JP2006507066A - 払拭用物品 - Google Patents
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Abstract
本発明は、ダスティング層に挟まれたコア層を有する積層基材を含む物品であって、コア層には乾燥界面活性剤を包含している吸収性繊維マトリックスが含まれ、ダスティング層には物品が濡れた際に吸水と界面活性剤の放出とを許容するような毛細管構造を有する高分子繊維ウェブが含まれている、硬質表面のクリーニングまたはダスティングに適した払拭用物品を提供するものである。好ましくはコア層の吸収性繊維マトリックスは木材パルプ繊維から形成され、ダスティング層の高分子繊維ウェブはポリプロピレン繊維から形成され、乾燥界面活性剤はアミンオキシドである。乾燥時には、払拭用物品は埃その他の粒子状ソイルの取り込みと除去とに特に効果的である。濡れた時には、払拭用物品はクリーニングと脱脂とに特に効果的である。
Description
本発明は、乾燥界面活性剤を含み、湿潤または乾燥時に硬質表面のクリーニングまたはダスティングに用いることができる払拭用物品に関する。
界面活性剤成分を含浸させたクリーニングシートは既に開示されており、例えば欧州特許第353014号には、水の存在下において、汚れた表面をクリーニングするための使用に適した払拭用物品が記載されている。この物品は、第一および第二基材層(典型的には、セルロースなどの繊維材料からなる含水可能なシート)と、これらの層の間に挟まれた固体界面活性剤粒子とを含むものである。物品内の基材層間の界面には、ポリエチレンなどの熱融着可能な材料からなる不連続な被膜が存在しており、これによって複数の層が一体化されている。この被膜はまた、払拭用物品が水に接する状況に置かれた時に基材層を通して充満する水から界面活性剤粒子をシールドし、よって界面活性剤の溶解と浸出とを抑制するような、部分的なバリヤーを提供するものでもある。
欧州特許第353014号の払拭用物品は、水のない状況下での使用には適さない。
米国特許第6376046号には、大量の洗浄剤を保持可能なバルキーな疎水性材料から形成され、洗浄剤保持層よりも密度の高い繊維集合体から形成された洗浄剤徐放層に挟まれた洗浄剤保持層を含む、洗浄剤を含浸させた物品が記載されている。放出層繊維の毛細管作用により、保持層からの洗浄剤の放出が抑制される。この物品は、水を使わずに使用するように設計されており、含浸されている洗浄剤そのものに少なくとも50重量%の水が含有されている。
米国特許第6376046号の払拭用物品の問題点は、含浸されている洗浄剤が、物品に組み込まれる際に既に一定の濃度に水で希釈されていることである。タフなクリーニング用途においては、より高濃度での洗浄剤の使用が望ましいことがある。
本発明は、水の存在下、非存在下、のいずれにおける使用にも同様に適した払拭用物品を提供するものである。
本発明は、ダスティング層に挟まれたコア層を有する積層基材を含む物品であって、コア層には乾燥界面活性剤を包含している吸収性繊維マトリックスが含まれ、ダスティング層には物品が濡れた際に吸水と界面活性剤の放出とを許容するような毛細管構造を有する高分子繊維ウェブが含まれている、硬質表面のクリーニングまたはダスティングに適した払拭用物品を提供するものである。
乾燥時には、本発明の払拭用物品は、埃その他の粒子状ソイルの取り込みと除去とに特に効果的である。濡れた時には、本発明の払拭用物品は、クリーニングと脱脂とに特に効果的である。
本発明の払拭用物品は、多くの有利な特性を有している。特に、密閉環境下に維持されなければ乾燥してその機能を喪失してしまう従来の「ウェットワイパー」のように高価な包装技術を必要としないため、製造者に対しては大幅なコスト便益をもたらすものである。
本発明の払拭用物品はまた、その二元的な機能と、リユース可能であるという事実によって、消費者に対しても大幅なコスト便益をもたらすものである。濡れた時のクリーニング用途において物品に供給する水の量を消費者が決定できるという点においてもまた、使用法の柔軟性が改良されている。したがって、濡らす工程によって創出され得る界面活性剤の濃度は、汚れの程度や手入れする表面の性質によって調整することができる。
本発明の払拭用物品は、特に硬質表面のクリーニング用に設計されたものである。「硬質表面」とは、典型的には家庭において見出されるようなものである。これらの例には、家具の表面、台所の調理台、流しおよび電気製品、浴室の備品および付属品、壁やフローリングの表面などが含まれる。
本発明の払拭用物品は、ダスティング層に挟まれたコア層を有する積層基材を含むものである。
コア層には、吸収性繊維マトリックスが含まれる。吸収性繊維マトリックスは、パルプやレーヨンなどのセルロース繊維から形成されていることが好ましい。木材パルプ繊維が最も好ましい。
ダスティング層には、物品が濡れた際に吸水と界面活性剤の放出とを許容するような毛細管構造を有する高分子繊維ウェブが含まれる。高分子繊維ウェブは、C2−10のポリオレフィンもしくはこれらの共重合体、特にポリエチレンおよびポリプロピレンなどのC2−4のポリオレフィンなどのポリオレフィン系繊維から形成されていることが好ましい。ポリプロピレン繊維が最も好ましい。
本発明の払拭用物品を形成するのに使用できる適当な積層基材は市販されており、例えばメルトブロー工程、スパンボンディング工程、水流交絡、エアレイドおよびボンドカードウェブ工程などの様々な工程で形成することができる。
本発明の払拭用物品を形成するのに使用できる適当な積層基材の市販品の例としては、Akena 4SQ ex Orlandiがある。これは、ポリプロピレン繊維の層に挟まれた木材パルプ繊維の積層材料である。
本発明による払拭用物品においては、積層基材のコア層は乾燥界面活性剤を包含している。これは、界面活性剤を適当な溶剤に溶解させた溶液を積層基材に含浸させ、次いで含浸基材を加熱して溶剤を取り除き、積層基材のコア層に含まれる界面活性剤を濃縮して乾燥形態とする工程によって実現することができる。
本発明の払拭用物品に使用するのに適した界面活性剤には、非イオン性、アニオン性、カチオン性、両性、および/または双性イオン性界面活性剤など、当業者に知られているあらゆる界面活性剤が含まれる。使用に好ましい界面活性剤は、両性、および/または双性イオン性界面活性剤である。
本発明の払拭用物品に使用するには、低刺激性でpHが中性であり、酸化に対して安定なアミンオキシドが特に好ましい。これらはまた、払拭用物品に少量しか組み込まれていない場合にも、特に物品が濡れた際にクリーニングおよび脱脂に効果的である。
本発明の払拭用物品には、唯一の界面活性剤としてアミンオキシドが用いられていることが好ましい。
本発明の払拭用物品に用いるのに適したアミンオキシドは、一般に、式R2R’NOの第3アミンオキシドとして表すことができる。ここにおいて、式中、各Rは、例えば1から3個の炭素原子を有するアルキル基などの低級アルキル基、好ましくはメチル基を表し、R’は、例えば8から24個の炭素原子、好ましくは8から18個の炭素原子を有するアルキル基などの長鎖アルキル基を表す。
本発明の払拭用物品においては、乾燥界面活性剤(好ましくはアミンオキシド)の含有量の合計は、0.1から5%の範囲が適当であり、好ましくは1から4%、より好ましくは1.5から3%(払拭用物品の総重量を基準として)である。
本発明の払拭用物品は、好ましくはプレカットロールの形態で消費者に供給される。この形態は便利であると同時に、コスト便益に優れた製品形態であり、あらかじめ所定の大きさとされている従来の「スタック」ワイパーの場合と比べて、消費者が製品の大きさや厚さをより簡単に調整することを可能にするものである。
本発明の払拭用物品は、性能および消費者の受容性の向上を目的とする、その他の成分を含むことができる。
例えば、保存料、香料、着色料および染料、衛生剤、およびこれらの混合物などが含まれる。
以下、本発明を非限定的な実施例により説明するが、他に特に断らない限りパーセンテージは全て総重量を基準とする重量によるものである。
アミンオキシドの水溶液を、ポリプロピレンからなる2外層が木材パルプからなるコア層を「サンドイッチ」した3層構造を有する乾燥基材上(Akena 4SQ ex Orlandiとして市販されているもの)にスプレーすることにより、本発明による払拭用物品を調製した。
基材にアミンオキシドの水溶液を均一に吸収させた後、換気オーブン中50から90℃で穏やかに加熱し、水分を均一に蒸発させて乾燥アミンオキシドを基材中に均一に分散させた。
水分を完全に蒸発させた後、払拭用物品は使用可能な状態となったが、1.8gの乾燥基材に対して約50mgの乾燥アミンオキシドが含まれていた。
払拭用物品の評価より、乾燥時のダスティング性能に優れると同時に、水で濡れたときにはクリーニングおよび脱脂性能にも優れていることが示された。
Claims (5)
- ダスティング層に挟まれたコア層を有する積層基材を含む物品であって、コア層には乾燥界面活性剤を包含している吸収性繊維マトリックスが含まれ、ダスティング層には物品が濡れた際に吸水と界面活性剤の放出とを許容するような毛細管構造を有する高分子繊維ウェブが含まれている、硬質表面のクリーニングまたはダスティングに適した払拭用物品。
- コア層の吸収性繊維マトリックスが、セルロース繊維、好ましくは木材パルプ繊維から形成されている請求項1に記載の払拭用物品。
- ダスティング層の高分子繊維ウェブが、ポリオレフィン繊維、好ましくはポリプロピレン繊維から形成されている請求項1または2に記載の払拭用物品。
- 唯一の界面活性剤成分としてアミンオキシドが用いられている請求項1から3のいずれかに記載の払拭用物品。
- プレカットロールの形態である請求項1から4のいずれかに記載の払拭用物品。
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