JP2006517462A5 - - Google Patents

Claims (5)

1. 噴霧される液体の貯蔵器を具備し、該貯蔵器（１０６、１０９；２０９）が、第１端と、該第１端から離間した第２端（１０８Ａ、１０９Ａ）と、該第１端における端壁と、該端壁から該第２端まで延在する側壁（１０８Ｂ、１０９Ｂ）とを備え、該端壁が、該貯蔵器に連通する流体出口を提供する注ぎ口（１１５；２１５；３１５；４１５；５１５）を有し、該注ぎ口が、該貯蔵器をスプレーガンの流体入口に接続するために該スプレーガンに接続可能になっている、スプレーガン等の噴霧装置で使用される液体供給アセンブリにおいて、
   前記注ぎ口は、前記端壁に設けた開口（１３０；２３０；４３０；５３０）の周囲で前記貯蔵器に離脱可能に固定されるキャップ部材（１３２；２３２；３３２；４３２；５３２）によって形成され、
   前記開口の周縁は、前記第１端にて前記側壁から内側に離れて位置し、
   前記貯蔵器は、前記端壁の前記開口を通して流体を該貯蔵器に追加するために前記キャップ部材から取り外すことができること、
   を特徴とする液体供給アセンブリ。
2. 前記端壁の前記開口が、前記注ぎ口よりも大きな寸法を有する、請求項１に記載の液体供給アセンブリ。
3. 前記貯蔵器（１０９；２０９）が、液体を抜き出すに従い、つぶすことができる、請求項１または２に記載の液体供給アセンブリ。
4. 前記側壁（１０９Ｂ）が、前記端壁に比べて高い可撓性を有し、それにより、前記貯蔵器を軸方向に前記第２端から前記第１端に向かってつぶすように変形できる、請求項３に記載の液体供給アセンブリ。
5. 前記貯蔵器の前記第２端に比較的剛性の高い基部（１０９Ａ）が設けられ、それにより、前記端壁の前記開口を通して液体を追加するために、前記貯蔵器を反転させて該基部を下に立たせることができる、請求項４に記載の液体供給アセンブリ。