JP2006511110A - ペン型携帯電話 - Google Patents

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Abstract

細長い棒状の、ペンのような形をしたペン型携帯電話を提供する。
本発明のペン型携帯は、細長い棒状の形で、ボディ(1)、ディスプレイ(2)、キー(3、4、5)、受話器(6)、スピーカー(7)などからなる。前記ディスプレイ(2)は、細長く縦に設置し、前記ボディ(1)の内部には、プリント基板(11)と、無線モジュール(12)と、ベースバンドモジュール(13)と、SIMカード差込装置(14)が含まれている。前記プリント基板(11)には6層以上のプリント基板を用いて、その幅はボディ(1)より小さい。前記無線モジュール(12)とベースバンドモジュール(13)の幅もすべてボディ(1)の幅より小さい。前記ボディ(1)の側面にはSIMカードを差し込む差込装置の挿入口(9)を配し、SIMカード差込装置には引出式SIMカード差込装置(14)となっている。前記ボディ(1)の体積は、長さ140mm×幅35mm×厚さ23mmより小さい。

Description

本発明は、移動電話端末装置、いわゆる携帯電話に関するもので、特にボディは細長い棒状の、ペンのような形をしたペン型携帯電話に関する。
近年、モバイル通信技術の発展に伴い、移動電話はより広く普及してきた。ユーザーの移動電話端末、すなわち携帯電話に対する要求は高くなってきており、その主な要求の一つに小型化があげられる。よって、さらに軽く、さらに薄く、さらに小さくすることは携帯電話製造メーカが追い求める目標である。このことから、様々な小型携帯電話が次々に世に出ているのである。
ストレート型携帯電話については、もし長さが極端に短い場合、伝送される音声が不明瞭となる。また、ディスプレイの幅は横向きに配置するため、狭くするのには向かない。長さと幅は一定の制限があるため、ストレート型の携帯電話は小さく設計することが難しい。現在ストレート型の最小サイズはおよそ90mm×45mm×18mmである。
携帯電話を小型化するだけでなく、スピーカーとマイクの距離を適切な割合に配置するため、折り畳み式小型携帯電話が発明された。しかし、折り畳み式携帯電話は長さを短くはしたが、同時に厚みを増した。その上、構造が大変複雑であり、使用性と信頼性に対するニーズが高くなった。このためコストが高く、価格も高くなった。現在最も小さな折り畳み式携帯電話は78mm×42mm×20mmである。
現在の技術レベルでは、携帯電話をさらに小さくすることは、ほぼ不可能なことである。携帯電話をペンのような大きさにすることは、想像もつかない事柄である。何故なら、携帯電話はボディ上にディスプレイ、コントロールキー、操作キー、数字キー、機能キー、受話器、スピーカーなどが設置されているだけでなく、その内部にも大量の携帯電話チップと付属の電子回路、SIMカード、バッテリー、およびその他補助部品が組み込まれているからである。現在の通常な電子回路設計に基づき、従来の装着設計の考えによるなら、携帯電話をさらに小さくすることは不可能である。
まとめると、現存の携帯電話は下記のような欠点がある。
1.現在の携帯電話チップのデザインと付属電子回路の大きさにより、内部電子回路の面積をさらに小さくすることはできない。
2.携帯電話の数字ディスプレイは横向きに設置し、一行は少なくとも11桁にしなければならないため、ディスプレイの幅を極度に狭くすることはできない。そのため携帯電話の幅は相応の広さになり、外形の幅を狭くするのを妨げている。
3.従来の携帯電話はボディの中にSIMカードスロットを設置してSIMを装着しており、そのため一般の携帯電話は厚みを減らすことが難しい。
4.上記のSIMカードスロットの上に、SIMカードにかぶせる外付けバッテリーがあり、そのバッテリー自体にプラスティックの外カバーをつけなければならないため、携帯電話の厚みをさらに増してしまう。
5.数字キーを水平に設置するため、携帯電話を縦向きにしか操作できず、操作方法は単一で、時には使用するのに不便である。上記の様々な問題が、携帯電話を細長くすることを妨げている。
本発明は、上記の従来の携帯電話の欠点を克服し、細長い棒状の、ペンのような形をした移動電話端末装置、すなわちペン型携帯電話を提供する。
本発明のペン型携帯電話は、ボディ、ディスプレイ、キー、受話器、スピーカーなどを含んでおり、そのボディが細長い棒状の形になっている。該ディスプレイは細長く縦方向に設置、すなわち長さを上下方向に、幅を左右方向に設置した。該ボディにはプリント基板、電子回路およびSIMカード差込装置を含み、該プリント基板は6層以上のプリント基板を用い、その幅はボディの幅より小さい。電子回路は主に無線モジュールとベースバンドモジュールに分かれ、この2つのモジュールの幅もボディの幅より小さい。
上記のペン型携帯電話の特徴は、ボディの側面にはSIMカード差込に用いる差込装置の差込口が設けられており、SIMカード差込装置は、引出式のSIMカード差込装置である。
上記のペン型携帯電話の特徴は、ボディの体積が、長さ140mm×幅35mm×厚さ23mmより小さいことである。
上記のペン型携帯電話の特徴は、ボディの体積が、長さ140mm×幅25mm×厚さ18mmより小さいことである。
上記のペン型携帯電話の特徴は、ボディの上部または背面にフックを備えていることである。
上記のペン型携帯電話の特徴は、プリント基板が8層プリント基板である。
上記のペン型携帯電話の特徴は、プリント基板の底部に機能拡張エリアを設置してある。
上記のペン型携帯電話の特徴は、プリント基板上にマルチスロットがある。
上記のペン型携帯電話の特徴は、プリント基板上にバイブレーターを設置している。
上記のペン型携帯電話の特徴は、プリント基板において、ボディ底部に設置されたレーザー器射出口と相応する位置にレーザー器を設置している。
上記のペン型携帯電話の特徴は、内蔵式電池を使用したことである。
上記のペン型携帯電話の特徴は、内蔵式アンテナを使用したことである。
上記のペン型携帯電話の特徴は、数字キー、機能キーを含むキーは斜めに配置されており、その傾斜角度は30°〜60°の間である。
本発明のペン型携帯電話は、従来の携帯電話の基本構造の特徴を変え、斬新な構造と創造的なデザインにより、移動電話端末装置の各種機能モジュールを合理的にペン型のボディに内蔵することができ、持ち運びや使用が非常に便利になった。
次に、図面にあわせて本発明の具体的な実施例について詳細に説明する。
図1参照、本発明の実施例であるペン型携帯電話の外観正面図である。この図から移動電話端末に必要なボディ1、ディスプレイ2、コントロールキー3、操作キー4、数字と機能キー5、受話器6、スピーカー7を備えていることがわかる。通常の移動電話端末と違うのは、このペン型携帯が細長く、棒状の形をしており、体積は小さく、ポケットの中にも入りやすいということである。この実施例によると、ボディ1の具体的な寸法は、長さ140mm×幅35mm×厚さ23mmで、長さと幅の比率は4:1より大きい。また、上部または背面にフック10があり(図2参照)、ポケットにかけられ、ペンのように携帯するのに便利である。
図2参照、本発明のペン型携帯電話の側面には引出式SIMカード差込装置の差込口9があり、この引出式SIMカード差込装置14については下記で図3とあわせて詳細を説明する。本発明の発展の一つとして、このペン型携帯電話の底部にレーザー器射出口8を設置していることにある。
本発明の細長い棒状のペン型携帯電話を実現するために、ディスプレイ2を細長く縦方向に設置、すなわち、長さを上下方向に、幅を左右方向に設置し、ディスプレイ2の長さを40〜60mm、幅を22mm〜32mmとした。
また、数字キーと機能キー5を斜めに配置、傾斜角度は30°〜60°の間で、狭くて長い場所に数字キーと機能キー5を設置するのが容易となった。さらに、ユーザーがダイヤルするとき、携帯電話を縦向きにしても、横向きにしても操作が可能で、ユーザーにとって便利である。
それ以外に、さらに重要なことは移動電話端末内部の各機能部品を、全てこの細長い棒状のボディ1に内蔵することが出来ており、さらに各部品が正常に機能するのを保証するだけでなく、通話の質と使用の利便を保証する。次に図3と図4で本発明のペン型携帯電話の内部構造を説明する。
図3は本発明による実施例であるペン型携帯電話の内部構造を示しており、具体的には、前カバー1A内の各部品の構造配置を示している。
図3を参照、本発明のペン型携帯電話の内部装置は主に、プリント基板11、無線モジュール12、ベースバンドモジュール13、SIMカード差込装置14である。電子回路を更に緊密で緻密にするために、本発明のプリント基板11は、6層以上のプリント基板を使用、例えば7層あるいは8層、さらには9層〜10層のプリント基板を使用する。このプリント基板11の幅は、ボディ1つまり前カバー1Aの幅より小さい、すなわち35mmよりも小さいのである。電子回路部分は、主に無線モジュール12とベースバンドモジュール13に分かれ、この2つのモジュールの幅も35mmより小さくなければならない。
本発明は、上記の斬新な外形構造を配置すること、内部に6層以上のプリント基板を使用することと、主な電子回路部分を細長いボディよりも小さくした無線モジュールとベースバンドモジュールを設計することにより、本発明の基本的な目的を達成した。すなわち、本発明のペン型携帯電話の幅は35mmより小さくすることが可能で、さらには25mmより小さくすることも可能である。
本発明のペン型携帯電話の厚さを23mm以下にするため、本発明はまた特別に斬新な引出式SIMカード差込装置14を設けた。これは主に引出式SIMカードスロット14AとSIMカード固定用装置からなる。サイズは長さが30mm以下、幅が20mm以下である。この引出式SIMカード差込装置14の具体的な構造と詳細な説明に関しては、本願の出願人により出願した未公開の中華人民共和国特許申請第02269510.9号に記載しているので、ここでは詳細の説明を省略する。本発明が強調したいのは、このような差込方式であり、このような引出式の側面差込みあるいは直接差込み方式でSIMカードを固定することで、本発明のペン型携帯電話の本体は細く、薄く作ることができるようになった。側面から引出しのようにSIMカードを抜き差しできることで、ボディ1の中にSIMカードのカードスロット14Aを設置することによる、本体の厚みの増加を避けることができ、また、これによりバッテリーをボディ1の内部に設置することができたことで、さらにこのペン型携帯電話の厚みを減らすことができるようになった。従来の携帯電話は、外付けのバッテリーを用いるため、SIMカードの取り付けや取り外しに、必ずSIMカードを覆っている外付け式のバッテリーを外さなければならなかった。その外付けバッテリーはそれ自体プラスティックカバーが必要なため、携帯電話の厚みを必然的に増すことになる。
本発明のペン型携帯電話の厚みをさらに減らすため、本発明で実施したペン型携帯電話は内蔵式電池19(図4参照)を使用した。この内蔵式電池19は上記で述べた外付けバッテリーのような外カバーが必要なく、そのため本発明のペン型携帯電話は厚みを抑えて、例えば20mm以下にすることができた。
上記のペン型携帯電話は、ボディ1の体積は、長さ140mm×幅25mm×厚み18mm以下とすることができた。
図4を参照、本発明のペン型携帯電話は、裏カバー1B内に内蔵アンテナ17、ブザー18を含んでいる。図中、番号20の据付ねじ穴は、当実施例中の唯一の据付ねじ穴である。裏カバー1Bと前カバー1Aは主に裏カバー1B上にあるいくつかの止せん21と前カバー1A上のいくつかの止ツメ22によって緊密に結合しており、同時にこのねじ穴20にねじを留めることによって、しっかりと留めるという目的を達成している。
再度図3参照、本発明のペン型携帯は、細長いプリント基板11の底部に、機能拡張エリア15を設置している。ペン型携帯電話にイヤホン、充電、データインターフェースなどの機能を実現するため、本発明のペン型携帯電話は、機能拡張エリア15にマルチスロット16を設置しており、当実施例中では3つの機能を備えたマルチスロットとなる。そのほか、この機能拡張エリア15内に、「着信表示」用のバイブレーター23および/またはレーザーペン用のレーザー器24を設置することができる。
上記は本発明の具体的な実施例に対する詳細であるが、しかし本発明はこれだけにとどまらない。理解していただきたいのは、本発明に基づいた考え、当技術分野の普通の技術員や、各種の変化、形態の改造、添加あるいは交換、これらもすべて特許請求の範囲に記載した本発明の保護範囲に入るということである。
当業者には、特定の変更が行えることは明白であり、それらの変更はこのクレームされた発明の意図や範囲に含まれていると見なされる。
実施例のペン型携帯電話の正面図である。 実施例のペン型携帯電話の斜視図である。 実施例のペン型携帯電話の内部構造を示し、前カバー1A内の各部品の構造配置を示している。 実施例のペン型携帯電話の内部構造を示し、裏カバー1B内の各部品の構造配置を示している。
符号の説明
1 ボディ(1A 前カバー、1B 裏カバー)
2 ディスプレイ
3 コントロールキー
4 操作キー
5 数字と機能キー
6 受話器
7 スピーカー
8 レーザー器射出口
9 SIMカード差込装置の差込口
10 フック
11 プリント基板
12 無線モジュール
13 ベースバンドモジュール
14 引出式SIMカード差込装置
14A 引出式SIMカードスロット
15 機能拡張エリア
16 マルチスロット
17 内蔵アンテナ
18 ブザー
19 内蔵式電池
20 ねじ穴
21 止せん
22 止ツメ
23 バイブレーター
24 レーザー器

Claims (13)

  1. ボディ(1)と、ディスプレイ(2)と、キー(3,4,5)と、受話器(6)と、スピーカー(7)などを含むペン型携帯電話において、
    前記ペン型携帯電話のボディ(1)は細長い棒状の形であることと、
    前記ディスプレイ(2)は、細長く縦方向に設置、すなわち長さを上下方向に、幅を左右方向に設置していることと、
    前記ボディ(1)には、プリント基板(11)と、電子回路部分(12,13)と、SIMカード差込装置(14)とが含まれていること、
    前記プリント基板(11)には6層以上のプリント基板を使用し、その幅はボディ(1)の幅より小さいことと
    前記電子回路部分(12,13)は、主に無線モジュール(12)とベースバンドモジュール(13)に分かれ、この2つのモジュールの幅はすべてボディ(1)の幅より小さいことと
    を特徴とするペン型携帯電話。
  2. 前記ボディ(1)の側面にはSIMカード差込装置用の差込口(9)を設置し、前記SIMカード差込装置(14)は引出式SIMカード差込装置であることを特徴とする請求項1に記載のペン型携帯電話。
  3. 前記ボディ(1)の体積は、長さ140mm×幅35mm×厚み23mm以下であることを特徴とする請求項1に記載のペン型携帯電話。
  4. 前記ボディ(1)の体積は、長さ140mm×幅25mm×厚み18mm以下であることを特徴とする請求項1に記載のペン型携帯電話。
  5. 前記ボディ(1)の上部あるいは背面にはフック(10)を装着していることを特徴とする請求項1に記載のペン型携帯電話。
  6. 前記プリント基板(11)は8層のプリント基板であることを特徴とする請求項1に記載のペン型携帯電話。
  7. 前記プリント基板(11)の底部には機能拡張エリア(15)を設置していることを特徴とする請求項1に記載のペン型携帯電話。
  8. 前記プリント基板(11)にはマルチスロット(16)を装着していることを特徴とする請求項1又は請求項7に記載のペン型携帯電話。
  9. 前記プリント基板(11)にはバイブレーター(23)を装着していることを特徴とする請求項1又は請求項7に記載のペン型携帯電話。
  10. 前記プリント基板(11)上において、ボディ(1)底部に設置されているレーザー器射出口(8)に対応する位置にレーザー器(24)を設置していることを特徴とする請求項1又は請求項7に記載のペン型携帯電話。
  11. 前記ペン型携帯電話は、内蔵式バッテリー(19)を使用していることを特徴とする請求項1に記載のペン型携帯電話。
  12. 前記ペン型携帯電話は、内蔵アンテナ(17)を使用していることを特徴とする請求項1に記載のペン型携帯電話。
  13. 前記キーは、数字キーと機能キー(5)を含んでおり、これらのキーが斜めに配置されており、傾斜角度は30°〜60°の間であることを特徴とする請求項1に記載のペン型携帯電話。
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