JP2006352885A - デジタルマルチメディア放送を多様な方式にて再生する方法及びそれによるデジタルマルチメディア放送受信装置 - Google Patents

デジタルマルチメディア放送を多様な方式にて再生する方法及びそれによるデジタルマルチメディア放送受信装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006352885A
JP2006352885A JP2006166129A JP2006166129A JP2006352885A JP 2006352885 A JP2006352885 A JP 2006352885A JP 2006166129 A JP2006166129 A JP 2006166129A JP 2006166129 A JP2006166129 A JP 2006166129A JP 2006352885 A JP2006352885 A JP 2006352885A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
playback
start point
key input
broadcast file
broadcast
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006166129A
Other languages
English (en)
Inventor
Yeon-Ju Lee
蓮珠 李
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung Electronics Co Ltd filed Critical Samsung Electronics Co Ltd
Publication of JP2006352885A publication Critical patent/JP2006352885A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/765Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
    • H04N5/775Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television receiver
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/91Television signal processing therefor
    • H04N5/93Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/005Reproducing at a different information rate from the information rate of recording
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/02Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
    • G11B27/031Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
    • G11B27/034Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals on discs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/102Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
    • G11B27/105Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating discs
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/78Television signal recording using magnetic recording
    • H04N5/782Television signal recording using magnetic recording on tape
    • H04N5/783Adaptations for reproducing at a rate different from the recording rate
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/907Television signal recording using static stores, e.g. storage tubes or semiconductor memories

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、格納されたデジタルマルチメディア放送を多様な方式にて再生する方法及びそれによるデジタルマルチメディア放送受信装置を提供する。
【解決手段】本発明は、デジタルマルチメディア放送受信装置の再生方法において、放送の格納中に少なくとも一つ以上の再生開始点を指定するステップと、格納された放送ファイルの再生時、前記指定された再生開始点の中で所定の再生開始点が選択されたか否かを判別するステップと、前記選択された再生開始点から格納された放送ファイルを再生するステップとを含む。
【選択図】図1

Description

本発明はデジタルマルチメディア放送に関し、特に、格納されたデジタルマルチメディア放送を再生する方法及びそれによるデジタルマルチメディア放送受信装置に関する。
一般に、デジタルマルチメディア放送受信装置のユーザーは、格納された放送ファイルを所望の地点で視聴するために、ビデオテープの再生中に早送りを行うと同様に、再生時点を調節するための調節部を所望の地点までドラッグした。よって、所望の地点が放送ファイルの開始地点から遠いと、ドラッグ時間も長くなるという問題点があった。また、このような既存のデジタルマルチメディア放送受信装置は、格納された放送ファイルのビデオフレームを連続してディスプレイするしかないため、ユーザーは放送ファイルの再生速度を調節出来なかった。
よって、本発明の目的は、格納されたデジタルマルチメディア放送を多様な方式にて再生する方法及びそれによるデジタルマルチメディア放送受信装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明のデジタルマルチメディア放送受信装置の再生方法は、放送の格納中に少なくとも一つ以上の再生開始点を指定するステップと、格納された放送ファイルの再生時、前記指定された再生開始点の中で所定の再生開始点が選択されたか否かを判別するステップと、前記選択された再生開始点から格納された放送ファイルを再生するステップとを含むことを特徴とする。
それによるデジタルマルチメディア放送受信装置は、放送の格納中に再生開始点を指定し、指定された再生開始点を選択するためのユーザーキー入力を受けるキー入力部と、格納された放送ファイル及び前記放送ファイルに指定された再生開始点に対するデータが格納されるメモリ部と、前記キー入力部よりユーザーキー入力を感知した時点を、格納中の放送ファイルの再生開始点として指定して前記メモリ部に格納し、格納された放送ファイルの再生時、前記指定された再生開始点の中で所定の再生開始点が前記キー入力部により選択されると、前記選択された再生開始点から前記放送ファイルを再生する制御部とを備えることを特徴とする。
また、本発明のデジタルマルチメディア放送受信装置の再生方法は、格納された放送ファイルの再生中に、少なくとも一つ以上の再生開始点を指定するステップと、前記再生開始点が指定されて格納された放送ファイルの再生時、前記指定された再生開始点の中で所定の再生開始点が選択されたか否かを判別するステップと、前記選択された再生開始点から格納された放送ファイルを再生するステップとを含むことを特徴とする。
それによるデジタルマルチメディア放送受信装置は、格納された放送ファイルの再生中に再生開始点を指定し、指定された再生開始点を選択するためのユーザーキー入力を受けるキー入力部と、格納された放送ファイル及び前記放送ファイルに指定された再生開始点に対するデータが格納されるメモリ部と、前記キー入力部よりユーザーキー入力を感知した時点を、再生中の放送ファイルの再生開始点として指定して前記メモリ部に格納し、前記再生開始点が指定された格納された放送ファイルの再生時、前記指定された再生開始点の中で所定の再生開始点が前記キー入力部により選択されると、前記選択された再生開始点から前記放送ファイルを再生する制御部とを備えることを特徴とする。
また、本発明のデジタルマルチメディア放送受信装置の再生方法は、格納された放送ファイルの再生時、所定のキー入力を感知するステップと、前記所定のキー入力が再生速度を遅くするキー入力であれば、前記放送ファイルを構成するビデオフレームの再生数を減少させるステップと、前記所定のキー入力が再生速度を速くするキー入力であれば、前記放送ファイルを構成するビデオフレームの再生数を増加させるステップとを含むことを特徴とする。
それによるデジタルマルチメディア放送受信装置は、放送ファイルを格納するメモリ部と、格納された放送ファイルの再生中に、再生速度の調節を行うユーザーキー入力を受けるキー入力部と、前記メモリ部に格納された放送ファイルの再生時、前記キー入力部より再生速度の調節を行うユーザーキー入力が感知されると、前記感知されたキー入力に応じて前記放送ファイルを構成するビデオフレームの再生数を調節する制御部とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、デジタルマルチメディア放送ファイルの再生開始点を指定することで、ユーザーは所望の部分から放送を視聴できる。
また、デジタルマルチメディア放送ファイルの再生速度を調節することで、ユーザーは動画を所望の速度で視聴できる。
以下、添付図面に基づき、本発明の好適な実施形態を詳細に説明する。また、本発明の説明において、本発明に関連した公知機能や構成についての具体的な説明が、本発明の要旨を不明瞭にすると判断される場合には、その詳細な説明を省略する。
図1は、本発明の実施形態により格納されたデジタルマルチメディア放送を多様な方式にて再生するデジタルマルチメディア放送受信装置の構成を示すブロック図である。
デジタルマルチメディア放送受信装置の受信部10は、アンテナを介してデジタルマルチメディア放送信号を受信し、逆多重化部20は、受信された放送信号を逆多重化してデコーダ30に出力する。デコーダ30が逆多重化部20から逆多重化されたデジタルマルチメディア放送信号をデコーディングすれば、メモリ部であるSDRAM(Synchronous Dynamic Random Access Memory)40には、デコーディング済みのデジタルマルチメディア放送のビデオフレームが格納される。メモリ部は、SDRAM(40)の以外にも、格納されたデジタルマルチメディア放送のビデオフレームと、格納されたビデオフレームで生成された放送ファイルと、放送ファイルに指定された再生開始点に対するデータとを格納するフラッシュメモリ41を含む。
デジタル信号処理部50は、SDRAM(40)から出力されるビデオフレームをDSP(Digital Signal Process)コーデック(CODEC)を用いて連続してデコーディングし、表示部60及び音響出力部70に各々出力する。これにより、ユーザーは、ビデオフレームが連続して出力される表示部60及び音響出力部70を介してデジタルマルチメディア放送を視聴することになる。キー入力部80は、デジタルマルチメディア放送の格納を開始及び終了させる格納開始キーと格納終了キー、格納された放送ファイルを再生させる再生キー、放送の格納中或いは格納された放送ファイルの再生中に、再生開始点を指定するブックマークキー、指定された再生開始点を選択するための左/右方向キー、及び格納された放送ファイルの再生中に再生速度を調節する調節キーを備える。
ユーザーが格納開始キーを押下すれば、キー入力部80は格納要請信号を制御部90に出力する。制御部90は、格納要請信号が入力されると、SDRAM(40)に格納されたデコーディング済みのデジタルマルチメディア放送のビデオフレームをフラッシュメモリ41に格納する。デジタルマルチメディア放送の格納中にユーザーが格納終了キーを押下すれば、キー入力部80は格納終了信号を制御部90に出力する。制御部90は、格納終了信号が入力されると、フラッシュメモリ41にデコーディング済みのビデオフレームの格納を終了させ、格納されたビデオフレームにより一つの放送ファイルを生成させてフラッシュメモリ41に格納する。
また、ユーザーが格納された放送ファイルを選択して再生キーを押下すれば、キー入力部80は、選択された放送ファイルの再生信号を制御部90に出力する。これにより、制御部90は、フラッシュメモリ41に格納された選択された放送ファイルに含まれたビデオフレームを、DSPコーデックを用いて連続してデコーディングし、表示部60及び音響出力部70に出力する。よって、ユーザーは、表示部60及び音響出力部70により格納されたデジタルマルチメディア放送を視聴することになる。
デジタルマルチメディア放送の格納中に、或いは、格納された放送ファイルの再生中に、ユーザーがブックマークキーを押下すれば、キー入力部80は、再生開始点を指定するための要請信号を制御部90に出力する。制御部90は、再生開始点を指定するための要請信号の入力時点、すなわち、格納中或いは再生中の放送ファイルの最初の再生時点から経過した時間を、格納中或いは再生中の放送ファイルの再生開始点に対するデータとして指定し、フラッシュメモリ41に格納する。
制御部90は、再生時間を示すための表示手段上に、再生開始点が指定された部分をチェックし、再生開始点の指定を報知する文句を表示部60に表示する。再生時間を示すための表示手段上にチェックされた再生開始点に対するデータは、フラッシュメモリ41に各々格納される。再生開始点の指定過程を、図2〜図4を参照して詳細に説明する。
図2は、デジタルマルチメディア放送受信装置において、現在の放送の格納中に或いは格納された放送ファイルの再生中に、表示部60に表示される動画の例示図である。
図2に示すように、動画が表示されている状態において、ユーザーが所望の画面の出画時にブックマークキーを押下すれば、キー入力部80は再生開始点を指定するための要請信号を制御部90に出力する。制御部90は、再生開始点を指定するための要請信号の入力時点を、格納中或いは再生中の放送ファイルの再生開始点に対するデータとして指定し、フラッシュメモリ41に格納する。また、制御部90は、再生時間を示すための表示手段上に再生開始点の指定部分をチェックし、再生開始点の指定を報知する文句を、図3のように表示する。
ユーザーは、所望の画面が出画される毎にブックマークキーを押下することで、格納中或いは再生中の放送ファイルの再生開始点を少なくとも一つ以上指定できる。少なくとも一つ以上指定された再生開始点を示す画面は、図4のようである。このように、再生開始点が指定された放送ファイルを、再生中にユーザーが指定された再生開始点の中で所定の再生開始点を選択し、選択された地点から放送ファイルを再生する過程を、図5〜図7を参照して詳細に説明する。
上記のように、再生開始点の指定後に、ユーザーが、再生開始点が指定された放送ファイルを選択して再生キーを押下すれば、キー入力部80は選択された放送ファイルの再生信号を制御部90に出力する。これにより、制御部90は、フラッシュメモリ41に格納された選択された放送ファイルに含まれたビデオフレームを、DSPコーデックを用いて連続してデコーディングし、表示部60及び音響出力部70に出力すれば、表示部60には図5のような画面が表示される。
このような状態で、ユーザーは、自身が指定した再生開始点の中で、所望の再生開始点を左/右方向キーを操作して選択できる。ユーザーが左/右方向キーを押下すれば、制御部90は再生中の放送ファイルの再生開始点に対するデータをフラッシュメモリ41から読み込む。また、制御部90は、フラッシュメモリ41から読み込んだ再生開始点に対するデータに応じて、再生時間表示手段により再生開始点をチェックし、再生中の画面に図6のように表示する。
これにより、ユーザーは、左/右方向キーを操作して所望の再生時点がチェックされた部分を選択すれば、制御部90は選択された再生開始点に対するデータをフラッシュメモリ41から読み込む。また、制御部90はフラッシュメモリ41から読み込んだデータに応じて放送ファイルを再生すれば、表示部60には図7のように選択された再生開始点の画面から動画が開始される。選択された再生開始点から放送ファイルが再生される間にも、ユーザーは、左/右方向キーを操作して所望の再生開始点の再選択が可能となる。また、ユーザーは、所望の画面が出画されると、ブックマークキーを押下することで、継続して再生開始点を指定できる。
また、デジタルマルチメディア放送受信装置は、格納された放送ファイルの再生速度を再生中に調節できる。ユーザーが所定の格納された放送ファイルを選択し、再生キーを押下すれば、キー入力部80は選択された放送ファイルの再生信号を制御部90に出力する。これにより、制御部90は、フラッシュメモリ41に格納された選択された放送ファイルに含まれたビデオフレームを、DSPコーデックを用いて連続してデコーディングし、表示部60及び音響出力部70に出力する。よって、ユーザーは、表示部60及び音響出力部70により格納されたデジタルマルチメディア放送を視聴する。このとき、再生速度を調節するために、調節キーを操作するこができる。
調節キーは、放送ファイルの再生速度を遅くするか速くするための入力信号を発生させるキーであって、キー入力部80に具備される。再生速度を遅くするか速くするためのそれぞれの再生速度調節信号を生成するために、調節キーは別にキー入力部80に具備されることができる。また、調節キーが一つのキーとして具現されることで、制御部90は調節キーの押下時間によって放送ファイルの再生速度を速く又は遅く調節できる。
例えば、ユーザーは、一つのキーとして調節キーを短くか長く押下することができ、制御部90は、ユーザーの調節キーの押下により、キー入力部80から発生する再生速度調節信号を入力される。制御部90は、再生速度調節信号の入力時間を既設定の時間と比較して、既設定の時間よりも短いと、入力された再生速度調節信号を再生速度を速くする信号として決定し、既設定の時間よりも長いと、入力された再生速度調節信号を再生速度を遅くする信号として決定する。
制御部90は、前述したように、調節キーの操作により発生した再生速度調節信号に応じて、フラッシュメモリ41に格納されたビデオフレームの出力を調節する。制御部90は、感知された再生速度調節信号が再生速度を遅くする信号であれば、フラッシュメモリ41に格納されたビデオフレームの出力を現在よりも減少させる。フラッシュメモリ41から出力されるビデオフレームの数が減少されれば、表示部60に表示される動画の再生速度は既存の再生速度よりも遅くなる。また、制御部90は、感知された再生速度調節信号が再生速度を速くする信号であれば、フラッシュメモリ41に格納されたビデオフレームの出力を現在よりも増加させる。フラッシュメモリ41から出力されるビデオフレームの数が増加されれば、表示部60に表示される動画の再生速度は既存の再生速度よりも速くなる。
また、制御部90は、再生速度調節信号が感知される毎に、感知された信号に応じてフラッシュメモリ41に格納されたビデオフレームの出力を半分に減少させたり2倍に増加させたりする。図8〜図10を参照して、再生速度の調節過程を詳細に説明する。
図8は、再生速度が調節されない状態で、格納された放送ファイルが再生される画面の例示図である。このような状態で、制御部90は、キー入力部80から再生速度を速くする信号が入力されれば、フラッシュメモリ41に格納されたビデオフレームの出力を現在よりも2倍に増加させる。また、制御部90は、再生速度が2倍に増加されたことを報知する文句を図9のように表示する。フラッシュメモリ41から出力されるビデオフレームの数は、2倍に増加されるため、表示部60に表示される動画の再生速度は、既存の再生速度よりも2倍に速くなる。
このような状態で、制御部90は、キー入力部80から再生速度を速くする信号が再入力されれば、フラッシュメモリ41に格納されたビデオフレームの出力を2倍に増加させる。よって、フラッシュメモリ41から出力されるビデオフレームの出力は最初よりも4倍に増加され、制御部90は再生速度が最初の再生速度よりも4倍に増加されたことを報知する文句を表示する。フラッシュメモリ41から出力されるビデオフレームの数が最初よりも4倍に増加されたため、表示部60に表示される動画の再生速度は既存の再生速度の2倍であり、最初の再生速度の4倍に速くなる。すなわち、制御部90は、キー入力部80から再生速度を速くする信号が入力される毎に、フラッシュメモリ41に格納されたビデオフレームの出力を2倍ずつ増加させ、増加された倍数を報知する文句を表示する。
一方、このような状態で、制御部90は、キー入力部80から再生速度を遅くする信号が入力されれば、フラッシュメモリ41に格納されたビデオフレームの出力を現在よりも半分に減少させる。また、制御部90は、再生速度が既存の再生速度、すなわち4倍から半分に減少されるため、再生速度が最初の2倍であることを報知する文句を表示する。フラッシュメモリ41から出力されるビデオフレームの数は、既存の半分に減少されるため、表示部60に表示される動画の再生速度は、既存の再生速度、すなわち4倍から半分に減少することで、最初の再生速度の2倍に速くなる。このように、放送ファイルの再生速度は、ユーザーの調節キーの操作に応じて流動的に調節される。
また、図8のような状態で、制御部90は、キー入力部80から再生速度を遅くする信号が入力されれば、フラッシュメモリ41に格納されたビデオフレームの出力を現在よりも半分に減少させる。また、制御部90は、再生速度が半分に減少されることを報知する文句を、図10のように表示する。フラッシュメモリ41から出力されるビデオフレームの数が半分に減少されるため、表示部60に表示される動画の再生速度は、既存の再生速度の半分に減少される。
このような状態で、制御部90は、キー入力部80から再生速度を遅くする信号が再入力されれば、フラッシュメモリ41に格納されたビデオフレームの出力を半分に減少させる。よって、フラッシュメモリ41から出力されるビデオフレームの出力は最初の1/4になり、制御部90は再生速度が最初の再生速度の1/4に減少されることを報知する文句を表示する。フラッシュメモリ41から出力されるビデオフレームの数が最初の1/4に減少されるため、表示部60に表示される動画の再生速度は既存の再生速度の1/2、最初の再生速報の1/4に減少される。すなわち、制御部90は、キー入力部80から再生速度を遅くする信号が入力される毎に、フラッシュメモリ41に格納されたビデオフレームの出力を1/2倍に減少させ、減少された倍数を報知する文句を表示する。
また、デジタルマルチメディア放送受信装置において、放送の格納中に、或いは、格納された放送ファイルの再生中に、再生開始点を指定する過程を、図11のフローチャートを参照して詳細に説明する。図11は、本発明の実施形態によりデジタルマルチメディア放送の格納中に、或いは、格納された放送ファイルの再生中に、再生開始点を指定する過程を示すフローチャートである。
デジタルマルチメディア放送受信装置のユーザーは、放送の格納中に、或いは、格納された放送ファイルの再生中に、後で所望の時点から放送ファイルを再生させるための再生開始点を指定できる。ユーザーが放送を視聴していて所望の画面が出画されて、ブックマークキーを押下すれば、キー入力部80は再生開始点を指定するための要請信号を制御部90に出力する。
制御部90は、デジタルマルチメディア放送の格納中に、或いは、格納された放送ファイルの再生中に、キー入力部80から再生開始点を指定するための要請信号が入力されるか否かを判別する(段階S10)。段階S10において、再生開始点を指定するための要請信号が入力されると、制御部90は要請信号が入力された時点、すなわち格納中或いは再生中の放送ファイルの最初の再生時点から経過した時間を、再生開始点に対するデータとして指定し、フラッシュメモリ41に格納する(段階S20)。
続いて、制御部90は、再生時間を示すための表示手段上に再生開始点の指定部分をチェックし、再生開始点の指定を報知する文句を、図3のように表示部60に表示する(段階S30)。再生時間を示すための表示手段上にチェックされた再生開始点に対するデータは、段階S20においてフラッシュメモリ41に格納される。
ユーザーは、所望の画面が出画される毎にブックマークキーを押下することで、継続して再生開始点を指定できる。これにより、キー入力部80から再生開始点を指定するための要請信号が入力された制御部90は、放送の格納或いは再生が終了するまで段階S10〜段階S30を繰返す。
次に、図11の過程により再生開始点が指定されて格納された放送ファイルを多様な方法にて再生する過程を、図12のフローチャートを参照して詳細に説明する。図12は、本発明の実施形態により格納されたデジタルマルチメディア放送を多様な方法にて再生する過程を示すフローチャートである。
図11の過程により再生開始点が指定されて格納された放送ファイルをユーザーが選択し、再生キーを押下すれば、キー入力部80は選択された放送ファイルの再生信号を制御部90に出力する。これにより、制御部90は、フラッシュメモリ41に格納された選択された放送ファイルに含まれたビデオフレームを、DSPコーデックを用いて連続してデコーディングし、表示部60及び音響出力部70に出力する(段階S100)。
このような状態で、ユーザーは、自身が指定した再生開始点の中で所望の再生開始点を左/右方向キーを操作して選択できる。また、ユーザーは、再生中の放送ファイルの再生速度を調節キーを押下して調節できる。制御部90は、選択された放送ファイルの再生中にキー入力部80から所定の信号が入力されれば、入力された信号がどのような信号かを判別する(段階S110)。
段階S110において、キー入力部80から入力された信号が、左/右方向キーの操作によって発生する信号であれば、制御部90は再生中の放送ファイルの再生開始点に対するデータをフラッシュメモリ41から読み込む。続いて、制御部90は、フラッシュメモリ41から読み込んだ再生開始点に対するデータに応じて再生開始点を再生時間表示手段上にチェックし、再生中の画面に表示する(段階S120)。
これにより、ユーザーは、左/右方向キーを操作して所望の再生時点がチェックされた部分を選択できる。再生時間表示手段上に表示された再生開始点の中で所定の再生開始点が選択されると、制御部90は選択された再生開始点に対するデータをフラッシュメモリ41から読み込み、読み込んだデータによる再生開始点から放送ファイルを再生する(段階S130)。選択された再生開始点から放送ファイルが再生されている中に、ユーザーが更に左/右方向キーを押下して所望の再生開始点を選択すると、制御部90は段階S130を繰返す。また、ユーザーは、所望の画面が出画されれば、ブックマークキーを押下することで、再生中の放送ファイルに新しい再生開始点を図10の過程により継続して指定できる。
また、段階S110において、キー入力部80から入力された信号が、調節キーの操作によって発生した再生速度調節信号であれば、制御部90は入力された再生速度調節信号が再生速度を遅くする信号か速くする信号かを判別する(段階S140)。段階S140において、入力された再生速度調節信号が再生速度を遅くする信号であれば、制御部90はフラッシュメモリ41に格納されたビデオフレームの出力を現在よりも減少させる(段階S150)。フラッシュメモリ41から出力されるビデオフレームの数が減少されるため、表示部60に表示される動画の再生速度は既存の再生速度よりも遅くなる。
一方、入力された再生速度調節信号が再生速度を速くする信号であれば、制御部90はフラッシュメモリ41に格納されたビデオフレームの出力を現在よりも増加させる(段階S160)。フラッシュメモリ41から出力されるビデオフレームの数が増加されるため、表示部60に表示される動画の再生速度は既存の再生速度よりも速くなる。前述したように、ユーザーが、格納された放送ファイルの再生中に、キー入力部80による再生開始点の変更及び設定、或いは、再生速度の調節が可能である。勿論、再生速度の調節は、再生開始点が指定されることなく格納された放送ファイルでも可能である。
なお、本発明の詳細な説明では具体的な実施形態について説明したが、本発明の要旨から逸脱しない範囲内で多様に変形できる。よって、本発明の範囲は、前述の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載及びこれと均等なものに基づいて定められるべきである。
本発明の実施形態による格納されたデジタルマルチメディア放送を多様な方式にて再生するデジタルマルチメディア放送受信装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態による再生開始点を指定する過程を説明するための例示図である。 本発明の実施形態による再生開始点を指定する過程を説明するための例示図である。 本発明の実施形態による再生開始点を指定する過程を説明するための例示図である。 本発明の実施形態による再生開始点から放送ファイルを再生する過程を説明するための例示図である。 本発明の実施形態による再生開始点から放送ファイルを再生する過程を説明するための例示図である。 本発明の実施形態による再生開始点から放送ファイルを再生する過程を説明するための例示図である。 本発明の実施形態による再生速度を調節する過程を説明するための例示図である。 本発明の実施形態による再生速度を調節する過程を説明するための例示図である。 本発明の実施形態による再生速度を調節する過程を説明するための例示図である。 本発明の実施形態によるデジタルマルチメディア放送の格納中に、或いは、格納された放送ファイルの再生中に、再生開始点を指定する過程を示すフローチャートである。 本発明の実施形態による格納されたデジタルマルチメディア放送を多様な方式にて再生する過程を示すフローチャートである。
符号の説明
10 受信部
20 逆多重化部
30 デコーダ
40 メモリ部
41 フラッシュメモリ
50 デジタル信号処理部
60 表示部
70 音響出力部
80 キー入力部
90 制御部

Claims (36)

  1. デジタルマルチメディア放送受信装置の再生方法において、
    放送の格納中に少なくとも一つ以上の再生開始点を指定するステップと、
    格納された放送ファイルの再生時、前記指定された再生開始点の中で所定の再生開始点が選択されたか否かを判別するステップと、
    前記選択された再生開始点から格納された放送ファイルを再生するステップと、を含むことを特徴とする方法。
  2. 所定のキー入力を感知すれば、前記キー入力を感知した時点を再生開始点として指定することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 放送ファイルの再生時間を示すための表示手段上に、再生開始点が指定された部分をチェックするステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 前記再生開始点が指定されると、前記再生開始点の指定を報知する文句を表示するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  5. 前記指定された再生開始点の中で所定の再生開始点を方向キーにより選択することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  6. デジタルマルチメディア放送受信装置の再生方法において、
    格納された放送ファイルの再生中に、少なくとも一つ以上の再生開始点を指定するステップと、
    前記再生開始点が指定されて格納された放送ファイルの再生時、前記指定された再生開始点の中で所定の再生開始点が選択されたか否かを判別するステップと、
    前記選択された再生開始点から格納された放送ファイルを再生するステップと、を含むことを特徴とする方法。
  7. 所定のキー入力を感知すれば、前記キー入力を感知した時点を再生開始点として指定することを特徴とする請求項6に記載の方法。
  8. 放送ファイルの再生時間を示すための表示手段上に、再生開始点が指定された部分をチェックするステップをさらに含むことを特徴とする請求項6に記載の方法。
  9. 前記再生開始点が指定されると、前記再生開始点の指定を報知する文句を表示するステップをさらに含むことを特徴とする請求項6に記載の方法。
  10. 前記指定された再生開始点の中で所定の再生開始点を方向キーにより選択することを特徴とする請求項6に記載の方法。
  11. デジタルマルチメディア放送受信装置において、
    放送の格納中に再生開始点を指定し、指定された再生開始点を選択するためのユーザーキー入力を受けるキー入力部と、
    格納された放送ファイル及び前記放送ファイルに指定された再生開始点に対するデータが格納されるメモリ部と、
    前記キー入力部よりユーザーキー入力を感知した時点を、格納中の放送ファイルの再生開始点として指定して前記メモリ部に格納し、格納された放送ファイルの再生時、前記指定された再生開始点の中で所定の再生開始点が前記キー入力部により選択されると、前記選択された再生開始点から前記放送ファイルを再生する制御部と、を備えることを特徴とする装置。
  12. 前記制御部は、放送ファイルの再生時間を示すための表示手段上に、再生開始点が指定された部分をチェックすることを特徴とする請求項11に記載の装置。
  13. 前記制御部は、再生開始点が指定されると、再生開始点の指定を報知する文句を表示することを特徴とする請求項11に記載の装置。
  14. 前記キー入力部は、前記指定された再生開始点の中で所定の再生開始点を選択するための方向キーを備えることを特徴とする請求項11に記載の装置。
  15. デジタルマルチメディア放送受信装置において、
    格納された放送ファイルの再生中に再生開始点を指定し、指定された再生開始点を選択するためのユーザーキー入力を受けるキー入力部と、
    格納された放送ファイル及び前記放送ファイルに指定された再生開始点に対するデータが格納されるメモリ部と、
    前記キー入力部よりユーザーキー入力を感知した時点を、再生中の放送ファイルの再生開始点として指定して前記メモリ部に格納し、前記再生開始点が指定された格納された放送ファイルの再生時、前記指定された再生開始点の中で所定の再生開始点が前記キー入力部により選択されると、前記選択された再生開始点から前記放送ファイルを再生する制御部と、を備えることを特徴とする装置。
  16. 前記制御部は、放送ファイルの再生時間を示すための表示手段上に、再生開始点が指定された部分をチェックすることを特徴とする請求項15に記載の装置。
  17. 前記制御部は、再生開始点が指定されると、再生開始点の指定を報知する文句を表示することを特徴とする請求項15に記載の装置。
  18. 前記キー入力部は、前記指定された再生開始点の中で所定の再生開始点を選択するための方向キーを備えることを特徴とする請求項15に記載の装置。
  19. デジタルマルチメディア放送受信装置の再生方法において、
    格納された放送ファイルの再生時、所定のキー入力を感知するステップと、
    前記所定のキー入力が再生速度を遅くするキー入力であれば、前記放送ファイルを構成するビデオフレームの再生数を減少させるステップと、
    前記所定のキー入力が再生速度を速くするキー入力であれば、前記放送ファイルを構成するビデオフレームの再生数を増加させるステップと、を含むことを特徴とする方法。
  20. 前記再生速度を遅くするキー入力が感知される毎に、前記放送ファイルを構成するビデオフレームの再生数を半分に減少させるステップをさらに含むことを特徴とする請求項19に記載の方法。
  21. 前記放送ファイルを構成するビデオフレームの再生数が半分になれば、再生速度が半分に減少したことを報知する文句を表示するステップをさらに含むことを特徴とする請求項20に記載の方法。
  22. 前記再生速度を速くするキー入力が感知される毎に、前記放送ファイルを構成するビデオフレームの再生数を2倍に増加させるステップをさらに含むことを特徴とする請求項19に記載の方法。
  23. 前記放送ファイルを構成するビデオフレームの再生数が2倍になれば、再生速度が2倍に増加したことを報知する文句を表示するステップをさらに含むことを特徴とする請求項22に記載の方法。
  24. 前記再生速度を遅くするキーと速くするキーとは同一であり、前記キーの押下時間が既設定の時間よりも短いと、前記放送ファイルを構成するビデオフレームの再生数を増加させるステップをさらに含むことを特徴とする請求項19に記載の方法。
  25. 前記再生速度を遅くするキーと速くするキーとは同一であり、前記キーの押下時間が既設定の時間よりも長いと、前記放送ファイルを構成するビデオフレームの再生数を減少させるステップをさらに含むことを特徴とする請求項19に記載の方法。
  26. 前記再生速度を遅くするキーと速くするキーとは互い異なることを特徴とする請求項19に記載の方法。
  27. デジタルマルチメディア放送受信装置において、
    放送ファイルを格納するメモリ部と、
    格納された放送ファイルの再生中に、再生速度の調節を行うユーザーキー入力を受けるキー入力部と、
    前記メモリ部に格納された放送ファイルの再生時、前記キー入力部より再生速度の調節を行うユーザーキー入力が感知されると、前記感知されたキー入力に応じて前記放送ファイルを構成するビデオフレームの再生数を調節する制御部と、を備えることを特徴とする装置。
  28. 前記制御部は、前記感知されたユーザーキー入力が再生速度を遅くするキー入力であれば、前記放送ファイルを構成するビデオフレームの再生数を減少させることを特徴とする請求項27に記載の装置。
  29. 前記制御部は、再生速度を遅くするキー入力が感知される毎に、前記放送ファイルを構成するビデオフレームの再生数を半分に減少させることを特徴とする請求項28に記載の方法。
  30. 前記制御部は、前記放送ファイルを構成するビデオフレームの再生数が半分になれば、再生速度が半分に減少したことを報知する文句を表示することを特徴とする請求項29に記載の方法。
  31. 前記制御部は、前記感知されたユーザーキー入力が再生速度を速くするキー入力であれば、前記放送ファイルを構成するビデオフレームの再生数を増加させることを特徴とする請求項27に記載の方法。
  32. 前記制御部は、前記再生速度を遅くするキー入力が感知される毎に、前記放送ファイルを構成するビデオフレームの再生数を2倍に増加させることを特徴とする請求項31に記載の方法。
  33. 前記制御部は、前記放送ファイルを構成するビデオフレームの再生数が2倍になれば、再生速度が2倍に増加したことを報知する文句を表示することを特徴とする請求項32に記載の装置。
  34. 前記キー入力部は、再生速度を調節するための調節キーを備え、
    前記制御部は、前記調節キーの押下時間が既設定の時間よりも短いと、前記放送ファイルを構成するビデオフレームの再生数を増加させることを特徴とする請求項27乃至請求項33の何れか一つに記載の装置。
  35. 前記制御部は、前記調節キーの押下時間が既設定の時間よりも長いと、前記放送ファイルを構成するビデオフレームの再生数を減少させることを特徴とする請求項34に記載の装置。
  36. 前記キー入力部は、再生速度を遅くする入力信号及び速くする入力信号を発生させるキーをそれぞれ備えることを特徴とする請求項28乃至請求項33の何れか一つに記載の装置。
JP2006166129A 2005-06-16 2006-06-15 デジタルマルチメディア放送を多様な方式にて再生する方法及びそれによるデジタルマルチメディア放送受信装置 Pending JP2006352885A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020050051967A KR100724984B1 (ko) 2005-06-16 2005-06-16 디지털 멀티미디어 방송을 다양한 방식으로 재생하는 방법및 그에 따른 디지털 멀티미디어 방송 수신장치

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006352885A true JP2006352885A (ja) 2006-12-28

Family

ID=37057367

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006166129A Pending JP2006352885A (ja) 2005-06-16 2006-06-15 デジタルマルチメディア放送を多様な方式にて再生する方法及びそれによるデジタルマルチメディア放送受信装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US20060285827A1 (ja)
EP (2) EP2131580A1 (ja)
JP (1) JP2006352885A (ja)
KR (1) KR100724984B1 (ja)
CN (1) CN1881808A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20080300012A1 (en) * 2007-06-04 2008-12-04 An Mun Hak Mobile phone and method for executing functions thereof
KR100868924B1 (ko) * 2007-06-04 2008-11-17 안문학 휴대폰의 음성 및 영상 재생 장치 및 방법

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11112870A (ja) * 1997-10-07 1999-04-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 動画エディットシステム,動画再生システム,動画エディット再生システムおよびそれらのシステム用プログラムを記録した媒体
JP2001054006A (ja) * 1999-06-04 2001-02-23 Canon Inc 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JP2002044586A (ja) * 2000-07-26 2002-02-08 Sony Corp 画像記録再生装置および方法
JP2004526372A (ja) * 2001-03-30 2004-08-26 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ ストリーミング映像ブックマーク
JP2004289856A (ja) * 2002-06-11 2004-10-14 Sony Corp 画像検出装置、画像検出方法および画像検出プログラム

Family Cites Families (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5801685A (en) * 1996-04-08 1998-09-01 Tektronix, Inc. Automatic editing of recorded video elements sychronized with a script text read or displayed
KR980011192A (ko) * 1996-07-23 1998-04-30 배순훈 브이씨알의 재생 속도 제어 방법
US20020054049A1 (en) * 1996-11-12 2002-05-09 Kenji Toyoda Image playback apparatus, image recording apparatus, and methods thereof
US7286747B1 (en) * 1998-07-20 2007-10-23 Thomson Licensing Digital video apparatus user interface
US6868225B1 (en) * 1999-03-30 2005-03-15 Tivo, Inc. Multimedia program bookmarking system
US20040220926A1 (en) * 2000-01-03 2004-11-04 Interactual Technologies, Inc., A California Cpr[P Personalization services for entities from multiple sources
JP2001228790A (ja) * 2000-02-15 2001-08-24 Mitsubishi Electric Corp 訓練結果評価装置
JP2002010216A (ja) * 2000-04-20 2002-01-11 Canon Inc 復号化装置及びその制御方法並びに記憶媒体
WO2002008948A2 (en) * 2000-07-24 2002-01-31 Vivcom, Inc. System and method for indexing, searching, identifying, and editing portions of electronic multimedia files
JP4122740B2 (ja) 2001-07-27 2008-07-23 日本電気株式会社 録画再生方法及び録画再生装置
KR100416517B1 (ko) * 2001-07-30 2004-01-31 주식회사 디지털앤디지털 미디어 재생장치를 제어하는 사용자 인터페이스 장치
US7174085B2 (en) * 2001-08-20 2007-02-06 Broadcom Corporation Apparatus and method of seamless switching between a live DTV decoding and a PVR playback
EP1286351B1 (en) * 2001-08-21 2012-08-08 Thomson Licensing File and content management
JP3715571B2 (ja) * 2001-12-26 2005-11-09 三菱電機株式会社 Mpeg記録再生装置
JP3744464B2 (ja) 2002-05-20 2006-02-08 ソニー株式会社 信号記録再生装置及び方法、信号再生装置及び方法、並びにプログラム及び記録媒体
JP2004015114A (ja) * 2002-06-03 2004-01-15 Funai Electric Co Ltd デジタル放送記録装置及びそれを備えたデジタル放送システム
JP3738843B2 (ja) * 2002-06-11 2006-01-25 ソニー株式会社 画像検出装置、画像検出方法および画像検出プログラム
JP2005535205A (ja) * 2002-07-30 2005-11-17 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ ユーザに制御されたトリックプレイのふるまい
CN100459684C (zh) * 2002-08-27 2009-02-04 索尼株式会社 数据处理设备和方法
KR100547339B1 (ko) * 2003-02-06 2006-01-26 엘지전자 주식회사 북마크 키를 이용한 재생장치 및 그 방법
WO2004090899A1 (en) * 2003-04-07 2004-10-21 Internet Pro Video Limited Electronic device with media manipulation capabilities
US20040223737A1 (en) * 2003-05-07 2004-11-11 Johnson Carolyn Rae User created video bookmarks
JP4310689B2 (ja) * 2003-11-27 2009-08-12 ソニー株式会社 信号処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
US7480447B2 (en) * 2004-03-26 2009-01-20 Thomson Licensing Pause time recovery and playback speed-up without loss of picture information
JP2005341399A (ja) * 2004-05-28 2005-12-08 Toshiba Corp 記録再生装置と記録再生方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11112870A (ja) * 1997-10-07 1999-04-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 動画エディットシステム,動画再生システム,動画エディット再生システムおよびそれらのシステム用プログラムを記録した媒体
JP2001054006A (ja) * 1999-06-04 2001-02-23 Canon Inc 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JP2002044586A (ja) * 2000-07-26 2002-02-08 Sony Corp 画像記録再生装置および方法
JP2004526372A (ja) * 2001-03-30 2004-08-26 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ ストリーミング映像ブックマーク
JP2004289856A (ja) * 2002-06-11 2004-10-14 Sony Corp 画像検出装置、画像検出方法および画像検出プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
US20060285827A1 (en) 2006-12-21
KR100724984B1 (ko) 2007-06-04
EP2131580A1 (en) 2009-12-09
KR20060131481A (ko) 2006-12-20
EP1734762A3 (en) 2009-03-11
CN1881808A (zh) 2006-12-20
EP1734762A2 (en) 2006-12-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005032432A (ja) 放送信号の記録及び再生装置とその制御方法
JP2006180305A (ja) 動画再生装置
US20060233522A1 (en) Video processing apparatus
JP2007067592A (ja) 録画再生装置
US20090184887A1 (en) Display apparatus having a plurality of displays and control method therefor
JP2011211481A (ja) 動画再生装置
JP2006352885A (ja) デジタルマルチメディア放送を多様な方式にて再生する方法及びそれによるデジタルマルチメディア放送受信装置
JP2007013714A (ja) 情報再生装置及び情報再生方法
JP2007306430A (ja) 映像音声再生装置
JP2003333504A (ja) 光ディスク再生装置
JP5217772B2 (ja) 録画装置
JP2009027430A (ja) 動画再生装置
JP2008193279A (ja) 再生装置および再生方法、並びにプログラム
JP6609795B2 (ja) 映像音声処理装置、映像音声処理方法およびプログラム
US9067134B2 (en) Video game processing apparatus and video game processing program product
JP2010141414A (ja) 撮像再生装置
JP2011061707A (ja) コンテンツ再生装置およびコンテンツ再生方法
JP2006262045A (ja) コンテンツ再生装置
JP2006254035A (ja) フォトビューワー搭載テレビジョンシステム
JP2004289277A (ja) デジタルデータ再生装置
JP2006217523A (ja) 映像受信装置、及び番組受信方法
JP2005203834A (ja) デジタル放送受信記録装置
TW202345606A (zh) 提供視角切換之影音播放系統及方法
JPWO2007100004A1 (ja) 情報再生装置、情報再生方法、情報再生プログラムおよび記録媒体
KR20110049393A (ko) 동영상 파일을 분할 및 편집하여 디스플레이 하는 디지털 방송 수신기 및 그 제어 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090811

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091111

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100622

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100922

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101012

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110112

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110816