JP2006351159A - 光情報記録媒体の製造に適した光硬化性転写円盤シートの製造方法、及び該製造方法により製造された光硬化性転写円盤シート - Google Patents
光情報記録媒体の製造に適した光硬化性転写円盤シートの製造方法、及び該製造方法により製造された光硬化性転写円盤シート Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006351159A JP2006351159A JP2005179661A JP2005179661A JP2006351159A JP 2006351159 A JP2006351159 A JP 2006351159A JP 2005179661 A JP2005179661 A JP 2005179661A JP 2005179661 A JP2005179661 A JP 2005179661A JP 2006351159 A JP2006351159 A JP 2006351159A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- punching
- photocurable transfer
- manufacturing
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
Abstract
搬送下の長尺状の光硬化性転写材シートの連続的な処理に適し、打ち抜き加工において打ち抜き深さの精度を達成し、打ち抜き断面の押しつぶしを回避し、且つ、円盤形状の真円の精度をさらに高めた、光硬化性転写円盤シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】
搬送下の光硬化性転写材シートの表面に、表面に突出した打ち抜き刃を有するロールを、搬送に同期して回転させて押し当てることによって、前記光硬化性転写材シートを円盤状に打ち抜きする打ち抜き加工を行って光硬化性転写円盤シートを製造する方法であって、
前記ロールの表面の平面展開図における、前記打ち抜き刃の刃先の平面視の形状が、前記光硬化性転写材シートの搬送方向に長い楕円形状を有することを特徴とする製造方法。
【選択図】 図1
Description
前記ロールの表面の平面展開図における、前記打ち抜き刃の刃先の平面視の形状が、前記光硬化性転写材シートの搬送方向に長い楕円形状を有することを特徴とする製造方法によって達成されることを見いだした。
x2/p2 + y2 = r2
(但し、光硬化性転写材シートの搬送方向がx軸、ロールの軸方向がy軸であり、
rは、楕円の短軸半径、
p×rは、楕円の長軸半径であり、且つ、
p>1である)
で表される楕円形状であることが好ましい。また、前記pが、1.1≧p>1 の範囲にあることが好ましい。このように規定された楕円形状を使用することで本発明の好適な実施が可能である。
楕円形状が、
r=ra、且つ、p=pa (但し、1.1≧pa>1である)
である内刃と、
楕円形状が、
r=rb、且つ、p=pb (但し、1.1≧pb>1である)
である外刃とが、次の条件:
rb>ra
を満たし、且つ、2つの楕円の中心が同一となるように配置されてなることが好ましい。
前記pbが、1.10≧pb≧1.04 の範囲にあることが好ましい。この範囲の値とすることにより、過度の張力によるシート材の損傷防止と、シート材の高速搬送による生産効率向上を同時に達成することができる。
A)搬送下の長尺剥離シートの表面上に、光硬化性転写層及び長尺剥離シートを順に積層して、光硬化性転写材シートを形成する工程、
B)該光硬化性転写材シートの表面の幅方向中央の領域に、平面視において外円の内部に同心円状に内円が打ち抜かれるように、前記長尺剥離シートのうちの一方の長尺剥離シート及び前記光硬化性転写層の2層を打ち抜く前記外円の打ち抜きと、該一方の長尺剥離シート、前記光硬化性転写層及び他方の長尺剥離シートの3層を打ち抜く前記内円の打ち抜きを、
搬送される前記光硬化性転写材シートの表面に、内円用打ち抜き刃と外円用打ち抜き刃とを表面に突出して有するロールを、搬送に同期して回転させて押し当てることにより行う工程、
C)打ち抜かれた外円の周囲の2層を剥離し、前記他方の長尺剥離シートの上に、円盤状光硬化性転写層と円盤状剥離シートとの積層体を長手方向に残す工程、
を含む光硬化性転写円盤シートの製造方法であって、
前記内円用打ち抜き刃の刃先の平面視の形状と、前記外円用打ち抜き刃の刃先の平面視の形状とが、前記ロールの表面の平面展開図において、いずれも前記光硬化性転写材シートの搬送方向に長い楕円形状を有し、且つ、2つの楕円の中心が同一となるように配置されていることを特徴とする製造方法にもある。このような製造方法によって光硬化性転写材シートの製造から光硬化性転写円盤シートの製造までを好適に実施することができる。
A)搬送下の長尺剥離シートの表面上に、光硬化性転写層及び長尺剥離シートを順に積層して、光硬化性転写材シートを形成する工程、
B)該光硬化性転写材シートの表面の幅方向中央の領域に、平面視において外円の内部に同心円状に内円が打ち抜かれるように、前記長尺剥離シートのうちの一方の長尺剥離シート及び前記光硬化性転写層の2層を打ち抜く前記外円の打ち抜きと、該一方の長尺剥離シート、前記光硬化性転写層及び他方の長尺剥離シートの3層を打ち抜く前記内円の打ち抜きを、
搬送される前記光硬化性転写材シートの表面に、内円用打ち抜き刃と外円用打ち抜き刃とを表面に突出して有するロールを、搬送に同期して回転させて押し当てることにより行う工程、
C)打ち抜かれた外円の周囲の2層を剥離し、前記他方の長尺剥離シートの上に、円盤状光硬化性転写層と円盤状剥離シートとの積層体を長手方向に残す工程、
を含む光硬化性転写円盤シートの製造方法であって、
前記内円用打ち抜き刃の刃先の平面視の形状と、前記外円用打ち抜き刃の刃先の平面視の形状とが、前記ロールの表面の平面展開図において、いずれも前記光硬化性転写材シートの搬送方向に長い楕円形状を有し、且つ、2つの楕円の中心が同一となるように配置されていることを特徴とする製造方法にもある。
x2/p2 + y2 = r2
(但し、光硬化性転写材シートの搬送方向がx軸、ロールの軸方向がy軸であり、
rは、楕円の短軸半径、
p×rは、楕円の長軸半径であり、且つ、
p>1である)
で表される形状となっている。前記pが、1.1≧p>1 の範囲にあることが好ましい。このように規定された楕円形状を使用することで本発明の好適な実施が可能である。この範囲にpが収まるように実施することで、シートを無理に伸長して円盤積層体を損なうことなく実施することができる。
r=ra、且つ、p=pa (但し、1.1≧pa>1である)
である内刃と、刃先の楕円形状が、
r=rb、且つ、p=pb (但し、1.1≧pb>1である)
である外刃とが、次の条件:
rb>ra
を満たし、且つ、2つの楕円の中心が同一となるように配置されて設けられている(図1の(1−1)参照)。
前記pbが、1.10≧pb≧1.04 の範囲にあることが好ましい。本発明の知見に基づけば、生産効率向上のためのシート材の搬送の高速化は、シート材にかかる張力の増大を伴い、その結果、paとpbは、より大きな値をとることになる。しかし、過度の張力はシート材を損傷するために好ましくない。すなわち、paとpbを上記範囲の値とすることにより、過度の張力によるシート材の損傷防止と、シート材の高速搬送による生産効率向上を同時に達成することができる。そしてこの範囲のpaとpbとして設けられた内刃及び外刃に対して、シート材の搬送速度をさらに調節することにより本発明の好適な実施が可能となる。
<光硬化性転写材シートの作製>
(ポリマー1の作製)
ポリマー配合1
メチルメタクリレート 74質量部
n−ブチルメタクリレート 13質量部
2−ヒドロキシエチルメタクリレート 13質量部
AIBN 1.2質量部
トルエン 70質量部
酢酸エチル 30質量部
ポリマー溶液1 100質量部
ヘキサンジオールジアクリレート(KS−HDDA) 110質量部
ジイソシアネート(BXX5627、東洋インキ製造(株)製) 1質量部
イルガキュア651(チバガイギー(株)製) 1質量部
ヒドロキノンモノメチルエーテル(MEHQ) 0.05質量部
上記配合の混合物を均一に溶解、混練して、光重合性組成物を得た。
第1の長尺剥離シートとして用意した離型フィルム(幅200mm、長さ300m、厚さ50μm;商品名No.23、藤森工業(株)製)の面上に、全面塗布して、乾燥厚さ20±2μmの光硬化性転写層を形成した。シートの反対側に、第2の長尺剥離シートとして用意した離型フィルム(幅200mm、長さ300m、厚さ38μm;商品名No.33、藤森工業(株)製)を貼付した。これらの操作は搬送下で連続的に行った。
次に、上記のように作製された光硬化性転写材シートを、ダイロールマシンSRD−W350(ソルテック工業(株)製)を使用して、ロータリーダイカットにより円盤状の打ち抜き加工を行った。打ち抜き加工は、ラインスピード5m/minで流れる光硬化性転写材シートを、第1の長尺剥離シート側から、ダイロールのロール表面に同心円状に設けられた楕円形状の内刃(式Iにおいて、r=11mm、a=1.01)と外刃(式Iにおいて、r=60mm、a=1.05)とを接触させることにより行った。外刃の高さは内刃の高さより38μm低く設けた。同心円の中心が、光硬化性転写材シートの幅方向の中央部で、長手方向に125mmの間隔で位置するように打ち抜きを行った。ラインスピードは、速度を変えつつ試験的な打ち抜きを数回行い、真円に近い形状が得られる速度となるように微調整した。内円の打ち抜きは、第1の長尺剥離シート、光硬化性転写層及び第2の長尺剥離シートの3層全てを全て打ち抜く(フルカット、全抜き)ように行い、外円の打ち抜きは、第1の長尺剥離シート及び光硬化性転写層の2層を打ち抜いて最後の1層に相当する第2の長尺剥離シートは打ち抜かずに残す(ハーフカット、部分抜き)ように行った。フルカットされた内円の内側部分はカス部分として完全に除去し、ハーフカットされた外円の周囲部分もまた、カス部分として剥離して除去した。こうして、長尺剥離シートの表面の幅方向中央部の領域に、円盤状光硬化性転写層とその上に設けられた円盤状剥離シートとの積層体が、長手方向に設けられてなる光硬化性転写円盤シートを、楕円形状の刃を使用したロータリーダイカットにより作成した。
<光硬化性転写材シートの作製>
実施例1と同様に光硬化性転写材シートを作製した。
作製された光硬化性転写材シートを、トムソン刃(塚谷刃物(株)製)を使用して円盤状の打ち抜き加工を行った。打ち抜き加工は、上記実施例1と同じ光硬化性転写材シートを切断して作成して枚葉シート(幅200mm、長さ600mm)を用意し、これに対して行った。上記実施例1と同じく第1の長尺剥離シート側から、円状の内刃(直径22mm)と円状の外刃(直径120mm)とで、内円と外円が同心円状になるように打ち抜くことにより行った。外刃の高さは内刃の高さより38μm低く設けた。実施例1と同様に、同心円の中心が、光硬化性転写材シートの幅方向の中央部で、長手方向に125mmの間隔で位置するように打ち抜きを行った。また、実施例1と同様に、内円の打ち抜きは、フルカット(全抜き)により行い、外円の打ち抜きは、ハーフカット(部分抜き)により行った。生じたカス部分は、実施例1と同様に除去した。こうして、長尺剥離シートの表面の幅方向中央部の領域に、円盤状光硬化性転写層とその上に設けられた円盤状剥離シートとの積層体が、長手方向に設けられてなる光硬化性転写円盤シートを、トムソン刃を使用した逐次打ち抜きにより作成した。
<光硬化性転写材シートの作製>
実施例1と同様に光硬化性転写材シートを作製した。
実施例1、比較例1及び比較例2で作製した光硬化性転写円盤シートの上の円盤について、打ち抜き断面の外観精度、打ち抜きの高さ精度、打ち抜きの真円精度を評価した。評価はx−yステージを備えた光学顕微鏡下の観察によって以下のように行った。
11 ロール表面
15 打ち抜き刃の内刃
15a 打ち抜き刃の内刃
15b 打ち抜き刃の内刃
16 打ち抜き刃の外刃
16a 打ち抜き刃の外刃
16b 打ち抜き刃の外刃
20 ダイロール
21 ロール表面
22 アンビルロール
25 打ち抜き刃の内刃
25a 打ち抜き刃の内刃
25b 打ち抜き刃の内刃
26 打ち抜き刃の外刃
26a 打ち抜き刃の外刃
26b 打ち抜き刃の外刃
29 搬送されるシート
31 長尺剥離シート
32 光硬化性転写層
32d 円盤状光硬化層
33 長尺剥離シート
33d 円盤状剥離シート
35 積層体
36 内孔
38 内円
39 外円
51 展開されたロール表面
55 内刃
56 外刃
60 光硬化性転写円盤シート
61 長尺剥離シート
62d 円盤状光硬化性転写層
63d 円盤状剥離シート
65 積層体
66 内孔
74a ディスク基板
74b スタンパ
75A 紫外線硬化樹脂
75B 紫外線硬化樹脂
76a 反射層(記録層)
76b 反射層(記録層)
77 カバー層
Claims (9)
- 搬送下の光硬化性転写材シートの表面に、表面に突出した打ち抜き刃を有するロールを、搬送に同期して回転させて押し当てることによって、前記光硬化性転写材シートを円盤状に打ち抜きする打ち抜き加工を行って光硬化性転写円盤シートを製造する方法であって、
前記ロールの表面の平面展開図における、前記打ち抜き刃の刃先の平面視の形状が、前記光硬化性転写材シートの搬送方向に長い楕円形状を有することを特徴とする製造方法。 - 前記楕円形状が、以下の式I:
x2/p2 + y2 = r2
(但し、光硬化性転写材シートの搬送方向がx軸、ロールの軸方向がy軸であり、
rは、楕円の短軸半径、
p×rは、楕円の長軸半径であり、且つ、
p>1である)
で表される楕円形状である、請求項1に記載の製造方法。 - 前記pが、1.1≧p>1 の範囲にある、請求項2に記載の製造方法。
- ロールの表面の平面展開図における打ち抜き刃の刃先の平面視の形状が、前記式Iで表される楕円形状である打ち抜き刃は、
楕円形状が、
r=ra、且つ、p=pa (但し、1.1≧pa>1である)
である内刃と、
楕円形状が、
r=rb、且つ、p=pb (但し、1.1≧pb>1である)
である外刃とが、次の条件:
rb>ra
を満たし、且つ、2つの楕円の中心が同一となるように配置されてなる、請求項2に記載の製造方法。 - 前記paとpbが、pb≧pa の関係にある、請求項4に記載の製造方法。
- 前記paが、1.04≧pa>1.00 の範囲にあり、且つ、
前記pbが、1.10≧pb≧1.04 の範囲にある、請求項4又は請求項5のいずれかの請求項に記載の製造方法。 - 以下の工程:
A)搬送下の長尺剥離シートの表面上に、光硬化性転写層及び長尺剥離シートを順に積層して、光硬化性転写材シートを形成する工程、
B)該光硬化性転写材シートの表面の幅方向中央の領域に、平面視において外円の内部に同心円状に内円が打ち抜かれるように、前記長尺剥離シートのうちの一方の長尺剥離シート及び前記光硬化性転写層の2層を打ち抜く前記外円の打ち抜きと、該一方の長尺剥離シート、前記光硬化性転写層及び他方の長尺剥離シートの3層を打ち抜く前記内円の打ち抜きを、
搬送される前記光硬化性転写材シートの表面に、内円用打ち抜き刃と外円用打ち抜き刃とを表面に突出して有するロールを、搬送に同期して回転させて押し当てることにより行う工程、
C)打ち抜かれた外円の周囲の2層を剥離し、前記他方の長尺剥離シートの上に、円盤状光硬化性転写層と円盤状剥離シートとの積層体を長手方向に残す工程、
を含む光硬化性転写円盤シートの製造方法であって、
前記内円用打ち抜き刃の刃先の平面視の形状と、前記外円用打ち抜き刃の刃先の平面視の形状とが、前記ロールの表面の平面展開図において、いずれも前記光硬化性転写材シートの搬送方向に長い楕円形状を有し、且つ、2つの楕円の中心が同一となるように配置されていることを特徴とする製造方法。 - 前記打ち抜き刃により打ち抜かれる楕円が、搬送による張力のかからない状態で、真円となるように、前記光硬化性転写材シートの搬送の速度を増減する、請求項1〜7のいずれかの請求項に記載の製造方法。
- 請求項1〜8のいずれかの請求項に記載の製造方法により製造された光硬化性転写円盤シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005179661A JP4646121B2 (ja) | 2005-06-20 | 2005-06-20 | 光情報記録媒体の製造に適した光硬化性転写円盤シートの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005179661A JP4646121B2 (ja) | 2005-06-20 | 2005-06-20 | 光情報記録媒体の製造に適した光硬化性転写円盤シートの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006351159A true JP2006351159A (ja) | 2006-12-28 |
JP4646121B2 JP4646121B2 (ja) | 2011-03-09 |
Family
ID=37646830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005179661A Expired - Fee Related JP4646121B2 (ja) | 2005-06-20 | 2005-06-20 | 光情報記録媒体の製造に適した光硬化性転写円盤シートの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4646121B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1024333A (ja) * | 1996-07-10 | 1998-01-27 | Nippon Steel Corp | 無方向性電磁鋼板の打抜き方法 |
JPH11339327A (ja) * | 1998-05-25 | 1999-12-10 | Sony Corp | 露光装置と露光方法 |
JP2003099988A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-04 | Victor Co Of Japan Ltd | 光情報記録媒体の情報信号形成装置及び情報信号形成方法 |
JP2004079052A (ja) * | 2002-08-14 | 2004-03-11 | Fuji Photo Film Co Ltd | 積層シート材の打抜き方法及び光ディスクの製造方法 |
-
2005
- 2005-06-20 JP JP2005179661A patent/JP4646121B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1024333A (ja) * | 1996-07-10 | 1998-01-27 | Nippon Steel Corp | 無方向性電磁鋼板の打抜き方法 |
JPH11339327A (ja) * | 1998-05-25 | 1999-12-10 | Sony Corp | 露光装置と露光方法 |
JP2003099988A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-04 | Victor Co Of Japan Ltd | 光情報記録媒体の情報信号形成装置及び情報信号形成方法 |
JP2004079052A (ja) * | 2002-08-14 | 2004-03-11 | Fuji Photo Film Co Ltd | 積層シート材の打抜き方法及び光ディスクの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4646121B2 (ja) | 2011-03-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20110262675A1 (en) | Photo-curable transfer sheet, process for the preparation of optical information recording medium using the sheet, and optical information recording medium | |
JP4704133B2 (ja) | 光硬化性転写シート、光情報記録媒体及びその製造方法 | |
JP4479907B2 (ja) | 光硬化性転写シート、これを用いた光情報記録媒体の製造方法、及び光情報記録媒体 | |
JP2007291339A (ja) | 光硬化性転写シート、これを用いた凹凸パターンの形成方法及び光情報記録媒体の製造方法、並びに光情報記録媒体 | |
JP2008044237A (ja) | 離型剤、これを用いた凹凸パターンの形成方法及び光情報記録媒体の製造方法、並びに光情報記録媒体 | |
JP4764055B2 (ja) | 光硬化性転写シート、これを用いた光情報記録媒体の製造方法、及び光情報記録媒体 | |
JP4764173B2 (ja) | 光硬化性転写シート、これを用いた光情報記録媒体の製造方法、及び光情報記録媒体 | |
JP4165635B2 (ja) | 光情報記録媒体の製造方法 | |
JP2003272244A (ja) | 光情報記録媒体の製造方法及び光情報記録媒体 | |
JP4764158B2 (ja) | 光硬化性転写シート、これを用いた光情報記録媒体の製造方法、及び光情報記録媒体 | |
JP4658858B2 (ja) | 光硬化性転写シート、これを用いた光情報記録媒体の製造方法、及び光情報記録媒体 | |
JP4646121B2 (ja) | 光情報記録媒体の製造に適した光硬化性転写円盤シートの製造方法 | |
EP2058809B1 (en) | Photocurable transfer sheet, process for producing optical information recording medium using the same, and optical information recording medium | |
US8293459B2 (en) | Photo-curable transfer sheet, process for the preparation of optical information recording medium using the sheet, and optical information recording medium | |
JP5016368B2 (ja) | 光硬化性転写シート、これを用いた光情報記録媒体の製造方法、及び光情報記録媒体 | |
JP2005158232A (ja) | 光硬化性転写シート、これを用いた光情報記録媒体の製造方法、及び光情報記録媒体 | |
JP2007012230A (ja) | 光情報記録媒体の製造に適した光硬化性転写円盤シート、及びその製造方法 | |
JP4656991B2 (ja) | 光硬化性転写シート、これを用いた光情報記録媒体の製造方法、及び光情報記録媒体 | |
JP2010257521A (ja) | 光硬化性転写シート、これを用いた光情報記録媒体の製造方法、及び光情報記録媒体 | |
JP4833737B2 (ja) | 光硬化性転写シート、これを用いた光情報記録媒体の製造方法、及び光情報記録媒体 | |
JP5016292B2 (ja) | 光硬化性転写シート、これを用いた光情報記録媒体の製造方法、及び光情報記録媒体 | |
WO2008026277A1 (fr) | Procédé de production d'une feuille de disque de transport durcissant par effet photochimique adapté pour la production de support d'enregistrement d'informations optique et feuille de disque de transport durcissant par effet photochimique produite au moyen de ce procédé | |
JP5158923B2 (ja) | 光硬化性転写シート、これを用いた光情報記録媒体の製造方法、及び光情報記録媒体 | |
JP2006344286A (ja) | 光情報記録媒体の製造に適した光硬化性転写円盤シート、及びその製造方法 | |
JP2005116050A (ja) | 光硬化性転写シート、これを用いた光情報記録媒体の製造方法、及び光情報記録媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080606 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100316 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100514 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20100517 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100713 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100809 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101109 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101202 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131217 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |