JP2007001624A - 氷結遅延容器 - Google Patents

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Isao Otsu
功 大津
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【解決手段】水分が氷結すると商品価値を失う物品Gのほぼ全体が包装可能な氷結遅延包装部材Dと該氷結遅延包装部材が収容される外側容器1とにより構成することにより、低温冷凍車に冷凍された物品と混載される、前記水分が氷結すると商品価値を失う物品内の水分の氷結を防止するようにした氷結遅延容器Cに関するものである。
【効果】冷凍された物品を配送するための低温冷凍車と水分が氷結すると商品価値を失う物品を配送するための中温冷凍車とを、別々に配車する必要がなく、従って、冷凍された物品や水分が氷結すると商品価値を失う物品の配送効率が向上するとともに、それらの配送コストを低減することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、氷結すると商品価値を失ってしまう生鮮食料品等の物品を配送する際に、前記物品内の水分が、配送中に、氷結しないような氷結遅延容器に関するものである。
従来、冷凍食品の配送には、冷凍食品の保管室が、冷凍食品が解凍されないような温度に設定された、所謂、低温冷凍車が使用されている。一方、氷結すると商品価値を失ってしまう生鮮食料品の配送には、生鮮食料品の保管室が、生鮮食料品内の水分が氷結しないような温度に設定された、所謂、中温冷凍車が使用されている。
上述したように、冷凍食品の配送と生鮮食料品の配送には、別々の低温冷凍車と中温冷凍車を使用すると、低温冷凍車の保管室に収容される冷凍食品が少ない場合には、冷凍食品の配送効率が悪く、同様に、中温冷凍車の保管室に収容される生鮮食料品が少ない場合には、生鮮食料品の配送効率が悪くなる。
また、生鮮食料品を、断熱性のある発泡スチロール等の断熱性発泡容器に収容し、生鮮食料品が収容された断熱性発泡容器を、低温冷凍車の保管室に収容することも行われている。
更に、生鮮食料品の保冷のために、蓄冷材を使用した容器が、一例として、特許文献1に開示されている。
実開平7−12878号公報
上述したように、生鮮食料品を断熱性発泡容器に収容し、生鮮食料品が収容された断熱性発泡容器を、低温冷凍車の保管室に収容することも可能であるが、従来の断熱性発泡容器は、通気性を有するとともに、断熱性発泡容器本体と蓋との隙間から、断熱性発泡容器内に冷凍空気が侵入し、生鮮食料品内の水分が氷結するという問題があった。
蓄冷材を使用した容器は、生鮮食料品の所定の温度に保冷するためのものであり、生鮮食料品を、低温冷凍車で配送するためのものではなく、従って、このような容器を使用しても、容器内に冷凍空気が侵入し、生鮮食料品内の水分が氷結してしまうという問題があった。
本発明の目的は、上述した従来の断熱性発泡容器が有する課題を解決するとともに、生鮮食料品と冷凍食品とを混載して、低温冷凍車で配送可能な氷結遅延容器を提供することにある。
本発明は、上述した目的を達成するために、氷結遅延容器を、第1には、水分が氷結すると商品価値を失う物品のほぼ全体が包装可能な氷結遅延包装部材と該氷結遅延包装部材が収容される外側容器とにより構成することにより、低温冷凍車に冷凍された物品と混載される、前記水分が氷結すると商品価値を失う物品内の水分の氷結を防止するようにしたものであり、第2には、前記氷結遅延包装部材が、高吸水性樹脂粉末に、水を加えることにより形成されたゲルを有するようにしたものであり、第3には、前記外側容器を、断熱性を有する外側容器により構成したものである。
上述したように、氷結遅延容器を、水分が氷結すると商品価値を失う物品のほぼ全体が包装可能な氷結遅延包装部材と該氷結遅延包装部材が収容される外側容器とにより構成することにより、低温冷凍車に冷凍された物品と混載される、前記水分が氷結すると商品価値を失う物品内の水分の氷結を防止するようにしたので、冷凍された物品を配送するための低温冷凍車と水分が氷結すると商品価値を失う物品を配送するための中温冷凍車とを、別々に配車する必要がなく、従って、冷凍された物品や水分が氷結すると商品価値を失う物品の配送効率が向上するとともに、それらの配送コストを低減することができる。また、氷結遅延容器を、低温冷凍車から搬出した際には、氷結遅延容器の氷結遅延包装部材が、保冷部材としての機能を有することができる。
また、前記氷結遅延包装部材を、高吸水性樹脂粉末に、水を加えることにより形成されたゲルで構成したので、氷結遅延包装部材の形状が安定し、従って、水分が氷結すると商品価値を失う物品の氷結遅延包装部材による包装作業の作業性が向上する。
更に、前記外側容器を、断熱性を有する外側容器により構成したので、前記氷結遅延包装部材の厚さを薄くすることができ、従って、外側容器の内容積を、実質的に増加することができるので、外側容器に収容される、冷凍された物品や水分が氷結すると商品価値を失う物品の収容量を増やすことができる。
1は、外側容器であり、外側容器1は、容器本体1aと容器本体1aの上部開口を被蓋する蓋1bとから構成されている。容器本体1aや蓋1bは、断熱性発泡樹脂で、それぞれ、一体成形されている。
Dは、水分を含有する氷結遅延包装部材であり、氷結遅延包装部材Dは、一例として、図2に示されているように、2枚の合成樹脂製シートの周囲を溶着することにより形成された袋体d1と、袋体d1内に密封された水分を含有するゲルd2とからなるシート状氷結遅延包装部材D1として構成されており、ゲルd2は、一例として、公知の高吸水性樹脂粉末に、水を加えることにより形成することができる。また、水分を含有するゲルd2に代えて、水で含浸され、水を含有する布帛や不織布等の繊維材シートを、袋体d1内に収納することにより形成されたシート状部材を、シート状氷結遅延包装部材D1として使用することもできる。更に、袋体d1内に、直接に、水を封入したシート状部材を、シート状氷結遅延包装部材D1として使用することもできる。
上述したような構成を有するシート状氷結遅延包装部材D1を用いて、生鮮食料品のほぼ全体を、シート状氷結遅延包装部材D1で包装した後、生鮮食料品が包装されたシート状氷結遅延包装部材D1を、容器本体1aに収容するとともに、容器本体1aの上部開口を、蓋1bで被蓋した後、外側容器1を、冷凍食品とともに、低温冷凍車に収容する。なお、容器本体1aの底部及び内側面を覆うように、容器本体1a内にシート状氷結遅延包装部材D1を配置した後、シート状氷結遅延包装部材D1内に、生鮮食料品を収容するとともに、容器本体1aから出ているシート状氷結遅延包装部材D1部分で、生鮮食料品を覆うことにより、生鮮食料品のほぼ全体を、シート状氷結遅延包装部材D1で包装し、その後、容器本体1aの上部開口を、蓋1bで被蓋するように構成することもできる。更に、1枚のシート状氷結遅延包装部材D1上に、生鮮食料品を置き、次いで、もう1枚のシート状氷結遅延包装部材D1を、生鮮食料品に被せることにより、生鮮食料品のほぼ全体を、2枚のシート状氷結遅延包装部材D1で包装し、その後、2枚のシート状氷結遅延包装部材D1で包装された生鮮食料品を、容器本体1aに収容するとともに、容器本体1aの上部開口を、蓋1bで被蓋するように構成することもできる。
上述したように、外側容器1内に、直に、生鮮食料品を収容することなく、そのほぼ全体が、シート状氷結遅延包装部材D1で包装された生鮮食料品を、外側容器1内に収容するように構成したので、生鮮食料品を、直に、外側容器1内に収容した場合に較べて、生鮮食料品の氷結を遅延することができる。しかも、生鮮食料品のほぼ全体が、シート状氷結遅延包装部材D1で包装されているので、外側容器1内に、冷凍空気が侵入しても、冷凍空気が、生鮮食料品に実質的に触れることがないので、生鮮食料品内の水分が氷結するようなことを、確実に防止することができる。
また、シート状氷結遅延包装部材D1で包装された生鮮食料品が収容された外側容器1を、そのままの状態で、冷凍食品の保管室である低温冷凍車に搬入するように構成したので、保管室の空間を無駄にすることなく、効率的に、冷凍食品と生鮮食料品とを、低温冷凍車の保管室に収容することができる。
図3には、上述したシート状氷結遅延包装部材D1を、袋状に形成した袋状氷結遅延包装部材D2が示されている。このような、袋状氷結遅延包装部材D2内に、生鮮食料品Gを収容した後、袋状氷結遅延包装部材D2の首部d3を、適当な紐Sで緊縛することにより、首部を閉じる。その後、上述したと同様に、生鮮食料品Gが収容された袋状氷結遅延包装部材D2を、外側容器1の容器本体1aに収容するとともに、容器本体1aの上部開口を、蓋1bで被蓋した後、外側容器1を、冷凍食品とともに、低温冷凍車に収容する。
上述したように、袋状氷結遅延包装部材D2内に、生鮮食料品Gを収容したので、生鮮食料品Gを、直に、外側容器1内に収容した場合に較べて、生鮮食料品Gの氷結を遅延することができるとともに、外側容器1内に、冷凍空気が侵入しても、生鮮食料品Gのほぼ全体が、袋状氷結遅延包装部材D2で包装されているので、冷凍空気が、生鮮食料品に実質的に触れることがないので、生鮮食料品内の水分が氷結するようなことを、確実に防止することができる。
図4には、上述したシート状氷結遅延包装部材D1を、箱状に形成した箱状氷結遅延包装部材D3が示されている。箱状氷結遅延包装部材D3は、上部が開口した箱体d4と、箱体d4の所定の側壁部d4aの上端部に連接された蓋体d5を有している。蓋体d5は、箱体d4の開口部を覆う被蓋部d5aと、被蓋部d5aの3辺に連接された重合部d5bとを有している。このように構成された箱状氷結遅延包装部材D3の箱体d4内に生鮮食料品Gを収容した後、図5に示されているように、箱体d4の開口部を蓋体d5の被蓋部d5aで覆うとともに、蓋体d5の3枚の重合部d5bを、対応する箱体d4の側壁部d4aに重ね合わせることにより、生鮮食料品Gを、箱状氷結遅延包装部材D3内に収容する。その後、生鮮食料品Gが収容された箱状氷結遅延包装部材D3を、外側容器1の容器本体1aに収容するとともに、容器本体1aの上部開口を、蓋1bで被蓋した後、外側容器1を、冷凍食品とともに、低温冷凍車に収容する。なお、予め、箱状氷結遅延包装部材D3を、外側容器1の容器本体1a内に配置した後に、箱状氷結遅延包装部材D3の箱体d4内に生鮮食料品Gを収容することもできる。更に、蓋体d5の重合部d5bと箱体d4の側壁部d4aとを、ループと該ループに引っ掛かるフックとから構成される、所謂、ベルベット式ファスナーを用いて、密着させることもできる。
上述したように、箱状氷結遅延包装部材D3内に、生鮮食料品Gを収容したので、生鮮食料品Gを、直に、外側容器1内に収容した場合に較べて、生鮮食料品Gの氷結を遅延することができるとともに、外側容器1内に、冷凍空気が侵入しても、生鮮食料品Gのほぼ全体が、箱状氷結遅延包装部材D3で包装されているので、冷凍空気が、生鮮食料品に実質的に触れることがないので、生鮮食料品内の水分が氷結するようなことを、確実に防止することができる。
上述したように、本発明の氷結遅延容器Cは、生鮮食料品Gのほぼ全体を包装することが可能な氷結遅延包装部材Dと該氷結遅延包装部材Dが収容される断熱性を有する外側容器1とから構成されている。
上述したように、生鮮食料品Gのほぼ全体が包装可能な氷結遅延包装部材Dと該氷結遅延包装部材Dが収容される断熱性を有する外側容器1とから構成される氷結遅延容器Cを、生鮮食料品Gの収容のために使用することにより、冷凍食品と生鮮食料品とを、低温冷凍車に混載することができるので、従来のように、冷凍食品を配送するための低温冷凍車と生鮮食料品を配送するための中温冷凍車とを、別々に配車する必要がなくなり、従って、冷凍食品や生鮮食料品の配送効率が向上するとともに、冷凍食品や生鮮食料品の配送コストを低減することができる。
また、上述したように、生鮮食料品Gのほぼ全体が氷結遅延包装部材Dにより包装されているので、外側容器1内に、冷凍空気が侵入しても、冷凍空気が、生鮮食料品に実質的に触れることがないので、生鮮食料品内の水分が氷結するようなことを、確実に防止することができる。
なお、生鮮食料品Gのほぼ全体が氷結遅延包装部材Dにより包装されている等の文章中における「ほぼ全体」の意味するところは、氷結遅延包装部材Dを不透明とした場合に、氷結遅延包装部材Dにより包装されている生鮮食料品Gが、氷結遅延包装部材Dの外側から見えないことを意味するものである。
氷結遅延包装部材Dを構成する水分を含有する部材としては、上述したように、高吸水性樹脂粉末に、水を加えることにより形成されたゲルd2を使用することが好ましい。ゲルd2は、水と異なり、流動性が少ないので、シート状氷結遅延包装部材D1や袋状氷結遅延包装部材D2や箱状氷結遅延包装部材D3等の氷結遅延包装部材Dの形状が安定するので、従って、生鮮食料品Gの氷結遅延包装部材Dによる包装作業の作業性が向上する。
また、高吸水性樹脂粉末を分散させた繊維状シートを水に漬けて、高吸水性樹脂粉末をゲル化させることにより形成されるゲルシートを、氷結遅延包装部材Dとして使用することもできる。この場合には、袋体d1とゲルd2とからなる上述したシート状氷結遅延包装部材D1のように、袋体d1内に、ゲルシートを収納することもできるし、また、ゲルシートを、袋体d1内に収納することなく、ゲルシートを、そのまま、氷結遅延包装部材Dとして使用することもできる。
本発明の外側容器1の素材は、特に限定されるものではなく、如何なる発泡合成樹脂製容器の素材を採用することもできる。なお、ビーズ法型内発泡成形法により発泡成形されたポリオレフィン系発泡体を、外側容器1の素材として使用した場合には、外側容器1の素材として、発泡スチロールを使用する場合に較べて、外側容器1の耐久性が、はるかに増すとともに、リターナブルとなるので、リサイクルして使用することができるというメリットがある。
上述した実施例には、外側容器1を、断熱性を有する外側容器1とした例が示されているが、外側容器1を、断熱性を有しない通常の容器とすることもできる。この場合には、断熱性を有する外側容器1内に配置される氷結遅延包装部材Dに較べて、氷結遅延包装部材Dの厚さを厚くすることになる。従って、外側容器1を、断熱性を有する外側容器1とすることにより、外側容器1の内容積を、実質的に増加することができるので、外側容器1に収容される生鮮食料品Gの収容量を増やすことができる。
また、氷結遅延容器を、低温冷凍車から搬出した際には、氷結遅延容器の氷結遅延包装部材Dが、保冷部材としての機能を有することができる。
図1は、本発明の氷結遅延容器を構成する外側容器と氷結遅延包装部材の分解斜視図である。 図2は、本発明の氷結遅延容器を構成する氷結遅延包装部材の一部断面を含む斜視図である。 図3は、本発明の氷結遅延容器を構成する氷結遅延包装部材の他の実施例の斜視図である。 図4は、本発明の氷結遅延容器を構成する氷結遅延包装部材の更に他の実施例の一部展開斜視図である。 図5は、図4に示されている氷結遅延包装部材が箱型に形成された状態の斜視図である。
符号の説明
C・・・・・・・・・・・氷結遅延容器
G・・・・・・・・・・・生鮮食料品
D・・・・・・・・・・・氷結遅延包装部材
D1・・・・・・・・・・シート状氷結遅延包装部材
D2・・・・・・・・・・袋状氷結遅延包装部材
D3・・・・・・・・・・箱状氷結遅延包装部材
d2・・・・・・・・・・ゲル
1・・・・・・・・・・・外側容器

Claims (3)

  1. 水分が氷結すると商品価値を失う物品のほぼ全体が包装可能な氷結遅延包装部材と該氷結遅延包装部材が収容される外側容器とにより構成することにより、低温冷凍車に冷凍された物品と混載される、前記水分が氷結すると商品価値を失う物品内の水分の氷結を防止するようにしたことを特徴とする氷結遅延容器。
  2. 前記氷結遅延包装部材が、高吸水性樹脂粉末に、水を加えることにより形成されたゲルを有することを特徴とする請求項1に記載の氷結遅延容器。
  3. 前記外側容器が、断熱性を有する外側容器により構成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の氷結遅延容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04135461U (ja) * 1991-06-12 1992-12-16 積水化成品工業株式会社 切り花等の輸送ケース

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