JP2006525842A - 分注器 - Google Patents

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Abstract

粘性液体を容れる容器と、容器に結合した取付物と、取付物に拘束されそこから一部が突出するローラー(6)とを備えた、粘性液体を配分する分注器。操作時に取付物とローラーとの間に幾分かのすきまが存在するため、液体はローラーの内向き部分から取り出すことができ、また転がることにより外方に運ばれて配分できる。取付物は、基礎部分と、外方の縁部まで延びてローラーを拘束し、かつ基礎部分と結合したエプロン(4)であって、ローラーの輪郭をなぞる比較的軟性の形状追従材料から成るエプロン(4)と、ローラーを所定の力でエプロンに押圧する付勢(9)要素とを具備する。

Description

本発明は粘性液体を容れる容器と、容器に結合した取付物と、取付物に拘束されそこから一部が突出するローラーとを備えた、粘性液体を配分する分注器に関する。操作時には取付物とローラーとの間に幾分かのすきまが存在して、液体をローラーの内向きの部分から取り出すことができ、また転がることにより外側に運んで配分することができる。取付物は、比較的剛性の形状付与材料から成る基礎部分と、外方の縁部まで伸びてローラーを拘束しかつ基礎部分と結合したエプロンであって、ローラーの輪郭をなぞる比較的軟性の形状追従材料から成るエプロンと、ローラーを所定の力でエプロンに押圧する付勢要素とを含む。
周知の分注器は、液体の搬出に必要なローラと取付物との間のすきまが、分注器の不使用時に望ましくない漏れを引き起こすという不都合を有している。英国特許GB2215763はその冒頭の特徴にしたがった分注器を開示している。
周知の分注器の不都合は、寸法の安定を保つため取付物のエプロンを比較的剛性の材料から作らなければならないことである。結果として、初期にエプロンの縁部近くで不整合が発生することもあり、局部的に余分な液体が分配される。剛性はエプロンとローラーとの間にすきまをもたらし、エプロンは恒久的密封の用をなすことができない。上述の環境の付加的な不都合は、分注器の不使用時にローラーの表面の大部分が乾上がるため、多くの場合多少の時間がかかり、また液体の放出を再開する前にローラーを数回転がさなければならないことである。これは分注器の使い勝手のよさに関する欠点である。本発明の目的は上述した先行技術の不都合を取り除き、かつ不使用時の漏れを伴わない、またローラーが乾上がっていないためすぐに使用できる分注器を提供することにある。
これらの利点は冒頭で述べたタイプの分注器により達成される。分注器は、ゴム状の適合材料からなるエプロンに設けた密封縁部を備え、また分注器は、密封縁部と連続的接触を持つ直立した位置により液体を促進する球形の頂部を具備している。留意すべきは米国特許明細書US5897267が可撓性の取付物を開示し、そうした可撓性密封縁部を提案していることである。ところがこの特許仕様は上述の不都合を解決していない。なぜならローラーは組立の間中、取付物に押し付けられるからである。これは取付物の恒久的変形を引き起こしかねず、そうなると取付物はもはや漏れを緊密に遮断できなくなる。
本発明の分注器により、比較的軟性の材料を使えばエプロンは漏れのない緊密な閉塞をもたらすことができる。取付物が個々の部分から組み立てられているためエプロンは組立の間に恒久的変形を受けることはない。球形の頂部は分注器をあべこべに置くことができないようにするから、液体の、密封縁部との連続的接触が続行助長される。結果としてローラーは乾上がらず、連続的な分配が確保され続ける。他方、エプロンの形状は基礎部分により決定されるから、不使用中のローラーは恒久的にエプロンと当接する。結果として、エプロンとローラとの間の周方向縁部の不整合は発生せず、閉塞は完全となる。さらに本発明によれば、ユーザーのいろいろな力を通すローラーが基礎要素に押しつぶされ変形してその好ましい形を失うという不都合は除去される。付勢要素はローラーに恒久的力を与え、これが調節可能であるから、ローラーの同じ部分への圧力は長時間後もローラーの変形を引き起こさない。本発明の構造によりエプロンの縁部近くに封止を形成できるため、エプロンに覆われたローラーの一部は粘性液体で濡れた状態を維持し、ローラーは直ちに使用できる。特に、このことはローラーが下を向いた方位に分注器を置くことを可能にするから、ローラーは漏れによる容器のしたたりなしに恒久的に湿らされる。
好ましい実施形態によれば、付勢要素は、基礎部分と連結しローラーと接触する弾性アームを備えている。基礎部分と弾性アームは一体として形成される。この方法によりローラーの内向き部分と係合する中心要素は形成され、一方でエプロンの寸法安定性に寄与し、他方ローラーをエプロンに押圧する。
ローラーは円筒形にもできるが、好ましい実施形態ではローラーは球形状を持ち、剛性材料から製造される。剛性で寸法安定性のある球体と軟性で形状をなぞるエプロンとのこの組合せを通して、極めて良好な密封をもたらすことができる。
エプロンは密封縁部と、密封縁部に向って伸びる毛管溝とを含むことができる。この溝はローラーの表面中に液体の流動を促進するから、ローラーの表面の大部分は連続的に湿らされる。
さらに分注器は好ましくは、ローラーを覆うための着脱自在な閉塞キャップであって、ローラーとキャップの間に常に空間が存在するような閉塞キャップを有する。結果として、キャップはローラーを押圧せず、ローラーはその形状を保持できる。
1実施形態ではエプロンは低密度ポリエチレンやポリプロピレン、あるいは比較的軟性の材料である可撓性ポリプロピレンから作られる。基礎部分及び/またはローラーはポリプロピレンから製造できる。好ましい実施形態では、エプロンは例えばポリプロピレンから作られる剛性の壁部と、そこに設けられたTPEなどの封止材による密封縁部とを具備する。
またさらなる実施形態では、分注器は閉塞キャップを具備してローラーを遮断するが、キャップはローラーが下を向いた方位に分注器を置く基部を有している。
本発明をさらに図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の分注器1の略断面図である。分注器1は脱臭剤や化粧水等の粘性液体を容れる容器2を構成する。縁部3まで延びるエプロン4は剛性の円筒形壁部5と結合し、壁部5とエプロン4とでローラー6を拘束する取付部を形成する。ローラー6は球形状を持ち、ポリプロピレン(PP)などの堅い材料から製造される。エプロンは、ローラーの輪郭をなぞる比較的軟性の材料例えば低密度ポリエチレン(LDPE)から成る。ローラー6は一部がエプロン4から突出する。使用時にローラーの突出部7は例えば腋の下などの表面を転がることができ、容器2の中の脱臭剤やその他の液体がそうした表面に分配される。このため、エプロン4とローラー6との間に幾分かのすきま(図示せず)が存在し、液体はローラー6の内向きの部分8から取り出すことができ、また転がることで外方に運ばれて分配できる。
分注器1には弾性アーム9の形状の付勢要素があり、これが所定の力でローラー6をエプロン4に押圧する。付勢要素は恒久的力をローラーに与え、これが調節可能なため、ローラーの同じ部分への圧力は長時間後もローラーの変形を引き起こさない。この例示的実施形態ではアームは壁部5と結合している。使用時にローラーはアーム9の圧力に抗してエプロン4から離れることができ、エプロン4とローラー5との間に少しのすきまができる。結果として液体は容易にエプロン4を通過してローラー6の自由突出部分7へ移動でき、腋の下などの表面(図示せず)に到達して湿らせる。図1はさらに、ローラー6を覆うための、容器2に嵌着可能な着脱自在の閉塞キャップ10を示している。キャップ10はスナップ結合や差込止め具、あるいはねじ蓋方式により容器から取り外しでき、単にローラーの保護のための用をなす。キャップはローラーとは接触しない。キャップには平坦な側部11があり、これは基部を形成して分注器をローラーの下向き方位、矢印gで示した重力の方向に置く。
図2は基礎部分12の略斜視図である。この基礎部分は付勢要素9と一体で、ローラー6をエプロン4に押圧する。基礎部分5は円筒形壁部5を含み、図1に示したようにこれにエプロン4を固定することができる。結果として、比較的剛性のローラー6と組み合って容器2の液体を適正に密封できるエプロンの有利な可撓性は、エプロンの形状が壁部5により決まるから、エプロンの形状を維持する適正な手段も併せ持つ。さらに、この実施形態の基礎部分5には彎曲した弾性の星型アーム9が設けられ、これらはローラーの中心に共通の接触点13を有し、そのため周方向縁部を介しローラーが均一にエプロン4に押圧され(矢印Pで表示)、エプロン4の縁部近くで液体の封止をもたらす。
最後に図3はエプロン4の略斜視図を示している。エプロンは低密度ポリエチレン(LDPE)などの可撓性適合材料から作られる。エプロン4の内側の壁14はほぼ球形の線をなぞり、その半径は中に含まれるローラーに対して幾分違えて、両者間に密封縁部15で界接する楔型空間を作ことができる。内側の壁14にはエプロンの軸方向に伸びる溝16が設けられ、その数と寸法は分注器で投与される液体の粘性により加減される。溝は密封縁部15に隣接して終端する。密封縁部15は別の材料、例えばTPE(熱可塑性ポリマー)などのゴム状の可撓性材料から作ことができ、これは例えばいわゆるバイ・インジェクションにより適用されることができる。溝は液体の内側の壁に沿う移送を促進し、長時間の不使用後も確実に球体に密封縁部隣接個所まで湿潤状態を維持させる。これはユーザーの便宜性を強化する。
本発明を図面に呈示した例示的実施形態に関して説明した。当業者には明らかなように本発明はこれに限定されず、また本発明の精神から逸脱することなく変更態様を包含することができる。これら変更態様には球形の代わりに円筒形のローラーも含むことができる。さらに、容器と取付物はばらばらの要素としてもよいが単一体としても構成できる。こうした変形は請求項に規定した本発明の範囲に属するものと諒解する。
本発明の分注器の略断面図である。 本発明の基礎部分と付勢要素との略斜視図である。 本発明のエプロンの略斜視図である。
符号の説明
1 分注器
2 容器
3 縁部
4 エプロン
5 円筒形壁部
6 ローラー
7 突出部分
8 ローラーの内向き部分
9 弾性アーム
10 閉塞キャップ
11 平坦側部
12 基礎部分
13 共通接触個所
14 内壁部
15 密封縁部
16 溝

Claims (11)

  1. 粘性液体を容れる容器と、
    容器に結合した取付物と、
    取付物に拘束されかつそこから一部が突出するローラーと
    を備えた粘性液体を配分する分注器において、
    操作時に取付物とローラーとの間に幾分かのすきまが存在して、液体はローラーの内向きの部分から取り出すことができ、また転がることにより外方に運ばれて配分可能となり、取付物は、
    比較的剛性の形状付与材料を含む基礎部分と、
    外方の縁部まで延びてローラーを拘束し、かつ基礎部分と結合したエプロンであって、ローラーの輪郭をなぞる比較的軟性の形状追従材料を含むエプロンと、
    所定の力でローラーをエプロンに押圧する付勢要素と
    を備えた分注器であって、
    分注器は、ゴム状の適合材料を含むエプロンに設けられた密封縁部を備え、また分注器は、密封縁部と連続的接触を持つ直立した位置により液体を促進させる球形の頂部を具備することを特徴とする分注器。
  2. 請求項1に記載の分注器において、付勢要素は、基礎部分に結合されかつローラーと接触する弾性アームを含むことを特徴とする分注器。
  3. 請求項2に記載の分注器において、基礎部分と弾性アームとは一体として形成されることを特徴とする分注器。
  4. 請求項1乃至3の少なくとも1項に記載の分注器において、ローラーは球形状を有し、剛性材料から製造されることを特徴とする分注器。
  5. 請求項1乃至4の少なくとも1項に記載の分注器において、エプロンは密封縁部に向って伸びる毛細溝を含むことを特徴とする分注器。
  6. 請求項1乃至5の少なくとも1項に記載の分注器において、分注器はローラーを覆うための着脱自在な閉塞キャップを含み、ローラーとキャプとの間には空間が存在することを特徴とする分注器。
  7. 請求項1乃至6の少なくとも1項に記載の分注器において、エプロンは剛性の壁部と封止材の密封縁部とを含むことを特徴とする分注器。
  8. 請求項7に記載の分注器において、剛性壁部はポリプロピレン製であり、密封縁部は熱可塑性ポリマー、特にTPE製であることを特徴とする分注器。
  9. 請求項1乃至8の少なくとも1項に記載の分注器において、エプロンは低密度ポリエチレンや、ポリプロピレン、あるいは可撓性ポリプロピレンから作られることを特徴とする分注器。
  10. 請求項1乃至9の少なくとも1項に記載の分注器において、基礎部分はポリプロピレンから作られることを特徴とする分注器。
  11. 請求項1乃至10の少なくとも1項に記載の分注器において、分注器はローラーを遮断するための閉塞キャップを備え、このキャップはローラーが下をむいた方位に分注器を置く基部を有することを特徴とする分注器。
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