JP2007003010A - ワークサポート - Google Patents
ワークサポート Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007003010A JP2007003010A JP2006228801A JP2006228801A JP2007003010A JP 2007003010 A JP2007003010 A JP 2007003010A JP 2006228801 A JP2006228801 A JP 2006228801A JP 2006228801 A JP2006228801 A JP 2006228801A JP 2007003010 A JP2007003010 A JP 2007003010A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- spring
- annular
- housing
- support rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Actuator (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
Abstract
【解決手段】ハウジング3内に上下移動自在に挿入されたサポートロッド8の外周に環状コレット11を外嵌めする。上記ハウジング3のシリンダ孔21と上記コレット11との間に環状ピストン22を設ける。そのピストン22内方に、同上ピストン22を上方へ付勢するバネ24を設ける。上記ピストン22の外側に形成された作動室23の圧力により、上記ピストン22の下部に形成された小面積の環状受圧面に上向きの力を作用させると共に、上記シリンダ孔21と上記ピストン22との間に形成した上下方向の隙間Gを介して、上記ピストン22の上部に形成された大面積の環状受圧面に下向きの力を作用させる。これらの上下の差力が前記バネ24に抗して上記ピストン22を下降させ、そのピストン22が上記コレット11を介して上記サポートロッド8をロックする。
【選択図】図4
Description
本発明の目的は、さらにコンパクトなワークサポートを提供することにある。
ワークパレット(1)の収容孔(1a)にネジ止め可能なハウジング(3)と、そのハウジング(3)内に上下移動自在に挿入されたサポートロッド(8)と、そのサポートロッド(8)の外周に外嵌めされた環状のコレット(11)とを備え、上記ハウジング(3)のシリンダ孔(21)と上記コレット(11)との間に環状のピストン(22)を設け、そのピストン(22)を下方へ駆動することによって上記コレット(11)を介して上記サポートロッド(8)をロックするように構成し、
上記ピストン(22)の上下方向の領域内で同上ピストン(22)の半径方向の内方に、そのピストン(22)を上方へ付勢するバネ(24)を設け、
上記ピストン(22)の上部に環状受圧面を形成するように同上ピストン上部を上記ハウジング(3)に上下移動自在に支持すると共に、その環状受圧面よりも小さい面積の環状受圧面を上記ピストン(22)の下部に形成するように同上ピストン下部を上記ハウジング(3)に上下移動自在に支持し、
上記ピストン(22)の外側に形成された作動室(23)であって前記の収容孔(1a)の底壁の給排口(42)へ連通される作動室(23)の圧力により、上記ピストン(22)の下部に形成された小面積の環状受圧面に上向きの力を作用させると共に、上記シリンダ孔(21)と上記ピストン(22)との間に形成した上下方向の隙間(G)を介して、上記ピストン(22)の上部に形成された大面積の環状受圧面に下向きの力を作用させ、これらの上下の差力が前記バネ(24)に抗して上記ピストン(22)を下降駆動させるものである。
ワークパレットの収容孔の底壁に設けた給排口の圧力は、作動室と、シリンダ孔とピストンとの間に形成した上下方向の隙間を介して、上記ピストンの上部に形成された大面積の環状受圧面に作用し、そのピストンをバネに抗して下降駆動する。このため、上記ピストンにロック用の下降圧力を作用させるに際して、上記シリンダ孔の周壁内に上下方向の通路を形成する必要がなくなる。これにより、そのシリンダ孔の周壁の厚さを小さくしてハウジングの半径寸法を小さくできる。
しかも、上記ピストンを上方へ付勢するバネを、そのピストンの上下方向の領域内で同上ピストンの半径方向の内方に設けたので、上記ピストンの内方の余剰スペースをバネの装着スペースとして有効利用して、ハウジングの背丈および半径寸法を小さくできる。
以上により、従来品と比べて、さらにコンパクトなワークサポートを提供できた。
上記テーパ外周面12とテーパ内周面16との間に形成した環状テーパ隙間17には多数のボール18が挿入されている。
上記の下ブロック5に大径の第2シリンダ孔33と小径のロッド孔34とが上向きに直列に連通される。上記の第2シリンダ孔33に第2ピストン35が嵌入されると共に、上記ロッド孔34にピストンロッド36が所定の環状隙間(絞り路)37をあけて挿入される。その環状隙間37が流動抵抗付与手段Kの少なくとも一部分を構成している。
なお、上記の環状隙間37は、ここでは、上記の第2シリンダ孔33と第2ピストン35との嵌合隙間よりも大きな隙間に形成してあるが、そのピストン嵌合隙間以下の小さい隙間であっても差し支えない。
また、ここでは、上記の第2ピストン35と上記ピストンロッド36との両者を一体に構成しているが、これら両者を別体に構成してもよい。
なお、上記の弁面49(または弁座48)を、上記の第2ピストン35(または上記の上端壁44)に装着したシール部材(図示せず)によって構成することが好ましい。この場合、上記シール部材によって上記の閉止部47の封止機能を向上できる。
なお、前記の環状隙間37は、前記ロッド孔34内と、前記の下ブロック5の上寄り部の連通溝55と、前記バネ室25内と、上記の下ブロック5内の縦孔56と前記ワークパレット1の排気孔57とを順に経て外気へ連通されている。
前記の出口室45に連通している。
その入口室41への圧縮空気の供給により、まず、図2Bに示すように、上記の第2ピストン35が上昇し始める。この場合、前記の作動室23のロック開始用の圧力である第1設定圧力P1(ここでは約0.25Mpa)よりも上記の入口室41の圧力Mが低い状態で上記の第2ピストン35が上昇を開始するように、前記の第2バネ46の付勢力などを設定してある。また、この実施形態では、上記の入口室41の圧縮空気が上記の第2ピストン35の外周面と第2シリンダ孔33との嵌合隙間を通って前記の出口室45へ僅かに漏れるが、その漏れた圧縮空気は前記の環状隙間37と前記ロッド孔34とを通って外部へ円滑に排出される。
図1に示すリリース状態では、前記の第1ピストン22及び伝動具15が第1バネ24によって上昇して前記コレット11の縮径を解除している。また、前記の第2ピストン35及び前記ピストンロッド36が前記の第2バネ46によって下降し、これにより、前記の操作ボルト51の頭部52が前記の進出バネ53に抗して前記サポートロッド8を下降させている。
上記のロック状態でワークピースWの上面を機械加工し、その加工時の押し下げ力を上記サポートロッド8のサポート力によって軸心方向に強力に受け止めるのである。
上記ワークサポート2のリリース作動時には、まず、前記の操作ボルト51が下降して、前記の進出バネ(進出手段)53の付勢力によって前記サポートロッド8が上昇するのを阻止し、その後、前記コレット11による上記サポートロッド8の挟持固定状態を解除する。このため、その挟持固定状態を解除した時に、上記の進出バネ53の付勢力が上記サポートロッド8を介して前記ワークピースWを突き上げるのを防止できる。
なお、上記の閉止部47は、上記の第2ピストン35の上端面と前記の第2シリンダ孔33の上端壁44との組み合わせに代えて、その第2ピストン35の外周面と上記の第2シリンダ孔33の周面との組み合わせ等にすることも可能である。
なお、この第2実施形態では、上記の第1実施形態と同じ構成の部材には原則として同一の参照符号を付けてあり、その第1実施形態と異なる構成について説明する。
そして、図4のリリース状態で前記の入口室41に圧縮空気を供給すると、上記の第2ピストン35が上昇し始める。その第2ピストン35の上昇の初期から後期までは、上記の封止具65により、上記の入口室41の圧縮空気が前記の作動室23へは流出しない。そして、上記の第2ピストン35が図5の上昇位置に到達したときに(又は、その上昇位置の直前の位置に到達したときに)、上記の入口室41の圧縮空気が上記の連通孔62を通って前記の作動室23へ流出し始める。このため、その作動室23の圧力は、前記の図2F中の一点鎖線図N´に示すように上昇する。
そして、上記の図5の状態で前記の入口室41の圧縮空気を前記の給排口42を経て外部へ排出すると、上記の第2ピストン35が下降していく。その第2ピストン35が図6に示す位置に下降したときには、前記の作動室23の圧縮空気が前記の絞り路66と前記の嵌合隙間67とを順に通って前記の出口室45へ微小量だけ排出され始め、その微小量の圧縮空気が前記ロッド孔34を経て外部へ排出される。
前記の入口室41へ供給した圧縮空気が前記の出口室45へ漏れるのを前記の封止具65によって確実に防止できる。このため、上記の圧縮空気の供給時に、その圧縮空気が上記の出口室45から外部へ漏れるのを防止でき、圧縮空気の消費量が少なくなる。そのうえ、上記の漏出した圧縮空気によって前記のサポートロッド8が必要以上に急激に上昇するのを防止できる。
また、上記の封止具65は、上記の第2ピストン35に装着することに代えて、上記の第2シリンダ孔33に装着してもよい。
前記の図1または図4に示すように第1ピストン22が上死点に位置する状態では、その第1ピストン22の前記の封止具26を前記の上端壁4にも封止接当させる。この場合、上記の第1ピストン22の下降開始前には、その第1ピストン22の上端の環状受圧面の面積が小さいので、前記の作動室23の圧力が十分に高まった後に上記の第1ピストン22が下降し始める。そして、その第1ピストン22の下降によって上記の封止具26が前記の上端壁4から離間すると、上記の第1ピストン22の上端の環状受圧面の面積が大きくなるので、その第1ピストン22が強力に押し下げられるのである。
以上により、上記の第1ピストン22による前記サポートロッド8のロック開始およびロック解除の開始を遅らせることができるので、前記の操作ボルト51が上昇および下降した後に上記サポートロッド8をロックおよびロック解除させることが確実となる。
前記の流動抵抗付与手段Kは、図1中の前記の環状隙間37と図4中の前記の絞り路66と図6中の前記の嵌合隙間67との少なくとも一つを利用すればよく、さらには、図1または図4中の前述した連通溝55などの排気通路の一部を利用してもよい。また、その流動抵抗付与手段Kは、環状隙間や絞り路に代えて、細長い孔やオリフィスやニードル弁などであってもよい。
また、前記の第2ピストン35を下向きに後退させる手段は、例示の第2バネ46に代えて、ゴム等の弾性体であってもよく、さらには、圧縮空気等であってもよい。
Claims (2)
- ワークパレット(1)の収容孔(1a)にネジ止め可能なハウジング(3)と、そのハウジング(3)内に上下移動自在に挿入されたサポートロッド(8)と、そのサポートロッド(8)の外周に外嵌めされた環状のコレット(11)とを備え、上記ハウジング(3)のシリンダ孔(21)と上記コレット(11)との間に環状のピストン(22)を設け、そのピストン(22)を下方へ駆動することによって上記コレット(11)を介して上記サポートロッド(8)をロックするように構成し、
上記ピストン(22)の上下方向の領域内で同上ピストン(22)の半径方向の内方に、そのピストン(22)を上方へ付勢するバネ(24)を設け、
上記ピストン(22)の上部に環状受圧面を形成するように同上ピストン上部を上記ハウジング(3)に上下移動自在に支持すると共に、その環状受圧面よりも小さい面積の環状受圧面を上記ピストン(22)の下部に形成するように同上ピストン下部を上記ハウジング(3)に上下移動自在に支持し、
上記ピストン(22)の外側に形成された作動室(23)であって前記の収容孔(1a)の底壁の給排口(42)へ連通される作動室(23)の圧力により、上記ピストン(22)の下部に形成された小面積の環状受圧面に上向きの力を作用させると共に、上記シリンダ孔(21)と上記ピストン(22)との間に形成した上下方向の隙間(G)を介して、上記ピストン(22)の上部に形成された大面積の環状受圧面に下向きの力を作用させ、これらの上下の差力が前記バネ(24)に抗して上記ピストン(22)を下降駆動させる、ことを特徴とするワークサポート。 - 請求項1のワークサポートにおいて、前記の環状のピストン(22)の上部内周面と下部内周面とをそれぞれ前記ハウジング(3)に支持した、ことを特徴とするワークサポート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006228801A JP4156641B2 (ja) | 2002-02-13 | 2006-08-25 | ワークサポート |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002034861 | 2002-02-13 | ||
JP2006228801A JP4156641B2 (ja) | 2002-02-13 | 2006-08-25 | ワークサポート |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002131267A Division JP3881589B2 (ja) | 2002-02-13 | 2002-05-07 | シリンダ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007003010A true JP2007003010A (ja) | 2007-01-11 |
JP4156641B2 JP4156641B2 (ja) | 2008-09-24 |
Family
ID=37688817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006228801A Expired - Lifetime JP4156641B2 (ja) | 2002-02-13 | 2006-08-25 | ワークサポート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4156641B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109058221A (zh) * | 2018-09-28 | 2018-12-21 | 燕山大学 | 一种液压支撑缸 |
WO2019148185A1 (en) * | 2018-01-29 | 2019-08-01 | Delaware Capital Formation, Inc. | Lock rod for pneumatic swing clamp |
CN111230529A (zh) * | 2020-03-18 | 2020-06-05 | 苏州宝优际科技股份有限公司 | 平衡夹具 |
CN111251037A (zh) * | 2020-03-18 | 2020-06-09 | 苏州宝优际科技股份有限公司 | 工装夹及工装 |
CN113798891A (zh) * | 2021-10-29 | 2021-12-17 | 胡功明 | 一种前后可定位筒夹式夹头座 |
KR102604853B1 (ko) * | 2023-03-07 | 2023-11-22 | 주식회사 신일테크 | 툴 연동형 가동써포터를 구비한 면 절삭장치 |
-
2006
- 2006-08-25 JP JP2006228801A patent/JP4156641B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019148185A1 (en) * | 2018-01-29 | 2019-08-01 | Delaware Capital Formation, Inc. | Lock rod for pneumatic swing clamp |
CN109058221A (zh) * | 2018-09-28 | 2018-12-21 | 燕山大学 | 一种液压支撑缸 |
CN109058221B (zh) * | 2018-09-28 | 2023-09-01 | 燕山大学 | 一种液压支撑缸 |
CN111230529A (zh) * | 2020-03-18 | 2020-06-05 | 苏州宝优际科技股份有限公司 | 平衡夹具 |
CN111251037A (zh) * | 2020-03-18 | 2020-06-09 | 苏州宝优际科技股份有限公司 | 工装夹及工装 |
CN113798891A (zh) * | 2021-10-29 | 2021-12-17 | 胡功明 | 一种前后可定位筒夹式夹头座 |
CN113798891B (zh) * | 2021-10-29 | 2024-04-12 | 芜湖美杰特数控科技有限公司 | 一种前后可定位筒夹式夹头座 |
KR102604853B1 (ko) * | 2023-03-07 | 2023-11-22 | 주식회사 신일테크 | 툴 연동형 가동써포터를 구비한 면 절삭장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4156641B2 (ja) | 2008-09-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3881589B2 (ja) | シリンダ装置 | |
JP4156641B2 (ja) | ワークサポート | |
JP4550213B2 (ja) | 油圧式ロック装置 | |
CN114269519B (zh) | 工件支承件 | |
JP6208480B2 (ja) | 倍力機構付きシリンダ装置 | |
KR102669589B1 (ko) | 워크 서포트 | |
JP5534451B2 (ja) | ワークサポート | |
KR200496444Y1 (ko) | 워크 서포트 | |
JP5859596B2 (ja) | ワークサポート | |
KR102414133B1 (ko) | 워크 서포트 | |
JP3233072U (ja) | ワークサポート | |
US11572903B2 (en) | Pneumatic cylinder device with holding valve | |
WO2006046420A1 (ja) | ワークサポート | |
JP2006118690A (ja) | シリンダ装置およびその装置を利用したワークサポート | |
JPH0549280U (ja) | 打撃力低下防止型油圧式ブレーカー | |
JPH04226817A (ja) | クランプ保持装置付きバネクランプ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071203 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071204 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080131 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080708 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080709 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110718 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4156641 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110718 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120718 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120718 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130718 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |