JP2006507727A - オーディオ信号を再生するためのオーディオ再生システムおよび方法 - Google Patents
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Abstract
Description
Berkhout, A.J.; de Vries, D.; Vogel, P.: Acoustic Control by Wave-field Synthesis. JASA 93, 1993) M.M.Boone, E.N.G. Verheijen, P.F. v.Tol, "Spatial Sound-Field Reproduction by Wave-Field Synthesis", Delft University of Technology Laboratory of Seismics and Acoustics, Journal of J. Audio Eng. Soc., Vol. 43, No. 12, December 1995 Diemer de Vries, "Sound Reinforcement by Wavefield Synthesis: Adaption of the Synthesis Operator to the Loudspeaker Directivity Characteristics", Delft University of Technology Laboratory of Seismics and Acoustics, Journal of J. Audio Eng. Soc., Vol. 44, No. 12, December 1996
Claims (20)
- 複数のスピーカ(14a〜14e)が所定のスピーカ位置に配置された再生室内でオーディオ信号を再生するための方法であって、オーディオ信号が複数のオーディオトラックを有し、音源位置が各オーディオトラックに関連付けられたオーディオ再生システムにおいて、
仮想位置が上記オーディオトラックに関連付けられる上記音源位置に依存しており、全ての上記仮想位置から全ての上記スピーカまでの全てのオーディオチャネルのためのオーディオチャネル情報が存在するように、上記仮想位置から上記スピーカ位置までの全てのオーディオチャネルのための上記オーディオチャネル情報を決定し、上記スピーカの仮想位置から合成信号を算出し(24)、かつ上記各スピーカによって再生されるべき1つまたは複数の上記合成信号と、この1つまたは複数の上記合成信号のための上記チャネル情報とを、全てのスピーカに供給するために形成された中央波面合成モジュール(10)と、
複数のスピーカモジュール(12a〜12e)であって、上記スピーカモジュールが上記スピーカと関連付けられており、かつ上記各スピーカモジュールが、上記各スピーカのための1つまたは複数の上記合成信号と上記チャネル情報とを受け取るための受信器(31)と、上記各スピーカのための1つまたは複数の上記合成信号と上記チャネル情報とを使用することによって、上記スピーカ用の再生信号を算出するためのレンダリング手段(32)と、上記再生信号によって上記各スピーカに供給することができるアナログスピーカ信号を生成するための信号処理手段(33)と、を有する複数のスピーカモジュール(12a〜12e)と、
一方を上記中央波面合成モジュールに、他方を上記スピーカモジュールに個別に結合され、上記中央波面合成モジュールから全ての上記スピーカまでのびる複数の伝送線路(16a〜16e)と、
を備えることを特徴とするオーディオ再生システム。 - 上記各スピーカモジュールが、それに関連付けられる上記スピーカに対し、上記スピーカと上記スピーカモジュールとの間の空間距離が上記スピーカモジュールと上記中央波面合成モジュールとの間の空間距離より短くなるように結合されていることを特徴とする請求項1に記載のオーディオ再生システム。
- 上記オーディオチャネル情報は、上記オーディオチャネル用のインパルス応答であることを特徴とする請求項1または2に記載のオーディオ再生システム。
- 上記再生システムを算出するためのレンダリング手段は、1つまたは複数の上記合成信号をそれぞれのインパルス応答と共に使用することによって、1つまたは複数の畳み込みを実行する畳み込み手段を有することを特徴とする請求項3に記載のオーディオ再生システム。
- 上記レンダリング手段(32)は、
上記各合成信号のための時間ドメイン−周波数ドメイン変換手段(34a,34b,34c)と、
上記各合成信号のための乗算手段(35a,35b,35c)と、
周波数ドメインに存在するそれぞれのチャネルインパルス応答を有する上記合成信号を加算するための加算手段(26)と、
和信号を時間ドメインに変換して上記再生信号を得るための単一の周波数ドメイン−時間ドメイン変換手段(37)と、
を備えることを特徴とする請求項4に記載のオーディオ再生システム。 - 上記スピーカモジュール内の上記信号処理手段(33)は、デジタル増幅器を有することを特徴とする請求項1に記載のオーディオ再生システム。
- 上記中央波面合成モジュールは、上記チャネルインパルス応答サンプルの第1部分をサンプルによって伝送し、第2部分をエンベロープ支持値を使用して伝送するように形成され、
上記レンダリング手段(32)は、上記支持値を使用して、上記チャネルインパルス応答の第2部分を再構成するように形成されていることを特徴とする請求項4に記載のオーディオ再生システム。 - 上記レンダリング手段(32)は、ノイズ発生器または擬似ノイズ発生器によって上記チャネルインパルス応答の第2部分を発生するように形成され、ノイズ値または擬似ノイズ値が上記支持値および/または上記支持値から補間された補助値により振幅を加重されることを特徴とする請求項7に記載のオーディオ再生システム。
- 上記オーディオトラックが標準マルチチャネルトラックであり、上記音源位置が再生室内の再生スピーカの配置に関して標準位置であり、上記標準位置の個数が上記標準マルチチャネルトラックの個数に等しいことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載のオーディオ再生システム。
- 上記波面合成モジュールは、上記オーディオチャネル情報を算出するために、上記仮想位置(25)を上記標準位置(22)から算出するように形成されていることを特徴とする請求項9に記載のオーディオ再生システム。
- 複数の上記スピーカが一緒に平面音波を放出するように、上記波面合成モジュールが上記仮想位置を無限領域に配置するように形成されていることを特徴とする請求項10に記載のオーディオ再生システム。
- 上記波面合成モジュールは所定の仮想位置にある仮想再生スピーカを点音源としてシミュレーションするように形成され、上記点音源は、最適な再生領域がほぼ上記再生室の全体を含むように複数の上記スピーカから遠くに配置されたことを特徴とする請求項10に記載のオーディオ再生システム。
- 上記オーディオトラックはビデオまたは映画フィルムの一部であり、上記波面合成モジュールは、映像再生の前にある期間だけシフトされた上記ビデオまたは映画フィルムのオーディオトラックをサンプリングするように形成され、上記時間は、上記波面合成モジュール内および上記スピーカモジュール内における処理時間を考慮して、画像および音声の同時再生が得られるように選択されることを特徴とする請求項9乃至12のいずれか1項に記載のオーディオ再生システム。
- 録音環境におけるオーディオオブジェクトの上記オーディオ信号が、上記オブジェクトのオーディオ信号と、録音環境におけるオーディオオブジェクトの位置と、大きさまたは密度等のオーディオオブジェクトの1つまたは複数の特性と、および/または上記録音環境の音響特性に関する情報とをオーディオトラックとして含むことを特徴とする請求項1ないし13のいずれか1項に記載のオーディオ再生システム。
- 上記波面合成モジュールが、上記録音環境における上記オーディオオブジェクトの位置から上記仮想位置を決定するように形成されていることを特徴とする請求項14に記載のオーディオ再生システム。
- 上記波面合成モジュールが、上記再生室の音響特性に関する情報を得るように、かつ上記チャネル情報を決定するときにそれらの情報を考慮するように形成され、その結果、複数の上記スピーカによって再生される音波が、上記再生室の音響学的影響を低減するように形成されることを特徴とする請求項1乃至15のいずれか1項に記載のオーディオ再生システム。
- 上記波面合成モジュールは、上記オーディオ信号の再生前または再生中に、
上記再生室に配置された上記スピーカとマイクロフォンとの間の複数の室インパルス応答を算出し、
上記複数の室インパルス応答から上記再生室の総インパルス応答を補間し、かつ
上記チャネル情報を算出するときに上記総インパルス応答を考慮して、上記再生室の音響特性を低減することによって、
上記再生室の音響効果に対する適応を実行するように形成されていることを特徴とする請求項1乃至16のいずれか1項に記載のオーディオ再生システム。 - 上記中央波面合成モジュールが同期情報を生成し、かつその同期情報を上記スピーカモジュールへのデータストリーム内に組み込むように形成され、上記複数のスピーカモジュールが上記中央波面合成モジュールから上記同期情報を受信し、かつそれを同期化のために使用して上記スピーカモジュールを上記中央波面合成モジュールに同期させるように形成されていることを特徴とする請求項1乃至17のいずれか1項に記載のオーディオ再生システム。
- 複数のスピーカが所定のスピーカ位置に配置された再生室内でオーディオ信号を再生するための方法であって、オーディオ信号が複数のオーディオトラックを有し、音源位置が各オーディオトラックに関連付けられた方法において、
仮想位置が上記オーディオトラックに関連付けられた上記音源位置に依存しており、全ての上記仮想位置から全ての上記スピーカまでの全てのオーディオチャネルのためのオーディオチャネル情報が存在するように、上記仮想位置から上記スピーカ位置までの全てのオーディオチャネルのための上記オーディオチャネル情報を中央で決定するステップと、
上記スピーカの仮想位置から上記合成信号を中央で算出するステップと、
1つまたは複数の上記合成信号と関連するチャネル情報とを複数のスピーカモジュールに伝送するステップと、
各スピーカ用の1つまたは複数の上記合成信号と上記関連チャネル情報とを使用して、上記スピーカの再生信号を分散的に算出するステップと、
デジタル/アナログ変換を使用することにより信号処理を実行してアナログスピーカ信号を生成するステップと、
上記アナログスピーカ信号を複数の上記スピーカから集合的に取り出すステップと、
を含むことを特徴とする方法。 - プログラムがコンピュータで実行されるときに、請求項19に記載の方法を実行するためのプログラムコードとして用いられるコンピュータプログラム。
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