JP2006520061A - シームレスな再生を可能にする記録担体及び装置 - Google Patents
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Abstract
本発明は、オーディオ・データをオーディオ・ファイルにおけるオーディオ・トラック(t)及び関連管理情報(m)として記憶する記録担体(D)に関する。更に、本発明は相当する再生装置及び記録装置に関する。生レコーディングされたオーディオ・トラックの終点又は始点での耳障りなクリック音が、このトラックがシームレスに再生されず、プレトラックに記憶されている紹介オーディオ・データを抑制することによって再生される場合にないようにするよう、特定の他のオーディオ・トラックの後にシームレスにオーディオ・トラック(t)を再生する必要があるかを示すシームレス再生情報(play_pre_track)を管理情報(m)に備えるということを本発明によって提案する。
Description
本発明は、オーディオ・データをオーディオ・ファイルにおけるオーディオ・トラック及び関連管理情報として備える記録担体に関する。更に、本発明は、記録装置と、そのような記録担体上にオーディオ・データを記録する方法と、再生装置と、そのような記録担体上に記憶されているオーディオ・データを読み取って再生する方法とに関する。
CDプレイヤは、ディスク上に存在するオーディオ・トラックの数や、オーディオ・トラック各々や完全なディスクが占める時間を素早く示すことが可能である。更に、MP3プレイヤは索引ファイルを用いることによってこのことを可能にする。そのような索引なしでは、MP3プレイヤはまず、全てのディレクトリを走査し、各オーディオ・ファイルを検査し、トラック・ファイル番号を作成し、再生時間を抽出することが必要となる。よって、記録担体上に記憶されているオーディオ・データに関連管理情報を用いて追加情報、特にオーディオ・トラックの再生時間をユーザに提示することは公知である。
CD上では、オーディオ・データは第1オーディオ・トラックの始点から最終オーディオ・トラックの終点まで記憶されている。スタジオで記録される大半のオーディオ・トラックの間には、無音部分が存在する。無音部分は次のオーディオ・トラックに属する。この無音部分が終了する場所、よって音楽が再開する場所も管理情報、特にCDの目次部分(TOC)に記載される。生レコーディングでは通常、実際の音楽の間に音の部分が存在している。オーディオ・トラックは通常、歓声で終わり、誰かが最後の歌についてコメントし、次の歌を紹介し始める場合があり、次に音楽が再開する。トラック番号は通常、間のどこかで、例えば、次の歌の紹介が行われる場所で増やされる。しかし、TOC中の項目は通常、音楽が始まるまさにその場所を指し示す。そのようなディスクを再生する場合、最後の歌に対する歓声が終了し、次の歌が紹介される際にトラック番号が変わる。しかし、プレイヤの「次のトラック」のオプションを押すと、次の歌の音楽が始まるまさにその場所に飛ぶ。
MP3のオーディオ・トラックを生成する場合、生レコーディングは個々のオーディオ・ファイルに分割する必要がある。MP3の世界や電子音楽配信(EMD)の世界では、オーディオ・ファイルは別個に取引される。更に、MP3に似たプレイヤはこのオーディオ・ファイルを別個に再生する。このようなプレイヤはオーディオ・ファイルの間に中断部分を挿入する。個々のオーディオ・ファイルの各々はフェードインされる必要があるが、それはさもなければ、音の部分がクリック音から始まるからである。生レコーディングは連続したレコーディングであるため、個々のオーディオ・ファイルの各々もフェードアウトさせる必要があるが、それはさもなければ最後に耳障りなクリック音も存在することになるからである。よって、通常のMP3プレイヤは生レコーディングのまさにその体験を再現することは可能でない。この問題が生じる他の状況としては、モダーン・ダンスのCDなどの、中断部分なしで1つの歌から次の歌に移る連続したレコーディングがある。
本発明の目的はよって、このような課題がないようにすることが可能であり、特に生レコーディングや連続したレコーディングが再生されることになる場合に良好な視聴体験を可能にする、記録担体と、相当する記録装置及び再生装置とを備えることにある。
この目的は、それによって特定の他のオーディオ・トラックの後にシームレスにオーディオ・トラックを再生する必要があるかを示すシームレス再生情報を管理情報が有する請求項1記載のその記録担体によって本発明によって達成される。
本発明による相当する記録装置は請求項9に記載されており、特定の他のオーディオ・トラックの後にオーディオ・トラックをシームレスに再生する必要があるかを示すシームレス再生情報を有することによって、オーディオ・トラックが記録担体上で記録される際に管理情報を更新する管理情報更新手段を備える。
相当する再生装置は請求項18に記載されており、読み取ったオーディオ・トラックをシームレスに特定の他のオーディオ・トラックの後に、オーディオ・トラックをシームレスに特定の他のオーディオ・トラックの後に再生する必要があるということをシームレス再生情報が示す場合に再生することによってシームレス再生情報を評価する管理情報評価手段を備える。
相当する方法は請求項17及び26に記載されている。
本発明は、特定の情報を管理情報に備え、それによって特定の他のオーディオ・トラックの後に次のオーディオ・トラックを再生する必要があるか、又はこのシームレス再生モードが必要でないかを再生装置が判定することを可能にする着想に基づいている。オーディオ・トラックをシームレスに再生することとするということをシームレス再生情報が示す場合、オーディオ・トラック間に再生装置によって中断部分も無音部分も何ら挿入されないことになるので、生レコーディングされたオーディオ・トラックの始点及び/又は終点に耳障りなクリック音がないことになる。更に、生レコーディングにおける実際の歌の前の歓声や紹介スピーチなどの紹介オーディオ・データはシームレスな再生が必要である場合に抑制されないことになる。よって、特に生レコーディングについては、良好な視聴体験が結果として生まれることになる。
本発明の好適実施例は従属項に記載されている。効果的実施例によれば、管理情報は更に、2つのオーディオ・トラックを後に再生する間に適用する対象のトランジション効果を規定するトランジション効果情報を備える。特に、オーディオ・トラックの再生がシームレスでなくてよい場合には、2つのオーディオ・トラック間の効果を規定することが可能である。よって、例えば、中断部分、クロスフェード効果、フェードイン又はフェードアウトはこのトランジション効果情報によって規定することが可能である。
上記トランジション効果の長さを示す効果長情報を更に上記トランジション効果情報に備えるということはなお好ましい。
上記のように、特に生レコーディングでは、オーディオ・トラックは、以下に主オーディオ・データと呼ぶ歌自体のみならず、紹介オーディオ・データと呼ぶ、歓声や紹介スピーチなどの紹介オーディオ・データも備える。
生レコーディングにおける各オーディオ・トラックはよって、主オーディオ・データを備える主トラックと、シームレス再生モードにおいて主オーディオ・データの前に再生する対象のそのような紹介オーディオ・データを備える、主トラックの前に位置するプレトラックとを有する。当然、例えばスタジオ・レコーディングの場合、プレトラックも空き状態にあり得る。
プレトラックの再生中でも、プレトラックの長さに関する情報をユーザに提供すること及び/又は主トラックの始点に直ちに再生装置が飛ぶことを可能にすることを行うために、プレトラックの長さを示す追加のプレトラック情報を管理情報に備える。よって、再生装置の「次のトラック」のオプションを用いることによって、ユーザは、シームレス再生モードでも、主トラックの始点に直ちに飛び、紹介オーディオ・データの再生を抑制するよう再生装置に指令することが可能である。
管理情報は好ましくは、記録担体上に管理データの一部として記憶されている別個の索引ファイルに記憶されている。しかし、管理情報の一部又は全部を再生リストに記憶させることも考えられ、それはユーザによって規定することも可能である。
管理情報は、オーディオ・トラックを追加又は削除する場合に更新することも可能である。オーディオ・トラックを追加する際に手助けとなるのは、オーディオ・トラックがディスク上の1つ又は複数のアルバムに割り当てられる場合にオーディオ・トラックが割り当てられるアルバムを示す、好適実施例によって管理情報に追加で備えるアルバム情報である。よって、新たなオーディオ・トラックが追加される場合、ディスク上に同じアルバムからのオーディオ・トラックが既に存在しているか否かと、現行のオーディオ・トラックを追加する場所とを容易に探し出すことが可能である。
更に別の実施例では、管理情報は、記録担体上に記憶されているオーディオ・トラックに関する追加情報のレコードを有するデータベース・ファイルを備える。よって、全てのオーディオ・トラックに関する多くのテキスト情報及び数値情報を記録担体上でそのようなデータベース・ファイルにおいて記憶することが可能である。このデータベース・ファイルは、記録担体上で更なるオーディオ・トラックを記憶する場合に追加の別のレコードも可能にする。オーディオ・トラックが記録担体から削除される場合、データベース・ファイルにおける相当するレコードは好ましくは、単に無効であるものとしてマーキングされる。
〔実施例〕
図1に示すように、オーディオ・トラックt1,t2,…tx(これらはオーディオ・データ領域tの部分領域としてみなすことが可能である。)の形態でのオーディオ・データを記録担体上に別個のオーディオ・ファイルとして記憶することが可能である。そのようなオーディオ・ファイルは好ましくは、コンピュータによって判読可能であり、転送可能であり、消費者向電子機器によってもPCが備えるドライブによっても再生することが可能である。オーディオ・データに加えて、関連管理情報m1,m2,…,mx(これらは管理領域mの部分領域としてみなすことが可能である。)も、記録担体上に、好ましくはこれらの目的で備えられる所定の領域に記憶される。図1から分かり得るように、オーディオ・トラックt毎に、管理情報領域における項目mが備えられる。
図1に示すように、オーディオ・トラックt1,t2,…tx(これらはオーディオ・データ領域tの部分領域としてみなすことが可能である。)の形態でのオーディオ・データを記録担体上に別個のオーディオ・ファイルとして記憶することが可能である。そのようなオーディオ・ファイルは好ましくは、コンピュータによって判読可能であり、転送可能であり、消費者向電子機器によってもPCが備えるドライブによっても再生することが可能である。オーディオ・データに加えて、関連管理情報m1,m2,…,mx(これらは管理領域mの部分領域としてみなすことが可能である。)も、記録担体上に、好ましくはこれらの目的で備えられる所定の領域に記憶される。図1から分かり得るように、オーディオ・トラックt毎に、管理情報領域における項目mが備えられる。
本発明によるオーディオ・トラックのトラック構造は図2に示す。オーディオ・トラックtはプレトラックptと主トラックmtとを備えることが分かり得る。合計再生時間pはプレトラックptの再生時間と主トラックmtの再生時間との合計である。プレトラックptは主に、生レコーディングにおける歓声や紹介スピーチなどの紹介オーディオ・データを備える一方、主トラックmtは基本的には歌自体を備える。入口時間インディケータeを用いることによって、ユーザが紹介オーディオ・データを聴きたくないが、主トラックmtを直ちに再生させたい場合に主トラックmtの始点に再生装置が直ちに飛ぶことが可能である。しかし、シームレス再生モードがユーザによって選択される場合又は現行トラックtを始点そのものからシームレスに再生することを必要とするということを以下に詳細に説明することとするシームレス再生情報が示す場合には、プレトラックptも再生される。
図3は管理情報を記憶する、本発明によって用いられる索引ファイルの実施例を示す。このテーブルでは、構文の傍らの種々の列に、バイト数、ニーモニック及び例示的な値を示す。フィールドは以下で説明することとする。
end_codeは、索引ファイルの索引()の構造の終結を示す、0x00000000の値を備えている4バイトの16進数を有する。
Spec_versionはフォーマットのバージョン番号を示す2バイトの数である。
index_signatureのフィールドは署名として用いる特定のストリングによって充填することとする。
asset_IDはオーディオ・ファイルのアセットIDを有する。索引ファイルに存在しているアセットIDは全て、一意のものとする、すなわち、2つ以上存在することが許されない。アセットIDが索引ファイルにおいて登場する順序は規定されていない。0x00000000の値は許されない。
album_numberは先行するフィールドであるasset_IDによって示されるオーディオ・ファイルを有するアルバムに割り当てられる数を有する。索引ファイルにおいてアルバム番号が登場する順序は規定されていない。0x0000の値は許されない。
track_numberは先行するフィールドであるalbum_numberに示されるアルバム中のオーディオ・ファイルのトラック番号を有する。これは「位置」とも呼ばれる。トラック番号が索引ファイルにおいて登場する順序は規定されていない。0x00000000の値は許されない。
play_lengthはオーディオ・ファイルにおける主オーディオ・ストリームの合計再生時間を有する。
entry_timeはオーディオ・トラックにおけるオーディオ・ストリームのプレトラックptの長さを有する。
transition_effectは、オーディオ・トラックが索引ファイルの順序で再生される場合に、先行するオーディオ・トラックと現行のオーディオ・トラックとの間で適用される対象のトランジション効果を有する。このフィールドは図4と図5とを参照しながら以下に更に詳細に説明することとする。
bundle_ID_hashはオーディオ・ファイルのバンドルIDのハッシュを有する。使用する対象のハッシュ関数は好ましくはISO8802-3:1998(IEEE802.3)又はPOSIX1003.2に規定されているCRC-32ハッシュである。
mix_noは1つのオーディオ・データ・ミックスをオーディオ・ファイルが有する場合に0を有する。オーディオ・ファイルが2つ以上のミックス、例えば、ステレオ・ミックスとマルチチャネル・ミックスとを有する場合には、索引ファイルはこれらのミックス毎に項目を有することとする。field mix_noはこれらのミックスを識別するのに用いるものである。番号は0から始まり、追加のミックス毎に1ずつ増やされる。
end_code_locationは索引ファイル構造の終結を示すend_codeの値を保持する。
テーブルにおいて用いるニーモニックは以下の意味を有する、すなわち、「bslbf」は「左ビットが先頭であるビット列」を表し、それはビット・ストリームとして解釈されることとする。「uimsbf」の語は「先頭が最上位ビットを示すビット列」を表し、それは符号無し整数として解釈されることとする(ので複数バイトの整数は先頭に最上位バイトを有する)。
トランジション効果フィールドは図4に示すテーブルに規定されている。ここでは「先行するフィールド」の語は、オーディオ・トラックが索引ファイルの順序で再生されるか、ユーザによって規定することが可能ないくつかのオーディオ再生リストのうちの1つの順序で再生される場合の先行するトラックを意味する。トランジション効果に規定されるフィールドの意味は以下の通りである:
play_pre_trackは、オーディオ・トラックが索引ファイルの順序で再生されるかシームレス再生モードを用いることとする場合にこのオーディオ・トラックを再生し始める場所を判定する、すなわち、このフィールドは、特定の他のオーディオ・トラックの後にシームレスにこのオーディオ・トラックを再生することとするかを実際に示し、それは、例えば生レコーディングに重要である。このフィールドが値1を有する場合、このオーディオ・トラックをプレトラックを備えて、すなわち、相対時間0からシームレスに再生することとする(図2参照。)。このフィールドが値0を有する場合、このオーディオ・トラックは入口時間eから再生することとする、すなわち、主トラックmtのみを再生することとする。
effect_typeは、play_pre_trackの値によって判定されるように、先行するオーディオ・トラックと現行のオーディオ・トラックの始点との間に適用される対象の効果を有する。効果は図5に示すテーブルに規定され、説明されている。考えられる効果はよって、無音、クロスフェード又は無効果となる。当然、他の効果も規定することが可能である。
effect_lengthはeffect_typeに規定されている効果の長さを示す。
本発明による記録装置10の構成図は図6に示す。入力オーディオ・データAはディスクD上にオーディオ記録装置11によって記録される。更に、記録されたオーディオ・データに関連管理情報が管理情報更新装置12によって更新される。よって、例えば、新たなオーディオ・トラックがディスクD上に記憶されるよう追加される場合、新たなレコードが索引ファイルに追加されるか、好ましくは、記憶されているオーディオ・データに関する数値情報及びテキスト情報を備え、索引ファイルよりもずっと大きな、大容量の追加のデータベース・ファイルに追加される。更に、オーディオ・トラックが記録担体Dから削除される場合、管理情報は、例えば、管理情報領域におけるレコードを無効なものとして単にマーキングすることによって、更新されることになる。これによって、ファイルの即時編集を可能にし、このことは、再びファイル全体を読み書きする必要がある場合よりも効果的である。
本発明による再生装置20の単純な構成図は図7に表す。データはディスクDから読み取り装置21によって読み取られる。更に、関連する管理情報も管理情報評価装置22によって読み取られ、評価される。特に、読み取られた管理情報に基づいて、先行するオーディオ・トラックから現行のオーディオ・トラックまでのトランジションについてのトランジション効果、例えば、無音の中断部分を挿入することとするか否か、又はクロスフェード効果を適用することとするか、を判定することになる。管理情報に記憶されている読み取られたplay_pre_trackに基づいて、シームレスな再生を適用することとするか、すなわち、プレトラックptを再生することとするか否かで、生レコーディングされたオーディオ・トラックの終点又は始点での耳障りなクリック音がないようにするうえで生レコーディングには重要なことを更に判定することとする。よって、そのような管理情報を評価する、本発明による再生装置によって更に良好な視聴体験が可能になる。
Claims (27)
- オーディオ・データをオーディオ・ファイルにおけるオーディオ・トラック及び関連する管理情報として備える記録担体であって、該管理情報が、特定の他のオーディオ・トラックの後にシームレスにオーディオ・トラックを再生する必要があるかを示すシームレス再生情報を備えることを特徴とする記録担体。
- 請求項1記載の記録担体であって、該管理情報が更に、2つのオーディオ・トラックの後の再生中に適用する対象のトランジション効果を規定するトランジション効果情報を備えることを特徴とする記録担体。
- 請求項2記載の記録担体であって、該トランジション効果情報は該トランジション効果の長さを示す効果長情報を備えることを特徴とする記録担体。
- 請求項1記載の記録担体であって、該オーディオ・トラックが主トラック及びプレトラックを備え、該主トラックが主オーディオ・データを備え、該プレトラックがシームレス再生モードにおいて該主オーディオ・データの前に再生する対象の紹介オーディオ・データを備えることを特徴とする記録担体。
- 請求項4記載の記録担体であって、該管理情報は該プレトラックの長さを示すプレトラック情報を備えることを特徴とする記録担体。
- 請求項1記載の記録担体であって、該管理情報は別個の索引ファイルとして記憶されているか、再生リストが備えることを特徴とする記録担体。
- 請求項1記載の記録担体であって、該オーディオ・トラックが1つ又は複数のアルバムに割り当てられ、該管理情報が、該オーディオ・トラックが割り当てられるアルバムを示すアルバム情報を備えることを特徴とする記録担体。
- 請求項1記載の記録担体であって、該管理情報が更に、該記録担体上に記録されているオーディオ・トラックに関する追加情報のレコードを備えるデータベース・ファイルを備え、該データベース・ファイルは、更なるオーディオ・トラックを該記録担体上に記憶する場合に更なるレコードを追加することを可能にし、オーディオ・トラックを削除する場合にレコードを無効なものとしてマーキングすることを可能にすることを特徴とする記録担体。
- オーディオ・データをオーディオ・ファイルにおけるオーディオ・トラック及び関連する管理情報として記録担体上に記録する記録装置であって、オーディオ・トラック及び該管理情報を該記録担体上に記録するオーディオ記録手段を備え、更に、シームレスに該オーディオ・トラックを特定の他のオーディオ・トラックの後に再生する必要があるかを示すシームレス再生情報を備えることによって該管理情報を更新する管理情報更新手段を備えることを特徴とする記録装置。
- 請求項9記載の装置であって、該管理情報更新手段が、2つのオーディオ・トラックの後の再生中に適用する対象のトランジション効果を規定するトランジション効果情報を備えることによって該管理情報を更新するよう形成されることを特徴とする装置。
- 請求項10記載の装置であって、該管理情報更新手段が、該トランジション効果の長さを示す効果長情報を備えることによって該管理情報を更新するよう形成されることを特徴とする装置。
- 請求項9記載の装置であって、該オーディオ記録手段が、主トラックとプレトラックとを備える該オーディオ・トラックを記録するよう形成され、該主トラックが主オーディオ・データを備え、該プレトラックがシームレス再生モードにおいて該主オーディオ・データの前に再生する対象の紹介オーディオ・データを備えることを特徴とする装置。
- 請求項12記載の装置であって、該管理情報更新手段が、該プレトラックの長さを示すプレトラック情報を備えることによって該管理情報を更新するよう形成されることを特徴とする装置。
- 請求項9記載の装置であって、該オーディオ記録手段が、別個の索引ファイルとしてか、再生リストが備えるものとして該管理情報を記録するよう形成されることを特徴とする装置。
- 請求項9記載の装置であって、該オーディオ・トラックが1つ又は複数のアルバムに割り当てられ、該管理情報更新手段が、該オーディオ・トラックが割り当てられるアルバムを示すアルバム情報を備えることによって該管理情報を更新するよう形成されることを特徴とする装置。
- 請求項9記載の装置であって、該管理情報更新手段が、該記録担体上に記憶されているオーディオ・トラックに関する追加情報のレコードを備えるデータベース・ファイルを備えることによって該管理情報を更新するよう形成されることを特徴とする装置。
- オーディオ・データをオーディオ・ファイルにおけるオーディオ・トラック及び関連する管理情報として記録担体上に記録する方法であって、該管理情報は、オーディオ・トラックが該記録担体上に記録される場合に、シームレスに該オーディオ・トラックを特定の他のオーディオ・トラックの後に再生する必要があるかを示すシームレス再生情報を備えることによって更新されることを特徴とする方法。
- オーディオ・ファイルにおけるオーディオ・トラック及び関連する管理情報として記憶されているオーディオ・データを記録担体から読み取り、読み取られたオーディオ・トラックを再生する再生装置であって、シームレスに該オーディオ・トラックを特定の他のオーディオ・トラックの後に再生する必要があるかを示すシームレス再生情報を該管理情報が備え、該オーディオ・トラック及び該管理情報を該記録担体から読み取る読み取り手段を備え、更に、シームレスに該読み取られたオーディオ・トラックを該特定の他のオーディオ・トラックの後に該シームレス再生情報に応じて再生することによって該シームレス再生情報を評価する管理情報評価手段を備えることを特徴とする再生装置。
- 請求項18記載の装置であって、該管理情報評価手段が、2つのオーディオ・トラックの後の再生中に適用される対象のトランジション効果を規定するトランジション効果情報を評価するよう形成され、該トランジション効果情報が該管理情報において備えられることを特徴とする装置。
- 請求項19記載の装置であって、該管理情報評価手段が、該トランジション効果の長さを示す効果長情報を備えるトランジション効果情報を評価するよう形成されることを特徴とする装置。
- 請求項18記載の装置であって、該読み取り手段が、主トラックとプレトラックとを備える該オーディオ・トラックを読み取るよう形成され、該主トラックが主オーディオ・データを備え、該プレトラックがシームレス再生モードにおいて該主オーディオ・データの前に再生する対象の紹介オーディオ・データを備えることを特徴とする装置。
- 請求項21記載の装置であって、該管理情報評価手段が、該プレトラックの長さを示すプレトラック情報を評価するよう形成され、該プレトラック情報が該管理情報において備えられることを特徴とする装置。
- 請求項18記載の装置であって、該読み取り手段が、別個の索引ファイルとしてか、再生リストが備えるものとして該管理情報を読み取るよう形成されることを特徴とする装置。
- 請求項18記載の装置であって、該オーディオ・トラックが1つ又は複数のアルバムに割り当てられ、該管理情報評価手段が、該オーディオ・トラックが割り当てられるアルバムを示すアルバム情報を評価するよう形成され、該アルバム情報が該管理情報に備えられることを特徴とする装置。
- 請求項18記載の装置であって、該読み取り手段が、該記録担体上に記憶されているオーディオ・トラックに関する追加情報のレコードを備えるデータベース・ファイルを読み取るよう形成され、該データベースが該管理情報において備えられることを特徴とする装置。
- オーディオ・ファイルにおけるオーディオ・トラック及び関連する管理情報として記憶されているオーディオ・データを記録担体から読み取り、該読み取られたオーディオ・トラックを再生する方法であって、該管理情報は、シームレスに該オーディオ・トラックを特定の他のオーディオ・トラックの後に再生する必要があるかを示すシームレス再生情報を備え、該シームレス再生情報が、該読み取られたオーディオ・トラックをシームレスに該特定の他のオーディオ・トラックの後から該シームレス再生情報に応じて再生することによって評価されることを特徴とする方法。
- オーディオ・トラック及び関連する管理情報を表すオーディオ・データを備える伝送信号であって、該管理情報が、シームレスに該オーディオ・トラックを特定の他のオーディオ・トラックの後に再生する必要があるかを示すシームレス再生情報を備えることを特徴とする伝送信号。
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