JP4386011B2 - Webページ再編集方法及びシステム - Google Patents

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Description

本発明は、任意のWebページ中に、他Webページで記載されている関連情報を取得・合成するWebページの再編集方法及びシステムに係り、特にWebページの閲覧時に、閲覧者主導で関連情報の取得・合成処理を動的に行うためのWebページ再編集方法及びシステムに関する。
Webページ再編集方法として、Webページ製作時に、当該Webページ製作者が手動で他のWebページ中で記載されている情報を取得し、予め合成する方法がある。
例えば、ある店のWebページに、当該店の地図情報を記載する場合、まず、当該店の住所をある地図検索サイトで検索し、その検索結果ページのURLを自ページ中に記載したり、当該検索結果ページ中の地図画像(または、IMGタグ)をコピーし、自ページ中で利用したりする。
また、近年、Webサービス(Web Services:XML、HTTP、SOAPなどのインターネット標準技術を利用して、異なるプラットフォーム上のアプリケーションを統合することが可能なソフトウェアの総称)と呼ぶ技術を利用し、各Webサービスサイトが公開する情報(例えば、ニュース、株価情報、星占いなど)を動的にWebページ中に合成することが実現されている。
具体的には、Webページの製作時に、当該Webページ製作者が、各Webサービスサイトが定める仕様に従い、自ページ内に記載したい情報をタグ(ポートレットと呼ばれる)として記述することで、閲覧者が当該Webページの閲覧時に、対応する情報が動的に取得され合成して提示される(例えば、非特許文献1参照)。
他にも、Webページの閲覧時に、閲覧者主導で、当該Webページの関連情報を取得する方法として、Webブラウザの拡張機能である右クリックメニューによる検索を用いる方法が考えられる。
例えば、ある店のWebページ閲覧時、当該店の地図画像を取得したい場合、当該Webページ中の店名や住所をドラッグ後、右クリックメニューから地図検索の項目を選択することで、地図検索サイトで検索した結果のWebページが新たに開くウィンドウ中に表示される。
また、最近では、ブックマークレットと呼ぶ機能を用いることで、Webページの閲覧時に、閲覧者主導で、当該Webページに関する情報を取得したり、当該Webページの表示を変更したりすることが実現されている。ここで、「ブックマークレット」について説明する。Webブラウザのブックマークに登録して使うことができるJavaScriptで記述された小さな(1行で記述される)プログラムであり、通常、Webブラウザでブックマークを選ぶと、当該ブックマークが示すURLのWebページがWebブラウザ内に表示されるが、ブックマークレットを選んだ場合、当該ブックマークレットが示すJavaScriptプログラムが作動し、様々な動作を実現できる。検索用ブックマークレットを以下に示す。
Javacript:var selTxt=”;if(window.getSelection)selTxt=window.getSelection();else
if(document.getSelection)seTxt=document,getSlection();void(document.location.href=’http://www.DEF.com/search?q=’escape(selTxt));
具体的には、右クリックメニューでの検索と同じく、あるWebページ中の住所情報をドラッグ後、地図検索用のブックマークレットを選択することで、地図検索サイトで検索した結果を新たに開くウィンドウで閲覧できる。他にも、閲覧中のWebページに含まれる画像を拡大・縮小したり、閲覧中のWebページに別途設定する情報を合成して提示したりなど、閲覧中のWebページの表示を一時的に(リロードすると元の状態に戻る)に変更できる。
「Webサービス概説−Webサービス関連技術の概要、および最新動向」XMLコンソーシアムWebサービス技術解説書http://www.xmlconsortium.org/websv/kaisetsu/index.html
しかしながら、Webページの製作中に当該Webページ製作者が手動で他のWebページの中で記載されている情報を取得し、予め合成する方法や、Webサービスを利用し、動的にWebページ中を合成する方法では、Webページの製作時に、当該Webページ製作者が予め合成する情報、または、合成する情報を指定したタグを記載する必要がある。
そのため、従来の方法では、Webページの閲覧時に、閲覧者主導でWebページの再編集を動的に行うことはできず、また、合成される情報もWebページ製作者により予め決められており、閲覧者主導で決定するようなこともできない。
また、右クリックメニューを用いる方法では、Webページの閲覧時に、閲覧者主導で当該Webページの関連情報を取得できるものの、取得できる情報は、右クリックメニューとして設定されている項目に限定される。さらには、通常、右クリックメニューはWebブラウザのプラグインとなっているため、その項目を増やしたり、その内容を変更・拡張したりすることが難しい。
それに対し、ブックマークレットを用いる方法では、処理内容をJavaScriptで記述できるため、JavaScriptを理解できる利用者であれば、任意に変更・拡張できる。
しかしながら、ブックマークレットで記述された処理内容は、Webブラウザ上で実行されるため、その処理内容はWebブラウザが持つセキュリティ設定に制限される。その結果、本発明で考えるような、関連情報を記載したWebページを取得し、当該Webページ中から関連情報のみを抽出し、閲覧中のWebページに合成して提示したり、取得したWebページに含まれるアンカーを辿り、別のWebページに遷移したりといった、他Webページに対する処理が行えない。
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、Webページの再編集処理を、Webブラウザに表示されたWebページに対する編集部分(ブックマークレットで実現)と関連情報を記載したWebページの取得・関連情報の抽出部分とに分離し、それらを連携させることにより、任意のWebページ閲覧時に、閲覧者主導で、当該Webページ中に他Webページで記載されている関連情報を取得・合成できるWebページ再編集方法及びシステムを提供することを目的とする。
図1は、本発明の原理を説明するための図である。
本発明(請求項1)は、Webページの閲覧時、閲覧者主導で、該閲覧者が閲覧中のWebページに、他のWebページで記載されている関連情報を取得し、合成するWebページ再編集方法であって、
関連情報を記載したWebページの取得・抽出を実行するWebページ再編集装置と、Webブラウザを有する閲覧者装置から構成されるシステムにおいて、
閲覧者装置は、Webページ再編集装置にアクセスし(ステップ1)、該Webページ再編集装置が管理する、Webブラウザのブックマークに登録して使用できるプログラムであるブックマークレットを取得し(ステップ2)、
閲覧者装置は、Webページ再編集装置にアクセスし(ステップ3)、閲覧者から選択されたブックマークレットが示すスクリプトを取得し(ステップ4)、該閲覧者装置で表示中のWebページに読み込み(ステップ5)、
閲覧者装置は、閲覧者からのWebページ再編集要求を解析し、Webページ再編集装置に送信し(ステップ6)、
Webページ再編集装置は、Webページ再編集要求を受信すると、Web閲覧操作を実行し、該Webページ再編集要求に合致するWebページを取得し(ステップ7)、
取得したWebページからWebページ再編集要求に合致する関連情報を抽出し(ステップ8)、
抽出した関連情報を閲覧者装置に送信し(ステップ9)、
閲覧者装置は、Webページ再編集要求に対応する関連情報を受信し、受信した該関連情報を表示中のWebページに合成する(ステップ10)。
図2は、本発明の原理構成図である。
本発明(請求項2)は、関連情報を記載したWebページの取得・抽出を実行するWebページ再編集装置2とWebブラウザを有する閲覧者装置5から構成され、Webページの閲覧時、閲覧者主導で、該閲覧者が閲覧中のWebページに、他のWebページで記載されている関連情報を取得し、合成するWebページ再編集システムにおいて、
閲覧者装置5は、
Webページ再編集装置2にアクセスし、該Webページ再編集装置2が管理する、Webブラウザのブックマークに登録して使用できるプログラムであるブックマークレットを取得するブックマークレット取得手段61と、
Webページ再編集装置2にアクセスし、閲覧者から選択されたブックマークレットが示すスクリプトを取得し、該閲覧者装置5で表示中のWebページに読み込むスクリプト取得手段62と、
閲覧者からのWebページ再編集要求を解析し、Webページ再編集装置2に送信するWebページ再編集要求手段73と、
Webページ再編集要求に対応する関連情報を受信し、受信した該関連情報を表示中のWebページに合成する関連情報合成手段75と、
を有し、
Webページ再編集装置2は、
ブックマークレットを公開し、閲覧者装置5からのアクセスに応じて該ブックマークレットを送信するブックマークレット公開手段21と、
閲覧者装置5に送信するためのスクリプトを記憶し、該閲覧者装置5からアクセスがあると該スクリプトを読み出して送信するスクリプト記憶手段22と、
閲覧者装置5からWebページ再編集要求を受信すると、Web閲覧操作を実行し、該Webページ再編集要求に合致するWebページを取得するWeb閲覧操作実行手段25と、
取得したWebページからWebページ再編集要求に合致する関連情報を抽出するWebデータ抽出手段26と、
抽出した関連情報を閲覧者装置5に送信するWebデータ送信手段27と、を有する。
上記のように本発明によれば、Webページ製作者側で特別な対応を必要とすることなく、任意のWebページ閲覧時に、閲覧者主導で当該Webページ中に他のWebページで記載されている関連情報を取得・合成できる。
この際、従来のように、関連情報を含むWebページが新たに開くウィンドウに表示されるのではなく、必要とする関連情報のみが現在の閲覧箇所(アクション発生箇所)近傍に表示される。その結果、Webページ間の移動や分断がなくなり、さらには、閲覧中のWebページと関連情報を同時に閲覧できるため、閲覧者にとってわかりやすい情報提供が可能となる。
また、ブックマークレットを利用することで、処理内容の拡張性を維持しつつ、Webページの再編集処理をWebブラウザに表示されたWebページに対する編集部分と関連情報を記載したWebページの取得・関連情報の抽出部分に分離することで、Webブラウザが持つセキュリティ設定に縛られることなく、多様なWebページの再編集処理が可能となる。
以下、図面と共に本発明の実施の形態を説明する。
図3は、本発明の一実施の形態におけるシステム構成を示す。
同図に示すシステムは、インターネット1を介して、Webページ再編集装置2、Webサーバ3、検索サーバ4、閲覧者のパーソナルコンピュータ(PC)5が相互に接続されている。
ここで、Webページ再編集装置2、Webサーバ3、検索サーバ4は、Webブラウザからの要求に応じて保持する情報(Webページやスクリプトなど)を送出する機能に加え、PerlやPHPやJava(登録商標)などで記述されたプログラムを実行し、その結果を動的に生成し送信する機能など、Webサーバとしての基本機能を有している。
また、閲覧者PC5は、インターネットを閲覧するWebブラウザを有し、当該Webブラウザは、JavaScriptなどで記述されたスクリプトを実行するJavaScriptエンジンなどを有している。
図4は、本発明の一実施の形態におけるWebページ再編集装置の構成を示す。
同図に示すWebページ再編集装置2は、ブックマークレット公開部21、スクリプト保管部22、プログラム保管部23、イベントデータ受信部24、Web閲覧操作実行部25、Webデータ抽出部26、Webデータ送信部27から構成される。
Web閲覧操作実行部25は、Webサーバ3及び検索サーバ4と接続されている。
イベントデータ受信部24、ブックマークレット公開部21は閲覧者PC5と接続されている。
ブックマークレット公開部21は、閲覧者PC5にブックマークレットを公開する。
スクリプト保管部22は、スクリプトを格納する。
プログラム保管部23は、スクリプト保管部22に格納されているスクリプトとプログラムを関連付けて格納する。例えば、スクリプトの各関数名とプログラムの各CGI名との対応関係を表などで管理することが考えられる。
ここで、スクリプト保管部22、プログラム保管部23は、ハードディスク装置等の記憶媒体である。
イベントデータ受信部24は、閲覧者PC5からのイベントデータを受信し、当該イベントデータに含まれる各種データを取得する。
Web閲覧操作実行部25は、アクセスが発生したプログラムに記載されたWeb閲覧操作を実行し、目的のWebページへ遷移し、Webページを取得する。
Webデータ抽出部26は、Web閲覧操作実行部25で取得したWebページから目的の情報(関連情報)を抽出する。
Webデータ送信部27は、Webデータ抽出部26で抽出された目的の関連情報を閲覧者PC5に送信する。
図5は、本発明の一実施の形態における動作を説明するための図であり、Webページ再編集装置2、Webサーバ3、検索サーバ4、閲覧者PC5間における通信手順と、各コンピュータで実行される処理手順とを示す。
(1)ブックマークレットの取得;
まず、閲覧者は閲覧者PC5からWebページ再編集装置2にアクセスし、当該Webページ再編集装置2が管理するブックマークレットを取得する。
具体的には、Webページ再編集装置2では、ブックマークレット公開部21において、図6に示すようなブックマークレットの紹介Webページを公開する。この際、ブックマークレット公開部21は、ブックマークレットが示すJavaScriptプログラムをhref属性に持つアンカー形式で公開する。また、当該紹介Webページには、各ブックマークレットの説明や使い方を記述する。
そして、閲覧者が閲覧者PC5において、当該紹介Webページにアクセスし、ブックマークレットが設定されたアンカー上で右クリックメニューを開き、「このリンクをブックマーク」を選択することで、閲覧者の使用する閲覧者PC5のWebブラウザのブックマークに選択したブックマークレットを登録する。
この際、ブックマークレットは、背景技術の欄で説明したようなプログラムそのものを記述する形式ではなく、図7に示すように、プログラム本体は独立したJavaScriptファイル(スクリプト:図8参照)に記述し、ブックマークレットには、当該スクリプトを閲覧中のWebページに読み込み、当該スクリプトに記述されたプログラムを実行するための命令を記述する形式をとる。
このように、ブックマークレットとプログラム本体を分離することで、閲覧者が各自のWebブラウザにブックマークレットを登録した後にでも、当該ブックマークレットに対応するプログラムを容易に変更・拡張でき、柔軟かつ汎用的なシステムを構成できる。
(2) ブックマークレットの選択;
図9は、本発明の一実施の形態におけるブックマークレットと当該ブックマークレットが示すスクリプトの基本構成を示し、これらは、同図では、閲覧者PC5とは独立して設けられているように記載されているが、Webブラウザが有するJavaScriptエンジン上に展開され、動作する。
このうち、ブックマークレット6は、スクリプト取得部61、スクリプト挿入部62から構成され、閲覧者によるブックマークレットの選択操作に応じて展開される。スクリプト7の構成については後述する。
なお、図9には図示していないが、閲覧者PC(Webブラウザ)5上で表示されているWebページは、閲覧者PC(Webブラウザ)5の内部メモリ上で保管されており、当該内部メモリに保管されたWebページに対し再編集処理を実行する。つまり、Webサーバ3上のWebページが再編集されるのではなく、当該Webページの閲覧者PC(Webブラウザ)5上での表示を一時的に変更する。
以下、図5を用いて動作を説明する。
始めに、閲覧者は、ブックマークレットをWebページ再編集装置2から取得しておく(ステップ101)。そして、Webサーバ3(または、検索サーバ4)にアクセスし、任意のWebページをWebブラウザ上に表示する(ステップ102)。
そして、閲覧者がWebブラウザのブックマークから閲覧中のWebページに対して実行したいブックマークレットを選択する(ステップ103)。この際、選択されたブックマークットがWebブラウザの有するJavaScriptエンジン上に展開される。
以降では、図6に示す“地図画像の取得”ブックマークレットを選択した際の処理の流れを図5、図7、図9を参照して説明する。
まず、スクリプト取得部61は、Webページ再編集装置2にアクセスし、選択されたブックマークレットが示すスクリプト7(ここでは、http://remixserver/map_ABC.js、図8参照)を、Webページ再編集装置2のスクリプト保管部22から取得する(ステップ104)。
次に、スクリプト挿入部62は、取得したスクリプト7をsrc属性に持つSCRIPTタグ
(<script src=”http://remixserver/map_ABC.js”type=”text/javascript”></script>)を生成し、当該SCRIPTタグを、閲覧中のWebページに挿入する(ステップ105)。
この際、取得したスクリプト7は、Webブラウザの有するJavaScriptエンジン上に展開され、スクリプト起動部70(図9参照)において、当該スクリプトに記述されている初期化関数を実行する(ステップ106)。
ここでは、図8に示すように、初期化関数として、Webページ上で発生するドラッグ操作(イベント)を監視し、取得するイベントリスナを閲覧中のWebページに設定する。
ここで、スクリプト7は、図9に示すように、スクリプト起動部70、イベント受信部71、イベント解析部72、イベントデータ送信部73、Webデータ受信部74、Webデータ挿入部75から構成され、WebブラウザのJavaScriptエンジン上に展開され、動作する。
(3)Webページの再編集;
(3−1)アクションの実行;
まず、Webページの再編集において、閲覧者からのアクション(再編集要求)発生後、WebブラウザのJavaScriptエンジン上に展開されたスクリプト7で行われる処理について図5、図8、図9を参照して説明する。
始めに、閲覧者はステップ103で選択したブックマークレットに対応するアクションを実行する。ここでは、“地図画像の取得”ブックマークレットに対応するアクション(図6参照)として、閲覧中のWebページに記述されている“住所テキストをドラッグ”する(ステップ107)(図10参照)。
この際、スクリプト7のイベント受信部71で、閲覧者からのアクションに伴うイベントの発生を受信し、イベント解析部72で、受信したイベントに対応する処理を実行する(ステップ108)。
具体的には、まず、イベント受信部71は、閲覧者によりドラッグされた住所テキストを取得する。
そして、Webページ再編集装置2が提供する地図画像取得CGIに取得した住所テキストを送信するためのSCRIPTタグ
(<scriptsrc=”http://remixserver/cgi-bin/map_ABC.cgi?id=Map1&amp:loc=住所テキスト”</script>)
を生成し、ドラッグされた住所テキストの後ろに挿入する。
この際、上記SCRIPTタグがWebページ中に挿入されることで、イベントデータ送信部73が起動し、該SCRIPTタグの示す処理を実行する。つまり、Webページ再編集装置2に対して、イベント解析部72で生成したイベントデータを送信する(ステップ109)。
ここでは、閲覧者によりドラッグされた住所テキスト、イベント解析部72で生成したイベントデータ送信用SCRIPTタグを示すID、並びに、地図画像の取得処理要求をイベントデータとしてWebページ再編集装置2へ送信する。
(3−2)関連情報の取得・抽出;
次に、閲覧者PC5からの受信後、Webページ再編集装置2で行われる処理について、図4,図5,図11を参照して説明する。
図11は、本発明の一実施の形態におけるWebページ再編集装置で実行されるプログラム(CGI)の一例を示し、当該プログラムは、スクリプト保管部22で保管される各スクリプトと関連付けて、プログラム保管部23で管理するものとする。プログラム管理部23は、例えば、スクリプトの各関数名とプログラムの各CGI名との対応関係を表などで管理することが考えられる。
まず、Webページ再編集装置2のイベントデータ受信部24で、閲覧者PC5から送信されたイベントデータを受信し、イベントデータに含まれる各種データを取得する(ステップ110)。具体的には、地図画像取得部CGIプログラムをプログラム保管部22から読み出し、当該CGIの引数として指定されたデータ、ここでは、閲覧者によりドラッグされた住所テキストとイベントデータ送信用に生成されたSCRIPTタグを示すIDを取得する(図11参照)。
次に、Web閲覧操作実行部25で、アクセスが発生したCGIプログラムに記載されたWeb閲覧操作を実行することで、目的のWebページへ遷移・取得する(ステップ111)。
具体的には、まず、利用する地図検索サービスのトップページにアクセスし、次に、ステップ110で取得した住所テキストをクエリに検索操作を実行する。例えば、当該トップページに表示されている検索フォームに住所テキストを入力し、検索ボタンをクリックするといった操作を実行する。そして、検索結果のWebページを取得する(図11参照)。
この際、図11のプログラム中には記述していないが、検索結果として取得したWebページを解析し、当該Webページが目的のページかを判定することが考えられる。
具体的には、Web閲覧操作実行部25は、当該Webページ中に地図画像が含まれるかどうか、当該Webページ中にステップ110で取得した住所テキストが記載されているかどうか、などで判別する。そして、取得したWebページが目的のWebページである場合、Web閲覧操作の実行を終了する。一方、目的のWebページでなかった場合、例えば、検索結果として複数の候補が存在し、検索結果のWebページには地図画像が含まれず、候補一覧が表示されているような場合、順番に各候補が示すWebページへ移動し、上記処理を繰り返し、目的のWebページを導出する。
次に、Webデータ抽出部26で、Web閲覧操作実行部25で取得したWebページを解析し、当該Webページから目的の情報(Webデータ)を抽出する(ステップ112)。
具体的には、取得したWebページ含まれる各画像のURL(IMGタグのsrc属性)と予め設定された地図画像のURL記述フォーマットを照合し、当該Webページに含まれる地図画像が示すURLを取得する。さらには、当該WebページのURLを取得する(図11参照)。
そして、Webデータ送信部27で、Webデータ抽出部26で取得した情報(Webデータ)を閲覧者PC5(Webブラウザ)に送信する(ステップ113)。
具体的には、取得した地図画像のURLをsrc属性に持つIMGタグと、当該地図画像を含むWebページのURLをhref属性に持つAタグを生成し、当該IMGタグとAタグを閲覧中のWebページに埋め込むためのJavaScriptプログラムを、閲覧者PC5(Webブラウザ)に送信する。
(3−3)関連情報の合成:
最後に、Webページ再編編集装置2からのWebデータ受信後、閲覧者PC5、正確には、WebブラウザのJavaScriptエンジン上に展開されたスクリプト7で行われる処理について、図5、図9を参照して説明する。
まず、スクリプト7のWebデータ受信部74で、Webページ再編集装置2から送信されたWebデータを受信し、Webデータ挿入部75で、受信したWebデータが示すJavaScriptプログラムを実行することで、当該Webデータに記載された情報を閲覧中のWebページに挿入する(ステップ114)。
ここでは、Webページ再編集装置2で取得された地図画像のURLをsrc属性に持つIMGタグと、当該地図画像を含むWebページのURLをhref属性に持つAタグを、ステップ108で生成されたイベントデータ送信用SCRIPTタグの後ろに挿入する(図11参照)。
以上の結果、ステップ107で閲覧者がドラッグした住所テキストの後ろに、当該住所テキストに対応する地図画像が合成され提示される(ステップ115)。
図12に地図画像合成後のWebページの例、図13に地図画像合成後のHTML文書を示す。この際、閲覧者は、合成された地図画像をクリックすることで、当該地図画像を掲載していたオリジナルのWebページを閲覧できる。
(3−4)Webページの再編集;
図12に示すように、既に地図画像が挿入された状態で、新たに別の住所テキストをドラッグした場合、前述のステップ107〜ステップ114で示す処理が実行されることにより、図14に示すように、新たにドラッグした住所テキストの後ろに、当該住所テキストに対応する地図画像が新たに合成され、Webブラウザに提示される。
このように、一旦ブックマークレットの選択操作を行った後は、当該ブックマークレットに対応するアクションを実行することで、連続して関連情報を閲覧中のWebページ合成することができる。
以下、図面と共に、本発明の実施例を説明する。
[第1の実施例]
前述の実施の形態では、ブックマークレットの選択後、閲覧者からのアクションに応じて、随時、閲覧中のWebページに関連情報を合成する方法を説明した。
本実施例では、ブックマークレットの選択に連続して、閲覧中のWebページに複数の関連情報を一度に合成する方法について説明する。
なお、本実施例で述べる処理は、実施の形態で述べた処理を拡張することで容易に実現できる。
本実施例の処理を図4、図5、図9を参照して説明する。
(1)ブックマークレットの取得:
まず、閲覧者は、Webページ再編集装置2のブックマークレット公開部21が公開するブックマークレットの紹介Webページ(図6参照)にアクセスし、ブックマークレット、ここでは、“店舗画像の一括取得”ブックマークレットを取得する(ステップ101)。
(2)ブックマークレットの選択:
次に、閲覧者は、Webサーバ3にアクセスし、任意のWebページ、ここでは、“DEFぐるめの検索結果ページ”(図15参照)をWebブラウザ上に表示する(ステップ102)。
そして、Webブラウザのブックマークから、取得した“店舗画像の一括取得”ブックマークレットを選択する(ステップ103)。
この際、スクリプト取得部61が、選択されたブックマークレットが示すスクリプト7をWebページ再編集装置2から取得し(ステップ104)、スクリプト挿入部62で、当該スクリプト7をsrc属性に持つSCRIPTタグを閲覧中のWebページに挿入する(ステップ105)。
その後、スクリプト起動部70において、当該スクリプトに記述されている初期化関数を実行する(ステップ106)。
ここでは、初期化関数として、閲覧中のWebページに記述されているアンカーを解析し、
<A href-“http://DEF.co.jp/\w+/” target=”_top”>
との記述フォーマットに合致するアンカー(検索結果として表示された各店舗ページへのアンカー)を抽出する。
そして、抽出された各アンカーの後ろに、Webページ再編集装置2が提供する店舗画像取得CGIに抽出された各アンカーを示すURL(href属性)を送信するためのSCRIPTタグ
<script src=”http://remixserver/cgi-bin/img_grnavi.cgi=?id=各SCRIPTタグ示すID&amp;url=各アンカーが示すURL”></script>
を生成し、挿入する(ステップ108)。
この際、上記SCRIPTタグがWebページ中に挿入されることで、イベントデータ送信部73が起動し、Webページ再編集装置2に対して、イベントデータ、ここでは各アンカーが示すURL、各SCRIPTタグを示すID、並びに、店舗画像の取得処理要求を送信する(ステップ109)。
このように、本実施例では、閲覧者からのアクション(ステップ107)を介することなく、閲覧中のWebページに予め設定する内容が記載されているかを解析し、自動的にWebページの再編集処理を実行する。
以降、閲覧者PC5からのイベントデータ受信後におけるWebページ再編集装置2での処理、並びに、Webページ再編集装置20からのWebデータ受信後における閲覧者PC5での処理は、前述の実施の形態で述べた処理の流れとほぼ同じである。
(3−2)関連情報の取得・抽出;
まず、イベントデータ受信部24で、閲覧者PC5から送信されたイベントデータを受信し、イベントデータに含まれる各種データを取得する(ステップ110)。
次に、Web閲覧操作実行部25で、ステップ110で取得したURLが示すWebページ、つまり、検索結果として表示された各店舗ページへ遷移・取得する(ステップ111)。
そして、Webデータ抽出部26で、取得したWebページからの目的の情報、ここでは、店舗画像を抽出する(ステップ112)。具体的には、取得したWebページに含まれる画像のうち、店舗名をalt属性に持つ画像、特に最初に現れた画像を店舗画像として抽出する。
その後、Webデータ送信部27で、抽出した結果、具体的には、抽出した店舗画像を対応するアンカーの後ろに埋め込むためのJavaScriptプログラムを閲覧者PC5に送信する(ステップ113)。
(3−3)関連情報の合成;
まず、Webデータ受信部74で、Webページ再編集装置2から送信されたWebデータを受信し、Webデータ挿入部75で、受信したWebデータが示すJavaScriptプログラムを実行する(ステップ114)。
その結果、ステップ106で抽出されたアンカーの後ろに、当該アンカーが示す店舗ページに掲載されている店舗画像が合成され提示される(ステップ115)。
以降、関連情報の取得・抽出、並びに、関連情報の合成処理がステップ106で抽出された各アンカーに対して実行されることにより、図16に示すように、各店舗ページへのアンカーに各店舗ページの店舗画像が合成されたページが閲覧者に提示されることとなる。
これにより、閲覧者は、各店舗ページに移動することなく、各店舗の雰囲気などを提示される画像から判断することができる。
[第2の実施例]
前述の実施の形態では、関連情報として、画像(IMGタグ)を合成する方法について説明したが、実施の形態で述べた処理における、Webデータの抽出処理(ステップ112)を変更することで、Webページ中の任意のテキストや表(TABLEタグ)などを抽出し、合成することも容易に実現できる。
[第3の実施例]
前述の実施の形態では、イベントデータとして、閲覧者がドラッグした住所テキストや条件が一致したアンカーの示すURLなど、閲覧中のWebページに記載されている情報を送信した。
本実施例では、別途、閲覧者毎にオプションやプロファイルを作成し、これら情報をイベントデータとして送信することで、合成される情報を閲覧者毎にカスタマイズ/パーソナライズすることが考えられる。
例えば、前述の実施の形態で述べた地図画像の合成に際し、閲覧者が予め画像サイズや地図の縮尺をオプションとして設定しておき、これらの情報をイベントデータとして送信し、Webページ再編集装置2から返信するWebデータを変更することで、閲覧者毎に合成する地図画像のサイズや縮尺を変更できるようにする。
[第4の実施例]
前述の実施の形態では、Webページ再編集装置2を、閲覧者PC5と独立したコンピュータ上で動作する装置として記述したが、Webブラウザのプラグインやローカルプロキシとして提供し、閲覧者PC5上で動作する構成にすることも考えられる。
なお、上記のWebページ再編集装置2の構成要素をプログラムとして構築し、コンピュータにインストールして実行する、または、ネットワークを介して流通させることが可能である。
なお、本発明は、上記の実施の形態及び実施例に限定されることなく、特許請求の範囲内において種々変更・応用が可能である。
本発明は、閲覧者が閲覧するWebページの編集技術に適用可能である。
本発明の原理を説明するための図である。 本発明の原理構成図である。 本発明の一実施の形態におけるシステム構成図である。 本発明の一実施の形態におけるWebページ再編集装置の構成図である。 本発明の一実施の形態における動作を説明するための図である。 本発明の一実施の形態におけるブックマークレットの紹介Webページの例である。 本発明の一実施の形態におけるプログラム本体を記述したJavaScriptファイルの例である。 本発明の一実施の形態におけるスクリプトの例である。 本発明の一実施の形態におけるブックマークレットとスクリプトの基本構成図である。 本発明の一実施の形態におけるアクション実行時のWebページの表示例である。 本発明の一実施の形態におけるWebページ再編集装置で実行されるプログラム(CGI)の例である。 本発明の一実施の形態における地図画像合成後のWebページの例である。 本発明の一実施の形態における地図画像合成後のHTML文書の例である。 本発明の一実施の形態における新たに地図画像が合成されたWebページの例である。 本発明の第1の実施例のWebブラウザ上のWebページの例である。 本発明の第1の実施例の関連情報を合成したWebページの例である。
符号の説明
1 インターネット
2 Webページ再構成装置
3 Webサーバ
4 検索サーバ
5 閲覧者装置、閲覧者PC
6 ブックマークレット
7 スクリプト
21 ブックマークレット公開手段、ブックマークレット公開部
22 スクリプト記憶手段、スクリプト保管部
23 プログラム保管部
24 イベントデータ受信部
25 Web閲覧操作実行手段、Web閲覧操作実行部
26 Webデータ抽出手段、Webデータ抽出部
27 Webデータ送信手段、Webデータ送信部
61 ブックマークレット取得手段、ブックマークレット読込部
62 スクリプト取得手段、スクリプト取得部
63 スクリプト挿入部
70 スクリプト起動部
71 イベント受信部
72 イベント解析部
73 Webページ再編集要求手段、イベントデータ送信部
74 Webデータ受信部
75 関連情報合成手段、Webデータ挿入部

Claims (2)

  1. Webページの閲覧時、閲覧者主導で、該閲覧者が閲覧中のWebページに、他のWebページで記載されている関連情報を取得し、合成するWebページ再編集方法であって、
    関連情報を記載したWebページの取得・抽出を実行するWebページ再編集装置と、Webブラウザを有する閲覧者装置から構成されるシステムにおいて、
    前記閲覧者装置は、前記Webページ再編集装置にアクセスし、該Webページ再編集装置が管理する、前記Webブラウザのブックマークに登録して使用できるプログラムであるブックマークレットを取得し、
    前記閲覧者装置は、前記Webページ再編集装置にアクセスし、閲覧者から選択されたブックマークレットが示すスクリプトを取得し、該閲覧者装置で表示中のWebページに読み込み、
    前記閲覧者装置は、前記閲覧者からのWebページ再編集要求を解析し、前記Webページ再編集装置に送信し、
    前記Webページ再編集装置は、前記Webページ再編集要求を受信すると、Web閲覧操作を実行し、該Webページ再編集要求に合致するWebページを取得し、
    取得した前記Webページから前記Webページ再編集要求に合致する関連情報を抽出し、
    抽出した前記関連情報を前記閲覧者装置に送信し、
    前記閲覧者装置は、前記Webページ再編集要求に対応する前記関連情報を受信し、受信した該関連情報を表示中のWebページに合成する、
    ことを特徴とするWebページ再編集方法。
  2. 関連情報を記載したWebページの取得・抽出を実行するWebページ再編集装置とWebブラウザを有する閲覧者装置から構成され、Webページの閲覧時、閲覧者主導で、該閲覧者が閲覧中のWebページに、他のWebページで記載されている関連情報を取得し、合成するWebページ再編集システムにおいて、
    前記閲覧者装置は、
    前記Webページ再編集装置にアクセスし、該Webページ再編集装置が管理する、前記Webブラウザのブックマークに登録して使用できるプログラムであるブックマークレットを取得するブックマークレット取得手段と、
    前記Webページ再編集装置にアクセスし、閲覧者から選択されたブックマークレットが示すスクリプトを取得し、該閲覧者装置で表示中のWebページに読み込むスクリプト取得手段と、
    前記閲覧者からのWebページ再編集要求を解析し、前記Webページ再編集装置に送信するWebページ再編集要求手段と、
    前記Webページ再編集要求に対応する前記関連情報を受信し、受信した該関連情報を表示中のWebページに合成する関連情報合成手段と、
    を有し、
    前記Webページ再編集装置は、
    ブックマークレットを公開し、前記閲覧者装置からのアクセスに応じて該ブックマークレットを送信するブックマークレット公開手段と、
    前記閲覧者装置に送信するためのスクリプトを記憶し、該閲覧者装置からアクセスがあると該スクリプトを読み出して送信するスクリプト記憶手段と、
    前記閲覧者装置から前記Webページ再編集要求を受信すると、Web閲覧操作を実行し、該Webページ再編集要求に合致するWebページを取得するWeb閲覧操作実行手段と、
    取得した前記Webページから前記Webページ再編集要求に合致する関連情報を抽出するWebデータ抽出手段と、
    抽出した前記関連情報を前記閲覧者装置に送信するWebデータ送信手段と、
    を有することを特徴とするWebページ再編集システム。
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