JP2007005292A - 燃料電池用電極材料及び燃料電池 - Google Patents

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Abstract

【課題】貴金属粒子の溶出を防ぎ、燃料電池の性能低下を抑制する。
【解決手段】燃料電池用電極材料は、燃料電池用電極として電解質膜1の表面及び/又は裏面に設けられ、Ptを含む貴金属粒子2を多孔性無機材料3により包接することにより形成された触媒粒子とプロトン伝導性物質とを有する。貴金属粒子2は多孔性無機材料3により包接されているので、Ptが電解質膜1に溶出することを防ぎ、Ptが電解質膜1中に溶出することに伴う燃料電池の性能低下を抑制することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、電解質膜の表面及び/又は裏面に設けられる電極を形成する燃料電池用電極材料、及びこの燃料電池用電極材料により形成された電極を有する燃料電池に関する。
従来より、白金(Pt)又はその合金から成る貴金属粒子をSiOを主成分とする触媒担体表面に担持する触媒粒子と、導電性粒子と、プロトン伝導性物質とを有する燃料電池用電極材料(特許文献1参照)が知られており、このような燃料電池用電極材料によれば、金属粒子とプロトン伝導性物質との間のプロトン導電効率を高め、燃料電池の発電効率を向上させることができる。
特開2002−246033号公報
しかしながら、従来の燃料電池用電極材料によれば、貴金属粒子は触媒担体表面に露出しているために、Ptが電解質膜中に溶出することにより、電解質膜にダメージを与え、燃料電池の性能低下を招く可能性がある。また、Ptのシンタリングが発生することにより、燃料電池の性能低下が生じる可能性がある。また、担体カーボンが腐食消失した場合には、担体カーボンに担持されているPtは電解質膜中に溶出しやすくなり、燃料電池のさらなる性能低下が生じる可能性がある。
本発明は、上述の課題を解決するためになされたものであり、その目的は、貴金属粒子の溶出を防ぎ、燃料電池の性能低下を抑制することが可能な燃料電池用電極材料、及びこの燃料電池用電極材料により形成された電極を有する燃料電池を提供することにある。
上述の課題を解決するために、本発明に係る燃料電池用電極材料の第1の態様は、Ptを含む貴金属粒子を多孔性無機材料により包接することにより形成された触媒粒子と、プロトン伝導性物質とを有する。また、本発明に係る燃料電池用電極材料の第2の態様は、Ptを含む貴金属粒子を多孔性無機材料により包接することにより形成された触媒粒子と、導電性粒子と、プロトン伝導性物質とを有する。
本発明に係る燃料電池用電極材料及び燃料電池によれば、貴金属粒子は多孔性無機材料により包接されているので、貴金属粒子の溶出を防ぎ、燃料電池の性能低下を抑制することができる。
本発明に係る燃料電池用電極材料は、図1に示すように、燃料電池用電極として電解質膜1の表面及び/又は裏面に設けられ、Ptを含む貴金属粒子2を多孔性無機材料3により包接することにより形成された触媒粒子とプロトン伝導性物質(図示せず)とを有する。このような燃料電池用電極材料によれば、例えば図3のTEM写真図に示すように、貴金属粒子2は多孔性無機材料3により包接されているので、Ptが電解質膜1中に溶出することを防ぎ、Ptが電解質膜1中に溶出することに伴う燃料電池の性能低下を抑制することができる。
なお、本発明に係る燃料電池用電極材料においては、多孔性無機材料3としてSiO,ZrO,及びTiOのうちのいずれか主成分とする材料を例示することができる。また、多孔性無機材料3は、燃料電池用電極として機能するために、プロトン伝導性を有することが望ましく、この場合、多孔性無機材料3として例えばルイス酸性を呈する材料(電子対受容体)を用いることにより、多孔性無機材料3によりプロトン伝導性を持たせることができる。
また、本発明に係る燃料電池用電極材料においては、貴金属粒子2は、燃料電池用電極を形成するために、電解質膜1中へのPtの溶出を実質的に防ぎ、且つ、プロトン、酸素、及び水が透過する構造を有することが望ましい。また、貴金属粒子の表面積は貴金属粒子の粒子径の増加に伴い減少し、例えば貴金属粒子の粒子径が50[nm]である時の表面積は貴金属粒子の粒子径が2[nm]である時の1/30以下程度まで減少するので、貴金属粒子を多く用いて燃料電池用電極材料のコストが増加することを抑制するために、貴金属粒子2の粒子径は2〜50[nm]の範囲内の大きさであることが望ましい。また、多孔性無機材料3の膜厚は2〜50[nm]の範囲内の厚さであることが望ましい。また、多孔性無機材料3の細孔径は1〜10[nm]の範囲内の大きさであることが望ましい。
また、本発明に係る燃料電池用電極材料においては、貴金属粒子2は、図1に示すようにワイヤー状に連結されていることが望ましい。このような構成によれば、担体カーボンを用いることなく導電性を有することができるので、担体カーボンの消失に伴いPtが電解質膜1中に溶出することを防ぐことができる。また、担体カーボンの使用量をさらに減らすために、貴金属粒子2のワイヤー長は10[nm]以上の長さであることが望ましい。また、貴金属粒子2が伝達する電子を集電可能にするために、図2に示すように、貴金属粒子2の一部はカーボン等の導電性粒子4と接触していることが望ましい。Ptをワイヤー状に連結するためには、例えば逆ミセル法における調製条件において、水と界面活性剤の量が比較的多い条件で調製する方法又はカーボンファイバー等のワイヤー状、且つ、焼失する材料にPtとSiOを担持しその後焼成する方法がある。
以下、本発明に係る燃料電池用電極材料を実施例に基づいて具体的に説明する。
〔実施例1〕
実施例1では、始めに、溶媒シクロヘキサンに界面活性剤としてポリエチレングリコール−モノ4−ノニルフェニルエーテル(NP5)を添加した後、イオン交換水で希釈したジニトロジアミン白金溶液を混合して2時間撹拌することにより、Ptイオンを含む逆ミセル溶液を調製した。次に、逆ミセル溶液に水素化ホウ素ナトリウムを添加してPtイオンをメタル化し、Ptを含む逆ミセル溶液を得た。
次に、Ptを含む逆ミセル溶液を2時間撹拌し、これに水を加えた後TTEOS(テトラエトキシシラン)を添加して2時間攪拌し、さらにメタノールを500[ml]添加することにより逆ミセルを崩壊し、ろ過・乾燥後、空気雰囲気中で150[℃]焼成を行い、PtをSiOにより包接した粉末(以下、Pt/SiO包接粉末)を得た。そして最後に、Pt/SiO2包接粉末に黒鉛化処理したカーボンブラックを加え粉砕した
後、アルゴン気流中で乾燥した。なお、この実施例1において、Pt/SiO包接粉末中のPt粒子径は5[nm]、SiOの膜厚及び細孔径はそれぞれ8及び2[nm]であった。また、Ptのワイヤー長は20[nm]であった。
〔実施例2〕
実施例2では、実施例1におけるNP5とイオン交換水の量を変化させてPt/SiO包接粉末の物性を変化させた。なお、この実施例2において、Pt/SiO包接粉末中のPt粒子径は5[nm]、SiOの膜厚及び細孔径はそれぞれ8及び4[nm]であった。また、Ptのワイヤー長は50[nm]であった。
〔実施例3〕
実施例3では、実施例1におけるテトラエトキシシランをテトラエトキシジルコニウムに変更することにより、PtをZrOにより包接した粉末(以下、Pt/ZrO包接粉末)を得た。なお、この実施例3において、Pt/ZrO包接粉末中のPt粒子径は5[nm]、ZrOの膜厚及び細孔径はそれぞれ12及び4[nm]であった。また、Ptのワイヤー長は30[nm]であった。
〔比較例1〕
比較例1では、ジニトロジアンミンPt水溶液に黒鉛処理したカーボンブラックを加えて粉砕した後、アルゴン気流中で乾燥することにより、Pt/C粉末を得た。
〔比較例2〕
比較例2では、ジニトロジアンミンPt水溶液にSiO粉末を添加して乾燥焼成した後、黒鉛処理したカーボンブラックを加えて粉砕し、アルゴン気流中で乾燥することにより、Pt/SiO粉末を得た。
〔試験結果〕
実施例1〜3及び比較例1,2の粉末を王水に添加し、王水中に溶解したPtの量を定量した。この結果、以下の表1に示すように、実施例1〜3においては、玉水中へのPtの溶出率は1以下であるのに対して、比較例1,2においては、玉水中へのPt溶出率はそれぞれ30,50[%]と大きいことがわかった。このことから、実施例1〜3における燃料電池用電極材料によれば、電解質膜中へのPtの溶出を防ぎ、燃料電池の性能低下を抑制できることが明らかになった。
以上、本発明者によってなされた発明を適用した実施の形態について説明したが、この実施の形態による本発明の開示の一部をなす論述及び図面により本発明は限定されることはない。すなわち、上記実施の形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施の形態、実施例及び運用技術等は全て本発明の範疇に含まれることは勿論であることを付け加えておく。
本発明の一実施形態となる燃料電池用電極材料の構成を示す模式図である。 図1に示す燃料電池用電極材料の応用例の構成を示す模式図である。 本発明の実施形態となる燃料電池用電極材料のTEM写真図である。
符号の説明
1:電解質膜
2:貴金属粒子
3:多孔性無機材料
4:導電性粒子

Claims (12)

  1. Ptを含む貴金属粒子を多孔性無機材料により包接することにより形成された触媒粒子と、プロトン伝導性物質とを有することを特徴とする燃料電池用電極材料。
  2. Ptを含む貴金属粒子を多孔性無機材料により包接することにより形成された触媒粒子と、導電性粒子と、プロトン伝導性物質とを有することを特徴とする燃料電池用電極材料。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の燃料電池用電極材料であって、
    前記多孔性無機材料はSiO、ZrO、及びTiOのうちのいずれかを主成分とする材料であることを特徴とする燃料電池用電極材料。
  4. 請求項1乃至請求項3のうち、いずれか1項に記載の燃料電池用電極材料であって、
    前記多孔性無機材料はプロトン伝導性を有する材料であることを特徴とする燃料電池用電極材料。
  5. 請求項4に記載の燃料電池用電極材料であって、
    前記多孔性無機材料はルイス酸性を呈する材料であることを特徴とする燃料電池用電極材料。
  6. 請求項1乃至請求項5のうち、いずれか1項に記載の燃料電池用電極材料であって、
    前記触媒粒子は、Ptの外部への溶出を実質的に防ぎ、且つ、プロトン、酸素、及び水が透過可能な構造を有することを特徴とする燃料電池用電極材料。
  7. 請求項1乃至請求項6のうち、いずれか1項に記載の燃料電池用電極材料であって、
    前記貴金属粒子の粒子径は2〜50[nm]の範囲内の大きさ、且つ、前記多孔性無機材料の膜厚は2〜50[nm]の範囲内の厚さであることを特徴とする燃料電池用電極材料。
  8. 請求項1乃至請求項7のうち、いずれか1項に記載の燃料電池用電極材料であって、
    前記多孔性無機材料の細孔径は1〜10[nm]の範囲内の大きさであることを特徴とする燃料電池用電極材料。
  9. 請求項1乃至請求項8のうち、いずれか1項に記載の燃料電池用電極材料であって、
    前記貴金属粒子はワイヤー状に連結されていることを特徴とする燃料電池用電極材料。
  10. 請求項9に記載の燃料電池用電極材料であって、
    前記貴金属粒子のワイヤー長は10[nm]以上の長さであることを特徴とする燃料電池用電極材料。
  11. 請求項9又は請求項10に記載の燃料電池用電極材料であって、
    前記貴金属粒子の一部には導電性粒子が接触していることを特徴とする燃料電池用電極材料。
  12. 請求項1乃至請求項11のうち、いずれか1項に記載の燃料電池用電極材料により形成された燃料電池用電極を電解質膜の表面及び/又は裏面に備えることを特徴とする燃料電池。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2012046870A1 (ja) * 2010-10-05 2012-04-12 日本ゴア株式会社 固体高分子形燃料電池

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