JP2007004174A5 - - Google Patents

Claims (13)

1. 表示パネルと、
   前記表示パネルの下部に設けられ、第１方向の直線偏光を透過させ、前記第１方向と直交する第２方向の直線偏光を反射させる反射偏光板と、
   前記反射偏光板の下部に設けられる位相遅延層と、
   前記位相遅延層の下部に設けられ、前記表示装置に光を供給する光源を含むバックライトユニットとを含む液晶表示装置。
2. 前記反射偏光板は、基板、及び前記基板上に形成された複数の金属線を含み、前記複数の金属線の間の間隔は、可視光線の波長より狭い請求項１に記載の液晶表示装置。
3. 前記複数の金属線は、前記第２方向に沿って互いに平行に形成されている請求項２に記載の液晶表示装置。
4. 表示パネルと、
   前記表示パネルの下部に設けられ、第１方向の直線偏光を透過させ、前記第１方向と直交する第２方向の直線偏光を反射させる反射偏光板と、
   前記反射偏光板の下部に設けられ、前記表示装置に光を供給する光源を含むバックライトユニットとを含み、
   前記反射偏光板は、基板、複数の金属線、及び前記金属線の下部に形成された位相遅延膜を含み、且つ、
   前記複数の金属線は、前記第２方向に沿って互いに平行に形成されていて、前記金属線の間の間隔は、可視光線の波長より狭い液晶表示装置。
5. 前記表示パネルと前記反射偏光板との間には、第１吸収型偏光板が設けられている請求項１又は請求項４に記載の液晶表示装置。
6. 前記第１吸収型偏光板の透過軸は、前記第１方向である請求項５に記載の液晶表示装置。
7. 前記表示パネルの上部には、第２吸収型偏光板が設けられている請求項６に記載の液晶表示装置。
8. 前記第２吸収型偏光板の透過軸は、前記第２方向である請求項７に記載の液晶表示装置。
9. 前記位相遅延膜は、遅相軸及び進相軸を有し、遅相軸方向の光と進相軸方向の光との間の位相差が１/４λになるようにし、円偏光を直線偏光変換し、または、直線偏光を円偏光に変換する請求項１又は請求項４に記載の液晶表示装置。
10. 前記位相遅延膜の遅相軸または進相軸は、前記第１方向または前記第２方向と±４５゜をなす請求項９に記載の液晶表示装置。
11. 前記基板は、前記複数の金属線の上部に設けられ、且つ前記位相遅延膜の下部に設けられる請求項１０に記載の液晶表示装置。
12. 前記位相遅延膜は、液晶を硬化することによって形成される請求項４に記載の液晶表示装置。
13. 前記バックライトユニットは、上部の前記表示装置に光を反射する反射板をさらに含む請求項１又は請求項４に記載の液晶表示装置。