JP2006502631A - 変調された信号の包絡線の決定方法 - Google Patents

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Abstract

本発明は、変調された入力信号(S)の包絡線を下記の手順を用いて決定する方法に関する:
−入力信号(S)のディジタル方式サンプリング(1)によるディジタルサンプル値(An)の生成、
−ディジタルサンプル値(An)のフーリエ変換(2)によるフーリエ変換されたサンプル値(Bn)の生成、
−負周波数を持つ領域または正周波数を持つ領域をフーリエ変換されたサンプル値(Bn)から除去することによる側帯波除去されかつフーリエ変換されたサンプル値(B’n)の生成、
−側帯波除去されかつフーリエ変換されたサンプル値(B’n)の逆フーリエ変換(4)による逆変換されたサンプル値(Cn)の生成、および
−逆変換されたサンプル値(Cn)の絶対値(Dm)の形成。

Description

本発明は、たとえばCCDFダイアグラムに対する数値を算定するための変調された信号の包絡線の決定方法に関する。
変調された信号の包絡線の決定は、特にCCDF(相補累積分布関数)ダイアグラムの算定のために必要であるが、他の応用の場合にも必要である。CCDFダイアグラムから見てとれるのは、解析対象の信号の包絡線の信号レベルが一定のレベル値を超えるという確率である。
CCDFダイアグラムの推移から、特に信号内に現れる最大出力の平均出力に対する比率を表す波高率のパラメータなどが決定できる。波高率は、変調された高周波発信機のオペレータが発信機増幅器の最適変調を決定するために有効である。一方では、送信される出力をできるかぎり高くすることにより、受信機におけるS/N比(signal to noise ratio)をできるかぎり大きくしなければならない。他方では、短い出力ピークによる発信機増幅器における障害を回避するために、送信出力を過大にしてはならない。測定されたCCDFが理想信号の推移と共に表示されるならば、送信された信号における非線形性および制限作用についても推断できる。
DE19910902 A1から、CCDFダイアグラムに対する測定値評価装置および表示装置が公知である。該明細書には、変調された信号の包絡線および包絡線の出力を決定する信号処理工程も記載されている。10欄の47行から11欄の28行には包絡線出力の決定方法が、すなわち、信号を4倍のシンボル周波数でサンプリングし、4つのサンプル値からなるグループのディジタル値をそれぞれ自乗して合計し、さらに4で除算することが提案されている。それにより、変調された信号の瞬時振幅の出力値の移動平均値が得られるが、それは低域通過フィルタ(ローパスフィルタ)処理に相当する。但し、この手順には、その際に必要とされるサンプリングされたディジタル値の自乗がより高い周波のスペクトル部をもたらすという欠点がある。その後に行われる非理想的な低域通過フィルタ処理により、CCDF測定の際に精度不良が惹起される。より厳密に述べるならば、サンプル値の自乗はより高い周波のスペクトル部を生成するが、それらは平均化(sin(x)/x周波数応答を持つフィルタによるフィルタ処理)によりもはや正常には除去されないのである。
独国特許出願公開第19910902号明細書
本発明は変調された信号の包絡線を決定するための、比較的高い精度の方法を提供することを目的とする。
この目的は、請求項1の特徴により達成される。
公知の方法とは異なり、本発明に基づく包絡線の算定は低域通過フィルタ処理によって行われるのではなく、ディジタルサンプル値が周波数領域へフーリエ変換される。周波数領域では、正周波数の領域及び負周波数の領域が除去される。次に、時間領域への逆フーリエ変換が行われる。その後に、逆変換されたサンプル値の絶対値が形成される。本出願書においては、逆変換されたサンプル値の絶対値は変調された高周波信号の包絡線を表すことが後述される。
本発明に基づく方法は、絶対値形成およびその後の低域通過フィルタ処理とは異なり、該方法の実施が低域通過フィルタ処理の品質に影響されない、また信号の種類およびそのスペクトルの位置とは無関係であり、さらに測定すべき高周波信号の同期状態にも影響されない。その上、本発明に基づく方法は低域通過フィルタ処理による公知の方法よりもはるかに精密である。
従請求項のそれぞれは、本発明を有利に発展させた形態に関するものである。
負周波数領域及び正周波数領域のほかに、周波数領域へのフーリエ変換後に周波数ゼロでの直流部分も除去することが好ましい。それにより、非理想的アナログ/ディジタル変換器の直流電圧オフセットが本発明に基づく方法に影響を及ぼさないことが保証される。理想信号は中間周波数平面において直流電圧部分を持たないため、直流電圧部分の除去は測定結果を損なわない。
さらに、時間領域へ逆変換されたサンプル値を、フーリエ変換および逆フーリエ変換により惹起された信号の周期的継続が抑制される限定された領域においてのみ処理することが好ましい。
請求項6、7、8、9は、本発明による方法に基づくディジタル式記憶媒体、コンピュータ・プログラムおよびコンピュータ・プログラム製品に関する。
本発明は、各図面を参照して、以下に詳しく説明される。
本発明に基づく方法は、CCDFダイアグラムに対する包絡線の瞬時出力の決定の適用例について以下に説明される。しかし、既述のように、本発明に基づく方法はこの適用に限定されるものではなく、包絡線の瞬時レベル、または包絡線から導出される出力などの信号値、つまりレベルの自乗などが必要とされるあらゆる応用例に対して適している。
図2は、ブロック回路図により本発明に基づく方法を説明している。変調信号により変調された高周波の入力信号Sは、まずサンプリング・ホールド回路1においてディジタル方式でサンプリングされる。それにより、入力信号Sのディジタルサンプル値Anが生成される。次に、これらのサンプル値Anはたとえば高速フーリエ変換(FFT、Fast Fourier Transform)のアルゴリズムによりフーリエ変換に供される。それにより、フーリエ変換されたサンプル値Bnが生成される。フーリエ変換は、図2においてブロック2により表示されている。
公知のように、サンプリングされた実際信号のフーリエ変換により、フーリエ変換されたサンプル値が生成されるが、それらは負周波数の領域から正周波数の領域にまで広がっている。
本発明によると、負周波数の領域または正周波数の領域のいずれかが、フーリエ変換されたサンプル値Bnから除去される。フーリエ変換されたサンプル値Bnを指数化する指数nがたとえば-2N/2から2N/2-1まで変化し、その際にNが完全自然数であるならば、負周波数の領域がn<0でのサンプル値Bnに該当し、また正周波数の領域がn>0でのサンプル値Bnに該当する。
正のみまたは負のみである残りのサンプル値は、図2においてB’nにより表示されている。負周波数領域におけるサンプル値のトリミングは図2においてブロック3により表示されており、該ブロックは正周波数の範囲においてのみゼロでない伝達機能H(f)を有する。これらの側波帯域除去されたフーリエ変換済みサンプル値B’nは、次いで逆フーリエ変換により時間領域へ再変換される。その際に高速のディジタル式フーリエ逆変換(IFFT,逆高速フーリエ変換)も適用できるが、それは図2においてブロック4により表示されている。次に時間領域では逆変換されたサンプル値Cnが生成されるが、それらの絶対値は最終的に絶対値生成器5において生成されることになる。時間領域へ逆変換されたサンプル値の絶対値は、図2においてDmにより表されている。
CCDFダイアグラムの適用例については、ブロック6において出力に対応するサンプル値絶対値の自乗D2 mがdB単位で目盛られた対数スケール上で平均出力D2 effに対してしきい値xを上回る相対頻度が確定される。好ましくは、自乗は対数化の前ではなく、対数化の後に行われる、すなわち、係数10による乗算の代わりに、目盛り係数20による乗算が行われる。
Figure 2006502631
次に、CCDFダイアグラムは表示装置7、たとえばモニター上で表示することができる。
図5に示されているように、フーリエ変換された後に時間領域へ逆変換されたディジタルサンプル値Cnからなる信号は、有限の時間および周波数サンプリングのゆえに周期的である、すなわち、図5に示された例では、信号は周期長さ m2-m1-1を有する。指数nは、図5において0から2N-1まで変化する。したがって、逆変換されたサンプル値Cnを限定された領域13内でのみ処理し、周期的継続を抑制することが好適である、すなわち、m1≦m≦m2であればCm=Cnが成り立つ。逆変換されたサンプル値のこの限定された切片Cmからのみ、図2の表示に合致する絶対値が算定される。次に、絶対値の算定は次式に基づいて行われる。
Figure 2006502631
逆変換されたサンプル値Dmの絶対値の決定手順は、公知の規則に基づいて一連の数値の実効値Deffが決定できるための充分な数の値Dmが得られるまで反復される。この実効値の出力は、CCDFダイアグラムの水平軸(0 dB)上のレベル表示に対する基準値となる。CCDFダイアグラムの縦軸には、それぞれの出力レベルに属するCCDF値、すなわち、出力値xが平均出力D2 effに対して上回る相対頻度が記入される。これは、次式により行われる。
Figure 2006502631
ここで、
pは出現確率、つまり相対頻度である。
Dは包絡線の瞬時値である。
effは包絡線の実効値である。
この場合のようにレベル値、つまり電圧値を比較する代わりに、対応する出力値(瞬時出力D2および平均出力Deff 2)を直接的に相関させることも、当然ながら可能である。その場合には、対数の前置係数が20から10へ変わる。
図3および図4に基づいて、本発明に基づく方法の作用が詳しく説明される。信号Sはフーリエ級数に分解できる、すなわち、任意の各入力信号は異なる信号レベルおよび位相を有する一連の余弦信号から構成できる。以下に考察するのはこれらのフーリエ成分のひとつだけであるが、それは一般に以下のように表すことができる。
Figure 2006502631
ここで決定すべき包絡線がA(t)である。送信信号とは、以下のように複素的に表すことができる実際信号である。
Figure 2006502631
グラフ的には、図3に示されたように、この関係式はベクトル図を用いて表現することができる。
信号s1(t)は、角周波数ωを以て左回転する第1の回転ポインタ8およびそれと等しい角周波数ωを以てそれに同期して右回転する第2の回転ポインタ9からなる。本発明に基づく負周波数領域の排除により、回転ポインタ9の抑制が生じる。逆に、可能な代替的な正周波数領域の排除により、回転ポインタ8の抑制が生じる。
つまり、周波数領域におけるフィルタ処理により、等式(5)における両被加数の一方が排除される。等式(4)においてたとえば負周波数を持つ成分、すなわち、図3における右回転する回転ポインタ9が排除されるならば、絶対値生成後に下記の結果が生じる。
Figure 2006502631
絶対値は、図3に基づいて、残るポインタの長さに該当する。CCDFダイアグラムの決定のために信号s2(t)を用いる際に、s2(t)が絶対値生成のゆえに必ず正であるという事実は問題とならない。CCDFダイアグラムでは、必ず正である出力が互いに比較される。係数2による除算も、CCDFダイアグラムの結果に影響を及ぼさない。
ひとつのフーリエ成分を用いて得られた上記の認識は、当然ながら、多数のフーリエ成分の線形重複を表す信号全体に対して問題なく適用できる。さらに図4において、フーリエ変換されたサンプル値Bnが示されている。ここで、指数nは-2N/2 から2N/2-1まで変わる。ここでは、実際の入力信号Sにおける負周波数領域10は正周波数を持つ領域11の鏡像であることが分かる。
以後の信号処理において負周波数領域10が排除される、つまり
n<0 に対してB’n=0 およびn>0 に対してB’n=Bn
あるいは正周波数の領域11が排除される、つまり
n<0 に対してB’n=Bn およびn>0 に対してB’n=0 であるならば、
図3を用いて既述したように、絶対値の生成後の時間領域への逆変換後に包絡線が自動的に得られる。
好適には、負周波数の領域10あるいは正周波数の領域11が抑制されるだけでなく、ここで使用された指数化における周波数ゼロ、つまりn=0の場合はB0である直流部分12も抑制される。したがって、存在し得る直流電圧部分(直流オフセット)も抑制される。
評価された信号は中間周波数レベル起源であるため、それらは本来は直流電圧部分を含まないであろう。にも拘らず直流電圧部分が存在するならば、それはたとえばアナログ/ディジタル変換装置の直流電圧オフセットから生じており、この直流電圧部分の除去により測定精度が高められる。
図1に示されているのは、その基礎となる包絡線が本発明に基づく方法により得られたCCDFダイアグラムの例である。既述したように、CCDFダイアグラムにおいて、対数目盛り上で特定のレベルDが超過される相対頻度pが記入されている。
図3に示された入力信号の例、つまり8VSB規格に基づいてディジタル変調された信号では、実効出力3dBの超過はおよそ10%の相対頻度を以て現れるが、実効出力6dB以上の超過は1%に満たない低い相対頻度を以て現れる。
既に数度にわたり述べたように、本発明に基づく方法はCCDFダイアグラムに対する瞬時レベル値または瞬時出力値の測定に限定されるものではなく、変調された信号の包絡線の測定に対して極めて普遍的に適合するものである。該方法は、FPGA(フリープログラマブル・ゲートアレイ)などの使用によるディジタル式ハードウエアにより、あるいは特殊プロセッサ、理想的にはディジタル式信号プロセッサ(DSP)におけるソフトウエアにより実施できる。
CCDFダイアグラムの一例である。 本発明に基づく方法のブロック回路図である。 本発明に基づく方法の機能方式の説明図である。 周波数領域へフーリエ変換されたサンプル値の図である。 時間領域へ逆変換されたサンプル値の図である。

Claims (9)

  1. 変調された入力信号(S)の包絡線を下記の手順を用いて決定する方法:
    −入力信号(S)のディジタル方式サンプリング(1)によるディジタルサンプル値(An)の生成、
    −ディジタルサンプル値(An)のフーリエ変換(2)によるフーリエ変換されたサンプル値(Bn)の生成、
    −負周波数を持つ領域(10)または正周波数を持つ領域(11)をフーリエ変換されたサンプル値(Bn)から除去する(3)ことによる側帯波除去されかつフーリエ変換されたサンプル値(B’n)の生成、
    −側帯波除去され、かつフーリエ変換されたサンプル値(B’n)の逆フーリエ変換(4)による逆変換されたサンプル値(Cn)の生成、および
    −逆変換されたサンプル値(Cn)の絶対値(Dm)の数値の形成。
  2. 側帯波除去されかつフーリエ変換されたサンプル値(B’n)を生成するために、負周波数を持つ領域および正周波数を持つ領域(10,11)のほかに、周波数ゼロにおける直流部分(12)も除去されることを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 逆変換されたサンプル値(Cn)は、フーリエ変換および逆フーリエ変換により惹起された周期的継続が抑制されるような限定された領域においてのみ以後の処理が行われる、ことを特徴とする請求項1または2記載の方法。
  4. 絶対値(Dm)の数値は逆変換されたサンプル値の実効値(Deff)に対して対数化されることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の方法。
  5. 対数化された数値の頻度分布は対数化されたレベルの関数(CCDFダイアグラム)として表示されることを特徴とする請求項4記載の方法。
  6. 電子的に読み取り可能な制御信号を有するディジタル式記憶媒体であって、請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の方法が実施されるように、プログラム可能なコンピュータまたはディジタル式信号プロセッサと共同作業ができるディジタル式記憶媒体。
  7. 機械読み取り可能な媒体に保存されたプログラムコード手段を有するコンピュータ・プログラム製品であって、該プログラムがコンピュータまたはディジタル式信号プロセッサにおいて実行される際に請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の全手順が実施できる、ことを特徴とするコンピュータ・プログラム製品。
  8. プログラムコード手段を有するコンピュータ・プログラムであって、該プログラムがコンピュータまたはディジタル式信号プロセッサにおいて実行される際に請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の全手順が実施できる、ことを特徴とするコンピュータ・プログラム。
  9. プログラムコード手段を有するコンピュータ・プログラムであって、該プログラムが機械読み取り可能なデータ媒体に保存されている場合に請求項1乃至5のいずれか1項に記載の全手順が実施できる、ことを特徴とするコンピュータ・プログラム。
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