JP2006510842A - ラジアルピストンエンジン - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、ラジアルピストンエンジンを更に発展させてその効率を高めることを目的としている。
【解決手段】偏心器(1)の外周に当接するピストン(2)を備えたラジアルピストンエンジンにおいて、それぞれハウジング(4、9)にて径方向外側に往復運動するように取り付けたガイドボディ(5)は前記ピストンと係合するように設け、入口溝・出口溝(19、20)を制御する制御要素(15)をシリンダカバー(9)内または対応するハウジング構成部品内に設け、前記出口溝(20)は、ハウジング(4、4’)の空洞空間(27)に連絡して設け、前記ピストン(2)により作動行程後に排出された流体は、ハウジングの空洞空間(27)を通じて搬送される。

Description

本発明は、請求項1のプリアンブルに記載のラジアルピストンエンジンに関するものである。
この種のラジアルピストンエンジンは、EP 318 967で既知のものとなっているが、ピストン加圧を制御する制御要素は、ロッド状に設計されており、偏心器軸の幅方向に延長するシリンダカバー内のボア内においてその軸方向で移動可能に設けられている。ピストンと係合するガイドボディは、プレッシャパイプとリターンパイプのいずれか一方が解放されるように、ロッド状の制御要素を移動させる。プレッシャパイプは、ラジアルピストンエンジンのシリンダから延伸するとともに、リターンパイプは圧力流体のタンクへと延伸している。同時に、ラジアルピストンエンジンのハウジングに収集されたリーク流体をハウジングから搬送するためのパイプは、ハウジングからタンクへと延伸している。
EP 318 967
図1は、従来技術によるラジアルピストンエンジンのシリンダを介した一部断面を示す図である。ラジアルピストンエンジンの駆動軸Wに設けられる偏心器は、参照番号1で示され、その外周は、つぼ状に設計された作動ピストン2に当接する。このピストン2は、ラジアルピストンエンジンのハウジング4’の径方向に延伸する円筒状突起4内にそれぞれ配置される。この円筒状突起4は、偏心器1の周囲で星形状になるように配置される。ガイドボディ5は、ピストン2内で係合しており、ピストン2を加圧する加圧流体の流動方向に指向した開口部6を備えている。ガイドボディ5の径方向外側端には、径方向外側の凸状の一部球面形状となった環状のベアリング面7が設けられており、これがシリンダカバー9の相補形のベアリング面8に当接する。直径方向で対向する突起を備えた輪状に設計されたスプリング要素は、ガイドボディ5の環状の肩部に当接するが、ピン(図示せず)によりハウジングに固定されている。このガイドボディ5は、スプリング要素により、シリンダカバーのベアリング面8とガイドボディ5のベアリング面7とが当接する形で保持される。ピストン2の内側面に連絡するピストンベアリング面のリリーフ室は、参照番号26で示される。
ロッド状の制御要素15は、それぞれシリンダカバー9内において偏心器軸に対して幅方向に延長する貫通ボア14内で移動可能にガイドされている。この制御要素15は、ボールソケットジョイント16によってガイドボディ5に連結している。従来例においては、径方向外側に突出するピン17は、ガイドボディ5に固定して設けられている。このピン17は、球状のジョイントボディの自由端で、ロッド状の制御要素15内のこれと対応するように設計された凹部と係合する。ピストン形状の突起部18、18’は、ボールソケットジョイント16の両端であるロッド状の制御要素15の自由端に形成されている。環状溝19および/または20は、それぞれシリンダカバー9内のピストン形状の突起部18・18’の移動領域内に形成されている。この環状溝19は概略的に輪郭表示したプレッシャパイプDと連絡しており、このプレッシャパイプDを通じて加圧流体がシリンダおよび作動ピストン2に供給される。
環状溝20は、ピストン2が作動行程を行い制御要素15がそれに応じて移動した後でピストン室から排出された流体をタンクに戻すために、ハウジングおよび/または環状溝20から加圧流体のタンクへと延伸するリターンパイプRに連絡している。このため、ピストン2は、排出移動の際にリターンパイプRの抵抗に打ち勝つ必要がある。
シリンダカバー9内に形成された制御要素用の幅方向の貫通ボア14は、その両端がドレイン栓21、21’により閉鎖している。制御要素15の正面とドレイン栓21、21’との間の空間は、制御要素部位にてピストン2外の空間へ流出したリーク流体をハウジング内に案内するために、ボア22および/または22’を介してハウジングの内側空間に連通している。リークパイプ(図示せず)は、ラジアルピストンエンジンのハウジングに収集されたリーク流体を流体タンクへ戻すように案内する。
図1に示すピストンの作動位置においては、圧力を受けた流体コラムが中空ピストン内に閉じ込められるように、プレッシャパイプDおよびリターンパイプRのいずれも制御要素15により閉鎖される。図1の点線に示される位置にある偏心器1の回転運動により、ガイドボディ5を備えたピストン2は、図1の点線に示すように左側にピボット運動する。これは、制御要素15が左側へ移動するとともに貫通ボア14が環状溝20へ開放されるからである。
図1に示す既知の設計においては、作動ピストン2内の加圧流体コラムが、流体流に対する抵抗を増加させるリターンパイプRと連絡していることから、減圧行程が行われている。このため、これに応じた騒音が生じ、またピストンからリターンパイプRへの流体排出時に望ましくない熱が生じる。このため、ラジアルピストンエンジンの効率に影響を及ぼす。
本発明は、最初に示したこの種のラジアルピストンエンジンを更に発展させてその効率を高める目的に基づくものである。
そこで、この発明は、上述不都合を除去するために、偏心器(1)の外周に当接するピストン(2)を設け、このピストンは、偏心器(1)を駆動軸(W)の軸周囲で回転運動すべく加圧流体の作用を径方向外側に受けるように設け、前記ピストンの加圧面は、制御要素(15)によりプレッシャパイプ(D)から断絶されるとともに、ピストンの作動行程後にはリターンパイプ(R)に連通するように設けたラジアルピストンエンジンにおいて、前記リターンパイプ(R)と前記ピストン(2)の加圧面との間には、ピストン(2)によって連結部(30)を介して流体が最小流動抵抗で排出される大容量の空洞空間(27)を設けたことを特徴とする。
本発明によると、それは請求項1の特徴事項を示した構成要素により達成される。ピストン加圧が終わると、大容量の空洞部および/またはハウジング内のリーク流体空間の連結障壁が解除されるので、ピストンによってシリンダから排出された流体は、シリンダ内の流体コラムよりも非常に大容量となったハウジングのリーク流体空間に直接導かれる。よって、ピストンは、それ以上リターンパイプのパイプ抵抗に打ち勝つ必要がないので、ラジアルピストンエンジンの効率を改善することになる。この効率改善は、騒音や熱を減少させることになる。ハウジング内の大容量のリーク流体空間によりシリンダより排出された流体コラムが弱められ、既知のもので起こる減圧行程は、もはや生じない。このハウジングのリーク流体空間は、振動する流体流の減衰効果を生じさせる。それにより、ラジアルピストンエンジンが低振動・低騒音で作動することができる。したがって、従前の減圧騒音は、もはや生じない。
上述の如く発明したことにより、ピストン加圧が終わると、大容量の空洞部および/またはハウジング内のリーク流体空間の連結障壁が解除され、ピストンによってシリンダから排出された流体は、シリンダ内の流体コラムよりも非常に大容量となったハウジングのリーク流体空間に直接導かれる。よって、ピストンは、それ以上リターンパイプのパイプ抵抗に打ち勝つ必要がなく、ラジアルピストンエンジンの効率を改善している。
本発明は、図面を用いて、例示としてより詳細に説明される。
図2は、本発明による設計を示す図であり、環状溝20は、断面が大きな短いボア30を介して、大容量空間4、4’に連絡している。環状溝20および流体タンク間のリターンパイプRは存在しておらず、作動行程後にピストン室から排出された流体は、ハウジングの空洞空間27に直接案内される。この空洞空間から図2に概略的に輪郭を示したリターンパイプRを通って、流体がほぼ加圧なしの状態で流体タンクに戻る。
シリンダから流体が排出された場合に、断面が大きな短いボア30は、ピストン2に対して、さらに所定長さであって必然的にバッフルを備えており流体の流動抵抗が増大している従来設計のリターンパイプRに対して、より少ない抵抗を示すことになる。
図2に示す本発明の設計においては、作動ピストン2内に閉じこめられる流体コラムは、制御要素15の左側への移動時に断面が大きい短いボア30を介してハウジングの大容量の空洞空間27に連絡しているので、排出移動時にピストンが抵抗に打ち勝つ必要がほとんどない。中空ピストン2の容量と比較して大きなハウジング内の空洞空間27の容量により、ピストン内の圧力コラムの緩和に対する減衰効果をもたらし、減圧行程が行われないため騒音増大を回避できる。これに加えて、流動のボア30通過時の最小抵抗のため、熱発生がかなり抑えられる。以上により、図1による既知の設計と比較して、図2による設計はかなりの効率改善をもたらす。
これに続いてピストン2が反対方向へ往復運動する場合、環状溝20は、制御要素15によりロックされるとともに、環状溝19は、図2に示すようなガイドボディ5の対応する往復運動のため開放される。加圧流体は、環状溝19およびガイドボディ5の開口部6を通じてピストン2内へ流動するとともに、そのピストンが偏心器1を回転するようにピストンに作用する。
ピストン室から排出された流体を大容量の空洞空間へおよび/またはハウジングのリーク室へ搬送することは、制御要素が別の方法で設計されたラジアルピストンエンジンの別の設計に用いることもできる。
この点につき、ピストンの作動行程後に、ピストン室からの流体が、最小流動抵抗となった大きな断面を介して大容量の空洞空間に導かれることが重要である。
この上述の設計については、種々の改変が可能である。断面が大きな単一のボア30の代わりに、全部合わせて大きな断面となる複数のボアを設けることもできる。この複数のボアは、ピストン加圧面と空洞空間27とを連通し、この空洞空間からリターンパイプによってほぼ加圧なしの状態で流体が流体タンクに戻される。作動行程後にピストンにより流体がそこに排出される大容量の空洞空間は、図1に示した方法とは異なる方法で設計・形成してもよい。また、ピストンの加圧面と空洞空間27との間に設けた制御要素15は、ピストンの加圧面と空洞空間27との結合が解かれたときに、流体の流動に対する抵抗に逆らわないように設計するのが好ましい。
ボア30の断面および/または前記複数のボアの断面は、流体抵抗をできるだけ最小に維持するため、流体の直径断面がボア長さよりも大きくなるように設計される。
ピストン装置を備えたシリンダの断面を示す図である。 本発明による設計装置の一部を示す図である。
符号の説明
4、4’ 大容量空間
20 環状溝
27 空洞空間
30 ボア
R リターンパイプ

Claims (5)

  1. 偏心器(1)の外周に当接するピストン(2)を設け、このピストンは、偏心器(1)を駆動軸(W)の軸周囲で回転運動すべく加圧流体の作用を径方向外側に受けるように設け、前記ピストンの加圧面は、制御要素(15)によりプレッシャパイプ(D)から断絶されるとともに、ピストンの作動行程後にはリターンパイプ(R)に連通するように設けたラジアルピストンエンジンにおいて、前記リターンパイプ(R)と前記ピストン(2)の加圧面との間には、ピストン(2)によって連結部(30)を介して流体が最小流動抵抗で排出される大容量の空洞空間(27)を設けたことを特徴とするラジアルピストンエンジン。
  2. 前記ハウジング(4)の前記リーク流体空間(27)は、空洞空間として設けられたことを特徴とする請求項1に記載のラジアルピストンエンジン。
  3. 前記偏心器(1)の外周に当接する前記ピストン(2)は、それぞれハウジング(4、9)にて径方向外側に往復運動するように取り付けたガイドボディ(5)と係合するように設け、入口溝・出口溝(19、20)を制御する制御要素(15)は、シリンダカバー(9)内または対応するハウジング構成部品内に設け、前記出口溝(20)は、断面が大きな一つ以上のボア(30)および/またはその合計により断面が大きな複数のボアによりハウジング(4)の空洞空間(27)に連通していることを特徴とする請求項2に記載のラジアルピストンエンジン。
  4. 前記ガイドボディ(5)と枢着連結する前記制御要素(15)は、前記入口溝および出口溝(19、20)を調整するためシリンダカバー(9)内または対応するハウジング構成部品内で調節可能にガイドされることを特徴とする請求項3に記載のラジアルピストンエンジン。
  5. 前記ピストンに作用する流体の前記入口溝および出口溝は、ロッド形状の制御要素(15)周囲の環状溝(19、20)として設計されており、また、出口溝を構成する前記環状溝(20)は、前記ボア(30)をハウジングの空洞空間(27)へ案内することを特徴とする請求項3または請求項4に記載のラジアルピストンエンジン。
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