JP2007012501A - 傾斜感知型の発光装置 - Google Patents
傾斜感知型の発光装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007012501A JP2007012501A JP2005193421A JP2005193421A JP2007012501A JP 2007012501 A JP2007012501 A JP 2007012501A JP 2005193421 A JP2005193421 A JP 2005193421A JP 2005193421 A JP2005193421 A JP 2005193421A JP 2007012501 A JP2007012501 A JP 2007012501A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light emitting
- flower
- emitting lamp
- tilt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Led Device Packages (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
【課題】
本発明は、一輪挿し用造花の花びらを点滅させることにより美観を得る装飾品として使用される発光ユニットを提供することを課題とする。
【解決手段】
基板の上方に電池等のバッテリ2を収納するバッテリ保持部材3と傾斜センサースイッチ部材4と発光ランプ部材5を設け、該傾斜センサースイッチ部材4の傾斜姿勢変化に起因して電源回路を入り切りするように構成し、傾斜センサースイッチ部材4が上向き姿勢状態にあるときには電源回路を入りとして発光ランプ部材5を発光させ、傾斜センサースイッチ部材4が横向き姿勢状態にあるときには電源回路を切りとして発光ランプ部材5を消灯させる発光ユニットに構成し、一輪挿し用造花Fを、多色に変化する3色LEDで優雅な電飾効果を得ることのできる傾斜感知型の発光装置にしたもの。
【選択図】 図5
本発明は、一輪挿し用造花の花びらを点滅させることにより美観を得る装飾品として使用される発光ユニットを提供することを課題とする。
【解決手段】
基板の上方に電池等のバッテリ2を収納するバッテリ保持部材3と傾斜センサースイッチ部材4と発光ランプ部材5を設け、該傾斜センサースイッチ部材4の傾斜姿勢変化に起因して電源回路を入り切りするように構成し、傾斜センサースイッチ部材4が上向き姿勢状態にあるときには電源回路を入りとして発光ランプ部材5を発光させ、傾斜センサースイッチ部材4が横向き姿勢状態にあるときには電源回路を切りとして発光ランプ部材5を消灯させる発光ユニットに構成し、一輪挿し用造花Fを、多色に変化する3色LEDで優雅な電飾効果を得ることのできる傾斜感知型の発光装置にしたもの。
【選択図】 図5
Description
本発明は、例えば、一輪挿し用造花の花びら中央部に発光ダイオード(LED)からなる発光ランプ部材を設置し、これを点滅させることにより美観を得る装飾品として使用される発光ユニットに係り、特に、発光ユニットの姿勢変化に起因して発光、消灯を制御させることにより、取り扱い性を良くして優雅な電飾効果を得ることのできる傾斜感知型の発光装置の技術に関する。
従来、例えば、特許文献1、2に示されるように花びらの内部に発光ダイオード(LED)を設置し、これを点滅させることにより美観を得る装飾品は知られている。
特開2000−37997号公報
特開平 8−302512号公報
特許文献1、2のものは、電源部分が花びら以外の部分にあり、配線やスイッチ構成等の配設に特別な工夫を必要とするもので、構造が複雑で外観にも制限があると共に簡便に持ち運びができなく機動性に劣る等の課題があった。
そのために、本特許出願人においては図14の開発実験例に示すように、一輪挿しの人工造花の花弁Zの中に、発光ダイオード(LED)からなる発光ランプRを内蔵し、茎部となる軸芯Kに電池Bと引き抜きスイッチSを設けて、スイッチSの抜き操作に起因して発光ランプRの電源回路を入り操作することにより、発光ランプRを消灯状態から点灯状態に切り替え操作するものを試みたが、スイッチ操作の機敏性および点灯、消灯制御の点で更なる改善を求められていた。
そのために、本特許出願人においては図14の開発実験例に示すように、一輪挿しの人工造花の花弁Zの中に、発光ダイオード(LED)からなる発光ランプRを内蔵し、茎部となる軸芯Kに電池Bと引き抜きスイッチSを設けて、スイッチSの抜き操作に起因して発光ランプRの電源回路を入り操作することにより、発光ランプRを消灯状態から点灯状態に切り替え操作するものを試みたが、スイッチ操作の機敏性および点灯、消灯制御の点で更なる改善を求められていた。
本発明が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、電源部分と発光ランプ及びスイッチ部材を一体的にして、小型でコンパクトな発光ユニットに構成することを課題にして、発光ユニットの姿勢変化に起因して点灯発光、消灯の切り替えをなして取り扱いの容易さと、操作の確実さ、操作行動や雰囲気の優雅さを演出できて、当事者だけでなく、周りの人々との観賞性を増し、ブライダル等のキャンドルサービス、メインキャンドルに変わる演出用アイテムのツールとしての位置付けになることも目的としている。
本発明は、前述の課題解決のために、第一に、基板の上方に電池等のバッテリを収納するバッテリ保持部材と傾斜センサースイッチ部材と発光ランプ部材を設け、該傾斜センサースイッチ部材の傾斜姿勢変化に起因して電源回路を入り切りするように構成し、傾斜センサースイッチ部材が上向き姿勢状態にあるときには電源回路を入りとして発光ランプ部材を発光させ、傾斜センサースイッチ部材が横向き姿勢状態にあるときには電源回路を切りとして発光ランプ部材を消灯させる発光ユニットに構成したことを特徴とする傾斜型の発光装置であることを要旨としている。
従って、基板の上方にバッテリ保持部材と傾斜センサースイッチ部材と発光ランプ部材をコンパクトに配設することができると共に、傾斜センサースイッチ部材の傾斜姿勢変化に起因して発光ランプ部材の発光、消灯をタイミング良く制御することができる。
第二に、基板の上方に、バッテリ保持部材と傾斜センサースイッチ部材と発光ランプ部材とを配設するのに、バッテリ保持部材を基板に近接して配置すると共に、基板に架設した傾斜センサースイッチ部材の上部に積層位置させて発光ランプ部材を基板より架設し、発光ランプ部材を最上位に位置させたことにより発光効果を有効に活用できる。
第三に、基板の上方に、バッテリ保持部材と傾斜センサースイッチ部材と発光ランプ部材とを下から順番に積層して配設して、発光ランプ部材を最上位に位置させたことによりコンパクトな構成にして取り扱い性を向上させる。
第四に、基板の上方に、バッテリ保持部材を左右に衝立状に立設配置し、該バッテリ保持部材の中間に、傾斜センサースイッチ部材と発光ランプ部材とを下から順番に積層して配設して、発光ランプ部材を最上位に位置させたことによりバッテリ容量を増大して発光ランプ部材の発光効果をより高めながらも、コンパクトな構成にして取り扱い性を向上させる。
第五に、発光ランプ部材が電源回路を入りの時に、ゆっくりと発光し、ゆっくりと消灯しながら、多色に変化する制御回路付きの3色LEDで構成されていること特徴とするものであり、これにより発光、消灯を蛍の光のようにゆっくりと除変することができ更に発光色も7色等に順番に変化することができて、効果的な発光の演出とキャンドルサービスに代わる演出アイテムに利用が可能となり、宝石がきらめくように優美で暖かい輝きを放つことができる。
第六に、棒状の把持部材の上方に半透過性部材で構成された発光ユニット収納部を設け、該発光ユニット収納部内に、前記把持部材の延長線に直交させる方向姿勢で基板を固定し、該把持部材を上向き姿勢状態にした時に発光ランプ部材を発光させるようにしたことを特徴とし、発光ランプ部材を半透過性部材で被覆することにより更に宝石がきらめくように優美で暖かい輝きを放つことができ、しかも上向き姿勢状態にした時に発光するのでその効果が増大される。
第七に、棒状の把持部材を茎部と、上方に半透過性部材を複数の花弁を有する花とした造花に形成し、該花の内部中央に発光ユニットを収納したことを特徴とするもので、造花(例えばバラの花)にした場合には、発光ユニットの姿勢変化に起因して発光、消灯の切り替えをなして取り扱いの容易さと、操作の確実さ、操作雰囲気の優雅さを演出できて、当事者だけでなく、周りの人々との観賞性を増し、ブライダル等のキャンドルサービスに変わる演出用アイテムのツールとしての位置付けになることも目的としている。
請求項4記載の発光装置。
請求項4記載の発光装置。
第八に半透過性部材を軟質性の部材で構成された外側の花弁部材と、硬質性の部材で構成された内側の蕾部材に構成し、該蕾部材の内部に発光ユニットを収納したことを特徴とする。この構成により発光ユニットを硬質性の蕾部材で保護することが可能となり発光ユニットを不測に損傷する恐れが少なくなるので、発光ユニットを長期に亘って確実に使用して発光、消灯作動させることができる。
第九に、複数の造花を横向き姿勢に手提げ容器に収納し、造花の一つずつ若しくは複数を上向き姿勢でテーブル上の花立てに差し込んで上向き姿勢状態を保持させ、発光ランプ部材の発光を維持するようにしたことを特徴とするもので、造花(例えばバラの花)にした場合には、発光装置の姿勢変化に起因して発光、消灯の切り替えをなして取り扱いの容易さと、操作の確実さ、操作雰囲気の優雅さを演出できて、当事者だけでなく、周りの人々との観賞性を増し、ブライダル等のキャンドルサービスに変わる演出用アイテムのツールとしての位置付けにも最適になるものである。また、発光ユニットが3色LEDで構成されているときには、発光、消灯を蛍の光のようにゆっくりと除変することができ更に発光色も7色等に順番に変化することができて、更に会場内の雰囲気向上に寄与でるものである。
第十に、支柱を蔓状に立設構成した造花用茎部に複数の花受け部を設けた蔓状造花台において、該複数の花受け部に造花の一つづつ若しくは複数を上向き姿勢で差し込んで上向き姿勢状態を保持させ、発光ランプ部材の発光を維持するようにしたことを特徴とするもので、造花(例えばバラの花)にした場合には、発光装置の姿勢変化に起因して各花受け用ポットに上向き姿勢で差し込んだ本発明に係る発光ユニットを内装した造花が発光維持し、且つ発光ユニットが3色LEDで構成されているときには、発光、消灯を蛍の光のようにゆっくりと除変することができ更に発光色も7色等に順番に変化することができて、発色の変化と、発光、消灯の切り替えをなして取り扱いの容易さと、操作の確実さ、操作雰囲気の優雅さを演出できて、当事者だけでなく、周りの人々との観賞性を増し、ブライダル等のキャンドルサービスの時のメインキャンドルに変わる演出用アイテムのツールとしての位置付けにも最適になるものである。
本発明の構成により、単一の基板をベース部材として、電源部分と発光ランプ及びスイッチ部材を一体的にして、小型でコンパクトな発光器に構成することができて、これを一輪挿しの人工造花の花弁部に収納させた時には、発光器の姿勢変化に起因して点灯発光、消灯の切り替えをなして取り扱いの容易さと、操作の確実さ、操作行動や雰囲気の優雅さを演出できて、当事者だけでなく、周りの人々との観賞性を増し、室内や店舗等の装飾効果の向上、家庭、病院、介護施設、等での癒しの向上、或いはブライダル等のキャンドルサービスメインキャンドルに変わる演出用アイテムのツールとして活用できる効果を奏するものである。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
符号1は上面に銅箔等の電導体が添着されている円形若しくは多角形の円盤状の基板であり、該基板1の上方に電池等の円盤型バッテリ2を出し入れ自在に収納するバッテリ保持部材3が台形ドーム状に形成されて基板1に近接して配設されて取り付けられ、このバッテリ保持部材3の上部にボールスイッチ型4sの傾斜センサースイッチ部材4が前後二カ所の配線用金属部材4aを介して基板1に架設され、更に該傾斜センサースイッチ部材4の上方に位置するように制御回路5a付きのLED発光ランプ部材5が2本の配線用金属部材5bを介して設けてある。
符号1は上面に銅箔等の電導体が添着されている円形若しくは多角形の円盤状の基板であり、該基板1の上方に電池等の円盤型バッテリ2を出し入れ自在に収納するバッテリ保持部材3が台形ドーム状に形成されて基板1に近接して配設されて取り付けられ、このバッテリ保持部材3の上部にボールスイッチ型4sの傾斜センサースイッチ部材4が前後二カ所の配線用金属部材4aを介して基板1に架設され、更に該傾斜センサースイッチ部材4の上方に位置するように制御回路5a付きのLED発光ランプ部材5が2本の配線用金属部材5bを介して設けてある。
該LED発光ランプ部材5は制御回路5aの制御により七色等の多色に変化する3色LEDからなるものであり、発光ランプ部材5が電源回路を入りの時に、ゆっくりと発光し、ゆっくりと消灯しながら、多色に変化する制御回路5a付きの3色LEDで構成されているものであり、これにより発光、消灯を蛍の光のようにゆっくりと除変することができ、更に発光色も7色に順番に変化することができる。
これにより、基板1の上方に、バッテリ保持部材3と傾斜センサースイッチ部材4と発光ランプ部材5が下から順番に積層して配設されており、発光ランプ部材4を最上位に位置させてコンパクトな構成にしてあり取り扱い性を向上させる。
これにより、基板1の上方に、バッテリ保持部材3と傾斜センサースイッチ部材4と発光ランプ部材5が下から順番に積層して配設されており、発光ランプ部材4を最上位に位置させてコンパクトな構成にしてあり取り扱い性を向上させる。
そして、上記傾斜センサースイッチ部材4の傾斜姿勢変化に起因して電源回路を入り切りするように構成されており、傾斜センサースイッチ部材4が上向き姿勢状態にあるときに、ボールスイッチ4sが導通して電源回路を入りとして制御回路5aを介して発光ランプ部材5を発光させ、傾斜センサースイッチ部材4が上向き姿勢状態以外の横向き姿勢や下向き姿勢状態にあるときには、ボールスイッチ4sが非導通となり、電源回路を切りとして発光ランプ部材5を消灯させる傾斜型の発光装置に構成されており、傾斜センサースイッチ部材4の傾斜姿勢変化に起因して照明ランプ部材5の発光、消灯がタイミング良く制御されている。
図2、図3は、本発明の第2実施形態であるバッテリ2の容量をアップした発光ユニットの一例を示す。前述した第1実施形態の小型発光ユニットは、小光量の発光用として有効であるが、電源容量が小さく、発光照度も限定され、例えば、3色LEDの発色性能、作用を効果的に発揮させるには更なるバッテリ容量の増大が望まれている。
図2は、容量をアップした発光ユニットを示すもので、図2は、正面図、図3は側面図を示す。このものは基本的には前記の図1と同様な構成を採用しており、符号1は上面に銅箔等の電導体が添着されている円盤状の基板であり、該基板1の上方の左右に電池等のバッテリ2、2を交換自在に挟持するバネ板箸状のバッテリ保持部材3、3が立設配設されて取り付けられ、円盤型バッテリ2、2を基板1上に衝立状に位置させる。
このバッテリ保持部材3、3の間に位置してボールスイッチ型の傾斜センサースイッチ部材4が前後二カ所の配線用金属部材4aを介して基板1に架設され、更に該傾斜センサースイッチ部材4の上方に位置するように制御回路5a付きのLED発光ランプ部材5が2本の配線用金属部材5bを介して設けてある。該LED発光ランプ部材5は七色等の多色に変化する3色LEDからなるものであり、ボールスイッチ4sが導通して電源回路を入りとして制御回路5aを介して発光ランプ部材5を発光させ、ゆっくりと発光し、ゆっくりと消灯しながら、多色に変化する制御回路5a付きで構成されているものであり、これにより発光、消灯を蛍の光のようにゆっくりと除変することができ、更に発光色も7色に順番に変化することができる。
上記の図2、図3で説明される本発明の第2実施形態のものは、バッテリ2が、発光ランプ部材5、傾斜センサー4、を挟むように衝立状に立設させて設けてあることから、他物に接触させたような不測な事故のとき、発光ランプ部材5、傾斜センサー4、配線部5bを保護することができるよう構成されている。
発光ランプ部材5は、側面に設置したバッテリ2、2に隠れないように2本の配線5bを支持部材にして点灯が確認できる最上部位置に設置されている。これらにより、発光ランプ部材5の発光効果をより高めながらも、コンパクトな構成にして取り扱い性を向上させる。
図4は、制御回路の概念図を示す。使用例の場合、傾斜センサー4が水平に近い横姿勢状態になると、傾斜センサー4のボールスイッチ4sの導通が断たれて電源部からの電源を遮断して発光ランプ5を消灯するように設定してある。傾斜センサー4が直立に近い直立姿勢状態になると、ボールスイッチ4sが導通されて電源部からの電源を通電し制御回路5aを介して発光部の発光ランプ5を点灯するように設定してある。
これら傾斜センサー4の傾斜に基づくボールスイッチ4sの位置および導通作用を図12、図13に示す。図12のように傾斜センサー4の傾斜が直立姿勢以外にあると、ボールスイッチ4sが自重により転がって左右配線部を架橋しない位置にあり導通が断たれて電源部からの電源を遮断している。図13のように傾斜センサー4が直立姿勢若しくは直立姿勢に近い状態にあると、ボールスイッチ4sが自重により転がって左右配線部を架橋する位置にあり電源部からの電源を導通している。
これら傾斜センサー4の傾斜に基づくボールスイッチ4sの位置および導通作用を図12、図13に示す。図12のように傾斜センサー4の傾斜が直立姿勢以外にあると、ボールスイッチ4sが自重により転がって左右配線部を架橋しない位置にあり導通が断たれて電源部からの電源を遮断している。図13のように傾斜センサー4が直立姿勢若しくは直立姿勢に近い状態にあると、ボールスイッチ4sが自重により転がって左右配線部を架橋する位置にあり電源部からの電源を導通している。
傾斜センサー4が直立に近い状態で電源が通電すると、制御部5aの制御回路が発光ランプ5の3色LEDを決められた7色の指定色の順に、ゆっくりと点灯を初めて発光し、そして、ゆっくりと消灯して、爾後7色の点灯を繰り返すことができる点灯制御を行うようになっている。
すなわち、発光ランプ部材5が電源回路を入りの時に、ゆっくりと発光し、ゆっくりと消灯しながら、多色に変化する3色LEDで構成されていること特徴とするものであり、これにより発光、消灯を蛍の光のようにゆっくりと除変することができ更に発光色も7色等に順番に変化することができて、効果的な発光の演出とキャンドルサービスに代わる演出アイテムに利用が可能となり、宝石がきらめくように優美で暖かい輝きを放つことができる。
すなわち、発光ランプ部材5が電源回路を入りの時に、ゆっくりと発光し、ゆっくりと消灯しながら、多色に変化する3色LEDで構成されていること特徴とするものであり、これにより発光、消灯を蛍の光のようにゆっくりと除変することができ更に発光色も7色等に順番に変化することができて、効果的な発光の演出とキャンドルサービスに代わる演出アイテムに利用が可能となり、宝石がきらめくように優美で暖かい輝きを放つことができる。
図5は、造花に本発明の発光ユニットを応用した実施形態の一例を示す。
造花で作られたバラの花Fの花梗(棒状の把持部材)Kの先端部に花床9をがく10と一体的の構成し、この上に蕾部材となる硬質製の花冠6が取り付けてある。この硬質製の花冠6で発光ユニット8を包むように発光ユニット8の基板1の下部で一体的に取り付けられている。
また、硬質製の花冠6の外側には花弁部材となる軟質製の花弁7が、該花冠6を幾重にも取り巻くように複数枚数設けられ、外観上は生花のバラに類似した構成となっている。
造花で作られたバラの花Fの花梗(棒状の把持部材)Kの先端部に花床9をがく10と一体的の構成し、この上に蕾部材となる硬質製の花冠6が取り付けてある。この硬質製の花冠6で発光ユニット8を包むように発光ユニット8の基板1の下部で一体的に取り付けられている。
また、硬質製の花冠6の外側には花弁部材となる軟質製の花弁7が、該花冠6を幾重にも取り巻くように複数枚数設けられ、外観上は生花のバラに類似した構成となっている。
硬質製の花冠6は樹脂製で、軟質製の花弁7は繊維質部材製で構成され、いずれも半透明の材質でできており、発光ランプ部材5が点灯したときには、光の一部が透過する感じの半透過性部材で構成されており、花弁7が発光ランプ部材5の七色変化に応じてほのぼのとした灯りを反映させて、多色に煌めくように変化構成されているものである。
硬質製の花冠6は、成形後は変形しにくい樹脂製材質が使用されており、本提案のバラの花Fを束にして、軟質製の花弁7同士が接触し、押し合っても硬質製の花冠6の中に設置された発光ユニット8は、硬質製の花冠6の強度で保護され、発光ユニット8が損傷することを防止することができる。
このように、軟質製の花弁7で既存の造花のイメージを損なうことなく発光ユニット8を硬質性の花冠6で保護することが可能となり、発光ユニット8を不測に損傷する恐れが少なくなるので、発光ユニット8を長期に亘って確実に使用して発光、消灯作動させることができる。
なお、第2実施形態については、左右に衝立状に立設配置したバッテリ保持部材3及びバッテリ2の中間に、傾斜センサースイッチ部材4と発光ランプ部材5とを下から順番に積層して配設しているので、傾斜センサースイッチ部材4と発光ランプ部材5とがバッテリ保持部材3に挟持されたバッテリ2で保護される形態になり、上記硬質製の花冠6を省略して花弁7だけで包囲するようにしても良い。
このように、軟質製の花弁7で既存の造花のイメージを損なうことなく発光ユニット8を硬質性の花冠6で保護することが可能となり、発光ユニット8を不測に損傷する恐れが少なくなるので、発光ユニット8を長期に亘って確実に使用して発光、消灯作動させることができる。
なお、第2実施形態については、左右に衝立状に立設配置したバッテリ保持部材3及びバッテリ2の中間に、傾斜センサースイッチ部材4と発光ランプ部材5とを下から順番に積層して配設しているので、傾斜センサースイッチ部材4と発光ランプ部材5とがバッテリ保持部材3に挟持されたバッテリ2で保護される形態になり、上記硬質製の花冠6を省略して花弁7だけで包囲するようにしても良い。
発光ユニット8が基板1の上方にまとめて、バッテリ2、傾斜センサー4、発光ランプ部5が設置してあり、基板1の下方には何も無い状態で構成してあるため、バラの花梗Kの先端部の花床9、硬質製の花冠6を接着した上に、発光ユニット8をしっかりと、また容易に接着することが出来、バラの花Fに作用する種々な荷重が作用しても、容易に破損しない強い強度の構成が出来ることとなる。このとき、基板1が円形若しくは多角形の円盤状に構成されていると花冠6の円形底に取り付けやすい利点もある。
このように、棒状の把持部材Kの上方に半透過性部材で構成された発光ユニット8収納部を設け、該発光ユニット8収納部内に、前記把持部材Kの延長線に直交させる方向姿勢で基板1を固定し、該把持部材Kを上向き姿勢状態にした時に発光ランプ部材5を発光させるようにしたことを特徴とし、発光ランプ部材5を半透過性部材で被覆することにより更に宝石がきらめくように優美で暖かい輝きを放つことができ、しかも上向き姿勢状態にした時に発光するのでその効果が増大される。
図6、図7、図8は、結婚式等で多く見られるキャンドルサービスの形態に代えて、本発明のバラの花Fを、新郎、新婦が各テーブルにサービスする状況を示した図である。
図6、図7、図8に示すように、新郎、新婦が各テーブルにサービスに廻るとき、新郎若しくは新婦が、本発明のバラ造花Fの花束を横向き姿勢に寝かせた状態で図6のような手提げ容器B等に収納して、若しくは図7のように把手で束ねた状態で持参し、お客様が位置する各テーブルT上の花立てHへ、本発明のバラの花Fを一本ずつ若しくは複数本を差し込むときバラの花Fを上向き姿勢に立てると、傾斜センサー4が作用し、横にして抱えているバラの花Fは点灯しないのに、立てて差し込むバラの花Fが、きれいに点灯し、お客様に大きな感動を与えることとなる。
また、一般的にこのサービスのときには会場内の照明は暗くしてあり、各テーブルT上の花立てHの位置も見えにくく把握し難い状態であるが、本発明のバラの花Fを上向き姿勢にすることで発光して照明代わりとなり、花立てHの位置を視認しながら発光状態のバラの花Fを花立てHに差し込み、上向き状態を保持させて発光を持続させるものである。そして、バラの花Fの発光、消灯を蛍の光のようにゆっくりと除変することができ更に発光色も七色等に順番に変化することができて、効果的な発光の演出とキャンドルサービスに代わる演出アイテムに利用が可能となり、宝石がきらめくように優美で暖かい輝きを放つことができる。
なお、この場合に各テーブルT上の花立てHに差し込む他に、各テーブルのお客様にも思い出の記念としてバラの花Fを一本づつ若しくは複数本を点灯状態で手渡すようにしてもよい。
造花(例えばバラの花)にした場合には、発光装置の姿勢変化に起因して発光、消灯の切り替えをなして取り扱いの容易さと、操作の確実さ、操作雰囲気の優雅さを演出できて、当事者だけでなく、周りの人々との観賞性を増し、ブライダル等のキャンドルサービスに変わる演出用アイテムのツールとしての位置付けにも最適になるものである。
なお、この場合に各テーブルT上の花立てHに差し込む他に、各テーブルのお客様にも思い出の記念としてバラの花Fを一本づつ若しくは複数本を点灯状態で手渡すようにしてもよい。
造花(例えばバラの花)にした場合には、発光装置の姿勢変化に起因して発光、消灯の切り替えをなして取り扱いの容易さと、操作の確実さ、操作雰囲気の優雅さを演出できて、当事者だけでなく、周りの人々との観賞性を増し、ブライダル等のキャンドルサービスに変わる演出用アイテムのツールとしての位置付けにも最適になるものである。
図9、図10、図11は、上記に説明した、新郎、新婦が各テーブルにサービスしたときのクライマックスとしてのメインキャンドル形態に代えて使用できる蔓状造花台11を用いた発光装置に関するものの状況を示した図である。
該蔓状造花台11は、ベース板12から疑似葉13を設けた支柱14を蔓状に立設して造花用茎部15を構成し、該造花用茎部15の上下適所に花受け部としての複数のリング状のポット支持体16を設け、該ポット支持体16に花受け用ポット17を嵌入させて支持したもので構成される。そして、この花受け用ポット17を嵌入させた状態の蔓状造花台11を披露宴会場のメインコーナーにベース板12等の下部を花飾り等できれいに被覆した状態で設置しておく。しかるに、新郎若しくは新婦が、前述のようにお客様の各テーブルT上の花立てHへ、本発明のバラの花Fを上向き姿勢に差し込んで美しく優雅に点灯させて、お客様に大きな感動を与えた余韻が残る中で、予め雰囲気良く装飾されて設置されている蔓状造花台11の場所に移動していく。
披露宴会場のメインコーナーに移動した新郎、新婦が、該蔓状造花台11にセットされている複数の花受け用ポット17に、バスケットなどから取り出した茎部を短くした(図5の長さLに設定したもの)本発明に係る造花(ローズの造花)Fの一つづつ若しくは複数を上向き姿勢で差し込んで上向き姿勢状態を保持させ、発光ランプ部材5の発光を維持するようすることにより、傾斜センサー4が作用し、横姿勢のバラの花Fは点灯しないのに、上向き姿勢で差し込むバラの花Fが美しく点灯し、さらに差し込んだものから順次に点灯し、上下複数個のもの、ひとつひとつの花Fが次々と点灯して輝き始めていくのでお客様に更に大きな感動と喜びの余韻を与えることとなる。
尚、上記バラの花Fは花受け用ポット17をセットしているときには該花受け用ポット17に差し込むが、リング状のポット支持体16のみの時には該ポット支持体16に差し込むようにしても良く、これらが花受け部としての機能を有するものである。また、蔓状造花台11の形態は支柱14が上方に立設するものの他に、横方向に伸長するもの若しくは扇状に展開するものでも良く、疑似葉13を有するか否かも問わないものであり、要はバラの花Fを支持できる花受け部を設けた構成にされていれば良いものである。
尚、上記バラの花Fは花受け用ポット17をセットしているときには該花受け用ポット17に差し込むが、リング状のポット支持体16のみの時には該ポット支持体16に差し込むようにしても良く、これらが花受け部としての機能を有するものである。また、蔓状造花台11の形態は支柱14が上方に立設するものの他に、横方向に伸長するもの若しくは扇状に展開するものでも良く、疑似葉13を有するか否かも問わないものであり、要はバラの花Fを支持できる花受け部を設けた構成にされていれば良いものである。
以上説明したように、棒状の把持部材を葉の付いた茎部とし、上方に半透過性部材を複数の花弁を有する花とした造花に形成し、該花の内部中央に発光器を収納したことを特徴とするもので、造花(例えばバラの花)にした場合には、発光装置の姿勢変化に起因して発光、消灯の切り替えをなして取り扱いの容易さと、操作の確実さ、操作雰囲気の優雅さを演出できて、当事者だけでなく、周りの人々との観賞性を増し、ブライダル等のキャンドルサービスに変わる演出用アイテムのツールとしての位置付けになることも目的としている。
本発明は、従来の生花と違い、多種の色が点灯する造花は、人の心を癒し、感動を与えるもので、結婚式を初めとする冠婚葬祭への利用、入院患者さんへの贈り物、一般家庭、等各種の場面、場所等に応用できるものであり、特に照明管理できる会場内のイベント利用などで暗闇、夜間の癒し効果が十分期待できるものである。夜間に限らずその使用形態は、これらのものに限定されるものではない。
1 基板
2 バッテリ
3 バッテリ保持部材
4 傾斜センサー制御部
5 発光ランプ
6 硬質製の花冠(蕾部材)
7 軟質製の花弁(花弁部材)
8 発光ユニット
9 花床
10 がく
11 蔓状造花台
17 花受け用ポット
F 造花(バラの花)
2 バッテリ
3 バッテリ保持部材
4 傾斜センサー制御部
5 発光ランプ
6 硬質製の花冠(蕾部材)
7 軟質製の花弁(花弁部材)
8 発光ユニット
9 花床
10 がく
11 蔓状造花台
17 花受け用ポット
F 造花(バラの花)
Claims (10)
- 基板の上方に電池等のバッテリを収納するバッテリ保持部材と傾斜センサースイッチ部材と発光ランプ部材を設け、該傾斜センサースイッチ部材の傾斜姿勢変化に起因して電源回路を入り切りするように構成し、傾斜センサースイッチ部材が上向き姿勢状態にあるときには電源回路を入りとして発光ランプ部材を発光させ、傾斜センサースイッチ部材が横向き姿勢状態にあるときには電源回路を切りとして発光ランプ部材を消灯させる発光ユニットに構成したことを特徴とする傾斜感知型の発光装置。
- 基板の上方に、バッテリ保持部材と傾斜センサースイッチ部材と発光ランプ部材とを配設するのに、バッテリ保持部材を基板に近接して配置すると共に、基板に架設した傾斜センサースイッチ部材の上部に積層位置させて発光ランプ部材を基板より架設し、発光ランプ部材を最上位に位置させたことを特徴とする請求項1記載の傾斜感知型の発光装置。
- 基板の上方に、バッテリ保持部材と傾斜センサースイッチ部材と発光ランプ部材とを下から順番に積層して配設して、発光ランプ部材を最上位に位置させたことを特徴とする請求項1、2記載の傾斜感知型の発光装置。
- 基板の上方に、バッテリ保持部材を左右に衝立状に立設配置し、該バッテリ保持部材の中間に、傾斜センサースイッチ部材と発光ランプ部材とを下から順番に積層して配設して、発光ランプ部材を最上位に位置させたことを特徴とする請求項1、2記載の傾斜感知型の発光装置。
- 発光ランプ部材が電源回路を入りの時に、ゆっくりと発光し、ゆっくりと消灯しながら、多色に変化する制御回路付きの3色LEDで構成されていること特徴とする請求項1、2、3、4記載の傾斜感知型の発光装置。
- 棒状の把持部材の上方に半透過性部材で構成された発光ユニット収納部を設け、該発光ユニット収納部内に、前記把持部材の延長線に直交させる方向姿勢で発光ユニットの基板を固定し、該把持部材を上向き姿勢状態にした時に発光ランプ部材を発光させるようにしたことを特徴とする請求項1、2、3、4、5記載の傾斜感知型の発光装置。
- 棒状の把持部材を茎部とし、上方に半透過性部材を複数の花弁を有する花とした造花に形成し、該花の内部中央に発光ユニットを収納したことを特徴とする請求項6記載の傾斜感知型の発光装置。
- 半透過性部材を軟質性の部材で構成された外側の花弁部材と、硬質性の部材で構成された内側の蕾部材に構成し、該蕾部材の内部に発光ユニットを収納したことを特徴とする請求項6記載の傾斜感知型の発光装置。
- 複数の造花を横向き姿勢に手提げ容器に収納し、造花の一つづつ若しくは複数を上向き姿勢でテーブル上の花立てに差し込んで上向き姿勢状態を保持させ、発光ランプ部材の発光を維持するようにしたことを特徴とする請求項7及び8に記載の傾斜感知型の発光装置。
- 支柱を蔓状に立設構成した造花用茎部に複数の花受け部を設けた蔓状造花台において、該複数の花受け部に造花の一つづつ若しくは複数を上向き姿勢で差し込んで上向き姿勢状態を保持させ、発光ランプ部材の発光を維持するようにしたことを特徴とする請求項7及び8に記載の傾斜感知型の発光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005193421A JP2007012501A (ja) | 2005-07-01 | 2005-07-01 | 傾斜感知型の発光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005193421A JP2007012501A (ja) | 2005-07-01 | 2005-07-01 | 傾斜感知型の発光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007012501A true JP2007012501A (ja) | 2007-01-18 |
Family
ID=37750701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005193421A Pending JP2007012501A (ja) | 2005-07-01 | 2005-07-01 | 傾斜感知型の発光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007012501A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014088654A (ja) * | 2012-10-05 | 2014-05-15 | w−style株式会社 | 装飾用フラワーおよびそれを用いたセレモニーの演出装置とその方法 |
CN104323518A (zh) * | 2014-11-03 | 2015-02-04 | 陈明 | 一种会变色发光的仿真植物 |
CN105650576A (zh) * | 2016-01-25 | 2016-06-08 | 深圳市讯宇创科技有限公司 | 灯具和灯具的控制方法 |
JP2017124138A (ja) * | 2016-01-15 | 2017-07-20 | オルガ ワダ | 発光ダイオードランプを使用したフラワー装飾。 |
KR20210002955U (ko) * | 2020-06-24 | 2021-12-31 | 김기완 | Led 스탠드 조명 |
-
2005
- 2005-07-01 JP JP2005193421A patent/JP2007012501A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014088654A (ja) * | 2012-10-05 | 2014-05-15 | w−style株式会社 | 装飾用フラワーおよびそれを用いたセレモニーの演出装置とその方法 |
CN104323518A (zh) * | 2014-11-03 | 2015-02-04 | 陈明 | 一种会变色发光的仿真植物 |
JP2017124138A (ja) * | 2016-01-15 | 2017-07-20 | オルガ ワダ | 発光ダイオードランプを使用したフラワー装飾。 |
CN105650576A (zh) * | 2016-01-25 | 2016-06-08 | 深圳市讯宇创科技有限公司 | 灯具和灯具的控制方法 |
KR20210002955U (ko) * | 2020-06-24 | 2021-12-31 | 김기완 | Led 스탠드 조명 |
KR200495107Y1 (ko) * | 2020-06-24 | 2022-03-04 | 김기완 | Led 스탠드 조명 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6474858B1 (en) | Illumination device with an outer tube encasing a transparent center rod | |
US7419283B2 (en) | Electrical decoration lighting device and set of such devices | |
US6364501B1 (en) | Illuminative vase-type scented ornamental decoration structure | |
US6880958B2 (en) | Electric lighting device in the form of a candle | |
JP2007012501A (ja) | 傾斜感知型の発光装置 | |
US8444288B1 (en) | Charger plate having illuminated members | |
US20040085758A1 (en) | Electric decorative flower | |
US11116341B2 (en) | Cake cover | |
US7213957B1 (en) | Lighted Christmas star ornament apparatus | |
JP3209636U (ja) | 丸太椅子又は台若しくはテーブル | |
US7278752B2 (en) | Device for providing internal illumination of live flowers and other products | |
US20130033200A1 (en) | Sport christmas kit | |
CN200989548Y (zh) | 多功能灯具 | |
US20100027250A1 (en) | Battery operated lighted centerpiece | |
JP3127579U (ja) | 改良コースターの構造 | |
JP3168388U (ja) | 葬儀葬祭用蓮華灯 | |
CN201025356Y (zh) | 遥控饰件 | |
JP3142946U (ja) | リモコン式灯明仏壇 | |
JP3119789U (ja) | 照明付き植栽容器及び植栽容器を収納した照明付き天板 | |
WO2006107625A2 (en) | Candle finial | |
KR200387335Y1 (ko) | 고휘도 칩 led를 이용한 조화 | |
CN207621926U (zh) | 一种新型烛台 | |
TWM542364U (zh) | 數位花座 | |
JPH088701Y2 (ja) | 結婚記念品 | |
JP3173402U (ja) | 照明付き飾り棚 |