JP2006349242A - 加湿シート - Google Patents
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Abstract
【課題】 動力を必要とすることなく低コストに室内を加湿することのできる加湿シートを提供する。
【解決手段】 閉空間の室内露出面に設けられる加湿シートであって、室内側に露出する吸放湿性布1と、吸放湿性布1の内側に設けられる非透湿フィルム2とを重ね合わせてなり、非透湿フィルム2の内側には粘着材3を設け、粘着材3の内側には離型紙4を設けてなる。さらに、吸放湿性布1または非透湿フィルム2には抗菌剤を含ませる。
【選択図】 図1
【解決手段】 閉空間の室内露出面に設けられる加湿シートであって、室内側に露出する吸放湿性布1と、吸放湿性布1の内側に設けられる非透湿フィルム2とを重ね合わせてなり、非透湿フィルム2の内側には粘着材3を設け、粘着材3の内側には離型紙4を設けてなる。さらに、吸放湿性布1または非透湿フィルム2には抗菌剤を含ませる。
【選択図】 図1
Description
本発明は建物等の閉空間の室内を加湿する加湿シートに関し、特に建物等の壁面や天井に設けられ水の供給を受けることで動力を必要とすることなく室内を加湿する加湿シートに関する。
建物や飛行機、電車等における閉空間の室内の温度を調整するために、エアコンなどの空調装置が用いられる。しかし、エアコンでは湿度の調節を行うことは難しく、室内空気の湿度は低くなりがちである。湿度が低いと、のどを痛めるなど健康上の問題を生じ、また室内に配置された木造家具や観葉植物などにも悪影響を及ぼす。
そこで室内の湿度を調整するために、加湿器が主に用いられている。しかし、加湿器は水を蒸発・気化させるために加熱等を行うことが必要であり、電力等の動力を必要とするものである。また、機器の値段も高く、充分に普及しているとは言えない。さらに、加湿器の場合には水を加熱することで強制的に蒸発させるため、100%以上の過加湿状態となる場合があり、壁面や天井などに結露を生じさせるなど逆に建物に悪影響を及ぼすことがある。
また、生鮮食料品などの貯蔵設備においては、温度と共に湿度の管理を行うことも重要である。この際にも、動力を必要とする湿度調整装置を設けるにはコストがかかると共に、運転のために電力も必要となる。
さらには、静電気発生を極力抑えたい設備や、病院の集中治療室など室内環境に厳しい条件が求められる部屋においても、同様に湿度を調整する必要があるが、従来の湿度調整装置では高コストなものとなる。
本発明は上記課題を鑑みてなされたものであり、動力を必要とすることなく低コストに室内を加湿することのできる加湿シートを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る加湿シートは、閉空間の室内露出面に設けられる加湿シートであって、
室内側に露出する吸放湿性布と、該吸放湿性布の内側に設けられる非透湿フィルムとを重ね合わせてなることを特徴として構成されている。
室内側に露出する吸放湿性布と、該吸放湿性布の内側に設けられる非透湿フィルムとを重ね合わせてなることを特徴として構成されている。
また、本発明に係る加湿シートは、上記非透湿フィルムの内側には粘着材を設け、該粘着材の内側には離型紙を設けてなることを特徴として構成されている。
さらに、本発明に係る加湿シートは、上記非透湿フィルムは抗菌剤を含むことを特徴として構成されている。
さらにまた、本発明に係る加湿シートは、上記吸放湿性布は抗菌剤を含むことを特徴として構成されている。
本発明に係る加湿シートによれば、室内側に露出する吸放湿性布と、吸放湿性布の内側に設けられる非透湿フィルムとを重ね合わせてなることにより、吸放湿性布に水を供給することで、毛細管現象により吸放湿性布の全体に水が行き渡り放湿するので、動力を必要とせず、室内の壁面や天井などにおいて低コストに加湿を行うことができる。また、内側の非透湿フィルムにより天井や壁などには水を触れさせることがない。さらに、ある程度面積を有した吸放湿性布を用いることにより、室内をムラなく加湿することができる。
また、本発明に係る加湿シートによれば、非透湿フィルムの内側には粘着材を設け、粘着材の内側には離型紙を設けてなることにより、加湿シートを室内露出面に容易に取付けることができる。
さらに、本発明に係る加湿シートによれば、非透湿フィルムまたは吸放湿性布は抗菌剤を含むことにより、長期間使用しても水を腐敗させたりカビを発生させたりすることなく加湿を行うことができる。
本発明の実施形態について図面に沿って詳細に説明する。図1には本実施形態における加湿シートの構造を表した斜視図を、図2には加湿シートの断面図を、それぞれ示している。これら各図に示すように、本実施形態における加湿シート5は、吸水性及び放湿性に優れた繊維からなる吸放湿性布1の片面に水を通さない非透湿フィルム2を重ね合わせ、非透湿フィルム2にはさらに粘着材3を重ね合わせると共に、粘着材3の表面には不使用時に直接露出しないように離型紙4を重ね合わせてなるものである。
吸放湿性布1には、吸水性及び放湿性に優れたポリエステル繊維を用いる。ポリエステル繊維自体は吸水性及び放湿性が低いので、吸湿率の高い繊維との各種の混繊、合撚、引揃えなどによりそれらを高められることが知られている。また、親水性化合物を共重合した共重合ポリエステルを用いることによっても、吸水性及び放湿性の高いポリエステル繊維を得ることができる。非透湿フィルム2としては、塩化ビニルのフィルムなどを用いることができる。
この加湿シート5を室内に設けるにあたっては、離型紙4を粘着材3から剥がし、この粘着材3を室内の壁面や天井などに貼付ける。これにより、吸放湿性布1が室内側に向いた室内露出面となって室内の壁面や天井などに面状に設けられた状態となる。
この状態で吸放湿性布1に対して水を供給すると、吸放湿性布1には毛細管現象によりその前面に水が行き渡り、室内が乾燥した状態であれば吸放湿性布1から水が蒸発して加湿がなされる。吸放湿性布1からの水の蒸発は、室内の湿度に応じて発生するので、室内が低湿度であれば早く、逆に室内が高湿度であれば遅くなり、水が継続的に吸放湿性布1に供給されれば、室内を適切な湿度に保っておくことが可能である。
吸放湿性布1には、このように水が行き渡るため長期間使用すると雑菌が繁殖したりカビが発生したりする可能性がある。このため、非透湿フィルム2は抗菌剤を含んでいる。抗菌剤としては、公知の有機系抗菌剤などを用いることができる。また、吸放湿性布1に抗菌剤を含ませるようにすることもできる。この際には繊維に銅の細線を織り込むことで抗菌性を持たせることができる。さらには、供給される水に抗菌剤を混合しておくこともできる。
この加湿シートを水槽の天井に取付けると共に、端部を水槽外部に引き出して水に常時浸けた状態とした際における水槽内の湿度変化を測定した。水槽は内容積が11730cm3で天井の面積は510cm3のものを用い、加湿シートを天井の略全面に設けた。この場合の時間経過に伴う湿度変化を表1に示す。
表1に示すように、水槽内の湿度は時間経過と共に上昇し、数時間のうちにほぼ100%まで上昇する。このように本実施形態の加湿シートは閉空間に対して充分な加湿を行うことができる。実際の建物の部屋はこの実験に用いた水槽よりも大きいので、その密閉性に応じて湿度が50〜60%程度に保たれるような加湿シートの大きさとすることが必要である。
次に、加湿を行う際における加湿シート5に対する水の供給について説明する。図3は、本実施形態の加湿シート5を建物の天井に設けた場合の加湿装置全体を示した図である。この場合においては、加湿シート5は粘着材3により天井に貼付けられ、吸放湿性布1は下向きとなっていて室内露出面を構成している。
上述のように吸放湿性布1には継続的に水を供給しておく必要がある。そこで、水を入れた水タンク10を加湿シートの取付位置近傍に配置する。一方で吸放湿性布1は、その一端部を吸湿部1aとして、吸湿部1aを水タンク10の水の中に浸けた状態とする。吸湿部1aが水に浸かった状態とされることで、吸放湿性布1のそれ以外の領域には毛細管現象により水が行き渡って上述のように室内の加湿がなされる。この場合に吸放湿性布1の室内側露出面と反対側の面には非透湿フィルム2が設けられているので、加湿シートを設けた壁面や天井などには水が触れないようにされている。
水タンク10は吸放湿性布1を内部に引き込むための開口10aを有しており、それ以外の部分は密閉されていることが望ましい。また、水タンク10の水が少なくなった際には、水を供給することが必要である。そのために水タンク10には水道からの供給管11が接続されており、手動または自動により水を供給することができる。
自動で水タンク10に対し水を供給するには、水タンク10内に液面計を設け、液面計により測定された液面レベルが低くなると供給管11のバルブが開くようにした機構が考えられる。ただしこれに限られず、水タンク10に対して水が供給できる機構であればどのようなものであってもよい。
加湿シート5は常時濡れた状態であるため、それが室内に直接露出すると美観を損ねる。そこで、加湿シート5及び水タンク10が室内に直接露出しないように、これらを覆うカバー体12を設けている。カバー体12は網状または多数の孔を有して形成され、加湿シート5から蒸発した水がカバー体12を通り抜けて室内に広がるようにされている。
加湿シートは室内露出面であれば用途に応じて様々な位置に設けることができる。図3に示したように建物の天井に設けることができるが、壁面にも設けることができる。ただし、壁面に設けると加湿シートが垂直に配置されることになるため、加湿シートの下方に水が集中することがあり、水の摘下に対する対策が必要である。したがって室内においては水平な面に設けることが望ましい。
図4は、本実施形態の加湿シート5をベッド20の下面20aに設けた場合の加湿装置全体を示した図である。ベッド20の下方空間は通常使用されていないので、ベッド20の下面20aに加湿シート5を貼付け、その近傍に水タンク10を設けて水を供給する。この場合、ベッド20の下方空間は室内にいる人からは見えないので、図3におけるカバー体12は設ける必要がない。
水タンク10に対する水の供給は、図3の例と同様に水道管に接続された供給管11によるものでもよいが、他所から水を運んできて随時供給するようにしてもよい。特にホテルにおいては、毎朝のベッドメークの際に加湿により減少した水を供給するようにすれば、確実かつ効率よく水の供給を行うことができる。
また、ベッド20の下面20aに常時濡れた状態である加湿シート5を設けることにより、室内の空気に存在する埃をこれに付着させることもできる。埃の大半は通常、床より30cm以内の範囲に漂っており、濡れた状態の加湿シート5には付着しやすい。埃が付着した加湿シート5は、適宜洗浄あるいは取替えることが必要となる。
加湿シート5は建物の室内だけでなく、例えば冷蔵庫内にも設けることができる。図5には、本実施形態の加湿シートを冷蔵庫内に設けた場合の加湿装置全体を示した図である。冷蔵庫本体30は、上部の冷凍室31と下部の冷蔵室32とを有してなり、冷凍室31と冷蔵室32の前面にはそれぞれドア31a、32aが設けられている。
ここで、冷蔵室32の天井部分に加湿シート5を貼付ける。また、水タンク10を加湿シート5の近傍に設けて、加湿シート5の吸放湿性布1の水タンク10内に引き込む。水タンク10内には水を溜めておくことで、水が吸放湿性布1に広がり、冷蔵室32内を加湿する。これによって冷蔵室32内に置かれた食品の乾燥を防ぎ、食品の鮮度を保つことができる。また、従来から冷蔵室32内を加湿するものは知られているが、本発明の加湿シート5は動力を必要とせずに加湿を行うことができるので、電気代を節約できると共に、加湿装置全体のコストも抑えることができる。
また、冷蔵庫よりも大型の冷蔵設備においても加湿シートにより加湿を行うことができる。さらに、冷蔵設備を有したトラックの庫内にもこの加湿シートを適用することができる。
以上のように、加湿シートを建物の天井に設けた場合、ベッドの下面に設けた場合、及び冷蔵庫内に設けた場合について説明したが、加湿シートはこれらに限られず、室内露出面であって近傍に水タンクを設置できる場所であればどこにでも設けることができる。また、建物の室内に限られず、飛行機や電車の車内の天井等にも設けることができる。
さらに、水はタバコに含まれるニコチンを吸収する性質を有している。そこで、本実施形態の加湿シートを喫煙室の天井ないし壁に設けて、水を常時供給しておくことにより、加湿シートにニコチンを吸収させて喫煙室内に充満する煙の無害化及び消臭を図ることができる。
さらにまた、加湿シートは湿気の多い場所に配置することで、結露防止を図ることもできる。この場合には加湿シートには水を供給せず、湿気の多い例えば風呂やサウナの天井から壁にかけて貼付ける。ここで天井には壁側に向かって下方傾斜状に傾斜していることが望ましい。天井に設けられた加湿シートは湿気を吸収し、それが毛細管現象により壁側に流れて、壁側の加湿シートから壁沿いに流れ落ちる。したがって、天井から直接下方に水滴が落ちないようにすることができる。
風呂やサウナの天井には通常、多くの結露が発生し、それが落ちてくることで使用者に不快感を与えることとなっていた。そこで、天井に加湿シートを貼付けて結露を防止することにより、このような不快感を与えないようにすることができる。
また、トイレの水槽は、特に夏場において水を流して新たに水を供給すると、外気と水槽内の水との間に温度差があるために一時的に結露を生じ、トイレの床面に水滴が落ちてそれを濡らすことがある。そこで、トイレの水槽の外面に本実施形態の加湿シートを貼付けると、結露により生じた水滴は加湿シート面に広がり、その後放湿するので、トイレの床面を濡らすことを防止することができる。従来はトイレの水槽を二重にするなどして対策していたが、本実施形態の加湿シートを用いることで、簡易に水滴が落ちることを防止することができる。
さらに、冷房の吹き出し口に結露を生じ、それが落ちてくることで不快感を与えることがある。そこで、結露を生じる箇所を中心に天井面または壁面の広い面積に本実施形態の加湿シートを設けることで、トイレの水槽の場合と同様に水滴が加湿シートに広がり、その後放湿するので、水滴の落下を防止することができる。加湿シートを冷房の吹き出し口から壁面にかけて設けた場合には、加湿シートが垂直に設けられるため、結露した水が下方に溜まってやがて落下する場合もある。したがって、壁面に設ける場合には水滴受けを適宜設ける必要がある。
1 吸放湿性布
2 非透湿フィルム
3 粘着材
4 離型紙
5 加湿シート
10 水タンク
11 供給管
12 カバー体
2 非透湿フィルム
3 粘着材
4 離型紙
5 加湿シート
10 水タンク
11 供給管
12 カバー体
Claims (4)
- 閉空間の室内露出面に設けられる加湿シートであって、
室内側に露出する吸放湿性布と、該吸放湿性布の内側に設けられる非透湿フィルムとを重ね合わせてなることを特徴とする加湿シート。 - 上記非透湿フィルムの内側には粘着材を設け、該粘着材の内側には離型紙を設けてなることを特徴とする請求項1記載の加湿シート。
- 上記非透湿フィルムは抗菌剤を含むことを特徴とする請求項1または2記載の加湿シート。
- 上記吸放湿性布は抗菌剤を含むことを特徴とする請求項1または2記載の加湿シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005174969A JP2006349242A (ja) | 2005-06-15 | 2005-06-15 | 加湿シート |
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Publications (1)
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JP2006349242A true JP2006349242A (ja) | 2006-12-28 |
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Family Applications (1)
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JP2005174969A Pending JP2006349242A (ja) | 2005-06-15 | 2005-06-15 | 加湿シート |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20200060642A (ko) * | 2018-11-22 | 2020-06-01 | 정창균 | 자동 습도 조절 장치 및 이의 동작방법 |
-
2005
- 2005-06-15 JP JP2005174969A patent/JP2006349242A/ja active Pending
Cited By (2)
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KR20200060642A (ko) * | 2018-11-22 | 2020-06-01 | 정창균 | 자동 습도 조절 장치 및 이의 동작방법 |
KR102251370B1 (ko) | 2018-11-22 | 2021-05-13 | 정창균 | 자동 습도 조절 장치 및 이의 동작방법 |
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