JP2007013688A - 映像表示装置及びそのスクリーンセーバデータ処理方法 - Google Patents

映像表示装置及びそのスクリーンセーバデータ処理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】映像表示処理装置に内蔵されているメモリのスクリーンセーバデータを容易に安全に書き換えできるようにした。
【解決手段】映像表示部14と、スクリーンセーバデータとこれに付随したソフトウエアを格納し、そのデータ消去及び書き込み単位をブロック単位としている不揮発性メモリ59と、メモリ接続端子61にメモリカード19が装着され、スクリーンセーバデータの処理が指定されたとき、画像データ読取部56b2がメモリカード19からスクリーンセーバデータを読み取る。書き込み処理部56b3は、読み取ったスクリーンセーバデータをブロック単位で不揮発性メモリ59に書き込む際、ソフトウエアが記述されていない書き込み開始ブロックの先頭から書き込みを開始する。
【選択図】 図6

Description

この発明は、映像表示装置及びそのスクリーンセーバデータ処理方法に関するもので、特にスクリーンセーバデータの書き換えが容易に得られるようにしたものである。
一般にパーソナルコンピュータには、スクリーンセーバ機能が装備されている。一定時間、操作入力がない場合には、スクリーンセーバ機能が働き、画面上には一定の動画が繰り返し表示される。このスクリーンセーバデータは、繰り返し読み出しなどの表示形態を得るためのソフトウエアと、このソフトウエアにより処理される動画データを有する。
ディスク再生装置において、スクリーンセーバに関する技術として、再生された画像の中から望む画像を選択して、スクリーンセーバ画面として保存することができるようにした技術がある(例えば特許文献1)。また、光ディスク再生装置において,スクリーンセーバを使用者が自分で作成した映像に置換えられるようにした技術がある(例えば特許文献2)。さらにまたスクリーンセーバを自分で作成した映像に置き換える技術がある(特許文献3)。
特開2002−247528公報 特開2004−214749公報 特開2001−285804公報
従来であると、新たなスクリーンセーバデータを格納する記憶装置は、新たに用意されるタイプのものである。装置に対して、装置販売時に搭載されたメモリを活用するものではない。これは、装置販売時に搭載されているメモリは、通常はフラッシュメモリであり、そのデータ書替えが想定されていないメモリであるためである。
またスクリーンセーバの表示は、通常はパーソナルコンピュータにおいて行なわれるが、テレビジョン受信装置では行なわれていない。しかし最近では、デジタルカメラで撮影した静止画像を表示する機能がデジタルテレビジョン受信装置に搭載されるようになり、長時間されることもあり、スクリーンセーバの表示が要望される。しかし、既存の方式であると予め出荷時にメモリに保存されている常に一定の画像データであり融通性に劣るという問題もある。
そこで、この発明では、装置に内蔵されているメモリに格納されているスクリーンセーバデータを容易に、しかも安全に書き換えできるようにした映像表示装置及びそのスクリーンセーバデータ処理方法を提供することを目的とする。
この発明の映像表示処理装置の一実施の形態では、映像信号を受信する受信部と、前記受信部で受信した映像信号に所定の信号処理を施す信号処理部と、前記信号処理部で所定の信号処理が施された映像信号を表示する映像表示部と、スクリーンセーバデータと、このスクリーンセーバデータに付随したソフトウエアを格納し、そのデータ消去及び書き込み単位をブロック単位としている不揮発性メモリと、メモリ接続端子と、前記メモリ接続端子にスクリーンセーバデータを格納したリムーバブルメモリが装着されたとき、スクリーンセーバデータの処理を行うための操作用画像を前記映像表示部に表示させるメニュー処理部と、スクリーンセーバデータの処理が特定されたとき、前記リムーバブルメモリから前記スクリーンセーバデータを読み取る画像データ読取部と、読み取った前記スクリーンセーバデータをブロック単位で前記不揮発性メモリに書き込む際、ソフトウエアが記述されていない書き込み開始ブロックの先頭から書き込みを開始する書き込み処理部と、を有する。
上記の手段によると、不揮発性メモリのスクリーンセーバデータを安全に変更できるし、また追加することも可能となる。
以下、図面を参照しながらこの発明の実施の形態を説明する。まずこの発明が適用されたデジタルテレビジョン放送受信装置11の利用形態の例が図1に示されている。
図1に示すように、このデジタルテレビジョン放送受信装置11は、電子カメラ11A或いはパーソナルコンピュータ11Bにて記録されたメモリカード(リムーバブルメモリ)を挿入するスロットが設けられている。或いはメモリカードは、情報記録再生装置(例えばデジタルバーサタイルディスク(DVD)装置)にも利用できる。
デジタルテレビジョン放送受信装置11は、メモリカードを所定のスロットに装着すると、スクリーンセーバデータを当該メモリカードから取り込むことができるように構成されている。この動作及び機能の詳細についてはさらに後述することにする。
次に 図2には、上記のデジタルテレビジョン受信装置11の概観を示している。AV−HDD41は、支持台13内に内蔵されている。
図3は、この実施の形態で説明するデジタルテレビジョン放送受信装置11の外観と、このデジタルテレビジョン放送受信装置11を中心として構成されるネットワークシステムの一例を概略的に示している。
デジタルテレビジョン放送受信装置11は、薄型のキャビネット12と、このキャビネット12を起立させて支持する支持台13とから構成されている。キャビネット12には、例えば液晶表示パネル等でなる平面パネル型の映像表示器14、スピーカ15、操作部16、リモートコントローラ17から送信される操作情報を受ける受光部18等が設置されている。
また、このデジタルテレビジョン放送受信装置11には、例えばSD(Secure Digital)メモリカード、MMC(Multimedia Card)及びメモリースティック等の第1のメモリカード19が着脱可能となっており、この第1のメモリカード19に対して番組や写真等の情報の記録再生が行なわれるようになっている。第1のメモリカード19は例えばSDカード、スマートメディア、メモリースティックである。
さらに、このデジタルテレビジョン放送受信装置11には、例えば契約情報等の記録された第2のメモリカード(ICカード)20が着脱可能となっており、この第2のメモリカード20に対して情報の記録再生が行なわれるようになっている。
また、このデジタルテレビジョン放送受信装置11は、第1のLAN(Local Area Network)端子21、第2のLAN端子22、USB(Universal Serial Bus)端子23及びi.Link端子24を備えている。
このうち、第1のLAN端子21は、LAN対応HDD専用ポートとして使用される。この第1のLAN端子21に接続されたNAS(Network Attached Storage)であるLAN対応のHDD25に対して、イーサネット(登録商標)により情報の記録再生を行なうために使用される。
このように、LAN対応HDD専用ポートとしての第1のLAN端子21を設けることにより、他のネットワーク環境やネットワーク使用状況等に影響されることなく、HDD25に対してハイビジョン画質による番組の情報記録を安定して行なうことが可能となる。
また、第2のLAN端子22は、イーサネット(登録商標)を用いた一般的なLAN対応ポートとして使用される。この第2のLAN端子22は、例えばハブ26を介して、LAN対応のHDD27、PC(Personal Computer)28、HDD内蔵のDVD(Digital Versatile Disk)レコーダ29等の機器を接続し、これらの機器と情報伝送を行なうために使用される。
なお、DVDレコーダ29については、第2のLAN端子22を介して通信されるデジタル情報が制御系の情報であるため、デジタルテレビジョン放送受信装置11との間でアナログの映像及び音声情報を伝送するために、専用のアナログ伝送路30を設ける必要がある。
さらに、この第2のLAN端子22は、ハブ26に接続されたブロードバンドルータ31を介して、例えばインターネット等のネットワーク32に接続し、そのネットワーク32を介してPC33や携帯電話34等と情報伝送を行なうために使用される。
また、上記USB端子23は、一般的なUSB対応ポートとして使用されるもので、例えばハブ35を介して、携帯電話36、デジタルカメラ37、メモリカードに対するカードリーダ/ライタ38、HDD39、キーボード40等を接続し、これらの機器と情報伝送を行なうために使用される。
上記i.Link端子24は、例えばAV−HDD41、D(Digital)−VHS(Video Home System)42等をシリアル接続し、これらの機器と情報伝送を行なうために使用される。
ここでi.Link端子24に接続された、AV−HDD41は、図面ではデジタルテレビジョン放送受信装置11の外に記載されているが、実際には支持台13に内蔵されている。つまりAV−HDD41は、デジタルテレビジョン放送受信装置11と一体となっている。
図4は、上記したデジタルテレビジョン放送受信装置11の主要な信号処理系を示している。すなわち、BS/CSデジタル放送受信用のアンテナ43で受信した衛星デジタルテレビジョン放送信号は、入力端子44を介して衛星デジタル放送用のチューナ45に供給されることにより、所望のチャンネルの放送信号が選局される。
チューナ45で選局された放送信号は、PSK(Phase Shift Keying)復調器46に供給されて、デジタルの映像信号及び音声信号に復調された後、信号処理部47に出力される。
また地上波アナログ信号を受信するアナログチューナ68も設けられている。アナログチューナ68で受信された信号は、アナログ復調器69で復調され信号処理部47に出力される。
また、地上デジタル放送受信用のアンテナ48で受信した地上デジタルテレビジョン放送信号は、入力端子49を介して地上デジタル放送用のチューナ50に供給されることにより、所望のチャンネルの放送信号が選局される。
チューナ50で選局された放送信号は、OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)復調器51に供給されて、デジタルの映像信号及び音声信号に復調された後、上記信号処理部47に出力される。
ここで、上記信号処理部47は、PSK復調器46から供給されたデジタルの映像信号及び音声信号と、OFDM復調器51から供給されたデジタルの映像信号及び音声信号と、アナログ復調器69から供給された映像信号及び音声信号と、さらにライン入力端子からの映像信号及び音声信号とに対して、選択的に所定のデジタル信号処理を施し、グラフィック処理部52及び音声処理部53に出力している。
このうち、グラフィック処理部52は、信号処理部47から供給されるデジタルの映像信号に、OSD(On Screen Display)信号生成部54で生成されるOSD信号を重畳して出力する機能を有する。また、このグラフィック処理部52は、信号処理部47の出力映像信号と、OSD信号生成部54の出力OSD信号とを選択的に出力すること、また、両出力をそれぞれ画面の半分を構成するように組み合わせて出力することができる。
グラフィック処理部52から出力されたデジタルの映像信号は、映像処理部55に供給される。この映像処理部55は、入力されたデジタルの映像信号を、映像表示器14で表示可能なフォーマットのアナログ映像信号に変換し、映像表示器14に出力して映像表示させる。
上記音声処理部53は、入力されたデジタルの音声信号を、スピーカ15で再生可能なフォーマットのアナログ音声信号に変換し、スピーカ15に出力して音声再生させる。
ここで、このデジタルテレビジョン放送受信装置11は、上記した各種の受信動作を含むその全ての動作を制御部56によって統括的に制御されている。
制御部56は、CPU(Central Processing Unit)等を内蔵している。操作部16からの操作情報を受けたとき、または、リモートコントローラ17から送出された操作情報が受光部18を介して受信されたとき、制御部56は、その操作内容が装置に反映されるように各部をそれぞれ統括して制御している。
この場合、制御部56は、主として、そのCPUが実行する制御プログラムを格納したROM(Read Only Memory)57と、該CPUに作業エリアを提供するRAM(Random Access Memory)58と、各種の設定情報及び制御情報等が格納される不揮発性メモリ59とを利用している。
制御部56は、カードI/F(Interface)60を介して、第1のメモリカード19が装着可能なカードホルダ61に接続されている。これによって、制御部56は、カードホルダ61に装着された第1のメモリカード19と、カードI/F60を介して情報伝送を行なうことができる。
制御部56は、カードI/F62を介して、第2のメモリカード20が装着可能なカードホルダ63に接続されている。これにより、制御部56は、カードホルダ63に装着された第2のメモリカード20と、カードI/F62を介して情報伝送を行なうことができる。
制御部56は、通信I/F64を介して第1のLAN端子21に接続されている。これにより、制御部56は、第1のLAN端子21に接続されたLAN対応のHDD25と、通信I/F64を介して情報伝送を行なうことができる。この場合、制御部56は、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバー機能を有し、第1のLAN端子21に接続されたLAN対応のHDD25にIP(Internet Protocol)アドレスを割り当てて制御している。
制御部56は、通信I/F65を介して第2のLAN端子22に接続されている。これにより、制御部56は、第2のLAN端子22に接続された各機器(図3参照)と、通信I/F65を介して情報伝送を行なうことができる。
制御部56は、USB I/F66を介してUSB端子23に接続されている。これにより、制御部56は、USB端子23に接続された各機器(図3参照)と、USB I/F66を介して情報伝送を行なうことができる。
上記制御部56は、i.Link I/F67を介してi.Link端子24に接続されている。これにより、制御部56は、i.Link端子24に接続された各機器(図3参照)と、i.LinkI/F67を介して情報伝送を行なうことができる。
また、制御部56には、操作入力処理部56a、カードメディア検出部56c、クリーンセーバデータ処理部56b、録画制御部56dを含む。これらの機能および動作に付いては後でさらに詳しく説明する(図6)。
図5は、上記リモートコントローラ17の外観を示している。このリモートコントローラ17には、主として、電源キー17a、入力切換キー17b、衛星デジタル放送チャンネルのダイレクト選局キー17c、地上波放送チャンネルのダイレクト選局キー17d、クイックキー17e、カーソルキー17f、決定キー17g、番組表キー17h、ページ切換キー17i、faceネット(ナビゲーション)キー17j、戻るキー17k、終了キー17l、青,赤,緑,黄のカラーキー17m、チャンネルアップダウンキー17n、音量調整キー17o等が設けられている。今すぐニュースキー17pも設けられている。今すぐニュースキー17pを押すと、グループ化して録画予約しているニュース番組の最新のものを視聴することができる。またちょっとタイムキー17q、スキップキー17rも設けられている。このキーを押すと、例えばオンエアー放送中の番組視聴中に中座する場合、このキー17qを押すと、一定時間の間は、その番組の録画を開始して一時保存を行うようになっている。そして、受信装置の場所にユーザーが戻ってきたとき、ちょっとタイムキー17qを再度押すと、中座したときのシーンからの映像を再生させることができる。いわゆる追っかけ再生を行う。これによりユーザーは、視聴番組の内容を飛ばすことなく視聴できる。
図6は、この発明の特徴部を分かり易くするために示したブロック図である。制御部56には、リモートコントローラ17から入力される操作入力を判定し、操作に応じた動作を設定するための操作入力処理部56aが設けられている。さらに図1で説明したメモリカードが装着された場合、そのことを検出するカードメディア検出部56cが設けられている。さらにまた、制御部56は、カードメディアから取り込んだ、スクリーンセーバデータを処理するためのスクリーンセーバデータ処理部56bを含む。このスクリーンセーバデータ処理部56bの動作については後で詳しく説明する。
さらにまた制御部56は、記録再生装置(例えばHDD25或いは27或いは41)に対する録画制御部56dを含む。この録画制御部56dは、端子に接続されている複数の録画装置の登録部を有するとともに、各録画装置にて予約番組が録画された状況を管理している。
スクリーンセーバデータ処理部56bは、次のようなブロックを含む。即ち、メモリ接続端子(BMスロット61)にスクリーンセーバデータを格納したメモリカード19が装着されたとき、このことは、カードメディア検出部56cにより検出される。その検出結果は、スクリーンセーバデータ処理部56bに伝達される。すると、メニュー処理部56b1は、スクリーンセーバデータの処理を行うための操作用画像を前記映像表示部14に表示させる。
ユーザーは、スクリーンセーバデータの処理を特定する。例えばスクリーンセーバの画像を変更したいのか、あるいは、さらに別の画像を追加したいのかをメニュー画面で設定することができる。この設定が行なわれると、画像データ読取部56b2が、メモリカード19から指定されたスクリーンセーバデータを読み取る。
次に、書き込み処理部56b3は、読み取ったスクリーンセーバデータを最小ブロック単位で不揮発性メモリ59に書き込む。つまり、最小ブロック単位で不揮発性メモリ59にスクリーンセーバデータを書き込む際、アドレス生成部56b4により、書き込みアドレスが生成される。
この際、ソフトウエアが記述されていない書き込み開始ブロックの先頭から書き込みを開始する。仮にソフトウエアが途中まで記述されているブロックであると、ソフトウエアを消去してしまう、或いは、破壊してしまうので、正常なスクリーンセーバを出力することができなくなるからである。
さらにスクリーンセーバデータ処理部56bにおいては、カードメモリ19にスクリーンセーバデータの複数のファイルが存在した場合、そのファイルを認識するファイル認識部56b5も設けられている。スクリーンセーバデータ処理部56bは、カードメモリ19を認識した際、ファイル認識部56b5を介して、スクリーンセーバデータのファイルの数も検出することができる。これのときは、メニュー処理部56b1は、いずれのファイルを、スクリーンセーバデータとして取り込むのかをユーザーに選択させることができる。
図7には、上記の装置の動作例を示す一部のフローチャートを示している。目折カードが認識されると(ステップSA1)、メモリカード処理に関するメニュー画面が表示される(ステップSA2)。このメニュー画面では、単純にメモリカードの画像データを見る、スクリーンセーバデータの処理を行うなどの項目が表示される(ステップSA3)。
スクリーンセーバデータの処理を行うことが決定された場合は、ステップSA5において、例えば項目として「変更」が選択されているのかどうかの判定が行われる。「変更」が選択されていた場合には、メモリカードから動画像データを読み取る(ステップSA6)。
そして、不揮発性メモリ59に対して、動画像データ(つまりスクリーンセーバデータ)の書き込み処理を行う。この場合、ソフトウエアが記述されていない書き込み開始ブロックの先頭から書き込みを開始される(ステップSA7)。そして画像データの書き込み処理が終了したかどうかの判定が行なわれ(ステップSA8)、終了している場合は、ステップSA9に移行して、スクリーンセーバの表示に関する設定情報の受付メニューが表示される。設定情報としては、メモリ19に格納されているスクリーンセーバーファイルの選択、操作が途切れた後からスクリーンセーバの表示開始までの時間設定などである。ステップSA9で「省略」の項目が選択された場合、或いは一定時間入力が無い場合には、デフォルトの設定が行なわれる。そして、最後に「画像データの書き込み終了」というようなコメントが表示されて処理が終了する。スクリーンセーバデータの変更、追加、は、途中で取り消すことも可能である(ステップSA11,SA12)。
図8には、上記した不揮発性メモリ59のデータ格納領域の一例を示している。上記したように消去単位である最小ブロック単位(点線ではさむ領域)を単位としてデータの書き込みが行なわれる。そして、異なる種類のデータ(ソフトウエアと画像データ(スクリーンセーバデータ)とが同じ最小ブロックに存在しないように、その書き込みアドレスが制御される。
上記したように、一般的に不揮発性メモリ59(フラッシュROM)は、書き込んである内容を消去できるが、消去する場合には全体を消去するか、デバイスによっては図中の水平方向の点線で分けられた様なブロック単位で消去することができる。
起動時には、ソフトウエア(BMプログラム)がフラッシュメモリ59からRAM58にロードされ、実際のプログラムはRAM58上で動いている場合、フラッシュメモリ全体を消去して新しい内容に書き換える事は可能であるが、ユーザーが書き換えに失敗した場合、再び電源を入れても、フラッシュメモリ内に書き込んだプログラムが不完全なため、立ち上げ不能に陥ってしまう可能性がある。
この様に、スクリーンセーバのデータを変更したり追加したりするためにフラッシュメモリ全体を消去するやり方なら、BMプログラムとスクリーンセーバデータの配置や境い目がどこにあっても技術的には書き換え可能だが、この方法で書き換えをする場合には、書き換えに失敗した場合に、収拾がつかない状態になってしまうという問題がある。
しかし、本発明の装置及び方法によると、ユーザーが書き換えに失敗した場合でも、再び電源を入れればフラッシュメモリ59内に書き込んであるBMプログラムは損傷ないため、問題なく立ち上がる。
また書き換えに失敗してスクリ−ンセーバデータが壊れていても他の機能に影響はなく、電源オン時、或いはBMの起動時かスクリーンセーバ表示時などに自動的にチェックを行ない、画面にエラーメッセージが表示される様にしておけば、ユーザーは書き換えがうまくいってない事が把握できるので、もう一度、スクリ−ンセーバデータの書き換えを行なうことで対応できる。
先の図では、BMプログラムの最後尾を消去単位ブロックの途中に配置し、スクリーンセーバデータの先頭を消去単位の境い目と一致させた図になっているが、BMプログラムの最後尾が消去単位の境い目と一致して配置されていてもいいし、BMプログラムの記述内容と整合がとれれば、スクリーンセーバデータの先頭をBMプログラムが存在しない消去単位ブロックの途中から配置してもいい。また、スクリーンセーバデータが短いため、データの最後尾が最後の消去単位ブロックまで到達してなくてもいいし、最後尾がちょうど境い目にあっても消去単位ブロックの途中にあっても何ら問題ない。
図の中のフラッシュメモリのアドレスは、便宜上1FFFFFhと付けてあるが、特にこの値に限定するものではなく、それぞれの事情に合わせて、もっと大きいフラッシュメモリを使用してもいいし、もっと小さい容量のフラッシュメモリを使用しても何ら問題ない。
ここで、ユーザーが用意したスクリーンセーバデータをフラッシュメモリへ書き込む場合、ファイルの形式や中身やサイズ等が問題なく使えるデータかどうかをソフトウエア(BMプログラム)の方でチェックし、使えない場合には、その旨、ユーザーに伝えるような仕組みを備えている事が望ましい。
ユーザーが用意するデータは、パーソナルコンピュータ(PC)などで扱える様なファイル名をつけた一般的な動画ファイルや静止画ファイルが望ましく、このままのファイル形式で使うかフラッシュメモリに書き込む際にBMプログラムの方で必要な形に変換する事が望ましいが、変換しない場合にはBMプログラムからの最終的な呼び出し形式に合わせる必要がある。
図8はフラッシュメモリ59の容量が少ない場合に、出荷時に書き込まれているBMプログラムとスクリーンセーバデータでフラッシュメモリ59はほとんど一杯になるため、ユーザーが別のスクリーンセーバデータを書き込む場合には、最初に書き込んであるスクリーンセーバデータを消して書き換える(上書きする)必要がある。
図9の場合は、一方、フラッシュメモリ59の容量が大きい場合であり、この場合は、出荷時に書き込まれているBMプログラムとスクリーンセーバデータの書き込まれている領域以外に、まだ書き込める領域が十分にあるので、ユーザーが別のスクリーンセーバデータを書き込む場合には、出荷時に書き込んであるスクリーンセーバデータは残したまま、他の領域にユーザーの用意したスクリーンセーバデータを書き込む方法でもいい。この場合には出荷時に書き込んだスクリーンセーバデータを消去する必要がないため、BMプログラムと出荷時に書き込んだスクリーンセーバデータの境い目は任意の場所に配置してよく、同一の消去ブロックに混在してもかまわない。ただし、出荷時に書き込んだスクリーンセーバデータの最後尾とユーザーが用意したスクリーンセーバデータの先頭は、同一の消去単位ブロックにならない様に配置する。
また図10に示すように、また、図10に示すように、プログラムが、異なる領域に分散されていても、本発明の基本的考え方が適用できることは勿論である。
また、フラッシュメモリ59の容量が大きい場合は、最初に書き込んであるスクリーンセーバのデータは残したまま、他の領域にユーザーの用意したスクリーンセーバデータを書き込めるが、図11の様に複数のスクリーンセーバデータを、空いているブロックに順次書き込んでいけば、複数のスクリーンセーバデータを持つことができる。
先の図9や図11の様な場合には、出荷時のスクリーンセーバデータの位置(アドレス)と、ユーザーが書き込んだスクリーンセーバデータの位置(アドレス)が異なるため、BMプロブラムの方でユーザーが書き込んだスクリーンセーバーデータの有無を判別し、ユーザーが書き込んだスクリーンセーバデータがある場合には、ユーザーのスクリーンセーバの方を優先して表示する様にすれば自動的に表示できる。特に自動判別する必要がなければ、メニュー画面等でユーザーがどのスクリーンセーバにするか設定する様にしてもいいし、乱数等でどれかを適当に選択して表示したりしてもよい。
この発明は上記の実施の形態に限るものではない。先の説明では、ユーザーの用意したスクリーンセーバに置き換える例について示したが、ブリッジメディア画面の背景画に、ユーザーの用意した画像を使える様にしたも同様な考え方を適用できる。ユーザーの用意した画像ファイルを既存の書き込み内容と同一の消去ブロックにならない場所に書き込む様にしたので、BMプログラムを消去せずに、ユーザーの用意した背景画の画像データを書き込むことができる。この画像ファイルを背景画に指定すれば、ユーザーの用意した背景画を使うことができる。
先の図8、図9においてもスクリーンセーバデータの所を背景画の画像データに読み替えれば、容量の小さいフラッシュROMにおける実施例となる。また、図11のような領域を利用して、ユーザーの用意したスクリーンセーバデータとユーザーの用意したBMの背景画を使える様にしてもよい。出荷時の書き込み内容と、ユーザーの用意したスクリーンセーバデータとユーザーの用意した背景画用ファイルが、それぞれ別の消去ブロックに位置する様に記録してもよい。この様にすることにより、出荷時の書き込み内容を消去せずに、ユーザーの用意したスクリーンセーバやBMの背景画像を使える様になる。
これら実施例では、スクリーンセーバーやBMの背景画について実施例を示したが、特にこれらに限定するわけではなく、これ以外でも本提案の手法により、ユーザーが用意した素材を使う事ができるのはいうまでもない。
また、出荷時に書き込むBMプログラムとスクリーンセーバや背景画の画像データは、別々の消去ブロックになる様に配置して書き込んであっても、もちろんかまわないし、その場合には、出荷時に書き込んだデータの所もユーザーのほうで書き換え可能になる。
本発明は、映像表示処理装置について説明したが、これに限らず、専用の記録再生装置に内蔵されているメモリに対する背景画像或いはスクリーンセーバデータの書き換え処理にも適用できる。
なお、この発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
この発明が適用されたデジタルテレビジョン放送受信装置の使用状態を簡略化して示す説明図である。 デジタルテレビジョン放送受信装置の外観を示す図である。 この発明が適用されたデジタルテレビジョン放送受信装置の概要を説明するために示した図である。 図2のデジタルテレビジョン放送受信装置の信号処理系統さらに具体的に示す構成説明図である。 この発明の装置で使用されるリモートコントローラの概略を説明するために示した説明図である。 この発明の特徴部を取り出して示すブロック図である。 図6の装置の動作例を説明するために示したフローチャートである。 不揮発性メモリ59へのデータ書き込み領域の割り当て例を示す説明図である。 不揮発性メモリ59へのデータ書き込み領域の割り当て例を示す説明図である。 不揮発性メモリ59へのデータ書き込み領域の割り当ての他の例を示す説明図である。 不揮発性メモリ59へのデータ書き込み領域の割り当てのさらに他の例を示す説明図である。
符号の説明
11…デジタルテレビジョン放送受信装置、12…キャビネット、13…支持台、14…映像表示器、15…スピーカ、16…操作部、17…リモートコントローラ、18…受光部、19…第1のメモリカード、20…第2のメモリカード、21…第1のLAN端子、22…第2のLAN端子、23…USB端子、24…i.Link端子、25…HDD、26…ハブ、27…HDD、28…PC、29…DVDレコーダ、30…アナログ伝送路、31…ブロードバンドルータ、32…ネットワーク、33…PC、34…携帯電話、35…ハブ、36…携帯電話、37…デジタルカメラ、38…カードリーダ/ライタ、39…HDD、40…キーボード、41…AV−HDD、42…D−VHS、43…アンテナ、44…入力端子、45…チューナ、46…PSK復調器、47…信号処理部、48…アンテナ、49…入力端子、50…チューナ、51…OFDM復調器、52…グラフィック処理部、53…音声処理部、54…OSD信号生成部、55…映像処理部、56…制御部、57…ROM、58…RAM、59…不揮発性メモリ、60…カードI/F、61…カードホルダ、62…カードI/F、63…カードホルダ、64…通信I/F、65…通信I/F、66…USB I/F、67…i.Link I/F、99…ルーター。

Claims (10)

  1. 映像信号を受信する受信部と、
    前記受信部で受信した映像信号に所定の信号処理を施す信号処理部と、
    前記信号処理部で所定の信号処理が施された映像信号を表示する映像表示部と、
    スクリーンセーバデータとこのスクリーンセーバデータに付随したソフトウエアを格納しており、そのデータ消去及び書き込みが所定の最小ブロック単位毎で実行される不揮発性メモリと、
    メモリ接続端子と、
    前記メモリ接続端子にスクリーンセーバデータを格納したリムーバブルメモリが装着されたとき、装置操作用の画像を前記映像表示部に表示させるメニュー処理部と、
    装置操作用の画像を介してスクリーンセーバデータの処理が指定されたとき、前記リムーバブルメモリから前記スクリーンセーバデータを読み取る画像データ読取部と、
    読み取った前記スクリーンセーバデータを最小ブロック単位毎に前記不揮発性メモリに書き込む際、前記ソフトウエアが記述されていない書き込み開始ブロックの先頭から書き込みを開始する書き込み処理部と、
    を有することを特徴とする映像表示処理装置。
  2. 前記装置操作用画像としては、スクリーンセーバデータの「変更」、「追加」の少なくとも1つを選択するための操作用画像が表示されることを特徴とする請求項1記載の映像表示処理装置。
  3. 上記の不揮発性メモリは、出荷時に格納されているソフトウエアの第1領域と、このソフトウエアにより制御を受けるスクリーンセーバデータの第2領域とを有し、第1の領域の最後の最小ブロックと、前記第2の領域の最初の最小ブロックとが異なるように各領域が確保されている請求項1記載の映像表示装置。
  4. 映像信号を受信する受信部と、前記受信部で受信した映像信号に所定の信号処理を施す信号処理部と、前記信号処理部で所定の信号処理が施された映像信号を表示する映像表示部と、スクリーンセーバデータとこのスクリーンセーバデータに付随したソフトウエアを格納し、そのデータ消去及び書き込み単位をブロック単位としている不揮発性メモリと、メモリ接続端子とを有し、制御部により動作を統括しているスクリーンセーバデータ処理方法において、
    前記メモリ接続端子にスクリーンセーバデータを格納したリムーバブルメモリが装着されたとき、装置操作用の画像を前記映像表示部に表示させ、
    スクリーンセーバデータの処理が指定されたとき、前記リムーバブルメモリから前記スクリーンセーバデータを読み取り、
    読み取った前記スクリーンセーバデータを最小ブロック単位毎に前記不揮発性メモリに書き込む際、ソフトウエアが記述されていない書き込み開始ブロックの先頭から書き込みを開始する、
    ことを特徴とするスクリーンセーバデータ処理方法。
  5. 前記スクリーンセーバデータの処理を行うための操作画像では、スクリーンセーバの「変更」、「追加」の少なくとも1つが表示される
    ことを特徴とする請求項4記載のスクリーンセーバデータ処理方法。
  6. 前記スクリーンセーバデータの処理を行うための操作で、
    前記リムーバブルメモリに複数のファイルが格納されているとき、前記映像表示部に表示される操作用画像では、ファイルの選択メニューを表示する
    ことを特徴とする請求項4記載のスクリーンセーバデータ処理方法。
  7. 読み取った前記スクリーンセーバデータを最小ブロック単位毎に前記不揮発性メモリに書き込む際、このスクリーンセーバデータを、既存のスクリーンデータセーバに上書きすることを特徴とする請求項4記載のスクリーンセーバデータ処理方法。
  8. 読み取った前記スクリーンセーバデータを最小ブロック単位毎に前記不揮発性メモリに書き込む際、このスクリーンセーバデータを、既存のスクリーンデータセーバとは別の領域に追加して書き込むことを特徴とする請求項4記載のスクリーンセーバデータ処理方法。
  9. 前記リムーバブルメモリに背景画像データが格納されているとき、この背景画像データを読出し、前記不揮発性メモリに追加記録することを特徴とする請求項4記載のスクリーンセーバデータ処理方法。
  10. スクリーンセーバデータとこのスクリーンセーバデータに付随したソフトウエアを格納しており、そのデータ消去及び書き込みが所定の最小ブロック単位毎で実行される不揮発性メモリと、
    メモリ接続端子と、
    前記メモリ接続端子にスクリーンセーバデータを格納したリムーバブルメモリが装着されたとき、装置操作用の画像を表示部に表示させるメニュー処理部と、
    装置操作用の画像を介してスクリーンセーバデータの処理が指定されたとき、前記リムーバブルメモリから前記スクリーンセーバデータを読み取る画像データ読取部と、
    読み取った前記スクリーンセーバデータを最小ブロック単位毎に前記不揮発性メモリに書き込む際、前記ソフトウエアが記述されていない書き込み開始ブロックの先頭から書き込みを開始する書き込み処理部と、
    を有することを特徴とする情報記録再生装置。
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