JP2006349346A - ガス遮断装置 - Google Patents

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【課題】 復帰安全確認時間を流量区分により切り替えることができる、ガス遮断装置を提供する。
【解決手段】 流量区分に基づいてガス使用可能な時間をカウントする使用時間カウント手段4と、復帰安全確認時間を流量区分に応じて設定する復帰安全確認時間切替手段7と、前記設定された復帰安全確認時間におけるガス流量を流量検出手段1および流量計測手段2に検出、計測させ、そのガス流量が所定流量以下のとき遮断手段5を開動作させる復帰漏洩判定手段8とを有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、都市ガス、プロパンガスによるガス爆発事故、中毒事故等を防止するガス遮断装置に関する。
従来のガス遮断装置として、ガス流量がどの流量域にあるかを計測判定し、判定された流量区分に応じて、ガス使用可能な時間を設定し、その時間の経過後にガス遮断を行うものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
上記従来例によれば、極めて小流量の「流量区分1」と判定された場合には、そのガス使用可能な時間を無制限と設定することで、例えば煮物料理においてトロ火でコンロを極めて長時間使用してもガス遮断されることがなくなり、使用に便利となっていた。しかし煮物料理においてトロ火でコンロを長時間使用した場合、つまり「流量区分1」にて長時間ガスを使用した場合で、人が料理をしていることを忘れた場合、ガス遮断しないので鍋を焦げ付かせる事例が多く見受けられた。またたとえ極めて小流量のガス漏洩でも、それが長時間にわたると安全性に問題があった。その解決策として、「流量区分1」でも、鍋を焦げ付かせない程度の時間をガス使用可能時間として設定し、この時間経過後にガス遮断する案も最近では検討されている。
特開昭59−69616号公報
しかしながら上記解決策では下記の問題点がある。つまり、「流量区分1」に対応するガス使用可能時間にてガス遮断した場合、従来の復帰安全確認時間1分では「流量区分1」の対象流量が小さすぎるので見つけきれないといった問題を有している。
例えば、最近のコンロでは200Kcal/h等までガス流量を絞り込めることができ、トロ火等の煮物料理の場合にはこの機能が使われるケースが多い。煮物料理は上記小流量で長時間使用するので、人が料理していることそのものを忘れることが多く、鍋を焦してしまい、その対策として200Kcal/h等辺りでも使用時間遮断が要望されている。しかしながらそのまま「流量区分1」にて使用時間遮断することのみを実現した場合、次のような課題が生じる。
「流量区分1」(例えば200Kcal/h)で使用時間遮断し、ガス栓を閉め忘れてガス遮断装置を復帰した場合、200Kcal/hで生ガスが漏れるが、現在運用されている復帰安全確認時間1分では、この流量は検出できない場合があり、生ガスが漏れていても復帰安全確認が終了するおそれがある、といった問題点がある。
本発明は上記課題を解決するもので、上記従来例では使用時間遮断しなかった「流量区分1」にて、使用時間遮断を可能にしたガス遮断装置で、使用時間遮断時に流量区分に応じて復帰安全確認時間を自動的に切り替えて、安全性を確保することを目的としたものである。
すなわち「流量区分1」にて遮断した場合、復帰安全確認時間を従来のそれより長い時間に自動的に切り替えて、安全性を確保することを目的としたものである。この場合の長い時間とは、「流量区分1」の遮断流量下限値により、一意的に決まる値である。
この課題を解決するために本発明は、ガス流量を検出する流量検出手段と、その検出した流量を計測する流量計測手段と、その計測流量がどの流量域にあるかを判定する流量区分判定手段と、その流量区分に基づいてガス使用可能な時間をカウントする使用時間カウント手段と、その使用時間カウント手段がオーバーフローした時に遮断弁を閉動作させる遮断手段と、遮断弁が閉じた後遮断弁を復帰させる為の遮断弁復帰入力手段と、復帰安全確認時間を前記流量区分判定手段の区分に応じて設定する復帰安全確認時間切替手段と、前記設定された復帰安全確認時間におけるガス流量を前記流量検出手段および前記流量計測手段に検出、計測させ、そのガス流量が所定流量以下のとき前記遮断手段を開動作させる復帰漏洩判定手段とを有する構成にしている。
このことにより、極めて小流量である「流量区分1」においても、所定使用時間経過後ガス遮断し、その後ガス栓を閉め忘れている状態でガス遮断装置を復帰したとしても、復帰安全確認時間が操作より長くなり、その結果ガス漏れを検知できるようになって、生ガスが漏れることを未然に防止することができ、ガス利用者の安全を確保できる。
上記遮断弁復帰入力手段としてガス遮断装置内蔵の弁開スイッチを用いることができる。
これにより「流量区分1」でガス遮断した場合、復帰の際にガス遮断装置内臓の弁開スイッチを使用すれば復帰安全確認時間が従来より長くなり、その結果ガス漏れを検知できるようになって、生ガスの漏れを未然に防止することができる。
また上記遮断弁復帰入力手段として、センターからの通信による復帰信号を使用するもの、を用いることができる。
これにより「流量区分1」でガス遮断した場合、復帰の際にセンターからの通信による復帰信号を使用すれば復帰安全確認時間が従来より長くなり、その結果ガス漏れを検知できるようになって、生ガスの漏れを未然に防止することができる。
また上記遮断弁復帰入力手段として、宅内からの通信による復帰信号を使用するもの、を用いることができる。
これにより「流量区分1」でガス遮断した場合、復帰の際に宅内からの通信による復帰信号を使用すれば復帰安全確認時間が従来より長くなり、その結果ガス漏れを検知できるようになって、生ガスの漏れを未然に防止することができる。
さらに上記遮断弁復帰入力手段として、宅内からの開スイッチによる復帰信号を使用するもの、を用いることができる。
これにより「流量区分1」で遮断した場合、復帰の際に宅内からの開スイッチによる復帰信号を使用すれば復帰安全確認時間が従来より長くなり、その結果ガス漏れを検知できるようになって、生ガスの漏れを未然に防止することができる。
本発明によれば、従来では使用時間遮断しなかったガス流量が極めて小の流量区分域において、使用時間遮断を可能にし、使用時間遮断時に流量区分に応じて復帰安全確認時間を自動的に切り替える事を可能としたことで、ガス流量が極めて小の流量区分域においてガス栓を閉め忘れてガス遮断装置を復帰させたとしても、従来では検出できなかったガス漏洩を検出でき、生ガスの漏れを未然に防止することができ、ガス利用者の安全を確保できる。
更には、従来は全流量区分の復帰安全確認時間として一律に決めていたが、本発明によれば、流量区分と復帰安全確認時間とを連動させることにより、大流量の区分のところでは従来の復帰安全確認時間を短縮することが可能となり、使用時間遮断した後の復帰を待つ煩わしさを解消し、ガス利用者の利便性向上を図ることができる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
(実施例1)
図1は本発明の第1の実施例のガス遮断装置で、1は流量検出手段、2は流量計測手段、3は流量区分判定手段、4は使用時間カウント手段、5は遮断手段、6は遮断弁復帰入力手段、7は復帰安全確認時間切替手段、8は復帰漏洩判定手段である。
次に本発明の構成を説明する。流量検出手段1はガス流量を接点等の電気的信号に変換しており、流量計測手段2は前記電気的信号を受けガス流量がどの程度流れているかを計測しており、流量区分判定手段3は計測されたガス流量がどの流量区分に属しているかを判定しており、使用時間カウント手段4は前記で判定された流量区分に基づいたガス使用可能な時間をカウントしており、使用時間カウント手段4がオーバーフローした場合は遮断手段5に遮断信号を出力し、遮断手段5を閉弁させる。
前記流量区分判定手段3は、ガス流量(発熱量)に応じて、「流量区分1」〜「流量区分N」(Nは例えば15)に区分する。「流量区分1」は、最小流量区分であって、前記トロ火でコンロを使用する際の流量に対応する流量域を示し、下限値および上限値を有する。この「流量区分1」のとき、使用時間カウント手段4は、前記トロ火でコンロを長時間使用したときに鍋を焦げ付かさない程度の時間を、ガス使用可能な時間と設定している。
前記遮断弁復帰入力手段6は、遮断弁が閉じた後遮断弁を復帰させるもので、具体的には、ガス遮断装置内蔵の弁開スイッチを用いている。弁開スイッチは、例えばガス遮断装置の前面パネル上の一部に操作部を設け、ガス事業者もしくはガス需要家が操作すると弁開スイッチを介し、復帰漏洩判定手段8の判定をまって、遮断手段5を開状態に復帰させる。
前記復帰安全確認時間切替手段7は、遮断弁復帰入力手段6からのON信号を受け、かつ前記流量区分判定手段3からの流量区分を示す信号を受けることにより、復帰安全確認時間を前記流量区分に応じた時間に設定するものである。
前記復帰漏洩判定手段8は、前記復帰安全確認時間切替手段7からの信号を受け、前記設定された復帰安全確認時間におけるガス流量を前記流量検出手段1および前記流量計測手段2に検出、計測させ、そのガス流量が所定流量以下のとき、漏洩がないと判定して、前記遮断手段5を開動作させるものである。
今、流量区分判定手段3にて「流量区分1」と判定した後、使用時間カウント手段4がオーバーフローし、遮断手段5が動作したとする。ガスを使おうとしてガス栓を閉め忘れて遮断弁復帰入力手段6を動作させて復帰安全確認に入ったとしても、本構成によれば「流量区分1」による使用時間遮断のため、復帰安全確認時間切替手段7は自動的に従来より長い復帰安全確認時間を設定するので(例えば、復帰安全時間を「流量区分1」以外なら1分、「流量区分1」なら2分30秒とすればよい。)、復帰漏洩判定手段8がガス栓閉め忘れのガス漏洩判定を確実に行うことができ、遮断手段5を閉動作させてガス漏洩を断ち、ガス利用者の安全を確保することができる。
(実施例2)
図2は本発明の第2の実施例である。図2において図1と同一機能を有する構成要素には、同一番号を付している。本実施例では、遮断弁復帰入力手段としてセンターからの復帰信号受信手段9を用いている。
(実施例3)
図3は本発明の第3の実施例である。図3において図1と同一機能を有する構成要素には、同一番号を付している。本実施例では、遮断弁復帰入力手段として宅内からの復帰信号受信手段10を用いている。
(実施例4)
図4は本発明の第4の実施例である。図4において図1と同一機能を有する構成要素には、同一番号を付している。本実施例では、遮断弁復帰入力手段として宅内からの開スイッチ11を用いている。
本発明の第1の実施例のガス遮断装置の制御ブロック図。 本発明の第2の実施例のガス遮断装置の制御ブロック図。 本発明の第3の実施例のガス遮断装置の制御ブロック図。 本発明の第4の実施例のガス遮断装置の制御ブロック図。
符号の説明
1 流量検出手段
2 流量計測手段
3 流量区分判定手段
4 使用時間カウント手段
5 遮断手段
6 ガス遮断装置内蔵の弁開スイッチ(遮断弁復帰入力手段)
7 復帰安全確認時間切替手段
8 復帰漏洩判定手段
9 センターからの復帰信号受信手段(遮断弁復帰入力手段)
10 宅内からの復帰信号受信手段(遮断弁復帰入力手段)
11 宅内からの弁開スイッチ(遮断弁復帰入力手段)

Claims (5)

  1. ガス流量を検出する流量検出手段と、その検出した流量を計測する流量計測手段と、その計測流量がどの流量域にあるかを判定する流量区分判定手段と、その流量区分に基づいてガス使用可能な時間をカウントする使用時間カウント手段と、その使用時間カウント手段がオーバーフローした時に遮断弁を閉動作させる遮断手段と、遮断弁が閉じた後遮断弁を復帰させる為の遮断弁復帰入力手段と、復帰安全確認時間を前記流量区分判定手段の区分に応じて設定する復帰安全確認時間切替手段と、前記設定された復帰安全確認時間におけるガス流量を前記流量検出手段および前記流量計測手段に検出、計測させ、そのガス流量が所定流量以下のとき前記遮断手段を開動作させる復帰漏洩判定手段とを有するガス遮断装置。
  2. 遮断弁復帰入力手段として、ガス遮断装置に内蔵する弁開スイッチを使用する請求項1記載のガス遮断装置。
  3. 遮断弁復帰入力手段として、センターからの通信による復帰信号を使用する請求項1記載のガス遮断装置。
  4. 遮断弁復帰入力手段として、宅内からの通信による復帰信号を使用する請求項1記載のガス遮断装置。
  5. 遮断弁復帰入力手段として、宅内からの開スイッチによる復帰信号を使用する請求項1記載のガス遮断装置。
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