JP2002243222A - 空調機用簡易加湿器 - Google Patents

空調機用簡易加湿器

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JP2002243222A
JP2002243222A JP2001041242A JP2001041242A JP2002243222A JP 2002243222 A JP2002243222 A JP 2002243222A JP 2001041242 A JP2001041242 A JP 2001041242A JP 2001041242 A JP2001041242 A JP 2001041242A JP 2002243222 A JP2002243222 A JP 2002243222A
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Japan
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water
bottle
tube
air conditioner
room
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JP2001041242A
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English (en)
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Joji Koyanagi
襄治 小柳
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SAGA DENSHI KOGYO KK
Original Assignee
SAGA DENSHI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 ヒートポンプ式暖房機の加湿をペットボトルを利用した
自動給水器で行う。 【課題】ヒートポンプ式暖房機を冬季運用すると異常乾
燥になるので加湿をしてやる必要がある。 【解決手段】ヒートポンプ式暖房機の前にカーテンを張
り、その下を水を蓄えた器を備え、その器に一定の水が
蓄えられように、使用済みのペットボトルに工夫加えて
自然給水し、暖房機の送風機を利用してカーテンの水分
を蒸発させて部屋を加湿させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ルームエアコンの
加湿器に関する。
【0002】
【従来の技術】ヒートポンプ式暖房機は操作が簡単で衛
生的ではあるが、異常乾燥状態になる欠点がある。この
欠点を補う方法として、多くの種類の加湿器が登場し
た。代表的なものは超音波域の震動を利用して水を霧状
にし部屋に放出するもの、タンクの水を電気ヒーターで
温めて水蒸気を発生させるもの、ストーブの上にやかん
を掛けて水を沸騰さすもの、植木鉢に花や植物を植え、
その光合成作用を利用するもの、そして最近では外気の
湿気を部屋に取り込む高価なものまで登場している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】セントラル暖房方式で
はボイラーで出来た湯を循環ポンプで各室の熱交換機に
送るので水は常に側にある。従って加湿は容易である。
しかしヒートポンプ式暖房機にはそれがないので問題が
大きい。例えば、郊外に一時休憩室を沢山並べ安い料金
で宿泊にも提供している。部屋にはヒートポンプ式暖房
機はあるが、加湿器を備えていない。寝るまでは暖房機
を利用するが、就寝してしばらくすると喉がじかじかす
る不快な症状に捕らわれる。仕方なく暖房を切る。結局
暖房なしで夜を過して不満感が残る。オーナは冷暖房完
備ととなえるその施設にその様な欠陥があるとは気付か
ない。何時の間にか不人気で閉鎖に追いやられる。
【0004】ヒートポンプ式はこの様に冬季異常乾燥状
態になるので、飲み水を用意せねばならない。湿度が下
がると温かく感じない。またインフルエンザのビールス
が活発になり、流行性感冒に羅かり易い。
【0005】セントラル暖房方式は空室にも湯が回って
いるのでヒートポンプ式に比べてエネルギーコストが高
くなる。従って高級ホテルは別として、ぎりぎりの安料
金で営む貸室はヒートポンプ式になる。もし水道水を利
用できるヒートポンプ式暖房機が存在したなら貸室業者
用に普及したであろう。しかしコストアップが影響し一
般的でない。
【0006】セントラル暖房方式のトータルランニング
コストが高いのに比べ、ヒートポンプ式暖房機は必要な
時に必要な時間だけ利用できるのでコスト安である。部
屋が沢山あって常時稼働しない部屋が割合に多いモーテ
ルなどの暖房機はもっぱらヒートポンプ式なので、盗難
に遭わない加湿器があれば、モーテルの数は増えるであ
ろう。ビジネスホテルは高層建築が多く2階以上の部屋
は客室に当てられる。しかしそこは乾燥しやすい。バス
ルーム付の部屋は何とかなるが、バス・トイレが共同の
格安の部屋は暖房機はあっても加湿器は無いのが当り前
とされ客は当惑する。本発明はこの問題に解決を与え
た。
【0007】
【課題を解決するための手段】使用済みのペットボトル
を植木の水やりや、ペットの水やりとして開発し「湿潤
保持器」の名称で平成12年9月29日特許出願、平成12年1
0月2日識別番号941000286で受理された。(整理番号H12
0929・受付番号50001271176・出願番号通知特願2000ー30
001614)
【0008】「湿潤保持器」を加湿器に応用する。
【0009】湿潤保持器の概要はペットボトルの栓にパ
イプが圧入貫通され、その中にチューブが同軸状に緩く
貫通されている。パイプの先端はチューブを通した口金
を圧入されているが、その口金の横に小さな穴が設けて
ある。ペットボトルに水を満水し栓をして逆さまにする
と水はチューブから出る。チューブから出た水は水受け
器に蓄えられる。その水が増水して口金の横穴を塞ぐ
と、空気が吸えなくなり水の出は止まる。何等かの理由
で水位が下がると空気がまた吸えるようになり水が出
る。この繰り返しで水受け器は常に一定の水位を保つ水
供給器である。
【0010】この機能を有する水供給器をヒートポンプ
式暖房機の前または横に置く。そうして送風機の前に濡
れたカーテンを張り、そのカーテンの下辺を水受け器に
入れ、毛細管現象で水がカーテンを登ようにして暖房機
を働かせると、カーテンの水が蒸発して室内を加湿す
る。
【0011】カーテンはガラス繊維を数百本束ねて縦糸
・横糸として織り込んであり、毛細管現象で水をよく吸
い上げる。また不撚布を利用してもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】ルームエアコンには壁掛け式と天
井埋め込み式がある。天井埋め込み式は少しコスト高に
なるので後回しにして、壁掛け式に本発明を仕掛けた。
【0013】壁掛け式エアコンはその下側に横の長いシ
ロッコファンが設けてあり、暖房時はその送風機により
床まで届く程の強い風を前方下向きに送られている。そ
こに濡れたカーテンを張っておけば、暖房機の運転時の
み、その風にさらされてカーテンは渇き、室内は加湿さ
れる。
【0014】天井埋め込み式は四方に吹き出す送風口の
下にカーテンを張り、その各々に水受け器を設け連結し
て、ボトルを横にして水を供給するやり方になる。ボト
ルを天井裏に収納するのでコストがやや割高になるが技
術的に可能である。
【0015】
【実施例】本発明に実施例を図1に示す。図中21は湿
潤保持器、22は水濡れカーテン、23は水受け器、ル
ームエアコン30は稼働中のものでなんら手を加えな
い。背負い子12はエアコンからただ吊してある。背負
い子はここ20年さかのぼって製造された全ての機種に
対応できるよう、その奥行きと高さが調整できるように
なっている。
【0016】図2は湿潤保持器の周りを拡大した断面図
である。1はペットボトル、2はチューブ、3は掛止
具、4は栓、5は口金、6は空気取入れ口、7はパイ
プ、11はボトルキーパー。
【0017】ペットボトル1に水を満水に入れ、パイプ
とチューブが同軸状に貫通した栓4を施し逆さまにす
る。パイプの先の口金5の横穴である空気取入れ口6か
らボトルの水がほとばしり出る。約5秒で収まる。ボト
ル内が真空になった証拠である。ボトルキーパー11に
ボトルを逆さまのまま立てる。この時チューブの先端は
口金より約1cm残してあり、その先端が水受け器23
の底に当たっている。このままでもし気泡がチューブか
ら出ているようであればペットボトルの丸い部分24
か、ボトルを指で押さえる。この時ボトルの水は外圧が
加わるので水はチューブを通り水受け器23に流れ出
る。指を離す。ボトルの反発力で空気を吸引する力が働
く。チューブ内は水回路になっているので、空気は口金
5の横の穴、空気取入れ口6から入りパイプ7の中を通
り掛止具3の下面とパイプの間から勢い良く泡となって
ボトル内を立ち登る。ボトルの水はチューブを通り水受
け器に流れ水位を揚げ、やがて口金5の半分が水で浸
る。空気取入れ口6を水で塞がれるので泡立ちは止ま
る。やがてチューブ2からの流水も止まる。この状態で
バランスが取れる。カーテンがシロッコファンの風にさ
らされて、含んでいる水を蒸発する。水受け器の水かカ
ーテンの蒸発によって減る。空気取入れ口が完全に水面
から離れると、表面張力をやぶり、いっきに空気を吸
う。この時一瞬にして口金の半分の高さまで水が揚る。
この水量は約10ccである。この繰り返しがボトルの
水が空になるまで続く。
【0018】蒸発効率を高めるために、バラの造花をあ
しらうことが出来る。ベンベルグで作られた花弁は水受
けがよい。雌しべの位置に脱脂綿を置き、パイプで器と
結べば毛細管現象で水が脱脂綿の位置まで揚り花弁を濡
らす。パイプの中に針金を通すとその機能はなお確実に
なる。
【0019】また水受け器の両端に外径22mmの塩ビパイ
プ又はアルミパイプを掛止しておくと花を生ける事が出
来、加湿効果が高まる。
【0020】
【発明の効果】マイコンを組み込んだ噴霧式加湿器は部
屋を加湿し過ぎて、布団まで湿らしてしまう。なぜなら
ば、取扱説明書に設定湿度を50%〜60%にセットす
るようにと書いてある。60%にして暖房機を23゜C
にする。約2時間快適に過ごす。部屋の湿度も60%に
なっている。暖房機と加湿器の電源を切って部屋を離れ
る。外は雪、室温が6゜C位に下がる。相対湿度は90
%を越えて窓に露が付く。当然室内の木材、障子紙、襖
紙はいっぱい水分を蓄える。また部屋で仕事を再開す
る。暖房機と加湿機に電源を入れる。今はリモコン式に
なっているから簡単。木材や襖紙も懸命に水分を吐き出
しているが、なにせマイコン仕掛の噴霧器には敵わな
い。ついに襖紙はゆるくになり、布団まで湿らす現象と
なる。
【0021】本発明は木材の湿度調整機能の妙を気付か
せてくれる。すなわち、本発明の加湿器を仕掛けた最初
は1.5リットル水は3日で空になるが1週間程継続使
用中に10日以上持つ様になる。この事は暖房機運転中
加湿器から出た水蒸気は空気中に漂っているが、運転を
止めると湿度が上昇するので水分は木材の中に潜り込
む。次に運転を再開すると、その木を取り巻く環境がよ
りドライになるので水分を放出してくれる。ボトルから
の水補給はその分少なくなる。日本の木造家屋は湿度を
調整する機能の妙が高い文化として残っている。霧吹き
式や電熱式ではその機能に気付かない。ましてや石油コ
ンロにやかんでは尚更である。
【0022】本発明の加湿器を使用しないと、ヒートポ
ンプ式暖房機の運転初め、例えば室温が8゜Cであれば
8゜C+αの風が送られ寒いと感じる。そこで本能的に
設定温度をあげてしまう。外機はフルパワーで働いてい
るので、やがて温かい風が出るようになるが、ぬるい風
だから満足しない。設定温度を更にあげる。こうして能
力を越えた設定温度にしてしまう虞がある。
【0023】本発明の加湿器を使用すると、最初から湿
潤な温かい空気が感じられるので設定温度16゜Cにし
ても十分温かいと感じる。この時、温度・湿度計の指示
は16゜C〜18゜C・湿度40%〜50%(35%を
割る事はない)になっている。外機がフルパワーから余
裕運転に変わる。使用電力が無意識的に下げられている
のである。
【0024】セントラル暖房方式の加湿はボイラー温水
を利用している。水をカーテンに供給するする方法は循
環する湯をパイプから分岐して、横長の水受け器に供給
しカーテンを濡らす方法は本発明と同じ、昔はボイラー
湯を単純にノズルで水受け器に落し、溢れた分はドレン
で公有水面に落とす方法を取っていたが、湯垢や石灰質
がノズルに詰まるので、今ではタイマーまたはセンサー
と電磁弁で制御する方法になった。いわゆる完全自動化
である。その様な施設では指一本の操作で加湿された温
度が自由になるので節約のムードが薄れる。他人を意識
して必要以上に高い温度で生活している。本発明の加湿
器をセントラル暖房方式にも応用すると設備費が安くな
るばかりか、半自動式なので節約ムードが自然に発生す
る。部屋を構成する木質と対話ができるようになり、自
然にやさしい、潤いのあるエアコン部屋になる。特に教
育の現場や研修所での効果は大きい。
【0025】本発明の加湿器が多くの家庭で採用される
と、家計費の中の光熱費が減少するばかりでなく、電力
供給設備に削減につながり、地球温暖化防止の方向に動
いてゆく。
【0026】本発明の加湿器は、スイッチ操作を必要で
ない簡単な構造である。またルームエアコンの不使用時
は蒸発しないので放置しても構わない。
【0027】非常に低価格で生産できる。
【0028】将来ルームエアコンを新しく設計する際
「湿潤保持器」を機内に取り込むことが出来る。ボタン
操作でボトルが昇降する様にすればボトルの水入れ操作
に脚立は不要になり、意匠的にすっきりとなり、盗難の
虞はなくなる。夏期の冷房時も水を供給すれば気化潜熱
の作用で外機を回さなくてもある程度の暑さに耐えられ
る。湿ったカーテンは、ほこりを捕獲しやすいので除塵
効果が高まる。夏冬運転出来るので、有用性・経済性が
高まる。日本はもとより大陸、アメリカ、ヨーロッパな
ど全地球規模で生活環境改善に役に立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】空調機用簡易加湿機をルームエアコンに仕掛け
た側面図
【図2】湿潤保持器の周辺を拡大した断面図
【図3】空調機用簡易加湿器を仕掛けたルームエアコン
の斜視図
【符号の説明】
1 ペットボトル 11 ボトルキー
パー 2 チューブ 21 湿潤保持器 3 掛止具 22 水濡れカー
テン 4 栓 23 水受け器 5 口金 24 ボトルの丸
い部分 6 空気取入れ口 25 温度・湿度
計 7 パイプ 30 ルームエア
コン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ルームエアコンの全面に金属または合成樹
    脂製の背負い子を垂らし、その全面にガラス繊維または
    合成繊維のカーテンを張り、カーテンの下端を常に水で
    浸したもの。毛細管現象により、カーテンの全面を湿め
    らせ、ルームエアコンの送風機により部屋の空気を加湿
    することを特徴とする空調機用簡易加湿器。
  2. 【請求項2】ペットボトルまたは合成樹脂製ボトルの栓
    の部分に空気を通すパイプを圧を掛けて貫通させ、その
    パイプの内側にチューブを貫通し、チューブはパイプよ
    りやや長めに製作する。このボトルに水を入れ、栓をボ
    トルにねじ込むが、その操作の際に、正位であれ、倒立
    であれ、チューブが脱落せぬ様に、ペットボトルの内側
    に入る方にパイプ端よりはみだしたチューブの先端に掛
    止具を施し、ボトルの外側の出る方のパイプの端末には
    口金を圧着し、その中央にチューブを貫通させて仮掛止
    し、口金の先端の側面に小穴を設けてなる水供給器を利
    用する事を特徴とする空調機用加湿器。
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Cited By (7)

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