JP2007008557A - 多機能マルチ飲料容器カバー - Google Patents

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Katsushige Yoshida
勝重 吉田
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SAWA KAKUGEN
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Abstract

【課題】保温、保冷、断熱、結露防止効果があり、簡単な結合調節でコールド飲料、ホット飲料、種々なカップ、容器に1種類、1サイズで使い分けできる多機能マルチ飲料容器カバーを得るにある。
【解決手段】熱反射機能素材と断熱機能素材からなる軽装な二層の資材(図1)を用い、所定長さの横長シートに長手方向の両端から途中迄切り込みを2本いれ上段部、中段部26、下段部と三段部で構成し最長片を該中段部26とし該上段部の長さは、該中段部26より短い長さで、該下段部の長さは該上段部より長めに該横長シートの長さを変化させるとともに、該上段部と該下段部の中央部を凹み形状24(図2)とし、最長片の該中段部端部近傍もしくは相対する片の各々の端部近傍に表裏どちらでも固定でき、かつ、互いの端部をフリーサイズで結合させる(図3)構成要件とで多機能マルチ飲料容器カバーを構成している。
【選択図】 図2

Description

本発明は、多機能マルチ飲料容器カバーに関する。
従来のコップホルダーは、段ボール製又は薄い原紙にエンボス加工を施し、断熱効果を付加した素材で円筒状に構成されている(特許文献1参照)。また、ワンタッチマルチホルダーは、発泡プラスチックと生地にコンベック材を挟んで、保温、保冷効果を高くした帯状に構成されている(特許文献2参照)。
しかし、ホット飲料、コールド飲料は、自動販売機や一般店頭、ファーストフード店、又は、球場、劇場などで、手渡し、あるいは店内セルフサービスによって、飲料を提供する際に、紙製のコップ、もしくはプラスチックのコップが広く用いられ、上記段ボールや、エンボス紙で製作したカップホルダーを装着していた。しかし、ホット飲料は断熱効果でカップの熱が直接手に伝わるのは防止されたが、コップホルダーは各カップのサイズごと用意しなければならず、製作費、保管場所、在庫管理など必要以上の経費が生じるという欠点があった。
他方コールド飲料もしくは、氷の入ったコールド飲料に対しては従来特別の配慮は成されておらず、紙ナプキンをカップ、容器の外周に巻きカップ、容器を持ち、これにより結露した水滴をナプキンに吸収させ、カップ、容器を持つ手に水滴が付着することを防止しているが、紙ナプキン1枚では氷の入ったコールド飲料を飲んでいる時間帯防止することは難しく、外観上好ましくないという欠点があった。
従来、カップ、容器にコールド飲料、もしくは氷を入れたコールド飲料をテーブル上に置くと、カップ、容器の表面に結露現象を起こし、カップ、容器とテーブルとの接触部分を濡らしてしまう欠点があった。
また、ワンタッチマルチホルダーは、保冷、保温効果は良いが、装着する物に対し装着方法が異なり、缶、ビン、ペットボトルには対応できるが、構成が帯状であるため、テーパー状のカップ、容器に対しての装着は難しく、素材も複数種で入手も安易ではなくコストも高くなるという欠点があった。
また、一部のファーストフード店などは、ホットコーヒーなど熱い液体を入れたカップは二個重ねてサービスとしている。また、他店では段ボールのホルダーは要請しないと使えず、サイズも揃っていない。しかし、ホットコーヒーの温度は購入して所定の席に着席時で平均68度〜70度有り、カップ、容器の熱が手に直接伝わるのを防ぎ長時間保持できるのは二個重ねたカップであるが、使い捨てという使用方法がなされている現状では、経済的にも環境問題上でもゴミの量を増やす点で問題があった。
特開2004−215708号広報 特開2004−305645号広報
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、装着をいとも簡単にし、コストの安いリバーシブル素材を使用し、使用面の使い分けでホット飲料、コールド飲料どちらにも、各カップ、各容器に1種類で装着でき、結合部分の調節と形状により1サイズでフリーサイズに装着可能とし、かつ、保温、断熱、保冷、結露防止、にすぐれた、多機能マルチ飲料容器カバーを提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の記述的範囲を限定するものではない。
本発明に於いて上記目的を達成するために、本発明では、熱反射機能素材と断熱機能材からなる二層の軽量なシートの資材を用い(図1)所定長さの横長シートにおいて、該横長シートの長手方向の両端から途中迄切り込みを入れ、該切り込みで形成されたいずれか一片の端部近傍もしくは相対する片の各々の端部近傍に、シートの表裏どちらでも固定でき、かつ、互いの端部をフリーサイズで結合させる事のできる固定手段を備えたことで多機能マルチ飲料容器カバーを構成している。
また、第2の課題解決手段は、該切り込みを2本入れ、上段部、中段部26、下段部と三段部で構成し、最長片を該中段部26とし該上段部の長さは、該中段部26より短い長さで、該下段部の長さは該上段部より長めに該横長シートの長さを変化させるとともに、該上段部と該下段部の中央部を凹み形状24(図2)とし、最長片の該中段部に前記固定手段を備えた事で多機能マルチ飲料容器カバーを構成している。
該固定手段23として面粘着材テープを添付したことで多機能マルチ飲料容器カバーを構成している。
さらに、該固定手段23として左右対称もしくは、非対称の最長である端部近傍の一片に面ファスナー凸28を、さらに相対する片の端部近傍に面ファスナー凹29を添付した(図8)ことで多機能マルチ飲料容器カバーを構成している。
さらに、該固定手段23として左右対称もしくは、非対称の最長である両端部近傍の一片の中央部に設けられた切り込み30に、他方の端部近傍を成形して形成した差し込み部31を差し込む方式(図9,図10)から多機能マルチ飲料容器カバーを構成している。
さらに、該固定手段23として長い片あるいは、最長である相対する片の各々の端部近傍の一片の中央部に設けられた切り込み30によって構成される差し込み30を差し込む方式(図11,図12)から多機能マルチ飲料容器カバーを構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1) 第1の発明では素材のシート面が熱反射機能素材20と断熱機能材21のシートで構成された軽量な2層の資材を用いているので、表裏の装着面の変更により1種類でコールド飲料、ホット飲料に使用できる。
(2) したがって、ホット飲料に対しては、ホット飲料のカップ、容器の外周に熱反射機能の発泡体シート面20を装着し(図4)保温効果を高め、把持面は金属蒸着フィルム面21になり断熱効果により、指にコップ、容器の熱が直接伝わらないため長く把持でき長時間安定して保持できる。しかも保温効果も優れている。
(3) また、コールド飲料に対しては、氷などが入れられたコールド飲料のカップ、容器の外周に金属蒸着フィルム面21を装着する(図5)事により、断熱効果により、カップ内、容器内の温度を保ち、把持面は熱反射機能の発泡体シート面20となり、保冷、保湿に優れ、結露水は落下せず、カップ、容器を持ち上げてもテーブル上に水たまりは発生しない。また、持った手もいやな冷たさを感じる事がなく、また手の濡れによる不快感や、手が滑る事もなく安定して使用できる。
(4) しかも、最長であるいずれか一片の端部近傍もしくは、相対する片の各々の端部近傍に固定手段23を加え、もう一片の端部をフリーサイズで結合させる形状に構成することにより、結合の調節またはカップ、容器の装着位置の変更により大きさの異なるカップ、容器に1サイズでフリーサイズに対応が可能となる。
(5) さらに、第2の発明では所定長さの該横長シートにおいて、長手方向の両端から途中迄該切り込みを2本入れ、上段部、中段部26、下段部と三段部で構成し、最長片を該中段部26とし該上段部の長さは、該中段部26より短い長さで、該下段部の長さは該上段部より長めに該横長シートの長さを変化させるとともに、該上段部と該下段部の中央部を幅か狭く成るよう凹み形状24(図2)に構成することにより、テーパー状のカップ、容器に装着しても上下の角度差による浮き分がなくきちんと装着でき、どちらの手で把持しても指が保護され安定して保持できる。
(6) すなわち、該上段部が人指し指、該中段部が中指、該下段部が薬指そして、もう一片の該中段部に親指というようにそれぞれの指の位置と幅が一致して、安定して把持でき円筒状、もしくはテーパー状の種々な形状のカップ、容器への装着が容易になる。
(7)したがって、どのような種類の材質のカップ、容器にも又、四季に関係なく年間を通して1サイズ、1種類で使用できるので、量産性に優れ使い捨て可能なコストで製作が可能となる。
(8)上記(1)〜(7)の構成要件で構成されているので、保管が簡単にでき、保管スペースも小さく1種類なので、在庫管理が簡単になる。しかも、飲料購入者が好みで自由に装着できる為、店の人的作業効率が上がり人件費も軽減できる。さらに、利用者が飲料を廃棄する際に一緒に使い捨てする事も可能で、また、カップ、容器からカバーを外して再利用する事もでき、利用者の選択で用途が広がる。しかも、再利用する事でゴミを増やさないという環境問題も緩和する。
以下、図面に示す発明を実施するための最良の形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図3の本発明を実施するための最良の第1形態において、図1は熱反射機能の発泡体シート20に金属蒸着フィルム加工21を施した軽量な二層からなる素材構成である。
図2は該図1の所定長さの横長シートにおいて、該横長シートの長手方向の両端から途中迄切り込みを2本いれ三段部とし、上段部、中段部26、下段部で構成し最長片を該中段部26とし該上段部の長さは、該中段部26より短い長さで、該下段部の長さは該上段部より長めに該横長シートの長さを変化させるとともに、該上段部と該下段部の中央部の幅を狭い形状24(図2)とし、該横長シートの長さを変化させた形状に形成する。
さらに最長である該中段部のいずれか一片の端部近傍もしくは、相対する片の各々の端部近傍に、シートの表裏どちらでも固定できる該面粘着テープ23を添付し互いの端部をフリーサイズで結合させ(図3)各カップ、各容器との装着度をより高めた、製造する方法の一例を説明する工程図である。
上記構成の多機能マルチ飲料容器カバーは、断熱性のないカップ、容器27に注入されたホット飲料のカップ、容器の外周に熱反射機能の発泡体シート面20を装着し(図4)保温効果を高め、把持面は金属蒸着フィルム面21になり断熱効果により、指にコップ、容器の熱が直接伝わらないため長く保持できる。しかも、素材の弾性から安定して把持できる。
ホット飲料購入時、飲料温度71.5度、室内温度23.6度で開始し、30分経過した段階で多機能マルチ飲料容器カバー22を装着したカップの飲料温度は45度、装着しないカップの飲料温度は39度と6度も保温効果が高いことが実証された。
また、素材面を変えて、氷などが入れられたコールド飲料のカップ、容器の外周に金属蒸着フィルム面21を装着する(図5)事により、断熱効果により、カップ内、容器内の温度を保ち、把持面は熱反射機能の発泡体シート面20となり、保湿性に優れ、カップ、容器の表面に結露した水滴は、30分経過しても多機能マルチ飲料容器カバーの上で止まりテーブルとの接触面には落下せず、結露も少ない。また、持った手もいやな冷たさを感じる事がなく、また手の濡れによる不快感や、手が滑る事もなく安定して使用でき、テーブル上に水滴が落下することも防止できた。
また、コールド飲料購入時、飲料温度6.1度、室内温度23.6度で開始し、30分経過した段階で多機能マルチ飲料容器カバー22を装着したカップの飲料温度は11.6度、装着しないカップの飲料温度は12.7度と1度の差があり保冷効果も実証された。
また、該中段部26の結合部分25(図3)の重なりを多く、または、少なくと調整することで、円筒状、もしくはテーパー状で大きさの異なるカップ、容器27に対しても装着位置の変更で、1サイズでフリーサイズに装着できる。(図4、図5、図6)
本発明の多機能マルチ飲料容器カバーは、講造がいたって簡単でシート状(図2)であるため保管時のスペースを殆ど必要とせず、店舗のカウンター等に配置できる。したがって、利用者が飲料品を購入した際に各自好きな位置に装着し保持できる。
また、店舗側ではカバー装着時間が係らず、在庫管理も単純で人的作業時間の効率も上がり、人件費も軽減できる。さらに、利用者が使用済みのカップ、容器27を破棄する際に一緒に破棄することも出来、また使用済みのカップ、容器27から多機能マルチ飲料容器カバー22を外して再利用することもできる。
また、カップ、容器を保持する際はほとんどの人が親指と、人指し指、中指、薬指を使う。もしくは、親指と、人指し指、中指で保持する場合が多いが、カップ、容器に多機能マルチ飲料容器カバーを装着し手で把持すると、ちょうど該上段部が人指し指、該中段部が中指、該下段部が薬指そして、もう一片の該中段部に親指というように、多機能マルチ飲料容器カバーの形状とそれぞれの指の位置と幅が一致する為、安定した状態で、左右どちらの手でも保持する事ができる。さらに四段で構成された多機能マルチ飲料容器カバーは、小指の位置も一致する。
次に、本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当たって、前記本発明を実施するための最良の第1形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
本発明を実施するための異なる形態2として、図7に示す該切り込みを途中迄一本ないし複数本入れ、複数段で構成した点で、該所定長さの該横長シートの長さを変化させ、最長片を中段部とし、最長であるいずれか一片の端部近傍もしくは相対する片の各々の端部近傍に前記固定手段23を加え、もう一片の端部をフリーサイズで結合させることで、多機能マルチ飲料容器カバーを構成している。
本発明を実施するための異なる形態3として、図8〜図12に示す結合部分25の固定手段23を他の方式にした点で、図8は最長片の端部近傍に面ファスナー凸28を、さらに相対する片の端部近傍に面ファスナー凹29を添付した方式である。
また、図9、図10は該一片の端部近傍の中央に独立した切り込み30を入れ形成し、該切り込みに嵌合する形状に裁断されている、相対する片の各々の端部近傍差し込み31を差し込んで結合する方式である。
さらに、図11、図12は両端部近傍の独立した切り込み同士30を結合させる方式の構造になっている。これら固定手段はいずれの方式であっても良い。さらにいずれの方式の場合でも相対する片の各々の端部近傍を結合させて形成された構造部は、突起物がない略平面状態を呈しており使用に際して把持の邪魔にならない。
本発明を実施するための異なる形態4として、上記実施例1の多機能マルチ飲料容器
カバーの該三段部把持面にバナー広告32を添付する事で、図13に示す店のメニューや期間商品、新商品などを印字して添付することで、宣伝効果が高まり、購買力が上がり、売上に繋がる。添付面は両面可能であるが、該効果を考慮すると把持面が好ましい。
上記バナー広告32は使用店の宣伝広告だけでなく、異業種も含み多様であり用途が広く、店内販促としての利用では、期間限定商品¥100とか、映画案内販促としては、ロードショー○月×日〜、異業種店販促では、明日先着3名様パソコン3万円、等色々な業態で活用可能である。
上記本発明を実施するための異なる形態の多機能マルチ飲料容器カバーにしても、前記本発明を実施するための最良の第1形態と同様な作用効果が得られ、1サイズ、1種類でコールド飲料、ホット飲料どちらにもフリーサイズで使用でき、種々の材質のカップ、容器、さらに利用者の活用によっては、ペットボトル、缶類、ビン類にも使用可能で、年間を通して使用できる。したがって、量産性に優れ、安価で生産でき、装着すると平面からちょうど人の手形の様に変化し、熱くなく、冷たくなく、指を保護し、さらに広告で楽しみながら、安全に使用し飲料できる。しかも、利用者の選択で用途が自由に多様化する効果を有する。
本発明は、多機能マルチ飲料容器カバーを製造する産業、バナー広告業で利用される。しかも、飲料カップ、容器に装着利用で使用者が快適に飲料できる。
本発明を実施するための第1形態の構造図。 本発明の第1実施形態の多機能マルチ飲料容器カバー平面図。 本発明の第1実施形態のカップ、容器と多機能マルチ飲料容器カバーを別体に結合させた斜視図。 本発明の第1実施形態のカップ、容器に多機能マルチ飲料容器カバーを装着した斜視図。 本発明の第1実施形態の多機能マルチ飲料容器カバーを素材面と位置を変更して装着した状態の斜視図。 本発明の第1実施形態の多機能マルチ飲料容器カバーを位置変更で装着した斜視図。 本発明の第2実施形態の多段による多機能マルチ飲料容器カバーの一例平面図。 本発明の第2実施形態の固定手段として組み合わせ例を示す構造図。 本発明の第3実施形態の固定手段として形成する切り込み部と差し込み部の組み合わせ例を示す構造図。 本発明の第3実施形態のさらに形成する切り込み部と差し込み部の組み合わせ例を示す構造図。 本発明の第3実施形態の固定手段として切り込みによる組み合わせ例を示す構造図。 本発明の第3実施形態のさらに切り込みによる組み合わせ例を示す構造図。 本発明の第4実施形態多機能マルチ飲料容器カバーにバナー広告を添付した平面図。
符号の説明
20 熱反射機能の発泡体シート
21 金属蒸着フィルム
22 多機能マルチ飲料容器カバー
23 面粘着テープ
24 中心部凹み形状
25 結合部分
26 中段部
27 カップ、容器
28 面ファスナー凸
29 面ファスナー凹
30 独立した切り込み
31 端部差し込み部
32 バナー広告

Claims (2)

  1. 熱反射機能素材と、断熱機能素材の二層で構成された所定長さの横長シートにお
    いて、該横長シートの長手方向の両端から途中まで切り込みを入れ、該切り込みで形
    成されたいずれか一片の端部近傍もしくは、相対する片の各々の端部近傍にシートの
    表裏どちらでも固定でき、かつ、互いの端部をフリーサイズで結合させる事のできる
    固定手段を備えた事を特徴とする多機能マルチ飲料容器カバー。
  2. 該切り込みを2本入れ、上段部、中段部、下段部と三段部で構成し、最長片を中
    段部とし、該上段部の長さは該中段部より短く、該下段部の長さは該上段部より長め
    に、該横長シートの長さを変化させるとともに、該上段部と該下段部の中央部を凹み
    形状とし、最長片の該中段部に前記固定手段を備えた事を特徴とする請求項1に記載
    の多機能マルチ飲料容器カバー。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101312645B1 (ko) * 2011-11-09 2013-09-27 은경민 커피 캐리어
KR101546330B1 (ko) 2013-05-21 2015-08-24 유길호 음료용기 운반수단
KR101577353B1 (ko) 2014-12-11 2015-12-14 박보미 컵 홀더를 갖는 액세서리

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