JP2006504118A - 生徒の教育上の進捗を監視および管理するための方法およびシステム - Google Patents
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Abstract
要約書なし。
Description
(関連する出願)
本出願は、2002年4月26日出願の米国特許仮出願第60/375,420号からの優先権を主張し、先の出願全体は引用してここに編入される。
本出願は、2002年4月26日出願の米国特許仮出願第60/375,420号からの優先権を主張し、先の出願全体は引用してここに編入される。
(発明の分野)
本発明は一般に、教育上の指導の分野、特に、生徒の教育上の進捗を監視および管理するための方法およびシステムに関する。
本発明は一般に、教育上の指導の分野、特に、生徒の教育上の進捗を監視および管理するための方法およびシステムに関する。
(発明の背景)
生徒の教育上の進捗を監視および管理する新しく改良された方法が必要とされている。指導者はしばしば、授業を計画し、クラスを教え、テストを採点する通常の手順による負担が重過ぎると感じている。各生徒が個々の生徒の必要性および能力において最適なペースで学ぶことができるように、生徒への個別の配慮を提供する新しく改良された方法が必要である。
生徒の教育上の進捗を監視および管理する新しく改良された方法が必要とされている。指導者はしばしば、授業を計画し、クラスを教え、テストを採点する通常の手順による負担が重過ぎると感じている。各生徒が個々の生徒の必要性および能力において最適なペースで学ぶことができるように、生徒への個別の配慮を提供する新しく改良された方法が必要である。
(発明の概要)
ここに開示されるのは、リレーショナル・コンピュータ・データベース管理システムを使用する、教育のための自動終端間ビジネス・プロセスであって、本プロセスは、コンピュータ・データベース内の生徒レコードに生徒に対する診断テスト・データを入力するよう指導者に要求するステップと、生徒レコードを使用して生徒に対する一組の進捗目標を作成するステップと、一組の進捗目標は1あるいは複数の学習レベルを含み、各学習レベルは、複数の課題、1あるいは複数の学習レベルの各々に対する課題データ、および、1あるいは複数の学習レベルの各々に対する複数の課題を完成させるための予想時間フレームを含み、生徒に対する学習計画を作成するステップと、学習計画は生徒スケジュールを含み、生徒に対する生徒進捗データを入力するよう指導者に要求するステップと、生徒進捗データは、完成した課題データおよびテスト結果を含み、生徒に対する進捗報告を作成するステップと、進捗報告は、生徒進捗データおよび学習計画からの何らかの逸脱を含み、生徒進捗データ、生徒レコード、一組の進捗目標、および学習計画をリレーショナル・コンピュータ・データベース管理システムに保存するステップと、を含む。学習計画を作成するステップはさらに、1あるいは複数の学習レベルに対する複数の課題の少なくとも一部を繰り返す予め決定された繰り返し計画を選択することと、予め決定された繰り返し計画を組み込むために生徒スケジュールを自動的に修正することと、を含んでもよい。本プロセスはさらに、指導者警告報告を自動的に作成することと、指導者警告報告は、成績が予め決定された閾値より低くなった生徒を識別し、生徒に対する指導者の注意を必要とする範囲を識別し、識別された生徒に対する学習計画への調整を入力するよう指導者に要求することと、生徒進捗データ、生徒レコード、一組の進捗目標、および調整された学習計画をリレーショナル・コンピュータ・データベース管理システムに保存することと、を含んでもよい。学習計画への調整を入力するよう指導者に要求するステップはさらに、生徒に対する進捗報告あるいは指導者警告報告に基づき、生徒の学習計画への調整を入力するよう指導者に要求することを含んでもよい。本プロセスはまたさらに、複数の生徒に対する生徒進捗データを含むグループ報告を作成することを含んでもよい。本プロセスはさらに、生徒に対する一組の進捗目標に対する生徒進捗データの比較を生徒進捗報告に含むことと、比較の検討に基づき生徒に対する進捗報告への調整を入力するよう指導者に要求することと、進捗報告への変更入力に基づき生徒に対する学習計画を自動的に更新することと、を含んでもよい。一組の進捗目標を作成するステップはさらに、リレーショナル・コンピュータ・データベース管理システムに保存された複数の予め定義された進捗目標テンプレートの1つを使用して、生徒に対する一組の進捗目標を作成することと、一組の進捗目標を修正することと、修正された一組の進捗目標を、進捗目標テンプレートおよび生徒に対する一組の進捗目標のうち少なくとも1つとして保存することと、を含んでもよい。学習計画を作成するステップはさらに、リレーショナル・コンピュータ・データベース管理システムに保存された複数の予め定義された学習計画テンプレートの1つを使用して、生徒に対する学習計画を作成することと、学習計画を修正することと、修正された学習計画を、学習計画テンプレートおよび生徒に対する学習計画のうち少なくとも1つとして保存することと、を含んでもよい。本プロセスはさらに、生徒進捗データによって測定される生徒の実際の成績を、一組の進捗目標によって測定される期待される進捗と比較する報告を作成することを含んでもよい。
ここに開示されるのは、リレーショナル・コンピュータ・データベース管理システムを使用する、教育のための自動終端間ビジネス・プロセスであって、本プロセスは、コンピュータ・データベース内の生徒レコードに生徒に対する診断テスト・データを入力するよう指導者に要求するステップと、生徒レコードを使用して生徒に対する一組の進捗目標を作成するステップと、一組の進捗目標は1あるいは複数の学習レベルを含み、各学習レベルは、複数の課題、1あるいは複数の学習レベルの各々に対する課題データ、および、1あるいは複数の学習レベルの各々に対する複数の課題を完成させるための予想時間フレームを含み、生徒に対する学習計画を作成するステップと、学習計画は生徒スケジュールを含み、生徒に対する生徒進捗データを入力するよう指導者に要求するステップと、生徒進捗データは、完成した課題データおよびテスト結果を含み、生徒に対する進捗報告を作成するステップと、進捗報告は、生徒進捗データおよび学習計画からの何らかの逸脱を含み、生徒進捗データ、生徒レコード、一組の進捗目標、および学習計画をリレーショナル・コンピュータ・データベース管理システムに保存するステップと、を含む。学習計画を作成するステップはさらに、1あるいは複数の学習レベルに対する複数の課題の少なくとも一部を繰り返す予め決定された繰り返し計画を選択することと、予め決定された繰り返し計画を組み込むために生徒スケジュールを自動的に修正することと、を含んでもよい。本プロセスはさらに、指導者警告報告を自動的に作成することと、指導者警告報告は、成績が予め決定された閾値より低くなった生徒を識別し、生徒に対する指導者の注意を必要とする範囲を識別し、識別された生徒に対する学習計画への調整を入力するよう指導者に要求することと、生徒進捗データ、生徒レコード、一組の進捗目標、および調整された学習計画をリレーショナル・コンピュータ・データベース管理システムに保存することと、を含んでもよい。学習計画への調整を入力するよう指導者に要求するステップはさらに、生徒に対する進捗報告あるいは指導者警告報告に基づき、生徒の学習計画への調整を入力するよう指導者に要求することを含んでもよい。本プロセスはまたさらに、複数の生徒に対する生徒進捗データを含むグループ報告を作成することを含んでもよい。本プロセスはさらに、生徒に対する一組の進捗目標に対する生徒進捗データの比較を生徒進捗報告に含むことと、比較の検討に基づき生徒に対する進捗報告への調整を入力するよう指導者に要求することと、進捗報告への変更入力に基づき生徒に対する学習計画を自動的に更新することと、を含んでもよい。一組の進捗目標を作成するステップはさらに、リレーショナル・コンピュータ・データベース管理システムに保存された複数の予め定義された進捗目標テンプレートの1つを使用して、生徒に対する一組の進捗目標を作成することと、一組の進捗目標を修正することと、修正された一組の進捗目標を、進捗目標テンプレートおよび生徒に対する一組の進捗目標のうち少なくとも1つとして保存することと、を含んでもよい。学習計画を作成するステップはさらに、リレーショナル・コンピュータ・データベース管理システムに保存された複数の予め定義された学習計画テンプレートの1つを使用して、生徒に対する学習計画を作成することと、学習計画を修正することと、修正された学習計画を、学習計画テンプレートおよび生徒に対する学習計画のうち少なくとも1つとして保存することと、を含んでもよい。本プロセスはさらに、生徒進捗データによって測定される生徒の実際の成績を、一組の進捗目標によって測定される期待される進捗と比較する報告を作成することを含んでもよい。
またここに開示されるのは、コンピュータ・システムを使用して、コンピュータ・データベースに保存される複数の生徒レコードを作成する方法であって、本方法は、コンピュータ端末上に指導者への複数の機能メニューを提示することと、複数のメニューは、新生徒レコード作成メニュー、進捗目標作成メニュー、および学習計画作成メニューを含み、新生徒レコード作成メニューが選択されたことに応答して、生徒に対する履歴生徒データを入力するよう指導者に要求することと、履歴生徒データは生徒に対する診断テスト・データを含み、生徒に対してコンピュータ・データベースに生徒レコードを作成することと、生徒に対する履歴生徒データをコンピュータ・データベース内の生徒レコードに保存することと、進捗目標作成メニューが選択されたことに応答して、生徒に対する一組の進捗目標を組み立てることと、一組の進捗目標は、1あるいは複数の学習レベル、1あるいは複数の学習レベルの各々に対する複数の課題、および1あるいは複数の学習レベルの各々に対する複数の課題を完成させるための予想時間フレームを含み、学習計画作成メニューが選択されたことに応答して、生徒に対する学習計画を自動的に組み立てることと、学習計画は生徒スケジュールを含み、一組の進捗目標および学習計画をコンピュータ・データベース内の生徒レコードに保存することと、を含む。一組の進捗目標はさらに、1あるいは複数の学習レベルに対する複数の課題の少なくとも一部を繰り返すための繰り返し計画を含んでもよい。一組の進捗目標を組み立てるステップはさらに、コンピュータ・データベースからの進捗目標テンプレートの選択に応答して、生徒に対する一組の進捗目標を組み立てることを含んでもよい。一組の進捗目標を組み立てるステップはまたさらに、指導者からの入力を受け取り、入力に従って生徒に対する一組の進捗目標が修正されるようにすることと、修正された一組の進捗目標をコンピュータ・データベース内の生徒レコードに保存することと、を含んでもよい。学習計画を組み立てるステップはさらに、コンピュータ・データベースからの学習計画テンプレートの選択に応答して、生徒に対する学習計画を組み立てることを含んでもよい。学習計画を組み立てるステップはまたさらに、指導者からの入力を受け取り、入力に従って生徒に対する学習計画が修正されるようにすることと、修正された学習計画をコンピュータ・データベース内の生徒レコードに保存することと、を含んでもよい。
またここに開示されるのは、コンピュータ・システムを使用して、コンピュータ・データベースに保存された複数の生徒レコードに関する情報を提示する方法であって、複数の生徒レコードの各々は、生徒識別子および複数の生徒のうち選択された1人に対する診断テスト・データを含み、本方法は、コンピュータ端末上に指導者への複数のメニューを提示することと、複数のメニューは、生徒レコード・メニュー、学習計画メニュー、進捗目標メニュー、および進捗報告メニューを含み、指導者が複数のメニューの1あるいは複数を選択することができるようにコンピュータ端末上にセレクタを表示することと、セレクタを通して入力を受け取ることと、入力が生徒レコード・メニューの選択を指示する場合、生徒レコード・メニューは指導者が生徒識別子を使用して複数の生徒レコードの少なくとも1つを選択できるようにし、選択された生徒レコードを表示することと、生徒レコードが選択された生徒に対する生徒進捗データを受け取ることと、生徒進捗データは、予め決定された生徒スケジュールに従って完成された課題データおよびテスト結果を含み、生徒進捗データを使用して生徒に対する進捗報告を組み立てることと、を含む。本方法はさらに、選択された生徒に対する学習計画への調整を受け取ることと、学習計画への調整に基づき進捗報告を自動的に更新すること、を含んでもよい。本方法はまたさらに、コンピュータ端末上に選択された生徒レコードに対応する一組の進捗目標を表示することと、一組の進捗目標への修正を受け取ることと、修正された一組の進捗目標をコンピュータ・データベースに保存することと、を含んでもよい。本方法はまたさらに、コンピュータ端末上に選択された生徒レコードに対応する学習計画を表示することと、学習計画への修正を受け取ることと、修正された学習計画をコンピュータ・データベースに保存することと、を含んでもよい。本方法はまたさらに、成績が予め決定された閾値より低くなった生徒に対する指導者警告報告を自動的に組み立てることと、指導者警告報告は生徒に対する指導者の注意を必要とする範囲を識別し、コンピュータ端末上に指導者警告報告を自動的に表示することと、を含んでもよい。
またここに開示されるのは、予め決定された教育目標に関連して生徒の教育上の成績を測定する方法であって、生徒レコードに関連するコンピュータ・データベース上のデータにアクセスすることと、生徒に関連して予め決定された一組の進捗目標に関連するコンピュータ・データベース上のデータにアクセスすることと、生徒に関連して予め決定された学習計画に関連するコンピュータ・データベース上のデータにアクセスすることと、生徒進捗データを受け取ることと、生徒進捗データは、予め決定された生徒スケジュールに従って完成された課題データおよびテスト結果を含み、生徒レコードに関連するデータ、予め決定された一組の進捗目標に関連するデータ、予め決定された学習計画に関連するデータ、および生徒進捗データのうち少なくとも1つに基づき生徒進捗報告を作成することと、生徒レコードに関連するデータ、予め決定された一組の進捗目標に関連するデータ、および予め決定された学習計画に関連するデータのうち少なくとも1つを修正することと、生徒レコードに関連するデータ、予め決定された一組の進捗目標に関連するデータ、予め決定された学習計画に関連するデータ、および生徒進捗データを全てコンピュータ・データベースに保存することと、を含む。本方法はさらに、指導者警告データベースを提供することと、指導者警告データベースは複数の指導者警告条件を含み、進捗データが生徒の成績が指導者警告データベースに含まれる1あるいは複数の指導者警告条件に一致することを示す生徒に対する指導者警告報告を自動的に作成することと、生徒レコードに関連するデータ、予め決定された一組の進捗目標に関連するデータ、予め決定された学習計画に関連するデータ、および生徒進捗データのうち少なくとも1つを修正することと、生徒レコードに関連するデータ、予め決定された一組の進捗目標に関連するデータ、および予め決定された学習計画に関連するデータを自動的に更新することと、生徒レコードに関連する更新されたデータ、予め決定された一組の進捗目標に関連する更新されたデータ、予め決定された学習計画に関連する更新されたデータ、および更新された生徒進捗データをコンピュータ・データベースに保存することと、を含んでもよい。
またここに開示されるのは、自動教育管理システムであって、本システムは、コンピュータ端末上に指導者への複数のメニューを提示するメニュー・モジュールと、複数のメニューは、生徒レコード・メニュー、学習計画メニュー、進捗目標メニュー、および進捗報告メニューを含み、指導者が入力装置を使用して、複数の生徒に対する診断テスト・データおよび生徒進捗データを入力できるようにするデータ入力モジュールと、生徒進捗データは、複数の生徒の各々に対する生徒スケジュールに従って完成された課題データおよびテスト結果を含み、複数のメニューのうち1あるいは複数が指導者によってアクセスされた場合に、1あるいは複数の診断テスト・データおよび生徒進捗データが提示されることができるように、少なくとも診断テスト・データおよび生徒進捗データを保存する保存モジュールと、複数のメニューに関連する1あるいは複数のテンプレート・モジュールと、1あるいは複数のテンプレート・モジュールは、生徒レコード・テンプレート・モジュール、一組の進捗目標テンプレート・モジュール、学習計画テンプレート・モジュール、および進捗報告テンプレート・モジュールのうち少なくとも1つを含み、指導者が入力装置を使用して、1あるいは複数のメニューおよび1あるいは複数のモジュールを選択できるようにするための選択モジュールと、一組の進捗目標、学習計画、および進捗報告を含む生徒レコードを、1あるいは複数のテンプレート・モジュールおよび複数のメニューのうちの1あるいは複数を使用して組み立てる組み立てモジュールと、を含み、一組の進捗目標は、1あるいは複数の学習レベル、1あるいは複数の学習レベルの各々に対する複数の課題、および1あるいは複数の学習レベルの各々に対する複数の課題を完成させるための予想時間フレームを含み、学習計画は生徒スケジュールを含み、進捗報告は生徒進捗データおよび学習計画からの何らかの逸脱を含む。本システムは選択的に、コンピュータ読取り可能媒体上のコンピュータ・プログラムとして存在してもよい。本システムはさらに、どの生徒が特定のクラスの授業に出席するようスケジュールされているか、どの消費教材が特定のクラスの授業に必要か、および、もしいるならばどの生徒が特定のクラスの授業のための予め決定された課題を持たないか、を決定するための指導者準備モジュールを含んでもよい。本システムはさらに、進捗報告を予め決定された一組の指導者警告条件と自動的に比較し、進捗データが生徒の成績が指導者警告条件の1あるいは複数と一致し、生徒の成績が予め決定された閾値より低くなったと示す生徒に対する指導者警告報告を自動的に作成する、進捗監視モジュールと、コンピュータ端末上に指導者への指導者警告報告を自動的に表示する警告提示モジュールと、を含んでもよい。1あるいは複数のテンプレート・モジュールはさらに、繰り返し計画テンプレート・モジュールを含んでもよく、繰り返し計画テンプレート・モジュールは、1あるいは複数の学習レベルに対する複数の課題の少なくとも一部を繰り返すための予め決定された繰り返し計画を含み、組み立てモジュールは、一組の進捗目標、学習計画、および進捗報告を含む生徒レコードを、繰り返し計画テンプレート・モジュールおよび複数のメニューのうちの1あるいは複数を使用して組み立ててもよい。本システムはさらに、複数の生徒の各々に対する一組の進捗目標、学習計画、および進捗報告を含む生徒レコードを、1あるいは複数のテンプレート・モジュールおよび複数のメニューのうちの1あるいは複数を使用して自動的に組み立てる、バッチ組み立てモジュールを含んでもよい。本システムはさらに、少なくとも1つの生徒レコードを生徒レコード・テンプレート・モジュールに、指導者によって作成された一組の進捗目標を一組の進捗目標テンプレート・モジュールに、指導者によって作成された学習計画を学習計画テンプレート・モジュールに、そして、指導者によって作成された進捗報告を進捗報告テンプレート・モジュールに保存する、テンプレート作成モジュールを含んでもよい。本システムはさらに、予め決定された時間期間に使用される消費教材の量を予測するための在庫予測モジュールと、消費教材の量は、(1)先の時間期間において使用された消費教材の量、および(2)複数の生徒の各々に対する学習計画に基づき予め決定された時間期間に対して予定される消費教材の量、のうち少なくとも1つを使用して予測され、消費教材の使用を追跡するため、および、予め決定された時間期間において使用されると予測される教材の量に基づき追加消費教材に対する注文を発行するための在庫管理モジュールと、を含んでもよい。本システムはさらに、保存モジュールにおいて保存された生徒データに基づき授業料請求書を作成し、授業料の支払いを追跡するための、財務管理モジュールを含んでもよい。財務管理モジュールは、(1)先の時間期間において使用された消費教材の量を、保存モジュールにおいて保存された生徒進捗データに基づき使用されると予測された消費教材の量と比較し、(2)使用された量と使用されると予測された量との間の差異が予め決定された閾値を超過する場合、差異報告を作成してもよい。
さらにここに開示されるのは、教育システムを自動化するためにコンピュータ読取り可能媒体に統合されたコンピュータ・プログラムであって、本プログラムは、コンピュータ端末上に指導者への複数のメニューを提示するメニュー・モジュールと、複数のメニューは、生徒レコード・メニュー、学習計画メニュー、進捗目標メニュー、および進捗報告メニューを含み、指導者が入力装置を使用して、複数の生徒に対する診断テスト・データおよび生徒進捗データを入力できるようにするデータ入力モジュールと、生徒進捗データは、複数の生徒の各々に対する生徒スケジュールに従って完成された課題データおよびテスト結果を含み、複数のメニューのうち1あるいは複数が指導者によってアクセスされた場合に、1あるいは複数の診断テスト・データおよび生徒進捗データが提示されることができるように、少なくとも診断テスト・データおよび生徒進捗データを保存する保存モジュールと、複数のメニューに関連する1あるいは複数のテンプレート・モジュールと、1あるいは複数のテンプレート・モジュールは、生徒レコード・テンプレート・モジュール、一組の進捗目標テンプレート・モジュール、学習計画テンプレート・モジュール、および進捗報告テンプレート・モジュールのうち少なくとも1つを含み、指導者が入力装置を使用して、1あるいは複数のメニューおよび1あるいは複数のモジュールを選択できるようにするための選択モジュールと、一組の進捗目標、学習計画、および進捗報告を含む生徒レコードを、1あるいは複数のテンプレート・モジュールおよび複数のメニューのうちの1あるいは複数を使用して組み立てる組み立てモジュールと、を含み、一組の進捗目標は、1あるいは複数の学習レベル、1あるいは複数の学習レベルの各々に対する複数の課題、および1あるいは複数の学習レベルの各々に対する複数の課題を完成させるための予想時間フレームを含み、学習計画は生徒スケジュールを含み、進捗報告は生徒進捗データおよび学習計画からの何らかの逸脱を含む。本プログラムはさらに、どの生徒が特定のクラスの授業に出席するようスケジュールされているか、どの消費教材が特定のクラスの授業に必要か、および、もしいるならばどの生徒が特定のクラスの授業のための予め決定された課題を持たないか、を決定するための指導者準備モジュールを含んでもよい。本プログラムはさらに、進捗報告を予め決定された一組の指導者警告条件と自動的に比較し、進捗データが生徒の成績が指導者警告条件の1あるいは複数と一致し、生徒の成績が予め決定された閾値より低くなったと示す生徒に対する指導者警告報告を自動的に作成する、進捗監視モジュールと、コンピュータ端末上に指導者への指導者警告報告を自動的に表示する警告提示モジュール、を含んでもよい。1あるいは複数のテンプレート・モジュールはさらに、繰り返し計画テンプレート・モジュールを含んでもよく、繰り返し計画テンプレート・モジュールは、1あるいは複数の学習レベルに対する複数の課題の少なくとも一部を繰り返すための予め決定された繰り返し計画を含み、組み立てモジュールは、一組の進捗目標、学習計画、および進捗報告を含む生徒レコードを、繰り返し計画テンプレート・モジュールおよび複数のメニューのうちの1あるいは複数を使用して組み立ててもよい。本プログラムはさらに、複数の生徒の各々に対する一組の進捗目標、学習計画、および進捗報告を含む生徒レコードを、1あるいは複数のテンプレート・モジュールおよび複数のメニューのうちの1あるいは複数を使用して自動的に組み立てる、バッチ組み立てモジュールを含んでもよい。本プログラムはさらに、少なくとも1つの生徒レコードを生徒レコード・テンプレート・モジュールに、指導者によって作成された一組の進捗目標を一組の進捗目標テンプレート・モジュールに、指導者によって作成された学習計画を学習計画テンプレート・モジュールに、そして、指導者によって作成された進捗報告を進捗報告テンプレート・モジュールに保存する、テンプレート作成モジュールを含んでもよい。本プログラムはさらに、予め決定された時間期間に使用される消費教材の量を予測するための在庫予測モジュールと、消費教材の量は、(1)先の時間期間において使用された消費教材の量、および(2)複数の生徒の各々に対する学習計画に基づき予め決定された時間期間に対して予定される消費教材の量、のうち少なくとも1つを使用して予測され、消費教材の使用を追跡するため、および、予め決定された時間期間において使用されると予測される教材の量に基づき追加消費教材に対する注文を発行するための在庫管理モジュール、を含んでもよい。本プログラムはさらに、保存モジュールにおいて保存された生徒データに基づき授業料請求書を作成し、授業料の支払いを追跡するための、財務管理モジュールを含んでもよい。財務管理モジュールは、(1)先の時間期間において使用された消費教材の量を、保存モジュールにおいて保存された生徒進捗データに基づき使用されると予測された消費教材の量と比較し、(2)使用された量と使用されると予測された量との間の差異が予め決定された閾値を超過する場合、差異報告を作成してもよい。
(発明の詳細な説明)
図1に示されるように、本発明の教育システムはしばしば、5つの主要な機能グループに分けることができる。
図1に示されるように、本発明の教育システムはしばしば、5つの主要な機能グループに分けることができる。
1.事務管理
事務管理の機能の1つは、生徒および彼らの親へ、そして彼らからの情報の流れを管理することである。例えば、事務管理は、在籍する生徒に関する情報と同様に新入生による願書を処理する。事務管理は通常、例えば会報および月間報告を含む定期報告を親に提供する。
事務管理の機能の1つは、生徒および彼らの親へ、そして彼らからの情報の流れを管理することである。例えば、事務管理は、在籍する生徒に関する情報と同様に新入生による願書を処理する。事務管理は通常、例えば会報および月間報告を含む定期報告を親に提供する。
事務管理は通常、新入生を処理し、彼らを訓練センターのコースに登録するよう転校させる。事務管理はまた、在籍する生徒のための一定機能を処理してもよい。例えば、事務管理は、新入生の入学前面接を行い、新入生への診断テストを管理し、診断テストをコンピュータ・データベースに入力し、あるいは結果がデータベースに入力されるようにし(診断テストは、データベースにリンクしたコンピュータ上で行われてもよく、あるいは、データベースにリンクした読取装置を使用して採点されてもよい)、口頭読み方テストの結果をコンピュータ・データベースに入力し、口頭読み方テストを行い、生徒を転校させるための学力テストを管理し、新入生のための進捗目標の最初の組を提供し、在籍する生徒のための印刷された進捗目標を提供し、新入生および在籍する生徒の成績に関して親と定期的に通信し、転校していく生徒および訓練プログラムを終了した生徒のための書類および生徒レコードを提供し、そして、新入生が入学願書を書き込むのを助けることによって、新入生を入学させる。
2.クラス管理
クラス管理の主要な機能は、教室の毎日の態様を管理することである。例えば、クラス管理は、生徒のテストの点数と同様に生徒の毎日の課題を監視し記録することを含む。クラス管理は、生徒の数が増加するにつれそして個別化された指導の程度が進むにつれ、より複雑になる。クラス管理は、指導者が彼らの毎日の授業を計画するのを助けるために欠くことのできないものである。
クラス管理の主要な機能は、教室の毎日の態様を管理することである。例えば、クラス管理は、生徒のテストの点数と同様に生徒の毎日の課題を監視し記録することを含む。クラス管理は、生徒の数が増加するにつれそして個別化された指導の程度が進むにつれ、より複雑になる。クラス管理は、指導者が彼らの毎日の授業を計画するのを助けるために欠くことのできないものである。
クラス管理は、定期的に(毎月および/あるいは適当な場合には毎週)進捗グラフを更新し、生徒が自分たちの間違いから学ぶことができるように、生徒に彼らの練習問題用紙の間違いを訂正させ、宿題およびクラスでの練習問題を含む、全ての生徒に対する練習問題用紙の回数および点数を記録し(課題はデータベースにリンクしたコンピュータ上で完成してもよく、あるいはデータベースにリンクした読取装置を使用して採点されてもよい)、生徒がセンターを出る前にクラスでの練習問題が採点され間違いが訂正されるよう保証し、必要に応じて定期的に生徒に声を出して読ませ、生徒を指導し、生徒が1人で練習問題を完成し訂正するよう励まし、グループおよび個人を基礎として授業計画を提供し、個々の生徒に対して指定された順番で生徒が課題を実行するよう必ず手配し、各教育上のレベルの完成に応じて学力テストを行うことが望ましい。
3.会計
会計は、受取勘定、支払勘定、および報告を監視し管理する。望ましくは、会計は授業料集計リストを維持し、定期的に会計情報を作成しなければならない。会計はまた、事業計画リスト、一般会計報告、税金情報報告、授業料集金報告、および支払情報報告を作成してもよい。
会計は、受取勘定、支払勘定、および報告を監視し管理する。望ましくは、会計は授業料集計リストを維持し、定期的に会計情報を作成しなければならない。会計はまた、事業計画リスト、一般会計報告、税金情報報告、授業料集金報告、および支払情報報告を作成してもよい。
4.購買
購買は、購買スケジュールを監視し維持し、在庫管理によって提供される毎日の使用情報に基づき、購買スケジュール・リストを定期的に作成しなければならない。
購買は、購買スケジュールを監視し維持し、在庫管理によって提供される毎日の使用情報に基づき、購買スケジュール・リストを定期的に作成しなければならない。
5.在庫管理
在庫管理は、例えば練習問題用紙を含む、必須学校用品の在庫の現在の目録を監視し維持しなければならない。望ましくは、在庫情報は、練習問題用紙の使用に従って自動的に更新される。
在庫管理は、例えば練習問題用紙を含む、必須学校用品の在庫の現在の目録を監視し維持しなければならない。望ましくは、在庫情報は、練習問題用紙の使用に従って自動的に更新される。
各訓練センターは、年齢、レベルあるいは学年に関わらず、個々の生徒に対する最も効率的な教育上の環境を提供することが望ましい。各生徒は、専任指導者によって彼あるいは彼女自身の学習ペースで勉強できるように、適当なレベルの教材を割当てられるべきである。望ましくは、各指導者は、生徒に対する適当な進捗の過程を定める際に指導者を指導する、定期的に更新される指導マニュアルを受け取り使用する。望ましくは、マニュアルは課題の各レベルに対して指示を概説する。全ての指導者が最新の指導マニュアルから仕事をするようにすることもまた、訓練センターにわたる品質管理を標準化し維持するのに役立つ。
図2に示されるように、入学しようとする新入生は診断テストを受けなければならず、診断テストは、生徒が学習計画において使用すべき教材のレベルを定めるのに役立つ。診断テストの結果を使用して、指導者は適当な開始レベルを定義し、将来の課題に対する進捗計画を提供することができる。新入生の入学の一部として、出願者は独自の新入生IDを割り当てられ、新入生IDは、生徒を識別し生徒の情報を追跡するために使用される。
診断テストは、しかしながら、新入生に限られなくてもよい。望ましくは、診断テストは、成績の悪い任意の範囲を調べるために、定期的に(例えば6か月毎に)使用されてもよい。同様に進捗計画も新入生に限られず、その代わりに、各生徒に対する進捗目標を定めるために望ましくは年に1回使用されてもよい。
図2に示されるように、各登録生徒には日課がある。指導者は、各授業のある日に対する授業計画を提供する。授業計画は、各生徒に対する毎日の練習問題課題のリストを含み、宿題を含んでもよい。生徒はクラスで毎日の練習問題課題を完成し、指導者は、必ず課題が採点されどのような間違いも訂正されるようにする。毎日の練習問題課題に対する生徒の点数は、コンピュータ・データベース上に記録される。望ましくは、練習問題用紙レベル、練習問題用紙数、所要時間および点数を含む詳細な記録が各課題に対して保持される。記録されたデータは、コンピュータ・データベース内に保持されているので(そして、コンピュータ化されていない手動バックアップ上に全体としてあるいは部分的に複写することができるため)、システムが、例えば、毎日のレコード・リスト、繰り返し報告、進捗グラフ、および定期的進捗報告を提供することができるように、本発明の他の構成要素と容易に共有することができる。加えて、個々の生徒の教育上の進捗および成績を追跡しながら、本発明は、(1)授業料集金および/あるいは認可した教育センターからの使用料の支払いを含む、受取勘定、(2)予測および実際の消費教材の使用を含む、在庫管理、および(3)どの生徒が特定のクラスの授業に出席するかを評価すること、生徒の現在のレベルおよび練習問題に基づきどの授業を教えるかを決定すること、および、記録されたデータに基づき特別あるいは追加の注意を必要とするどんな生徒をも強調することを含む、授業計画を評価し管理するために記録されたデータを使用することができる。
生徒が、所定の現在の学習レベルに関連する全ての課題を完成させると、次のレベルを定めるため、および/あるいは現在の学習レベル内の1あるいは複数の範囲を繰り返す必要を定めるために、学力テストが行われる。新しいレベルが一旦割り当てられると、生徒は、新しいレベルにカスタマイズされた進捗目標の新しい組が必要となる。
図2はまた、定期報告(例えば、報告A&B、および授業料集金報告)は、複数の生徒レコードを使用して作成されることができることを示している。生徒によって使用される練習問題用紙の量を示す報告も同様に作成される。そしてこの報告は、例えば購買注文を自動的に作成することによって新しい購買注文を発行するために、購買部が使用することができる。また、購買注文は先の使用率および/あるいは進捗計画において特定の練習問題用紙を有する生徒の数を考慮に入れて、特定の練習問題用紙のために作成することもできる。在庫報告は、コンピュータ・データベース内に含まれている情報を使用して、定期的におよび/あるいは要求に応じて作成することができる。図23は、本発明を使用して作成することのできる定期報告の1つの型を示している。
図3は、授業料集金報告を作成するために取られてもよいステップを示している。ユーザは最初に、授業料集金が行われる時間期間を(例えば、月を特定することによって)入力しなければならない。授業料集金リストはそれから作成され、このリストに基づき、授業料集金報告を表示あるいは印刷するために、授業料集金照会を行うことができる。一旦作成されると、システムはまた、ユーザに変更を行う機会を与える。
図4は、練習問題用紙に対する在庫報告を作成するために取られてもよいステップを示している。ユーザは、量を一覧のリストとした練習問題用紙在庫数リストを、システムが在庫ありと計算した練習問題用紙数毎に印刷することができる。ユーザはまた、目録にある練習問題用紙の物理的な数に基づき、練習問題用紙の各型の実際の量を入力することができる。このことにより、システムは、将来においてより正確にその記録を更新することができる。もし一旦修正が行われると、システムは、在庫を管理する人の使用のために、練習問題用紙の量の全てあるいはその部分集合を表示することができる。示されていないが、システムはまた、量が予め決定された閾値を下回った場合には、任意の特定の練習問題用紙に対する購買注文の自動作成を行うことができる。
図5Aおよび5Bは、指導者がクラスの授業を準備するのを助ける、本発明の機能のいくつかを示している。例えば、指導者は、所定のレベルにおいて完成されるべき練習問題用紙の数を特定することができる。生徒がレベルの最初から開始する場合、その時その数は、そのレベルに対する練習問題用紙の総数となる。しかし、生徒がレベル内の中間の位置から開始する場合、その時その数は、レベルに対する用紙の総数から生徒が単位を与えられた分の練習問題用紙の数を引いたものに基づくこととなる。指導者はまた、次のレベル(通常1つ上のレベルであるが、生徒が特定の範囲において指導を受けているかどうかによって異なることがある)、および次のレベルにおいて完成されるべき練習問題用紙の総数(この数は、生徒が次のレベルのいくつかの範囲における成績に対して何らかの単位を与えられているかどうかによる)を特定することができる。指導者はまた、1あるいは複数のレベルに対して繰り返しパターンを定めることができ、繰り返しパターンは、より強化した学習のために、一定の主題の授業が定期的に繰り返されるよう要求するよう設計されている。指導者はまた、生徒が所定の時間期間において完成させるよう期待されてもよい練習問題用紙の数、および、特定の目標日付(例えば、次のレベルにおける指導を開始するための開始日付)を特定することができる。指導者によって入力された情報に基づき、および選択的にコンピュータ・データベース内に含まれる個々の生徒に対する補足情報に基づき、システムは、どの練習問題用紙をいつ完成させるべきかを教えるために生徒に対する練習問題課題スケジュールを作成することができる。本発明の指導者準備モジュールは、指導者によって入力されコンピュータ・データベースに保存された、どの生徒が特定のクラスの授業に出席するようスケジュールされているか、どの消費教材が特定のクラスの授業に必要か、そして、もしいるならばどの生徒が特定のクラスの授業に対する予め決定された課題を持たないか、を決定するための情報を使用する。
図5Aおよび5Bはまた、指導者は、生徒の成績を定期的に評価し、評価に基づき生徒の個別授業計画への調整を行うことができることを示している。システムはまた、毎日の成績情報が更新されるたびに、生徒の授業計画への調整を自動的に行うように設定することができる
図6は、本発明の統合教育システムの一部としての、進捗目標内訳チャートおよびグラフのより詳細な実現および使用のいくつかを示している。
生徒に対する記録されたデータは、リレーショナル・データベースに保持されることが望ましい。リレーショナル・データベースにより、ユーザは1つのデータを変更することができ、データの変更により、他のシステム機能が更新されたデータを使用して自動的に更新されるおよび/あるいは再生される。リレーショナル・データベースの使用は、指導者、管理者、および会計士のための絶大な効率を実現するのに役立つ。
本発明の技術上の利点は、本発明により動的な進捗計画が可能になることである。進捗計画は、進捗目標内訳チャート、進捗目標ガイド・グラフ、および繰り返しガイドを使用して達成することができる。動的な態様により、指導者は、指導者が適当であると信じるだけ頻繁に、任意の生徒に対する進捗計画を個別に修正することができる。
1つの実施例において、本発明は、指導者に、最初の生徒レコード入力から、選択された生徒が個別の予め定義された進捗目標の組を達成するために、所定の日にどの課題を完成しなければならないかの特定の毎日のスケジュールまで案内するために、一連のメニューを使用する。望ましくは診断テストによって生徒が一旦評価されると、指導者は適当な開始点を決定することができ、望ましい繰り返し計画に基づき一組の進捗目標を作成するために、進捗目標メニューを使用することができる。進捗目標は、本発明の1あるいは複数のレベルを完成させるための、一連の長期目標(数ヶ月から数年にわたってもよい)を含んでもよい。学習計画メニューにより、指導者は、繰り返し計画を個別の授業に適合させ、長期の進捗目標の組を特定の生徒に適当な毎日の勉強量に相互に関連付けることができる。このことは、進捗報告メニューを使用して表示される毎日の生徒スケジュールを作成する。生徒がシステムを通して進捗するに従い、完成した課題データおよび学力テスト結果から形成される生徒進捗データが、生徒のために入力される。進捗報告メニューにより、進捗データによって反映される生徒の実際の進捗を、一組の進捗目標と比較することができる。生徒が予測されたような成績を修めていない場合、一組の進捗目標を調整することができる。一組の進捗目標、学習計画、および進捗報告は相互にリンクしているため、指導者は一組の進捗目標、学習計画、および進捗報告のうち任意の1つに対する更新あるいは変更を入力することができ、本発明は、どんな変更も残りのデータ・セットにおいて自動的に更新する。生徒の成績の監視をさらに向上させるために、指導者警告機能が提供され、生徒の実際の成績が予め決定された閾値より低くなった時はいつでも、あるいは、生徒の進捗データが選択された生徒に対して指導者の付加的な注意を必要とする特定の範囲を指示する時はいつでも、警告が作成される。選択された表示を生成するために多様なメニューによって選択的にアクセスされるリレーショナル・コンピュータ・データベースに基礎となるデータを保存することによって、相互関係が容易になる。
生徒レコード
生徒を訓練プログラムに最初に登録するためには、生徒レコードを作成するために履歴生徒データを収集しなければならない。図7に示されるように、本発明は、指導者が新しい生徒レコードを作成することができるように、新生徒レコード作成メニュー110を提供する。ここで入力すべき情報は、紙の生徒願書からでもよいし、あるいは、キーボードのようなデータ入力装置を通してコンピュータ・システムに直接入力されてもよい。指導者が親および将来の生徒と効率的に対話することができるように、本発明のさらなる機能にアクセスするのを可能にする前に必要とされるプロファイル・データの量を最少にするために、入学前モードが提供されてもよい。望ましくは、生徒プロファイルを作成するために、姓120、名130、生年月日140、学年150、および性別160を含む、最小限のデータ・セットが入力されなければならない。これらのデータは、それから保存ボタン170をクリックすることによってコンピュータ・データベース内の新しい生徒レコードに保存される。これにより、指導者は、素早く進捗目標の見本の組および学習計画を作成することができ、将来の生徒への教育システムの将来の利益を示すことができる。生徒が入学する時、生徒に対して診断テストを行うことができ、診断テスト結果を含む追加プロファイル・データを、生徒レコードを完成させるために入力することができる。システム内において生徒を独自に識別するために、生徒識別子をそれから選択的に割り当てることができ、生徒識別子は、システムによって自動的に生成されたあるいは指導者によって手動で入力された、数字あるいはアルファベットと数字を組み合わせたコードであることが望ましい。
生徒を訓練プログラムに最初に登録するためには、生徒レコードを作成するために履歴生徒データを収集しなければならない。図7に示されるように、本発明は、指導者が新しい生徒レコードを作成することができるように、新生徒レコード作成メニュー110を提供する。ここで入力すべき情報は、紙の生徒願書からでもよいし、あるいは、キーボードのようなデータ入力装置を通してコンピュータ・システムに直接入力されてもよい。指導者が親および将来の生徒と効率的に対話することができるように、本発明のさらなる機能にアクセスするのを可能にする前に必要とされるプロファイル・データの量を最少にするために、入学前モードが提供されてもよい。望ましくは、生徒プロファイルを作成するために、姓120、名130、生年月日140、学年150、および性別160を含む、最小限のデータ・セットが入力されなければならない。これらのデータは、それから保存ボタン170をクリックすることによってコンピュータ・データベース内の新しい生徒レコードに保存される。これにより、指導者は、素早く進捗目標の見本の組および学習計画を作成することができ、将来の生徒への教育システムの将来の利益を示すことができる。生徒が入学する時、生徒に対して診断テストを行うことができ、診断テスト結果を含む追加プロファイル・データを、生徒レコードを完成させるために入力することができる。システム内において生徒を独自に識別するために、生徒識別子をそれから選択的に割り当てることができ、生徒識別子は、システムによって自動的に生成されたあるいは指導者によって手動で入力された、数字あるいはアルファベットと数字を組み合わせたコードであることが望ましい。
進捗目標の組
図8に示されるように、各生徒は、進捗目標のカスタムセットを持つべきである。このことは、進捗目標メニュー210に入り、生徒レコード項目上の生徒名220を強調し、それから進捗目標230をクリックすることによって素早く達成されることが望ましい。それから、生徒の学年および予め決定された開始点に基づき、デフォルトの進捗目標内訳チャートがコンピュータ・モニタ上に提示される。進捗目標テンプレートが自動的に現れない場合、進捗目標画面は空白で現れる。図9に示されるように、一組の進捗目標は、それから進捗目標ガイド・ボタン310をクリックし、図10に示される学年ボタン320をクリックし、それからポップ・アップ・リスト330から学年を選択することによって手動で作成することができる。ポップ・アップ・リストから学年を選択することにより、特定の学年における多様な開始点に対する図11に示される内訳チャート・メニュー410が、コンピュータ・モニタ上に表示される。指導者は、それから生徒に対する開始点420を選択し、コピー・ボタン430をクリックすることができる。指導者がこの学年および開始点に対して進捗目標テンプレートを使用したいと確認する場合、進捗目標テンプレートが選択された生徒レコードにコピーされる。
図8に示されるように、各生徒は、進捗目標のカスタムセットを持つべきである。このことは、進捗目標メニュー210に入り、生徒レコード項目上の生徒名220を強調し、それから進捗目標230をクリックすることによって素早く達成されることが望ましい。それから、生徒の学年および予め決定された開始点に基づき、デフォルトの進捗目標内訳チャートがコンピュータ・モニタ上に提示される。進捗目標テンプレートが自動的に現れない場合、進捗目標画面は空白で現れる。図9に示されるように、一組の進捗目標は、それから進捗目標ガイド・ボタン310をクリックし、図10に示される学年ボタン320をクリックし、それからポップ・アップ・リスト330から学年を選択することによって手動で作成することができる。ポップ・アップ・リストから学年を選択することにより、特定の学年における多様な開始点に対する図11に示される内訳チャート・メニュー410が、コンピュータ・モニタ上に表示される。指導者は、それから生徒に対する開始点420を選択し、コピー・ボタン430をクリックすることができる。指導者がこの学年および開始点に対して進捗目標テンプレートを使用したいと確認する場合、進捗目標テンプレートが選択された生徒レコードにコピーされる。
図9に示されるように、本発明により、レベル毎の練習問題用紙510(繰り返しの頻度に関連する)および月毎の練習問題用紙520(1日に行われる練習問題用紙の数に関連する)を、任意のセル上でダブルクリックすることにより変更することによって、進捗目標テンプレートを修正することができる。上向きおよび下向きの矢印により、数を手動で調整することができる。繰り返しパターンは、レベル530を選択しそれから繰り返しガイド540をクリックすることによって、一組の進捗目標を設定する間見ることができる。特定の繰り返し計画を、それからガイドから一組の進捗目標にコピーすることができる。練習問題用紙総計550の参照チャートは、指導者が目標を正確に設定するために一定の毎日の勉強量の月合計を見ることができるように、参照のために提示されることが望ましい。生徒の実際の毎日の勉強量を変更することは、学習計画メニューにおいて完成されることが望ましい。
好ましい実施例において、1)目標のない生徒、2)全ての生徒、あるいは3)選択された生徒のために、一組の進捗目標を作成することができる。図12に示されるように、進捗目標メニューが一旦選択されると、生徒についての関連する情報−開始レベル620および学年630、および、現在のレベル640および学年650−がコンピュータ・モニタ上で指導者に提示される。画面はまた、誰が目標を必要としているかを見るのを容易にするために、生徒の現在の進捗目標状態660もリストする。図13に示されるように、指導者は、どのコース、例えば数学あるいは読み方、に対して一組の進捗目標を作成したいのかを選択できるように、セレクタ610を提示される。
指導者が生徒に対する一組の進捗目標を展開するのを助けるために、複数の進捗目標テンプレートが選択可能である。図14に示されるように、テンプレート・リスト710は、システムあるいはユーザのいずれかによって作成された全ての予めプログラムされた進捗テンプレートを表示する。テンプレートは、学年および学年内の開始点によってリストされる。特定のテンプレートが、望ましくは特定のリストをダブルクリックすることによって一旦選択されると、図15に示される画面が、レベル毎の練習問題用紙730および繰り返し計画740を含む一組の進捗目標の内訳詳細720を表示する。指導者は、レベル毎の練習問題用紙730あるいは月毎の練習問題用紙735を変更することができ、それにより、カスタマイズされた進捗目標の組を作成することができる。指導者が、修正された進捗目標の組を他の生徒に対して再使用したいと望む場合、修正された進捗目標の組を新しい進捗目標テンプレートとして選択的に保存することができる。好ましい実施例においてはまた、図16に示されるように、グラフ形式750において進捗目標情報を表示することもできる。また、図17に示されるように、指導者は、クリア内訳チャート・ボタン810をクリックしレベル毎の練習問題用紙730および月毎の練習問題用紙735を手動で入力することにより、まったく新しいテンプレートを作成することができる。入力は進捗目標グラフ750と相互に連結しているので、どんな指導者による変更も進捗目標グラフ750上に自動的に反映される。
学習計画
一組の進捗目標が一旦確立されると、指導者は、一組の進捗目標を達成するための、生徒に対する学習計画を作成したいと思うであろう。図8に示されるデフォルトの生徒データ・メニュー100から、指導者は、生徒を選択しそれから図19に示されるようにレベル910を選択して、選択された生徒に対する学習計画を作成することができる。学習計画メニュー920が、それから図20に示されるようにコンピュータ・モニタ上に表示され、このメニューは進捗目標情報930および色分け940を表示することが望ましい。
一組の進捗目標が一旦確立されると、指導者は、一組の進捗目標を達成するための、生徒に対する学習計画を作成したいと思うであろう。図8に示されるデフォルトの生徒データ・メニュー100から、指導者は、生徒を選択しそれから図19に示されるようにレベル910を選択して、選択された生徒に対する学習計画を作成することができる。学習計画メニュー920が、それから図20に示されるようにコンピュータ・モニタ上に表示され、このメニューは進捗目標情報930および色分け940を表示することが望ましい。
好ましい実施例において、完成した各課題あるいは練習問題用紙は採点され、計算された点数および完成させるのにかかった時間が記録される。色分け940は、望ましい調整された点数が達成されたか、および課題が予め決定された時間内に完成されたかを含む完成された課題に対する生徒の成績を表示するため、素早く図表を参照することができるようにするために使用することができる。この分野の技術者には理解されるように、多様な色分け体系を、例えば複数の調整された点数範囲あるいは時間閾値を表すために複数の色を使用して、グラフによって提供される詳細のレベルを変えるために使用することができる。
例示的色分け体系として、以下のようなものがある。
レベル学習計画が最初に入力された場合、これは青で現され、この色はこれが計画されているが完成されていないことを示す。(進捗報告への更新によって証明されるように)1つの勉強が完成されると、本発明は評価し、以下のようにグラフの一部を色分けする。
緑−x時間内で完成され、受け入れ可能な点数を有する
黄色−xおよびy時間の間で完成され、受け入れ可能な点数を有する
赤−y時間を越えて完成され、および/あるいは受け入れ不能な点数を有
する
灰色−課題が完成されていない
茶色−評価不能(つまり、時間がないあるいは応答の組が不完全である)
例示的色分け体系として、以下のようなものがある。
レベル学習計画が最初に入力された場合、これは青で現され、この色はこれが計画されているが完成されていないことを示す。(進捗報告への更新によって証明されるように)1つの勉強が完成されると、本発明は評価し、以下のようにグラフの一部を色分けする。
緑−x時間内で完成され、受け入れ可能な点数を有する
黄色−xおよびy時間の間で完成され、受け入れ可能な点数を有する
赤−y時間を越えて完成され、および/あるいは受け入れ不能な点数を有
する
灰色−課題が完成されていない
茶色−評価不能(つまり、時間がないあるいは応答の組が不完全である)
望ましくは、本発明は、生徒の完成時間に一定の長さの訂正時間を加える。この形式は、生徒の元々の完成時間および間違いの数を考慮に入れる。追加時間は、色分けをしている時には考慮に入れられるが、生徒の時間は進捗報告においては変更されない。
進捗目標テンプレートと同様の方法で、指導者は、各生徒に対する学習計画を設定する時に、リストから1あるいは複数の学習計画テンプレートを選択することができる。学習計画テンプレートは通常、レベルによって、そして各レベル内では繰り返しの頻度によってリストされる。繰り返しの頻度は、概念を強化するために個々の課題あるいは練習問題用紙が生徒に繰り返される頻度を設定する。指導者は、望ましくは任意のリストをダブルクリックして学習計画テンプレートの詳細を見ることによって、表示された学習計画テンプレートの1つを選択することができる。望ましくは、本発明は、一組の進捗目標を設定している時に最初に選択された繰り返し計画に最もよく一致するテンプレートを、デフォルトの学習計画テンプレートとして選択する。本発明はまた、他の学習計画テンプレートも選択することができるようにする。図21に示されるように、所定のレベルに対して提供された予め定義された学習計画テンプレートは、繰り返しガイド・ボタン1010をクリックすることによって見ることができる。指導者は、それから例えばデフォルトのテンプレートあるいは他のリストされたテンプレートの1つを選択することにより、図22に示されるように学習計画テンプレート1020を選択することができる。選択はリスト・ボックス1030をクリックし、望ましい繰り返し計画を選択し、そしてコピー・ボタン1040をクリックすることによって達成される。選択された繰り返しガイドは、図21に示されるように、生徒のレベル学習計画1110上に現れる。各生徒の学習計画メニューの上部に見られる簡略化された内訳チャート930は、このレベルにおいてこの生徒に対しては何回の繰り返しが最初に期待されていたのかを思い出させるよう機能する。
進捗目標メニューによって可能となるカスタマイズ(customization)と同様に、学習計画メニューにより、指導者が、学習計画テンプレート1020を使用して作成された学習計画を修正し、それを選択された生徒に対する学習計画として、あるいは他の生徒に使用するためのカスタマイズされた学習計画テンプレートとして、あるいは、その両方として保存することができるようにすることが望ましい。学習計画テンプレートが一旦選択されると、本発明は、図21に示されるように、例えば学習焦点参照バー1120を含む学習計画の詳細を表示し、学習計画の詳細は、関連する学習レベルの詳細(例えば、レベルに対する学習科目を示す)を表示する。追加情報を、指導者が特定の科目への学習計画を個別に作成するのを助けるために、各部門について含めることができる。例えば、新しくあるいは特に難しい科目が特定の部門に導入される場合、より多い繰り返しが保証される。特定の部門に対する指導者への追加情報および助言が、この分野では周知のように、ハイパーリンクおよびポップアップ・ウィンドウを介して提示されることが望ましい。
学習計画ライン1130は、表示されている特定の学習レベルあるいは複数レベルに対して選択された繰り返し計画を図表的に表示する。追加の学習計画ラインを引くために、指導者は、挿入ライン1140(上にラインを挿入する)をクリックすることができる。学習計画ラインは、ドロー機能1160を使用し、組番号1150の下の格子に沿ってコンピュータ・マウスを使用して学習計画ライン1130を従来通りクリックしドラッグすることによって、調整することができる。望ましくは、セル(例えば、セル1170)をダブルクリックすることによって、10枚単位の練習問題用紙の増加が自動的に行われる。再びダブルクリックすると、それは自動的に消去される。このような図表的編集により、指導者は、学習焦点参照バー1120に示される任意の科目を10枚の練習問題用紙単位で追加あるいは取り消すことができる。レベル毎の練習問題用紙1180は表示され、学習計画ラインへのどんな変更に対しても自動的に更新される。この総計は、学習計画が一組の進捗目標と一致しているかどうかを見るために、一組の進捗目標に対するレベル毎の練習問題用紙730と比較されてもよい。この比較は、指導者によって、あるいは本発明により自動的に行うことができる。本発明はそれから、(1)練習問題用紙に対する2つの値の間の何らかの不一致を反映して指導者に警告を提示し、(2)差異が予め決定された閾値を超えた場合にのみ警告を発行し、あるいは(3)指導者が入力した学習計画のレベル毎の練習問題用紙1180と一致するようにレベル毎の練習問題用紙730を自動的に調整することができる。繰り返し計画が多様な部門に対して一旦設定されると、特定の生徒の勉強量パターン、つまり、一週間のうち何日生徒がクラスに出席するか、一週間のうち何日生徒が1人で勉強するか、そして、特定の部門に対していくつの課題あるいは練習問題用紙を生徒が所定のクラスおよび家において合理的に完成させることができるかに基づき、繰り返し計画を特定の生徒スケジュールに相互に関連させる必要がある。ここでも本発明は、図20に示されるように、本発明に予めプログラムされた毎日の勉強量の組合せ1210を提供することによって指導者を助ける。勉強量の組合せは、曜日に基づく割当て型1120、あるいは、カレンダー通りの一週間に正確には従わない登校日および休日のパターンを含むかもしれない交互のサイクルに従う。指導者は、リストされた勉強量の組合せ1210のうちの1つを選択することができ、あるいは、割当て型1220を手動で選択し、練習問題用紙を割り当てる1240ことができる場合には曜日、そしてそれらの日に対する練習問題課題1250を入力することができる。
進捗報告
進捗報告(点数カードとしても知られる)は、割り当てられた練習問題用紙および完成された学力テストに関する選択された生徒の毎日の成績を反映し、生徒スケジュールが、進行中のベースで入力される進捗データによって反映される生徒の実際の成績と、1組の進捗目標に基づく期待される成績とを比較するための基礎を提供するため、学習計画に密接にリンクしている。進捗報告メニュー1410は、学習計画が作成されるまで空白である。進捗報告は、図21に示されるように、学習計画メニューから、学習計画から点数カード作成1320をクリックすることによって作成することができる。また、進捗報告は、学習計画が入力された際、あるいは学習計画がコンピュータ・データベースに保存された時のいずれかに、自動的に作成することができる。図23に示されるように、一旦作成されると、進捗報告1410は、日付1420、課題の性質1430(つまり、教室あるいは宿題)、現在の学習レベル1440、所定の日付に対する開始練習問題用紙1450、および同じ日付に対する最終練習問題用紙1460を表示する。望ましくは、毎日の課題は、点数カード/進捗報告上に日付順にリストされる。指導者は、クラスで一定の中心となる組を導入することができるように、特定の課題の順番を変更することができる。このことは、組割当てを選択し、その計画された日付を変更することによって手動で行うことができる。学習計画および進捗報告は相互に連結していることが望ましく、従って、進捗報告にこのような変更が行われた場合であっても、学習計画がそれに一致するように自動的に調整される。
進捗報告(点数カードとしても知られる)は、割り当てられた練習問題用紙および完成された学力テストに関する選択された生徒の毎日の成績を反映し、生徒スケジュールが、進行中のベースで入力される進捗データによって反映される生徒の実際の成績と、1組の進捗目標に基づく期待される成績とを比較するための基礎を提供するため、学習計画に密接にリンクしている。進捗報告メニュー1410は、学習計画が作成されるまで空白である。進捗報告は、図21に示されるように、学習計画メニューから、学習計画から点数カード作成1320をクリックすることによって作成することができる。また、進捗報告は、学習計画が入力された際、あるいは学習計画がコンピュータ・データベースに保存された時のいずれかに、自動的に作成することができる。図23に示されるように、一旦作成されると、進捗報告1410は、日付1420、課題の性質1430(つまり、教室あるいは宿題)、現在の学習レベル1440、所定の日付に対する開始練習問題用紙1450、および同じ日付に対する最終練習問題用紙1460を表示する。望ましくは、毎日の課題は、点数カード/進捗報告上に日付順にリストされる。指導者は、クラスで一定の中心となる組を導入することができるように、特定の課題の順番を変更することができる。このことは、組割当てを選択し、その計画された日付を変更することによって手動で行うことができる。学習計画および進捗報告は相互に連結していることが望ましく、従って、進捗報告にこのような変更が行われた場合であっても、学習計画がそれに一致するように自動的に調整される。
生徒が課題を完成し学力テストを受けると、生徒進捗データが進捗報告1410に直接入力される。テストがリレーショナル・データベースにリンクしたコンピュータを使用して行われる場合、あるいはテスト結果がリレーショナル・データベースにリンクした採点機械を使用して採点される場合、データ入力は自動的に行うことができる。またデータは、キーボードのような入力装置を使用して、進捗報告1410に入力することができる。この画面により、指導者は各生徒の進捗報告全体を見ることができる。生徒の時間1470および練習問題の点数1480は、点数ボタン1480をクリックすることによって、あるいは生徒が完全な組を取った場合、満点ボタンをクリックすることによって、進捗報告に入力することができる。標準外採点を使用する課題に対する点数あるいは時間は、ブロック1490に入力することができる。加えて指導者は、生徒についての短いコメント、あるいは特定の組に対する生徒の成績、つまり“指で語る”、をコメント欄1495に入力することができる。これらのコメントは、指導者警告および指導者準備報告に現れる。
指導者警告報告
図24は、彼らの学習計画を調整する必要があるかもしれない生徒、あるいは、授業計画評価特徴からの情報を使用して、クラスにおいて特別な注意を必要とするかもしれない生徒、そして、彼らの成績に基づきより多いあるいはより少ない繰り返しを必要とするかもしれない生徒へ指導者の注意をひくために、どのように指導者警告報告1510が設計されているかを示している。報告は、日付1530にスケジュールされている学力テストを表示することができ、指導者警告データベースに保存されている多様な指導者警告基準に合致する生徒を示すことができる。これらの基準は、上記の例示的色分け体系を使用することが望ましく、成績が色によって示される一定の成績範囲にある生徒を視覚的に識別することができる。例えば、進捗が緑に色分けされている1540生徒は称賛のためにリストされてもよく、赤に色分けされている1550生徒は、特定の難しい範囲に対して追加のクラス時間を割くよう指導者に促すためにリストされてもよい。色の種類はまた、緑の生徒に対しては繰り返しを減らし、赤の生徒に対しては繰り返しを増やすよう、繰り返し計画を調整するために指導者によって使用されてもよい。加えて、個々の生徒進捗報告上に入力されたどんなコメントも、1560において示される。
図24は、彼らの学習計画を調整する必要があるかもしれない生徒、あるいは、授業計画評価特徴からの情報を使用して、クラスにおいて特別な注意を必要とするかもしれない生徒、そして、彼らの成績に基づきより多いあるいはより少ない繰り返しを必要とするかもしれない生徒へ指導者の注意をひくために、どのように指導者警告報告1510が設計されているかを示している。報告は、日付1530にスケジュールされている学力テストを表示することができ、指導者警告データベースに保存されている多様な指導者警告基準に合致する生徒を示すことができる。これらの基準は、上記の例示的色分け体系を使用することが望ましく、成績が色によって示される一定の成績範囲にある生徒を視覚的に識別することができる。例えば、進捗が緑に色分けされている1540生徒は称賛のためにリストされてもよく、赤に色分けされている1550生徒は、特定の難しい範囲に対して追加のクラス時間を割くよう指導者に促すためにリストされてもよい。色の種類はまた、緑の生徒に対しては繰り返しを減らし、赤の生徒に対しては繰り返しを増やすよう、繰り返し計画を調整するために指導者によって使用されてもよい。加えて、個々の生徒進捗報告上に入力されたどんなコメントも、1560において示される。
進捗目標の組、学習計画、および進捗報告への調整
生徒が計画した通りに進捗していない場合、彼らの1組の進捗目標を調整する必要があるかもしれない。このことは、生徒が予想より速くあるいは遅く進捗している場合起こる。望ましくない1組の進捗目標への調整は、指導者が新しいレベルに対する学習計画を設定している時に行われることが望ましい。変更は、進捗目標メニュー210を選択し、生徒名220を強調し、そして進捗目標230をクリックすることによって行うことができる。指導者は、それから生徒の必要に応じるために、レベル毎の練習問題用紙510あるいは月毎の練習問題用紙520を変更することができる。望ましくは、このことは1組の進捗目標を自動的に調整する。繰り返しガイド540は、各レベルに対する繰り返しの回数を調整するために代替的に使用することができる。選択された繰り返しは、練習問題用紙の数を自動的に調整する。いずれの場合も、更新された1組の進捗目標は、コンピュータ・データベースに保存することができる。
生徒が計画した通りに進捗していない場合、彼らの1組の進捗目標を調整する必要があるかもしれない。このことは、生徒が予想より速くあるいは遅く進捗している場合起こる。望ましくない1組の進捗目標への調整は、指導者が新しいレベルに対する学習計画を設定している時に行われることが望ましい。変更は、進捗目標メニュー210を選択し、生徒名220を強調し、そして進捗目標230をクリックすることによって行うことができる。指導者は、それから生徒の必要に応じるために、レベル毎の練習問題用紙510あるいは月毎の練習問題用紙520を変更することができる。望ましくは、このことは1組の進捗目標を自動的に調整する。繰り返しガイド540は、各レベルに対する繰り返しの回数を調整するために代替的に使用することができる。選択された繰り返しは、練習問題用紙の数を自動的に調整する。いずれの場合も、更新された1組の進捗目標は、コンピュータ・データベースに保存することができる。
学習計画調整は、生徒の完成された練習問題課題(あるいは未完成の練習問題課題)の結果としての学習計画への変更である。調整は、学習計画920に行うことができる。毎日の練習問題用紙の数を調整するために、生徒名100を強調し、学習計画およびレベル910を選択する。指導者は、それから進捗報告計画1330を選択することができる。調整された練習問題用紙の数はそれから手動で入力1250することができ、あるいは、望ましい勉強量パターン1210を選択することができる。
本発明は、生徒レコードを学習の全時間にわたって維持する。生徒が理想的な状態である場合、このことは彼らの履歴に反映される。生徒が首尾一貫して検討、多数の繰り返し等を必要とする場合、このこともまた彼らの進捗履歴に反映される。しかしこのことが起こるためには、指導者は必要に応じて、生徒のレコードに学習計画調整を行わなければならない。図25に示されるように、システムは目標対実際グラフ1610を生成することができ、このグラフは、個々の課題に対する生徒の進捗データによって反映される生徒の実際の進捗1630および1組の進捗目標によって反映される期待される進捗1620を図解的に表している。望ましくは、上記のように1組の進捗目標が調整された場合、目標対実際グラフ1610は、期待される進捗1620における変更を反映するために自動的に更新される。
図26は、指導者が本発明を使用して特定の生徒に対して使用することができるテスト履歴情報を表示している。クラス分けおよび診断テスト結果の双方を、保存し参照することができ、学年レベル、テストの日付、テストの型あるいはレベル、テストの点数、テストにかかった時間、生徒が合格点を取ったかどうか、および試験に関する指導者の任意のコメント、を含むことが望ましい。この分野の技術者には、テスト履歴データは選択的に集合することができ、生徒の1あるいは複数のグループに対する成績傾向は、特定の指導者の実績、特定の試験センター、あるいは生徒の特定の人口統計学的グループ(つまり、地理的場所、年齢等)を評価するために分析することができることが理解されるであろう。
図27は、特定の生徒に対して収集し、あるいは特定の教育センターあるいは教育センターの1グループに対して集合することができるデータの1例を示している。この分野の技術には、図27に示される例示的履歴情報を含む、多様な生徒成績パラメータを監視し集合することができることが理解されるであろう。例示的履歴情報は、生徒状態、および、生徒が本発明の教育システムに参加した各月に対するレベルおよび完成された練習問題用紙の数の形式の生徒進捗を含む。
図28は、指導者が特定のクラスに対して特定の月および年に対する集合報告を作成することができるようにする、集合報告モジュールを示している。指導者が一旦上記の情報を選択すると、図29の集合報告が作成される。各登録生徒に対するデータは、表にしてあるいは他の適当な形式において提示することができ、生徒レコードからの生徒データ、(レベルおよび完成された練習問題用紙の数により測定される)現在の進捗点、および最新の定期集合報告の時点での進捗点、を含んでもよい。集合報告は、複数の生徒の進捗を監視し、練習問題用紙の使用を監視することにより在庫管理を助け、そして授業料の集金を助けるために使用することができる。
本発明の他の実施例および使用は、ここに開示される発明の明細および実現を考慮することにより、この分野の技術者には明らかであろう。明細および実施例は例示としてのみ考慮されるべきであり、本発明の真の範囲および精神は以下の請求項によって指示される。この分野の技術者には容易に理解されるように、以下の請求項によって定義される本発明の範囲内において、開示される各実施例への変更および修正を容易に行うことができる。
Claims (41)
- リレーショナル・コンピュータ・データベース管理システムを使用する教育のための自動終端間ビジネス・プロセスであって、
コンピュータ・データベース内の生徒レコードに生徒に対する診断テスト・データを入力するよう指導者に要求するステップと、
1あるいは複数の学習レベルを含み、各学習レベルは複数の課題、前記1つあるいは複数の学習レベルの各々に対する課題データ、および前記1つあるいは複数の学習レベルの各々に対する前記複数の課題を完成させるための予想時間フレームを含む一組の進捗目標を前記生徒レコードを使用して前記生徒に対し、作成するステップと、
前記生徒に対する生徒スケジュールを含む学習計画を作成するステップと、
前記生徒に対する完成した課題データおよびテスト結果を含む生徒進捗データを入力するよう指導者に要求するステップと、
前記生徒に対する前記生徒進捗データおよび前記学習計画からの何らかの逸脱を含む進捗報告を作成するステップと、
前記生徒進捗データ、前記生徒レコード、前記一組の進捗目標、および前記学習計画を前記リレーショナル・コンピュータ・データベース管理システムに保存するステップと、
を含む、前記プロセス。 - 請求項1に記載のプロセスにおいて、学習計画を作成する前記ステップはさらに、
1つあるいは複数の学習レベルに対する前記複数の課題の少なくとも一部を繰り返す予め決定された繰り返し計画を選択するステップと、
前記予め決定された繰り返し計画を組み込むために前記生徒スケジュールを自動的に修正するステップと、
を含むことを特徴とする、前記プロセス。 - 請求項1に記載のプロセスであってさらに、
指導者警告報告を自動的に作成するステップと、前記指導者警告報告は、成績が予め決定された閾値より低くなった生徒を識別し、前記生徒に対する指導者の注意を必要とする範囲を識別し、
前記識別された生徒に対する前記学習計画への調整を入力するよう指導者に要求するステップと、
前記生徒進捗データ、前記生徒レコード、前記一組の進捗目標、および前記調整された学習計画を前記リレーショナル・コンピュータ・データベース管理システムに保存するステップと、
を含むことを特徴とする、前記プロセス。 - 請求項1に記載のプロセスであってさらに、
複数の生徒に対する生徒進捗データを含むグループ報告を作成するステップを含むことを特徴とする、前記プロセス。 - 請求項1に記載のプロセスであってさらに、
前記生徒に対する前記一組の進捗目標に対する前記生徒進捗データの比較を前記生徒進捗報告に含むステップと、
前記比較の検討に基づき、生徒に対する前記進捗報告への調整を入力するよう指導者に要求するステップと、
前記進捗報告への変更入力に基づき前記生徒に対する前記学習計画を自動的に更新するステップと、
を含むことを特徴とする、前記プロセス。 - 請求項1に記載のプロセスにおいて、一組の進捗目標を作成する前記ステップはさらに、
前記リレーショナル・コンピュータ・データベース管理システムに保存された複数の予め定義された進捗目標テンプレートの1つを使用して、前記生徒に対する一組の進捗目標を作成するステップと、
前記一組の進捗目標を修正するステップと、
前記修正された一組の進捗目標を、進捗目標テンプレートおよび前記生徒に対する一組の進捗目標のうち少なくとも1つとして保存するステップと、
を含むことを特徴とする、前記プロセス。 - 請求項1に記載のプロセスにおいて、学習計画を作成する前記ステップはさらに、
前記リレーショナル・コンピュータ・データベース管理システムに保存された複数の予め定義された学習計画テンプレートの1つを使用して、前記生徒に対する学習計画を作成するステップと、
前記学習計画を修正するステップと、
前記修正された学習計画を、学習計画テンプレートおよび前記生徒に対する学習計画のうち少なくとも1つとして保存するステップと、
を含むことを特徴とする、前記プロセス。 - 請求項1に記載のプロセスであってさらに、
生徒進捗データによって測定される生徒の実際の成績を、一組の進捗目標によって測定される期待される進捗と比較する報告を作成するステップを含むことを特徴とする、前記プロセス。 - 請求項3に記載のプロセスにおいて、前記学習計画に調整を入力するよう指導者に要求する前記ステップは、
前記進捗報告あるいは前記生徒に対する前記指導者警告報告に基づき、生徒の学習計画への調整を入力するよう指導者に要求するステップ、を含むことを特徴とする、前記プロセス。 - コンピュータ・システムを使用して、コンピュータ・データベースに保存される複数の生徒レコードを作成する方法であって、
コンピュータ端末上に指導者へ新しい生徒レコード作成メニュー、進捗目標作成メニュー、および学習計画作成メニューを含む複数の機能メニューを提示するステップと、
前記新しい生徒レコード作成メニューが選択されたことに応答して、生徒に対する前記生徒に対する診断テスト・データを含む履歴生徒データを入力するよう指導者に要求するステップと、
前記生徒に対してコンピュータ・データベース内に生徒レコードを作成するステップと、
前記生徒に対する前記履歴生徒データを前記コンピュータ・データベース内の前記生徒レコードに保存するステップと、
前記進捗目標作成メニューが選択されたことに応答して、前記生徒に対し、1つあるいは複数の学習レベル、前記1つあるいは複数の学習レベルの各々に対する複数の課題、および前記1つあるいは複数の学習レベルの各々に対する前記複数の課題を完成させるための予想時間フレームを含む一組の進捗目標を組み立てるステップと、
学習計画作成メニューが選択されたことに応答して、前記生徒に対する生徒スケジュールを含む学習計画を自動的に組み立てるステップと、
前記一組の進捗目標および前記学習計画を前記コンピュータ・データベース内の前記生徒レコードに保存するステップと、
を含む、前記方法。 - 請求項10に記載の方法において、前記一組の進捗目標はさらに、
1つあるいは複数の学習レベルに対する前記複数の課題の少なくとも一部を繰り返すための繰り返し計画を含むことを特徴とする、前記方法。 - 請求項10に記載の方法において、一組の進捗目標を組み立てる前記ステップはさらに、
前記コンピュータ・データベースからの進捗目標テンプレートの前記選択に応答して、前記生徒に対する一組の進捗目標を組み立てるステップを含むことを特徴とする、前記方法。 - 請求項12に記載の方法において、一組の進捗目標を組み立てる前記ステップはさらに、
指導者からの入力を受け取り、前記入力に従って前記生徒に対する前記一組の進捗目標が修正されるようにするステップと、
前記修正された一組の進捗目標を前記コンピュータ・データベース内の前記生徒レコードに保存するステップと、
を含むことを特徴とする、前記方法。 - 請求項10に記載の方法において、学習計画を組み立てる前記ステップはさらに、
前記コンピュータ・データベースからの学習計画テンプレートの前記選択に応答して、前記生徒に対する学習計画を組み立てるステップを含むことを特徴とする、前記方法。 - 請求項14に記載の方法において、学習計画を組み立てる前記ステップはさらに、
指導者からの入力を受け取り、前記入力に従って前記生徒に対する前記学習計画が修正されるようにすることと、
前記修正された学習計画を前記コンピュータ・データベース内の前記生徒レコードに保存することと、
を含むことを特徴とする、前記方法。 - コンピュータ・システムを使用して、コンピュータ・データベースに保存された複数の生徒レコードに関する情報を提示する方法であって、前記複数の生徒レコードの各々は、生徒識別子および前記複数の生徒のうち前記選択された1人に対する診断テスト・データを含み、
コンピュータ端末上に指導者へ生徒レコード・メニュー、学習計画メニュー、進捗目標メニュー、および進捗報告メニューを含む複数のメニューを提示するステップと、
指導者が前記複数のメニューの1つあるいは複数を選択することができるように前記コンピュータ端末上にセレクタを表示するステップと、
前記生徒レコード・メニューの前記選択を指示する場合に前記生徒レコード・メニューは指導者が前記生徒識別子を使用して前記複数の生徒レコードのうち少なくとも1つを選択できるような入力を前記セレクタを通して受け取るステップと、
前記選択された生徒レコードを表示するステップと、
生徒レコードが選択された前記生徒に対する予め決定された生徒スケジュールに従って完成された課題データおよびテスト結果を含む生徒進捗データを受け取るステップと、
前記生徒進捗データを使用して前記生徒に対する進捗報告を組み立てるステップと、
を含む、前記方法。 - 請求項16に記載の方法であってさらに、
前記選択された生徒に対する前記学習計画への調整を受け取るステップと、
前記学習計画への調整に基づき前記進捗報告を自動的に更新するステップと、
を含むことを特徴とする、前記方法。 - 請求項16に記載の方法であってさらに、
前記コンピュータ端末上に選択された生徒レコードに対応する一組の進捗目標を表示するステップと、
前記一組の進捗目標への修正を受け取るステップと、
前記修正された一組の進捗目標を前記コンピュータ・データベースに保存するステップと、
を含むことを特徴とする、前記方法。 - 請求項16に記載の方法であってさらに、
前記コンピュータ端末上に選択された生徒レコードに対応する学習計画を表示するステップと、
前記学習計画への修正を受け取るステップと、
前記修正された学習計画を前記コンピュータ・データベースに保存するステップと、
を含むことを特徴とする、前記方法。 - 請求項16に記載の方法であってさらに、
成績が予め決定された閾値より低くなった生徒に対する指導者警告報告を自動的に組み立てるステップと、
前記指導者警告報告は、前記生徒に対する指導者の注意を必要とする範囲を識別し、前記コンピュータ端末上に前記指導者警告報告を自動的に表示するステップと、
を含むことを特徴とする、前記方法。 - 予め決定された教育目標に関連して生徒の教育上の成績を測定する方法であって、
生徒レコードに関連するコンピュータ・データベース上のデータにアクセスするステップと、
生徒に関連して予め決定された一組の進捗目標に関連するコンピュータ・データベース上のデータにアクセスするステップと、
前記生徒に関連して予め決定された学習計画に関連するコンピュータ・データベース上のデータにアクセスするステップと、
予め決定された生徒スケジュールに従って完成された課題データおよびテスト結果を含む生徒進捗データを受け取るステップと、
生徒レコードに関連する前記データ、前記予め決定された一組の進捗目標に関連する前記データ、予め決定された学習計画に関連する前記データ、および前記生徒進捗データのうち少なくとも1つに基づき生徒進捗報告を作成するステップと、
生徒レコードに関連する前記データ、前記予め決定された一組の進捗目標に関連する前記データ、および予め決定された学習計画に関連する前記データのうち少なくとも1つを修正するステップと、
生徒レコードに関連する前記データ、予め決定された一組の進捗目標に関連する前記データ、予め決定された学習計画に関連する前記データ、および前記生徒進捗データを全て前記コンピュータ・データベースに保存するステップと、
を含む、前記方法。 - 請求項21に記載の方法であってさらに、
複数の指導者警告条件を含む指導者警告データベースを提供するステップと、
進捗データが生徒の成績が前記指導者警告データベースに含まれる1つあるいは複数の前記指導者警告条件に一致することを示す前記生徒に対する指導者警告報告を自動的に作成するステップと、
生徒レコードに関連する前記データ、前記予め決定された一組の進捗目標に関連する前記データ、予め決定された学習計画に関連する前記データ、および前記生徒進捗データのうち少なくとも1つを修正するステップと、
前記生徒レコードに関連する前記データ、前記予め決定された一組の進捗目標に関連する前記データ、および予め決定された学習計画に関連する前記データを自動的に更新するステップと、
前記生徒レコードに関連する前記更新されたデータ、前記予め決定された一組の進捗目標に関連する前記更新されたデータ、予め決定された学習計画に関連する前記更新されたデータ、および前記更新された生徒進捗データを前記コンピュータ・データベースに保存するステップと、
を含むことを特徴とする、前記方法。 - 自動教育管理システムであって、
生徒レコード・メニュー、学習計画メニュー、進捗目標メニュー、および進捗報告メニューを含む複数のメニューをコンピュータ端末上に指導者へ提示するメニュー・モジュールと、
前記指導者が入力装置を使用して、複数の生徒に対する診断テスト・データおよび、前記複数の生徒の各々に対する生徒スケジュールに従って完成された課題データおよびテスト結果を含む生徒進捗データを入力できるようにするデータ入力モジュールと、
前記複数のメニューのうち1つあるいは複数が前記指導者によってアクセスされた場合に、1つあるいは複数の前記診断テスト・データおよび前記生徒進捗データが提示されることができるように、少なくとも前記診断テスト・データおよび前記生徒進捗データを保存する保存モジュールと、
生徒レコード・テンプレート・モジュール、一組の進捗目標テンプレート・モジュール、学習計画テンプレート・モジュール、および進捗報告テンプレート・モジュールのうち少なくとも1つを含む前記複数のメニューに関連する1つあるいは複数のテンプレート・モジュールと、
指導者が入力装置を使用して、1つあるいは複数のメニューおよび1つあるいは複数のモジュールを選択できるようにするための選択モジュールと、
1つあるいは複数の学習レベル、前記1つあるいは複数の学習レベルの各々に対する複数の課題、および前記1つあるいは複数の学習レベルの各々に対する前記複数の課題を完成させるための予想時間フレームを含む一組の進捗目標、生徒スケジュールを含む学習計画、および前記生徒進捗データおよび前記学習計画からの何らかの逸脱を含む進捗報告を含む生徒レコードを、前記1つあるいは複数のテンプレート・モジュールおよび前記複数のメニューのうちの1つあるいは複数を使用して組み立てる組み立てモジュールと、
を含む、前記システム。 - 請求項23に記載のシステムにおいて、
前記自動教育システムは、コンピュータ読取り可能媒体上のコンピュータ・プログラムとして存在することを特徴とする、前記システム。 - 請求項23に記載のシステムであってさらに、
どの生徒が特定のクラスの授業に出席するようスケジュールされているか、どの消費教材が前記特定のクラスの授業に必要か、および、もしいるならばどの生徒が前記特定のクラスの授業のための予め決定された課題を持たないか、を決定するための指導者準備モジュールを含むことを特徴とする、前記システム。 - 請求項23に記載のシステムであってさらに、
前記進捗報告を予め決定された一組の指導者警告条件と自動的に比較し、進捗データが生徒の成績が前記指導者警告条件の1つあるいは複数と一致し、前記生徒の成績が予め決定された閾値より低くなったと示す前記生徒に対する指導者警告報告を自動的に作成する、進捗監視モジュールと、
前記コンピュータ端末上に前記指導者への指導者警告報告を自動的に表示する警告提示モジュールと、
を含むことを特徴とする、前記システム。 - 請求項23に記載のシステムにおいて、
前記1つあるいは複数のテンプレート・モジュールはさらに、繰り返し計画テンプレート・モジュールを含み、前記繰り返し計画テンプレート・モジュールは、1つあるいは複数の学習レベルに対する前記複数の課題の少なくとも一部を繰り返すための予め決定された繰り返し計画を含み、
前記組み立てモジュールは、一組の進捗目標、学習計画、および進捗報告を含む前記生徒レコードを、前記繰り返し計画テンプレート・モジュールおよび前記複数のメニューのうちの1つあるいは複数を使用して組み立てる、
ことを特徴とする、前記システム。 - 請求項23に記載のシステムであってさらに、
複数の生徒の各々に対する一組の進捗目標、学習計画、および進捗報告を含む前記生徒レコードを、前記1つあるいは複数のテンプレート・モジュールおよび前記複数のメニューのうちの1つあるいは複数を使用して自動的に組み立てる、バッチ組み立てモジュールを含むことを特徴とする、前記システム。 - 請求項23に記載のシステムであってさらに、
少なくとも1つの生徒レコードを生徒レコード・テンプレート・モジュールに、指導者によって作成された一組の進捗目標を一組の進捗目標テンプレート・モジュールに、指導者によって作成された学習計画を学習計画テンプレート・モジュールに、指導者によって作成された進捗報告を進捗報告テンプレート・モジュールに保存する、テンプレート作成モジュールを含むことを特徴とする、前記システム。 - 請求項23に記載のシステムであってさらに、
予め決定された時間期間に使用される消費教材の量を予測するための在庫予測モジュールと、前記消費教材の量は、(1)先の時間期間において使用された消費教材の量、および(2)複数の生徒の各々に対する前記学習計画に基づき前記予め決定された時間期間に対して予定される消費教材の量、のうち少なくとも1つを使用して予測され、
前記消費教材の使用を追跡するため、および予め決定された時間期間において使用されると予測される前記教材の量に基づき追加消費教材に対する注文を発行するための在庫管理モジュールと、
を含むことを特徴とする、前記システム。 - 請求項23に記載のシステムであってさらに、
前記保存モジュールにおいて保存された生徒データに基づき授業料請求書を作成するため、および授業料の支払いを追跡するための財務管理モジュールを含むことを特徴とする、前記システム。 - 請求項31に記載のシステムにおいて、
前記財務管理モジュールは、(1)先の時間期間において使用された消費教材の量を、前記保存モジュールにおいて保存された前記生徒進捗データに基づき使用されると予測された消費教材の量と比較し、(2)前記使用された量と前記使用されると予測された量との間の差異が予め決定された閾値を超過する場合、差異報告を作成することを特徴とする、前記システム。 - 教育システムを自動化するためにコンピュータ読取り可能媒体に統合されたコンピュータ・プログラムであって、
コンピュータ端末上に指導者へ生徒レコード・メニュー、学習計画メニュー、進捗目標メニュー、および進捗報告メニューを含む複数のメニューを提示するメニュー・モジュールと、
前記指導者が入力装置を使用して、複数の生徒に対する診断テスト・データおよび前記複数の生徒の各々に対する生徒スケジュールに従って完成された課題データおよびテスト結果を含む生徒進捗データを入力できるようにするデータ入力モジュールと、
前記複数のメニューのうち1つあるいは複数が前記指導者によってアクセスされた場合に、1つあるいは複数の前記診断テスト・データおよび前記生徒進捗データが提示されることができるように、少なくとも前記診断テスト・データおよび前記生徒進捗データを保存する保存モジュールと、
生徒レコード・テンプレート・モジュール、一組の進捗目標テンプレート・モジュール、学習計画テンプレート・モジュール、および進捗報告テンプレート・モジュールのうち少なくとも1つを含む前記複数のメニューに関連する1つあるいは複数のテンプレート・モジュールと、
指導者が入力装置を使用して、1つあるいは複数のメニューおよび1つあるいは複数のモジュールを選択できるようにするための選択モジュールと、
1つあるいは複数の学習レベル、前記1つあるいは複数の学習レベルの各々に対する複数の課題、および前記1つあるいは複数の学習レベルの各々に対する前記複数の課題を完成させるための予想時間フレームを含む一組の進捗目標、生徒スケジュールを含む学習計画、および前記生徒進捗データおよび前記学習計画からの何らかの逸脱を含む進捗報告を含む生徒レコードを、前記1つあるいは複数のテンプレート・モジュールおよび前記複数のメニューのうちの1つあるいは複数を使用して組み立てる組み立てモジュールと、
を含む、前記プログラム。 - 請求項33に記載のプログラムであってさらに、
どの生徒が特定のクラスの授業に出席するようスケジュールされているか、どの消費教材が前記特定のクラスの授業に必要か、および、もしいるならばどの生徒が前記特定のクラスの授業のための予め決定された課題を持たないか、を決定するための指導者準備モジュールを含むことを特徴とする、前記プログラム。 - 請求項33に記載のプログラムであってさらに、
前記進捗報告を予め決定された一組の指導者警告条件と自動的に比較し、進捗データが生徒の成績が前記指導者警告条件の1つあるいは複数と一致し、前記生徒の成績が予め決定された閾値より低くなったと示す前記生徒に対する指導者警告報告を自動的に作成する、進捗監視モジュールと、
前記コンピュータ端末上に前記指導者への指導者警告報告を自動的に表示する警告提示モジュールと、
を含むことを特徴とする、前記プログラム。 - 請求項33に記載のプログラムにおいて、
前記1つあるいは複数のテンプレート・モジュールはさらに、繰り返し計画テンプレート・モジュールを含み、前記繰り返し計画テンプレート・モジュールは、1つあるいは複数の学習レベルに対する前記複数の課題の少なくとも一部を繰り返すための予め決定された繰り返し計画を含み、
前記組み立てモジュールは、一組の進捗目標、学習計画、および進捗報告を含む前記生徒レコードを、前記繰り返し計画テンプレート・モジュールおよび前記複数のメニューのうちの1つあるいは複数を使用して組み立てる、
ことを特徴とする、前記プログラム。 - 請求項33に記載のプログラムであってさらに、
複数の生徒の各々に対する一組の進捗目標、学習計画、および進捗報告を含む前記生徒レコードを、前記1つあるいは複数のテンプレート・モジュールおよび前記複数のメニューのうちの1つあるいは複数を使用して自動的に組み立てる、バッチ組み立てモジュールを含むことを特徴とする、前記プログラム。 - 請求項33に記載のプログラムであってさらに、
少なくとも1つの生徒レコードを生徒レコード・テンプレート・モジュールに、指導者によって作成された一組の進捗目標を一組の進捗目標テンプレート・モジュールに、指導者によって作成された学習計画を学習計画テンプレート・モジュールに、指導者によって作成された進捗報告を進捗報告テンプレート・モジュールに保存する、テンプレート作成モジュールを含むことを特徴とする、前記プログラム。 - 請求項33に記載のプログラムであってさらに、
予め決定された時間期間に使用される消費教材の量を予測するための在庫予測モジュールと、前記消費教材の量は、(1)先の時間期間において使用された消費教材の量、および(2)複数の生徒の各々に対する前記学習計画に基づき前記予め決定された時間期間に対して予定される消費教材の量、のうち少なくとも1つを使用して予測され、
前記消費教材の使用を追跡するため、および予め決定された時間期間において使用されると予測される前記教材の量に基づき追加消費教材に対する注文を発行するための在庫管理モジュールと、
を含むことを特徴とする、前記プログラム。 - 請求項33に記載のプログラムであってさらに、
前記保存モジュールにおいて保存された生徒データに基づき授業料請求書を作成するため、および授業料の支払いを追跡するための財務管理モジュールを含むことを特徴とする、前記プログラム。 - 請求項40に記載のプログラムにおいて、
前記財務管理モジュールは、(1)先の時間期間において使用された消費教材の量を、前記保存モジュールにおいて保存された前記生徒進捗データに基づき使用されると予測された消費教材の量と比較し、(2)前記使用された量と前記使用されると予測された量との間の差異が予め決定された閾値を超過する場合、差異報告を作成することを特徴とする、前記プログラム。
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