JP2007011893A - Rss文書の閲覧方法及び装置及びプログラム及びプログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents

Rss文書の閲覧方法及び装置及びプログラム及びプログラムを格納した記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】 RSS文書に記述・指定するテキストや画像と同文書に添付する画像/音声データを連動して閲覧することを可能にする。
【解決手段】 本発明は、RSS文書に記述・指定される各種情報(テキスト・画像・Webページ)と同文書に添付される映像/音声データを取得し、記憶手段に格納し、RSS文書を解析し、取得した該RSS文書に各種指定される文書と同文書に添付される映像/音声データを表示手段に連動して表示する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、RSS(Rich Site Summary)文書の閲覧方法及び装置及びプログラム及びプログラムを格納した記憶媒体に係り、特に、RSSを用いて提供されるマルチメディアコンテンツ(映像・音声・画像・テキスト)を連動して閲覧するための、RSS文書の閲覧方法及び装置及びプログラム及びプログラムを格納した記憶媒体に関する。
RSSは、Webサイトの見出しや要約などのメタデータを構造化して記述するXML(eXtensible Markup Language)ベースのフォーマットであり、主にWebサイトの更新情報を公開するのに使用されている(例えば、非特許文献1参照)。
例えば、ニュースサイトやBlogサイトでは、新規ページのタイトル、アドレス、要約などをRSSで構成するところが増えてきている。
図10に、RSSの文書の一例を示す。RSS文書では、まず、該RSSを公開するWebサイトの情報としてChannel要素のtitle属性にWebサイトのタイトル、link属性にWebサイトのURL、description属性にWebサイトの内容を記述する。他にも、category属性にWebサイトの種類を記述できる。
次に、該Webサイトの更新情報として、item要素のtitle属性に新規ページのタイトル、link属性に該ページのURL、description属性に該ページの要約を記述する。他にも、item要素のttl属性に該ページの寿命(キャッシュすべき分)を指定できる。また、image要素を用いて、更新情報に画像を指定でき、この際、image要素のurl属性に画像のURL、link属性に画像にリンクさせるURL、title属性に画像のタイトルを記述する。
更に、RSS2.0の仕様では、item要素のenclosure属性を用いて、更新情報に映像や音声データを指定でき、この際、enclosure属性のurl属性に映像/音声データのURL、length属性に映像/音声データのサイズ、type属性に映像/音声データのタイプを記述する。
このenclosure属性の登場により、最近では、RSSをWebサイトの更新情報を配信する手段として用いるだけでなく、映像/音声データを定期的に配信する手段として用いたり、更新情報として新規ページの要約を記述すると共に、その要約を音声に変換したデータを合わせて提供したり、RSSの用途が多様化してきている。
一方、RSS文書を閲覧する方法として、RSSリーダと呼ばれるソフトウェアがあり、各社から色々なRSSリーダが提供されている。
一般的なRSSリーダでは、各Webサイトが提供するRSS文書を定期的に取得し、RSS文書に記述された更新情報(新規ページのタイトルや要約、画像など)を一覧形式で提示する。また、利用者はタイトルなどに付与されたハイパーリンクをクリックすることで、更新されたWebページをWebブラウザで閲覧できる。
さらには、映像プレイヤを用い、RRS文書に添付された映像/音声データを視聴でできる。
RRS 2.0 Specification http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss
上記のように、既存のRSS文書とRSSリーダを用いることで、多数のWebサイトが提供する更新情報を集約し、効率的に閲覧することができる。
しかし、上記従来の手法では、各更新情報を個別に閲覧できるが、RSS文書に記述された各種情報(テキスト・画像・映像・音声)を連動して閲覧するようなことはできない。例えば、RSS文書に添付された映像/音声データの視聴に同期して、RSS文書内に記述されたテキストや画像を提示したり、タイトルなどに付与されたハイパーリンクが示すWebページを自動的に表示したりすることはできない。
ここで、既存のRSSの枠組みの中で、上記で示したようなRSS文書の閲覧が実現できれば、RSSを用いた情報提供・閲覧における表現の幅広がると共に、RSSの新たな用途を開拓することが可能となる。
例えば、更新情報として新規ページの要約(テキスト)と音声データを単に提供するのではなく、音声データの再生に同期して、テキストを字幕的に表示したり、映像データの再生に同期して、関連する情報が記述されたWebページを動的に切り替えたりすることが考えられる。さらには、RSS文書の各項目(item要素)を指示することで、同文書に添付された映像データが対応する時刻から再生させることが考えられる。
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、RSS文書に記述・指定するテキストや画像と同文書に添付する画像/音声データを連動して閲覧することが可能なRSS文書の閲覧方法及び装置及びプログラム及びプログラムを格納した記憶媒体を提供することを目的とする。
本発明(請求項1)は、RSSを用いて提供されるマルチメディアコンテンツ(映像・音声・画像・テキスト)の閲覧方法において、
RSS文書に記述・指定される各種情報(テキスト・画像・Webページ)と同文書に添付される映像/音声データを取得し、記憶手段に格納し、
RSS文書を解析し、取得した該RSS文書に各種指定される文書と同文書に添付される映像/音声データを表示手段に連動して表示する。
図1は、本発明の原理を説明するための図である。
本発明(請求項2)は、RSS文書を取得し、データ保管手段に格納するステップ(ステップ1)と、
RSS文書のchannel要素のdescription属性を参照し、該RSS文書が指定されたRSSシナリオであるかをチェックするステップ(ステップ2)と、
RSS文書が指定されたRSSシナリオである場合(ステップ2、Yes)に、enclosure属性が示す映像/音声データを映像プレイヤで再生するステップ(ステップ3)と、
RSS文書のtitle属性が示す値がカウンタと一致するitem要素を導出するステップ(ステップ4)と、
導出したitem要素のttl属性が示す値をタイマに加算するステップ(ステップ5)と、
導出したitem要素にdescription属性がある場合(ステップ6、Yes)に該description属性が示すテキストをキャプション表示手段で表示するステップ(ステップ7)と、
導出したitem要素にimage要素がある場合に(ステップ8、Yes)、該image要素が示す画像をキャプション表示手段で表示するステップ(ステップ9)と、
映像/音声データの再生状況を監視するステップ(ステップ10)と、
映像/音声データの再生時刻がタイマの示す時刻になった時(ステップ11、No)にカウンタを1増分し(ステップ12)、RSS文書から次のitem要素を導出するステップ(ステップ4)と、を行う。
図2は、本発明の原理構成図である。
本発明(請求項3)は、RSSを用いて提供されるマルチメディアコンテンツ(映像・音声・画像・テキスト)の閲覧装置であって、
少なくとも、RSS文書を入力するRSS入力手段5と、映像/音声データを取得するデータ取得手段6と、該RSS文書や映像/音声データを保管するデータ保管手段7と、RSS解析手段8、映像プレイヤ2、キャプション表示手段3とを有し、
RSS入力手段5は、
入力されたRSS文書をデータ保管手段7に格納し、該RSS文書のchannel要素のdescription属性を参照して、該RSS文書が指定されたRSSシナリオであるかをチェックする手段を有し、
RSS解析手段8は、
RSS文書が指定されたRSSシナリオである場合に、enclosure属性が示す映像/音声データを映像プレイヤ2で再生する手段と、
RSS文書のtitle属性が示す値がカウンタと一致するitem要素を導出する手段と、
導出したitem要素のttl属性が示す値をタイマに加算する手段と、
導出したitem要素にdescription属性がある場合に、該description属性が示すテキストをキャプション表示手段3で表示する手段と、
導出したitem要素にimage要素がある場合に、該image要素が示す画像をキャプション表示手段で表示する手段と、
映像/音声データの再生状況を監視する手段と、
映像/音声データの再生時刻がタイマの示す時刻になった時にカウンタを1増分し、RSS文書から次のitem要素を導出する手段と、を有する。
本発明(請求項4)は、請求項3記載のRSS文書の閲覧装置の各手段の機能をコンピュータに実行させるプログラムである。
本発明(請求項5)は、請求項3記載のRSS文書の閲覧装置の各手段の機能をコンピュータに実行させるプログラムを格納した記憶媒体である。
本発明を用いることで、RSS文書に記述・指定するテキストや画像と同文書に添付する画像/音声データを連動して閲覧することが可能になる。これにより、RSSを用いた情報提供・閲覧における表現の幅が広がる。また、映像/音声データとテキストや画像が連動して提示されることにより、情報に対する理解度が促進される。
以下、図面と共に本発明の実施の形態を説明する。
図3は、本発明の一実施の形態におけるRSSシナリオのフォーマットの一例を示す。
本発明では、RSSのフォーマットに則り、RSS文書に記述・指定する各種情報(テキスト・画像・URLが示すWebページ)と同文書に添付する映像/音声データを連動させるためのシナリオ記述(以下、RSシナリオと表現)を取得する。
具体的には、図3に示すように、channel要素のtitle属性にRSSシナリオのタイトル、link属性にRSSシナリオ提供元サイトのURL、description属性にRSSシナリオの内容を入力する。
そして、category属性に、本RSS文書が通常のRSS文書ではなく、RSSシナリオであることを意味する記述、例えば、“RSSシナリオ”を入力する。
さらに、channel要素のenclosure属性に連動させる映像/音声データを指定する。この際、従来どおり、enclosure属性のurl属性に映像/音声データのURL、length属性に映像/音声データのサイズ、type属性に映像/音声データのタイプを入力する。
次に、映像/音声データに連動して提示するテキストや画像などの情報(以下、付加情報)を各item要素に入力する。
具体的には、item要素のtitle属性に付加情報を一意に特定するID、link属性に付加情報として提示するWebページのURL、description属性に付加情報として提示するテキストを入力する。また、image要素を用いて、付加情報として画像を指定する。この際、従来通り、image要素のurl属性に画像のURL、link属性に画像にリンクさせるURL、title属性に画像のタイトルを入力する。
さらに、本発明では、item要素のttl属性には、各付加情報の寿命、つまり、提示時間を秒で指定する。なお、図3の太字で表した箇所が本発明の拡張箇所になる。
図4は、本発明の一実施の形態におけるRSS文書の閲覧装置の(以下、RSSシナリオ閲覧装置)の構成を示し、図5は、本発明の一実施の形態におけるRSSシナリオ閲覧装置が提示する画面の一例を示す。
RSSシナリオ閲覧装置1は、映像/音声データを表示する映像プレイヤ2、付加情報であるテキストや画像を表示するキャプション表示部3、Webページを表示するWebブラウザ4、利用者にRSSシナリオを指定させるためのRSS入力部5、映像/音声データを取得するデータ取得部6、RSSシナリオ、映像/音声データ、付加情報を保管するデータ保管部7、データ保管部7に格納されているRSSシナリオを解析し、連動内容を判定するRSS解析部8、RSSシナリオの解析方法を記述したRSS解釈規則9、映像プレイヤ2の制御を司るプレイヤ制御部10、キャプション表示部3の制御を司るキャプション制御部11、Webブラウザの制御を司るブラウザ制御部12から構成される。上記において、データ保管部7はディスク装置等の記憶媒体である。また、RSS解釈規則9は、メモリ等の記憶手段に記憶されているものとする。
以下に、上記の構成における動作を説明する。
図6は、本発明の一実施の形態における動作のフローチャートである。
まず、利用者は、RSSシナリオ閲覧装置1に表示されたRSS入力部5(図5の右下参照)に閲覧したいRSSシナリオ、例えば、RSSシナリオのURLやファイル名を入力する(ステップ101)。
この際、データ取得部6では、利用者が指定したRSS文書を取得し、データ保管部7に保存する(ステップ102)。
次に、RSS入力部5は、取得したRSS文書のchannel要素のcategory属性に基づいてステップ102で取得したRSS文書が、利用者から指定されたRSSシナリオであるかを、RSS解釈規則9を参照してチェックする(ステップ103)。例えば、category属性の記述が“RSSシナリオ”の場合(ステップ103、Yes)、処理を継続し、それ以外の場合(ステップ103、No)、処理を終了する。
ここで、取得したRSS文書が、RSSシナリオであった場合(ステップ103、Yes)、データ取得部6では、該RSSシナリオのchannel要素のenclosure属性が示す映像/音声データを取得し、データ保管部7に保存する(ステップ104)。
なお、上記ステップ103でのRSS文書の判定方法、ステップ104、並びに、以降で述べる処理でのRSSシナリオの解析方法は、RSS解析規則9で記述されている。
次に、映像/音声データの取得完了後、RSS解析部8は、RSSシナリオの何番目のitem要素を処理するかを管理する変数であるカウンタを「1」に初期化し、映像/音声データの再生後、次のitem要素を処理する時刻を管理する変数であるタイマを0:00に初期化する(ステップ105)。なお、カウンタとタイマは、図4には示していないが、RSSシナリオ閲覧装置1のメモリで管理する。
そして、プレイヤ制御部10では、データ取得部6で取得した映像/音声データを映像プレイヤ2に読み込み、映像/音声データを再生する(ステップ106)。
また、RSS解析部8では、データ保管部7のRSSシナリオを参照し、“title属性=カウンタ”となるitem要素を導出する(ステップ107)。ここでは、title属性が「1」のitem要素(図3のa)が導出される。
次に、導出したitem要素のttl属性を取得し、ttl属性が示す値をタイマに加算する(ステップ108)。ここでは、ttl属性の値である秒数(60秒、図3のa参照)を時刻に変換して加算し、タイマを1:00にする。
次に、RSS解析部8では、ステップ107で導出したitem要素にdescription属性が記述されているかをチェックし(ステップ109)、記述されている場合(ステップ109のYes)、該description属性が示すテキストをキャプション制御部11を介し、キャプション表示部3に表示する(ステップ110)。
また、ステップ107で導出したitem要素にimage要素が記述されているかをチェックし(ステップ111)、記述されている場合(ステップ111のYes)、該image要素のurl属性が示すURLを取得し、キャプション制御部11を介し、該URLが示す画像をキャプション表示部3に表示する(ステップ112)。
また、ステップ107で導出したitem要素のtitle属性とttl属性を取得し、キャプション制御部11を介し、該情報をキャプション表示部3に表示する(ステップ113)。
この際、該情報の表示方法としては、例えば、図5に示すように、ttl属性を時刻に変換して表示することが考えられる。
さらに、RSS解析部8は、ステップ107で導出されたitem要素にlink属性が記述されているかをチェックし(ステップ114)、記述されている場合(ステップ114のYes)、該link属性が示すURLを取得し、ブラウザ制御部12を介し、該URLが示すWebページをWebブラウザ4に表示する(ステップ115)。
次に、ステップ107で導出したitem要素以降に、item要素があるかをチェックし(ステップ116)、item要素が存在する場合(ステップ116のNo)、処理を継続しステップ117へ進む。一方、item要素が存在しない場合、つまり、RSSシナリオの終端の場合(ステップ116のYes)、処理を終了する。
ステップ116の処理がYesの場合、プレイヤ制御部10は、映像プレイヤ2の状況を監視するモードに移行し(ステップ117)、映像プレイヤ2の再生時刻がタイマの示す時刻になるまで映像プレイヤ2の監視を継続する(ステップ118のYes)。
その後、映像プレイヤ2の再生時刻がタイマの示す時刻になった時(ステップ118のNo),RSS解析部8に処理を移行し、カウンタを1増分する(ステップ119)。ここでは、映像プレイヤ2の再生時刻が1:00になった時、RSS解析部8でカウンタを2に増分する。
[2ループ目の処理]
そして、図6のA(ステップ107)に戻り、データ保管部7のRSSシナリオを再参照し、“title属性=カウンタ”となるitem要素を導出する(ステップ107)。ここでは、title属性が「2」のitem要素(図3のb)が導出される。以降、導出したitem要素を元にステップ108〜ステップ119までの処理を実施する。
具体的には、導出したitem要素のttl属性が示す値(ここでは、60秒、図3のb参照)をタイマに加算し、タイマを2:00に更新する(ステップ108)。
次に、RSS解析部8は、導出したitem要素にdescription属性が記述されているかをチェックし(ステップ109)、ここでは、description属性が示すテキストを取得し、キャプション制御部11を介し、該テキストをキャプション表示部3に表示する(ステップ110)。
この際、キャプション表示部3に新規テキストを表示する方法としては、既存テキストを新規テキストに更新する形で表示する方法、図5に示すように、既存テキストに追記する形で表示する方法などが考えられる。なお、追記する場合、新規テキストをハイライトすることで、既存テキストと区別することが考えられる。
また、導出したitem要素にimage要素が記述されているかをチェックし(ステップ111)、ここでは、image要素は記述されていないので(ステップ111のNo)、ステップ113に進み、導出したitem要素のtitle属性とttl属性を取得し、キャプション制御部11を介し、該情報をキャプション表示部3に表示する。
そして、導出したitem要素にlink属性が記述されているかをチェックし(ステップ114)、ここでは、link属性は記述されていないので(ステップ114のNo)、ステップ116に進む。この際、Webブラウザ4には、現在表示中のWebページをそのまま表示しておく。
次に、導出したitem要素以降に、item要素があるかをチェックし、ここでは、item要素が存在するので(ステップ116のYes)、処理を継続しステップ117へ進む。
その後、映像プレイヤ2の再生時刻がタイマの示す時刻(ここでは、2:00)になった時(ステップ118のNo)、RSS解析部8に処理を移行し、カウンタを1増分(ここでは、「3」になる)する(ステップ119)。
[3ループ目の処理]
そして、図6のA(ステップ107)に戻り、ステップ107〜ステップ119までの処理を実施する。
具体的には、ステップ107でtitle属性が「3」のitem要素(図3のc)を導出し、ステップ108で導出したitem要素のttl属性が示す値(ここでは、100秒)をタイマに加算し、タイマを3:40に更新する。
その後、ステップ112において、導出したitem要素のimage要素のurl属性が示すURLを取得し、該URLが示す画像をキャプション表示部3に表示する。また、ステップ113で導出したitem要素のtitle属性とttl属性を取得し、該情報をキャプション表示部3に表示する。
そして、ステップ116において、導出したitem要素以降にitem要素があるかをチェックし、ここでは、item要素が存在しない。つまり、RSSシナリオの終端まで処理を行ったので(ステップ116のNo)、処理を終了する。
次に、映像プレイヤ2、キャプション表示部3、Webブラウザ4の各操作について説明する。
[映像プレイヤ]
本発明の一実施の形態におけるRSSシナリオの閲覧装置では、映像/音声データの再生に同期して付加情報(テキスト・画像・Webページ)を提示するだけでなく、利用者による映像プレイヤの操作に連動して映像/音声データの再生時刻に対応する付加情報を動的に提示することもできる。
以下に、上記操作時の動作を図7に示すフローチャートを参照し、説明する。
まず、利用者は、RSSシナリオ閲覧装置1に表示された映像プレイヤ2の巻き戻しボタン(図5のa)、早送りボタン(図5のb)、位置スライダ(図5のc)などを用い、映像プレイヤ2の再生時刻を変化させる(ステップ201)。
以下では、利用者の操作により、再生時刻が1:50になった場合の動作を説明する。
まず、プレイヤ制御部10は、変化後の映像プレイヤ2の再生時刻を取得し、RSS解析部8に取得した再生時刻を通知する(ステップ202)。
次に、RSS解析部8では、カウンタを「1」に初期化し、タイマを0:00に初期化する(ステップ203)。
また、RSSシナリオを参照し、“title属性=カウンタ”となるitem要素のttl属性が示す値をタイマに加算する(ステップ204)。ここでは、title属性が「1」のitem要素のttl属性が示す値(60秒、図3のa参照)をタイマに加算し、タイマを1:00に更新する。
そして、ステップ202で取得した変化後の再生時刻とタイマの示す時刻とを比較し、再生時刻の方が大きい場合(ステップ205のYes)、カウンタを1増分する(ステップ206)。
ここでは、再生時刻(1:50)はタイマ(1:00)よりも大きいので、ステップ206に進み、カウンタを2に増分する。
その後、ステップ205において、ステップ202で取得した変化後の再生時刻がタイマの示す時刻よりも小さくなるまで、ステップ204〜ステップ206の処理を繰り返す。
ここでは、2回目のループで、title属性が「2」のitem要素のttl属性が示す値(60秒、図3のb参照)をタイマに加算し、タイマを2:00に更新する(ステップ204)。
そして、ステップ205において、ステップ202で取得した再生時刻とタイマの示す時刻とを比較し、ここでは、再生時刻(1:50)はタイマ(2:00)よりも小さいので(ステップ205のNo)、ステップ207に進む。
ステップ207では、ステップ204で加算したttl属性の値をタイマから減算する。ここでは、タイマを処理前の時刻1:00に戻す。
そして、図6のA(ステップ107)以降に示すステップ107〜ステップ119までの処理を実行する。
具体的には、ステップ107において、title属性が「2」のitem要素(図3のb参照)を導出し、ステップ108において、導出したitem要素のttl属性が示す値(ここでは、60秒)をタイマに加算し、タイマを2:00に更新する。
その後、ステップ110において、導出したitem要素のdescription属性が示すテキストを取得し、キャプション制御部11を介し、該テキストをキャプション表示部3に表示する。
この際、キャプション表示部3へのテキストの表示方法としては、取得したテキストを新規にキャプション表示部3に表示する方法の他に、該テキストが既にキャプション表示部3に表示されていた場合、その既存テキストを再表示、例えば、既存テキストをハイライトすることが考えられる。
そして、ステップ116において、導出したitem要素以降にitem要素があるかをチェックする。ここでは、title属性が「3」のitem要素がまだ存在するので(ステップ116のYes)、処理を継続しステップ117へ進む。
以降、ステップ116において、導出したitem要素以降にitem要素が存在しなくなるまでステップ107〜ステップ119の処理を繰り返す。
このように、利用者は映像プレイヤ2を操作することで、映像/音声データの先頭からだけでなく、任意の時刻から映像/音声データに同期して付加情報を閲覧できる。
[キャプション表示部の操作]
本発明の一実施の形態におけるRSSシナリオの閲覧装置では、利用者によるキャプション表示部に対する操作に連動して、キャプション表示部に表示された各付加情報に対応する再生時刻から映像/音声データを再生したり、対応するWebページを動的に提示したりすることもできる。
以下に、上記操作時の動作を図8に示すフローチャートを参照して説明する。
まず、利用者は、RSSシナリオ閲覧装置1のキャプション表示部3(図5の左下参照)に表示された任意の付加情報(テキストや画像)を選択する。例えば、(title属性:ttl属性)部分をクリックする(ステップ301)。
以下では、利用者が(2:1:00)の部分をクリックし、2番目の付加情報を選択した場合の動作を説明する)。
まず、キャプション制御部11は、選択された付加情報を取得し、(title属性:ttl属性)部分のtitle属性の箇所に記述された値(以下、title値)を取得する。そして、RSS解析部8に通知する(ステップ302)。ここでは、title値として、「2」を取得する。
次に、RSS解析部8では、カウンタを1に初期化し、タイマを0:00に初期化する(ステップ303)。
また、RSSシナリオを参照し、取得したtitle値とカウンタとを比較し、title値の方が大きい場合(ステップ304のYes)、“title属性=カウンタ”となるitem要素のttl属性が示す値をタイマに加算する(ステップ305)。ここでは、title属性の「1」のitem要素のttl属性が示す値(60秒、図3のa参照)をタイマに加算し、タイマを1:00に更新する。
更に、カウンタを1増分する(ステップ306)。ここでは、カウンタを「2」に増分する。
その後、ステップ304において、ステップ302で取得したtitle値がカウンタよりも小さくなるまで、ステップ304〜ステップ306の処理を繰り返す。
ここでは、2回目のループで、title値「2」とカウンタ「2」が同じ値となり(ステップ304のNo)、ステップ307に移行する。
ステップ307では、プレイヤ制御部10を介し、タイマが示す時刻から映像プレイヤ2に読み込まれている映像/音声データを再生する。ここでは、1:00から再生する。
そして、図6のA(ステップ107)以降に示すステップ107〜ステップ119までの処理を実行する。
具体的には、ステップ107において、title属性が「2」のitem要素(図3のb)を導出し、ステップ108において、導出したitem要素のttl属性が示す値(ここでは、60秒)をタイマに加算し、タイマを2:00に更新する。
その後、ステップ110において、導出したitem要素のdescription属性が示すテキストを取得し、キャプション制御部11を介し、該テキストをキャプション表示部3に表示する。また、ステップ113において、導出したitem要素のtitle属性とttl属性の情報を取得し、キャプション制御部11を介し、当該情報をキャプション表示部3に表示する。
そして、ステップ116において、導出したitem要素以降にitem要素があるかをチェックする。ここでは、title属性が「3」のitem要素がまだ存在するので(ステップ116のYes)、処理を継続しステップ117へ移行する。
以降、ステップ116において、導出したitem要素以降にitem要素が存在しなくなるまでステップ107〜ステップ119の処理を繰り返す。
このように、利用者はキャプション表示部3に表示された任意の付加情報を選択することで、その付加情報に対応する時刻から映像/音声データに同期して付加情報を閲覧できる。
[Webブラウザの操作]
本発明の一実施の形態におけるRSSシナリオの閲覧装置では、利用者によるWebブラウザの操作に連動して、表示される各Webページに対応する再生時刻から映像/音声データを再生したり、対応するテキストや画像を動的に提示したりすることもできる。
以下に、上記操作時の動作を図9に示すフローチャートを参照して説明する。
まず、利用者はRSSシナリオの閲覧装置1に表示されたWebブラウザ4(図5の右上参照)の戻るボタン(図5のd)、進むボタン(図5のe)などを用い、Webブラウザ4に表示されるWebページを変化させる(ステップ401)。
以下では、Webページ中のリンクをクリックするなどWebページの変化後、戻るボタンでステップ115の処理で表示されたWebページを再表示した場合の動作を説明する。
まず、ブラウザ制御部12は、再表示されたWebページのURL(以下、再表示URL)を取得し、RSS解析部8に通知する(ステップ402)。
次に、RSS解析部8では、カウンタを「1」に初期化し、タイマを0:00に初期化する(ステップ403)。
また、RSSシナリオを参照し、“title属性=カウンタ”となるitem要素を取得する(ステップ404)。
そして、取得したitem要素のlink属性が示すURLと再表示URLとを照合する(ステップ405)。
ここで、取得したitem要素のlink属性が示すURLと再表示URLが異なり(ステップ405のYes)、取得したitem要素以降にitem要素がある場合(ステップ406のNo)、取得したitem要素のttl属性が示す値をタイマに加算し(ステップ408)、カウンタ値を1増分する(ステップ409)。
その後、ステップ405において、取得したitem要素のlink属性が示すURLと再表示URLが一致する(ステップ405のNo)か、ステップ406において、取得したitem
要素以降にitem要素が存在しなくなる(ステップ407のYes)までステップ404〜ステップ408の処理を繰り返す。
ここでは、1回目のループで、取得したitem要素のlink属性が示すURLと再表示URLとが一致し(ステップ405のNo)、ステップ409に進む。
ステップ409では、プレイヤ制御部10を介し、タイマが示す時刻から映像プレイヤ2に読み込まれている映像/音声データを再生する。ここでは、0:00から再生する。
そして、図6のA(ステップ107)以降に示すステップ107〜ステップ119までの処理を実行する。
具体的には、ステップ107において、title属性が「1」のitem要素(図3のa)を導出し、ステップ108において、導出したitem要素のttl属性が示す値(ここでは、60秒)をタイマに加算し、タイマを1:00に更新する。
その後、ステップ115において、導出したitem要素のlink属性が示すURLを取得し、該URLが示すWebページをWebブラウザ4に表示する。
そして、ステップ116において、導出したitem要素以降にitem要素があるかをチェックする。ここでは、title属性が「2」のitem要素がまだ存在するので(ステップ116のYes)、処理を継続しステップ117へ進む。
以降、ステップ116において、導出したitem要素以降にitem要素が存在しなくなるまでステップ107〜ステップ119の処理を繰り返す。
このように、利用者は映像/音声データの再生時に提示された任意のWebページをWebブラウザ4上に再表示することで、そのWebページに対応する時刻から映像/音声データと連動した各種情報の閲覧を実行できる。
以下、本発明の実施例を説明する。
前述の発明を実施するための最良の形態では、映像/音声データをデータ保管部7に取得することとしていたが、映像/音声データがストリーミングの場合が考えられる。
この場合でも、発明を実施するための最良の形態で述べた処理を行うことで、ストリーミングの映像/音声データとRSSシナリオに記述された添付情報(テキスト・画像・Webページ)を連動して閲覧することは容易に実現できる。
また、発明を実施するための最良の形態ではchannel要素のenclosure属性に1つだけ映像/音声データを指定するものとしたが、item要素のenclosure属性に映像/音声データを指定するようにし、1つのRSSシナリオに複数の映像/音声データを含めるようなことも考えられる。
この場合でも、発明を実施するための最良の形態で述べた処理を行うことで、複数の映像/音声データの再生に同期してRSSシナリオに記述された添付情報(テキスト・画像・Webページ)を提示することは容易に実現できる。
また、上記のRSS文書の閲覧装置の各構成要素の動作をプログラムとして構築し、閲覧装置として利用されるコンピュータにインストールする、または、ネットワークを介して流通させることが可能である。
また、構築されたプログラムをハードディスク装置や、フレキシブルディスク、CD−ROM等の可搬記憶媒体に格納しておき、閲覧装置として利用されるコンピュータにインストールする、または、配布することが可能である。
なお、本発明は、上記の実施の形態及び実施例に限定されることなく、特許請求の範囲内において種々変更・応用が可能である。
本発明は、RSSを利用したマルチメディアコンテンツの閲覧に適用可能である。
本発明の原理を説明するための図である。 本発明の原理構成図である。 本発明の一実施の形態におけるRSS文書の記述方法の一例である。 本発明の一実施の形態におけるRSSシナリオ閲覧装置の構成図である。 本発明の一実施の形態におけるRSSシナリオ閲覧装置が提示する画面の一例である。 本発明の一実施の形態における動作のフローチャートである。 本発明の一実施の形態における映像プレイヤの操作時の動作のフローチャートである。 本発明の一実施の形態におけるキャプション表示部の操作時の動作のフローチャートである。 本発明の一実施の形態におけるWebブラウザの操作時の動作のフローチャートである。 RSS文書の一例である。
符号の説明
1 RSSシナリオ閲覧装置
2 映像プレイヤ
3 キャプション表示部
4 Webブラウザ
5 RSS入力部
6 データ取得部
7 データ保管部
8 RSS解析部
9 RSS解析規則
10 プレイヤ制御部
11 キャプション制御部
12 ブラウザ制御部
20 入力装置

Claims (5)

  1. RSS(Rich Site Summary)を用いて提供されるマルチメディアコンテンツ(映像・音声・画像・テキスト)の閲覧方法において、
    RSS文書に記述・指定される各種情報(テキスト・画像・Webページ)と同文書に添付される映像/音声データを取得し、記憶手段に格納し、
    前記RSS文書を解析し、取得した該RSS文書に各種指定される文書と同文書に添付される映像/音声データを表示手段に連動して表示する、
    ことを特徴とするRSS文書の閲覧方法。
  2. RSS文書を取得し、データ保管手段に格納するステップと、
    前記RSS文書のchannel要素のdescription属性を参照し、該RSS文書が指定されたRSSシナリオであるかをチェックするステップと、
    前記RSS文書が指定されたRSSシナリオである場合に、enclosure属性が示す映像/音声データを映像プレイヤで再生するステップと、
    前記RSS文書のtitle属性が示す値がカウンタと一致するitem要素を導出するステップと、
    導出した前記item要素のttl属性が示す値をタイマに加算するステップと、
    導出した前記item要素にdescription属性がある場合に該description属性が示すテキストをキャプション表示手段で表示するステップと、
    導出した前記item要素にimage要素がある場合に、該image要素が示す画像を前記キャプション表示手段で表示するステップと、
    前記映像/音声データの再生状況を監視するステップと、
    前記映像/音声データの再生時刻がタイマの示す時刻になった時にカウンタを1増分し、前記RSS文書から次のitem要素を導出するステップと、
    を行う請求項1記載のRSS文書の閲覧方法。
  3. RSSを用いて提供されるマルチメディアコンテンツ(映像・音声・画像・テキスト)の閲覧装置であって、
    少なくとも、RSS文書を入力するRSS入力手段と、映像/音声データを取得するデータ取得手段と、該RSS文書や映像/音声データを保管するデータ保管手段と、RSS解析手段、映像プレイヤ、キャプション表示手段とを有し、
    前記RSS入力手段は、
    入力された前記RSS文書を前記データ保管手段に格納し、該RSS文書のchannel要素のdescription属性を参照して、該RSS文書が指定されたRSSシナリオであるかをチェックする手段を有し、
    前記RSS解析手段は、
    前記RSS文書が指定されたRSSシナリオである場合に、enclosure属性が示す映像/音声データを前記映像プレイヤで再生する手段と、
    前記RSS文書のtitle属性が示す値がカウンタと一致するitem要素を導出する手段と、
    導出した前記item要素のttl属性が示す値をタイマに加算する手段と、
    導出した前記item要素にdescription属性がある場合に、該description属性が示すテキストを前記キャプション表示手段で表示する手段と、
    導出した前記item要素にimage要素がある場合に、該image要素が示す画像を前記キャプション表示手段で表示する手段と、
    前記映像/音声データの再生状況を監視する手段と、
    前記映像/音声データの再生時刻がタイマの示す時刻になった時にカウンタを1増分し、前記RSS文書から次のitem要素を導出する手段と、
    を有することを特徴とするRSS文書の閲覧装置。
  4. 請求項3記載のRSS文書の閲覧装置の各手段の機能をコンピュータに実行させることを特徴とするRSS文書の閲覧プログラム。
  5. 請求項3記載のRSS文書の閲覧装置の各手段の機能をコンピュータに実行させるプログラムを格納したことを特徴とするRSS文書の閲覧プログラムを格納した記憶媒体。
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