JP2006500712A - 記憶媒体にデータストリームを記録するための方法及び装置 - Google Patents

記憶媒体にデータストリームを記録するための方法及び装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 ライトワンス光ディスクの記録の欠陥に対する耐性を向上させ、単一速度ディスクドライブでのリアルタイム記録及び再生を可能にする方法を提供する。
【解決手段】 データストリームがデータブロック(B0、B1、…)で光ディスク上に記録される。記録中、1つ又はそれ以上のデータブロックのためのエラー訂正ブロック(P)が生成され、同一の光ディスク上に書き込まれる。スペアデータ領域(S)が記憶媒体上でブランクに保たれ、エラー訂正ブロックを用いることにより再構成される欠陥データブロックを記憶するために用いられる。

Description

本発明は、記憶媒体にデータストリームを記録するための方法及び装置、とりわけ、ライトワンス媒体上の記録のための方法及び装置に関する。
CD−Rの頭文字で知られるライトワンス光ディスクは、コンピュータ技術において幅広く用いられており、近年、ほとんどの最新のPC及びノートブックに実装されている。しかし、記憶されるデータ量は増え続けており、その結果、より大きい記憶容量が要求されるようになった。書き換え型DVD(DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW)が市場に出ており、4.7GBの記憶容量を有する。更に、「ブルーレイ・ディスク」と呼ばれる、次世代の大容量光ディスクが最近公表され、27GBに及ぶデータの記録、書き換え、及び再生が可能になった。これは、例えば大容量のコンピュータデータの保存又は2時間のハイビジョンテレビビデオの録画を可能にする。
ライトワンス媒体の場合結果として更なるディスクを用いることになる全データ書き換えを回避するために、書き込みプロセス中に起きる欠陥は対処されなければならない。これは、ライトワンス媒体又は書き換え型媒体上へのオーディオビジュアル(AV)データストリームのリアルタイム記録、及び、そのような記録されたストリームのリアルタイム再生にとって特に重要である。何故なら、欠陥は、画像又はオーディオ信号の非常に不快な中断をもたらすからである。
本発明により解決されるべき問題は、記憶媒体にデータを記録してその記録されたデータを再生する間の欠陥に対する耐性を強化することである。
この問題は、請求項1において開示される記録方法及び請求項8において開示される再生方法により解決される。この方法を用いる装置は請求項13において開示される。
本発明によると、データストリームは記憶媒体上のデータブロックに記録され、1つ又はそれ以上のデータブロックのためのエラー訂正ブロックを生成するステップと、記録中に、前記記憶媒体のエラー訂正ブロックに書き込むステップと、記憶媒体上のスペアデータ領域をブランクに保つステップと、前記エラー訂正ブロックを用いることにより欠陥データブロックを再構成するステップと、前記スペアデータ領域に前記再構成されたデータブロックを記憶するステップとが実行される。
本発明の好ましい更なる実施形態は、各従属クレイム、以下の説明及び図面において開示される。
本発明の例示的な実施形態が添付図面を参照して詳述される。
図1は、現在記録されているトラックTを有する光ディスクの例を示す。この円の周りの領域A(もちろん実際の円ではなく、トラックの螺旋の1回転である)は、高速ジャンプのための領域であり、つまり、この領域にカバーされる全てのトラックは、光ピックアップにより高速でアクセスされることができる。つまり、ピックアップは、1ディスク回転内で、この領域の各部分の近くにジャンプすることができる。更に、欠陥ブロックD、スペア領域S及びパリティブロックPが示される。
パリティブロックPは、ディスク上への記録中に挿入され、単一の欠陥ペイロードブロックを再構成するためのデータを有する。これは、欠陥ブロックを再構成するための更なる情報を提供するための予防的ステップである。
より具体的には、ディスク書き込み中、ファイルシステムは、例えばカバーされるデータブロック内の対応するビットのXOR(排他的論理和)による組み合わせによりパリティブロックを計算する。後でディスクコントローラが不良ブロックエラーを与えると、ファイルシステム又はピックアップ自身が他のブロック及びパリティブロックから欠陥ブロックを再生成する。
パリティブロックは、1つ又はそれ以上のデータブロックのシーケンスをカバーしてもよい。更に、パリティブロックの異なるレベルも可能であろう。つまり、いくつかのパリティブロックはペイロードブロックのみをカバーする。他のパリティブロックは、他のパリティブロックを含むより多くのブロックを含んでもよい。これは、以下に更に具体的に詳述される。
パリティブロックの使用にはいくつかの効果がある。
方法は幅広く適応されることができ、製造者/実施者がパリティブロックの数及びパリティブロックによりカバーされるペイロードブロックの数を規定することができる。
記録そのものは、1xドライブを用いることによりリアルタイムで行われることができる。
追加バッファと、パリティブロックを用いて欠陥ブロックを再生成するための更なる論理とを用いることにより読み出し中のリアルタイムでの再構成を実行することができる。
パリティブロックのためのパラメータの例は、31ペイロードのECCブロックに対して1ECCのパリティブロックでもよく、ECC(誤り訂正コード)は、CD、DVD、ブルーレイ・ディスクについて様々な形で用いられることが知られている。
ストリームの記録中、記録は、いくつかのブロックをスキップする。これらのブロックは、スペア領域Sとして確保される。記録後、後処理により全ての欠陥ブロックを検査し、これら不良ブロックを再構成し、再構成されたブロックをそのようなスペア領域に記憶する。
再生中これらスペア領域をバッファすることにより、ショートジャンプで、又は、ジャンプ無しでブロックの置換を可能にするために、スペア領域は、各トラックに近い領域に提供される。
好ましくは、スペア領域は、回転角度及び半径によってディスク全体にわたって分散されている。これは、1つのスポットが多くのスペア領域を破壊するという状況を回避する。
更に、スペア領域は、ピックアップがディスクの各地点から1回転内以内でそのようなスペア領域へ移動し、且つ、スペア領域から移動するように、ディスク半径にわたって分散されていることが好ましい。それには、
スペア領域がトラックの近傍であること、及び、
スペア領域が欠陥ブロックと平行でないこと、つまり、欠陥ブロックとは別の角度であること(適度な角度は約180度である)、
が必要である。
好ましくは、使用済みスペア領域は、不良ブロックの前に配置されることができる。光ディスクドライブは、再生中に読み出しスペア領域のブロックをバッファする。バッファされたブロックが置換されることにより欠陥ブロックが得られるとき、光ディスクドライブは、このバッファされたブロックをジャンプバックなしで直ちに送出することができる。これはジャンプバックを減らすが、読み出し置換ブロックを保存するためにより多くのバッファを必要とする。そのような置換ブロックの送出後、このバッファされたブロックのためのRAMは、新しい読み出し置換ブロックのために再利用されることができる。
スペア領域の使用の効果は以下のとおりである。
スペア領域の位置が欠陥ブロックの近くであることにより、リアルタイム再生中であっても欠陥ブロックの置換を行うことができる。
スペア領域がオフラインで埋められると、つまり、ストリームの記録後、1xドライブにより記録が行われることができる。
記録から日が経つと、ディスクは部分的に(例えば指紋により)損傷することがある。新しい欠陥ブロックは、パリティブロックを用いることにより再構成されることができる。再構成されたブロックはこれらのローカルスペア領域に記憶されることができる。従って、記録セッション後に欠陥が発生しても、データの頑強性は強まる。つまり、この方法は、リアルタイム再生を提供することにより、ペイロードの事後的な保護及び復元を提供する。
そのようなスペア領域の定義の例は、スペア領域が、16のECCブロックから構成され、2つのスペア領域間の距離は10で、ディスク回転のほぼ半分であるものとする。
図2は、ディスクトラックの螺旋構造を表しており、トラックの一部のみが示される。トラックは、螺旋の内側の開始部から螺旋の外側の終了部へ読み出され、書き込まれる(又は、例えばブルーレイ・ディスクの第2の層などはその逆)。螺旋はブロックを含む。これらのブロックは、ペイロードブロックB0、…、B7、パリティブロックP又はローカルスペア領域SA0及びSA1のタイプである。この例においては、8つのペイロードブロックのシーケンスB0、…、B7と、それに続くパリティブロックPとがある。このパリティブロックPは、先行の8つのペイロードブロックB0、…、B7についてのパリティビットを含み、そのことは、1つの欠陥ペイロード又はパリティブロックを再構成することが可能であることを意味する。ペイロードブロックB0、…、B7とそのパリティブロックPとの組み合わせは、後続のPPシーケンス(PPはペイロード及びパリティ)において呼び出される。2つのローカルスペア領域ブロックSA0及びSA1がパリティブロックPの直後に現れることもある。1つのローカル領域及び次に続くローカルスペア領域は、異なる角度で配置され、180度にできるだけ近いことが好ましい。
図3は、ストリームの書き込みプロセスを表す。ステップR1からR6は、この書き込みプロセスの一部を表す。
R1においては、8つのペイロードブロックB0、…、B7を書き込む。
R2においては、書き込まれたばかりの8つのペイロードブロックB0、…、B7のパリティブロックPを書き込む。
R3においては、ローカルスペア領域の内側に2ブロック分の空き領域を確保する。ラン・アウトを書き込み、その後、2ブロック分の空き領域をスキップする。つまり、未記録の空き領域をブロックSA0、SA1のために確保する。
R4においては、記録を継続するためのラン・インの書き込みを行う。次の8つのペイロードブロックB0、…、B7を書き込む。
R5においては、書き込まれたばかりの8つのペイロードブロックB0、…、B7のパリティブロックPを書き込む。
R6においては、次の8つのペイロードブロックB0、…、B7を書き込む。つまり、今回は、ローカルスペア領域のための空き領域は確保されない。
図4は、書き込み中にエラーが生じる場合のストリームの書き込みプロセスを示す。ステップRD4からRD6は、この書き込みプロセスの一部を示す。
RD4においては、次の8つのペイロードブロックB0、…、B7の書き込みを行う。最後のペイロードブロックDB7が失敗する。ピックアップは、記録中にこのエラーを検出することができない。つまり、この不良ブロックを検出するためには、装置は、ストリーム全てを記録した後での確認を要する。
RD5においては、書き込まれたばかりの8つのペイロードブロックB0、…、B7のパリティブロックPを書き込む。このパリティブロックは、ストリーム全てを記録した後の確認中にDB7を再構成しなければならない。
RD6においては、次の8つのペイロードB0、…、B7を書き込む。
図5は、記録されたストリームの確認プロセスを示す。確認プロセスの間、完全な記録がスキャンされる。この例においては欠陥ブロックDB7が認識され、再構成され、置換されなければならない。ステップV1からV6は、この確認プロセスの一部を示す。
V1においては、DB7に到達後、ピックアップは、DB7が欠陥ペイロードブロックであることを認識する。このPPシーケンスの各訂正読み出しブロックは、排他的論理和演算を適用することにより先行の訂正読み出しブロックと組み合わされる。つまり、ピックアップ内部RAM(EORブロック)の1ブロックがこれに関して用いられる。
V2においては、ピックアップは、このPPシーケンスのパリティブロックを読み出し、EORブロックを用いることによりピックアップ内部RAM内でDB7を再構成する。
V3においては、DB7から離れた角度ASADB7(例えば角度ASADB7が90から270度)に位置するローカルスペア領域にジャンプバックする。
V4においては、ローカルスペア領域に到達するまで全てのブロックをスキップする。再構成されたペイロードブロックB7を、ラン・イン及びラン・アウトを含む次の空きローカルスペア領域SA0に書き込む。
V5においては、まだ確認されていない次のペイロードブロックB0に到達するまで全てのブロックをスキップする。
V6においては、確認を継続する。
図6は、記録されたストリームのデフォルト再生プロセスを示す。この例においては、欠陥ブロックDB7が認識され回復されなければならない。ステップPBaからPBc及びPB1からPB5は、この再生プロセスの部分を示す。
PBaからPBcについては以下の通りである。
PBaにおいては、このPPシーケンスのパリティブロックまでペイロードブロックを読み出す。
PBbにおいては、パリティブロックをスキップする。
PBcにおいては、ペイロードブロックの読み出しを継続する。
PB1からPB5は以下の通りである。
PB1においては、B6ブロックまでペイロードブロックを読み出す。
PB2においては、B7が、欠陥リストにおいて欠陥であるとマークされる。前のトラックにジャンプバックする。つまり、置換ブロックSA0/B7の直前のトラック位置にジャンプする。置換ブロックSA0/B7の前のブロックを全てスキップする。
PB3においては、欠陥ペイロードブロックDB7の置換ブロックである置換ブロックSA0/B7を読み出す。
PB4においては、読み出し済みの全てのブロックをスキップする。つまり、DB7の直後のパリティブロックまで全てのブロックをスキップする。
PB5においては、ペイロードブロックB0…の読み出しを継続する。
図7は、記録されたストリームの、向上された再生プロセスを示す。ピックアップは、ローカルスペア領域の置換ブロックをバッファすることができる追加メモリを有する。この例において、欠陥ブロックDB7は、認識され回復されなければならない。ステップPBB1からPBB5は、この再生プロセスの一部を示す。
PBB1においては、ペイロードブロックを読み出し、このPPシーケンスのパリティブロックをスキップする。
PBB2においては、ローカルスペア領域中に1つの置換ブロックB7/SA0がある。この置換ブロックを読み出し、追加バッファ内に記憶する。
PBB3においては、このローカルスペア領域のSA1をスキップする。B6までペイロードブロックを読み出す。
PBB4においては、バッファされたペイロードブロックB7/SA0を用いることによりDB7を回復させる。追加バッファのメモリを解放する。次のまだ読み出されていないペイロードブロックB0まで全てのブロックをスキップする。
PBB5においては、ペイロードブロックB0…の読み出しを継続する。
図8は、ジャスト・イン・タイム再構成のためのピックアップを示す。これは、再生中、認識すらされていない欠陥ペイロードブロックを再構成することができる。つまり、ジャスト・イン・タイムである。この特徴は、PPシーケンスの第1のペイロードブロックが欠陥であるときのために、バッファがPPシーケンスの全てのペイロードブロックをカバーすることが要求される。この例において、欠陥ブロックSDB6が認識され回復されなければならない。ステップPBP1からPBP7は、この再生プロセスの一部を示す。
PBP1においては、ペイロードブロックB0からB7をバッファへ読み込み、読み出しブロックを装置へ送る。
PBP2においては、このPPシーケンス及び後続のローカルスペア領域のパリティブロックをスキップする。この例においてはローカル領域内に置換ブロックはないことが注意されるべきである。
PBP3においては、ペイロードブロックB0からB5をバッファへ読み込む。つまり、古いバッファコンテンツを上書きし、読み出しブロックを装置へ送る。
PBP4においては、B6を読み出すことができず、自発的な欠陥ブロックSDB6が検出された。このブロックSDB6をスキップする。
PBP5においては、ペイロードブロックB7のバッファへの読み込みが継続されるが、B6が最初に送られなければならないので、このブロックを装置へはまだ送らない。
PBP6においては、パリティブロックを読み出す。バッファされたブロックB0からB5及びB7と、バッファからのパリティブロックPとを用いてこのPPシーケンスの欠陥ペイロードブロックSDB6/B6を再構成する。残りのペイロードブロックB6及びB7を装置へ送る。
PBP7においては、次のPPシーケンスを読み出すことにより再生を継続する。
最も向上されたピックアップバージョンである。つまり、最小の所要ピックアップスピードでの最大の頑強性であれば、PPシーケンス全体といくつかのローカルスペア領域をバッファできるピックアップ、つまり図7及び8の組み合わせとなる。
図9は、例えば図10に示されるB1及びB2の欠陥のような、重複する欠陥を処理するために2つの異なるパリティブロックPO、PEを用いる方法を示す。B15及びPEの再構成すら可能である。
第1のパリティブロックPEはブロックB0、B2、…、B14について、第2のパリティブロックPOはブロックB1、B3、…、B15について生成される。
図11は、いくつかのブロックシーケンスをカバーする追加のパリティブロックを用いる方法を概略的に示し、その方法は、図9と比較して頑強性を増し、図12に示されるように4つまでの隣接した欠陥ブロックの再構成を可能にする。追加のパリティブロックPGE及びPGOは、最後の4つのPPシーケンスをカバーする。PGE及びPGOを除く各単一ブロックは、
PE及びPO内のPPシーケンスと、
PGE及びPGOと
により、2度再構成されることができる。この例において、PE及びPOを追加するために要する追加メモリは12.5%である。しかし、PGE及びPGOを追加するために要する追加メモリは2.8%よりも少ない。
本発明は、特に、ライトワンス光ディスク媒体へのAVデータストリームの記録について有効である。一方、それは、書き換え型ディスク上の記録されたAVストリームの頑強性も高める。また一方、他のあらゆる種類のデータの記憶に適用することもできる。
パリティクラスタ及びローカルスペア領域クラスタを認識するために、これらのクラスタの種類はDFL(Defect List。ブルーレイ・スペック、パート1、バージョン1.0、6.6.5.2参照)により指示されるべきである。パリティクラスタ又は隣接パリティクラスタシーケンス(例えばPE及びPO)は、DFLエントリーにおける特別Status1の値、例えば1001タイプのパリティにより指示されるべきである。欠陥PSNフィールドは、パリティクラスタシーケンスの第1パリティクラスタ(PPシーケンスの第1パリティクラスタ)のアドレスを識別する。置換PSNフィールドは、パリティクラスタの数を指示(例えば、もしPE及びPOが存在するなら2となる)すべきである。
現在記録されるトラックを有する光ディスクを示す図である。 ペイロードブロック、パリティブロック、及びローカルスペア領域ブロックを含むディスクトラックの螺旋構造を示す図である。 ディスクトラック上のデータストリームの書き込みプロセスを概略的に示す図である。 書き込み中に発生するエラーのあるストリームの書き込みプロセスを概略的に示す。 図4に示される記録されたデータストリームの確認プロセスを示す図である。 記録されたストリームのデフォルト再生プロセスを示す図である。 追加メモリを有するピックアップのための記録されたストリームの、向上された再生プロセスを示す図である。 ジャスト・イン・タイム再構成を有するピックアップのための記録されたストリームの向上された再生プロセスを示す図である。 重複する欠陥を処理するために2つの異なるパリティブロックを用いる方法を示す図である。 2つの異なるパリティブロック及び2つの隣接する欠陥データブロックをブロックシーケンスで概略的に示す図である。 いくつかのブロックシーケンスをカバーする追加のパリティブロックを用いる方法を概略的に示す図である。 図11に示される方法を用いて再構成されることができる欠陥データブロック及びパリティブロックの例を示す図である。
符号の説明
B0〜B15 ブロック
D 欠陥データブロック
S スペアデータ領域
P エラー訂正ブロック
PGE、PGO 追加のパリティブロック
PE、PO パリティブロック
T トラック

Claims (13)

  1. データストリームがデータブロック(B0、B1…)に記録される、記憶媒体に該データストリームを記録する方法において、
    1つ又はそれ以上のデータブロックのためのエラー訂正ブロック(P)を生成するステップと、
    記録中に、前記記憶媒体の前記エラー訂正ブロック(P)に書き込むステップと、
    記憶媒体上のスペアデータ領域(S)をブランクに保つステップと、
    前記エラー訂正ブロック(P)を用いることにより欠陥データブロック(D)を再構成するステップと、
    前記スペアデータ領域(S)に前記再構成されたデータブロックを記憶するステップと
    を有することを特徴とする方法。
  2. 前記データブロックの再構成は、前記データブロックの記録終了後に行われることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記エラー訂正ブロックは、1つ又はそれ以上の前記データブロックをカバーするパリティブロックであることを特徴とする請求項1又は2に記載の方法。
  4. 追加のパリティブロック(PGE、PGO)が前記データブロック及びパリティブロックのいくつかのグループをカバーすることを特徴とする請求項3に記載の方法。
  5. 前記記憶媒体は、光ピックアップを用いて書き込まれ読み出されるトラック(T)を1つ以上有する光ディスクであることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の方法。
  6. 前記再構成されたデータブロックが前記欠陥データブロック(D)の近くにある前記スペアデータ領域(S)中に記憶されることにより、再生中、1つのトラックから他のトラックへの前記光ピックアップの高速ジャンプで、又は、これらの前記スペア領域をバッファすることによりジャンプなしで、欠陥データブロックを該再構成されたデータブロックと置換できるようにすることを特徴とする請求項5に記載の方法。
  7. 前記再構成されたデータブロックが、前記光ディスク上の前記欠陥ブロックに幾何学的におよそ対向して位置される前記スペアデータ領域(S)に記憶されることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の方法。
  8. 前記記憶媒体から、記録されたデータストリームを再生する方法において、該データストリームは前記データブロック(B0、B1、…)で記録されており、
    ペイロードブロックの読み出し及び欠陥ペイロードブロック(DB7)のためのブロックの置換をするステップと、
    読み出し置換ブロックを用いることにより前記欠陥ブロック(DB7)を回復するステップと、
    読み出し済のブロックをスキップするステップと、
    まだ読み出されていないペイロードブロックの読み出しを継続するステップと
    を有することを特徴とする方法。
  9. 前記ペイロードブロックは、前記欠陥ブロック(DB7)が検出されるまで読み出され、前記欠陥ブロック(DB7)の検出後、前記欠陥ペイロードブロック(DB7)の前記置換ブロックへジャンプバックし、該置換ブロックが読み出されることを特徴とする請求項8に記載の方法。
  10. 前記欠陥ブロック(DB7)が検出されるまで前記置換ブロックが読み出され、且つバッファされ、そして更なるペイロードブロックが読み出されることを特徴とする請求項8に記載の方法。
  11. 前記ペイロードブロックがバッファされ、欠陥ブロック(SDB6)がスキップされ、後続の前記ペイロードブロック及び前記パリティブロックが読み出され、且つ、バッファされ、前記欠陥ペイロードブロックが前記バッファされたブロック及び前記パリティブロックを用いることにより再構成されることを特徴とする請求項8に記載の方法。
  12. 前記ブロックは、ブルーレイ書き換え型ディスクのためのクラスタであることを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載の方法。
  13. 請求項1から12のいずれか1項に記載の方法を実行することを特徴とする装置。
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