は、中間流路IIIを通って、ロータ室6の中間圧力部に導入される。これにより、前記吸込側の軸受部9からの冷媒による冷却作用に加え、スクリュロータ7,8およびロータ室6内を冷却することができ、スクリュロータ7,8およびロータ室6の温度上昇が抑制される。
なお、軸受部9,10を経て、ロータ室6内に導入される冷媒は、完全に気化されていなくても液状の冷媒の比率は低く、スクリュロータ7,8による液圧縮を生じることはない。
本実施形態において、中間流路IIIは、ロータ室6の中間圧力部ではなく、吸込口11やモータ室13に接続してもよい。その場合、軸受部10を冷却した冷媒を吸込口11からロータ室6に導入してスクリュロータ7,8およびロータ室6の温度上昇を抑制できる。
次に、図2に、本発明の第2実施形態のスクリュ冷凍装置21を示す。
スクリュ冷凍装置21は、スクリュ圧縮機22、凝縮器23、膨張弁24および蒸発器25を介設した、冷媒が循環する循環流路Iを有する。スクリュ圧縮機22は、雌雄一対のスクリュロータ26を収容するロータ室27とスクリュロータ26の軸受部28,29を有し、吐出側の軸受部29とロータ室27の中間圧縮部とを連通する中間流路IIIが設けられている。
さらに、循環流路Iの凝縮器23と膨張弁24との間にエコノマイザ30が設けられている。エコノマイザ30は、循環流路Iに設けた熱交換器31に、循環流路Iから分岐した冷媒を補助膨張弁(絞り手段)32で絞り膨張させて部分的に気化して導入することで、循環流路Iを流れる冷媒を気化熱で冷却する。循環流路Iから分岐され、エコノマイザ30で循環流路Iの冷媒を冷却した冷媒は、気液混合状態でエコノマイザ流路(分岐流路の一形態)IVを通ってスクリュ圧縮機22の軸受部28,29に導入される。
軸受部28,29に導入された冷媒は、液体部分が気化することで軸受部28,29を冷却してほぼ全てがガス化する。そして、ガス化した冷媒は、ロータ室27に導入されてスクリュロータ26およびロータ室27を冷却する。
本実施形態においても、冷媒は、軸受28,29を冷却するために気化するので、ロータ室27に液体のまま導入されて液圧縮によるトラブルを招くことがない。また、軸受部28,29を冷媒の気化熱で冷却することができるので、軸受部28,29を冷却するための冷媒の流量が少なくてすむ。このため、ロータ室27の中間圧力部に導入される冷媒の量を最少限度に留めることができ、中間圧力部の圧力上昇が過大にならない。
本実施形態では、軸受部28,29に液相の冷媒を導入できるので、エコノマイザ流路IVの温度を低く設定することができる。つまり、エコノマイザ30において、循環流路Iの冷媒をより低温に冷却することができる。これによって、エコノマイザ効果が上昇し、スクリュ冷凍装置21全体の冷凍能力が高くなる。
本実施形態においても、中間流路IIIは、スクリュ圧縮機22の吸込側の循環流路Iに接続し、循環流路Iを介して軸受部29を冷却した冷媒をロータ室27内に導入することで、スクリュロータ26およびロータ室27を冷却するようにしてもよい。
また、図3に、本発明の第3実施形態のスクリュ冷凍装置21’を示すが、図2の第2実施形態と同じ構成要素には同じ符号を付して説明を省略する。
スクリュ冷凍装置21’は、低段側のスクリュ圧縮機22aと高段側のスクリュ圧縮機22bとからなる2段圧縮型の冷凍装置である。スクリュ圧縮機22a,22bは、それぞれ、スクリュロータ26aを収容したロータ室27aおよびスクリュロータ26bを収容したロータ室27bを有し、スクリュロータ27aおよびスクリュロータ27bは、それぞれ、軸受部28a,29aおよび軸受部28b,29bで支持されている。両スクリュ圧縮機22a,22bの軸受部28a,28b,29a,29bには、それぞれ、エコノマイザ流路IVから気液混合状態の冷媒が導入される。
本実施形態において、低段側のスクリュ圧縮機22aの吐出側の軸受部29aに導入された冷媒は、中間流路IIIaを通って、スクリュ圧縮機22aとスクリュ圧縮機22bとの間の循環流路Iに導入される。また、高段側のスクリュ圧縮機22bの吐出側の軸受部29bに導入された冷媒は、中間流路IIIbを通って、低段側の中間流路IIIaに合流している。
本実施形態では、軸受部28a,28b,29a,29bに導入された冷媒は、ロータ室27a,27bに直接導入されることなく、循環流路Iを介してロータ室27a,27bに導入される。勿論、図2と同様に、中間流路IIIa,IIIbをロータ室27a,27bの中間圧力部に導入することも可能である。また、スクリュ圧縮機22aとスクリュ圧縮機22bとの間の循環流路Iは、独立した配管でなくてもよく、軸受部29aや軸受部28bと一体的に設けられた装置の内部空間であってもよい。
さらに、図4に、本発明の第4実施形態のスクリュ冷凍装置21”を示すが、図3の第3実施形態と同じ構成要素には同じ符号を付して説明を省略する。
本実施形態において、スクリュ冷凍機22aは、冷媒の流路から独立したモータ33を有している。また、スクリュ冷凍装置21”は、エコノマイザ30と膨張弁24との間の循環流路Iから分岐した1次分岐流路Vが設けられている。1次分岐流路Vには絞り弁(絞り手段)34が設けられ、液体状の冷媒をモータ33に導入するようになっている。そして、気化熱によってモータ33を冷却した冷媒は、2次分岐流路V’を通って軸受部28a,28b,29a,29bに導入される。エコノマイザ流路IVは、スクリュ圧縮機22aとスクリュ圧縮機22bとの間の循環流路Iに接続されている。なお、モータ33の冷却は、冷媒をモータ33のジャケットに導入してもよく、冷媒を回転子を収容したモータ室に導入してもよい。
本実施形態では、冷媒は、モータ33を冷却することで液体の比率を下げた後、軸受部28a,28b,29a,29bを冷却することでさらに液体の比率を下げてから、ロータ室27a,27bに導入される。このため、ロータ室27a,27b内での液圧縮のトラブルが発生しない。
本発明の第1実施形態のスクリュ冷凍装置の構成を示す図。 本発明の第2実施形態のスクリュ冷凍装置の構成を示す図。 本発明の第3実施形態のスクリュ冷凍装置の構成を示す図。 本発明の第4実施形態のスクリュ冷凍装置の構成を示す図。 従来のスクリュ冷凍装置の構成を示す図。
符号の説明
I 循環流路
II,II’ 分岐流路
III,IIIa,IIIb 中間流路
IV エコノマイザ流路(分岐流路)
V 1次分岐流路
V’ 2次分岐流路
1 スクリュ冷凍装置
2 スクリュ圧縮機
3 凝縮器
4 膨張弁
5 蒸発器
6 ロータ室
7,8 スクリュロータ
9,10 軸受部
14,14’ 絞り弁(絞り手段)
21,21’,22” スクリュ冷凍装置
22,22a,22b スクリュ圧縮機
23 凝縮器
24 膨張弁
25 蒸発器
26,26a,26b スクリュロータ
27,27a,27b ロータ室
28,28a,28b 軸受部
29,29a,29b 軸受部
31 補助膨張弁(絞り手段)
34 絞り弁(絞り手段)

Claims (4)

  1. スクリュ圧縮機、凝縮器、膨張弁および蒸発器が介設され、冷媒が循環する循環流路と、
    前記循環流路から前記凝縮器と前記膨張弁との間で分岐し、絞り手段を介して前記スクリュ圧縮機の吸込側および吐出側の軸受部に冷媒を導く分岐流路と、
    吐出側の前記軸受け部に導入された冷媒を、前記循環流路または前記スクリュ圧縮機のロータ室の中間圧力部に導く中間流路とを備えることを特徴とするスクリュ冷凍装置。
  2. 前記分岐流路から前記軸受部に導入される冷媒の少なくとも一部分が液相であることを特徴とする請求項1に記載のスクリュ冷凍装置。
  3. 前記分岐流路は、前記凝縮器と前記膨張弁との間に設けたエコノマイザにおいて前記循環流路の冷媒を冷却するエコノマイザ流路であることを特徴とする請求項1または2に記載のスクリュ冷凍装置。
  4. 前記分岐流路は、前記スクリュ圧縮機のモータを経由して前記軸受部に冷媒を導くことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のスクリュ冷凍装置。
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CN101581304B (zh) * 2008-05-12 2014-06-25 株式会社神户制钢所 二级螺杆式压缩机及冷冻装置

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