JP2007011974A - 情報入力装置 - Google Patents

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JP2007011974A JP2005195222A JP2005195222A JP2007011974A JP 2007011974 A JP2007011974 A JP 2007011974A JP 2005195222 A JP2005195222 A JP 2005195222A JP 2005195222 A JP2005195222 A JP 2005195222A JP 2007011974 A JP2007011974 A JP 2007011974A
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Abstract

【課題】 ソフトウェアキーボードを用いて文字列の登録や削除、編集を良好に行う。
【解決手段】 遠隔操作装置200が設けられ、この遠隔操作装置200に対するユーザーの操作によって形成される操作信号が、例えば赤外線信号に変換されて送信される。この赤外線信号がテレビジョン受信機100の受光部6で受光され、受光された赤外線信号から逆変換された操作信号が制御部コンピュータ(CPU)7に供給されて、その操作信号の内容に従って例えばチューナ1での放送信号の選択や、デスクランブラ2でのデスクランブルの許可等の制御が行われる。さらに、制御部コンピュータ7からの信号が管面表示(OSD)回路8に供給されて、ソフトウェアキーボードの表示信号が形成され、この表示信号が加算器3に供給されて、陰極線管5の表示面に表示される放送信号の映像に重畳されると共に、ソフトウェアキーボード上の文字列の登録や削除、編集が行われる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えばテレビジョン受信機のように画像受信装置と遠隔操作装置とからなるシステムに使用して好適な情報入力装置に関する。詳しくは、登録データなどの入力を、ソフトウェアキーボードを用いて行う場合の操作を簡単にできるようにするものである。
従来の情報入力装置では、ソフトウェアキーボードに最初から登録されている文字列を選択して、入力操作を容易にすることが行われている(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら特許文献1には、本願発明のように任意の文字列を作成、編集して、必要なときにそれを選択して入力する技術については記載されていないものである。
特開平11−202996号公報
テレビジョン放送のデジタル化が進むにつれて、デジタル放送受信機内のソフトウェアキーボードの利用の頻度が多くなっている。このようなソフトウェアキーボードを使ってユーザーは、キーワード検索機能を始め、データ放送の個人データ入力やインターネット、メールまでも楽しむことができるものである。
ところが従来のソフトウェアキーボードでは、ユーザーが任意のワードを入れるには、リモコンの↑↓←→キーでソフトウェアキーボード上の文字を選んで言葉を形成し、変換して入力する必要があった。その上、ユーザーの使用頻度が高いワードをそのたびに入力するのは極めて煩わしい。
そこで、上述の特許文献1に記載の技術では、例えばインターネットアドレスの入力において使用頻度の高い「http://」や「.co.jp/」などのワードを、最初から既定の文字列として登録しておき、必要なときに一覧表からその文字列を選択して入力を容易に行うことができるようにしているものである。
しかしながら、このような最初から既定された文字列では、上述のキーワード検索機能やデータ放送の個人データ入力、あるいはメールなどには、その利用範囲が極めて狭いものである。また例えば「.co.jp/」の文字列が登録されていても、アドレスが「.com」であった場合には、全て入力しなければならないものである
この出願はこのような点に鑑みて成されたものであって、解決しようとする問題点は、従来の技術では、ソフトウェアキーボードを用いて文字列の入力を行う場合に、ユーザーが任意の文字列を作成、編集して、必要なときにそれを選択して入力や削除をすることはできなかったというものである。
このため本発明においては、ソフトウェアキーボードから入力された文字列を登録または削除の指示を行うボタンの指示に従って記憶し、記憶された文字列を用いて情報処理を行うと共に、記憶された文字列を選択してこの選択された文字列の削除または編集を行うようにしたものであって、これによれば、ソフトウェアキーボードを用いて登録データなどの入力を行う場合の操作を、極めて簡単に行うことができる。
請求項1の発明によれば、ソフトウェアキーボードから入力された文字列を登録または削除の指示を行うボタンの指示に従って記憶し、記憶された文字列を用いて情報処理を行うと共に、記憶された文字列を選択してこの選択された文字列の削除または編集を行うようにしたことによって、ソフトウェアキーボードを用いて登録データなどの入力を行う場合の操作を、極めて簡単に行うことができるものである。
また、請求項2の発明によれば、遠隔操作装置には、少なくともソフトウェアキーボード上のカーソルの移動を行う操作キーとカーソルで指示された処理を実行する決定キーとが設けられていることによって、良好に登録データなどの入力を行うことができるものである。
請求項3の発明によれば、遠隔操作装置による文字列記憶手段に記憶された文字列の選択は、ソフトウェアキーボードの一部に文字列記憶手段に記憶された文字列を一覧表示し、遠隔操作装置によりカーソルを移動して所望の文字列を選択することによって、記憶された文字列の削除または編集を良好に行うことができるものである。
請求項4の発明によれば、遠隔操作装置による文字列記憶手段に記憶された文字列の選択は、遠隔操作装置の所定操作によりソフトウェアキーボードに重ねて文字列記憶手段に記憶された文字列を一覧表示し、遠隔操作装置によりカーソルを移動して所望の文字列を選択することによって、記憶された文字列の削除または編集を良好に行うことができるものである。
これによって、従来の技術では、ソフトウェアキーボードを用いて文字列の入力を行う場合に、ユーザーが任意の文字列を作成、編集して、必要なときにそれを選択して入力や削除をすることはできなかったものを、本発明によればこれらの問題点を容易に解消することができるものである。
すなわち、本発明の情報入力装置は画像受信装置と遠隔操作装置とからなり、画像受信装置上の表示手段にソフトウェアキーボードを表示させる表示手段と、遠隔操作装置によりカーソルを移動してソフトウェアキーボードから文字列の入力を行う文字列入力手段と、文字列の入力に伴って入力された文字列の登録または削除の指示を行うボタンを表示するボタン表示手段と、ボタンへの遠隔操作装置によるカーソルの移動での指示に従って入力された文字列を記憶する文字列記憶手段と、記憶された文字列を用いて情報処理を行う情報処理手段と、遠隔操作装置により文字列記憶手段に記憶された文字列を選択してこの選択された文字列の削除または編集を行う文字列編集手段とを設けたものである。
以下、図面を参照して本発明を説明するに、図1は本発明による情報入力装置を適用したテレビジョン受信機(画像受信装置)の一実施形態の構成を示すブロック図である。
図1において、例えばBS/CSデジタル放送を受信するアンテナ10からの信号が、テレビジョン受信機100のチューナ1に供給されて、所望の放送信号が受信される。この受信された放送信号は、デスクランブラ2に供給されて視聴可能な状態にデスクランブルされ、デスクランブルされた信号が加算器3を通じて例えばNTSC方式のエンコーダ4に供給され、エンコードされた信号が陰極線管5に供給されて、受信された放送信号の映像が陰極線管5の表示面に表示される。
一方、遠隔操作装置200が設けられ、この遠隔操作装置200に対するユーザーの操作によって形成される操作信号が、例えば赤外線信号に変換されて送信される。この赤外線信号がテレビジョン受信機100の受光部6で受光され、受光された赤外線信号から逆変換された操作信号が制御部コンピュータ(CPU)7に供給されて、その操作信号の内容に従って例えばチューナ1での放送信号の選択や、デスクランブラ2でのデスクランブルの許可等の制御が行われる。
さらに、制御部コンピュータ7からの信号が管面表示(On Screen Display=OSD)回路8に供給されて、例えば図2のAに示すようなソフトウェアキーボードの表示信号が形成され、この表示信号が加算器3に供給されて、陰極線管5の表示面に表示される放送信号の映像に重畳される。これにより、陰極線管5の表示面にはソフトウェアキーボードが表示される。またこのソフトウェアキーボードには、例えば任意のキーの表示が変化されることによりカーソルが表示される。
また、このカーソルが遠隔操作装置200に対するユーザーの操作に従って移動され、例えばユーザーが遠隔操作装置200で決定の操作を行うことによって、カーソルで指示された1文字ずつの入力が行われる。すなわちこの入力は、制御部コンピュータ7と管面表示回路8との共働により行われ、この入力によって文字列が形成される。それと共に、例えばソフトウェアキーボード上の「変換」「確定」「削除」等のキーをカーソルで選択することによって、入力された文字列の漢字変換や編集が行われる。
さらに、遠隔操作装置200には任意のオプション釦が設けられ、ユーザーがこの釦を操作すると、ソフトウェアキーボードに図2のBに示すような「お気に入りへ登録」と「お気に入りからの削除」のキーが表示される。そして遠隔操作装置200に対するユーザーの操作に従い、これらのキーがカーソルで選択されることによって、形成された文字列の「お気に入り」への登録や削除が行われる。なお「お気に入り」に登録された文字列は、例えば制御部コンピュータ7に併設のメモリ装置9に記憶される。
そこで、図2のBに示す表示の状態で、「お気に入りへ登録」が選択された場合には、図2のCに示すように、この例ではソフトウェアキーボードの中央右側に設けられた「お気に入り」のキー欄に形成された文字列が登録される。また、「お気に入りからの削除」が選択された場合には、図2のDに示すように「お気に入りから削除する項目を選択してください」の表示と共に「確定」「中止」のキーが表示され、削除する項目と「確定」のキーが選択されることによって、選択された項目の削除が行われる。
従って、上述の装置においては、形成された文字列を「お気に入り」に登録したり削除したりすることができる。そしてこの「お気に入り」に登録された文字列は、ユーザーが所望のときに取り出すことができるものであって、この取り出された文字列を、例えばチューナ1において電子番組表(Electric Program Guide=EPG)が採用されている場合には、その電子番組表における番組のキーワード検索や、デスクランブラ2においては、デスクランブルを許可するためのパスワードの設定などに利用することができる。
すなわち、ユーザーは例えばソフトウェアキーボードの中央右側に設けられた「お気に入り」のキー欄に表示された文字列の一つをカーソルで選択することによって、この文字列を、例えばソフトウェアキーボードの上部に設けられた「入力欄」に反映させることができる。そしてさらにこの「入力欄」に記載された文字列に対しては、「変換」「確定」「削除」等のキーをカーソルで選択することによって、記載された文字列の漢字変換や編集を行うことができる。
こうして、本発明の情報入力装置によれば、ソフトウェアキーボードから入力された文字列を登録または削除の指示を行うボタンの指示に従って記憶し、記憶された文字列を用いて情報処理を行うと共に、記憶された文字列を選択してこの選択された文字列の削除または編集を行うようにしたことによって、ソフトウェアキーボードを用いて登録データなどの入力を行う場合の操作を、極めて簡単に行うことができる。
さらに本発明の情報入力装置は、例えば図1の装置において制御部コンピュータ7にウェブ接続手段11が設けられて、インターネット20等に接続されている場合には、そのネットワーク情報やアドレス(URL)の入力、あるいは電子メールの文章を作成する場合などにも利用できる。また制御部コンピュータ7に、ドライバ12及びソケット13を介して外部メモリ300が接続される場合には、外部メモリ300に設けられるファイルやフォルダの名称の入力や編集などにも利用できる。
このようにして、従来の技術では、ソフトウェアキーボードを用いて文字列の入力を行う場合に、ユーザーが任意の文字列を作成、編集して、必要なときにそれを選択して入力や削除をすることはできなかったものを、本発明によればこれらの問題点を容易に解消することができるものである。
ところで上述の実施形態では、図2A〜Dに示したようなソフトウェアキーボードについて説明したが、このソフトウェアキーボードには、例えば図3のAに示すようなものも考えられる。ここに示すソフトウェアキーボードは、その表示の中に「お気に入り」のキー欄が存在しないものである。そこでこの場合においても、表示変更によるカーソルが遠隔操作装置200に対するユーザーの操作に従って移動され、遠隔操作装置200で決定の操作を行うことによって、カーソルで指示された1文字ずつの入力が行われる。
さらに、遠隔操作装置200には任意のオプション釦が設けられ、ユーザーがこの釦を操作すると、ソフトウェアキーボードに図3のBに示すような「お気に入りへ登録」と「お気に入りからの削除」のキーが表示される。そして遠隔操作装置200に対するユーザーの操作に従ってこれらのキーがカーソルで選択されることによって、形成された文字列の「お気に入り」への登録や削除が行われる。なお「お気に入り」に登録された文字列は、例えば制御部コンピュータ7に併設のメモリ装置9に記憶される。
そこで、図3のBに示す表示で、「お気に入りへ登録」が選択された場合には、図3のCに示すように「お気に入りに登録しました」の文字が表示されて、形成された文字列が登録される。すなわちこの場合には、ソフトウェアキーボードの中には「お気に入り」のキー欄が存在しないので、単に上述のように「お気に入り」に登録されたことが表示の中で宣言されるだけで、このままでは「お気に入り」のキー欄への登録された状態は表示されないものである。
そこでこの場合には、例えば図3のAに示す表示に戻した状態から、例えば遠隔操作装置200に設けられる任意のファンクション釦を用いて表示の切り替えが行われる。すなわちこのファンクション釦の操作によって、図3のDに示すように「お気に入り」のキー欄が表示される。これによって、「お気に入り」のキー欄への登録を確認することができる。またこの「お気に入り」のキー欄は、他の遠隔操作装置200に設けられた「戻る」釦等の操作によって元の図3のAの表示に戻される。
さらに、図3のBに示す表示で「お気に入りからの削除」が選択された場合には、図3のEに示すように「お気に入りから削除する項目を選択してください」の表示と共に、図3のDと同様の「お気に入り」のキー欄が表示され、さらに「確定」「中止」のキーが表示される。そしてこの状態で、「お気に入り」のキー欄の中の削除する項目と「確定」のキーが選択されることによって、選択された項目の削除が行われる。なお「中止」のキーが選択された場合には、図3のAの表示に戻される。
このようにして、図3のA〜Eの実施形態においても、ソフトウェアキーボードから入力された文字列を登録または削除の指示を行うボタンの指示に従って記憶し、記憶された文字列を用いて情報処理を行うと共に、記憶された文字列を選択してこの選択された文字列の削除または編集を行うようにしたことによって、ソフトウェアキーボードを用いて登録データなどの入力を行う場合の操作を、極めて簡単に行うことができる。
なお図4には、図3のA〜Eの実施形態に対応する処理のフローチャートを示す。このフローチャートにおいて、ステップS1ではソフトウェアキーボードの起動が判断され、起動される(Yes)とステップS2でソフトウェアキーボードが表示される。次にステップS3ではファンクション釦の押下が判断され、押下がないとき(No)はさらにステップS4でダイレクト文字入力か否か判断される。そして、ダイレクト文字入力でないとき(No)は、ステップS2に戻される。
また、ステップS3でファンクション釦の押下があるとき(Yes)は、ステップS5で「お気に入り」のリスト(キー欄)が表示(図3のD)される。そしてステップS6で文字列の選択が判断され、選択される(Yes)とステップS7でソフトウェアキーボードに選択された文字列が反映される。また、ステップS4でダイレクト文字入力が行われたとき(Yes)も、ステップS7でソフトウェアキーボードには入力された文字列が反映される。
さらに、ステップS8では再度文字入力を行うか否かが判断され、文字入力を行うとき(Yes)はステップS3に戻される。またステップS8で文字入力を行わないとき(No)はさらにステップS9で「確定」ボタンが押下られたか否か判断される。そして「確定」ボタンが押下られたとき(Yes)は、ステップS10でソフトウェアキーボードの起動元のアプリケーションに文字列が渡されて処理は終了(エンド)される。
またステップS9で「確定」ボタンが押下られていないとき(No)は、さらにステップS11で「中止」ボタンが押下られたか否か判断される。そしてここでも「中止」ボタンが押下られていないとき(No)は、ステップS7に戻される。これによって、ステップS7ではソフトウェアキーボードに入力された文字列が反映され、さらにステップS8で文字入力を行うとき(Yes)はステップS3に戻される。
一方、ステップS11で「中止」ボタンが押下られたとき(Yes)は、ステップS12で終了確認のダイアログが表示され、ステップS13で保存せずに終了するか否か判断される。そして保存せずに終了のとき(Yes)は、ステップS14でソフトウェアキーボードの起動元のアプリケーションに文字列を渡すことなく処理は終了される。
またステップS13で保存せずに終了でないとき(No)は、ステップS15で終了するか否か判断され、終了のとき(Yes)は終了され、終了でないとき(No)はステップS7に戻される。このようにして、図3のA〜Eの実施形態における処理を実現することができる。
さらに図5には、本願出願人が先に発表した遠隔操作装置200の具体例を示す。なお、図5のAは2つ折の装置を畳んだ状態、図5のBは装置を開いた状態の正面図である。
この図5のAにおいては、電源、チャンネルのアップダウン、音量、消音等の操作釦と共に、↑↓←→キーおよび決定釦となる操作部51、オプションボタン52、戻る釦53等が設けられている。また、図5のBにおいては、畳んだ状態では蓋側となる上部にテレビ受信機の操作部が設けられ、下部に録画装置等の操作部が設けられると共に、その下端部にファンクション釦54が設けられる。
従ってこの遠隔操作装置200において、操作部51、オプションボタン52、戻る釦53、ファンクション釦54等を用いることにより、例えば図3のA〜Eの実施形態において、ソフトウェアキーボードから入力された文字列を登録または削除の指示を行うボタンの指示に従って記憶し、記憶された文字列を用いて情報処理を行うと共に、記憶された文字列を選択してこの選択された文字列の削除または編集を行うことができる。
こうして本発明の情報入力装置によれば、情報入力装置は画像受信装置と遠隔操作装置とからなり、画像受信装置上の表示手段にソフトウェアキーボードを表示させる表示手段と、遠隔操作装置によりカーソルを移動してソフトウェアキーボードから文字列の入力を行う文字列入力手段と、文字列の入力に伴って入力された文字列の登録または削除の指示を行うボタンを表示するボタン表示手段と、ボタンへの遠隔操作装置によるカーソルの移動での指示に従って入力された文字列を記憶する文字列記憶手段と、記憶された文字列を用いて情報処理を行う情報処理手段と、遠隔操作装置により文字列記憶手段に記憶された文字列を選択してこの選択された文字列の削除または編集を行う文字列編集手段とを設けることにより、記憶された文字列の削除または編集を良好に行うことができるものである。
なお本発明は、上述の説明した実施形態に限定されるものではなく、本発明の精神を逸脱することなく種々の変形が可能とされるものである。
本発明による情報入力装置を適用したテレビジョン受信機(画像受信装置)の一実施形態の構成を示すブロック図である。 その説明のためのソフトウェアキーボードの図である。 その説明のためのソフトウェアキーボードの図である。 その動作の説明のためのフローチャート図である。 その説明のための遠隔操作装置の正面図である。
符号の説明
1…チューナ、2…デスクランブラ、3…加算器、4…NTSC方式のエンコーダ、5…陰極線管、6…受光部、7…制御部コンピュータ(CPU)、8…管面表示(OSD)回路、9…メモリ装置、10…アンテナ、11…ウェブ接続手段、12…ドライバ、13…ソケット、20…インターネット、100…テレビジョン受信機、200…遠隔操作装置、300…外部メモリ

Claims (4)

  1. 画像受信装置と遠隔操作装置とからなる情報入力装置であって、
    前記画像受信装置上の表示手段にソフトウェアキーボードを表示させる表示手段と、
    前記遠隔操作装置によりカーソルを移動して前記ソフトウェアキーボードから文字列の入力を行う文字列入力手段と、
    前記文字列の入力に伴って入力された文字列の登録または削除の指示を行うボタンを表示するボタン表示手段と、
    前記ボタンへの前記遠隔操作装置によるカーソルの移動での指示に従って前記入力された文字列を記憶する文字列記憶手段と、
    前記記憶された文字列を用いて情報処理を行う情報処理手段と、
    前記遠隔操作装置により前記文字列記憶手段に記憶された文字列を選択して該選択された文字列の削除または編集を行う文字列編集手段と
    を設けたことを特徴とする情報入力装置。
  2. 請求項1記載の情報入力装置において、
    前記遠隔操作装置には、少なくとも前記ソフトウェアキーボード上のカーソルの移動を行う操作キーと前記カーソルで指示された処理を実行する決定キーとが設けられている
    ことを特徴とする情報入力装置。
  3. 請求項1記載の情報入力装置において、
    前記遠隔操作装置による前記文字列記憶手段に記憶された文字列の選択は、前記ソフトウェアキーボードの一部に前記文字列記憶手段に記憶された文字列を一覧表示し、前記遠隔操作装置によりカーソルを移動して所望の文字列を選択する
    ことを特徴とする情報入力装置。
  4. 請求項1記載の情報入力装置において、
    前記遠隔操作装置による前記文字列記憶手段に記憶された文字列の選択は、前記遠隔操作装置の所定操作により前記ソフトウェアキーボードに重ねて前記文字列記憶手段に記憶された文字列を一覧表示し、前記遠隔操作装置によりカーソルを移動して所望の文字列を選択する
    ことを特徴とする情報入力装置。
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CN103634679A (zh) * 2013-11-26 2014-03-12 乐视致新电子科技(天津)有限公司 智能电视的文本删除控制方法及装置

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