JP2007002473A - 曲面施工構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 建築用下地材が建物壁の曲面状躯体に沿って曲げられる曲面施工構造が得られる。
【解決手段】 基板として使用されるMDF4と、このMDF4の表面に設けられる防水層6と、この防水層6の上に設けられる凹凸層8とを含む建築用下地材2を曲面状に形成された躯体に沿って曲げて形成する曲面施工構造であって、MDF4の厚さが4ないし12mm、かつ平均比重が0.5ないし0.9である建築用下地材2を使用する。このようにすることにより、基板として使用されるMDF4の厚さと硬さは限定的な大きさとなり、この建築用下地材2を曲げた際の反発力は釘またはビスなどで固定した際の固定力よりも小さく限られた大きさとなる。さらに、MDF4の硬さは限定的な大きさとなるので、建築用下地材2を曲面状躯体12に固定する釘の打ち込み性またはビスのねじ込み性が良い。
【選択図】 図4

Description

本発明は、建築用下地材が曲面状に曲げられる建物壁の曲面施工構造に関する。
従来、建築用下地材として合板や繊維板の表面に防水層を設け、さらにその上に無機質骨材を含むラテックスセメントからなる凹凸層を設けたものが知られている(下記特許文献1〜3)。
実公昭56−18667号公報 特公昭59−12825号公報 実公昭58−18510号公報
しかしながら、これらの建築用下地材を不用意に建築用建物の曲面状内外壁の下地材として使用すると、この建築用下地材が曲面状に曲がらなかったり、たとえ曲げても剥がれたりして曲面に施工することができなかった。
本発明が解決しようとする課題は、建築用下地材が建物壁の曲面状に形成された躯体(以下「曲面状躯体」と云う。)に沿って曲げられる曲面施工構造が得られることである。
上記課題を解決するため本発明は、基板として使用される繊維板と、該繊維板の表面に設けられる防水層と、該防水層の上に設けられる凹凸層とを含む建築用下地材を曲面状に形成された躯体に沿って曲げて形成する曲面施工構造であって、前記繊維板の厚さが4ないし12mm、かつ平均比重が0.5ないし0.9である建築用下地材を使用してなる曲面施工構造を特徴とする。
このようにすることにより、基板として使用される繊維板の厚さは4〜12mmであって、かつ繊維板の平均比重は0.5〜0.9である。一般的に比重と硬さとの間には正の相関があると考えられるので、この繊維板の硬さは平均比重0.5〜0.9に対応する限定的な大きさとなる。さらに、厚さを4〜12mmに限定することにより、この建築用下地材を曲げる際の反発力は、釘、ビス(木ねじ)などの固定具で固定する際の固定力よりも小さく限られた大きさとなり、繊維板を曲面状躯体に沿って曲げながら釘、ビスなどの固定具で固定できる。さらに、繊維板の硬さは限定的な大きさとなるので、建築用下地材を曲面状躯体に沿って固定する際の釘の打ち込み性またはビスのねじ込み性が良好である。
繊維板の厚さが4mm未満のものは、板厚が薄いので曲げの観点からは曲げ易いが、建築用下地材の基板としては剛性が不足するので、この表面に塗布するセメントモルタルの重量を支えきらず、ひずみ発生の原因となり得る。繊維板の厚さが12mmを越えるものは、板厚が厚いので曲げが困難となり、かつ重量も大きいので取扱い性が悪く、曲げた際の曲率半径が大きくなって所望の曲率半径に曲げられないおそれがある。よって、繊維板の厚さは、4〜12mmの範囲で選定すると良い。
繊維板の平均比重が0.5未満であると、比重に対して正の相関にあると考えられる硬さが基板として不十分となり壁材としての強度が不足するので、この建築用下地材の表面に塗布するモルタル層の重量を十分に支えきれず変形の原因となる。繊維板の平均比重が0.9を越えると、基板としての硬さが大き過ぎ、曲げ性が劣るとともに基板の重量が増加し取扱い性が劣るようになる。その上、釘やビスなどの固定具で固定する際に基板が硬いので、釘の打ち込み性またはビスのねじ込み性が悪い。よって、繊維板の平均比重としては、0.5〜0.9の範囲で選定すると良い。
次に本発明を構成する各要件についてさらに詳しく説明する。本発明の曲面施工構造は、木造または鉄骨の住宅、店舗などの建築物の外壁または内壁に適用できる。この曲面施工構造における建築用下地材は、この表面の凹凸層にセメント系モルタルを塗布しモルタル層を形成するためのものである。
具体的には、この曲面施工構造における建築用下地材は、曲面状躯体に沿って外壁または内壁の曲面形状を形成する場合に使用される。曲面状躯体の構造は、所望の曲面に形成され、かつ建築用下地材を釘またはビスなどの固定具で固定できれば特に制限はないが、たとえば上下方向に所定間隔で設けられ、かつ一定の曲げ半径に形成された上部曲がり部材(または胴差)および下部曲がり部材(または土台)と、これら二つの曲がり部材の間に設けられる間柱などで形成される。
繊維板は、JIS A5905に規定されるドライプロセスによって製造され比重が0.35以上であるミディアムデンシティファイバーボード(MDF)、ウエットプロセスによって製造され比重が0.80以上であるハードファイバーボード(HB)などの中から先に挙げた厚さおよび平均比重の要件を満たすものを選択して使用できる。
繊維板は、比重が高く、かつ非透水性の表裏から、これより比重の小さい中心まで比重分布を生じているので、繊維板の比重として平均比重を採用する。平均比重は、繊維板と等体積の水(4°C)の質量に対する繊維板の質量の比を気乾状態で表した値である。
繊維板を曲げ易く形成するには、平均比重を同じとすれば比重分布を小さくする(表裏の比重と中心の比重の差を小さくする)ことが好ましい。さらに、使用する繊維板の厚さと平均比重の関係については、厚さが小さいほど平均比重を大きくする。これは厚さが小さくなると反り易くなるので平均比重を大きくして硬くし反りにくくするためである。反対に、厚さが大きいほど平均比重を小さくする。これは厚さが大きくなると曲げにくくなるので平均比重を小さくして軟らかくし曲げ易くするためである。
繊維板の比重分布を小さくし、かつ厚さと平均比重の関係を考慮して形成した数値例として、たとえば繊維板の厚さが4、5.5、7、9、12mmの5水準に対して、それぞれ平均比重は、0.80、0.70、0.75、0.70、0.60である。また、表裏の比重は、それぞれ0.85、0.78、0.84、0.80、0.70である。また、表裏の比重と中心の比重の差を0.10未満とする。
本発明の建築用下地材を、外壁を形成する壁の建築用下地板として使用する場合は、繊維板の中でも特にMDFを基板に用いることが好ましい。この理由は下記の通りである。
建物の壁の屋外側と室内側の温度差に起因して壁内に生ずる結露水、屋外から侵入する雨水、外壁面への太陽光の照射などにより、外壁に用いられる建築用下地板の基板の含水率は大きく変動し、しかもこの変動が長期に亘って繰り返されることになる。MDFは、その製造工程において風送中の木質繊維に対して接着剤が添加され、木質繊維同士の接点を接着剤により三次元的に固定して成形されるのに対し、ハードボードは接着剤をほとんど使用せず、木質繊維同士が単に絡み合った状態で成形される。
このため、長期に亘って含水率が変化した場合、MDFは収縮膨張の動きが小さく初期状態を維持する性能に優れているが、ハードボードは収縮膨張の動きが大きいため、その表面に設けられた防水層及び凹凸層の干割れや剥離あるいはハードボード基板自体の膨れなどの問題が生じやすい。これらの理由により、特に外壁用の建築用下地板の基板としては、繊維板の中でもMDFを用いることが好ましい。
なお、MDFを成形する際には、フェノール系、ウレタン系、メラミン系、ユリア・メラミン系、アクリル系などの合成樹脂系接着剤、タンニン系などの天然系接着剤を単独または任意複合して使用し、必要に応じパラフィン、ワックス、ロジン、クマロンなどの耐水性サイジング剤を添加して、前述の各要件を満たしたMDFを得る。
防水層は、基板の表面に、合成樹脂エマルジョンと合成ゴムラテックスの混合物を、ロールコーターやフローコーターなどの塗布装置にて均一に塗布し、乾燥させることにより形成される。塗布量はたとえば120〜250g/mであり、乾燥条件はたとえば80度で5〜10分間である。合成樹脂エマルジョンとしては、アクリル樹脂、塩化ビニール樹脂、合成ゴムラテックスとしては、スチレンブタジエンゴム(SBR)、アクリロニトリルブタジエンゴム(NBR)、メチルメタクリレートブチルゴム(MBR)、クロロプレンゴム(CR)などを使用することができる。
また、防水層にはタール、アスファルトなどの瀝青質物質、クレー、タルク、炭酸カルシウム、パーライト、金属粉などの増量剤や分散剤などの助剤を添加混合しても良い。防水層は基板の少なくとも表面に形成されるものであり、さらに木口面および/または裏面にも防水層を形成することができる。
凹凸層は、防水層の表面に、ポルトランドセメント、白色セメントなどのセメントと、合成樹脂、ラテックスまたは瀝青質物質と、炭酸カルシウム、珪砂などの骨材と、メチルセルロース、界面活性剤、消泡剤などの成形助剤と、水の混合物をロールコーターなどの塗布装置にて層状に塗布し、乾燥させることにより形成される。
凹凸層を形成する混合物の組成は、たとえば、セメント150部(重量部、以下同じ)、骨材150部、ラテックス40部、エマルジョン40部、メチルセルロース0.3部、界面活性剤1部である。凹凸層における合成樹脂、ラテックスまたは瀝青質物質は、防水層に用いたものと同系のものを用いることが好ましく、これにより防水層中の物質と凹凸層中の物質との間で分子間引力が働き、それらの密着強度を増大させることができる。
凹凸の形成は、たとえば、形成しようとする凹凸層の凹凸に対応する目切りロールや該凹凸に対応する網を巻いた網巻きロールなどを、防水層の表面に塗布直後の未硬化状態の混合物塗布面に転動させることによって形成することができる。凹凸層の高さは最大2.5mm程度である。
本発明によれば、建築用下地材が建物壁の曲面状躯体に沿って曲げられる曲面施工構造が得られる。
以下、本発明に係る曲面施工構造の一実施形態を図面に基いて詳細に説明する。なお、図1〜5において、同一または同等部分には同一符号を付けて示す。
図1は、本発明に係る曲面施工構造を有する曲面壁の一実施形態を示す斜視図である。本曲面壁は、建物の外壁用または内壁用であって曲面状躯体12に対して建築用下地材2の長手方向を上下方向に合わせ、かつ短手方向に曲げて釘またはビス18で固定することにより形成される。固定された建築用下地材2の凹凸層の表面にはモルタルを塗布することによりモルタル層が形成される(図示せず)。モルタル層は、たとえばセメント、砂、ラテックスおよび水を混練して得たセメント系モルタル層で厚さは10mm程度である。
図2は、図1において使用される曲面状躯体12の斜視図である。曲面状躯体12は、予め所望の曲面になるように形成され、たとえば一定の半径となるように曲げられる上部曲がり部材14および下部曲がり部材16と、これら両部材間を連結する複数の間柱20および間柱24とから形成される。間柱20と間柱24とは交互に設けられるが、間柱20は建築用下地材2の連結部分(継手部分)に設けられ、間柱24は建築用下地材2の連結部分でない箇所に設けられる。
上部曲がり部材14および下部曲がり部材16の手前側表面と、複数の間柱20、24の手前側表面とは面一とされ、図示していない建築用下地材2が密着するようになされる。間柱20と間柱24の間隔は455mm(メーターモジュールでは500mm以下)とされる。建築用下地材2の連結部分に使用される間柱20の断面は45×105mm以上とし、その間の間柱24の断面は30×105mm以上とされる。
図3は、図1において使用される建築用下地材の断面図である。建築用下地材2は、基板として使用されるMDF(繊維板)4と、このMDF4の表面に設けられる防水層6と、この防水層6の上に設けられる凹凸層8とを含む。MDF4は、その厚さが7mm、かつ平均比重が0.75である。さらに、表層の比重は0.84、表層の比重と中心の比重との差は0.10以下に形成される。
防水層6は、先に挙げた合成樹脂エマルジョンと合成ゴムラテックスとの混合物を、ロールコーターやフローコーターなどの塗布装置にて均一に塗布し、乾燥させることにより形成される。凹凸層8は、防水層の表面に、ポルトランドセメント、白色セメントなどのセメントと、合成樹脂、ラテックスまたは瀝青質物質と、炭酸カルシウム、珪砂などの骨材と、メチルセルロース、界面活性剤、消泡剤などの成形助剤と、水の混合物をロールコーターなどの塗布装置にて層状に塗布し、乾燥させることにより形成される。凹凸層の高さhは2mm程度である。
図4は、図2における曲面壁の施工方法を示し、(a)は曲面状躯体に建築用下地材を張り始めた状態の要部斜視図、(b)は曲面状躯体に建築用下地材を中途まで張った状態の要部斜視図、(c)は曲面状躯体に建築用下地材を張り終えた状態の要部斜視図、を各々示す。
図4(a)に示すように、先ず曲面状躯体の間柱20上において上部曲がり部材14と下部曲がり部材16に跨って、建築用下地材2の左端を上下方向に向けて間柱20の中央線22に沿ってあてがい、中央線22に沿ってN50の釘18または長さ38mm以上のビスを用いて固定する。
次に、図4(b)に示すように、上部曲がり部材14、下部曲がり部材16および建築用下地材中央線10に相当する位置に使用する間柱(図示せず、符号24)に対して上記と同様の釘またはビス18を用いコの字状に固定する。
さらに、図4(c)に示すように、上部曲がり部材14、下部曲がり部材16および建築用下地材右端に相当する間柱20に対して上記と同様の釘またはビス18を用いコの字状に固定し曲面を形成する。因みに、最小曲率半径は使用する繊維板の厚みにもよるが、凡そ2.4mである。
図5は、図4における釘またはビスの固定ピッチを説明する要部拡大斜視図である。図4に示した建築用下地材2の固定において、右端側および左端側の上下方向の釘またはビス18の固定ピッチP、中央線10上の釘またはビス18の固定ピッチPおよび上端側および下端側の左右方向の釘またはビス18の固定ピッチPは、いずれも75mm程度とする。
以上の構造を有する曲面施工構造の作用について、図3、4を使用して説明する。基板として使用されるMDF4の厚さは7mmである。さらに、MDF4の平均比重は0.75であり、一般的に比重と硬さとの間には正の相関があると考えられるので、このMDF4の硬さは限定的な大きさとなり、この建築用下地材2を曲げた際の反発力は釘またはビス18で固定した際の固定力よりも小さく限られた大きさとなる。さらに、MDF4の硬さは限定的な大きさとなるので、建築用下地材2を曲面状躯体12に固定する際の釘の打ち込み性またはビスのねじ込み性が良い。
さらに、MDF4の表裏の比重は0.84に形成され、かつ表裏の比重と中心の比重の差は0.10未満に形成されるので、MDF4の比重差は小さく曲げ易い。これらにより建築用下地材2が建物壁の曲面状躯体12に沿って曲げられる曲面施工構造が得られる。
以上この発明を図示の実施形態について詳しく説明したが、それを以ってこの発明をそれらの実施形態のみに限定するものではない。たとえば、上記実施形態においては、建築用下地材2の長手方向を上下方向に一致させて短手方向に曲げたが、建築用下地材2の短手方向を上下方向に一致させて長手方向に曲げても良い。要するに、この発明の精神を逸脱せずして種々改変を加えて多種多様の変形をなし得ることは云うまでもない。
本発明は、個別住宅、集合住宅あるいは業務用ビルなどの建築物の内外壁の曲面施工構造として好適に利用できる。
本発明に係る曲面施工構造を有する曲面壁の一実施形態を示す斜視図である。 図1において使用される曲面状躯体の斜視図である。 図1において使用される建築用下地材の断面図である。 図1における曲面壁の施工方法を示し、(a)は曲面状躯体に建築用下地材を張り始めた状態の要部斜視図、(b)は曲面状躯体に建築用下地材を中途まで張った状態の要部斜視図、(c)は曲面状躯体に建築用下地材を張り終えた状態の要部斜視図、を各々示す。 図4における釘またはビスの固定ピッチを説明する要部拡大斜視図である。
符号の説明
2 建築用下地材
4 MDF(繊維板)
6 防水層
8 凹凸層
10、22 中央線
12 曲面状躯体(曲面状に形成された躯体)
14 上部曲がり部材
16 下部曲がり部材
18 釘またはビス
20、24 間柱

Claims (1)

  1. 基板として使用される繊維板と、該繊維板の表面に設けられる防水層と、該防水層の上に設けられる凹凸層とを含む建築用下地材を曲面状に形成された躯体に沿って曲げて形成する曲面施工構造であって、前記繊維板の厚さが4ないし12mm、かつ平均比重が0.5ないし0.9である建築用下地材を使用してなる曲面施工構造。
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