JP2007007167A - 靴サイズ測定具 - Google Patents

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Abstract

【課題】
靴内部の爪先から踵までの正味長さを測定する靴サイズ測定具を提供する。
【解決手段】
靴11の内部に本体10を挿入する。本体10の長さを調整し、本体10の長さを靴内部の正味長さと一致させる。この結果、本体を靴底に敷き詰め、靴11の内部の爪先から踵までの長さを正確に測定できる。また、自分の足の大きさにぴったりのサイズの靴を簡単に見つけることができる。例えば、靴を直接幼児に履かせなくても、幼児の足にぴったりの靴を見つけることができる。
【選択図】図1

Description

この発明は靴サイズ測定具、詳しくは靴の内部の寸法を測定する靴サイズ測定具に関する。
従来、足裏のサイズを測定する測定具はすでに多数開示されている。例えば、特許文献1には、幼児の足寸法を知ることができる幼児の足寸法測定装置が開示されている。すなわち、幼児の踵に背面から当てる立壁と、立壁の下部から直交する方向に延び、幼児の足の裏に当てる足裏板とが設けられている。足裏板には、幼児の足の大きさを段階的に示す複数の幼児の足の形状が表示されている。これにより、幼児を足の寸法を測るとともに、子どもの成長の様子を知ることができる。
靴はその内部が概略足裏形状を有しており、また靴底は足裏形状と合わせるために曲線を有している。このため、ものさしなどを靴の内部に挿入しても、靴の寸法を正確に測定することができなかった。実際には、靴の合わせ込みは、現在履いている靴の寸法または上記のように測定した足の寸法を基に、足に適用するメーカ表記のサイズの靴をいくつか選んで行っていた。また、靴と足との余裕については、試着時に指で押すなどして、この関係を確かめていた。
特開2005−21657号公報
しかしながら、幼児は、長時間じっとしていることが難しく、また、実際に靴を履かせて試着させても足指を曲げていたりする。また、革靴などはその革の部分が硬いため、指圧して足と靴との関係を知ることが困難であった。このため、実際の足の大きさに合わない靴を買ってしまう問題が生じていた。
さらに、靴サイズはメーカ表記に依存し、メーカによっては、この表記にばらつきが生じていた。このため、同じサイズの表記であっても、試着すると足に合わない靴が存在する問題があった。
しかも、これまでは、靴自体の正味寸法(内部寸法)を正確に計測できる靴サイズ測定具は存在していなかった。
この発明は、上記問題を解決するためになされたもので、靴の内部の爪先から踵までの長さ(正味寸法)を正確に測定できる靴サイズ測定具を提供することを目的とする。
また、この発明は、自分の足の大きさにぴったりのサイズの靴を簡単に見つけることができる靴サイズ測定具を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、靴の内部の爪先部から踵部までの長さを測定する靴サイズ測定具であって、靴の内部に挿入可能で、その長さが調整自在な本体を有し、上記本体は、その長さ方向と靴の長さ方向と一致させて、靴内部に挿入して上記靴の内部の爪先から踵までの長さを測定する靴サイズ測定具である。
その内部の長さを測定する対象となる靴は限定されず、例えば、革靴、運動シューズ、長靴、ブーツなどが挙げられる。また、幼児用の靴から成人用までの靴に使用することができる。さらに、スケート場、ボウリング場、スキー場などで貸し出されるレンタル用のシューズまたはブーツなどに使用してもよい。
本体の形状は限定されない。平板でも、棒状でもよいし、ブロック形状でもよい。または、シューキーパのような形状でもよい。
また、本体の素材も限定されない。柔軟な素材で形成してもよいし、高剛性の素材で形成してもよい。または、靴の内部に挿入して靴底の形状を記憶することができる形状記憶素材でもよい。
さらに、本体は、一体に形成してもよいし、複数個に分割されていてもよい。
この本体は長さ調整自在に設けられる。本体の長さを自在に調整する調整手段は限定されない。例えば、本体を一体に形成する場合には、本体の長さを調整自在とするため、伸縮性のあるゴムまたはゼリーなどのような素材を用いることができる。また、本体を複数個に分割する場合には、この分割した部分を面ファスナなどを用いて長さが調整可能に連結してもよいし、スライドできるような機構を用いて長さ調整自在に設けてもよい。
本体の長さ調整は、本体を靴の内部に挿入した後、靴の内部で行ってもよい。または、本体は、靴の内部に挿入する前に足の長さに一致するように調整した後、靴の内部に挿入してもよい。
本体は靴の内部に挿入するので、靴の内部を消臭する芳香剤を含有してもよい。
請求項1に記載の靴サイズ測定具にあっては、まず、本体を靴の内部に挿入する。この場合、本体は、その長さが調整自在である。次いで、靴の内部で本体の爪先部を靴の爪先部に当接させ、本体の踵部を靴の踵部に当接させる。靴の内部において、本体の長さ方向と靴の長さ方向とを一致させ、本体の長さを調整するのである。この後、靴の内部において、または、靴の内部から本体を取り出すなどして、本体を目視してまたは本体に設けられた目盛りを読んで本体の長さを把握する。このとき、本体の長さは靴の内部の爪先部から踵部までの長さと一致している。このように本体の長さを把握することにより、靴の内部の爪先部から踵部までの長さを容易に測定することができる。すなわち、靴自体の正味サイズを正確に測定することができる。
また、足の大きさと本体の長さとを一致させ、調整した本体を靴の内部に挿入することにより、足の大きさに適用する靴サイズなのか否かを知ることもできる。具体的には、まず、例えば市販の足測定具または後述するメモリアル台紙を用いて足の爪先から踵までの長さを測定する。そして、この本体の長さを調整をして、足測定具で測定した上記長さと、本体の長さとを一致させる。この後、本体を靴の内部に挿入し、靴の爪先部または踵部のいずれかに本体を当接し、本体の長さと靴の内部の爪先部から踵部までの長さとを比較する。これらが完全に一致すれば、足の大きさにぴったりと適用するサイズを有する靴と判断でき、本体の長さが靴内部の長さよりも大きい場合または小さい場合には適用できない靴と判断することができる。すなわち、メーカのサイズ表示にとらわれずに、個々の靴に対して自分の足に適用する靴を選ぶことができる。
請求項2に記載の発明は、上記本体は平板である請求項1に記載の靴サイズ測定具である。
本体を構成する平板の厚みは限定されないが、薄い方が踏みつけ可能に設けることができる。なお、平板の表面には、消臭のための加工が施されていてもよい。
請求項2に記載の靴サイズ測定具にあっては、本体が平板状であるので踏みつけ可能である。すなわち、靴を履いたままでも靴の長さを測定することができる。また、平板なので持ち運びが容易である。本体は、平板なので、概略足裏形状に類似した形状または帯板形状に形成することができる。さらに、その素材により本体を曲げながら靴の内部に挿入することが可能となる。靴底の形状と一致させて、靴の長さを測定することもできる。さらに、本体は平板なので、幼児の足を本体で測定した後、例えばメモリアル台紙上にこの本体を載せてその幼児の足のサイズをメモリアル台紙に記録することもできる。
請求項3に記載の発明は、上記本体は柔軟である請求項1または請求項2に記載の靴サイズ測定具である。
本体は柔軟な素材で形成される。柔軟な素材とは、例えば、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、合成樹脂、革類などである。これらの素材は透明でもよいし、半透明でもよい。
請求項3に記載の靴サイズ測定具にあっては、本体が柔軟なので、本体をたわませながら折り曲げて靴の内部に挿入することができる。また、測定後、靴の内部から、本体を容易に取り出すことができる。
また、本体を柔らかな素材で平板に形成すると、靴底の凹凸形状に一致させて測長することができる。すなわち、ハイヒールなどの爪先部と踵部との高低のある靴でも正確に測定することができる。柔軟であるので、多少の引っ張りなどに対してもこわれにくい。
請求項4に記載の発明は、上記本体は、複数個に分割可能に設けられた請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の靴サイズ測定具である。
本体を複数個に分割する場合の個数は限定されず、例えば、踵側半分と爪先側半分とに2分割してもよいし、1cmごとに多数個に分割してもよい。
複数個に分割された本体の小片同士は繋ぎ合わせて連結することができる。
複数個に分割したとき本体の長さを調整する調整手段は、限定されない。例えば、本体を分割して、この分割した部分同士を面ファスナを用いて長さが調整可能に連結してもよい。または、分割した本体をスライドできるような機構を用いて長さ調整に設けてもよい。また、分割した複数のブロック同士を例えばレゴブロックのように嵌め合いにて接続可能な機構としてもよい。
請求項4に記載の靴サイズ測定具にあっては、本体は複数個に分割することができる。複数個に分割することにより、各分割された部材を追加したり、削除したりすることができる。これにより、足の大きさに応じて、本体の測定範囲を広げたり、狭めたりすることができる。
また、本体を複数個に分割することにより、本体を長さ調整自在に設けることができる。例えば、踵側半分と爪先側半分とに2分割された本体を、面ファスナを用いて踵側と爪先側との貼り付け位置を変えることにより長さ調整自在に設けることができる。または、踵側半分と爪先側半分とをスライド可能に設けて本体の長さの調整を自在とすることができる。
さらに、分割された部分同士にねじを組み込んでこれらをスライド可能に設けて構成することもできる。スライド機構を設けると、本体の長さの微調整が容易に行える。特に、細かい寸法の調整を可能とすることができる。
請求項5に記載の発明は、上記本体の爪先側および踵側の少なくともいずれか一方には、本体の長さ方向に所定の厚みを有し、本体に足を載せてその足を位置決めする位置決め部材が設けられた請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の靴サイズ測定具である。
位置決め部材により、本体を靴の中に入れたとき、この本体の長さと靴の長さとの差異が確実に判る。位置決め部材の素材は限定されない。本体と同じ素材で形成してもよいし、異種の素材で形成してもよい。
位置決め部材の厚みは限定されない。
位置決め部材の形状は、限定されない。単なる平板でもよいし、立体形状を有してもよい。または、足裏の概略爪先形状としてもよく、概略踵の形状と同じでもよい。さらには、本体と位置決め部材との間にバネを設けて、この位置決め部材を移動自在に設けてもよい。
請求項5に記載の靴サイズ測定具にあっては、踵側半分と爪先側半分と少なくともいずれか一方には位置決め部材が設けられている。両方に設けても良い。
位置決め部材は、本体に足を載せたとき、その足の爪先部およびまたは踵部に当接することにより、本体に対して足を位置決めする重要な部材である。
また、本体を靴の内部に挿入した場合、靴の内部の爪先部および踵部に対して位置決め部材を当接させて、靴の内部での本体の位置決めをすることができる。
位置決め部材の形状は限定されないが、例えば、本体を平板状として、爪先側のそれを足の爪先部と概略同様の平面視しての湾曲形状、踵部と概略同様の湾曲形状に、それらの各先端から起立させれば、足の爪先形状および踵形状と合わせ込むこともできるし、靴の内部で爪先部の形状および踵部の形状と合わせ込むことができる。
請求項6に記載の発明は、上記本体には、上記位置決め部材の厚みを本体の長さから差し引いてその本体の長さを調整する長さ調整手段が設けられた請求項5に記載の靴サイズ測定具である。
長さ調整手段となる機構は限定されない。
請求項6に記載の靴サイズ測定具にあっては、上記本体の爪先側および本体の踵側の少なくとも一方には、位置決め部材が設けられている。この位置決め部材は、その長さ方向に所定厚みを有して構成されている。そこで、以下のようにして、位置決め部材の厚み分を本体から差し引いて靴サイズを測定することができる。
具体的には、まず、本体に足を載せ、本体の爪先側に配置した位置決め部材の内方に爪先を、その踵側に配置した位置決め部材の内方に踵をそれぞれ当接して位置決めする。これにより、足の長さが、爪先側の位置決め部材の内方の位置から踵側の位置決め部材の内方の位置までの長さと一致している。
次いで、本体から足を降ろし、位置決め部材の長さ調整手段を機能させる。すなわち、両方の位置決め部材の厚みを差し引いた分だけ本体を収縮させる。この収縮の結果、爪先側位置決め部材の外方の位置から踵側位置決め部材の外方の位置までの長さが足の長さと一致することとなる。そして、この本体を、この長さ状態に保持したまま、靴の内部に挿入して、靴底に敷き詰める。これにより、足の長さに最適な内サイズ(正味寸法)の靴を見つけ出すことが容易となる。本体の長さが足の長さであって、靴の内側の正味長さと足の長さとを正確に比較することができるのである。
また、その逆も可能である。すなわち、位置決め部材の長さ調整手段を機能させて、位置決め部材の厚み分だけ本体を収縮させる。次いで、この状態で、靴の内部に挿入して、この内部で本体の長さを調整し、本体の長さと靴底の爪先部から踵部までの長さとを一致させる。この後、本体を靴の内部から取り出し、位置決め部材の長さ調整手段の機能を解除する。すなわち、本体の長さが位置決め部材の厚み分だけ長くなる。そして、本体に足を載せ、爪先側位置決め部材の内方から踵側位置決め部材の内方までの長さが足の長さと一致しているか否かを確認する。これにより、選び出した靴が足の長さに適用できるか否かの判断が可能である。
請求項7に記載の発明は、上記位置決め部材は、その全部または一部が上記本体に着脱自在に設けられた請求項5または請求項6に記載の靴サイズ測定具である。
位置決め部材の全部または一部が本体に着脱自在とする機構は限定されない。例えば、位置決め部材側に突起を設けて、この突起を本体の穴に着脱自在に係入するようにしてもよい。または、面ファスナを設けて位置決め部材を貼り付け自在に設けてもよい。
請求項7に記載の靴サイズ測定具にあっては、大人と幼児とでは、爪先形状または踵形状が大きく異なるので、大人が使用する場合または幼児が使用する場合に応じて、位置決め部材の形状、大きさ、角度などを変更する。このため、位置決め部材の全部またはその一部を本体に着脱自在とした。
請求項8に記載の発明は、上記本体は、その幅が調整自在に設けられた請求項1〜請求項7のいずれか1項に記載の靴サイズ測定具である。
請求項8に記載の靴サイズ測定具にあっては、本体はその幅の大きさを調整自在に設けることができる。幅方向の調整は、上記本体の長さ調整機構と同様なものを使用する。
この発明によれば、靴の内部に挿入可能で、その長さが調整自在な本体を有している。靴の内部に挿入した本体は、靴の内部でその長さを調整することができる。これにより、本体の長さ方向と靴底の長さ方向と一致させることができる。すなわち、本体を靴底に敷き詰めて、靴の内部の爪先部から踵部までの長さを正確に測定することができる。従来のように、靴を履かなくても靴の長さを正確に知ることができる。
以下、この発明の一実施例を、図1から図4を参照して説明する。
まず、本実施例では面ファスナを用いた靴サイズ測定具について説明する。本実施例の靴サイズ測定具には、平板状で構成された本体10が設けられる。本体10は、図2および図3に示すように、靴11のなかに挿入して靴底17に敷き詰め可能なように、概略足裏形状を有している。本体10の素材は、柔軟で透明な塩化ビニルで構成されている。本体10は、その厚みが1mm程度で、踏みつけ可能に靴底に設けられている。
図1に示すように、この本体10は、爪先側半分と踵側半分とに2分割されている。本体10のうち、爪先側半分を構成する爪先側部材12と、踵側半分を構成する踵側部材13とに分割されている。そして、爪先側部材12は踵側に、踵側部材13は爪先側にそれぞれ所定幅を持たせて形成されている。これにより、本体10の中央部において、爪先側部材12と踵側部材13とのオーバラップ部が形成される。
このオーバラップ部となる踵側部材13の表面には面ファスナの貼り付け面15bが設けられ、爪先側部材12の裏面には面ファスナの対向面15aが設けられている。これにより、本体10を踵側半分と爪先側半分とを連結し、長さ調整自在に設けることができる。
本体10の踵側部材13の表面には、本体10の長さを示す目盛り16が配設されている。目盛り16は、踵側から順に小さい寸法の値が記されている。そして、この目盛り16には、本体10の長さが容易に分かるように各寸法値ごとに線が設けられている。この線の形状は、爪先側部材12の後端の形状と略同じに形成されている。すなわち、爪先側部材12の後端が、目盛り16の位置によって、本体10の長さを知ることができる。なお、目盛り16は、mm単位まで表示することが可能である。
さらに、爪先側部材12の先端、踵側部材13の後端にはそれぞれ位置決め部材14が設けられている。位置決め部材14は、爪先側部材12と踵側部材13と同じ柔軟な塩化ビニルで形成されている。また、位置決め部材14は、略10mmの高さを有し、概略爪先の形状または概略踵の形状に形成されている。
次に、靴サイズ測定具の使用方法について説明する。
本実施例に係る靴サイズ測定具においては、2つの使用方法が存在する。すなわち、図3に示すように、まず、踵側部材13を靴11の中に挿入する。そして、踵側部材13の位置決め部材14を靴11内部の踵部に当接させて、靴底17に敷き詰める。次いで、爪先側部材12を靴11の爪先側に当接させて、靴11の中に挿入する。
この後、靴11の中において、踵側部材13に爪先側部材12を連結する。すなわち、踵側部材13の表面の面ファスナの貼り付け面15bに、爪先側部材12の裏面に貼られた面ファスナの対向面15aを合わせて、指で押し付けてワンタッチで連結する。これにより、概略足裏形状に爪先側部材12と踵側部材13とを連結するとともに、靴底17に敷き詰めることができる。また、本体10が靴底17の形状に沿った形で敷き詰められた状態で踏み付け可能に設けられる。
このとき、踵側部材13が爪先側部材12に連結された状態で、爪先側部材12の後端の位置する目盛り16を読む。これにより、踵側部材13と爪先側部材12とが連結された本体10の長さを知ることができる。
測定した後の本体10は、概略足裏形状を保持した状態で靴11の内部から取り出すことができる。これから本体10を基準として、この足裏形状と同じ長さを保持した状態で、自己に合う靴11を作ることも可能である。
この方法によれば、最初に靴の内部の爪先から踵までの長さがわからない靴11であっても、正確に靴サイズを測定することができる。
次に、本実施例に係る靴サイズ測定具の他の使用方法について説明する。なお、本実施例では、位置決め部材の厚みを考慮しない。
まず、本体の長さと足の爪先から踵までの長さとを一致させる。本体に足を載せて、本体の長さと足の長さとを一致させてもよいし、図4および図5に示すような足サイズ測定具50を用いて一致させてもよい。
そして、本体を足裏形状に一致させた後、爪先側部材12と踵側部材13とを連結したまま、本体10を靴11の内部に挿入し、靴底17に敷き詰める。そして本体10の長さと靴11の内部の爪先から踵までとを一致するか否かを確認する。一致すれば、本体10の長さが靴の長さと判断することができる。一致しない場合には、目的の大きさの靴でないことが判断することができる。
この方法では、連結した状態で靴11の中に入れるため、最初に自分の靴11のサイズに合う状態で連結して足の長さを記録させておき、これを靴11のなかに挿入して、求めたい靴11を容易に見つけることも可能である。例えば、靴を幼児に直接履かせなくても、幼児の足のサイズに合う靴を見つけることができる。
図4および図5は、足の大きさを台上で測定し、子どもの成長を記録する足サイズ測定具50を示している。図5(a)に示すように、足置き台26上には短辺側の端部に透明なシート51が固定されている。この透明なシート51には、踵を当接する位置決め部材25が設けられている。そして、シート51上には基準線53が設けられている。また、図5(b)に示すように、大きさの異なる複数の足裏形状が表示されたメモリアル台紙52が設けられている。このメモリアル台紙52には、上記シート51上に設けられた基準線53と一致させる合わせ線54が設けられている。
次に、足サイズ測定具の使用方法について説明する。まず、足置き台26上の表面と透明シートとの間にメモリアル台紙52を挟み込む。そして、透明シート51の基準線53とメモリアル台紙52上の合わせ線54と一致させる。次いで、足置き台26上に足を載せ、踵を位置決め部材25に当てる。そして、爪先がメモリアル台紙52上に位置する数値を読み取る。これにより、足の大きさを知ることができ、メモリアル台紙52上にその測定値および測定した日付けを記録することができる。そして、幼児から成長する段階において、靴を買うごとにそのサイズを記録することができる。
また、上記足サイズ測定具50は、本発明の靴サイズ測定具と併用することができる。すなわち、足サイズ測定具50で足を長さを測定してメモリアル台紙52上にその大きさを記録し、記録したサイズと靴サイズ測定具の本体の長さと一致させる。そして、本体を靴の内部に挿入して適用できるサイズの靴を見つけることができる。
または、ある靴を選び、その靴のサイズを靴サイズ測定具の本体を挿入して、本体と靴との大きさとを一致させる。この後、本体を靴の内部から取り出し、この本体をメモリアル台紙52上に載せて、記録上の足の大きさとの一致を確認することができる。
また、この発明の第2の実施例を図6〜図9を参照して説明する。
本実施例に係る発明は、上記実施例1に係る靴サイズ測定具に以下の変更を加えたものである。上記実施例1の面ファスナの手段をスライド手段に変更したことである。他の構成については実施例1と同じである。すなわち、踵側半分(踵側部材13)と爪先側半分(爪先側部材12)とを、スライド機構を用いて、長さを調整可能に設けるものである。
具体的には、図6および図7に示すように、踵側部材13の表面の長さ方向にレール21が設けられる。レール21の側面には突起22が設けられている。突起は半円形状であって変形可能に形成されている。
爪先側半分の裏面には、上記レール21に嵌合される溝23が設けられる。溝23の両壁部は凹凸加工がされている。そして、この凹凸溝23の凹部に、上記レール21が設けられた半円形の突起が係合される。これにより、踵側部材13と爪先側部材12とがスライド可能に設けられる。
または、別のスライド機構を用いて、本体10の長さを調整可能に設けることも可能である。
具体的には、図8および図9に示すように、爪先部材12と踵側部材13とは円筒の連結部材23を用いて連結されている。この連結部材23はたわみ可能な素材で形成されている。例えば、つまみ24を回すことにより、図示しないかさ歯車を介して連結部材23がねじのように爪先部材12の方向にねじ込まれるように設けられている。この連結部材23には、目盛りが配設されている。これにより、本体10がスライド可能に設けることができるとともに、配設された目盛りにより本体10の長さを確認することができる。目盛りは、本体10が靴11の内部の挿入された状態で確認できるように、踵側に設けた方がよい。また、上記つまみ24に替えて棒23(連結部材)を互いに回転自在なネジ式2重管構造として外管を軸回りに回転させてその長さを伸縮させた長さ調整可能な構造とすることもできる。
なお、本体10を柔軟な素材で形成すれば、上記連結部材をたわみ可能な素材で形成しているので、靴底に本体10をフィットさせて靴の内部で靴サイズを測定することができる。
次に、靴サイズ測定具の使用方法について説明する。
まず、2分割された本体10を靴11に挿入し、靴底17に敷き詰める。次に、踵側部材13と爪先側部材12とを上記スライド手段を用いてスライドさせる。そして、本体10の長さを調整しながら、位置決め部材14を踵側および爪先側に当接する。これにより、爪先部から踵部までの靴の長さを求めることができる。
または、本体10を上記スライド手段を用いてスライドさせながら足裏形状と一致させる。そして、足の長さと一致させた本体10を靴の内部に挿入し、靴底17と一致させて測定することもできる。
この方法によれば、長さ調整が容易であり、また、微調整が容易に行うことができる。
また、この発明の第3の実施例を図10〜図14を参照して説明する。
本実施例に係る発明は、位置決め部材12の厚みを差し引いて調整する長さ調整手段を設けたことである。
長さ調整手段は、例えば、図10〜図12に示すものを使用する。図10(a)および図10(b)には、ワンタッチ式の長さ調整手段を備えた靴サイズ測定具が開示されている。この長さ調整手段において、踵側部材13がさらに第1の踵側部材13aと第1の踵側部材13bとに2分割され、第2の踵側部材13bは第1の踵側部材13aに嵌合されている。そして、第2の踵側部材13bの長辺側には、三角形の突起32と四辺形の突起33が設けられている。第1の踵側部材13aの長辺側には、上記三角形の突起32を係止する第1の係止孔34と、上記三角形の突起32および上記四角形の突起33を係止する第2の係止孔35とが設けられている。そして、第2の踵側部材13bの爪先側にはばね36が連結されている。
次に、このワンタッチ式の長さ調整手段を用いて、位置決め部材の長さ調整について説明する。まず、第2の踵側部材13bを爪先方向(A方向)に押し込む。すると、三角形の突起32が第1の踵側部材13aに入り込み(B方向)、第2の踵側部材13bは爪先方向に押し込まれる。第2の踵側部材13bはさらに押し込まれ、三角形の突起32が第2の係止孔35により係止される。このとき、三角形の突起32が第1の係止孔34に係止されている位置から第2の係止孔35に係止される位置までの長さが位置決め部材の厚みと同じである。これにより、位置決め部材の長さの分を調整することができる。
これを解除するには、四角形の突起33を押し込む(C方向)と、三角形の突起32の係止も解除される。そして、ばね36の付勢により、第2の踵側部材13bは踵方向に移動する。そして、三角形の突起32が第1の係止孔34まで戻され、第2の踵側部材13bは元の位置まで戻される。
また、図11(a)〜(c)および図12(a)〜(c)は、別の長さ調整手段を示している。具体的には、2分割された踵側部材13が設けられており、この2分割された踵側部材13のうち、爪先側の部材を第1の踵側部材13aおよび踵側の部材を第2の踵側部材13bとする。第1の踵側部材13aの踵側先端には凸部27が設けられている。これに対して、第2の踵側部材13bには、上記凸部27と係合する凹部28が設けられている。この凸部27の表面には、図11の場合には、丸ぴん29が複数個設けられ、図12の場合には、凸部27の側部に三角形状の位置決め部材31が設けられている。そして、凹部28には、図11の場合には、上記丸ぴん29を係止する貫通孔30が設けられ、図12の場合には、上記三角形状の位置決め部材31を係止する三角孔32が設けられている。すなわち、図11の場合には、凸部27に設けられた丸ぴん29の位置を変更させることにより、踵側部材13の長さを調整することができる。また、図12の場合は、位置決め部材の位置を変更させることにより、踵側部材13の長さを調整することができる。
次に、本実施例での靴サイズ測定具の使用方法を図13を参照して説明する。
まず、図13(a)に示すように、本体10の位置決め部材の内側に足を載せる。そして、本体10について爪先側位置決め部材14aの内方の位置から踵側位置決め部材14bの内方の位置までの長さと足の長さとを一致させる。そして、足の寸法(D寸法)を計測する。このとき、本体10の長さ(爪先側位置決め部材14aの外方の位置から踵側位置決め部材14bの外方の位置までの長さ)はE寸法である。
次いで、本体10から足を降ろし、位置決め部材の長さの調整を上記長さ調整手段を用いて行う。すなわち、位置決め部材の厚み分(爪先側位置決め部材14aの厚み+踵側位置決め部材14bの厚み)だけ本体10の長さが収縮する。このとき、図13(b)に示すように、位置決め部材14a、14bの外方の爪先部から踵部までの長さはD寸法となり、上記足の長さと一致している。そして、この状態を保持してまま、靴の内部に挿入する。これにより、足に適用するサイズの靴を見つけることができる。
また、その逆も可能である。まず、本体10の位置決め部材の長さ調整機能を作用させて、本体10を位置決め部材の厚み分だけ収縮させる。次いで、この状態で、靴の内部に挿入して、この内部で本体10の長さを調整し、本体10の長さと靴底の爪先から踵までの長さとを一致させる。この後、本体10を靴の内部から取り出し、位置決め部材の長さ調整機能を解除し、本体10の長さをE寸法とする。そして、本体10に足を載せ、この足の長さと位置決め部材内方の爪先部から踵部までの長さとが一致しているのかを確認する。これにより、選んだ靴が足に適用できるか否かの判断が可能である。
図14に示すように、本体10に設けられた位置決め部材14はその全部または一部が着脱可能である。大人と幼児とでは、爪先形状または踵形状が大きく異なるので、大人が使用する場合または幼児が使用する場合に応じて、位置決め部材14の形状、大きさ、角度などを変更するようにする。このため、位置決め部材14の全部またはその一部を本体10に着脱自在とした。
本体10に位置決め部材14の全部または一部が着脱自在にする機構は限定されない。例えば、図14(a)および図14(c)に示すように、位置決め部材14側に突起61を設けて、この突起61を本体10に着脱自在に係入するようにしてもよい。または、図14(b)に示すように、面ファスナ62を設けて貼り付け自在に設けることもできる。
この発明の実施例1に係る靴サイズ測定具の構成を示す斜視図である。 この発明の実施例1に係る靴サイズ測定具の構成を示す平面図である。 この発明の実施例1に係る靴サイズ測定具の使用状態を示す側面図である。 この発明の実施例1に係る足サイズ測定具の使用状態を示す斜視図である。 この発明の実施例1に係る足サイズ測定具の構成を示す斜視図である。 (a)は、足置き台の構成を示す斜視図である。(b)は、メモリアル台紙の構成を示す斜視図である。 この発明の実施例2に係る靴サイズ測定具の構成を示す斜視図である。 この発明の実施例2に係る靴サイズ測定具の構成を示す平面図である。 この発明の実施例2に係る靴サイズ測定具の構成を示す斜視図である。 この発明の実施例2に係る靴サイズ測定具の構成を示す平面図である。 この発明の実施例3に係る本体の長さ調整機構の構成を示す平面図である。 (a)は、長さ調整前の状態を示す平面図である。(b)は、長さ調整時の状態を示す平面図である。 この発明の実施例3に係る本体の長さ調整機構の構成を示す平面図である。 (a)は、長さ調整時の状態を示す平面図である。(b)は、機構を分解した状態を示す平面図である。(c)は、長さ調整前の状態を示す平面図である。 この発明の実施例3に係る本体の長さ調整機構の構成を示す平面図である。 (a)は、長さ調整時の状態を示す平面図である。(b)は、機構を分解した状態を示す平面図である。(c)は、長さ調整前の状態を示す平面図である。 この発明の実施例3に係る本体の長さ調整機構の使用方法を説明する平面図である。(a)は、長さ調整前の状態を示す平面図である。(b)は、長さ調整時の状態を示す平面図である。 この発明の実施例3に係る着脱自在な位置決め部材の構成を示す斜視図である。(a)は、丸ピン式の位置決め部材の構成を示す斜視図である。(b)は、面ファスナを用いた位置決め部材の構成を示す斜視図である。(c)は、フック式の位置決め部材の構成を示す斜視図である。
符号の説明
10 本体、
11 靴、
12 爪先側部材、
13 踵側部材、
14 位置決め部材。

Claims (8)

  1. 靴の内部の爪先部から踵部までの長さを測定する靴サイズ測定具であって、
    靴の内部に挿入可能で、その長さが調整自在な本体を有し、
    上記本体は、その長さ方向と靴の長さ方向と一致させて、靴内部に挿入して上記靴の内部の爪先から踵までの長さを測定する靴サイズ測定具。
  2. 上記本体は平板である請求項1に記載の靴サイズ測定具。
  3. 上記本体は柔軟である請求項1または請求項2に記載の靴サイズ測定具。
  4. 上記本体は、複数個に分割可能に設けられた請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の靴サイズ測定具。
  5. 上記本体の爪先側および踵側の少なくともいずれか一方には、本体の長さ方向に所定の厚みを有し、本体に足を載せてその足を位置決めする位置決め部材が設けられた請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の靴サイズ測定具。
  6. 上記本体には、上記位置決め部材の厚みを本体の長さから差し引いてその本体の長さを調整する長さ調整手段が設けられた請求項5に記載の靴サイズ測定具。
  7. 上記位置決め部材は、その全部または一部が上記本体に着脱自在に設けられた請求項5または請求項6に記載の靴サイズ測定具。
  8. 上記本体は、その幅が調整自在に設けられた請求項1〜請求項7のいずれか1項に記載の靴サイズ測定具。
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KR101997094B1 (ko) * 2018-02-02 2019-07-08 디파인드 주식회사 신발 내부의 길이와 특정 위치에서의 신발 내부의 폭을 측정하는 측정장치
WO2020130512A1 (ko) * 2018-12-18 2020-06-25 이홍규 신발의 내측에 관한 정보를 생성하기 위한 장치 및 이를 이용한 방법

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