JP2007006106A - 情報処理装置および同装置の接続制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】不慮の切断によってデータを損失すること等がないように、無線接続される外部機器を安全に切断することを可能とする情報処理装置を提供する。
【解決手段】通信制御プログラム100は、無線通信モジュール17により検出される電波強度が低下すると、注意を喚起するためのメッセージを表示コントローラ16経由で表示する。この注意メッセージの表示後、電波強度が一定レベルまで復帰すると、通信制御プログラム100は、注意メッセージの表示を停止し、一方、さらに電波強度が低下すると、ワイヤレスストレージデバイス20の切断手続きを能動的に開始する。また、このワイヤレスストレージデバイス20の切断後、電波強度が一定レベルまで復帰すると、通信制御プログラム100は、前回と同じ設定で、ワイヤレスストレージデバイス20の再接続を実行する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、例えば磁気ディスク装置等の外部機器と無線接続する情報処理装置における外部機器の接続制御技術に関する。
近年、バッテリ駆動が可能で携行が容易なノート型のパーソナルコンピュータが広く普及している。このノート型コンピュータの多くは、小型軽量化のために、コンピュータ本体には必要最小限のリソースのみを搭載し、その他のリソースは、外部機器として必要に応じて接続できるようになっている。そして、この外部機器の接続および切断をシステム稼働中に実行可能ないわゆるPlug and Play機能を備えるのが、最近のノート型コンピュータでは一般的となっている。
また、最近では、例えばBluetooth(R)などの無線通信機能も標準装備され、外部機器をシステム稼働中に必要に応じてケーブルレスで接続できるので、その使い勝手は飛躍的に向上している。無線通信を介したデータ送受信は、有線通信を介したデータ送受信と比較して、その時々の環境に左右されるため、例えば一時的に無線通信が不能になっても、その中断をユーザに意識させることなく、使用可能な状態に復帰した後に、実行中であったデータ送受信を再開する等、種々の通信制御手法が提案されている(例えば特許文献1等参照)。
特開平8−340308号公報
ここで、このPlug and Play機能と無線通信機能とを備えたノート型コンピュータのユーザが、無線接続された外部機器に対するデータ送受信をあるアプリケーションプログラムが実行している最中に、このコンピュータを携行したまま外部機器から遠ざかる方向に移動してしまった場合を想定する。このような場合、送受信中のデータの損失を避けるためにも、その接続が突然に切断される前までに、Hot Unplug処理などと称される、外部機器との無線通信の正規の切断処理を開始・完了させることが好ましい。
しかしながら、これまでは、ユーザに接続の切断を意識させずに、あたかもデータ送受信が継続実行されていたかのように見せ掛けるための仕組みについては種々検討されていたものの、ある状況になったら、(データ保全のために)能動的に接続の切断処理を開始するといった発想は存在しなかった。
この発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、不慮の切断によってデータを損失すること等がないように、無線接続される外部機器を安全に切断することを可能とする情報処理装置および同装置の接続制御方法を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するために、この発明の情報処理装置は、外部機器と無線通信可能な情報処理装置において、前記外部機器との間で無線通信を介してデータ送受信する無線通信手段と、前記外部機器との間の無線通信状態を監視する監視手段と、前記監視手段の監視により所定の無線通信状態が検出された場合、前記外部機器との無線通信の切断処理を開始する制御手段と、を具備することを特徴とする。
また、この発明の接続制御方法は、外部機器との間で無線通信を介してデータ送受信する情報処理装置の接続制御方法において、前記外部機器との間の無線通信状態を監視し、前記監視により所定の無線通信状態を検出した場合、前記外部機器との無線通信の切断処理を開始する、ことを特徴とする。
この発明によれば、不慮の切断によってデータを損失すること等がないように、無線接続される外部機器を安全に切断することを可能とする情報処理装置および同装置の接続制御方法を提供することができる。
以下、図面を参照してこの発明の実施形態について説明する。図1は、この発明の一実施形態に係る情報処理システムの構成図である。
図1に示すように、本実施形態の情報処理システムは、例えばノート型のパーソナルコンピュータ(PC)10と、このPC10と必要に応じて無線接続されるワイヤレスストレージデバイス20とで構成される。
PC10は、CPU11、チップセット12、メモリ13、磁気ディスク駆動装置(HDD)14、キーボードコントローラ15、表示コントローラ16および無線通信モジュール17を有している。
CPU11は、このPC10の全体的な制御を司るプロセッサであり、メモリ13に格納されたオペレーティングシステム、ユーティリティプログラムおよびアプリケーションプログラム等の各種プログラムを実行制御する。チップセット12は、CPU11とその他の各部との間の通信を中継する回路である。メモリ13は、このPC10の主記憶となる記憶装置であり、CPU11によって実行制御される各種プログラムおよびこれらのプログラムで用いられる各種データを格納する。このプログラムの中の1つとして、ワイヤレスストレージデバイス20との間の無線通信を制御する通信制御プログラム100が存在する。一方、HDD14は、このPC10の外部記憶となる記憶装置であり、メモリ13の補助装置として各種プログラムおよび各種データを大量に格納する。
また、キーボードコントローラ15は、このPC10が提供するユーザインタフェースのインプット側を司り、キーボードやマウスの操作をCPU11に伝達する。一方、表示コントローラ16は、このPC10が提供するユーザインタフェースのアウトプット側を司り、CPU11が作成した画面データをディスプレイに表示制御する。そして、無線通信モジュール17は、例えばBluetooth(R)規格に準拠した無線通信を実行する。この無線通信モジュール17は、電波強度を検出して通信制御プログラム100に通知する機能を備えている。
一方、ワイヤレスストレージデバイス20は、無線通信モジュール21、ブリッジチップ22およびHDD23を有している。
無線通信モジュール21は、PC10の無線通信モジュール17と同等の無線通信機能を持つ。ブリッジチップ22は、無線通信モジュール21とHDD23との間の通信を中継する回路である。PC10からのワイヤレスストレージデバイス20に対するデータのリード/ライト要求は、このブリッジチップ22によってHDD23に対するデータのリード/ライト制御へと変換される。つまり、PC10は、このHDD23の接続形態等を意識することなくデータのリード/ライドを実行可能である。そして、HDD23は、PC10のHDD14と同様、PC10の外部記憶となる記憶装置であり、メモリ13の補助装置として各種プログラムおよび各種データを大量に格納する。
このような構成をもつ本実施形態の情報処理システムのPC10によるワイヤレスストレージデバイス20との間の無線通信は、前述したように、メモリ13に格納されてCPU11により実行制御される通信制御プログラム100によって制御される。次に、図2を参照して、この通信制御プログラム100が実行する、ワイヤレスストレージデバイス20の自動切断処理について説明する。図2は、PC10の無線通信モジュール17が検出する電波強度の推移を表した電波強度グラフである。なお、通信制御プログラム100は、無線通信モジュール17経由で接続されるワイヤレスストレージデバイス20を、システム稼働中に接続および切断可能、つまりPlug and Play対応の外部機器であるようにオペレーティングシステムに認識させる機能も有している。
いま、PC10の無線通信モジュール17が高レベルで安定した電波強度を検出していたところ、例えばユーザがPC10を携行したままワイヤレスストレージデバイス20から遠ざかった等により、無線通信モジュール17により検出される電波強度が徐々に低下し始めたものと想定する。電波強度が低下すると、ワイヤレスストレージデバイス20に対するデータのリード/ライトの性能が低下することになるが、ユーザは、このデータのリード/ライトの性能低下に気が付かない場合が多い。
そこで、通信制御プログラム100は、無線通信モジュール17により検出される電波強度が第1のしきい値(th1)を下回ると、例えばオペレーティングシステムのポップアップメッセージ機能などを利用して、データのリード/ライトの性能低下や切断による機能停止の危険があることへの注意を喚起するためのメッセージ出力を表示コントローラ16経由で実行する(図2(1))。
その後、このメッセージに応答するように、例えばPC10を携行するユーザがワイヤレスストレージデバイス20の近傍に戻ってきた等により、無線通信モジュール17により検出される電波強度が上昇し始め、第1のしきい値(th1)以上に回復すると、通信制御プログラム100は、メッセージの出力を停止する(図2(2))。
一方、メッセージの出力後も、無線通信モジュール17により検出される電波強度が相変わらず低下を続け、データ通信が困難になるレベル直前のさらに第2のしきい値(th2)を下回ると、通信制御プログラム100は、オペレーティングシステムに対して、セーフティリムーバブル(HotUnplug)要求などと称される、システム稼働中におけるワイヤレスストレージデバイス20の切断要求を発行する。この切断要求を受け取ったオペレーティングシステムは、データのリード/ライトを安全なタイミングで停止して、ワイヤレスストレージデバイス20の切断手続きを開始する(図2(3))。
このように、電波強度低下を検出してワイヤレスストレージデバイス20の切断処理を能動的に開始する本実施形態の情報処理システムでは、電波強度低下による突然の接続切断によってデータを損失すること、機能不全に陥ること等を回避できる。
通信制御プログラム100は、ワイヤレスストレージデバイス20の切断後も、無線通信モジュール17により検出される電波強度を監視し続ける。そして、無線通信モジュール17により検出される電波強度が第1のしきい値(th1)以上に回復すると、通信制御プログラム100は、前回の接続と同じ設定で、ワイヤレスストレージデバイス20の再接続をオペレーティングシステムに要求する(図2(4))。これにより、手動による再接続操作や再設定操作なしに、ワイヤレスストレージデバイス20に対するデータのリード/ライトを再開することができる。
図3および図4は、通信制御プログラム100が実行するワイヤレスストレージデバイス20との間の無線通信制御の動作手順を示すフローチャートである。
通信制御プログラム100は、無線通信モジュール17から電波強度データを取得すると(図3ステップA1)、電波強度が低下の傾向にあるかどうかを判定する(図3ステップA2)。もし、電波強度低下の傾向が見られれば(図3ステップA3のYES)、通信制御プログラム100は、注意を喚起するためのメッセージを表示コントローラ16経由で表示する(図3ステップA4)。
この注意メッセージ出力後、通信制御プログラム100は、無線通信モジュール17から電波強度データを取得し(図3ステップA4)、電波強度が一定レベルに復帰しているかどうかを調べる(図3ステップA5)。もし、復帰していれば(図3ステップA5のYES)、通信制御プログラム100は、表示コントローラ16経由の注意メッセージ出力を停止する(図3ステップA6)。一方、注意メッセージ後も電波強度が一定レベルに復帰することなく(図3ステップA5のNO)、さらに危険レベルまで低下した場合(図3ステップA7のYES)、通信制御プログラム100は、ワイヤレスストレージデバイス20の切断処理を開始させる(図3ステップA8)。
また、このワイヤレスストレージデバイス切断後も、通信制御プログラム100は、無線通信モジュール17から電波強度データを取得し(図4ステップB1)、もし、電波強度が一定レベルに復帰していれば(図4ステップB2のYES)、ワイヤレスストレージデバイス20の再接続を実行させる(図4ステップB3)。一方、電波強度が一定レベルに復帰していなければ(図4ステップB2のNO)、通信制御プログラム100は、一定時間待機した後(図4ステップB4)、図4ステップB1からの処理を繰り返す。
ところで、以上では、通信制御プログラム100が、無線通信モジュール17により検出された電波強度を取得し、この取得した電波強度に基づき、ワイヤレスストレージデバイス20の切断手続きを能動的に開始する等の制御を行う例を説明したが、無線通信を介したデータのリード/ライト機能が維持できるかどうかを判定する基準は、必ずしも電波強度に限られるものではない。例えば、データ送受信の通信速度、データ送受信のエラーレート、データ送受信のスループット等を無線通信モジュール17に検出させ、その検出させた値に基づいて制御するように変形することは容易である。
また、通信制御プログラム100の制御対象となるPC10の無線接続相手は、HDD23を搭載するワイヤレスストレージデバイス20に限られず、例えば図5に示されるような、光磁気ディスク駆動装置(ODD)33や、USBポート34およびプリンタポート35を搭載するワイヤレスドッカー30等も当然に適用可能である。
つまり、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の一実施形態に係る情報処理システムの構成図 同実施形態の無線通信モジュールが検出する電波強度の推移を表した電波強度グラフ 同実施形態の通信制御プログラムが実行するワイヤレスストレージデバイスとの間の無線通信制御の第1の動作手順を示すフローチャート 同実施形態の通信制御プログラムが実行するワイヤレスストレージデバイスとの間の無線通信制御の第2の動作手順を示すフローチャート 同実施形態の一変形例に係る情報処理システムの構成図実行するメディアエラー回復処理を説明するための概念図
符号の説明
10…パーソナルコンピュータ(PC)、11…CPU、12…チップセット、13…メモリ、14…磁気ディスク駆動装置(HDD)、15…キーボードコントローラ、16…表示コントローラ、17…無線通信モジュール、20…ワイヤレスストレージデバイス、21…無線通信モジュール、22…ブリッジチップ、23…磁気ディスク駆動装置(HDD)、30…ワイヤレスドッカー、31…無線通信モジュール、32…ブリッジチップ、33…光磁気ディスク駆動装置(ODD)、34…USBポート、35…プリンタポート、100…通信制御プログラム。

Claims (13)

  1. 外部機器と無線通信可能な情報処理装置において、
    前記外部機器との間で無線通信を介してデータ送受信する無線通信手段と、
    前記外部機器との間の無線通信状態を監視する監視手段と、
    前記監視手段の監視により所定の無線通信状態が検出された場合、前記外部機器との無線通信の切断処理を開始する制御手段と、
    を具備することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記制御手段は、前記無線通信時の電波強度値が所定の値を下回った場合に、前記外部機器との無線通信の切断処理を開始することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記制御手段は、前記無線通信時の通信速度値が所定の値を下回った場合に、前記外部機器との無線通信の切断処理を開始することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  4. 前記制御手段は、前記無線通信時のエラーレート値が所定の値を上回った場合に、前記外部機器との無線通信の切断処理を開始することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  5. 前記制御手段は、前記無線通信時のスループット値が所定の値を下回った場合に、前記外部機器との無線通信の切断処理を開始することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  6. 前記制御手段は、前記外部機器との無線通信の切断処理を完了した後、前記監視手段の監視により前記所定の無線通信状態からの回復が検出された場合、前記外部機器との無線通信の接続処理を実行することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  7. 前記制御手段は、前記監視手段の監視により前記所定の無線通信状態に至る前段階の無線通信状態が検出された場合、ユーザに注意を喚起するためのメッセージを出力することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  8. 前記制御手段は、前記メッセージを出力した後、前記監視手段の監視により前記所定の無線通信状態に至る前段階の無線通信状態からの回復が検出された場合、前記メッセージの出力を停止することを特徴とする請求項7記載の電子機器。
  9. 外部機器との間で無線通信を介してデータ送受信する情報処理装置の接続制御方法において、
    前記外部機器との間の無線通信状態を監視し、
    前記監視により所定の無線通信状態を検出した場合、前記外部機器との無線通信の切断処理を開始する、
    ことを特徴とする接続制御方法。
  10. 前記無線通信時の電波強度が所定の値を下回った場合に、前記外部機器との無線通信の切断処理を開始することを特徴とする請求項9記載の接続制御方法。
  11. 前記外部機器との無線通信の切断処理を完了した後、前記監視により前記所定の無線通信状態からの回復を検出した場合、前記外部機器との無線通信の接続処理を実行することを特徴とする請求項9記載の接続制御方法。
  12. 前記監視により前記所定の無線通信状態に至る前段階の無線通信状態を検出した場合、ユーザに注意を喚起するためのメッセージを出力することを特徴とする請求項9記載の接続制御方法。
  13. 前記メッセージを出力した後、前記監視により前記所定の無線通信状態に至る前段階の無線通信状態からの回復を検出した場合、前記メッセージの出力を停止することを特徴とする請求項12記載の接続制御方法。
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