JP2007004281A - 音声メール入力装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 音声によるメール作成を正確に且つ迅速に行うことができる音声メール入力装置を得る。
【課題手段】 キー入力手段4,音声入力手段6と、音声入力から音声の認識処理を行う音声認識処理手段8と、各入力から電子メールを作成するための電子メール作成手段13と、音声認識処理手段8,電子メール作成手段13に接続され、各入力から受付けたコマンドに対応する処理を行うために他手段へ命令を出す制御手段12と、制御手段12に電子メール作成手段13を介して接続され、外部のメールサーバと通信するための通信手段17とを備えた音声メール入力装置おいて、音声認識処理手段8,制御手段12に接続され、音声入力手段6からの音声入力に必要な認識辞書を管理する認識辞書管理手段11を備え、電子メール作成手段13からの電子メールの入力フィールドに基づいて認識辞書10を切換える。
【選択図】 図1

Description

この発明は、車両等に搭載して好適な音声メール入力装置に関し、特に、音声または手動操作(キー操作、タッチパネル等)により電子メールの作成を行うことができる音声メール入力装置に関するものである。
この種の従来装置として、アドレス、題名、本文の定型文は、各フィールドに対応して、入力に適した定型文候補に区分され、ユーザが入力フィールドをキー操作で指定することにより、対応した区分に属する定型文候補のみを抽出するものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、電子メールの送信相手の属するカテゴリを判定して複数のカテゴリに分類し、それぞれのカテゴリごとに、過去に使われた電子メール内容を蓄積した言語データベースを持ち、そして、ユーザがある送信相手に対する電子メール内容の一部を音声またはキー操作で入力すると、そのあとに続く内容を言語データベースからいくつかの入力予測候補として取得してユーザに提示し、その提示結果に対する入力や選択などの操作はポインティングデバイスによって行うものがある(例えば、特許文献2参照)。
さらに、従来の音声メール入力装置として、電話機から電子メールの送信を想定しており、電話機から入力された音声をバイナリデータに変換し、さらにテキスト情報に自動変換して電子メールサーバに送信し、また、受信する場合はテキスト情報を自動でバイナリデータに変換するものもある(例えば、特許文献3参照)。
特開2002−244793号公報 特開2002−297502号公報 特開平11−112550号公報
しかしながら、上記のような従来装置の場合は、いずれも下記のような問題点があった。
すなわち、特許文献1に記載されている従来装置の場合は、定型文を切り換えるために、ユーザのキー操作が必須となっているので、運転中などは操作できないという問題点があった。また、特許文献2に記載されている従来装置の場合は、提示結果に対してユーザのキー操作が必須となっているので、運転中などは操作できないという問題点があった。また、特許文献3に記載されている従来装置の場合は、ユーザがバイナリデータを添付するか、テキスト情報として送信するか選択できないという問題点があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、音声によるメール作成を正確に且つ迅速に行うことができる音声メール入力装置を得ることを目的とする。
この発明に係る音声メール入力装置は、外部から入力されるコマンドを受付けるキー入力手段および音声入力手段と、音声入力手段から入力された音声の認識処理を行う音声認識処理手段と、各入力手段から入力に基づいて電子メールを作成するための電子メール作成手段と、音声認識処理手段および電子メール作成手段に接続され、各入力手段から受付けたコマンドに対応する処理を行うために他手段へ命令を出す制御手段と、この制御手段に電子メール作成手段を介して接続され、外部のメールサーバと通信するための通信手段とを備えた音声メール入力装置おいて、音声認識処理手段および制御手段に接続され、音声入力手段からの音声入力に必要な認識辞書を管理する認識辞書管理手段を備え、この認識辞書管理手段により電子メール作成手段からの電子メールの入力フィールドに基づいて認識辞書を切換えるものである。
この発明は、音声によるメール作成を正確に且つ迅速に行うことができる音声メール入力装置を得ることができるという効果がある。
以下、この発明の実施の一形態を、図1〜図18を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1による音声メール入力装置を示す構成図である。
図1において、音声メール入力装置1には、手動操作するためのリモコンやタッチパネル等2と、音声入力するためのマイク3とに接続されている。
音声メール入力装置1は、リモコンやタッチパネル等2から入力されたコマンドを受付けるキー入力手段4と、キーを押した時の状態(強さや時間)を取得するためのキー押下状態取得手段5と、マイク3から入力されたコマンドを受付ける音声入力手段6と、入力された音声の状態(声の大きさや速さ)を取得するための音声状態取得手段7と、入力された音声の認識処理を行う音声認識処理手段8と、認識処理した結果を処理する認識結果処理手段9と、音声入力に必要な認識辞書10を管理する認識辞書管理手段11を備える。
また、音声メール入力装置1は、キー入力手段4や音声入力手段6から受付けたコマンドに対応する処理を行うために他手段へ命令を出す制御手段12と、電子メールを作成するための電子メール作成手段13と、メールの文章を解析するためのテキスト解析手段14と、解析したデータから認識辞書を生成するための認識辞書生成手段15と、外部のメールサーバ16と通信するための通信手段17と、メール作成のモード(音声メール入力モード、添付モード)を取得するためのモード取得手段18と、自車位置や目的地情報などの位置情報を取得するための位置情報取得手段19と、認識結果処理手段9と制御手段12の間に設けられ、本文を音声で入力した場合は、「音声入力」を示すマークを自動付加して制御手段12へ送出する音声入力マーク付加判定取得手段20を備える。
電子メール作成手段13は、メール作成部21と、作成中のメールのフィールド種別を取得するためのフィールド種別取得手段22と、アドレス帳23と、アドレス帳23を管理するためのアドレス帳管理手段24と、送受信するメール情報を記憶するためのメモリ(図示せず)を有するメール送受信部25と、受信したメールがある特定のメールであるかを判断する定型メール判定手段26を備える。
また、認識辞書管理手段11は、作成中のメールのフィールド種別に対応する認識辞書を格納しておく辞書対応情報27を有し、キー押下状態取得手段5、音声状態取得手段7および認識結果処理手段9は、文字種別対応表28を有する。辞書対応情報27は、例えば、図2に示すように、宛先、件名および本文を含むフィールド種別と、このフィールド種別に対応する認識辞書A,BおよびCを有する。
また、認識結果処理手段9は、文字種別対応表28の情報の一例として、図3および図6に示すような語彙と文字種別を有し、ここで、語彙とは認識語彙であり、この語彙を認識した場合に、対応する文字種別をメールに入力する。
また、音声状態取得手段7は、文字種別対応表28の情報の一例として、図4に示すような音声状態と文字種別を有し、ここで、音声状態とは声の大きさや速さ等である。なお、図4には、音声状態として声の大きさの場合を記載してあるが、声の速さ等の場合も格納形式は同様である。音声状態取得手段7は、図4を参照することにより、その音声状態に対応した文字種別をメールに入力する。
また、キー押下状態取得手段5は、文字種別対応表28の情報の一例として、図5に示すようなキー押下状態(強さ)と文字種別を有し、ここで、キー押下状態とは、キーを押す強さや時間等である。なお、図5には、キー押下状態として強さの場合を記載してあるが、時間等の場合も格納形式は同様である。キー押下状態取得手段5は、図5を参照することにより、キーを押した時の押下状態に対応した文字種別をメールに入力する。
次に、動作について、図7〜図18のフローチャートを参照して説明する。
先ず、図7を参照して、図2における電子メールの入力フィールド(宛先、件名、本文等)によって音声の認識辞書を切り換える場合について説明する。
ステップST1において、キー入力手段4によりキー入力があったか否かを判別し、キー入力がない場合は、スタートへ戻り、キー入力があった場合には、ステップST2へ進む。このキー入力の有無の検出は、一定の周期で常に行うものとする。次いで、ステップST2において、フィールド移動の操作があるか否かを判別し、フィールド移動の操作がない場合には、ステップST1に戻って、上述の動作を繰り返し、フィールド移動の操作がある場合は、ステップST3において、フィールド種別取得手段22により移動先のフィールド種別f1を取得する。フィールド種別f1として、例えば、宛先、件名、本文等がある。
次に、ステップST4において、認識辞書管理手段11により、認識辞書対応情報からフィールド種別f1に対応する認識辞書を取得する。この取得したフィールド種別f1が宛先であった場合は、対応する認識辞書として、図2に示す認識辞書Aを取得する。この認識辞書Aとしては、例えば、アドレス等を認識するための辞書である。最後に、ステップST5において、認識辞書管理手段11により、取得した認識辞書に切り替えて、つまり、この場合、認識辞書Aに切り換えて、一連の処理動作を終了する。
このようにして、この図7における処理動作では、音声または手動操作(キー操作、タッチパネル等)により電子メールの作成を行うことができる端末装置である音声メール入力装置において、電子メールの入力フィールド(宛先、件名、本文等)によって音声認識辞書を切り換えることで、各フィールドにおける認識率を高くすることができる。
次に、図8を参照して、返信メールを作成する場合に、返信元のメールで使用されている語彙のプライオリティを高く設定して認識する場合について説明する。
先ず、ステップST6において、キー入力手段4によりキー入力があったか否かを判別し、キー入力がない場合は、スタートへ戻り、キー入力があった場合には、ステップST7へ進む。この場合も、キー入力の有無の検出は一定の周期で常に行うものとする。次いで、ステップST7において、返信ボタンが押下されたか否か判別し、返信ボタンが押下されてない場合は、ステップST6へ戻って、上述の動作を繰り返し、返信ボタンが押下されている場合は、ステップST8において、テキスト解析手段14により、返信元のメールから使用されている語彙を抽出する。最後に、ステップST9において、認識辞書管理手段11により、抽出された語彙のプライオリティを他の語彙より高く設定した後、一連の処理動作を終了する。
従って、一般に、返信メールを各場合には、返信元のメールの語彙を使用することが多いと考えられるが、この図8における処理動作では、返信メールを作成する場合、返信元のメールで使用されている語彙のプライオリティを高く設定して認識することで、返信メールの本文を作成するときの認識率を高くすることができる。
次に、図9を参照して、返信メールを作成する場合に、返信元のメールで使用頻度の多い順にプライオリティを高く設定して認識する場合について説明する。
ステップST6とステップST7では、上述の図8と同様の動作を行い、ステップST7で返信ボタンが押されたと判断された場合は、ステップST10に進む。ステップST10において、テキスト解析手段14により、返信元のメールで使用されている語彙を抽出し、ステップST11において、抽出した語彙の使用回数をカウントする。
次いで、ステップST12において、返信元のメールから全語彙を抽出完了したか否かを判別し、抽出が完了していない場合には、ステップST10へ戻って、上述の動作を繰り返し、抽出が完了している場合は、上述の図8と同様、ステップST9で、認識辞書管理手段11により、返信元のメールで使用回数の多い語彙に高いプライオリティを設定した後、一連の処理動作を終了する。
従って、この図9における処理動作では、返信メールを作成する場合に、返信元のメールで使用頻度の多い順にプライオリティを高く設定して認識することで、返信メールの本文を作成するときの認識率が高くすることができる。
次に、図10を参照して、メールを受信した場合に、受信メールの宛先フィールドをテキスト解析し、解析したデータを認識辞書に自動で登録する場合について説明する。
ステップST13において、メール送受信部25により、新しくメールを受信したか否かを判別し、受信していない場合はスタートへ戻り、受信した場合は、ステップST14において、受信メールの宛先フィールドのデータを取得し、ステップST15において、テキスト解析手段14により、取得したデータをテキスト解析する。
次いで、ステップST16において、アドレス帳管理手段24により、解析したデータが既にアドレス帳23に登録されているかどうかを判別し、登録されている場合はそのまま終了し、登録されていない場合は、ステップST17において、解析した宛先フィールドのデータをアドレス帳23に登録した後、一連の処理動作を終了する。
従って、この図10における処理動作では、メールを受信した場合に、受信メールの宛先フィールドをテキスト解析し、解析したデータを認識辞書に自動で登録することで、未登録の宛先からメールが送信された場合、手動で新しく宛先を追加登録する必要はなく、次回から音声で宛先に指定することができる。
次に、図11を参照して、メールの本文フィールドに語彙と読みを書いて送信すると、その語彙を認識辞書に自動で登録する場合について説明する。
ステップST18において、メール送受信部25により、新しくメールを受信したか否かを判別し、受信していない場合はスタートへ戻り、受信した場合は、ステップST19において、件名フィールドのデータを取得する。
次いで、ステップST20において、定型メール判定手段26により、語彙を登録するための定型メールであるか否か判断し、定型メールでない場合はそのまま終了し、定型メールの場合は、ステップST21において、テキスト解析手段14により語彙を本文フィールドから取得し、ステップST22において、読みを本文フィールドから取得する。
次いで、ステップST23において、認識辞書管理手段11により、取得した語彙が既に登録済みか否か判別し、登録済みである場合にはそのまま終了し、登録されていない場合は、ステップST24において、取得した語彙と読みを登録した後、一連の処理動作を終了する。
従って、この図11における処理動作では、メールの本文フィールドに語彙と読みを書いて送信すると、その語彙を認識辞書に自動で登録することで、離れた他の端末からでも本端末に語彙を登録することができる。
次に、図12を参照して、音声入力により本文フィールドに絵文字等を入力する場合について説明する。
ステップST25において、音声入力手段6により、音声が入力されたか否か判別し、音声入力がない場合はスタートへ戻り、音声入力があった場合は、ステップST26へ進む。音声入力の有無は一定の周期で常に行うものとする。次いで、ステップST26では、フィールド種別取得手段22により、現在のフィールド種別を取得する。
次いで、ステップST27において、取得したフィールド種別が本文フィールドであるか否か判別し、本文フィールドでなければ、ステップST25へ戻って、上述の動作を繰り返し、本文フィールドであれば、ステップST28において、入力された音声に対して音声認識処理手段8により認識処理を行う。
次いで、ステップST29において、文字種別対応表28を参照し、認識した語彙に対応する文字種別を取得する。例えば、図3に示すように、認識した語彙が「顔文字1」である場合は、文字種別として「(^_^)」を取得する。最後に、ステップST30において、取得した文字種別を本文フィールドに入力した後、一連の処理動作を終了する。
従って、この図12における処理動作では、音声入力により本文フィールドに絵文字等を入力することで、複数の文字(記号等)で構成された顔文字を一発話で入力可能となる。
次に、図13を参照して、音声入力時のユーザの声の状態(大小や早さ等)により、その状態に対応した文字種別(絵文字、文字の大きさ、色等)を入力する場合について説明する。
なお、この図13におけるステップST25からステップST28の処理動作は図12の場合と同様であるので、その説明を省略する。
ステップST31において、音声状態取得手段7により、音声入力手段6より入力された音声の状態を取得し、ステップST29へ進む。音声の状態として、例えば、音声入力時の声の大きさや速さである。
次いで、ステップST29において、文字種別対応表28から取得した音声の状態に対応する文字種別を取得する。入力した時の声が大きい場合には、怒ったような顔「( ̄- ̄メ)」を取得する。最後に、ステップST30において、取得した文字種別を本文フィールドに入力した後、一連の処理動作を終了する。
従って、この図13における処理動作では、音声入力時のユーザの声の状態(大小や速さ等)により、その状態に対応した文字種別(絵文字、文字の大きさ、色等)を入力することで、ユーザの発話の仕方により、ユーザの感情を表現するような絵文字を入力したり、表現をつけた文字の文章を自動で入力することができ、また、文字種別を入力したいときに、音声コマンド発話やキー選択等の操作をする必要がなくなる。
次に、図14を参照して、発話ボタン押下時のボタン押下状態(強さ、長さ等)により、その状態に対応した文字種別(絵文字、文字の大きさ、色等)を入力する場合について説明する。
ステップST32において、キー入力手段4により、発話キーが押されたか否か判別し、押されていない場合はスタートへ戻り、押された場合は、ステップST33に進む。このステップST32における発話キーが押されたか否かの判定は、一定の周期で常に行うものとする。ステップST33では、キー押下状態取得手段5により、発話キーが押されたときの状態を取得する。この発話キーが押されたときの状態とは、発話キーを押したときの強さや、押している時間のことである。
次いで、ステップST34において、現在のフィールド種別が本文フィールドであるか否か判別し、本文フィールドでなければステップST32へ戻って、上述の動作を繰り返し、本文フィールドであれば、ステップST35において、文字種別対応表28を参照し、図5の発話キー押下の状態に対応する文字種別を取得し、ステップST36において、取得した文字種別を本文フィールドに入力した後、一連の処理動作を終了する。
従って、この図14における処理動作では、発話ボタン押下時のボタン押下状態(強さ、長さ等)により、その状態に対応した文字種別(絵文字、文字の大きさ、色等)を入力することで、ユーザの発話ボタン押下の仕方により、ユーザの感情を表現するような絵文字を入力したり、表現をつけた文字の文章を自動で入力することができ、また、文字種別を入力したいときに、音声コマンド発話やキー選択等の操作をする必要がなくなる。
次に、図15を参照して、入力された音声から特定の語彙を検出し、その語彙に対応する文字種別を自動的に入力する場合について説明する。
ステップST37において、音声入力手段6により、音声入力されたか否か判別し、音声入力がない場合はスタートへ戻り、音声入力された場合は、ステップST38へ進む。ここで、音声入力の有無は一定の周期で常に行うものとする。ステップST38において、現在のフィールド種別が本文フィールドであるか否か判別し、本文フィールドでなければステップST37へ戻って、上述の動作を繰り返し、本文フィールドであれば、ステップST39において、音声認識処理手段8により、入力された音声の認識処理を行う。
次いで、ステップST40において、認識結果処理手段9により、入力された音声から特定の語彙を抽出し、ステップST41において、文字種別対応表28を参照し、語彙に対応する文字種別を取得する。例えば、認識した語彙が、図6に示す「うれしい」であった場合は、文字種別対応表28より対応する文字種別(^。^)を取得し、ステップST42において、取得した文字種別を本文フィールドへ入力した後、一連の処理動作を終了する。
従って、この図15における処理動作では、入力された音声から特定の語彙を検出し、その語彙に対応する文字種別を自動的に入力することで、文字種別を入力したいときに音声コマンド発話やキー選択等の操作をする必要がなくなる。
次に、図16を参照して、音声操作により位置情報(自車位置、目的地、検索結果の施設位置等)のテキスト(住所等)や地図をメールに入力する場合について説明する。
ステップST43において、音声入力手段6により、音声入力されたか否か判別し、音声入力がない場合はスタートへ戻り、音声入力された場合は、ステップST44において、音声認識処理手段8により、入力された音声に対して認識処理を行う。
次いで、ステップST45において、認識結果処理手段9により、入力された語彙が位置情報をメールに付加するための特定のコマンド、即ち地図付加コマンドであるか否かを判別し、特定のコマンドでない場合はステップST43へ戻って、上述の動作を繰り返し、特定のコマンドである場合は、ステップST46において、位置情報取得手段19により位置情報を取得し、ステップST47において、取得した位置情報をメールへ入力した後、一連の処理動作を終了する。
従って、この図16における処理動作では、音声操作により位置情報(自車位置、目的地、検索結果の施設位置等)のテキスト(住所等)や地図をメールに入力できるので、音声操作によりメールに特定の住所のテキストを入力したり、地図画像を貼り付けることができる。
次に、図17を参照して、ユーザが発話した音声データを、音声認識によりメール本文にテキスト入力する(音声メール入力モード)か、音声データとしてメールに添付する(添付モード)かを、キー操作で切り換え可能とする場合について説明する。
ステップST48において、キー入力手段4により、キー入力があったか否か判別し、キー入力がない場合はスタートへ戻り、キー入力があった場合はステップST49において、押されたキーがモード切換えキーであるか否か判別し、モード切換えキーでなければステップST48へ戻って、上述の動作を繰り返し、モード切換えキーであればステップST50において、モード取得手段18により、現在のモードを取得し、ステップST51において、現在のモードが音声メール入力モードであれば添付モードに変更し、現在のモードが添付モードであれば音声メール入力モードに切り換えた後、一連の処理動作を終了する。
従って、この図17における処理動作では、ユーザが発話した音声データを、音声認識によりメール本文にテキスト入力する(音声メール入力モード)か、音声データとしてメールに添付する(添付モード)かを、キー操作で切り換え可能とすることで、簡単にモード切り換えができる。
次に、図18を参照して、本文を音声で入力した場合は、「音声入力」を示すマークを自動付加して送信可能とする場合について説明する。
ステップST52において、本文フィールドであるか否か判定し、本文フィールドでない場合はスタートへ戻り、本文フィールドである場合には、ステップST53において、音声入力手段6により、音声入力があるか否か判別し、音声入力がない場合はステップST53へ戻って、上述の動作を繰り返し、音声入力がある場合はステップST54へ進む。この音声の入力があるか否かの判定は一定の周期で常に行うものとする。
次いで、ステップST54において、音声入力マーク付加判定取得手段20により送信ボタンが押されたか否かを判別する動作を繰り返し、送信ボタンが押された場合には、ステップST55において、音声入力マークをメールに付加した後、一連の処理動作を終了する。
従って、この図18における処理動作では、本文を音声で入力した場合は、「音声入力」を示すマークを自動付加して送信可能であるとすることで、メール受信者に対して、音声入力で作成した文章であることを伝えることができる。
この発明の実施の形態1による音声メール入力装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態1による音声メール入力装置における認識辞書管理手段が有する辞書対応情報を示す図である。 この発明の実施の形態1による音声メール入力装置における認識結果処理手段が有する文字種別対応表を示す図である。 この発明の実施の形態1による音声メール入力装置における認識結果処理手段が有する文字種別対応表を示す図である。 この発明の実施の形態1による音声メール入力装置における認識結果処理手段が有する文字種別対応表を示す図である。 この発明の実施の形態1による音声メール入力装置における認識結果処理手段が有する文字種別対応表を示す図である。 この発明の実施の形態1による音声メール入力装置の動作説明をするためのフローチャートである。 この発明の実施の形態1による音声メール入力装置の動作説明をするためのフローチャートである。 この発明の実施の形態1による音声メール入力装置の動作説明をするためのフローチャートである。 この発明の実施の形態1による音声メール入力装置の動作説明をするためのフローチャートである。 この発明の実施の形態1による音声メール入力装置の動作説明をするためのフローチャートである。 この発明の実施の形態1による音声メール入力装置の動作説明をするためのフローチャートである。 この発明の実施の形態1による音声メール入力装置の動作説明をするためのフローチャートである。 この発明の実施の形態1による音声メール入力装置の動作説明をするためのフローチャートである。 この発明の実施の形態1による音声メール入力装置の動作説明をするためのフローチャートである。 この発明の実施の形態1による音声メール入力装置の動作説明をするためのフローチャートである。 この発明の実施の形態1による音声メール入力装置の動作説明をするためのフローチャートである。 この発明の実施の形態1による音声メール入力装置の動作説明をするためのフローチャートである。
符号の説明
1 音声メール入力装置、4 キー入力手段、5 キー押下状態取得手段、6 音声入力手段、7 音声状態取得手段、8 音声認識処理手段、9 認識結果処理手段、11 認識辞書管理手段、12 制御手段、13 電子メール作成手段、14 テキスト解析手段、15 認識辞書生成手段、17 通信手段、18 モード取得手段、19 位置情報取得手段、20 音声入力マーク付加判定取得手段、21 メール作成部、22 フィールド種別取得手段、23 アドレス帳、24 アドレス帳管理手段、25 メール送受信部、26 定型メール判定手段、27 辞書対応情報、28 文字種別対応表。

Claims (13)

  1. 外部から入力されるコマンドを受付けるキー入力手段および音声入力手段と、該音声入力手段から入力された音声の認識処理を行う音声認識処理手段と、上記キー入力手段および上記音声入力手段から入力に基づいて電子メールを作成するための電子メール作成手段と、上記音声認識処理手段および上記電子メール作成手段に接続され、上記キー入力手段および上記音声入力手段から受付けたコマンドに対応する処理を行うために他手段へ命令を出す制御手段と、該制御手段に上記電子メール作成手段を介して接続され、外部のメールサーバと通信するための通信手段とを備えた音声メール入力装置おいて、
    上記音声認識処理手段および上記制御手段に接続され、上記音声入力手段からの音声入力に必要な認識辞書を管理する認識辞書管理手段を備え、該認識辞書管理手段は上記電子メール作成手段からの電子メールの入力フィールドに基づいて上記認識辞書を切換えることを特徴とする音声メール入力装置。
  2. 上記電子メール作成手段は、上記キー入力手段からのキー入力に基づきフィールド移動の操作がある場合に、その移動先のフィールド種別を取得するフィールド種別取得手段を有し、上記音声認識処理手段は、上記フィールド種別取得手段で取得したフィールド種別に対応する認識辞書を認識辞書対応情報から取得して切り換えることを特徴とする請求項1記載の音声メール入力装置。
  3. 上記電子メール作成手段に接続されたテキスト解析手段を備え、返信メールを作成する場合、上記テキスト解析手段により返信元のメールから使用されている語彙を抽出し、上記設定認識辞書管理手段により、上記抽出された語彙のプライオリティを他の語彙より高く設定して認識することを特徴とする請求項1または請求項2記載の音声メール入力装置。
  4. 上記テキスト解析手段は、返信元のメールから使用されている語彙を抽出してその語彙の使用回数をカウントし、上記設定認識辞書管理手段は、返信元のメールで使用回数の多い語彙に高いプライオリティを設定して認識することを特徴とする請求項3記載の音声メール入力装置。
  5. 上記電子メール作成手段は、メール送受信部およびアドレス帳管理手段を有し、上記メール送受信部によりメールを受信した場合、受信メールの宛先フィールドを上記テキスト解析手段によりテキスト解析し、この解析された宛先フィールドのデータを上記アドレス帳管理手段によりアドレス帳に登録することを特徴とする請求項3または請求項4記載の音声メール入力装置。
  6. 上記電子メール作成手段は、受信したメールがある特定のメールであるかを判断する定型メール判定手段を有し、上記メール送受信部によりメールを受信した場合、件名フィールドのデータを取得し、上記定型メール判定手段により、語彙を登録するための定型メールであると判断された場合は、上記テキスト解析手段により語彙と読みの本文フィールドから取得し、上記認識辞書管理手段により取得した語彙と読みを登録することを特徴とする請求項5記載の音声メール入力装置。
  7. 上記電子メール作成手段は、音声入力があった場合は、上記フィールド種別取得手段により現在のフィールド種別を取得し、この取得したフィールド種別が本文フィールドであれば、上記音声認識処理手段で音声の認識処理を行い、認識した語彙に対応する文字種別を取得し、この取得した文字種別を本文フィールドに入力することを特徴とする請求項2から請求項6のうちのいずれか1項記載の音声メール入力装置。
  8. 上記音声入力手段に接続され、音声入力時のユーザの声の状態に対応した文字種別対応表を有する音声状態取得手段を設け、該音声状態取得手段により、上記音声入力手段より入力された音声の状態を取得し、この取得した音声の状態に対応する文字種別を上記文字種別対応表から取得し、この取得した文字種別を本文フィールドに入力することを特徴とする請求項1から請求項7のうちのいずれか1項記載の音声メール入力装置。
  9. 上記キー入力手段に接続され、キー押下状態に対応した文字種別対応表を有するキー押下状態取得手段を設け、該キー押下状態取得手段により、発話キーが押されたときの状態を取得し、現在のフィールド種別が本文フィールドであれば、上記文字種別対応表を参照し、発話キー押下の状態に対応する文字種別を取得し、この取得した文字種別を本文フィールドに入力することを特徴とする請求項1から請求項8のうちのいずれか1項記載の音声メール入力装置。
  10. 上記音声認識処理手段および上記音声状態取得手段に接続され、語彙に対応する文字種別を含む文字種別対応表を有する認識結果処理手段を設け、該認識結果処理手段により、入力された音声から特定の語彙を抽出し、上記文字種別対応表を参照し、抽出した語彙に対応する文字種別を取得し、この取得した文字種別を本文フィールドへ入力することを特徴とする請求項8または請求項9記載の音声メール入力装置。
  11. 位置情報を取得する位置情報取得手段を設け、上記認識結果処理手段により、入力された語彙が位置情報をメールに付加するための特定のコマンドであると判断された場合は、上記位置情報取得手段により位置情報を取得し、この取得した位置情報をメールに入力することを特徴とする請求項10記載の音声メール入力装置。
  12. メール作成のモードを取得するためのモード取得手段を設け、上記キー入力手段によりキー入力があった場合に、モード切換えキーであれば上記モード取得手段により現在のモードを取得し、現在のモードが音声メール入力モードであれば添付モードに変更し、現在のモードが添付モードであれば音声メール入力モードに切り換えることを特徴とする請求項1から請求項11のうちのいずれか1項記載の音声メール入力装置。
  13. 上記認識結果処理手段と上記制御手段の間に、本文を音声で入力した場合は、「音声入力」を示すマークを自動付加して送出する音声入力マーク付加判定取得手段を設け、該音声入力マーク付加判定取得手段により送信ボタンが押されたことが判定された場合には、音声入力マークをメールに付加して上記制御手段へ送出することを特徴とする請求項10から請求項12のうちのいずれか1項記載の音声メール入力装置。
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