JP2006528862A - 格納されている映像データの最適化 - Google Patents
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Abstract
以前に記録された映像データ又は情報により占有される記憶装置の格納スペース量を低減するための最適化方法は、各映像記録を複数のGOP(Group Of Pictures)に分割し、複数のGOPの繰り返しのGOPを特定し、GOPの類似する繰り返しのGOPを特定するため一意的なリファレンス指定を割り当て、最初に発生する繰り返しのGOPを記憶装置に保持し、記憶装置上で、複数のGOPの以降の繰り返しのGOPの各GOPを各自のリファレンス指定と置換することを有する。
Description
本発明は、一般に映像データのデジタルデータ圧縮に関し、より詳細には、向上したデータ圧縮を提供するため、選択的に連続する映像データフレームを符号化することに関する。
(ISO−IEC/JTC1/SC2/WG12)としてMPEG(Motion Picture Expert Group)により1991年11月に公表された規格では、生の画像データフレームシーケンスが、GOP(Group Of Picture)として知られる連続するグループにそれぞれ分割され、符号化されたGOPは、GOPが例えば、
I,B,B,P,B,B,P,B,B,P,B,B,P,B,B
から構成されるように、独立フレームI、予測フレームP及び双方向予測フレームBから構成される。
I,B,B,P,B,B,P,B,B,P,B,B,P,B,B
から構成されるように、独立フレームI、予測フレームP及び双方向予測フレームBから構成される。
最初のPフレームはその前のIフレームから導出され、残りのPフレームは直前のPフレームから導出される。IフレームとPフレームは、リファレンスフレームである。各Bフレームはそれの何れかのサイドの最も近いリファレンスフレームから導出されるため、以前のBフレームが導出可能となる前に、該当するPフレームが導出される必要がある。
フレーム差分符号化を利用して蓄積される誤差を回避するため、各GOPの始めの高品位独立フレームIが必要とされる。量子化の目的は、フレーム間の変化を表すのに用いられるビット数を制御するというものである。フレームの対応する部分は、リファレンスフレームのどのブロックが導出されるフレームに存在するか示す動きベクトルにより伝達される。一般に動きから差分が発生し、PフレームとBフレームとの間より、Pフレーム間に動きが存在する可能性が高いため、Bフレームの何れかのサイドのPフレームからBフレームを導出するより、PフレームからPフレームを導出する方がより多くのビットを必要とする。
典型的なMPEGシステムでは、動きを適切に伝達するため、多数のビットを用いたリファレンスフレームの3フレームスペーシングが求められる。しかしながら、ほとんど、又は全く動きが内場合、これらのフレームを表すのに利用されるビット数は過剰である。
ハードディスクを有するビデオレコーダの普及が拡大している。将来のPVR(Personal Video Recorder)は、100ギガバイトオーダー(1ギガバイトは、109バイトを表す)の記憶容量を有し、これにより、ユーザが何時間もの映像コンテンツを格納することが可能となることが予想される(現在、120ギガバイトディスクは、60時間までの配信画質映像を格納し、より高い圧縮率が用いられる場合にはさらに多くの時間数を格納する)。典型的には、ユーザはより多くの映像コンテンツ又はデータを格納することを所望するが、典型的には、ユーザは必要がない場合でさえ映像コンテンツを削除しない。限定されるものではないが、PVRなどの記憶装置のオフライン最適化手法を確立することが求められる。MPEGは、比較的小さなメモリ量しか有しないデコーダへの配信のため、MPEGは(多かれ少なかれ)最適化される。各Iフレームからの履歴情報なしに、映像プログラムを開始することができる。映像データストリームをMPEG−4やDivXなどのより高い圧縮比を利用することにより、より小さなサイズのファイルに変換することにより、ファイルサイズを減少させることができる。しかしながら、これらのファイルフォーマットは、格納されているファイルの共通部分を使用するものでなく、符号変換により画質は低下する。大量の映像データ又は情報がハードディスクに格納することができ、ほとんど瞬時にそこから情報にアクセスすることが可能であるため、もはやオリジナルの映像データの精度の高い再生を可能にするため、ハードディスク上で利用可能な定量的なデジタル化されたデータに関して、映像データをリニアメディアとして処理することは必要ではない。
本発明の各種実施例が、図面を参照することにより説明される。図面では、同一のアイテムは同一の参照番号により特定される。
本発明は、これに限定するものではないが、PVR(Personal Video Recorder)などのビデオレコーダのハードディスクに記録される映像データのデジタルファイルのサイズを減少させるためのオフライン最適化スキームを提供する方法である。本発明の一実施例では、ビデオレコーダのハードディスクに映像デジタルデータファイルを記録した後、以前に圧縮された(MPEG−1、MPEG−2、MPEG−4又はDivXなどの規格を介し)記録のGOP(Group Of Picture)が、冗長又は同一のフレーム/GOPを特定するため検索される。1回以上繰り返される各GOPに対し、当該GOPはGOP又は共通のフレームブロックを特定するリファレンス指定により置換される。すべてのGOPがリファレンスを必要とするものではなく、完全なブロックが等しい場合には、長さ指標を有する1つのみのリファレンスしか必要とされない。最初に出現する共通のGOPが留置され、以降の冗長又は繰り返しの対応するフレーム又はGOPが、当該フレーム又はGOPのリファレンス指定により特定される。その後、ハードディスクから映像が再生されると、リファレンス指定とそれらに対応するフレーム又はGOPとを相互に関連付けるテーブルから、冗長フレームがそれらに対応するリファレンス指定を介し抽出される。
本発明の各種実施例が、詳細に説明される。本発明において、GOPはそれぞれ独立に再生可能な画像グループ又はいくつかの画像として定義されることに留意されたい。本発明の一実施例では、本方法又はアイデアは、まずPVRを用いて映像データをオンラインに記録し、その後、同一のフレームを格納されている映像データ又はプログラムからオフラインに逐次検索する。次に、繰り返し部分を特定するため、ポインタリファレンス(トリガー)が用いられる。典型的なPVRでは、直近に記録された映像ファイル全体と、他の記録からの映像ファイルがアクセス可能であり、これにより、他の映像部分を参照することが可能となる。映像データはローカルに格納されているため、既存のMPEG/映像符号化規格に完全に準拠していることはそれほど重要ではない。上述のように、MPEG映像はI、P及びBフレームを有し、これにより、映像はランダムな位置からでなく、Iフレームからのみ開始することが可能となる。従って本発明では、GOPは、独立したユニットして再生可能な画像群として定義される。
テレビ番組がトリガーを有し、トリガー部分がすでにハードディスク上に存在する場合、映像フラグメントは記録される必要はない。
いくつかの具体例:
・サッカーのようなスポーツイベントを記録するときには、それがリプレイを含む可能性が高い。トータルのファイルサイズを減少させるため、オフライン最適化を利用することができる。
・連続ドラマの場合(GTST、Bold&Beautifulなど)、ユーザが毎日同じ番組を記録し、冗長なオープニングの曲を直接削除しない場合、冗長性を低下させるため、オフライン最適化を利用することができる。
・コマーシャルが記録され、当該コマーシャルが以前に記録された可能性が高く、このため冗長である場合、それらは本発明によるオフライン最適化を介し減少させることができる。
・サッカーのようなスポーツイベントを記録するときには、それがリプレイを含む可能性が高い。トータルのファイルサイズを減少させるため、オフライン最適化を利用することができる。
・連続ドラマの場合(GTST、Bold&Beautifulなど)、ユーザが毎日同じ番組を記録し、冗長なオープニングの曲を直接削除しない場合、冗長性を低下させるため、オフライン最適化を利用することができる。
・コマーシャルが記録され、当該コマーシャルが以前に記録された可能性が高く、このため冗長である場合、それらは本発明によるオフライン最適化を介し減少させることができる。
本発明のオフライン最適化スキームを導入することにより、配信者により送信されるトリガーに依存することなく、ファイルサイズを最適化することができる。PVRがバーチャルファイルシステムとアブストラクションレイヤを利用する場合、PVRのビデオプレーヤー60(図5を参照されたい)のユニットは、ファイルのリファレンスを認識する必要はない(それは、通常のMPEGファイルを「確認する」であろう)。最初の記録に対する本発明によるオフライン最適化処理中は、この最初の記録はGOP3のリファレンスと置換可能な繰り返し部分GOP5を含むことが検出されると仮定する。GOP5はGOP3のリファレンス(19)と置換され、あるいは、両方のGOPが共通ブロックのリファレンスと置換することが可能である。GOPの他のGOPのリファレンスとの置換は、GOPが等しい数のフレームを有するときには容易であり、GOPが等しくないフレーム数を有するときには、適応化スキームが必要となることに留意されたい。
本発明の他の実施例では、フレーム/GOPにおける検索を高速化するため、各フレームは識別子又はフィンガープリントにより表される。最も簡易的な識別子は、平均カラーインデックス、CRCコード、音声フィンガープリントなどである。あるいは、PVRがインターネット接続を有する場合、人気のある番組の共通ブロックをすでに計算しているインターネットサーバにアクセスすることが可能であるかもしれない。このように、GOPの識別子を計算するのに必要なCPU/ディスクサイクル数を減少させることが可能となる。オフライン最適化スキームが、PVRのファイル記録処理より低い優先度を有する処理として実現することが可能であり、このため、最適化に利用可能な十分なCPU/ディスクサイクルが存在する場合にのみ、アクティブ状態にすることが可能である。
図1を参照するに、「第1記録、第2記録及び第3記録」としてそれぞれ指定される3つの記録されたMPEGファイル2、4及び6のブロック概略図が示される。以下の例では、PVR(Personal Video Recorder)が図示された映像データ、すなわち、GOPを記録するのに利用されることを仮定する。しかしながら、本発明はPVRに限定されるものではなく、他のビデオレコーダに関して利用されてもよい。本発明の各種実施例を使用することにより、記録処理の完了に伴い、冗長な画像群又はGOPを削除することにより記録される映像データファイルのサイズを減少させることができる。また、動画は隣接する音声トラックを有する画像データを含むことに留意されたい。音声はGOPに符号化されるか、あるいは、GOPの独立したトラックとしてディスク上に存在すると仮定される。
ユーザが各種映像データの記録を完了した後、映像データファイルは、本発明の利用によりオフラインに減少させることができる。図2aに示されるような本発明の第1実施例では、第1記録2のGOP5とGOP3が同一であると判断されると仮定する。このとき、GOP5を表す映像データは、例えば、GOP3を指し示すポインタリファレンス19に関連して、19などのシンプルなリファレンス指定によって置換される。以降において、本例では、第1記録2が再生されるとGOP4の再生後にポインタリファレンス19が検出され、GOP3が再び再生され、GOP6及びGOP7の残りの映像データに続く。
図2bを参照して、本発明の他の実施例では、第1記録2は、GOP3とGOP5を含む共通ブロックを削除することによりサイズを減少され、GOP3及びGOP5の第1記録2の適切な開始位置に対する共通ブロックGOP3を指し示すためのポインタ20及び21をそれぞれ割り当てることにより続く。共通ブロック又はGOPは、迅速な抽出のため、関連付けされたGOPを含むテーブルの対応する位置を指し示す指定されたリファレンスポインタを備えるテーブルに配置することが可能であるということに留意されたい。このように、本例では、ハードディスク上で利用可能な記録スペースの最適化は、映像データの再生が通常に行われるという点でユーザに透過である。
図2cを参照して、ディスクスペース最適化中、GOP5とGOP3が同一であることに加えて、GOP6もまたGOP3と同一であることが判明したと仮定する。本発明の実施例では、ポインタリファレンス22は、GOPがGOP3と同一であり、GOP3は、GOP3がGOP5に対してリプレイされた後、GOP3がGOP6としてリプレイされ、第1記録2の再生を完了させるため、GOP7の再生に続くことを意味するさらなるリファレンス表示「2つのGOPを1回再生」と共に、GOP3がGOP5を取得するのに繰り返される。
図3において、本発明の他の実施例が示される。図3は、記録2,4及び6のプログラム間の共通ブロック又は共通GOPがそれぞれ検出される第1記録2、第2記録4及び第3記録6の一例を示す。リファレンスポインタ23は、それの関連付けされた符号化と共に、第1記録2に対しては、GOP3の後にGOP4及びGOP5が再生される必要があり、その後にGOP6とGOP7が続くことを示す。第2記録4については、ポインタリファレンス24は、GOP11がGOP12に続くため、それぞれ同一のブロックGOP4とGOP5が第2記録4の再生を完了させるため再生されることを示す。第3記録6については、リファレンスポインタ25は、GOP15の再生後、GOP4とGOP5がそれぞれGOP16とGOP17の代わりに次に再生され、その後に、GOP18とGOP19が再生される。再び、映像データ又はGOPの冗長ブロックが、抽出用の関連付けされたポインタリファレンスが指し示すテーブルに配置することが可能である。
図4において、バーチャルファイルシステムがPVRと共に利用される本発明の他の実施例が示される。GOP1〜GOP6を含む映像記録40は、再生される映像データを表すことを仮定する。リファレンスポインタ26〜31は、GOP1〜GOP6をそれぞれアブストラクションレイヤ42に指示する。アブストラクションレイヤ42は、ロード又はGOPを係るハードディスクの他の位置にリダイレクトし、必要に応じて調整するようプログラムされる。再生中、GOP1、GOP2、GOP5及びGOP6のみが、図示されるように、それぞれポインタ33及び35、32及び36、37及び38を開始ハードディスク44から読み出される。ハードディスク44には、変換テーブル46がまた格納される。アブストラクションレイヤ42は、「ノーマルリードブロック48」のプログラムエリア50を有する。アブストラクションレイヤ42はまた、可能な調整により、ハードディスク44上の異なる位置からブロック又はGOPを読み出すためのプログラムエリア50を有する。また図示されるように、アブストラクションレイヤ42は、変換テーブル46から、GOP3がディスクから読み出されず、GOP1が再び読み出されることを示す情報を取得する。長さパラメータは、GOP4がGOP2と置換されることを示す。長さパラメータは、逐次的なGOPグループが他のGOPグループと置換可能である場合、ソートリファレンスパラメータを生成するのに用いられる。
図4に示されるように、PVRには、本発明の他の実施例によるバーチャルファイルシステムが設けられる。このバーチャルファイルシステムでは、アブストラクションレイヤ42が、信号ライン26〜31を介しアブストラクションレイヤ42にそれぞれ接続される画像グループGOP1〜GOP6を含む記録40からの読み出しをリダイレクトするよう動作可能となるようにプログラムされる。ビデオプログラムの再生では、本例では、ビデオプレーヤーがGOP1〜GOP6を読み出すが、GOP1、GOP2、GOP5及びGOP6のみがハードディスク44から読み出される。GOP1とGOP2は2回読み出されるか、あるいは、キャッシュすることが可能である。アブストラクションレイヤ42は、信号ライン35〜38を介しアブストラクションレイヤ42にそれぞれ接続されるGOP1、GOP2、GOP5及びGOP6のブロックを通常読み出しするセクション48を有することに留意されたい。また前述のように、アブストラクションレイヤ42のセクション50は、読み出しが可能な調整によりなされる係るハードディスク上の異なる位置からブロックを読み出すためのエリアを有する。本例では、図示されるように、ブロックGOP1とGOP2は2回読み出され、2回目には信号ライン32と33をそれぞれ介しアブストラクションレイヤエリア50に読み出される。また、ハードディスク44は、アブストラクションレイヤ42上の変換テーブルエリア52に読み込まれる変換テーブル46を有する。本例では、GOP3は長さ2のGOP1を指定する。図5を参照して、上述のように、ビデオプレーヤー60、ファイルアブストラクションレイヤ42、調整ブロックリード50と記憶装置44との間で読み出しは行われる。置換されるブロックについては、ある形態の調整が必要とされるかもしれない。すなわち、アダプテーションレイヤ42を介し信号ライン32と33を読み出すブロックについて、タイムスタンプ、ブロック期間、音声及び/又は解像度が調整される必要がある可能性がある。ブロック50では、GOP3とGOP4がディスクから読み出されるように、ビデオプレーヤーがデータを受信するように、GOP1とGOP2が変換される(信号ライン32及び33)。図4のブロック44は、データを格納するのに利用されるハードディスクドライブなどのランダム記憶装置を表す。
大容量ハードディスクに格納可能なブロック又はGOPの可能な個数は大変大きいため、OPがランダムに比較される場合、当該ブロックを比較するのに要する時間/CPU(Central Processing Unit)サイクルは過剰となる。この結果、本発明の他の実施例では、最適化処理は、高い類似可能性を有するブロックを推定する。このように特定されたブロックが、まず検索される。タイトルやジャンルなどの一定の類似性に基づくブロック、さらに類似するファイル/タイトルの最適化からの以前の知識に基づくブロックを検出することにより、推定が行われる。
本発明の他の実施例では、図6のフローチャートに示されるように、最適化処理について推定を行うためのプログラミングステップが説明される。第1ステップ70では、直近の最適化が実行されて以来、どの映像タイトルが新しいかチェックされる。次のステップ71では、インターネット接続が利用可能であるかチェックされる。接続が利用可能である場合、ステップ77において、関連付けされたインターネットサーバから類似性テーブルのリクエストがなされ、その後にステップ78において、本例ではビデオプレーヤーであるローカル装置により用いられるフォーマットに当該テーブルを調整する。次にステップ72において、当該テーブルを用いて、テーブル1の具体例において後述されるように、新たなタイトルとGOPインデックスマップを追加することによりハードディスク上に保持されるローカルリファレンステーブルが更新される。インターネット接続が利用可能でない場合、ステップ72の更新処理は、ステップ71から直接入力される。次にステップ73において、新たなタイトルのうちのどれが繰り返しのGOPを有する可能性が高いか最初の推定がなされ、これにより、当該タイトルはスキャン対象となるタイトルのリスト(スキャンリスト)に配置される。次にステップ74において、タイトルごとの繰り返しのGOPにスキャンが行われ、これにより、タイトルのスキャン及びGOPリファレンスの更新後、当該タイトルは前述のスキャンリストから削除される。次にステップ79において、スキャンすべきタイトルがさらに存在するか判断され、存在する場合には、直前のスキャンステップ74が繰り返される。存在しない場合、次のステップ80がMPEGタイトルに対するGOPのスキャンを実行する。次にステップ75において、類似するブロックを有する可能性が高いタイトルについて推定が行われ、特定されたブロックがスキャンリストに配置される。次にステップ81において、重複するブロック又はGOPに対し、スキャンリストから最初の2つのタイトルがスキャンされる。次にステップ82において、スキャンすべきタイトルがさらに存在するか判断され、存在する場合には、前の推定ステップ75が、実行される新たなスキャンに対して繰り返される。その後にステップ82において、繰り返しか否か推定するため、処理されていないハードディスク上の新たな映像タイトルが存在するか判断するため、さらなるチェックがなされ、さらなるタイトルが検出されると、ステップ70に戻ることにより、当該プロセスが繰り返される。スキャンすべきタイトルが残っていない場合、予備的な最適化処理がステップ76において終了される。
本発明の他の実施例では、最適化処理のための前述の推定ルーチンは、以下に示されるようなテーブル1及びテーブル2などのリファレンステーブルが確立されることが可能となる。より詳細には、テーブル1は、3つの記録された番組と共に、それらに係るタイトル、ジャンル及びテーブル2を参照するGOP識別リファレンスを示し、これにはタイトルごとに用いられるGOPのリストが含まれる。この最適化処理は、類似性を有する可能性が高い、すなわち、類似するGOPを有する可能性が高い記録について推定がなされる。このとき、最適化処理は、類似性を有する可能性のある記録を処理することにより開始される。最適化処理に必要とされるステップについて与えられる例では、当該処理は典型的には、第1記録において類似するブロックを検出することから開始される。当該確率の値は、前の最適化中、すなわち、典型的には再処理される新たな類似ブロックを検出する可能性が低い類似ブロックについて以前に検索された記録中に収集されたデータに基づくものとすることができる。この場合、特定のジャンルに関連する記録、又は、通常の配信チャネルから記録される記録(すなわち、多数のコマーシャルを有する)は、重複するGOPの確率が高くなる可能性がある。
与えられた例では、フィンガープリント又はcrcを用いて類似ブロックを特定するが、与えられた例は、GOP間の一致が正確な一致(GOPに対する等しい番号)により特定されるという意味において簡単化されている。デジタルビデオが異なる符号化パラメータを用いて符号化可能であり、デジタルビデオは大気干渉により記録されるアナログソースから得られる可能性があるため、CRCコードは正確でない可能性があり、このため、マッチングは100%正確である必要はないフィンガープリントに基づき行われる。当該フィンガープリントは、例えば、MPEG内部の音声、平均カラーインデックス及び平均動きベクトル、あるいはGOPの最初のIフレームから取得される平均に基づき行うことが可能である。
図7を参照すると、本発明の他の実施例では、GOP5はポインタ矢印62を介したGOP3のリファレンスと、ポインタ矢印63を介したDiff GOP3,5のリファレンスの両方を用いて繰り返される。Diff GOP3,5は、そうでない場合より、もとのGOP5により類似するGOP5の置換にGOP3を変換する差分コードを含む。しかしながら、このような二重のリファレンスの使用は、Diff GOP3,5のコードがもとのコードより実質的に小さい(より小さなディスクスペース又はメモリエリア)場合のみ有効である。図8において、本発明の実施例の拡張が示され、差分コードが利用され、GOP5がGOP3とDiff GOP3,5をスタートポイントとして再構成される。矢印64により示されるように、最初のブロック61がブロック616のGOP5に直接コピーされる。本例では、GOP3から残りの6つのブロック、すなわち、610〜615が、Diff GOP3,5のコードによりブロック617〜622に転送され、これにより、ブロック623と624が本例ではDiff GOP3,5から直接コピーされる(矢印65を参照されたい)。
本発明の各種実施例が図示及び上述されたが、それらは限定的なものであることを意味するものではない。当業者は、上記実施例に対する添付された請求項の趣旨及び範囲によりカバーされる変更を認識するであろう。例えば、上述の本方法は、付属のハードディスクに格納されている映像データにおける冗長性を削除することにより、どのようにPVRのファイルサイズを低減することができるか示しているが、本方法はこれに限定されるものではない。例えば、本方法は互いに接続される記憶装置群を有するユーザなどのランダムアクセス可能な他のメディアによる利用に適用可能であり、これにより、それらの間のトータルのファイルサイズは本発明を利用することにより減少させることが可能である。
Claims (17)
- 以前に記録された映像データ又は情報により占有される記憶装置の格納スペース量を低減するための最適化方法であって、
前記記憶装置の映像記録を各GOP(Group Of Pictures)が所定の長さ又はフレーム数を有する複数のGOPに分割し、これにより、GOPがビデオプレーヤー上で個々に再生可能なデータブロックとして規定されるステップと、
前記複数のGOPの繰り返しのGOPを特定するステップと、
前記複数のGOPの1以上の以降のGOPにより繰り返される前記複数のGOPの各GOPに一意的なリファレンス指定を割り当てるステップと、
前記複数のGOPの最初に発生する繰り返しのGOPを保持するステップと、
前記複数のGOPの以降の繰り返しのGOPの各GOPを各自のリファレンス指定と置換するステップと、
を有することを特徴とする方法。 - 請求項1記載の方法であって、
前記複数のGOPの共通の繰り返しGOPの各リファレンス指定は、最初に発生する繰り返しのGOPを指し示すポインタリファレンスであることを特徴とする方法。 - 請求項1記載の方法であって、さらに、
前記複数のGOPの最初に発生したGOPを前記記憶装置の専用の各自の格納位置に移動するステップと、
各ポインタが前記複数のGOPの最初及び以降の繰り返しのGOPの前記映像記録における発生ポイントから関連する最初に発生したGOPを指し示す1以上のポインタにより表されるように、各一意的なリファレンス指定を符号化するステップと、
を有することを特徴とする方法。 - 請求項1記載の方法であって、
前記複数のGOPの各GOPは、互いに関して等しいか、あるいは等しくないフレーム数を有することが可能であることを特徴とする方法。 - 請求項1記載の方法であって、さらに、
前記記憶装置上の各独立した映像記録に対して、前記分割、割当て、保持及び置換ステップを繰り返すステップを有することを特徴とする方法。 - 請求項1記載の方法であって、さらに、前記記憶装置上の複数の映像記録に対し、
前記記憶装置に前記複数の映像記録を配置するステップと、
前記複数の映像記録の各々に対し、前記分割ステップを実行するステップと、
前記複数の映像記録の各々に対し、前記特定ステップを実行するステップと、
前記複数の映像記録のすべての間で前記複数のGOPの共通の繰り返しのGOPを決定するステップと、
前記共通の繰り返しのGOPに対し、前記割当てステップを実行することにより前記決定ステップに応答するステップと、
前記共通の繰り返しのGOPの最初に発生したGOPを前記記憶装置の専用の各自の格納位置に移動するステップと、
各ポインタが前記各自の繰り返しのGOPの各映像記録における発生ポイントから係る最初に発生したGOPを指し示す各自のポインタにより表されるように、前記複数の映像記録における各一意的なリファレンス指定を符号化するステップと、
を有することを特徴とする方法。 - 請求項1記載の方法であって、さらに、
前記映像記録を特定するテーブルを確立し、前記テーブルに、前記記録の各GOP、各GOPの識別子、各GOPのフレーム長、及び各GOPの前記記憶装置上の物理的セクタをリストするステップと、
前記テーブルを用いて、前記関連する映像記録の前記複数のGOPの連続するGOPを特定し、ビデオプレーヤーに出力するステップと、
を有し、
前記複数のGOPの繰り返しのGOPの最初に発生したGOPと繰り返しでないGOPが前記記憶装置の物理的セクタを占有し、前記複数のGOPの以降の繰り返しのGOPは、その識別子が各自の最初に発生した同一のGOPと同一である点から前記記憶装置の物理的セクタを占有しないことを特徴とする方法。 - 請求項1記載の方法であって、さらに、前記記憶装置上の複数の映像記録に対し、
前記記憶装置上の前記複数の映像記録を特定するステップと、
前記複数の映像記録の各記録に対し、前記分割ステップを実行するステップと、
前記複数の映像記録の各記録に対し、前記特定ステップを実行するステップと、
前記複数の映像記録のすべての間で前記複数のGOPの共通の繰り返しのGOPを決定するステップと、
前記共通の繰り返しのGOPに対し前記割当てステップを実行することにより、前記決定ステップに応答するステップと、
前記複数のGOPの共通の繰り返しのGOPの最初に発生したGOPを前記記憶装置の専用の各自の格納位置に移動するステップと、
前記複数の映像記録を特定するテーブルを確立し、前記テーブルに、前記記録の各GOP、各GOPの識別子、各GOPのフレーム長、及び各GOPの前記記憶装置上の物理的セクタをリストするステップと、
前記テーブルを用いて、前記関連する映像記録の前記複数のGOPの連続するGOPを特定し、ビデオプレーヤーに出力するステップと、
を有し、
前記複数のGOPの繰り返しのGOPの最初に発生したGOPと繰り返しでないGOPが前記記憶装置の物理的セクタを占有し、前記複数のGOPの以降の繰り返しのGOPは、その識別子が各自の最初に発生した同一のGOPと同一である点から前記記憶装置の物理的セクタを占有しないことを特徴とする方法。 - 請求項8記載の方法であって、さらに、前記特定ステップの直後に、
記録スペースを節約する最適化処理が直近で実行された日以降に、前記複数の映像記録のどの映像タイトルが新規であるかチェックするステップと、
新規なタイトルを有する前記複数の映像記録の何れの映像記録が繰り返しのGOPを有する確率が高いか推定するステップと、
新規なタイトルと繰り返しのGOPを有する高い確率の両方を有する者として特定される前記複数の映像記録の記録のみをさらに処理するステップと、
を有することを特徴とする方法。 - 請求項9記載の方法であって、さらに、
前記推定ステップはさらに、新規なタイトルを有しない前記複数の映像記録の何れの記録が、繰り返しのGOPを有する確率が高いか推定し、
前記処理ステップはさらに、繰り返しのGOPを有する確率が高いと推定される前記複数の映像記録のすべての記録を処理する、
ことを特徴とする方法。 - 請求項1記載の方法であって、さらに、
前記記憶装置にアブストラクションレイヤを有するバーチャルファイルシステムを提供するステップを有することを特徴とする方法。 - 請求項7記載の方法であって、さらに、
前記記憶装置にアブストラクションレイヤを有するバーチャルファイルシステムを提供するステップを有することを特徴とする方法。 - 請求項10記載の方法であって、さらに、
前記記憶装置にアブストラクションレイヤを有するバーチャルファイルシステムを提供するステップを有することを特徴とする方法。 - 請求項1記載の方法であって、
前記記憶装置は、ハードディスクを有するビデオレコーダであることを特徴とする方法。 - 請求項7記載の方法であって、
前記記憶装置は、ハードディスクを有するビデオレコーダであることを特徴とする方法。 - 請求項9記載の方法であって、さらに、
インターネット/ネットワーク接続を介し該ネットワークを介し接続される装置から最適化情報を抽出し、これにより、GOPの識別子及び/又は類似性確率を計算するのに要するCPUサイクル数を減少させるステップを有することを特徴とする方法。 - 請求項1記載の方法であって、さらに、
前記複数のGOPの繰り返しのGOPの選択したGOPをリファレンスGOPにより近似する変更されたGOPに変換するDiff GOPを利用するステップを有することを特徴とする方法。
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