JP2006352924A - 電話接続方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 電話番号を不特定の相手に公開すると、不要な通信が増えてしまう。
【解決手段】 受信者が、電話番号としては利用できないトークンの発行を電話回線の提供者(以下キャリア)に要請し、受取ったトークンをコンテンツに埋め込んで不特定の相手に公開する。キャリアは受信者の電話番号とトークンの対応をデータベースに格納する。発信者は、コンテンツに埋め込まれたトークンを用いて、キャリアに電話の接続を指示する。キャリアは、受取ったトークンと対応する電話番号を検索し、発信者と受信者の通信回線を接続する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電話の利用者が、電話番号を一般に公開しなくても不特定の相手から電話を受けられる方法に関する。
電話の利用者が不特定多数の他者から電話を受けるには、その利用者は電話番号を一般に公開しなければならない。例えば、利用者は、電話番号を電話帳に載せる、広告に記載する等の方法で、電話番号を他者に周知しなければならない。
また、電話をかける側は、電話番号を知るために相手に関する何らかの情報、例えば、名前、会社名などが必要である。
従来技術として、通話者が電話口で発声したキーワードから、接続先の電話番号が検索され、電話回線が相手先に接続されるサービスがある。この場合、呼び出し側は相手の電話番号を知らなくてもよいが、電話を受ける側は、利用者が使うかもしれないキーワードを予めそのサービスで管理されるデータベースに登録する必要がある。
一方、インターネットのウェブ(Web)を閲覧可能な携帯電話では、閲覧しているWebページに埋め込まれているリンクが選択されると、電話での発信動作が行われる。このリンクには、受信側の電話番号を指定する情報が含まれている。つまり、電話の発信側は、電話番号が埋め込まれたWebページ(以下コンテンツ)にアクセスすることで、容易に電話をかけることができる。
上述のように、電話を不特定の相手から受けたい場合、電話の使用者は、広告、インターネット上のコンテンツ等で電話番号を一般に公開する必要がある。この場合、電話番号を知られたくない相手にも電話番号が知られ、望ましくない電話を受ける虞がある。また、一旦電話番号が知られてしまうと、受信者が望ましくない電話を受けないようにするには電話番号を変更するしかなく、受信者にとっては不便であった。
電話をかけるためにキーワードが使用される場合、受信側は、多くの電話を受けるために、発信者が使うかもしれないキーワードを多く想定して、サービス提供者のデータベースに登録しなければならない。この場合、キーワードを変更すると、受信者はデータベースを更新しなければならず不便である。
また、電話の受信者は、発信者がどのように電話番号を知ったかは、発信者に聞かなければ分からない。このため、広告やコンテンツの有効性を測定するのに手間がかかるという問題がある。
本発明は、ネットワークのコンテンツを介して不特定の相手から電話を受けたい場合に、受信側が電話番号をネットワークのコンテンツに公開する必要のない電話回線の接続方法を提供する。
前記の課題を解決する手段は、受信者が、電話番号としては利用できないトークンの発行を電話回線の提供者が有する計算機(以下キャリア) に要請するステップと、キャリアが受信者用のトークンを生成してそれを発行するステップと、キャリアが受信者の電話番号とトークンの対応をデータベースに格納するステップと、受信者が発行されたトークンをコンテンツに埋め込み、ネットワークに接続するサーバに発行するステップと、電話の発信者が該コンテンツをネットワークから発見するステップと、前記発信者の電話機が該コンテンツに埋め込まれたトークンを取得するステップと、前記電話機がトークンを用いて電話を発信するステップと、キャリアの電話回線交換手段がトークンによる発信を受けるステップと、前記電話回線交換手段がトークンに対応する電話番号をデータベースから取得するステップと、前記電話回線交換手段が取得した電話番号により通話回線を確立するステップから構成される。
本発明によれば、電話の受信者は、電話番号を不特定の相手に公開しなくても電話を受けられるようになる。また、電話番号と関連付けるキーワードをあらかじめ想定する必要もない。また、電話の受信者は、ある一定の期間、回数だけ、そのトークンを使った電話を受信することができるようになる。
また、本発明によれば、受信者は、不要な電話を受ける可能性を少なくできる。
さらに、受信者は、コンテンツの有効性を確認することが出来る。
図1は、本発明を適用したシステムの実施形態の構成を示す図である。本システムは、キャリア101、受信者102が有する電話107および発信者103が有する携帯電話104から構成される。ここで、受信者102は電話を受けたい側、発信者103は受信者102に電話をかける側である。
キャリア101は、交換機130とゲートウェイサーバ140を有している。交換機130は、キャリア101の利用者の電話機間の電話回線を接続する。ゲートウェイサーバ140は、携帯電話104からネットワーク106内に存在するコンテンツの閲覧要請を受けて、要求されたコンテンツをネットワーク106から取得し、携帯電話104に送信する。
交換機130は、発信者103の携帯電話104又はゲートウェイサーバ140からの発信要求を受けて、電話番号で識別される受信者102の電話107への通話回線を確立する。キャリア101は、トークンデータベース(以下「DB」)110と課金DB120を管理している。
受信者102は、キャリア101からトークン108を発行してもらう。トークン108は、受信者102の電話番号に対応する任意の文字列である。しかし、トークン108は、電話番号としては使用できない。
受信者102は、トークン108がリンク情報として埋め込まれたコンテンツ105を、ネットワーク106に接続されたサーバに送信する。コンテンツ105は、例えば、HTMLのようなページ記述言語で記述され、リンクとトークンの関連はHTML文書内のタグにより設定される。
発信者103は、ネットワーク106に接続されるサーバが提供するコンテンツを閲覧可能な携帯電話104を使用する。発信者103がコンテンツ105を閲覧し、その中のトークン108を含むリンクを画面上で選択すると、携帯電話104、関連付けられたトークン108を、キャリア101のゲートウェイサーバ140に送信する。
トークン108を受信したゲートウェイサーバ140は、そのトークン108に対応する電話番号をトークンDB110から取得して、交換機130に電話回線の接続を指示する。
図2は、本実施形態で、受信者102がトークン108を取得し、そのトークン108が埋め込まれたコンテンツ105をネットワーク106に接続されたサーバに発行する処理の流れを示す図である。
まず、受信者102は、キャリア101にトークンの発行を申請する。申請は、申込書でもネットワークを介した電子的な申し込みでもよい(ステップ201)。
申請を受けたキャリア101は、新しいトークン108を生成して、そのトークン108と申請者の電話番号の対応関係を示す情報をトークンDB110に登録する。そして、キャリア101は、生成したトークン108をトークンの申請をした受信者102に送信する。トークンDB110には、電話番号とトークンの対応関係を示す情報のほかに、トークン108の有効期間や利用回数等が保持される。これらの情報が登録されることにより、受信者102は、トークン108の使用により電話がかけられる回数及び期間を制限することが出来る。
また、このとき、キャリア101は、課金DB120内の受信者102のエントリを更新して、受信者102にサービス料金を課金してもよい(ステップ202)。
キャリア101からトークン108を受信した受信者102は、受け取ったトークン108をリンク情報として埋め込んだコンテンツ105を作成し、ネットワーク106に接続されているサーバに発行する(ステップ203)。
ここでは、受信者102は、トークン108をキャリアに申請して発行してもらう例を説明したが、キャリア101が、受信者が有する電話機に固有の識別子をあらかじめDBに設定しておき、その識別子がトークンとして利用されても良い。また、コンテンツがネットワークに接続されるサーバに発行されると説明したが、受信者102が有する電話107がサーバとしての機能を持ち、電話機自身がコンテンツを保持していても良い。
図3は、発信者103が、携帯電話104を用いて、受信者102の発行したコンテンツ105を閲覧し、その中のトークン108が埋め込まれたリンク情報から電話を発信し、交換機130が通話回線を設定するまでの流れを示す図である。
発信者103は、携帯電話104が有する表示画面を用いて、トークン108が埋め込まれているコンテンツ105を閲覧する。コンテンツ105は、ゲートウェイサーバ140が携帯電話104の要求に従って送信されたネットワーク106内のサーバ等に格納されたデータである(ステップ301)。発信者103がトークン108が設定されているリンクを画面に表示されたブラウザ上で選択すると(ステップ302)、携帯電話104で実行されるブラウザがリンク情報を解析してトークン108を取得する(ステップ303)。
その後、ブラウザは、キャリア101のゲートウェイサーバ140にトークン108を送信して、携帯電話104を回線接続待ち状態にする(ステップ304)。
ゲートウェイサーバ140は、発信者103の携帯電話104からトークン108を受信すると、トークンDB110から接続先の電話番号を検索する(ステップ305、306)。電話番号が見つからない場合、ゲートウェイサーバ140は、発信者103に電話を接続できない旨を通知する(ステップ308)。
トークン108に対応する電話番号がトークンDB110に登録されている場合、ゲートウェイサーバ140は、発信元の携帯電話104と、トークンDB110から取得した電話番号に対応する電話107間の通話回線を接続するよう交換機130に指示する。このとき同時に、ゲートウェイサーバ140は、課金DB120中の発信者120のエントリを更新し、受信者103および発信者103に課金するための情報を登録したり、トークンDB110が保持するトークン利用回数を更新したりする(ステップ307)。交換機130は、ゲートウェイサーバ140の指示を受けて電話回線を接続する(ステップ309)。
以上により、発信者103は、携帯電話104で閲覧しているコンテンツ105に埋め込まれたトークン108に対応する受信者102に電話をかけることができる。この時、発信者103は、受信者102の電話番号を知っている必要はなく、トークン108が埋め込まれたコンテンツ105を取得するだけでよい。
また、受信者102は、不特定の相手に電話番号を公開する必要がなく、そのコンテンツ105を閲覧した相手からの電話だけを受けられる。更に、発信者103が知りえるのはトークン108だけであり、受信者102の電話番号を知ることはできない。また、キャリア101は、このようなサービスを提供することにより、サービスの利用者である受信者102と発信者103に課金することができる。
次に、受信者102が、トークン108に有効期限を設定する手順を説明する。
受信者102は、トークン108をキャリア101に申請するときに、あわせて、そのトークン108がいつまで有効であるかという期限を指定する。キャリア101は、指定された有効期限をトークンDB110の有効期間フィールドに格納する。
ゲートウェイサーバ140は、発信者103からトークン108を受信してトークン108に対応する電話番号を検索するステップ306で、トークンDB110に格納されている有効期限フィールド値も検索する。もし、発信者103からトークン108を受信した時点がトークンの有効期限の範囲でないならば、ゲートウェイサーバ140は、電話回線が接続できない旨を発信者103に通知する。発信者からトークン108を受信した時点が有効期限内であるならば、ゲートウェイサーバ140は通話回線を設定する。
これによって、電話の受信者102は、一般に公開するトークン108の有効期限を設定できる。したがって、受信側102は一定の期間だけコンテンツ105と電話番号を対応付けることができ、望ましくない電話を受ける回数を減らすことができる。
前述の例では、受信者102は、トークン108が有効である期間をいつまでという期間で指定したが、受信者102は、有効期間を回数で指定することができる。この場合、ゲートウェイサーバ140は、通話回線を接続するときに、そのトークン108があと何回有効であるかをトークンDB110から取得し、そのトークン108が有効であるかどうかを判定する。
トークン108が有効である場合は、ゲートウェイサーバ140はトークンDB110のトークン有効回数を更新、具体的には登録されている回数から1減算して、通話回線の接続を交換機130に指示する。有効でない場合には、ゲートウェイサーバ140は、その旨を発信者103に通知する。これにより、受信者102は、より細かくトークン108の有効期間を設定できる。
また、キャリア101は、受信者102の指示でトークンを無効にすることもできる。これにより、受信者102は、そのトークン108を悪用した電話が多数着信した場合でも、そのトークン108を無効にすれば望まない電話を受けなくてすむ。
上述の実施形態によれば、受信者102がトークンの有効期間を設定することにより、電話の着信回数をより柔軟に制御することができる。また、公開されたトークン108を悪用した電話の着信が発生しても、受信者102は、キャリア101にトークン108の無効化を依頼すれば望まない電話の着信を防げる。この操作をしても受信者102は電話番号を変更する必要がないため、利便性が向上する。
第二の実施形態として、キャリア101で収集されたトークンが利用された回数に関する情報を、他のサービスに使用する例を説明する。本実施形態では、トークンの利用回数がそのトークンが埋め込まれたコンテンツからの電話発信回数と等価であることが利用される。
図4は、本実施形態の構成を示す図である。
キャリア101は、受信者102が有する電話107の1つの電話番号に対して複数のトークンを発行する。例えば、受信者102は、ネットワーク106に接続されたサーバに発行するコンテンツ毎に、同一の電話番号に関連付けられた異なるトークンを埋め込むことができる。ここでは、受信者102は、トークンAとトークンBをキャリア101より配布されたとする。
受信者102は、ネットワーク106に接続された機器に広告を発信するために、広告発信者401及び402に広告の作成を依頼し、それぞれに異なるトークンAとトークンBを使うように指定する。広告発信者401と402は、それぞれ受信者102用の広告コンテンツ403と404を作成し、ネットワーク106に接続されたサーバ等の機器に発行する。それぞれのコンテンツには、配布されたトークンが埋め込まれている。
図4には記載していないが、ネットワーク106に接続されたサーバ等に発行されたコンテンツを閲覧する発信者103が存在する。発信者103がコンテンツを閲覧し、トークンが埋め込まれたリンクを選択して受信者102に電話をかけると、キャリア101のゲートウェイサーバ140は、トークンDB110のトークンの利用回数の情報を更新、具体的には、利用回数の情報に1加算する。
したがって、トークンAとトークンBが使われるごとに、トークンDB110内のそれぞれの利用回数が増加していく。
キャリア101は、トークンDB110から受信者102に配布したトークンの利用状況を取得し、受信者102に通知する。これにより、受信者102は、発信者がどのコンテンツから電話をかけたか知ることができる。従来は、受信者が電話の発信者がどのように電話番号を入手したかを知るには、受信者が発信者に聞かなければならなかったが、本発明によればそのような手間を省くことができる。
キャリア101は、この情報の通知に関して課金DB120を更新し、サービス料金を受信者102に課金しても良い。
受信者102は、このトークン利用状況を見ることで、広告発信者401と402が作成したコンテンツから何回電話が発信されたかを知ることができ、コンテンツの有効性を確認できる。更に、受信者102は、そのコンテンツの有効性から広告発信者に支払う広告料金を決めることもできる。
本発明の実施の形態のシステム構成図である。 トークン申請からコンテンツ発行までの流れを示す図である。 コンテンツ閲覧から通話回線接続までの流れを示す図である。 トークン利用回数の使用例を示す図である。
符号の説明
101…キャリア、102…受信者、103…発信者、104…携帯電話、106…ネットワーク、107…電話機、110…トークンDB、120…課金DB、130…交換機、140…ゲートウェイサーバ、401…広告発信者。

Claims (9)

  1. 電話回線接続業者(キャリア)における電話回線接続方法であって、
    使用者が有する端末に割り当てられた電話番号に対応する識別子を前記使用者に発行し、
    前記電話番号と前記識別子との対応関係を保持し、
    前記識別子に基づいた電話回線接続要求を受信し、
    前記対応関係に基づいて前記端末と前記要求を発行した端末との回線を接続することを特徴とする電話回線接続方法。
  2. 前記使用者が指示した数値を前記識別子と共に保持し、
    前記要求の際に前記数値から1減算し、
    前記数値が負の値である場合には、前記要求を発行した端末と前記端末との回線を接続しないことを特徴とする請求項1記載の電話回線接続方法。
  3. 前記使用者が指示した期間を前記識別子と共に保持し、
    前記要求の際の日時と前記期間とを比較し、
    前記日時が前記期間外である場合には、前記要求を発行した端末と前記端末との回線を接続しないことを特徴とする請求項1記載の電話回線接続方法。
  4. 電話回線の提供者が、
    利用者に電話番号としては利用できない電話発信用識別子を付与し、
    前記付与した前記識別子と利用者の電話番号の対応を記録し、
    電話利用者が、前記回線提供者に付与された前記識別子が埋め込まれたデータを、ネットワークに接続されたサーバ機能を有する機器に発行し、
    前記電話回線に接続可能な電話機が、前記データに埋め込まれた電話発信用識別子を選択して、前記電話発信用識別子を前記回線提供者に送信し、
    前記電話発信用識別子を受信したときに、前記電話回線提供業者が前記電話発信用識別子に対応する利用者の電話番号を取得し、前記電話発信用識別子を送信した電話機と前記電話番号が割り当てられている電話機の電話回線を接続することを特徴とする回線接続方法。
  5. 前記利用者は、前記電話発信用識別子が有効である期間又は回数を前記電話回線提供業者に通知し、
    前記電話回線提供業者は、前記期間又は回数を前記電話発信用識別子と関連付けて保持し、
    前記電話発信用識別子に対応する電話番号を取得する際に、前記保持された期間あるいは回数より前記電話発信用識別子が有効であるか判定して、有効である場合に電話回線を接続することを特徴とする請求項4記載の回線接続方法。
  6. 前記利用者は、前記電話回線提供業者に前記識別子を無効に設定することを通知することを特徴とする請求項5記載の回線接続方法。
  7. 前記回線提供業者は、前記電話発信用識別子を利用者に付与するときに、前記利用者に利用料金を課金することを特徴とする請求項6記載の回線接続方法。
  8. 電話回線接続業者(キャリア)における電話回線接続方法であって、
    使用者が有する端末に割り当てられた電話番号に対応する複数の識別子を前記使用者に発行し、
    前記電話番号と前記複数の識別子との対応関係を保持し、
    前記複数の識別子に基づいた電話回線接続要求を受信し、
    前記対応関係に基づいて前記端末と前記要求を発行した端末との回線を接続することを特徴とする電話回線接続方法。
  9. 前記使用者に割り当てた前記複数の識別子の各々に対応するカウンタを保持し、
    前記複数の識別子に対応する要求の際に前記複数の識別子に対応するカウンタを1加算し、
    前記カウンタの値を前記使用者に通知することを特徴とする請求項9記載の電話回線接続方法。
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