JP2007000886A - 固体材料の常温接合方法 - Google Patents

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裕之 永井
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史朗 齋藤
Masahiro Yoshida
昌弘 吉田
Mutsumi Yoshida
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Abstract

【課題】接合強度の大きな常温接合方法を提供すること。
【解決手段】二つの固体材料13a、13bを常温接合する方法であって、超短パルスレーザLを低フルーエンスで偏光制御して前記二つの固体材料13a、13bの接合面に照射して該接合面に周期性微細構造を形成する微細構造形成ステップと、前記周期性微細構造が形成された前記二つの固体材料の接合面同士を突き合わせて加圧する加圧ステップと、を有することを特徴としている。
周期性微細構造により実効的な接合面積が増大し、化学結合力に周期性微細構造の噛み合わせによる物理結合力が加わり、接合強度を大きくすることができる。
【選択図】図1

Description

この発明は、固体材料の常温接合方法に関し、特に超短パルスレーザ照射による周期性微細構造を利用した固体材料の常温接合方法に関する。
これまで、サファイヤなどの誘電体結晶表面にフェムト秒レーザを照射して常温接合する方法が知られている(特許文献1参照)。この従来の方法は、フェムト秒レーザを照射してアブレーションを起こし、表面の不純物を除去して表面を活性化し、接合するものである。しかしこの方法での接合は共有結合、イオン結合、金属結合といった化学結合によるものであるため、接合強度が小さかった。特に、従来の方法による接合では、接合面に平行な剪断応力が掛かると簡単にずれてしまうことがあった。
一方、所定波長の超短パルスレーザを低フルーエンスで偏光制御して固体材料表面に照射することで、材料表面のレーザ照射領域にその所定波長の1/10程度の周期性微細構造を形成する微細加工方法が知られている(特許文献2参照)。この加工方法によると、照射するレーザの偏光を直線偏光にすると、その偏光方向と直交する方向に沿って配列された細長い突起部と細長い溝部を含む周期性微細構造を、偏光を円偏光にすると粒状の突起部を含む周期性微細構造を、形成することができる。
ここで、「フルーエンス(fluence)」とは、レーザの1パルス当たりのエネルギE(J)を照射断面積S(cm2)で割ったエネルギ密度E/S(J/cm2)である。「低フルーエンス」とは、材料表面が蒸散する現象(アブレーション)が生じるエネルギ密度の最小値(アブレーション閾値)近傍のフルーエンスのことである。アブレーション閾値及び低フルーエンスの範囲では材料表面に熱影響がほとんどない。このアブレーション閾値及び低フルーエンスの範囲は、材料によって異なる。低フルーエンスの範囲は、主にその材料の融点の違いにより異なり、通常アブレーション閾値の5倍程度を上限とする範囲で、材料によっては10倍程度の範囲まで熱影響がほとんど生じない場合もある。
特開2004−356475号公報 特開2003−211400号公報
本発明は、上記の従来の常温接合方法の問題に鑑みてなされたものであり、接合強度の大きな常温接合方法を提供することを課題としている。
課題を解決するためになされた請求項1に係る発明は、二つの固体材料を常温接合する方法であって、超短パルスレーザを低フルーエンスで偏光制御して前記二つの固体材料の接合面に照射して該接合面に周期性微細構造を形成する微細構造形成ステップと、前記周期性微細構造が形成された前記二つの固体材料の接合面同士を突き合わせて加圧する加圧ステップと、を有することを特徴としている。
周期性微細構造が形成された二つの固体材料の接合面同士を突き合わせて加圧して接合するので、周期性微細構造により実効的な接合面積が増大し、化学結合力に周期性微細構造の噛み合わせによる物理結合力が加わり、接合強度を大きくすることができる。
また、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の固体材料の常温接合方法であって、前記微細構造形成ステップ及び前記加圧ステップは真空中或いは不活性ガス中で行われることを特徴としている。
周期性微細構造が形成された接合面に酸化層や吸着層ができないので、接合強度がさらに大きくなる。
請求項3に係る発明は、請求項1或いは2に記載の固体材料の常温接合方法であって、前記周期性微細構造は周期が繰り返される方向と直交する方向に延びる細長い突起部と細長い溝部を有し、前記加圧ステップは該細長い突起部と該細長い溝部が延びる方向を一致させるように前記二つの固体材料の接合面同士を突き合わせて加圧することを特徴としている。
周期性微細構造の噛み合わせが良くなり、接合強度が増大する。
周期性微細構造が形成された二つの固体材料の接合面同士を突き合わせて加圧して接合するので、周期性微細構造により実効的な接合面積が増大し、化学結合力に周期性微細構造の噛み合わせによる物理結合力が加わり、接合強度を大きくすることができる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態を図面を参照して説明する。
先ず、この発明の固体材料の常温接合方法で使用する図1に示す常温接合装置について説明する。常温接合装置は、超短光パルスレーザLを発生するレーザ発生器1と、真空容器7を備えている。真空容器7の下面にはX軸ステージ12a、Y軸ステージ11a、Z軸ステージ10aが取り付けられ、上面には下面のステージ12a、11a、10aに対向する位置にX軸ステージ12b、Y軸ステージ11b、Z軸ステージ10bが取り付けられている。X軸ステージ12aには平板状の固体材料13aが接合面を上にして固定されており、X軸ステージ12bには平板状の固体材材料13bが接合面を下にして固定されている。なお、Z軸ステージ10a、10bは、長いストロークと大きな駆動トルクを有しており、レーザ照射後に固体材料13aと13bの接合面を突き合わせて加圧することができるようになっている。真空容器7の一方の側壁中央付近には開口部8を備え、この開口部8にレーザ発生器1からの超短光パルスレーザLを集光する集光レンズ4が装着されている。真空容器7の他方の側壁にはレンズ4と対向する位置から伸びる伸縮自在アーム6が取り付けられ、アーム6の先端には、±45°折り曲げ手段5が取り付けられている。また、側壁の下部には真空排気バルブ9が取り付けられており、図示しない真空ポンプに接続され、真空容器7内が真空にされる。レーザ発生器1とレンズ4の間には必要に応じてアッテネータ2や偏光制御手段3が配設されている。
レーザ発生器1としては、例えば、アイシン精機製フェムトライト(FCPA B−250)を用いることができる。このフェムトライトは、波長λが1.56μm、パルス幅が1ps、繰り返し周波数が100kHz〜1MHzの直線偏光の超短パルスレーザLを発生する。
アッテネータ2としては、ND(Neutral Density)フィルタ等を用いることができる。偏光制御手段3としては、レーザ発生器1からのレーザLが直線偏光であれば、1/2波長板を用いることで、偏光方向を任意の方向に設定することができる。偏光制御手段3に1/4波長板を用いれば、直線偏光を円偏光にすることができる。レーザ発生器1からのレーザが無偏光であれば、偏光制御手段3にウォラストンプリズムや偏光板を用いることで、直線偏光にしてその方向を任意の方向に設定することができる。
集光レンズ2としては、例えば5倍の顕微鏡対物レンズを用いることができる。
±45°折り曲げ手段5としては、ミラーやプリズムなどを用いることができる。
固体材料13a、13bは、金属、非金属、半導体、誘電体、無機、有機を問わない。また、固体材料13a、13bは、同一固体材料であることが接合強度の点で好ましいが、本発明の常温接合方法は、接合面に形成された周期性微細構造による接合面積の増大化と、化学結合力と周期性微細構造の噛み合わせによる物理結合力を利用するので、異種固体材料でもよい。
Z軸方向は固体材料13a、13bの接合面と直交する方向なので、固体材料13a、13bにレーザLを集光照射する集光レンズ4の焦点深度の方向となる。よって、Z軸ステージ10a、10bをZ軸方向に移動させることにより固体材料13a、13bの接合面にレーザLの集光スポット径(照射断面積)を任意に設定することができる。
集光スポットのX(Y)軸方向の走査は、固体材料13a、13bをX(Y)軸ステージ12a、12b(11a、11b)によってX(Y)軸方向に移動させることにより行われる。なお、集光スポットの走査は、たとえばガルバノミラーなどを使って行うこともできる。
固体材料に応じて照射断面積でのエネルギ密度が低フルーエンスになるように、レーザ発生器1からのパルスエネルギを制御すると共に、Z軸ステージ10a、10bを制御して固体材料13a、13bの接合面での集光スポット径を調節する。
このように構成された常温接合装置を使用して、この発明の常温接合方法は次のようになされる。まず、固体材料13aと13bをそれぞれX軸ステージ12aと12bに取り付ける。次に、真空容器7内を減圧する。減圧の程度は0.1Pa程度である。減圧しないで、アルゴンやキセノン等の不活性ガスで真空容器7内を置換してもよい。次に、固体材料に応じて照射断面積でのエネルギ密度が所定の低フルーエンスになるように、レーザ発生器1からのパルスエネルギをたとえばアッテネータ2で調節すると共に、Z軸ステージ10a、10bを制御して固体材料13a、13bの接合面での集光スポット径を調節する。同時に、偏光制御手段3を制御してレーザLの直線偏光方向を紙面に平行にする。次に、たとえば、±45°折り曲げ手段5を実線のように+45°折り曲げるように設定して、レーザ発生器1から超短光パルスレーザLを発生させて、所定の低フルーエンスで直線偏光方向を紙面に平行にして固体材料13bの接合面に照射しながらX軸ステージ12b、Y軸ステージ11bを移動させ、接合面に周期性微細構造を形成する(微細構造形成ステップ)。次に、±45°折り曲げ手段5を点線のように−45°折り曲げるように設定して、先程と同様の微細構造形成ステップを行い、固体材料13aの接合面に周期性微細構造を形成する。
図2は、上記微細構造形成ステップで形成された細長い突起部及び細長い溝部が延びる方向と直線偏光との関係を模式的に示す図である。図示するように、紙面に平行な直線偏光Pが照射されると紙面と、すなわち直線偏光の偏光方向と直交する方向に延びる細長い突起部及び細長い溝部が形成される。
次に、アーム6を縮めて±45°折り曲げ手段5を真空容器7の側壁近くに退避さる。次に、Z軸ステージ10a、10bを駆動して固体材料13a、13bの接合面同士を突き合わせて加圧する(加圧ステップ)。加圧の程度は、固体材料によって異なり、0.1MPa〜10GPa 程度である。これにより固体材料13a、13bの接合は完了する。
接合面の面積が大きい場合は、上記のように、レーザLを固体材料の接合面に集光しながら、X軸ステージ、Y軸ステージを走査させると時間がかかるので、次のようにするとよい。すなわち、図1の常温接合装置において、レーザ発生器1と集光レンズ4の間に、たとえばレーザLが一方の面に垂直入射されて他方の面から他方の面を節とする歳差運動状レーザを出射する回転ウエッジ板を挿入して、接合面上の集光点を円形に動かし(トレパニングさせ)ながらX軸ステージ12b、Y軸ステージ11bを走査するとよい。集光点が描く円形の幅で接合面に周期微細構造を形成することができ、大面積でも時間がかからない。
周期微細構造が形成された二つの固体材料の接合面を突き合わせて回転させながら加圧するとよい。周期微細構造を形成しないで回転接合する場合より回転トルクが低くても接合することできる。
また、周期微細構造が形成された二つの固体材料の接合面を突き合わせて振動させながら加圧するとよい。周期微細構造を形成しないで振動接合する場合より振動パワーが低くても接合することができる。
(実施例1)
本実施例の常温接合方法は、図3に示す微細構造形成装置を使っての微細構造形成ステップとハンドプレス機を使っての加圧ステップを有している。
図3において、1は、フェムト秒ファイバレーザ装置(アイシン精機製、FCPA B−250)で、中心波長1560nm、パルス幅1ps、繰り返し周波数150KHz、平均パワー400mWの直線偏光した超短パルスレーザを発生する。2は、透過率可変のNDフィルタ、3は1/2波長板、4’は赤外顕微鏡対物レンズ(オリンパス製、倍率5×)である。7は真空容器、10、11、12はZ軸ステージ、Y軸ステージ、X軸ステージ、13は鏡面研磨したステンレス板である。
<予備ステップ> 2枚のステンレス板を用意し、先ず1枚をX軸ステージ12に載置した。次にZ軸ステージ10を調節してステンレス板13の上面を対物レンズ4’の焦点位置に一致させ、そのときの集光スポット径を測定して、スポット径15μmを得た。次に図示しない真空ポンプで真空容器7内を排気して0.1Paにした。
<微細構造形成ステップ> NDフィルタ2を調節してフルーエンスを1.2J/cm2にし、1/2波長板3を調節して偏光方向を紙面に平行(X軸方向)にしてパルス幅1psの超短パルスレーザをステンレス板13の上面に照射しながら、X軸ステージ12、Y軸ステージ11を30mm/secの速度で走査して細長い突起部と細長い溝部が延びる方向が紙面に直交するY軸方向の周期性微細構造を形成した。
次に、2枚のステンレス板の他方をX軸ステージ12に載置し、上記の<微細構造形成ステップ>を繰り返した。
<加圧ステップ> 周期性微細構造が形成された2枚のステンレス板の接合面を細長い突起部と細長い溝部が延びる方向を一致させるように突き合わせてハンドプレス機にセットして9.8MPaで加圧した。
図4に微細構造形成ステップ後のSEM写真を示す。図4A、Bは、図3における位置関係にあるステンレス板13を俯瞰した写真で、偏光方向(X軸方向)と直交する方向(Y軸方向)に延びる細長い突起部(白く見える部分)と細長い溝部(黒く見える部分)をもつ周期約1.0μmの周期性微細構造が形成されていることがわかる。
加圧ステップ後の常温接合した2枚のステンレス板を2分割して一方を引張試験機にかけて接合強度を測定した結果、38MPaであった。これは、特開平10−92702号公報に開示されている従来の常温接合で得られている接合強度8〜15MPaを凌駕するものである。
さらに、引張試験機にかけなかった残りの接合試片を剪断試験機にかけて剪断強度を測定した結果、40MPaであった。
本発明の固体材料の常温接合方法で使用する常温接合装置の概略構成図である。 図1の常温接合装置を使って微細構造形成ステップで形成した細長い突起部及び細長い溝部が延びる方向と直線偏光との関係を模式的に示す図である。 実施例1の常温接合方法で使用する常温接合装置の概略構成図である。 実施例1における微細構造形成ステップ後のSEM写真である。
符号の説明
1・・・・・・・・・・・・レーザ発生器
2・・・・・・・・・・・・アッテネータ
3・・・・・・・・・・・・偏光制御手段
4、4’・・・・・・・・・集光レンズ
7・・・・・・・・・・・・真空容器
10、10a、10b・・・・Z軸ステージ
11、11a、11b・・・・Y軸ステージ
12、12a、12b・・・・X軸ステージ
13、13a、13b・・・・固体材料
L・・・・・・・・・・・・超短光レーザ
P・・・・・・・・・・・・直線偏光

Claims (3)

  1. 二つの固体材料を常温接合する方法であって、
    超短パルスレーザを低フルーエンスで偏光制御して前記二つの固体材料の接合面に照射して該接合面に周期性微細構造を形成する微細構造形成ステップと、
    前記周期性微細構造が形成された前記二つの固体材料の接合面同士を突き合わせて加圧する加圧ステップと、
    を有することを特徴とする固体材料の常温接合方法。
  2. 前記微細構造形成ステップ及び前記加圧ステップは真空中或いは不活性ガス中で行われることを特徴とする請求項1に記載の固体材料の常温接合方法。
  3. 前記周期性微細構造は周期が繰り返される方向と直交する方向に延びる細長い突起部と細長い溝部を有し、前記加圧ステップは該細長い突起部と該細長い溝部が延びる方向を一致させるように前記二つの固体材料の接合面同士を突き合わせて加圧することを特徴とする請求項1或いは2に記載の固体材料の常温接合方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN115026401A (zh) * 2022-08-10 2022-09-09 太原科技大学 一种镁合金板与钢板磁脉冲焊接方法

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